JPH0982885A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Publication number
JPH0982885A
JPH0982885A JP23523095A JP23523095A JPH0982885A JP H0982885 A JPH0982885 A JP H0982885A JP 23523095 A JP23523095 A JP 23523095A JP 23523095 A JP23523095 A JP 23523095A JP H0982885 A JPH0982885 A JP H0982885A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal line
potential
substrate
insulating layer
pad portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP23523095A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Nakamura
泰之 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0982885A publication Critical patent/JPH0982885A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チップ内部にシステムグランドを設けること
ができ、ピン数の削減とチップ性能の向上が実現できる
半導体装置を得る。 【解決手段】 信号線用パッド部1にコンデンサを形成
させるように絶縁層を介して他の導電層を設け、この導
電層とグランド用パッド4とを接続したレイアウトとし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体集積回路
をシリコン基板上に実現するレイアウトに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図7・図8・図9・図10に、従来例を
示す。図7は従来例1を、図8は従来例2を示すもので
あり、図9・図10は従来例3を示すものである。
【0003】従来例1を示す図7において、1は信号線
用パッド部であり、図の場合、第2アルミ層で構成され
ている。2はグランド用パッド部であり、第2アルミ層
で構成されている。3は信号線用パッド部で、第1アル
ミ層で構成されている。4はグランド用パッド部で第1
アルミ層で構成されている。5はスルーホールで、各パ
ッド部において第1アルミ層と第2アルミ層とを接続す
るものである。6は信号配線で、第2アルミ層で構成さ
れている。7はグランド配線で、第2アルミ層で構成さ
れている。
【0004】従来例2を示す図8において、1は信号線
用パッド部であり、図の場合、第2アルミ層で構成され
ている。2はグランド用パッド部であり、第2アルミ層
で構成されている。3は信号線用パッド部で、第1アル
ミ層で構成されている。4はグランド用パッド部で、第
1アルミ層で構成されている。5はスルーホールで、各
パッド部において第1アルミ層と第2アルミ層とを接続
するものである。8は信号配線で、第1アルミ層で構成
されている。9はグランド配線で、第1アルミ層で構成
されている。
【0005】従来例3を示す図9において、10はトラ
ンジスタのゲート、11はドレイン端子、12はソース
端子、13はN+ソースドレイン領域、14はP+ソー
スドレイン領域、15はPウエル、16はコンタクト、
17はゲートコンタクト、18はスルーホール、19は
基板電位供給端子である。図10は、従来例3を示す図
9の断面図である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のものでは、この
ようにレイアウトされていたため、信号がある一定値に
バイアスされる必要がある場合、安定性を高めるために
レギュレーション用コンデンサ等の外付け部品を、チッ
プ外部で、信号ピンとグランド間に挿入する必要があ
る。つまり、このレギュレーション用コンデンサ等の外
付け部品を着けるためにのみ、ピンを設ける必要が生じ
る。
【0007】通常、チップのパッドからボードのグラン
ドまでの間には、ワイヤ、パッケージのリード等のイン
ダクタ成分が付加される。インダクタ成分は信号が一定
である場合(電流変化がない場合)、電気的に問題とな
らないが、ごく微少な電流変化でもあると、そのノード
がゆらいでしまう。これが、高速かつ高精度な信号を取
り扱う場合など、非常に大きな問題になる。つまり、従
来の場合ボード上にチップのシステムグランドが構築さ
れ、チップ内部では各ノードがゆらいでしまい、性能劣
化の原因となってしまう。
【0008】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたものであり、チップ内部にシステムグ
ランドを設けることができ、チップ性能の向上を図るこ
とができるレイアウト手法に関するものである。
【0009】第1の発明は、チップ内部でチップのグラ
ンドにレギュレーション用のコンデンサを実現すること
