JPH10233485A - 複合チップ部品 - Google Patents

複合チップ部品

Info

Publication number
JPH10233485A
JPH10233485A JP9037828A JP3782897A JPH10233485A JP H10233485 A JPH10233485 A JP H10233485A JP 9037828 A JP9037828 A JP 9037828A JP 3782897 A JP3782897 A JP 3782897A JP H10233485 A JPH10233485 A JP H10233485A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
electrode
chip
printed
inductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9037828A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Ishiyama
一郎 石山
Kazuo Nomura
和雄 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hokuriku Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Hokuriku Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hokuriku Electric Industry Co Ltd filed Critical Hokuriku Electric Industry Co Ltd
Priority to JP9037828A priority Critical patent/JPH10233485A/ja
Publication of JPH10233485A publication Critical patent/JPH10233485A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/14Structural association of two or more printed circuits
    • H05K1/141One or more single auxiliary printed circuits mounted on a main printed circuit, e.g. modules, adapters
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/16Printed circuits incorporating printed electric components, e.g. printed resistor, capacitor, inductor
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/341Surface mounted components
    • H05K3/3431Leadless components
    • H05K3/3442Leadless components having edge contacts, e.g. leadless chip capacitors, chip carriers

Landscapes

  • Filters And Equalizers (AREA)
  • Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トリミングが容易な複合チップ部品を得る。 【解決手段】 チップ状基板1にインダクタ形成用導電
パターン2、印刷コンデンサ3及び印刷抵抗体4からな
る電気素子と、半田付用電極E1 〜E4 とを形成する。
インダクタ形成用導電パターン2、印刷コンデンサ3及
び印刷抵抗体4の値を測定するための測定値用電極
(C,E1 〜E3 の一部)をチップ状基板1の一方の面
1aに形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チップ状基板の上
に複数種類の電気素子を形成する複合チップ部品に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】チップ状基板の上に複数種類の電気素子
を形成した複合チップ部品が知られている。例えば、特
開平7−86504号公報には、チップ状基板の上に印
刷抵抗体と、印刷コンデンサと、これらの素子を電気的
に接続する配線パターンとを形成した複合チップ部品が
示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、チップ
状基板の上に印刷抵抗体と印刷コンデンサとインダクタ
とを形成したものは従来なかった。
【0004】本発明の目的は、印刷抵抗体と印刷コンデ
ンサとインダクタとを有する複合チップ部品を提供する
ことにある。
【0005】本発明の他の目的は、各素子のトリミング
をする際の値の測定が容易であり、しかもトリミングが
容易な複合チップ部品を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、複合チップ部
品を対象にして、絶縁性を有するチップ状基板の上にイ
ンダクタ形成用導電パターンと、印刷抵抗体と、印刷コ
ンデンサと、これらの素子を電気的に接続する配線パタ
ーンとを形成する。本発明によれば、一つの複合チップ
部品に印刷抵抗体及び印刷コンデンサに加えてインダク
タ形成用導電パターンを配置する。
【0007】そして、チップ状基板の1つの面上にイン
ダクタ形成用導電パターンの少なくともトリミング部を
含む部分、印刷抵抗体及びコンデンサを形成し、1つの
面上に形成された配線パターン中にはインダクタ形成用
導電パターン、印刷抵抗体及びコンデンサのトリミング
