JPH0981278A - 制御処理装置及び制御処理方法 - Google Patents

制御処理装置及び制御処理方法

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JPH0981278A
JPH0981278A JP7236964A JP23696495A JPH0981278A JP H0981278 A JPH0981278 A JP H0981278A JP 7236964 A JP7236964 A JP 7236964A JP 23696495 A JP23696495 A JP 23696495A JP H0981278 A JPH0981278 A JP H0981278A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 赤外線インタフェース等の無線インタフェー
スを具備したホストコンピュータや周辺機器装置におい
て、消費電力を抑え、また操作性を向上させる。 【解決手段】 センス手段101により周囲の同一のイ
ンタフェースを持つ機器の有無を調べ、そのセンス結果
同一のインタフェースを持つ機器が接続されていなけれ
ば制御手段102により本体の電源103をオフにする
かあるいは本体をスリープ状態に移行する。また、その
センスした機器の動作状態を表示手段104により表示
したり、転送手段105により電源オフ命令やスリープ
移行命令を転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、赤外線インタフェ
ース等の無線インタフェースを介して接続されるホスト
コンピュータやその周辺機器などの制御処理装置及びそ
の制御処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の周辺機器装置は、それに
接続されたホストコンピュータなどの外部情報装置の電
源のオン/オフ(ON/OFF)によってインテリジェ
ントに制御されるようにはなっていなかった。そのた
め、ホストコンピュータの電源が入っていなくても周辺
機器装置の電源だけが入りっぱなしという状態も多くあ
り、使用されることもないのに無駄に電源が入っている
ことがあった。
【0003】また、それとは逆に無線のインタフェース
を持つ携帯型のコンピュータなどの場合、その使用先で
どのような周辺機器装置が使用可能なのかを容易に知る
方法がなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のホストコンピュ
ータや周辺機器などの装置にあっては、上記のように無
駄に電源がオンとなっていることがあり、消費電力が大
きいという問題点があった。
【0005】また、人為的に電源をオン,オフすること
になるので、使い勝手が悪いという問題点があった。
【0006】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、赤外線インタエースなどの無線
インタフェースを持つ周辺機器などの装置がある一定時
間以上その周囲に同一のインタフェースを持つホストコ
ンピュータなどの外部装置がない場合、自らパワーオフ
もしくはスリープ状態などの節電動作を行うことによ
り、インテリジェントに電源制御を行い、消費電力を抑
えることを目的とする。
【0007】また、無線インタフェースを持つ携帯型の
コンピュータなどの場合は、その使用場所で電源立ち上
げ時などにその周囲をセンスし、使用可能な周辺機器装
置があればそれを画面上に表示し、操作性を向上させる
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る制御処理装
置は、次のように構成したものである。
【0009】(1)無線インタフェースを有し、周囲の
同一のインタフェースを持つ機器の有無をセンスするセ
ンス手段と、そのセンス結果により該装置本体の電源の
オン,オフを制御する制御手段を備えた。
【0010】(2)上記(1)の装置において、センス
手段のセンス結果に応じて装置本体をスリープ状態にす
る制御手段を備えた。
【0011】(3)無線インタフェースを有し、周囲の
同一のインタフェースを持つ機器の有無をセンスするセ
ンス手段と、このセンス手段により周囲の機器の有無を
センスしたときにその機器の動作状態を表示する表示手
段を備えた。
【0012】(4)上記(3)の装置において、センス
手段は電源立ち上げ時に周囲の機器の有無をセンスし、
