JPH097887A - コンデンサ - Google Patents

コンデンサ

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JPH097887A
JPH097887A JP15068295A JP15068295A JPH097887A JP H097887 A JPH097887 A JP H097887A JP 15068295 A JP15068295 A JP 15068295A JP 15068295 A JP15068295 A JP 15068295A JP H097887 A JPH097887 A JP H097887A
Authority
JP
Japan
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electrode
dielectric film
lower electrode
upper electrode
capacitor
Prior art date
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Pending
Application number
JP15068295A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumichi Hishinuma
一充 菱沼
Keiichi Katayama
恵一 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chichibu Onoda Cement Corp
Original Assignee
Chichibu Onoda Cement Corp
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Publication date
Application filed by Chichibu Onoda Cement Corp filed Critical Chichibu Onoda Cement Corp
Priority to JP15068295A priority Critical patent/JPH097887A/ja
Publication of JPH097887A publication Critical patent/JPH097887A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 セッティングドリフトの問題がなく、静電容
量の高精度な調整が可能なコンデンサを提供することで
ある。 【構成】 基板と、この基板上に設けられた下部電極
と、この下部電極上に設けられた誘電体膜と、この誘電
体膜上に設けられた上部電極とを具備し、前記下部電極
及び/又は上部電極が異なる電極長さを有する櫛型に構
成されてなるコンデンサ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば携帯電話、コー
ドレス電話、その他の通信機器に使用されるトリマコン
デンサに関する。
【0002】
【発明の背景】移動体通信機器の発振周波数の調整方法
として、回転子を回転させることにより静電容量を調整
するタイプのトリマコンデンサが使用されている。しか
し、このタイプのトリマコンデンサは、静電容量の調整
に回転子の回転を要することから、調整後にセッティン
グドリフトと称される容量変化が起き、調整に職人芸を
要する。又、回転機構を必要とする為、構造が複雑で、
高価なものになる。又、回転子の回転をスムーズにする
為、シリコーンオイル等を用いている。ところで、シリ
コーンオイルが経時変化によって変質し、これに伴い誘
電率にも変化が起き、静電容量に変動が起きる等の問題
がある。
【0003】そこで、これらの問題点を解決するものと
して、図3に示す如く、基板の上に平面状の下部電極2
1を、その上に誘電体膜22を、その上に電極長さが同
じ櫛型の上部電極23を設けたタイプのチップ型コンデ
ンサが提案(実開昭61−57513号公報)されてい
る。しかし、図3に示すタイプのチップ型コンデンサに
おいて、静電容量を調整する為に上部電極の一部をレー
ザートリミングにより切断しようとすると、その下には
下部電極21や誘電体膜22が有る為、これらの部分を
損傷する恐れの有ることに気付いた。
【0004】更には、上部電極23の櫛型電極長さを同
じにしている為、レーザートリミングにより櫛型電極の
付け根から切断して静電容量を調整しようとしても、そ
の調整(静電容量の変動)幅が大きく、微調整が困難な
ことも判って来た。
【0005】
【発明の開示】本発明の第1の目的は、セッティングド
リフトの問題がないコンデンサを提供することである。
本発明の第2の目的は、静電容量の高精度な調整が可能
なコンデンサを提供することである。
【0006】本発明の第3の目的は、経時変化が少ない