の際に測定器の測定用端子が接触するすべての測定用電
極を形成するのが好ましい。このようにすれば、各素子
のトリミングをする際(前後)に行う各素子の値の測定
が容易である。またすべての素子のトリミング作業を1
つの面上で実施できるので、トリミングが容易である。
また、チップ状基板の面上に3種類の電気素子を形成す
る場合には、後にチップ状基板に分割される大きな基板
に多数個の複合チップ部品のための多数の電気素子を同
時に形成することができる。そして、チップ状基板に分
割する前に、多数のチップ部品のインダクタを一括して
トリミングすることができる。したがって生産性及び量
産性がよく、またトリミング調整作業を容易に行える。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の実
施の形態の一例の複合チップ部品の平面図であり、図2
は図1のII−II線断面を概略的に示す断面図である。両
図に示すように、複合チップ部品は、チップ状基板1に
インダクタ形成用導電パターン2、印刷コンデンサ3及
び印刷抵抗体4の各電気素子と、半田付用電極E1 〜E
4 と、接続部Cと、導電部5(図2)とが形成されて構
成されている。インダクタ形成用導電パターン2、印刷
コンデンサ3及び印刷抵抗体4の各電気素子は、図3の
回路図に示すように、インダクタ形成用導電パターン2
及び印刷抵抗体4が半田付用電極E1 ,E3 間に直列に
接続され、印刷コンデンサ3の一端が接続部Cに接続さ
れ他端がアース電極を構成する半田付用電極E2 に接続
された回路を構成するようにチップ状基板1の同一面上
に配置されている。また、これらの電気素子の上には図
2に示すように各電気素子を保護するためにエポキシ樹
脂等の熱硬化性樹脂からなるオーバーコート層6Aが形
成されており、電気素子が形成された面の裏面側の導電
部5上にはオーバーコート層6Bが形成されている。な
お、図1では理解を容易にするため、オーバーコート層
6A,6Bは省略してある。
【0009】チップ状基板1は、ほぼ直方体の絶縁性を
有する耐熱性の高い液晶ポリマー基板等の樹脂基板によ
り構成されている。この例では三菱瓦斯化学株式会社か
ら「Ni」シリーズの商品名で販売されている基板を用
いた。
【0010】インダクタ形成用導電パターン2は、樹脂
銅ペーストまたは樹脂銀ペーストを用いてチップ状基板
1の一方の面1a上に形成されており、渦巻き部2aと
トリミング部2bとを有している。渦巻き部2aは、イ
ンダクタを形成するように、矩形の渦巻き形状に形成さ
れている。そして、その一端はインダクタ形成用導電パ
ターン2と同じ印刷で形成された印刷コンデンサ3の下
層電極3bに接続され、他端は、トリミング部2bに接
続されている。この例では、渦巻き部2aは、チップ状
基板1の面1aに向かって見た場合に、トリミング部2
bが位置する中心部から外周部に向かって右回りにター
ンを形成している。トリミング部2bは、渦巻き部2a
の中心部に形成されており、長方形を有している。この
トリミング部2bは、トリミングにより渦巻き部2aの
長さを延長できる形状及び面積を有している。トリミン
グ部2bの中心部には、スルーホール接続導体(貫通
部)7の一方の接続端部が接続されている。インダクタ
形成用導電パターン2のトリミング部2bは、スルーホ
ール接続導体7及びチップ状基板1の他方の面1bの上
にスルーホール接続導体7の他方の端部に接続するよう
に形成された導電部5(図2)によって半田付用電極E
1 に電気的に接続されている。
【0011】印刷コンデンサ3は、誘電塗料層3aの両
面に下部電極層3bと上部電極層3cとが形成された構
造を有している。下部電極層3bは、樹脂銅ペーストま
たは樹脂銀ペーストにより形成されており、その端部の
一部は、下部電極層3bと同じ印刷で形成される接続部
Cに接続されている。接続部Cは、矩形状に形成されて
おり、この接続部Cと半田付用電極E1 〜E3 の基板の
一方の面1aに位置する部分は、各電気素子のトリミン
グを行う際の測定用電極を兼ねている。誘電塗料層3a
は、レジンバインダとチタン酸バリウム等の高誘電材料
と溶媒とを混練して作った誘電ペーストにより形成され
ている。この誘電塗料層3aは、半田付用電極E2 の近
傍部においては、下部電極層3bと半田付用電極E2 と
の絶縁を図るように下部電極層3bの端部を覆うように
形成されている。上部電極層3cは、樹脂銅銀ペースト
により形成されており、半田付用電極E2 に接続されて
いる。
【0012】印刷抵抗体4は、2つの端部電極4a1 ,
4a2 と抵抗部4bとから構成されている。端部電極4
a1 ,4a2 は、抵抗部4bの長手方向の両端部に形成
されており、樹脂銅ペーストまたは樹脂銀ペーストによ
り形成されている。一方の端部電極4a1 は、端部電極
4a1 と同じ印刷で形成される接続部Cに接続されてい
る。また他方の端部電極4a2 は、半田付用電極E3 の
上面の電極部を覆うようにして半田付用電極E3 と接続
されている。抵抗部4bは、カーボン粉末とフェノール
樹脂からなるレジンとを混練したペーストを用いて形成
されており、長方形の形状を有している。この抵抗部4
bは、一方の端部電極4a1 上から他方の端部電極4a
2 上に亘るように形成されている。
【0013】半田付用電極E1 〜E4 は、チップ状基板
1の長手方向の両端部を厚み方向から挟むコの字型の断
面を有する構造にそれぞれ形成されている。半田付用電
極E1 〜E4 は、いずれも基本的には同じ形状を有して
いるから、半田付用電極E1を用いてその構造を説明す
ると、半田付用電極E1 は図2の断面図に示すように、
チップ状基板1の両面にそれぞれ樹脂銀ペーストを用い
て形成された上面及び下面の電極部Ea,Ebと端面電
極Ecとニッケルめっき層Edとハンダめっき層Eeと
を有している。この例では、樹脂銀ペーストから形成さ
れた端面電極Ecが電極部Ea,Ebと部分的に重なっ
ている。そして、上面及び下面の電極部Ea,Eb並び