表示手段はそのときセンスした機器の情報を表示するよ
うにした。
【0013】(5)上記(4)の装置において、センス
手段は電源立ち上げ後一定の間隔で周囲の機器の有無を
センスし、表示手段はそのときセンスした機器の動作状
態に変化があればその情報を表示するようにした。
【0014】(6)上記(3)の装置において、電源オ
フ時に周囲の所定の機器に対して電源オフの命令を転送
する転送手段と、電源オフの命令を受け取ったときに自
ら電源をオフにする制御手段を備えた。
【0015】(7)上記(3)の装置において、スリー
プ状態に移行するときに周囲の所定の機器に対してスリ
ープ移行命令を転送する転送手段と、スリープ移行命令
を受け取ったときに自らスリープ状態に移行する制御手
段を備えた。
【0016】また、本発明に係る制御処理方法は、次の
ように構成したものである。
【0017】(8)自ら具備した無線インタフェースと
同一のインタフェースを持つ周囲の機器の有無をセンス
し、そのセンス結果により該装置本体の電源のオン,オ
フを制御するようにした。
【0018】(9)自ら具備した無線インタフェースと
同一のインタフェースを持つ周囲の機器の有無をセンス
し、その周囲の機器の有無をセンスしたときにその機器
の動作状態を表示するようにした。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る制御処理装置
の主要構成を示すブロック図である。
【0020】図1において、101は本装置が具備して
いる赤外線インタフェースなどの無線インタフェースと
同一のインタフェースを持つ周囲の機器の有無をセンス
するセンス手段、102はそのセンス結果により該装置
本体の電源103のオン,オフを制御する制御手段で、
センス結果によって電源103をオフにしたり、装置本
体をスリープ状態にする。
【0021】104は上記センス手段101がセンスし
たときにその機器の動作状態をモニタ画面上にグラフィ
カルに表示する表示手段、105は電源オフ(パワーオ
フ)時に一対一で対応する周囲の所定の機器に対して電
源オフの命令を転送したり、スリープ状態に移行すると
きに一対一で対応する周囲の所定の機器に対してスリー
プ移行命令を転送する転送手段で、制御手段102は自
らが電源オフ命令やスリープ移行命令を受け取ると、電
源103をオフにしたりスリープ状態に移行する。
【0022】また、上記センス手段101は、電源立ち
上げ時に周囲の機器の有無をセンスし、表示手段104
はそのセンスした機器の情報を表示するようにしても良
い。
【0023】更に、センス手段101は、電源立ち上げ
後一定の間隔で周囲の機器をセンスし、表示手段104
はそのときセンスした機器の動作状態に変化があればそ
の情報を表示するようにしても良い。
【0024】次に、本発明を適用可能なレーザビームプ
リンタ及びインクジェットプリンタの構成について、図
2の断面図を参照しながら説明する。なお、図2はレー
ザビームプリンタの場合を示しており、ここではレーザ
ビームプリンタの構成について説明する。また、本発明
はこのレーザビームプリンタ及びインクジェットプリン
タに限定されるものではなく、他のプリント方式のプリ
ンタでも良いことは勿論である。
【0025】図2において、1000はLBP(レーザ
ビームプリンタ)であり、外部に接続されているホスト
コンピュータから供給される印刷情報(文字コード等の
記録データ)やフォーム情報あるいはマクロ命令等を入
力してメモリに記憶するとともに、それらの情報に従っ
て対応する文字パターンやフォームパターン等を作成
し、記録媒体である記録紙等に像を形成する。
【0026】1012は操作のためのスイッチ及びLE
D表示器等が配されている操作パネル、1001はLB
P1000全体の制御及びホストコンピュータから供給
される文字情報等を解析するプリンタ制御ユニットであ
り、このプリンタ制御ユニット1001は、主に文字情
報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレー
ザドライバ1002に出力する。
【0027】上記レーザドライバ1002は、半導体レ
ーザ1003を駆動するための回路であり、入力された
ビデオ信号に応じて半導体レーザ1003から発射され
るレーザ光1004のオン,オフを切り換える。そし
て、レーザ光1004は回転多面鏡1005により左右
方向に振らされて感光体である静電ドラム1006上を
