JPS60201705A - 圧電発振器の周波数調整方法 - Google Patents
圧電発振器の周波数調整方法Info
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- JPS60201705A JPS60201705A JP5891084A JP5891084A JPS60201705A JP S60201705 A JPS60201705 A JP S60201705A JP 5891084 A JP5891084 A JP 5891084A JP 5891084 A JP5891084 A JP 5891084A JP S60201705 A JPS60201705 A JP S60201705A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B5/00—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
- H03B5/30—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator
- H03B5/32—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[本発明の技【・11分野]
本発明は、厚膜印刷抵抗の抵抗値を変化させ圧電振動子
の周波数を調整する圧電発振器の周波数調整方法に関す
る。
の周波数を調整する圧電発振器の周波数調整方法に関す
る。
[従来技(!iの説明1
近年、電子機器の電子化か急速に進むにつれて、電子機
器で使用される基準信号源の精度か電子機器の性能を左
右してくるため、基準信号源か重要な位置を占めるよう
になってきている。
器で使用される基準信号源の精度か電子機器の性能を左
右してくるため、基準信号源か重要な位置を占めるよう
になってきている。
現在、正確な基準信号源を得るには、もっばら圧電振動
子を利用した圧電発振器か、正確な発振周波数を供給す
ることから多用されている。また、圧電振動子としては
、水晶振動子か一般によく利用されるか、水晶振動子を
使用した場合、水晶振動子には周波数温度特性を持って
いて温度に対して周波数の増減かある。その為、近年の
ように規格か厳しく、広い温度範囲において、周波数を
狭い範囲内に納めるには各種の周波数温度補償か必要と
なってくる。
子を利用した圧電発振器か、正確な発振周波数を供給す
ることから多用されている。また、圧電振動子としては
、水晶振動子か一般によく利用されるか、水晶振動子を
使用した場合、水晶振動子には周波数温度特性を持って
いて温度に対して周波数の増減かある。その為、近年の
ように規格か厳しく、広い温度範囲において、周波数を
狭い範囲内に納めるには各種の周波数温度補償か必要と
なってくる。
そこで考えられているのが■トリマーコンデンサで周波
数調整するもの。■可変容量素子を使用し、可変抵抗器
で周波数調整するもの。■サーミスタを使用し、可変抵
抗器で周波数調整するもの。
数調整するもの。■可変容量素子を使用し、可変抵抗器
で周波数調整するもの。■サーミスタを使用し、可変抵
抗器で周波数調整するもの。
等の方法が挙げられている。
しかし、ここて使われるトリマーコンデンサと可変抵抗
器等は、絶縁基板に施された銀パラジウム等の導電部に
ハンダで固着しなければならず、とうしても絶縁基板に
後付けとなってしまい、またトリマーコンデンサ、可変
抵抗器等はハンダのフラックスを取除くための洗浄も出
来ず、絶縁基板にはハンダのフラックスが残ってしまっ
て1フラツクスのガスが圧電振動子に悪影響を及ぼし、
圧電発振器の′Pf+生を劣化さゼる要因となっていた
。
器等は、絶縁基板に施された銀パラジウム等の導電部に
ハンダで固着しなければならず、とうしても絶縁基板に
後付けとなってしまい、またトリマーコンデンサ、可変
抵抗器等はハンダのフラックスを取除くための洗浄も出
来ず、絶縁基板にはハンダのフラックスが残ってしまっ
て1フラツクスのガスが圧電振動子に悪影響を及ぼし、
圧電発振器の′Pf+生を劣化さゼる要因となっていた
。
そこで、絶縁基板に予めある抵抗値を設定し、それを厚
膜印刷抵抗として配置して使用することによって、ハン
ダを用いないためフラックスの影響かなく、また洗浄を
することも出来る。しかしこの場合、厚膜印刷抵抗の抵
抗値か固定値のため、圧電発振器の周波数の1敦調整か
出来ず、また周波数)温度特性の微細なi+li l賞
をするのに他の素子、例えばコンデンサを付は加えるか
、外付は抵抗を交換して最適な値に調整していた。さら
に、絶縁基板に成形される厚;摸印刷抵抗等か量産にな
った場合、とうしてもバラツキを生してしまい厚膜印刷
