JPH0993001A - マイクロ波スイッチ - Google Patents
マイクロ波スイッチInfo
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- JPH0993001A JPH0993001A JP26781695A JP26781695A JPH0993001A JP H0993001 A JPH0993001 A JP H0993001A JP 26781695 A JP26781695 A JP 26781695A JP 26781695 A JP26781695 A JP 26781695A JP H0993001 A JPH0993001 A JP H0993001A
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- Electronic Switches (AREA)
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
Abstract
スイッチの提供。 【解決手段】第1のバイアス端子11に伝送線路8を介し
てゲートが共に接続されソースが伝送線路15、16を介し
て共に接地されドレイン同士が伝送線路2を介して接続
されたFET21、22と、FET21、22のドレインは伝送線路9
0、3を介して第1、第2入出力端子23、24に接続さ
れ、第2のバイアス端子12に伝送線路18を介してゲート
が共に接続され、FET21、22のドレインと伝送線路2の
接続点と接地との間に挿入されたFET32、33とからな
る。第1入出力端子23から入力された信号を第2入出力
端子24へ伝搬する場合、制御端子11を"ON"状態にし制御
端子12を"OFF"状態とする。スイッチの動作周波数はFET
のソース・ドレイン間容量及び伝送線路15のインダクタ
ンスから形成される並列/直列共振回路によって決定さ
れる。
Description
ランジスタ)を用いたマイクロ波スイッチに関する。
チの構成の一例を示す。なお、従来のマイクロ波半導体
スイッチとして、例えば特開平4−113702号公報
には、入出力線路の接続点にFET2個を接続し、2個
のFETに並列にそれぞれ接続されるインダクタ用線路
の線路長をずらすことで、広帯域にわたる高アイソレー
ション性能が得られるようにした構成が提案されてい
る。
及び5はインダクタ、90、2、3、及び8は伝送線路
を示す。また、11はバイアス端子、23及び24は第
1及び第2の信号入出力端子を示している。
イッチは、FET31のゲート端子とFET32のゲー
ト端子とを共通接続し、その接続点とバイアス端子11
との間に伝送線路8を接続し、FET31とFET32
のソース端子を接地線に接続し、FET31のドレイン
端子とFET32のドレイン端子との間に伝送線路2を
接続し、FET31のドレイン端子と第1の信号入出力
端子23との間に伝送線路90を接続し、またFET3
2のドレイン端子と第2の信号入出力端子24との間に
伝送線路3を接続し、さらにFET31及びFET32
のドレイン・ソース間にインダクタ4、5をそれぞれ接
続して構成されている。
第1の信号入出力端子23からマイクロ波が入射されて
第2の信号入出力端子24へ現れる(伝搬出力される)
ためには、バイアス端子11にFETのピンチオフ電圧
より小さい負のバイアス電圧を印加する。その際、FE
T31及びFET32のドレイン・ソース間は容量成分
となり、それぞれ並列に接続されているインダクタ4及
びインダクタ5と設計周波数で並列共振して高インピー
ダンス状態となり、第1の信号入出力端子23から入射
したマイクロ波は、第2の信号入出力端子24へ伝搬し
て現れる。
したマイクロ波は第2の信号入出力端子24へ現れない
ためには、バイアス端子11に零(0)Vのバイアス電
圧を印加する。FET31及びFET32のドレイン・
ソース間は低インピーダンス状態になり、第1の信号入
出力端子23から入射したマイクロ波は、FETを通し
てアースに流れるため、第2の信号入出力端子24へ現
れない。
スイッチでは、バイアス端子11の電圧がピンチオフV
時のFET31、32のソース・ドレイン間容量による
伝搬特性の劣化を防ぐために、FETのドレイン・ソー
ス間に所望の周波数において該容量と共振するインダク
タを並列に接続することによって、FET31、32の
容量成分による影響をなくしていた。
ッチにおいては、FET31、32のドレイン・ソース