走査露光する。これにより、静電ドラム1006上には
文字パターンの静電潜像が形成されることになる。
【0028】上記静電ドラム1006上の潜像は、静電
ドラム1006の周囲に配設された現像ユニット100
7により現像された後、記録紙に転写される。この記録
紙にはカットシートが用いられ、このカットシート記録
紙はLBP1000の本体に装着した用紙カセット10
08に収納されており、給紙ローラ1009と搬送ロー
ラ1010及び搬送ローラ1011とにより装置内に取
り込まれて、上記静電ドラム1006に供給される。
【0029】またLBP1000には、図示しないがカ
ードスロットを少なくとも1個以上備えており、内蔵フ
ォントに加えてオプションカード,言語系の異なる制御
カード(エミュレーションカード)を接続できるように
構成されている。
【0030】図3は上記のプリンタの制御システムの構
成を示すブロック図であり、ここでは図2のレーザビー
ムプリンタを例にして説明する。なお、本発明の機能が
実行されるのであれば、単体の装置であっても複数の装
置からなるシステムであっても、LAN等のネットワー
クを介して処理が行なわれるシステムであっても、本発
明を適用できることは言うまでもない。
【0031】図3において、3000はホストコンピュ
ータ(制御処理装置)で、ROM3のプログラム用RO
Mに記憶された文書処理プログラム等に基づいて図形,
イメージ,文字,表(表計算等を含む)等が混在した文
書処理を実行するCPU(制御手段)1を備え、システ
ムバス4に接続される各デバイスをCPU1が総括的に
制御する。
【0032】また、上記ROM3のプログラム用ROM
にはCPU1の制御プログラム等を記憶し、ROM3の
フォント用ROMには上記文書処理の際に使用するフォ
ントデータ等を記憶し、ROM3のデータ用ROMには
上記の文書処理等を行う際に使用する各種データを記憶
する。2はRAMで、CPU1の主メモリ,ワークエリ
ア等として機能する。
【0033】5はキーボードコントローラ(KBC)
で、キーボード9や不図示のポインティングデバイスか
らのキー入力を制御する。6はCRTコントローラ(C
RTC)で、CRTディスプレイ装置(表示手段)10
の表示を制御する。
【0034】7はメモリコントローラ(MC)で、ブー
トプログラム,種々のアプリケーション,フォントデー
タ,ユーザファイル,編集ファイル等を記憶するハード
ディスク(HD)、フロッピーディスク(FD)等の外
部メモリ11とのアクセスを制御する。
【0035】8はプリンタコントローラ(PRTC)
で、所定の双方向性の無線インタフェース(I/F)2
1を介してLBP1000に接続され、LBP1000
との通信制御処理を実行する。
【0036】なお、CPU1は、例えばRAM2上に設
定された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展
開(ラスタライズ)処理を実行し、ディスプレイ装置1
0上でのWYSIWYGを可能としている。また、この
CPU1は、ディスプレイ装置10上の不図示のマウス
カーソル等で指示されたコマンドに基づいて登録された
種々のウインドウを開き、種々のデータ処理を実行す
る。
【0037】また、LBP1000中、12はプリンタ
用CPUで、ROM13のプログラム用ROMに記憶さ
れた制御プログラム等あるいは外部メモリ14に記憶さ
れた制御プログラム等に基づいてシステムバス15に接
続される各種デバイスとのアクセスを総括的に制御し、
印刷インタフェース16を介して接続される印刷部(プ
リンタエンジン)17に出力情報として画像信号を出力
する。
【0038】上記のROM13のプログラムROMに
は、CPU12の制御プログラム等を記憶する。またR
OM13のフォント用ROMには、上記の出力情報を生
成する際に使用するフォントデータ等を記憶し、ROM
13のデータ用ROMには、ハードディスク等の外部メ
モリ14がないプリンタの場合に、ホストコンピュータ
3000上で利用される情報等を記憶する。CPU12
は入力部18を介してホストコンピュータ3000との
通信処理が可能となっており、プリンタ内の情報等をホ
ストコンピュータ3000に通知可能に構成されてい
る。19はCPU12の主メモリ、ワークエリア等とし
て機能するRAMで、不図示の増設ポートに接続される
オプションRAMによりメモリ容量を拡張することがで
きるように構成されている。
【0039】なお、RAM19は、出力情報展開領域、