コンデンサを提供することである。本発明の第4の目的
は、小型で低廉なコンデンサを提供することである。上
記本発明の目的は、基板と、この基板上に設けられた下
部電極と、この下部電極上に設けられた誘電体膜と、こ
の誘電体膜上に設けられた上部電極とを具備してなり、
前記下部電極及び/又は上部電極が異なる電極長さを有
する櫛型に構成されてなることを特徴とするコンデンサ
によって達成される。
【0007】特に、基板と、この基板上に設けられた下
部電極と、この下部電極を覆う如く設けられた誘電体膜
と、この誘電体膜上に設けられた上部電極と、この上部
電極上に設けられた保護膜とを具備してなり、前記上部
電極は、その基部側が前記誘電体膜が存在しない領域に
存在し、かつ、異なる電極長さを有する櫛型に構成され
てなることを特徴とするコンデンサによって達成され
る。
【0008】あるいは、基板と、この基板上に設けられ
た下部電極と、この下部電極を覆う如く設けられた誘電
体膜と、この誘電体膜上に設けられた上部電極と、該電
極上に設けられた保護膜とを具備してなり、前記下部電
極は、その基部側が前記誘電体膜及び上部電極で覆われ
ず、かつ、異なる電極長さを有する櫛型に構成されてな
ることを特徴とするコンデンサによって達成される。
【0009】上記第2番目と第3番目との相違は、上部
電極を櫛型にするか、下部電極を櫛型にするかの相違に
基づくものである。又、基板上に下部電極を設ける下部
電極形成工程と、前記下部電極を覆う如く誘電体膜を設
ける誘電体膜形成工程と、その基部側が前記誘電体膜が
存在しない領域に存在し、かつ、異なる電極長さを有す
る櫛型の上部電極を前記誘電体膜上に設ける上部電極形
成工程と、前記上部電極上に保護膜を設ける保護膜形成
工程と、前記下部電極及び上部電極で形成される静電容
量が所望のものとなるよう前記誘電体膜が存在しない領
域において前記上部電極の一部を切断する切断工程とを
具備することを特徴とするコンデンサの製造方法によっ
て達成される。
【0010】あるいは、基板上に異なる電極長さを有す
る櫛型の下部電極を設ける下部電極形成工程と、前記下
部電極の基部側を除いて該下部電極の櫛部を覆う如く誘
電体膜を設ける誘電体膜形成工程と、前記誘電体膜上に
上部電極を設ける上部電極形成工程と、該電極上に保護
膜を設ける保護膜形成工程と、前記下部電極及び上部電
極で形成される静電容量が所望のものとなるよう前記誘
電体膜が存在しない領域において前記下部電極の一部を
切断する切断工程とを具備することを特徴とするコンデ
ンサの製造方法によって達成される。
【0011】上記二つの製造方法の相違は、上部電極を
櫛型にするか、下部電極を櫛型にするかの相違に基づく
ものである。特に、基板上に下部電極を設ける下部電極
形成工程と、前記下部電極を覆う如く(勿論、全部を覆
っても良いが、一部を覆わなくても良い)印刷手段で誘
電体膜を設ける誘電体膜形成工程と、その基部側が前記
誘電体膜が存在しない領域に存在し、かつ、異なる電極
長さを有する櫛型の上部電極を印刷手段で前記誘電体膜
上に設ける上部電極形成工程と、前記上部電極上に保護
膜を印刷手段で設ける保護膜形成工程と、前記下部電極
及び上部電極で形成される静電容量が所望のものとなる
よう前記誘電体膜が存在しない領域において前記上部電
極の一部を切断(例えば、レーザートリミング)する切
断工程とを具備することを特徴とするコンデンサの製造
方法によって達成される。
【0012】あるいは、基板上に異なる電極長さを有す
る櫛型の下部電極を印刷手段で設ける下部電極形成工程
と、前記下部電極の基部側を除いて該下部電極の櫛部を
覆う如く誘電体膜を印刷手段で設ける誘電体膜形成工程
と、前記誘電体膜上(従って、下部電極の基部側の上に
はない)に上部電極を印刷手段で設ける上部電極形成工
程と、該電極上に保護膜を印刷手段で設ける保護膜形成
工程と、前記下部電極及び上部電極で形成される静電容
量が所望のものとなるよう前記誘電体膜が存在しない領
域において前記下部電極の一部を切断(例えば、レーザ
ートリミング)する切断工程とを具備することを特徴と
するコンデンサの製造方法によって達成される。
【0013】尚、上記本発明のコンデンサ(特に、トリ
マコンデンサ)において、基板にはスルーホールが構成
され、下部電極及び上部電極は前記スルーホールに設け
られた導体を介して基板下面に設けられた端子に接続さ
れてなるタイプのものとしておくことが好ましい。これ
によって、実装が極めて簡単なものになる。又、下部電
極及び上部電極につながる端子が基板の上面に露出して
存在するよう下部電極及び上部電極が構成されているこ
とが好ましい。これによって、プローブを用いて静電容
量を調べる作業が容易になる。引いては、上部電極(あ
るいは下部電極)のトリミングが容易になる。
【0014】そして、本発明では、静電容量の決定に際
して、上部電極(あるいは下部電極)をトリミングして
所望のものにする訳であるが、このトリミングは誘電体
