JPH0969401A - 表面実装部品 - Google Patents
表面実装部品Info
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- JPH0969401A JPH0969401A JP7223810A JP22381095A JPH0969401A JP H0969401 A JPH0969401 A JP H0969401A JP 7223810 A JP7223810 A JP 7223810A JP 22381095 A JP22381095 A JP 22381095A JP H0969401 A JPH0969401 A JP H0969401A
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3431—Leadless components
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Details Of Resistors (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の表面実装部品では、バンプ実装を行う
場合は、スペーサが必要であった。 【解決手段】 絶縁基板本体1の両端に設けられる電極
4のそれぞれの実装面側に、バンプ3aを前記電極4と
一体に突出形成する。このバンプ3aは少なくとも1つ
の電極に対して1個以上、かつ全ての電極に対して3個
以上設け、例えば電極が2極の場合、4本のバンプ3a
が設けられる。実装時は、このバンプ3aにより電極4
とパッドとの間隔は一定に保たれ、ハンダはバンプ3a
を覆うようにパッドと電極4の間でフィレットを形成す
る。
場合は、スペーサが必要であった。 【解決手段】 絶縁基板本体1の両端に設けられる電極
4のそれぞれの実装面側に、バンプ3aを前記電極4と
一体に突出形成する。このバンプ3aは少なくとも1つ
の電極に対して1個以上、かつ全ての電極に対して3個
以上設け、例えば電極が2極の場合、4本のバンプ3a
が設けられる。実装時は、このバンプ3aにより電極4
とパッドとの間隔は一定に保たれ、ハンダはバンプ3a
を覆うようにパッドと電極4の間でフィレットを形成す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント配線板等
に回路実装される表面実装部品に関するもので、特に、
チップ固定抵抗器等の小型の部品に関するものである。
に回路実装される表面実装部品に関するもので、特に、
チップ固定抵抗器等の小型の部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、表面実装部品をプリント配線板等
に最小の実装面積で実装する場合、「第9回回路実装学
術講演大会講演論文集PP219−220(文献1)」
や「’94IEMTシンポジューム講演論文集PP16
9−176(文献2)」に開示されているバンプ実装を
用いていた。
に最小の実装面積で実装する場合、「第9回回路実装学
術講演大会講演論文集PP219−220(文献1)」
や「’94IEMTシンポジューム講演論文集PP16
9−176(文献2)」に開示されているバンプ実装を
用いていた。
【0003】バンプ実装では、接続強度を保つため、部
品とプリント配線板との間隔を一定にする必要があり、
文献1ではスペーサを使用し、文献2ではバンプ自身を
高温ハンダボール等にすることで、溶け落ちない構造と
していた。
品とプリント配線板との間隔を一定にする必要があり、
文献1ではスペーサを使用し、文献2ではバンプ自身を
高温ハンダボール等にすることで、溶け落ちない構造と
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記文
献1の構造では、スペーサを別部品とした場合には、部
品点数が2倍になるという問題があり、スペーサをプリ
ント配線板と一体にした場合は、プリント配線板の平面
度の確保が難しく、プリント配線板の製造が難しくなる
という問題がある。
献1の構造では、スペーサを別部品とした場合には、部
品点数が2倍になるという問題があり、スペーサをプリ
ント配線板と一体にした場合は、プリント配線板の平面
度の確保が難しく、プリント配線板の製造が難しくなる
という問題がある。
【0005】また、上記文献2の構造は、LSI等多ピ
ンの素子に対しては有効であるが、チップ固定抵抗器の
ように電極数が2極程度の場合は実装時に転倒してしま
うという問題があり、さらに、モールド化するためにバ
ンプと電極を接続する別部材が必要となる問題がある。
ンの素子に対しては有効であるが、チップ固定抵抗器の
ように電極数が2極程度の場合は実装時に転倒してしま
うという問題があり、さらに、モールド化するためにバ
ンプと電極を接続する別部材が必要となる問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明は、例えば、表面実装部品の各電極の実装