環境データ格納領域、NVRAM等に用いられる。また
前述のハードディスク(HD)、ICカード等の外部メ
モリ14は、メモリコントローラ(MC)20によりア
クセスを制御される。外部メモリ14は、オプションと
して接続され、フォントデータ、エミュレーションプロ
グラム、フォームデータ等を記憶する。また1012は
操作パネルであり、各種操作のためのスイッチ及びLE
D表示器等が配されている。
【0040】また、上述の外部メモリは1個に限らず、
少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプシ
ョンフォントカード,言語系の異なるプリンタ制御言語
を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数接続
できるように構成されていても良い。更に、図示しない
がNVRAMを有し、操作パネル1012からのプリン
タモード設定情報を記憶するようにしても良い。
【0041】(第1実施例)上記のように構成されたホ
ストコンピュータ及び周辺機器装置における、電源制御
の方法について説明する。図4はこのときの処理の流れ
を示すフローチャートであり、一定時間間隔でこの処理
のプログラムが呼び出される。
【0042】まず、ステップS1において、周囲をセン
スし、同一インタフェースを持ち本装置にデータを送っ
てくる可能性のある装置があるかどうかを調べる。そし
て、周囲にそのような装置がなければ(ステップS
2)、本装置の電源をオフにする(ステップS3)。ま
たあれば、なにもせずに処理を終了する。
【0043】このように、赤外線インタフェースなどの
無線インタフェースを介して接続されるホストコンピュ
ータと周辺機器装置が互いに相手の装置を認識した際に
上記の制御処理を行なうことにより、周辺機器装置の電
源制御をインテリジェントに行なうことができ、節電す
ることができるとともに、ホストコンピュータから使用
可能な周辺機器装置を自動的に認識することができ、操
作性を向上させることができる。特に、無線インタフェ
ースを持つ携帯型の装置にとっては有効である。
【0044】(第2実施例)上記の第1実施例におい
て、図4のステップS3で“スリープ状態に移行する”
処理を行なうことも有効である。
【0045】(第3実施例)本実施例では、赤外線イン
タフェースなどの無線インタフェースを持つホストコン
ピュータにおいて、電源立ち上げ時に周囲をセンスし、
そのインタフェースに一対一で対応する周辺機器装置を
探し、認識された装置をモニタ画面上に表示する。
【0046】図5はその表示例を示したものである。図
5の(a)のデスクトップ画面では、電源立ち上げ時に
認識されたプリンタ(Printer)Aが表示されて
いる。その後、新たにプリンタBが認識されると、図5
の(b)のように画面上に新たに表示される。その後、
プリンタAの電源が切られるなどして使用できなくなる
と、図5の(c)のように画面上から消える。
【0047】上記の表示方法は一例であり、新たにプリ
ンタが追加される際に点滅表示しても良く、ビープ音を
鳴らしても良い。また、処理中のプリンタを印刷処理中
のアイコンに置き換えても良い。更にスリープ中のプリ
ンタとスリープ中でないプリンタの表示方法を区別して
も良く、様々な方法を適宜用いることができる。
【0048】(第4実施例)図6は本実施例の処理動作
を示す図である。上述の第3実施例のようにホストコン
ピュータで周辺機器装置に対して、『パワーオフしまし
た。』というメッセージを送る(ステップS4)。
【0049】周辺機器装置は、ホストコンピュータから
『パワーオフしました。』というメッセージを受け取る
と(ステップS5)、他にその周辺機器装置を使用して
いるホストコンピュータなどの外部装置がなければスリ
ープするか(ステップS6)、あるいはパワーオフする
(ステップS7)。
【0050】(第5実施例)上記第4実施例において
は、周辺機器装置に対してメッセージを送っていたが、
周辺機器装置がサポートしているコマンドを送っても構
わない。
【0051】なお、本発明は複数の機器から構成される
システムに適用しても、一つの機器からなる装置に適用
しても良い。
【0052】また、本発明はシステムあるいは装置にプ
ログラムを供給することによって達成される場合にも適
用できることは言うまでもない。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