によってチップ内部にシステムグランドを設けることが
でき、性能向上を簡潔な構成で的確に達成できるレイア
ウトを持つ半導体装置を得ようとするものである。
【0010】第2の発明は、チップ内部でチップのグラ
ンドにレギュレーション用のコンデンサを実現すること
によってチップ内部にシステムグランドを設けることが
でき、性能向上を簡潔な構成でより的確に達成できるレ
イアウトを持つ半導体装置を得ようとするものである。
【0011】第3の発明は、チップ内部でチップのグラ
ンドにレギュレーション用のコンデンサを実現すること
によってチップ内部にシステムグランドを設けることが
でき、性能向上を簡潔な構成で一層的確に達成できるレ
イアウトを持つ半導体装置を得ようとするものである。
【0012】第4の発明は、チップ内部でチップのグラ
ンドにレギュレーション用のコンデンサを実現すること
によってチップ内部にシステムグランドを設けることが
でき、性能向上を簡潔な構成で更に的確に達成できるレ
イアウトを持つ半導体装置を得ようとするものである。
【0013】第5の発明は、チップ内部でチップのグラ
ンドにレギュレーション用のコンデンサを実現すること
によってチップ内部にシステムグランドを設けることが
でき、性能向上を簡潔な構成でなおさら的確に達成でき
るレイアウトを持つ半導体装置を得ようとするものであ
る。
【0014】第6の発明は、チップ内部でチップのグラ
ンドにレギュレーション用のコンデンサを実現すること
によってチップ内部にシステムグランドを設けることが
でき、性能向上を簡潔な構成でより一層的確に達成でき
るレイアウトを持つ半導体装置を得ようとするものであ
る。
【0015】第7の発明は、チップ内部でチップのグラ
ンドにレギュレーション用のコンデンサを実現すること
によってチップ内部にシステムグランドを設けることが
でき、性能向上を簡潔な構成でなお一層的確に達成でき
るレイアウトを持つ半導体装置を得ようとするものであ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】第1の発明においては、
信号線と、信号線電位に応じた電位を有する第1の電位
部分と、基板電位に応じた電位を有する第2の電位部分
とを基板と一体に備えたものにおいて、前記第1の電位
部分と前記第2の電位部分とを絶縁層を介し互いに対向
して配設し、前記第1の電位部分と前記第2の電位部分
と前記絶縁層とによってコンデンサを形成するようにし
たレイアウトを有する。
【0017】第2の発明においては、信号線と、この信
号線を接続するための信号線用パッド部と、基板電位に
応じた電位を有する基板電位部分とを基板と一体に備え
たものにおいて、前記信号線用パッド部と前記基板電位
部分とを絶縁層を介し互いに対向して配設し、前記信号
線用パッド部と前記基板電位部分と前記絶縁層とによっ
てコンデンサを形成するようにしたレイアウトを有す
る。
【0018】第3の発明においては、信号線を接続する
ための信号線用パッド部と、グランド接続のためのグラ
ンド用パッド部とを基板と一体に備えたものにおいて、
信号線用パッド部に絶縁層を介してグランド用パッド部
と同電位のウエル領域を設け、前記信号線用パッド部と
前記ウエル領域と前記絶縁層とによってコンデンサを形
成させるようにしたレイアウトを有する。
【0019】第4の発明においては、信号線を接続する
ための信号線用パッド部を基板と一体に備えたものにお
いて、信号線用パッド部にコンデンサを形成させるよう
に絶縁層を介して他の導電層を設け、この導電層と基板
電位部分とを接続したレイアウトを有する。
【0020】第5の発明においては、信号線を接続する
ための信号線用パッド部を基板と一体に備えたものにお
いて、信号線用パッド部にコンデンサを形成させるよう
に絶縁層を介して基板電位接続端子を設けたレイアウト
を有する。
【0021】第6の発明においては、トランジスタのゲ
ート電極に電位を与えるゲート電極用信号線と、基板電
位に応じた電位を有する基板電位部分とを基板と一体に
備えたものにおいて、前記ゲート電極用信号線と前記基
板電位部分とを絶縁層を介し互いに対向して配設し、前
記ゲート電極用信号線と前記基板電位部分と前記絶縁層
とによってコンデンサを形成するようにしたレイアウト
を有する。
【0022】第7の発明においては、トランジスタのゲ
ート電極に電位を与えるゲート電極用信号線を基板と一
体に備えたものにおいて、この信号線に対向して絶縁層
を介し基板電位供給端子を設け、前記信号線と前記基板
電位供給端子と前記絶縁層とによってコンデンサを形成
させるようにしたレイアウトを有する。
【0023】この発明では、次のような作用を奏する。
信号線用パッド部とグランド用パッド部と同電位のウエ
ル領域を絶縁層を介して重ねることで、コンデンサを形
成し、そのポイントをチップのシステムグランドとす
る。
【0024】信号線用パッドに絶縁層を介して導電層を
設け、この導電層を基板電位部分に接続することで、コ
ンデンサを形成しそのポイントをチップのシステムグラ
ンドとする。
【0025】信号線とトランジスタの基板供給端子とを
絶縁層を介して重ねることで、コンデンサを形成しその
ポイントをチップのシステムグランドとする。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。 実施の形態1.図1および図2は、この発明の実施の形