膜が存在しない領域において行われるから、誘電体膜や
下部電極(あるいは上部電極)を損傷することがない。
又、例えば上部電極(あるいは下部電極)を異なる電極
長さを有する櫛型に構成させたから、同じ長さの場合に
比べて静電容量のステップを多段階のものに出来る。従
って、静電容量の調整を正確なものにできる。例えば、
櫛の数が3本の場合を考えると、櫛の長さが同じであれ
ば、静電容量は3段階しかないものの、櫛の長さを変え
ておけば、少なくとも4段階以上のものになり、よって
静電容量の調整がより高精度なものになる。
【0015】尚、上部電極(あるいは下部電極)は、基
部側が誘電体膜が存在しない領域に存在し、かつ、異な
る電極長さを有する櫛型の部分を持っておれば良く、平
面状の部分が有っても良い。すなわち、静電容量の基本
値に相当する部分を平面状のものとして構成していても
良いのである。本発明のコンデンサにおける基板は、例
えばアルミナ、ムライト、ステアタイト等を用いて構成
される。下部電極や上部電極は、例えば銀ペースト、銀
−パラジウムペースト、銀−白金ペースト、金ペース
ト、金−パラジウムペースト、金−白金ペースト等の導
電性ペーストを用いて構成できる。このような材料を用
いて構成される下部電極(あるいは上部電極)は、例え
ば平面状に塗布して焼き付けることによって構成される
訳であるが、その厚さは電極として可能な厚さであれば
如何なる厚さでも良い。これに対して、櫛型に構成され
る上部電極(あるいは下部電極)は、塗布・焼き付け後
に、例えばレーザートリミングにより切断されることか
ら、厚すぎるものは好ましくない。例えば、100μm
以下であって、電極として可能な厚さであれば良い。誘
電体膜は、例えばチタン酸バリウム、チタン酸カルシウ
ム、チタン酸鉛、PMN、PZT等の誘電体粉末(必要
に応じてガラス粉末を添加)を用いて構成される。その
厚さは、5〜50μm程度である。保護膜は、ホウケイ
酸ガラスやホウケイ酸鉛ガラス等の低融点ガラスを用い
て構成される。その厚さは、5〜20μm程度である。
【0016】以下、具体的な実施例を挙げて本発明を説
明する。
【0017】
【実施例】図1〜図2は本発明に係るコンデンサ(トリ
マコンデンサ)の一実施例を示すものであり、図1は基
板上に下部電極及び誘電体膜が設けられた段階での概略
平面図、図2(a)は保護膜が設けられた後で、上部電
極がトリミングされる前段階の概略平面図、図2(b)
は保護膜が設けられた後で、上部電極がトリミングされ
る前段階の概略断面図である。
【0018】先ず、アルミナ基板1の裏面上に、導電性
ペーストを所定のパターンに印刷・乾燥し、下部電極用
の端子2a及び上部電極用の端子2b(図示せず)を構
成する。この後、アルミナ基板1の表面上に、スクリー
ン印刷により導電性ペーストを所定のパターン(図1
中、基板1の下辺に沿った部分、及びこの中央部から逆
凸状に形成された部分)で塗布し、厚さ5μmの下部電
極3を構成する。
【0019】続いて、図1に示す如く、下部電極3の大
半を覆うように厚膜形成手段によりチタン酸バリウムに
ガラス粉末と有機バインダを混練して作成した誘電体ペ
ーストを塗布し、厚さ15μmの誘電体膜4を構成す
る。この後、誘電体膜4上に、導電性ペーストをスクリ
ーン印刷により図2(a)に示すパターンで塗布し、厚
さ5μmの上部電極5a,5bを構成する。
【0020】尚、この上部電極5a,5bは、その基部
6a,6b側が誘電体膜4が存在しない領域に存在し、
かつ、異なる電極長さl1 ,l2 ,l3 ,……を有する
櫛型に構成されている。特に、上部電極5aと上部電極
5bとが対向している如く、すなわち上部電極5aの一
番長い電極長さln に対して上部電極5bの一番短い電
極長さl1 が対向しているように、その他の部分につい
ても同様な関係が有るようにセッティングされている。
【0021】尚、下部電極3及び上部電極5a,5bの
形成に際して、アルミナ基板1の所定位置に形成されて
いるスルーホール7,8に各々導電性ペーストが充填さ
れ、下部電極3と下部電極用の端子2aとが、又、上部
電極5a,5bと上部電極用の端子2aとが電気的に接
続される。上部電極5a,5bの印刷・焼き付け後、低
融点ガラスのペーストを上部電極5a,5b上に印刷
し、電気炉にて焼き付け、保護膜9が構成される。
【0022】上記のように構成された後、あるいは上記
のように構成されたトリマコンデンサを実装後、アルミ
ナ基板1の表面上に露出している下部電極3の露出部分
10、及び上部電極5a,5bの露出部分11にプロー
ブをあて、静電容量を測定しながら、上部電極5a,5
bのどの部分を切断するかを決める。この上部電極5
a,5bの切断に際して、切断位置を下部電極3並びに
誘電体膜4が存在しない領域(図2中、一点鎖線で示す
位置)にすることが出来るから、下部電極3並びに誘電
体膜4を損傷することがない。
【0023】しかも、上部電極5a,5bは異なる電極
長さを有する櫛型に構成したから、静電容量のステップ