抵抗の抵抗値が固定であるために、微調整かきかず不便
であった。
膜印刷抵抗として配置して使用することによって、ハン
ダを用いないためフラックスの影響かなく、また洗浄を
することも出来る。しかしこの場合、厚膜印刷抵抗の抵
抗値か固定値のため、圧電発振器の周波数の1敦調整か
出来ず、また周波数)温度特性の微細なi+li l賞
をするのに他の素子、例えばコンデンサを付は加えるか
、外付は抵抗を交換して最適な値に調整していた。さら
に、絶縁基板に成形される厚;摸印刷抵抗等か量産にな
った場合、とうしてもバラツキを生してしまい厚膜印刷
抵抗の抵抗値が固定であるために、微調整かきかず不便
であった。
[本発明の目的・構成]
本発明の目的は、前述の欠点を改善するもので、フラッ
クスを使用せず、洗浄も可能な厚膜印刷抵抗を用い、抵
抗値を増減させることにより圧電発振器の周波数調整お
よび圧電発振器の周波数温度特性の微細な補償をさせる
ものである。
クスを使用せず、洗浄も可能な厚膜印刷抵抗を用い、抵
抗値を増減させることにより圧電発振器の周波数調整お
よび圧電発振器の周波数温度特性の微細な補償をさせる
ものである。
本発明の目的を達成させるため、本発明は絶縁基板に厚
膜印刷抵抗を設けてなる圧電発振器において、該厚膜印
刷抵抗の抵抗値を変化させて周波数を調整する構成の圧
電発振器の周波数調整方法に関するものである。
膜印刷抵抗を設けてなる圧電発振器において、該厚膜印
刷抵抗の抵抗値を変化させて周波数を調整する構成の圧
電発振器の周波数調整方法に関するものである。
[実施例の説明]
第1図は、小型1ヒされた圧電発振器IOの斜視図であ
る。絶縁基板15上には励振電極を施した圧電振動子1
2とチップ化されて小型化されたコンデンサ13とトラ
ンジスタ14等が載置固着されており、さらに11か印
刷の技術により作製された厚膜印刷抵抗である。厚膜印
刷抵抗11は小型、薄型、低コストを果たすために考案
されて来たものであるが抵抗値が固定値の為、圧電発振
器の周波数の調整等か出来ないものとなっていた。
る。絶縁基板15上には励振電極を施した圧電振動子1
2とチップ化されて小型化されたコンデンサ13とトラ
ンジスタ14等が載置固着されており、さらに11か印
刷の技術により作製された厚膜印刷抵抗である。厚膜印
刷抵抗11は小型、薄型、低コストを果たすために考案
されて来たものであるが抵抗値が固定値の為、圧電発振
器の周波数の調整等か出来ないものとなっていた。
なお、本図では各素子を接続する導電部は省略している
。
。
そこで、本発明ではこの厚膜印刷抵抗の抵抗値を変・比
さゼて圧電発振器の周波数調整を行なわゼようとするも
ので第2図か、その原理図を表し、抵抗R):、コンデ
ンサCとの並列回路において、抵抗Rを変化さゼること
により圧電振動子23に対する並列回路のインピーダン
スを変化さゼて周波数の調整をするもので、24は発振
回路で圧電振動子23を発振させるもので、25か発振
回路240周波数を表示するだめの周波数カウンターで
ある。26は制御回路で、周波数カウンター25から得
た情報き、目的とする周波数との調整をするための制1
aTI装置で、次のトリミング装置27において制御装
置の命令に従って抵抗Rをレーザー□ トリミングによ
って変化させ、コンデンサCとの並列回路のインピーダ
ンスを変化させ圧電発振器の周波数調整を行なわぜるも
のである。
さゼて圧電発振器の周波数調整を行なわゼようとするも
ので第2図か、その原理図を表し、抵抗R):、コンデ
ンサCとの並列回路において、抵抗Rを変化さゼること
により圧電振動子23に対する並列回路のインピーダン
スを変化さゼて周波数の調整をするもので、24は発振
回路で圧電振動子23を発振させるもので、25か発振
回路240周波数を表示するだめの周波数カウンターで
ある。26は制御回路で、周波数カウンター25から得
た情報き、目的とする周波数との調整をするための制1
aTI装置で、次のトリミング装置27において制御装
置の命令に従って抵抗Rをレーザー□ トリミングによ
って変化させ、コンデンサCとの並列回路のインピーダ
ンスを変化させ圧電発振器の周波数調整を行なわぜるも
のである。
これにより周波数の微調整を行なわゼることか可能とな
った。
った。
なお、第3図(a)に示すように厚膜印刷抵抗29の両
端をレーザートリミング法等によって挟めるこ七によっ
て簡単に抵抗値を増加させることが出来る例を挙げたか
、またさらに第3図(b)に示すように厚膜印刷抵抗上
に導電性接着剤等の導電部材28を第3図(b)に示す
ように厚膜印刷抵抗29の両端の片側から順次塗布する
ことにより抵抗埴を減少さゼるこ七も可能となり、第2
図においてトリミング装置27を、導電部材の塗布装置
とすることで厚膜印刷抵抗の抵抗値を増減させることか
容易となった。