に端面電極Ecの露出部は、ニッケルめっき層Edと、
ニッケルめっき層Edを覆うハンダめっき層Eeとによ
り覆われている。なお、半田付用電極E2 の上面電極E
aは、印刷コンデンサ3の上部電極層3cと接続されて
いる。また、半田付用電極E4 は、半田付用電極E1 〜
E3 と同じ構造を有しているが、複合チップ部品を安定
して確実に回路基板に取り付ける半田付部を構成するだ
けで、電気素子の端子の役割は果たしていない。なお、
複合チップ部品に更に他の電気素子を取付ける場合に
は、半田付用電極E4 を端子として利用できるのは勿論
である。また、本例では、インダクタ形成用導電パター
ン2、印刷コンデンサ3の下部電極層3b、印刷抵抗体
4の端部電極4a1 ,4a2 、接続部C及び半田付用電
極E1 〜E3 により配線パターンが構成されている。
【0014】本例の複合チップ部品は次のようにして製
造する。まず、後にチップ状基板1に分割される大きな
基板材料の両面の所定位置に樹脂銀ペーストをスクリー
ン印刷で塗布した後、所定の温度で焼成して複数の電極
部Ea…,Eb…を形成する。但し、半田付用電極E2
の上面の電極部Eaは、後に形成するため、この段階で
は形成しない。次に、基板材料の両面の所定位置に樹脂
銀ペーストをスクリーン印刷で塗布した後、所定の温度
で焼成してインダクタ形成用導電パターン2、印刷コン
デンサ3の下部電極層3b、印刷抵抗体4の端部電極4
a1 ,4a2 、導電部5及び接続部Cを一緒に形成す
る。次にインダクタ形成用導電パターン2のトリミング
部2bの中心部とチップ状基板1の他方の面1bとに亘
ってドリルやパンチングピンを用いて貫通孔を形成す
る。次に、貫通孔に樹脂銀ペーストを充填すると共に貫
通孔の周囲のトリミング部2b及び導電部5の部分にも
重なるように銀ペーストを塗布し、その後、所定の温度
で焼成してスルーホール接続導体7を形成する。次に端
部電極4a1 上から端部電極4a2 上に亘る所定位置に
カーボンペーストを塗布し、その後、所定の温度で焼成
して印刷抵抗体4の抵抗部4bを形成する。また、印刷
コンデンサ3の下部電極層3b上の所定位置にレジンバ
インダとチタン酸バリウム等の高誘電材料と溶媒とを混
練して作った誘電ペーストを塗布し、その後、所定の温
度で焼成して印刷コンデンサ3の誘電塗料層3aを形成
する。次に誘電塗料層3a上の所定位置に樹脂銅銀ペー
ストを塗布し、その後、所定の温度で焼成して印刷コン
デンサ3の上部電極層3cを形成する。次に上部電極層
3c上を含む所定位置に樹脂銀ペーストを塗布した後、
所定の温度で焼成して半田付用電極E2 の上面の電極部
Eaを形成する。そして半田付用電極E1 の上面の電極
部と接続部Cとに測定端子を接続してインダクタ形成用
導電パターン2のインダクタンスを測定する。また、接
続部Cと半田付用電極E2 の上面の電極部に測定端子を
接続して印刷コンデンサ3の容量を測定する。また、接
続部Cと半田付用電極E3 の上面の電極部に測定端子を
接続して印刷抵抗体4の抵抗値を測定する。これらの測
定は、チップ状基板1の一方の面1a側から行うことが
できる。そして、その測定結果に応じて基板材料に形成
した各インダクタ形成用導電パターン2…、印刷コンデ
ンサ3…及び印刷抵抗体4…にそれぞれトリミングを一
括して施してインダクタ、容量及び抵抗値の調節を行
う。これらの各複合チップ部品の同種の電気素子はそれ
ぞれ同じ材料を用いて同じ工程により形成されるので、
ほぼ同じ値を有している。したがって、同種の電気素子
にはそれぞれ同じトリミングを施こすことができる。ト
リミングは、レーザトリミング等によって図1の破線で
示すように行えばよい。次に基板材料を複数のチップ状
基板の電極部を幅方向に向けるようにしてつながったた
んざく状基板に分割する。そして、たんざく状基板の各
チップ状基板の幅方向端部に樹脂銀ペーストを塗布して
端面電極Ecを形成し、その後、たんざく状基板を個々
のチップ状基板に分割する。次に端面電極Ecを覆うニ
ッケルめっき層Ed及びニッケルめっき層Edを覆うハ
ンダめっき層Eeを公知の方法で形成した後にオーバー
コート層6A,6Bを形成して完成する。
【0015】なお、本発明は、インダクタ形成用導電パ
ターン2,印刷コンデンサ3及び印刷抵抗体4の電気素
子を図4の平面図に示すように直列に接続して配置する
場合にも適用できる。この場合、インダクタ形成用導電
パターン12の渦巻き部12aの一端を印刷コンデンサ
13の上部電極層13cに接続し、渦巻き部12aの一
端と印刷コンデンサ13の下層電極13bとの絶縁を図
るように下部電極層13bの端部の一部を覆うように誘
電塗料層13aを形成すればよい。また、印刷コンデン
サ13と半田付用電極E2 とが接触しないように印刷コ
ンデンサ13を適宜な寸法に形成すればよい。この場
合、半田付用電極E2 及びE4 は、半田付部を構成する
だけで、電気素子の端子の役割は果たしていない。ま
た、接続部C、電極E1 及びE3 の一部並びに電極層1
3cが測定用電極を構成している。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、印刷抵抗体、印刷コン
デンサ及びインダクタを備えた複合チップ部品の各電気
素子のトリミングを容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の一例の複合チップ部品
の平面図である。
【図2】 図1のII−II線断面を概略的に示す断面図で
ある。
【図3】 図1に示す複合チップ部品の回路図である。
【図4】 本発明の他の実施の形態の一例の複合チップ
部品の平面図である。
【符号の説明】
1 チップ状基板 2 インダクタ形成用導電パターン 3 印刷コンデンサ 4 印刷抵抗体 E1 〜E4 半田付用電極
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 49/00 H05K 1/18 S H05K 1/18 H01G 4/34