間にインダクタ4、5がそれぞれ接続されているため
に、FET31、32のドレイン・ソース間が直流的に
接続されることになり、低周波数領域での伝搬特性が劣
化し、またプロセス等の影響(例えばバラツキ)によっ
て、FETのソース・ドレイン間容量が設計値と異なっ
た場合には、ずれた共振周波数の調整のためのインダク
タのトリミングが不可能であるため、スイッチ回路の再
設計及び再試作が必要となるという問題がある。
解決し、広帯域且つ動作周波数の調整が可能なマイクロ
波スイッチを実現することにある。
に、本発明は、第1のバイアス制御端子に第1の伝送線
路を介してゲート端子が共に接続され、一端が第2、第
3の伝送線路を介して共に接地され、他端同士が第4の
伝送線路を介して接続された第1、第2のFETと、前
記第1、第2のFETの前記他端が第5、第6の伝送線
路を介して第1、第2の入出力端子に接続され、第2の
バイアス制御端子に第7の伝送線路を介してゲート端子
が共に接続され、前記第1、第2のFETの前記他端と
前記第4の伝送線路とのそれぞれの接続点と接地との間
に並列に挿入されてなる第3、第4のFETと、を含む
ことを特徴とするマイクロ波スイッチを提供する。
子と第2のFETのゲート端子とを接続し、前記接続点
と第1のバイアス端子との間に所定の長さ及び特性イン
ピーダンスの第1の伝送線路を接続し、前記第1、第2
のFETのソース端子と接地端子との間に所定の長さ及
び特性インピーダンスの第2、第3の伝送線路をそれぞ
れ接続し、前記第1のFETのドレイン端子と第2のF
ETのドレイン端子との間に所定の長さ及び特性インピ
ーダンスの第4の伝送線路を接続し、前記第1、前記第
2のFETのドレイン端子と第1、第2の信号入出力端
子との間に所定の長さ及び特性インピーダンスの第5、
第6の伝送線路をそれぞれ接続し、前記第1のFETの
ドレイン端子にソース端子が接地に接続されている第3
のFETのドレイン端子を接続し、前記第2のFETの
ドレイン端子にソース端子が接地に接続されている第4
のFETのドレイン端子を接続し、前記第3のFETの
ゲート端子が前記第4のFETのゲート端子に接続さ
れ、前記第3及び第4のFETのゲート端子の接続点と
第2のバイアス制御端子との間に第7の伝送線路が接続
されてなることを特徴とするマイクロ波スイッチを提供
する。
の制御信号用バイアス端子の電圧は0Vとし且つ第2の
制御信号用バイアス端子の電圧はFETのピンチオフ電
圧よりも小さい時、並列共振回路が形成され、この並列
共振回路の共振周波数帯において、第1の入出力端子に
入力された信号が第2の入出力端子に伝搬出力される。
圧がFETのピンチオフ電圧よりも小さい時、あるいは
第2の制御信号用バイアス端子の電圧が0Vの時、直列
共振回路、あるいはショート回路が形成され、第1の入
出力端子に入力された信号は第2の入出力端子に現れな
い。
して以下に説明する。
図である。
ロ波スイッチは、FET21のゲート端子とFET22
のゲート端子を共通接続し、その接続点と第1のバイア
ス端子11との間に所定の周波数において長さが1/4
波長(=λ/4)で、特性インピーダンスが50Ωの伝
送線路8を接続し、FET21及びFET22のソース
端子と接地線との間に特性インピーダンス50Ωの伝送
線路15及び16をそれぞれ接続し、FET21のドレ
イン端子とFET22のドレイン端子との間に特性イン
ピーダンス50Ωの伝送線路2を接続し、FET21及
びFET22のドレイン端子と第1及び第2の信号入出
力端子23、24との間に特性インピーダンス50Ωの
伝送線路90、3をそれぞれ接続している。
ッチにおいては、FET21のドレイン端子にソース端
子が接地に接続されているFET32のドレイン端子を
接続し、FET22のドレイン端子にソース端子が接地
に接続されているFET33のドレイン端子を接続し、
且つFET32のゲート端子とFET33のゲート端子
は共通接続され、その接続点と第2のバイアス端子12
との間に所定の周波数において長さが1/4波長(=λ
/4)で特性インピーダンスが50Ωの伝送線路18が
設けられている。
作を説明するために、下記の事項を前提とする。
てディプリーション型で且つ互いに等しい特性を有す
る。
12の電圧が0Vの時、当該全てのFETのドレイン・
ソース間は等しく低抵抗成分(抵抗値R〜0)になる。
12の電圧がFETのピンチオフ電圧より小さい時、当
該全てのFETのドレイン・ソース間は等しい容量成分
(Cp)になる。