端をレーザートリミング法等によって挟めるこ七によっ
て簡単に抵抗値を増加させることが出来る例を挙げたか
、またさらに第3図(b)に示すように厚膜印刷抵抗上
に導電性接着剤等の導電部材28を第3図(b)に示す
ように厚膜印刷抵抗29の両端の片側から順次塗布する
ことにより抵抗埴を減少さゼるこ七も可能となり、第2
図においてトリミング装置27を、導電部材の塗布装置
とすることで厚膜印刷抵抗の抵抗値を増減させることか
容易となった。
第4図は、厚1摸印刷抵抗値を変化させて周波数の微調
整をさ七た実施例で、可変容量素子31と厚膜印刷抵抗
R,、R2、R3の組み合わせにより、厚膜印刷抵抗の
抵抗埴をレーザートリミング法や導電部材を塗布させる
ことによって厚膜印刷抵抗値を微細に変化させることに
より可変容量素子31に加わる電圧を微細に加減して、
圧電振動子32−に加わる等価負荷容量値の最適値を選
び圧電振動子32の周波数の調整を微細に行なわせるよ
うにしたものである。なお、33は発振回路を形成して
いるものである。
整をさ七た実施例で、可変容量素子31と厚膜印刷抵抗
R,、R2、R3の組み合わせにより、厚膜印刷抵抗の
抵抗埴をレーザートリミング法や導電部材を塗布させる
ことによって厚膜印刷抵抗値を微細に変化させることに
より可変容量素子31に加わる電圧を微細に加減して、
圧電振動子32−に加わる等価負荷容量値の最適値を選
び圧電振動子32の周波数の調整を微細に行なわせるよ
うにしたものである。なお、33は発振回路を形成して
いるものである。
第5図は、さらに圧電振動子51の周波数調整および周
波数温度特性補償の微調整をサーミスタTh1、Th2
と厚膜印刷抵抗R1、R2、R3、R4、R5、R6お
よび可変容量素子53七の組み合わせにより、厚膜印刷
抵抗R4〜R6をリーブ−トリミング法や導電n1)材
の塗布により抵抗値を変化さゼることにより、周波数の
調整および周波数温度補1賞の微調整をするものである
。なお、52は発振回路を形成しているものである。
波数温度特性補償の微調整をサーミスタTh1、Th2
と厚膜印刷抵抗R1、R2、R3、R4、R5、R6お
よび可変容量素子53七の組み合わせにより、厚膜印刷
抵抗R4〜R6をリーブ−トリミング法や導電n1)材
の塗布により抵抗値を変化さゼることにより、周波数の
調整および周波数温度補1賞の微調整をするものである
。なお、52は発振回路を形成しているものである。
第6図は、さらに他の実施例で、第5図と同様に本図も
圧電振動子61の周波数温度?+li IR開回路あり
、R7、R2か厚膜印刷抵抗、Thがサーミスタ、C7
、C2,C3かコンデンサを表し、厚膜印刷抵抗R+、
R2の抵抗値の増減により周波数の調整および周波数温
度特性の補償を微調整させるものである。62は発振回
路を示している。なお、抵抗を削除する際、レーザート
リミングを例に挙げたかサンドブラスト等で行なっても
よい。
圧電振動子61の周波数温度?+li IR開回路あり
、R7、R2か厚膜印刷抵抗、Thがサーミスタ、C7
、C2,C3かコンデンサを表し、厚膜印刷抵抗R+、
R2の抵抗値の増減により周波数の調整および周波数温
度特性の補償を微調整させるものである。62は発振回
路を示している。なお、抵抗を削除する際、レーザート
リミングを例に挙げたかサンドブラスト等で行なっても
よい。
E本発明の効果1
圧電発振器の絶縁基板上に成形された厚膜印刷抵抗をト
リミングおよび導電部材の塗布により抵抗値を増減させ
、圧電発揚器の周波数調整および周波数温度特性の補償
を微細に調整させるものであって、本発明により圧電発
振器の周波数調整の微調整をさせることが出来るため、
圧電発振器の精度を上げられることから、基準信号源が
正確上なり電子機器の精度も上げることが出来た。
リミングおよび導電部材の塗布により抵抗値を増減させ
、圧電発揚器の周波数調整および周波数温度特性の補償
を微細に調整させるものであって、本発明により圧電発
振器の周波数調整の微調整をさせることが出来るため、
圧電発振器の精度を上げられることから、基準信号源が
正確上なり電子機器の精度も上げることが出来た。
また、圧電発振器の周波数温度特性の補償も厚1摸印刷
抵抗と可変容量素子、サーミスタ等の組み合わせにより
、厚膜印刷抵抗をレーザートリミング法や導電部材の塗
布に、よって微細な調整をさせることか出来るため周波
数温度補償の最適値を選定することができる。
抵抗と可変容量素子、サーミスタ等の組み合わせにより
、厚膜印刷抵抗をレーザートリミング法や導電部材の塗
布に、よって微細な調整をさせることか出来るため周波
数温度補償の最適値を選定することができる。
このように従来のように可変抵抗器を使用した場合に起
こったハンダのフラックスの影響を皆無とするとともに