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性を有するチップ状基板の上にイン
    ダクタ形成用導電パターンと、印刷抵抗体と、印刷コン
    デンサと、これらの素子を電気的に接続する配線パター
    ンとが形成されている複合チップ部品。
  2. 【請求項2】 絶縁性を有するチップ状基板の上にイン
    ダクタ形成用導電パターンと、印刷抵抗体と、印刷コン
    デンサと、これらの素子を電気的に接続する配線パター
    ンとが形成されている複合チップ部品であって、 前記チップ状基板の1つの面上に前記インダクタ形成用
    導電パターンの少なくともトリミング部を含む部分、前
    記印刷抵抗体及び前記コンデンサが形成され、 前記1つの面上に形成された前記配線パターン中には前
    記インダクタ形成用導電パターン、前記印刷抵抗体及び
    前記コンデンサのトリミングの際に測定器の測定用端子
    が接触するすべての測定用電極が形成されていることを
    特徴とする複合チップ部品。
JP9037828A 1997-02-21 1997-02-21 複合チップ部品 Withdrawn JPH10233485A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9037828A JPH10233485A (ja) 1997-02-21 1997-02-21 複合チップ部品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9037828A JPH10233485A (ja) 1997-02-21 1997-02-21 複合チップ部品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10233485A true JPH10233485A (ja) 1998-09-02

