JP2003297670A - チップ型複合部品 - Google Patents

チップ型複合部品

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JP2003297670A
JP2003297670A JP2002095201A JP2002095201A JP2003297670A JP 2003297670 A JP2003297670 A JP 2003297670A JP 2002095201 A JP2002095201 A JP 2002095201A JP 2002095201 A JP2002095201 A JP 2002095201A JP 2003297670 A JP2003297670 A JP 2003297670A
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JP
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electrode
chip
insulating substrate
type composite
electrodes
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JP2002095201A
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Jun Kinoshita
順 木下
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Koa Corp
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Koa Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 直列に接続された複数の素子を簡単に且つ正
確に測定が可能なチップ型複合部品を提供する。 【解決手段】 スルーホール11を備えた絶縁性基板1
0と、該絶縁性基板の両側端部に設けた電極と、それぞ
れの電極に接続され該基板上に配置された第1の素子
(R)と第2の素子(C)と、該第1の素子(R)と第
2の素子(C)に接続された中間電極14とからなり、
該中間電極14の領域内に前記スルーホール11があ
る。これにより、複合部品を単体としてそれぞれ精密に
且つ容易に測定することができる。例えば、抵抗値の調
整等をトリミングなどで容易に行うことができ、高性能
品・高精度品への対応が実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チップ型複合部品
に係り、特に抵抗(R)とコンデンサ(C)等の複数の
素子をチップ状の絶縁基板上に形成したCRネットワー
ク等の複合部品に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータやVTRなどに大量の抵抗
器やコンデンサがチップ部品として使用されている。更
に、機器に対する高密度実装や小型化の要求が高まって
おり、抵抗およびコンデンサの部品点数を削減すること
を含めて高密度実装の開発や部品の小型化が強く望まれ
ている。
【0003】図6は、従来のチップ型CRネットワーク
の回路図であり、図7は、その構造例を示す図である。
図7(a)は、上面図であり、図7(b)は、B−B線
に沿った断面図であり、図7(c)は、裏面図である。
従来のチップ型CRネットワークは、アルミナ等の絶縁
性基板10の表面両端部に表面電極12,13を備え、
更に中間電極14と上部電極17を備えている。表面電
極12と中間電極14の間に抵抗体膜16が配置されて
抵抗素子(R)が形成されている。中間電極14と上部
電極17の間に誘電体層15が配置されてコンデンサ素
子(C)が形成されている。そして、表面電極13と上
部電極17とが電気的に接続されている。ガラス絶縁膜
および樹脂絶縁膜等からなる保護膜により抵抗素子
(R)とコンデンサ素子(C)が被覆され保護されてい
る(図示せず)。絶縁性基板10の両端部である表面の
電極12,13と裏面の電極19,21および側端面の
端面電極22,23(図7(b))にはめっき電極(図
示せず)が形成されている。
【0004】従来のチップ型CRネットワークは、抵抗
素子(R)とコンデンサ素子(C)の連結部がチップ表
面の保護膜により被覆され、抵抗素子(R)とコンデン
サ素子の直列回路の両端しか露出していない構造となっ
ている。このため、チップ型CRネットワークを形成後
に抵抗素子(R)とコンデンサ素子(C)を単体で測定
することができないという問題がある。このため、単体
の特性値を把握する必要がある場合、チップ型CRネッ
トワークをインピーダンスアナライザ等を用いて、抵抗