、洗浄も可能であり厚膜印刷抵抗の抵抗値の増減をさゼ
るこ七が出来るために、周波数調整や周波数温度特性の
?tli 1fiを微細に調整するこきが出来て、小型
で精度の良い圧電発振器を得ることができるようになっ
た。
こったハンダのフラックスの影響を皆無とするとともに
、洗浄も可能であり厚膜印刷抵抗の抵抗値の増減をさゼ
るこ七が出来るために、周波数調整や周波数温度特性の
?tli 1fiを微細に調整するこきが出来て、小型
で精度の良い圧電発振器を得ることができるようになっ
た。
さらに圧電発振器の絶縁基板上に載置固着された圧電振
動子の等価負荷容量値か、量産時においては絶縁基板側
々にバラツキを持っていて、この場合においても厚膜印
刷抵抗の抵抗値を調整することで容易に微調整さゼるこ
七が出来るものであり、有用である。
動子の等価負荷容量値か、量産時においては絶縁基板側
々にバラツキを持っていて、この場合においても厚膜印
刷抵抗の抵抗値を調整することで容易に微調整さゼるこ
七が出来るものであり、有用である。
なお、圧電体として水晶板を取り上げたが圧電セラミッ
ク、タンタル酸リチウム等の圧電体であっても良い。
ク、タンタル酸リチウム等の圧電体であっても良い。
第1図は、圧電発振器の斜視図。第2図は、本発明を説
明するブロックダイアダラム。第3図は、厚膜印刷抵抗
を(a)レーザートリミング、(b)導電部材を塗布し
た平面図。第4図、第5図、第6図は本発明の実施例の
回路図である。 15・・・・・・絶縁基板 12.23,32.51Jl・・・・・・圧電振動子1
1.2 !If、R,R4,R2,R3,R4,Rs、
Re・・・・・・厚膜印刷抵抗
明するブロックダイアダラム。第3図は、厚膜印刷抵抗
を(a)レーザートリミング、(b)導電部材を塗布し
た平面図。第4図、第5図、第6図は本発明の実施例の
回路図である。 15・・・・・・絶縁基板 12.23,32.51Jl・・・・・・圧電振動子1
1.2 !If、R,R4,R2,R3,R4,Rs、
Re・・・・・・厚膜印刷抵抗
Claims (3)
- (1)絶縁基板に厚膜印刷l抗を設けてなる圧電発振器
において、該厚膜印刷抵抗の抵抗値を変化さゼで周波数
を調整することを特徴とする圧電発振器の周波数調整方
法。 - (2)該厚膜印刷抵抗をトリミングして抵抗値を変化さ
せた特許請求の範囲第1項記載の圧電発振器の周波数調
整方法。 - (3) 該厚膜印刷抵抗に導電部材の塗布により抵抗値
を変1ヒさせた特許請求の範囲第1項記載の圧電発振器
の周波数調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5891084A JPS60201705A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 圧電発振器の周波数調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5891084A JPS60201705A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 圧電発振器の周波数調整方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60201705A true JPS60201705A (ja) | 1985-10-12 |
Family
ID=13097967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5891084A Pending JPS60201705A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 圧電発振器の周波数調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60201705A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6378411U (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-24 |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP5891084A patent/JPS60201705A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6378411U (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-24 |
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