態1を示すものである。図1において、1は信号線用パ
ッド部であり、図では、第1アルミ層で構成されてい
る。4はグランド用パッド部であって、第1アルミ層で
構成されている。6は信号配線であり、第1アルミ層で
構成されている。21はフィールド、23はコンタク
ト、24はNウェル領域、GWはグランド線である。
【0027】また、図2は、図1の断面構造を示したも
のである。図2において、1は信号線用パッド部、4は
グランド用パッド部、24はNウェル領域、ILは絶縁
層(酸化膜)である。
【0028】図1および図2において、信号線用パッド
1とグランド用パッド4とは、図に示す通り、グランド
用パッド4と同電位のNウエル領域24を含む基板と一
体に設けられている。信号線用パッド1には、信号線6
を介して信号が印加され、グランド用パッド4は、グラ
ンド線GWを介してグランド電位部分に接続されてい
る。信号線用パッド1とNウエル領域24とで、絶縁層
ILを介してコンデンサを構成する。
【0029】実施の形態2.図3および図4は、この発
明の実施の形態2を示すものである。図3において、1
は信号線用パッドであり、図では第2アルミ層で構成さ
れている。20はPウエル領域、21はフィールドであ
る。22は基板電位接続端子であり、第1アルミ層で構
成されている。23は基板に基板電位接続端子22を電
気的に接続するためのコンタクトである。6は信号配線
であり、第2アルミ層で構成されている。
【0030】また、図4は、図3の断面構造を示したも
のである。図4において、1は信号線用パッド部、4は
グランド用パッド部、20はPウェル領域、ILは絶縁
層(酸化膜)である。
【0031】図3および図4において、信号線用パッド
1とグランド用パッド4とは、図に示す通り、グランド
用パッド4と同電位のPウエル領域24を含む基板と一
体に設けられている。信号線用パッド1には、信号線6
を介して信号が印加され、グランド用パッド4は、グラ
ンド電位部分に接続されている。信号線用パッド1とグ
ランド用パッド4とで、絶縁層ILを介してコンデンサ
を構成する。
【0032】実施の形態3.図5および図6は、この発
明の実施の形態3を示すものである。図5において、6
は信号配線であり、図5では第2アルミ層で構成されて
いる。10はトランジスタのゲート端子、11はトラン
ジスタのドレイン端子、12はトランジスタのソース端
子、13はN+ソースドレイン領域、14はP+ソース
ドレイン領域、15はPウエル領域である。16はコン
タクト、17はゲート端子10と第1アルミ層を接続す
るためのゲートコンタクト、18はゲートに接続された
第1アルミ層を第2アルミ層に接続するためのスルーホ
ール、19はトランジスタの基板電位供給端子である。
【0033】また、図6は、図5の断面構造を示したも
のである。図6において、10はゲート端子、11はド
レイン端子、12はソース端子、15はPウエル領域で
ある。19は基板電位供給端子、ILは絶縁層(酸化
膜)である。
【0034】図5および図6において、信号線用6と基
板電位供給端子19とは、図に示す通り、Pウエル領域
15を含む基板と一体に設けられている。信号線6は、
スルーホール18およびゲートコンタクト17を介して
ゲート11に接続され、基板電位供給端子19は、Pウ
エル領域15のP+ソースドレインに接続されている。
LPは、第1アルミ層における基板電位供給端子19と
第2アルミ層における信号線6との重なり部分である。
信号線6と基板電位供給端子19とは、相互に重なり合
う前記重なり部分LPにおいて、絶縁層ILを介してコ
ンデンサを構成する。
【0035】以上、これらの実施の形態においては、第
1アルミ層および第2アルミ層によりパッド部を形成す
る場合で説明したが、材質の異なるものを用いても同様
の効果が得られる。
【0036】また、実施の形態3においては、Pチャネ
ルトランジスタを形成する場合で説明したが、Nチャネ
ルトランジスタの場合でも同じレイアウト手法を用いる
ことで同様の効果が得られることは言うまでもない。
【0037】以上のように、この発明によるレイアウト
手法を用いることで、チップ内部においてチップのグラ
ンドにレギュレーション用のコンデンサを実現すること
ができる。これにより、チップのシステムグランドをチ
ップ内部に設けることができ、チップ性能の向上を図る
ことができる。
【0038】また、従来、このレギュレーション用コン
デンサをボード上で付加するためにのみ、ピンを出して
いたものを省略することが可能となり、ピン数の削減を
図ることができる。
【0039】そして、トランジスタのレイアウトにおい
ても、この発明によるレイアウト手法を用いることで、
一定値にバイアスすべきノードの純度向上を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による半導体装置の
レイアウト例を示す図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による半導体装置の
レイアウト例の断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態2による半導体装置の