成分とリアクタンス成分とに分解して、それぞれの成分
を測定していた。このため、測定にかなりの時間を要す
るという問題や正確な測定ができないという問題が、従
来のチップ型CRネットワークには存在した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した事情
に鑑みて為されたもので、直列に接続された複数の素子
を簡単に且つ正確に測定が可能なチップ型複合部品を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明のチップ型複合部品は、スルーホールを備
えた絶縁性基板と、該絶縁性基板の両側端部に設けた電
極と、それぞれの電極に接続され該基板上に配置された
第1の素子と第2の素子と、該第1の素子と第2の素子
に接続された中間電極とを備え、該中間電極の領域内に
前記スルーホールが配置されていることを特徴とする。
また、絶縁性基板の裏面にランド電極が配置され、ラン
ド電極と中間電極とは、スルーホール内の導電材を介し
て接続されていることが好ましく、また、このランド電
極は、使用目的によりその端部が絶縁性基板の一つの端
縁まで延伸して形成されていることが好ましい。これに
より、測定などにおいて利便性を向上させることができ
る。
【0007】このランド電極の設置により、抵抗素子
(R)とコンデンサ(C)の両端の電極がそれぞれ外部
から測定端子に電気的に接続可能とすることができ、個
別の素子の特性値を直接測定することができるようにな
る。従って、抵抗値の調整と容量値の調整をそれぞれ精
密にトリミングなどで容易に行うことができ、高性能品
・高精度品への対応が実現できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るチップ型複合
部品の実施形態について図1乃至図5を参照して説明す
る。
【0009】図1は、本発明の実施形態におけるチップ
型複合部品の等価回路図である。本発明のチップ型複合
部品は、抵抗素子(R)に接続している端子aと、コン
デンサ素子(C)に接続している端子bと、抵抗素子
(R)とコンデンサ素子(C)の連結点に接続している
端子cを有している。
【0010】図2は、本発明の実施形態におけるチップ
型複合部品の構造を示す図である。この絶縁性基板10
を上から見た図が、図2(a)であり、図2(b)は、
図2(a)のA−A線に沿った断面図であり、図2
(c)は、絶縁性基板10の裏面図である。アルミナ等
の絶縁性基板10の表面両端部に表面電極12、13を
備え、更に絶縁性基板10の表面の中央部に中間電極1
4と上方に上部電極17を備えている。表面電極12と
中間電極14の間に抵抗体層16が配置されて抵抗素子
(R)が形成されている。中間電極14と上部電極17
の間に誘電体層15が配置されてコンデンサ素子(C)
が形成されている。表面電極13と上部電極17とが電
気的に接続されている。
【0011】絶縁性基板10の中央部には、スルーホー
ル11が配置され、該スルーホール11は表面の中間電
極14と裏面のランド電極20とに電気的に接続してい
る。さらにこの抵抗素子(R)やコンデンサ素子(C)
を保護する為にこれらを覆うようにガラス絶縁膜および
樹脂絶縁膜等からなる保護膜が形成されている(図示せ
ず)。絶縁性基板10の側端面には、例えば、ニッケル
クロム(Ni−Cr)のスパッタリング等により形成さ
れた端面電極22,23が配置されている。絶縁性基板
10の両端部である表面の電極12,13と裏面の電極
19,21とランド電極20および側端面の端面電極2
2,23にはめっき電極(図示せず)が形成されてい
る。
【0012】ランド電極20は、絶縁性基板10の側端
縁まで延伸しているが、側端縁から離隔するように配置
してもよい。また、ランド電極を設けずに、測定用端子
がスルーホール11内に充填された導電材と直接接触す
るようにしてもよい。ランド電極20の位置、大きさ、
形状等は測定系の状況等に対応させて決められる。そし
て、ランド電極20は、抵抗素子(R)とコンデンサ素
子(C)の接続点である中間電極14にスルーホール1
1内の導電材を介して接続しているので、中間電極14
の取出電極としての役割を果たしている。従って、ラン
ド電極20と絶縁性基板10の長手方向両端部に設けた
電極とにより、抵抗素子(R)とコンデンサ素子(C)
の電気的特性を個別に、直接測定することができる。ま
た、ランド電極20をチップの裏面側にスルーホール4
3を介して配したので、ランド電極20を回路パターン
に接続した場合に、チップの電極のランド電極20をは
んだ付けする為のはんだフィレットが形成されない為、
実装面積の狭小化に寄与する。
【0013】図3は、本発明のチップ型複合部品の応用