を多段階のものに出来る。従って、静電容量の調整を正
確なものにできる。例えば櫛歯の数を片側8本、かつ、
幅は変わらないものの、その長さが1/8ずつ変わって
いる場合には、静電容量を72ステップにわたって調整
できる。同様に櫛歯の数が片側10本の場合には、11
0ステップにわたって調整できる。勿論、このステップ
数は長さを同じずつ変化させたと言う限定をつけたから
であって、長さの変化割合を同じにしなかったならば、
組み合わせで考慮されるステップにわたって調整でき
る。つまり、櫛歯の数が片側8本の場合には、静電容量
を72ステップより大きなステップにわたって調整でき
る。これに対して、長さが同じであれば、櫛歯の数が片
側8本の場合には、7ステップしか調整出来ない。この
ように、本発明の如くに構成させれば、多段階の調整が
可能となり、静電容量の高精度な調整が可能となる。
【0024】そして、レーザートリミングに際して、上
部電極5a,5bの上には保護膜9が有るから、切断部
に保護膜9を構成するガラスが溶融し、そして覆うか
ら、上部電極5a,5bに対する保護効果は高い。尚、
上記実施例においては、上部電極5a,5bを異なる電
極長さを有する櫛型に構成した場合であるが、下部電極
を異なる電極長さを有する櫛型に構成しても同様に実施
できるから、すなわち上記実施例における保護膜9を基
板と考え、アルミナ基板1を保護膜と考えれば、電極用
の端子やスルーホールを除いた基板−下部電極−誘電体
膜−上部電極−保護膜の関係は同様なものとなるから、
詳細な説明は省略する。
【0025】
【効果】本発明によれば、セッティングドリフトの問題
がなく、かつ、経時変化が少なく、更には静電容量の高
精度な調整が可能な小型で低廉なトリマコンデンサを得
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】誘電体膜が設けられた段階でのトリマコンデン
サの概略平面図
【図2】(a),(b)は上部電極がトリミングされる
前段階でのトリマコンデンサの概略平面図、概略断面図
【図3】従来のトリマコンデンサの概略平面図
【符号の説明】
1 アルミナ基板 3 下部電極 4 誘電体膜 5a,5b 上部電極 6a,6b 基部 7,8 スルーホール 9 保護膜

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板と、この基板上に設けられた下部電
    極と、この下部電極上に設けられた誘電体膜と、この誘
    電体膜上に設けられた上部電極とを具備してなり、 前記下部電極及び/又は上部電極が異なる電極長さを有
    する櫛型に構成されてなることを特徴とするコンデン
    サ。
  2. 【請求項2】 基板と、この基板上に設けられた下部電
    極と、この下部電極を覆う如く設けられた誘電体膜と、
    この誘電体膜上に設けられた上部電極と、この上部電極
    上に設けられた保護膜とを具備してなり、 前記上部電極は、その基部側が前記誘電体膜が存在しな
    い領域に存在し、かつ、異なる電極長さを有する櫛型に
    構成されてなることを特徴とするコンデンサ。
  3. 【請求項3】 基板と、この基板上に設けられた下部電
    極と、この下部電極を覆う如く設けられた誘電体膜と、
    この誘電体膜上に設けられた上部電極と、該電極上に設
    けられた保護膜とを具備してなり、 前記下部電極は、その基部側が前記誘電体膜及び上部電
    極で覆われず、かつ、異なる電極長さを有する櫛型に構
    成されてなることを特徴とするコンデンサ。
  4. 【請求項4】 基板にはスルーホールが構成され、下部
    電極及び上部電極は前記スルーホールに設けられた導体
    を介して基板下面に設けられた端子に接続されてなるこ
    とを特徴とする請求項1〜請求項3いずれかのコンデン
    サ。
  5. 【請求項5】 櫛型に構成された電極に対向する電極が
    平板状に構成されてなることを特徴とする請求項1〜請
    求項4いずれかのコンデンサ。
JP15068295A 1995-06-16 1995-06-16 コンデンサ Pending JPH097887A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1121049C (zh) * 1997-12-26 2003-09-10 太阳诱电株式会社 带导线电子零件
EP1587145A2 (de) * 2002-07-08 2005-10-19 Infineon Technologies AG Satz integrierter Kondensatoranordnungen, insbesondere integrierter Gitterkondensatoren

Cited By (4)

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