レイアウト例を示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態2による半導体装置の
レイアウト例の断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態3による半導体装置の
レイアウト例を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態3による半導体装置の
レイアウト例の断面図である。
【図7】 従来例1を示す図である。
【図8】 従来例2を示す図である。
【図9】 従来例3を示す図である。
【図10】 従来例3の断面図である。
【符号の説明】 1 信号線用パッド部(第2アルミ層)、2 グランド
用パッド部(第2アルミ層)、3 信号線用パッド部
(第1アルミ層)、4 グランド用パッド部(第1アル
ミ層)、5 スルーホール、6 信号線(第2アルミ
層)、7 グランド線(第2アルミ層)、8 信号線
(第1アルミ層)、9 グランド線(第1アルミ層)、
10 トランジスタのゲート端子、11 トランジスタ
のドレイン端子、12 トランジスタのソース端子、1
3 N+ソースドレイン領域、14 P+ソースドレイ
ン領域、15 Pウエル領域、16 コンタクト、17
ゲートコンタクト、18 スルーホール、19 基板
電位供給端子、20 Pウェル領域、21 フィール
ド、22 基板電位接続端子、23 コンタクト、24
Nウェル領域。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号線と、信号線電位に応じた電位を有
    する第1の電位部分と、基板電位に応じた電位を有する
    第2の電位部分とを基板と一体に備えたものにおいて、
    前記第1の電位部分と前記第2の電位部分とを絶縁層を
    介し互いに対向して配設し、前記第1の電位部分と前記
    第2の電位部分と前記絶縁層とによってコンデンサを形
    成するようにしたレイアウトを有することを特徴とする
    半導体装置。
  2. 【請求項2】 信号線と、この信号線を接続するための
    信号線用パッド部と、基板電位に応じた電位を有する基
    板電位部分とを基板と一体に備えたものにおいて、前記
    信号線用パッド部と前記基板電位部分とを絶縁層を介し
    互いに対向して配設し、前記信号線用パッド部と前記基
    板電位部分と前記絶縁層とによってコンデンサを形成す
    るようにしたレイアウトを有することを特徴とする半導
    体装置。
  3. 【請求項3】 信号線を接続するための信号線用パッド
    部と、グランド接続のためのグランド用パッド部とを基
    板と一体に備えたものにおいて、信号線用パッド部に絶
    縁層を介してグランド用パッド部と同電位のウエル領域
    を設け、前記信号線用パッド部と前記ウエル領域と前記
    絶縁層とによってコンデンサを形成させるようにしたレ
    イアウトを有することを特徴とする半導体装置。
  4. 【請求項4】 信号線を接続するための信号線用パッド
    部を基板と一体に備えたものにおいて、信号線用パッド
    部にコンデンサを形成させるように絶縁層を介して他の
    導電層を設け、この導電層と基板電位部分とを接続した
    レイアウトを有することを特徴とする半導体装置。
  5. 【請求項5】 信号線を接続するための信号線用パッド
    部を基板と一体に備えたものにおいて、信号線用パッド
    部にコンデンサを形成させるように絶縁層を介して基板
    電位接続端子を設けたレイアウトを有することを特徴と
    する半導体装置。
  6. 【請求項6】 トランジスタのゲート電極に電位を与え
    るゲート電極用信号線と、基板電位に応じた電位を有す
    る基板電位部分とを基板と一体に備えたものにおいて、
    前記ゲート電極用信号線と前記基板電位部分とを絶縁層
    を介し互いに対向して配設し、前記ゲート電極用信号線
    と前記基板電位部分と前記絶縁層とによってコンデンサ
    を形成するようにしたレイアウトを有することを特徴と
    する半導体装置。
  7. 【請求項7】 トランジスタのゲート電極に電位を与え
    るゲート電極用信号線を基板と一体に備えたものにおい
    て、この信号線に対向して絶縁層を介し基板電位供給端
    子を設け、前記信号線と前記基板電位供給端子と前記絶
    縁層とによってコンデンサを形成させるようにしたレイ
    アウトを有することを特徴とする半導体装置。
JP23523095A 1995-09-13 1995-09-13 半導体装置 Pending JPH0982885A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100307046B1 (ko) * 1998-06-29 2001-12-17 박종섭 패드의하부에캐패시터를구비하는반도체장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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