例を示す。図3(a)は、端子cは使用せず、抵抗素子
(R)とコンデンサ素子(C)の直列回路として、図3
(b)は、ローパスフィルタとして、図3(c)は、ハ
イパスフィルタとして応用した場合の等価回路図を示
す。なお、この例は、抵抗素子(R)とコンデンサ素子
(C)の複合素子の応用例についてのものであるが、抵
抗素子(R)とインダクタ素子(L)の組合せ、また、
コンデンサ素子(C)とインダクタ素子(L)等の組合
せの場合にも、同様に個別の直接的な測定が可能であ
る。
【0014】図4は、本発明のチップ型複合部品の製造
に使用される絶縁性基板の一例を示す。絶縁性基板上に
チップ領域がマトリクス状に多数配列されている。即
ち、絶縁性基板41にチップ領域(スリットライン)4
2がマトリクス状に多数配列されている。個々のチップ
領域42はスルーホール43をその中央部に備えてい
る。
【0015】次に、上記チップ型複合部品の製造方法に
ついて、図5を参照しながら説明する。まず、図5
(a)に示すように、その中央部にスルーホール11を
有するアルミナ等の絶縁性基板10を準備して、裏面に
裏面電極19,21とランド電極20を形成する。裏面
電極19,21とランド電極20は、Ag又はAg−P
dペーストパターンをスクリーン印刷により形成し、焼
成することで形成する。スルーホール11には、スクリ
ーン印刷時に導電部材が詰められる。図示の例では1個
のチップ領域を示すが、実際には多数のチップ領域を一
括して製造する多数個取りの基板が用いられる。
【0016】次に、図5(b)に示すように、絶縁性基
板10の表面両端部に、表面電極12,13と中間電極
14を形成する。表面電極12,13と中間電極14
は、Ag又はAg−Pdペーストパターンをスクリーン
印刷により形成し、焼成することで形成する。中間電極
14を形成する際に、スルーホール11の内面にペース
トが挿入されることにより絶縁性基板10の表面の中間
電極14と裏面のランド電極20が電気的に接続され
る。尚、表面側の電極と裏面側の電極の形成順は逆とし
てもよく、また焼成は同時に行ってもよい。
【0017】次に、図5(c)に示すように、コンデン
サ素子(C)の下部電極となる中間電極14の上に誘電
体層15を形成する。該誘電体層は、所定の形状に、例
えば、BaTiO系のペーストをスクリーン印刷など
により塗布し、焼成することで形成する。
【0018】次に、図5(d)に示すように、抵抗体1
6を形成し、上部電極17を形成する。抵抗体16は、
表面電極12と中間電極14の間にまたがって形成す
る。例えば、酸化ルテニウム(RuO)系ペーストな
どをスクリーン印刷等で所定の形状に塗布し、高温で焼
成することにより厚膜抵抗体として形成される。上部電
極17は、導電体ペーストを同様にスクリーン印刷によ
りパターン形成し、焼成することにより形成される。こ
の電極17はコンデンサ素子(C)の上部電極であり、
表面電極13に電気的に接続される。尚、抵抗体16の
形成は、誘電体層15の形成の前に行ってもよい。この
段階にて抵抗素子(R)とコンデンサ素子(C)に対し
てレーザなどによるトリミングが可能であり、ランド電
極20と表面電極12等にプロープを接触させ、必要に
応じてトリミングを実施して所望の値に調整することが
できる。
【0019】次に、図5(e)に示すように、抵抗素子
(R)とコンデンサ素子(C)を保護するため、絶縁性
基板の表面の抵抗素子(R)とコンデンサ素子(C)を
覆うようにスクリーン印刷にて保護膜パターンを形成し
て焼成または加温硬化し、保護膜18を形成する。な
お、上述したトリミングは、第1層の保護膜を形成した
後に行い、その後、第2層の保護膜を形成するようにし
てもよい。
【0020】以上の処理は多数個取りの基板の一括処理
であるが、次に短冊状に分割する加工を行う。加工はダ
イシング、またはブレークのどちらでも良い。多数個取
り基板を短冊状に分割後に、図5(f)に示すように、
露出した基板側端面に端面電極22,23を形成する。
端面電極22,23は例えばスパッタリングにより被着
したニッケルクロム(Ni−Cr)の薄膜層である。そ
して、チップ単体に分割する加工を行う。加工はダイシ
ング、ブレークどちらでも良い。次に、図5(g)に示
すように、電解メッキを行い、電極12,19,22上
と電極13,21,23上およびランド電極20上にめ
っき電極25,27,26を形成する。電極くわれ防止
およびはんだ付けの信頼性向上のために、Niめっき層
25aとSn−Pbめっき層(Snめっき層でもよい)
25bとからなるめっき電極25,27,26を形成し
ている。
【0021】最終検査においては、中央部のランド電極
20と絶縁性基板の両端部の電極とにより、抵抗素子
(R)とコンデンサ素子(C)の電気的特性をそれぞれ
簡単に、且つ正確に測定することが可能である。なお、