Family

ID=12508397

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9037828A Withdrawn JPH10233485A (ja) 1997-02-21 1997-02-21 複合チップ部品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10233485A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6338996B1 (en) 1999-04-21 2002-01-15 Nec Corporation Semiconductor memory device production method
JP2012165314A (ja) * 2011-02-09 2012-08-30 Renesas Electronics Corp 発振器及び半導体集積回路装置
JP2017028686A (ja) * 2015-07-17 2017-02-02 ローム株式会社 チップフィルタ
JP2017034271A (ja) * 2011-06-27 2017-02-09 シン フイルム エレクトロニクス エイエスエイ フレキシブルな基板上に設けられた積層体を含む電子コンポーネント中の短絡回路の低減
WO2017098767A1 (ja) * 2015-12-07 2017-06-15 株式会社村田製作所 積層コンデンサ、及び、配線基板

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6338996B1 (en) 1999-04-21 2002-01-15 Nec Corporation Semiconductor memory device production method
JP2012165314A (ja) * 2011-02-09 2012-08-30 Renesas Electronics Corp 発振器及び半導体集積回路装置
US9344034B2 (en) 2011-02-09 2016-05-17 Renesas Electronics Corporation Oscillator and semiconductor integrated circuit device
JP2017034271A (ja) * 2011-06-27 2017-02-09 シン フイルム エレクトロニクス エイエスエイ フレキシブルな基板上に設けられた積層体を含む電子コンポーネント中の短絡回路の低減
JP2017028686A (ja) * 2015-07-17 2017-02-02 ローム株式会社 チップフィルタ
WO2017098767A1 (ja) * 2015-12-07 2017-06-15 株式会社村田製作所 積層コンデンサ、及び、配線基板

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7667568B2 (en) Chip resistor and manufacturing method thereof
JPH07192902A (ja) Smd構造の抵抗器、その製造方法及びこの抵抗器を取り付けたプリント回路板
JPH11288839A (ja) 積層チップ型電子部品及びその製造方法
JPH1140459A (ja) 複合電子部品
JPH10233485A (ja) 複合チップ部品
JP2789406B2 (ja) 回路基板
US7601920B2 (en) Surface mount composite electronic component and method for manufacturing same
JPS627109A (ja) ネツトワ−ク電子部品の製造方法
JPH10214722A (ja) チップ部品
JP3061092B2 (ja) バリスタ機能付きノイズフィルタブロック
JP2528326B2 (ja) 回路基板に対するコンデンサの取付方法
JPH0595071U (ja) 厚膜回路基板
JP3022853B2 (ja) 回路基板
JP2839262B2 (ja) チップ抵抗器とその製造方法
JP3419305B2 (ja) 複合素子
JP2001155903A (ja) 電子部品
JP3353037B2 (ja) チップ抵抗器
JP2003297670A (ja) チップ型複合部品
JP2960690B2 (ja) 回路基板
JP2000068103A (ja) チップ型電子部品
JP3165517B2 (ja) 回路装置
JPS6231190A (ja) 電子回路基板及びその製造方法
JPH0347341Y2 (ja)
JPH0142333Y2 (ja)
JP3005615U (ja) コンデンサアレー

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040511