5及び16は等しいインダクティブ成分(L)である。
波スイッチにおいては、第1のバイアス端子11の電圧
が0Vで、且つ第2のバイアス端子12の電圧がFET
のピンチオフ電圧より小さいと、その等価回路は図2に
示す回路となる。
2との接続点と接地との間のインピーダンスは、FET
32のドレイン・ソース間の容量を表すキャパシタ(C
p)132と伝送線路15を表すインダクタンス(L)
115との並列共振回路となる。
点と接地との間のインピーダンスは、FET33のドレ
イン・ソース間容量を表すキャパシタ(Cp)133と
伝送線路16を表すインダクタンス(L)116との並
列共振回路となる。
伝送線路90及び伝送線路2の接続点とアースとの間の
インピーダンスは周波数f=1/(L×Cp)で無限大
となり、同様に、伝送線路2及び伝送線路3の接続点と
アースとの間のインピーダンスは周波数f=1/(L×
Cp)で無限大となる。
されたマイクロ波は第2の入出力端子24から出力され
ることになる。
バイアス端子12の電圧がFETのピンチオフ電圧より
小さい時、その等価回路は図3に示す回路となる。
2との接続点と接地との間のインピーダンスは、FET
32のドレイン・ソース間の容量を表すキャパシタ(C
p)132及びインダクタンス(L)115とキャパシ
タ(Cp)101とから構成される直列共振回路との並
列回路となる。
点と接地との間のインピーダンスは、FET33のドレ
イン・ソース間の容量を表すキャパシタ(Cp)133
及びインダクタンス(L)116とキャパシタ(Cp)
102とから構成される直列共振回路との並列回路にな
る。
2との接続点と接地との間のインピーダンスは、周波数
(角周波数ω)f=1/(L×Cp)でショート(短絡
状態)となり、同様に、伝送線路2と伝送線路3との接
続点と接地との間のインピーダンスは、周波数f=1/
(L×Cp)でショートとなる。この結果、第1の入出
力端子23から入力されたマイクロ波は第2の入出力端
子24から出力されないことになる。
ETのピンチオフ電圧より小さく、且つ第2のバイアス
端子12の電圧が0Vの際、その等価回路は図4に示す
回路となる。
2との接続点と接地との間のインピーダンスは、FET
32のドレイン・ソース間の接続を表すショート(短絡
線)232、及びインダクタンス(L)115とキャパ
シタ(Cp)101とから構成される直列共振回路と、
の並列回路になる。
点と接地との間のインピーダンスは、FET33のドレ
イン・ソース間の接続を表すショート(短絡線)133
及びインダクタンス(L)116とキャパシタ(Cp)
102とから構成される直列共振回路との並列回路にな
る。
2との接続点と接地との間のインピーダンスは全周波数
領域においてショートとなり、同様に、伝送線路2と伝
送線路3との接続点と接地との間のインピーダンスは全
周波数領域においてショートとなる。
されたマイクロ波は第2の入出力端子24から出力され
ないことになる。この時、第1のバイアス端子11の電
圧が0Vであっても、第1の入出力端子23から入力さ
れたマイクロ波は入出力端子24から出力されないこと
になる。
波スイッチにおいては下記に記載する顕著な効果を有す
る。
ス間が直流的に繋がっていないために、低周波数領域で
の伝搬特性の劣化がない。
ることによって、それぞれの該当するFETの容量を変
えることによって、スイッチの通過周波数帯と遮断周波
数帯を別々に設定できるため、スイッチ回路の再設計及
び再試作の必要がなく広帯域のマイクロ波スイッチが実
現できる。
の構成を示す図である。
示す図であり、バイアス端子11の電圧が0Vで、且つ
バイアス端子12の電圧がFETのピンチオフ電圧より
小さい際の等価回路を示す図である。
示す図であり、バイアス端子11及びバイアス端子12
の電圧がFETのピンチオフ電圧より小さい際の等価回
路を示す図である。
示す図であり、バイアス端子11の電圧がFETのピン
チオフ電圧より小さく、且つバイアス端子12の電圧が
0Vの際の等価回路を示す図である。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】第1のバイアス制御端子に第1の伝送線路
を介してゲート端子が共に接続され、一端が第2、第3
の伝送線路を介して共に接地され、他端同士が第4の伝
送線路を介して接続された第1、第2のFETと、 前記第1、第2のFETの前記他端が第5、第6の伝送
線路を介して第1、第2の入出力端子に接続され、 第2のバイアス制御端子に第7の伝送線路を介してゲー