上述した実施の形態においては、抵抗素子(R)とコン
デンサ素子(C)の間に外部に導出可能な電極を設ける
例について説明したが、3個以上の素子を搭載して、複
数のスルーホールと取出電極を設けるようにしてもよ
い。
【0022】上述した製造工程によれば、中央部にスル
ーホールを有する絶縁性基板を準備する以外は通常のチ
ップ型複合部品の製造方法をそのまま採用することがで
きる。
【0023】これまで本発明の一実施形態について説明
したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技
術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施され
てよいことは言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、中央
部にスルーホールを備えた絶縁性基板を用い、該基板上
に配置された複数の素子に接続された中間電極を、絶縁
性基板の裏面に配置した電極に、前記スルーホールを介
して取出すようにしたものである。従って、例えば抵抗
素子の抵抗値の調整を精密にトリミングなどで容易に行
うことができ、高性能品・高精度品への対応が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態におけるチップ型複合部品の
回路図である。
【図2】本発明の実施形態におけるチップ型複合部品の
構造を示すであり、(a)は、上面図であり、(b)
は、断面図であり、(c)は、裏面図である。
【図3】本発明の実施形態におけるチップ型複合部品の
応用例を示すであり、(a)は、RC直列回路であり、
(b)は、ローパスフィルタであり、(c)は、ハイパ
スフィルタである。
【図4】チップ領域がマトリクス状に絶縁性基板に多数
配列されている形状を示す図である
【図5】本発明のチップ型複合部品の製造工程を示す図
であり、その工程を分解して(a)〜(g)に示す。
【図6】従来のチップ型複合部品の回路図である。
【図7】従来のチップ型複合部品の構造を示すであり、
(a)は、上面図であり、(b)は、断面図であり、
(c)は、裏面図である。
【符号の説明】
10 絶縁性基板 11 スルーホール 12,13 表面電極 14 中間電極 15 誘電体層 16 厚膜抵抗体 17 上部電極 18 保護膜(ガラス絶縁層) 19,21 裏面電極 20 ランド電極 22,23 端面電極 25,26,27 めっき電極 41 絶縁性基板 42 チップ領域(スリットライン) 43 スルーホール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スルーホールを備えた絶縁性基板と、該
    絶縁性基板の両側端部に設けた電極と、それぞれの電極
    に接続され該基板上に配置された第1の素子と第2の素
    子と、該第1の素子と第2の素子に接続された中間電極
    とを備え、該中間電極の領域内に前記スルーホールが配
    置されていることを特徴とするチップ型複合部品。
  2. 【請求項2】 絶縁性基板の裏面にランド電極が配置さ
    れ、ランド電極と中間電極とは、スルーホール内の導電
    材を介して接続されていることを特徴とする請求項1記
    載のチップ型複合部品。
  3. 【請求項3】 前記ランド電極は、その端部が絶縁性基
    板の少なくとも一つの端縁まで延伸して形成されている
    ことを特徴とする請求項2記載のチップ型複合部品。
  4. 【請求項4】 前記第1の素子が抵抗素子(R)であ
    り、前記第2の素子がコンデンサ素子(C)であること
    を特徴とする請求項1記載のチップ型複合部品。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007305953A (ja) * 2005-09-01 2007-11-22 Ngk Spark Plug Co Ltd 配線基板、キャパシタ
JP2008086113A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Mitsubishi Electric Corp 電源装置及びその寿命診断方法
JP2013502746A (ja) * 2009-08-24 2013-01-24 ケメット エレクトロニクス コーポレーション 外部ヒューズ付きの抵抗装荷安全コンデンサ
EP1761118B1 (en) * 2005-09-01 2017-11-08 NGK Spark Plug Co., Ltd. Wiring board and capacitor

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