無線インタフェースを持つコンピュータ等と周辺機器装
置が互いの存在を認識することにより、電源制御をイン
テリジェントに行なうことができ、消費電力を抑えるこ
とができるという効果がある。
【0054】また、ホスト側から周辺機器を自動的に認
識することにより、操作性が向上するという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る制御処理装置の主要構成を示す
ブロック図
【図2】 レーザビームプリンタの構成を示す断面図
【図3】 図2のプリンタの制御システムの構成を示す
ブロック図
【図4】 第1実施例の処理動作を示すフローチャート
【図5】 第3実施例における画面表示の一例を示す図
【図6】 第4実施例の処理動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1 CPU(制御手段) 2 RAM 3 ROM 4 システムバス 10 ディスプレイ装置(表示手段) 12 CPU(制御手段) 13 ROM 19 RAM 21 無線インタフェース 101 センス手段 102 制御手段 103 電源 104 表示手段 105 転送手段 1000 プリンタ 3000 ホストコンピュータ(制御処理装置)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線インタフェースを有し、周囲の同一
    のインタフェースを持つ機器の有無をセンスするセンス
    手段と、そのセンス結果により該装置本体の電源のオ
    ン,オフを制御する制御手段を備えたことを特徴とする
    制御処理装置。
  2. 【請求項2】 センス手段のセンス結果に応じて装置本
    体をスリープ状態にする制御手段を備えたことを特徴と
    する請求項1記載の制御処理装置。
  3. 【請求項3】 無線インタフェースを有し、周囲の同一
    のインタフェースを持つ機器の有無をセンスするセンス
    手段と、このセンス手段により周囲の機器の有無をセン
    スしたときにその機器の動作状態を表示する表示手段を
    備えたことを特徴とする制御処置装置。
  4. 【請求項4】 センス手段は電源立ち上げ時に周囲の機
    器の有無をセンスし、表示手段はそのときセンスした機
    器の情報を表示することを特徴とする請求項3記載の制
    御処理装置。
  5. 【請求項5】 センス手段は電源立ち上げ後一定の間隔
    で周囲の機器の有無をセンスし、表示手段はそのときセ
    ンスした機器の動作状態に変化があればその情報を表示
    することを特徴とする請求項4記載の制御処理装置。
  6. 【請求項6】 電源オフ時に周囲の所定の機器に対して
    電源オフの命令を転送する転送手段と、電源オフの命令
    を受け取ったときに自ら電源をオフにする制御手段を備
    えたことを特徴とする請求項3記載の制御処理装置。
  7. 【請求項7】 スリープ状態に移行するときに周囲の所
    定の機器に対してスリープ移行命令を転送する転送手段
    と、スリープ移行命令を受け取ったときに自らスリープ
    状態に移行する制御手段を備えたことを特徴とする請求
    項3記載の制御処理装置。
  8. 【請求項8】 自ら具備した無線インタフェースと同一
    のインタフェースを持つ周囲の機器の有無をセンスし、
    そのセンス結果により該装置本体の電源のオン,オフを
    制御するようにしたことを特徴とする制御処理方法。
  9. 【請求項9】 自ら具備した無線インタフェースと同一
    のインタフェースを持つ周囲の機器の有無をセンスし、
    その周囲の機器の有無をセンスしたときにその機器の動
    作状態を表示するようにしたことを特徴とする制御処理
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6727952B1 (en) * 1999-02-02 2004-04-27 Sanyo Electric Co., Ltd. Electronic device having common connector
JP2006261846A (ja) * 2005-03-15 2006-09-28 Toshiba Corp 情報処理装置および本情報処理装置にて行われる電源制御方法

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