ト端子が共に接続され、前記第1、第2のFETの前記
他端と前記第4の伝送線路とのそれぞれの接続点と接地
との間に並列に挿入されてなる第3、第4のFETと、 を含むことを特徴とするマイクロ波スイッチ。 - 【請求項2】前記第1、第2のバイアス制御端子に接続
される前記第1、第7の伝送線路の長さが電気長λ/4
とされたことを特徴とする請求項1記載のマイクロ波ス
イッチ。 - 【請求項3】前記第1から第7の伝送線路が互いに等し
い所定の特性インピーダンスを有することを特徴とする
請求項1記載のマイクロ波スイッチ。 - 【請求項4】第1のFETのゲート端子と第2のFET
のゲート端子とを接続し、前記接続点と第1のバイアス
端子との間に所定の長さ及び特性インピーダンスの第1
の伝送線路を接続し、 前記第1、第2のFETのソース端子と接地端子との間
に所定の長さ及び特性インピーダンスの第2、第3の伝
送線路をそれぞれ接続し、 前記第1のFETのドレイン端子と前記第2のFETの
ドレイン端子との間に所定の長さ及び特性インピーダン
スの第4の伝送線路を接続し、 前記第1、第2のFETのドレイン端子と第1、第2の
信号入出力端子との間に所定の長さ及び特性インピーダ
ンスの第5、第6の伝送線路をそれぞれ接続し、 前記第1のFETのドレイン端子にソース端子が接地に
接続されている第3のFETのドレイン端子を接続し、 前記第2のFETのドレイン端子にソース端子が接地に
接続されている第4のFETのドレイン端子を接続し、 前記第3のFETのゲート端子が前記第4のFETのゲ
ート端子に接続され、 前記第3及び第4のFETのゲート端子の接続点と第2
のバイアス制御端子との間に第7の伝送線路が接続され
てなることを特徴とするマイクロ波スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26781695A JP2743884B2 (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | マイクロ波スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26781695A JP2743884B2 (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | マイクロ波スイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0993001A true JPH0993001A (ja) | 1997-04-04 |
JP2743884B2 JP2743884B2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=17450015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26781695A Expired - Fee Related JP2743884B2 (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | マイクロ波スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2743884B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7538643B2 (en) | 2005-08-08 | 2009-05-26 | Nec Electronic Corporation | Switch circuit |
-
1995
- 1995-09-21 JP JP26781695A patent/JP2743884B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7538643B2 (en) | 2005-08-08 | 2009-05-26 | Nec Electronic Corporation | Switch circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2743884B2 (ja) | 1998-04-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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