面側に導体からなるバンプを少なくとも一極の電極に対
して2個以上突出形成する等、バンプ形態を変更したも
のである。
ため、本発明は、例えば、表面実装部品の各電極の実装
面側に導体からなるバンプを少なくとも一極の電極に対
して2個以上突出形成する等、バンプ形態を変更したも
のである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の表面実装部品の第
1の実施の形態を示す斜視図である。ここで、図1にお
いては、チップ固定抵抗器を例にとり、プリント配線板
等への取り付け面である裏面を上側に表している。な
お、素子を限定するものではない。図1において、1は
絶縁基板本体、2はこの絶縁基板本体1の表面側に設け
られる抵抗体である。
1の実施の形態を示す斜視図である。ここで、図1にお
いては、チップ固定抵抗器を例にとり、プリント配線板
等への取り付け面である裏面を上側に表している。な
お、素子を限定するものではない。図1において、1は
絶縁基板本体、2はこの絶縁基板本体1の表面側に設け
られる抵抗体である。
【0008】4は前記絶縁基板本体1の両端に設けられ
る電極で、この電極4にはバンプ3aが設けられてお
り、少なくとも片側の電極4に対し、同じ面に2つ以上
のバンプ3aを離して設けてある。なお、電極間ではバ
ンプ3a同士が平行となるようにしてあり、各バンプ3
aの底面は同一面にくるようにする。図2は図1のA−
A矢視断面図で、バンプ3aの構造を示している。
る電極で、この電極4にはバンプ3aが設けられてお
り、少なくとも片側の電極4に対し、同じ面に2つ以上
のバンプ3aを離して設けてある。なお、電極間ではバ
ンプ3a同士が平行となるようにしてあり、各バンプ3
aの底面は同一面にくるようにする。図2は図1のA−
A矢視断面図で、バンプ3aの構造を示している。
【0009】バンプ3aは、絶縁基板本体1上に電極4
の厚みより高さのあるバンプコア5を突出形成し、この
バンプコア5を覆うようにメッキを施すことで、電極4
およびバンプ部導体6が一体に形成されるものである。
このように、バンプコア5を絶縁基板本体1より突出さ
せて、これにメッキを施すことで電極4と一体のバンプ
3aを形成するので、バンプ3aと電極4は中間の接続
部材無しで直接接続される。なお、バンプ3aの高さと
しては、例えば30〜100ミクロン程度とする。
の厚みより高さのあるバンプコア5を突出形成し、この
バンプコア5を覆うようにメッキを施すことで、電極4
およびバンプ部導体6が一体に形成されるものである。
このように、バンプコア5を絶縁基板本体1より突出さ
せて、これにメッキを施すことで電極4と一体のバンプ
3aを形成するので、バンプ3aと電極4は中間の接続
部材無しで直接接続される。なお、バンプ3aの高さと
しては、例えば30〜100ミクロン程度とする。
【0010】ここで、絶縁基板本体1の材質が例えばセ
ラミックの場合では、バンプコア5は感光性樹脂、例え
ばポリイミドを部分選択硬化することにより構成でき
る。また、絶縁基板本体1とバンプコア5を樹脂等で一
体成形することも可能である。さらに、バンプコア5を
高温ハンダ片等の金属で構成し、絶縁基板本体1に溶着
することも可能である。
ラミックの場合では、バンプコア5は感光性樹脂、例え
ばポリイミドを部分選択硬化することにより構成でき
る。また、絶縁基板本体1とバンプコア5を樹脂等で一
体成形することも可能である。さらに、バンプコア5を
高温ハンダ片等の金属で構成し、絶縁基板本体1に溶着
することも可能である。
【0011】このように、絶縁基板本体1にバンプコア
5を突出形成し、このバンプコア5を覆うようにメッキ
を施すことで電極4とバンプ3aが形成できるので、バ
ンプ3aは容易に作成可能である。なお、上述したよう
に、バンプコア5を絶縁基板本体1に突出形成して、こ
れにメッキを施すことでバンプ3aを形成する方法の他
に、エッチングや電気鋳造により電極4に直接バンプ3
aを形成することとしてもよい。
5を突出形成し、このバンプコア5を覆うようにメッキ
を施すことで電極4とバンプ3aが形成できるので、バ
ンプ3aは容易に作成可能である。なお、上述したよう
に、バンプコア5を絶縁基板本体1に突出形成して、こ
れにメッキを施すことでバンプ3aを形成する方法の他
に、エッチングや電気鋳造により電極4に直接バンプ3
aを形成することとしてもよい。
【0012】次に上記構成からなる第1の実施の形態の
表面実装部品の実装方法を説明する。ここで、本発明第
1の実施の形態の表面実装部品を実装するプリント配線
板は、スペーサ等のない一般品が使用でき、パッドはバ
ンプ実装用の小型のものでよい。
表面実装部品の実装方法を説明する。ここで、本発明第
1の実施の形態の表面実装部品を実装するプリント配線
板は、スペーサ等のない一般品が使用でき、パッドはバ
ンプ実装用の小型のものでよい。
【0013】本発明第1の実施の形態の表面実装部品を
実装する場合は、プリント配線板のパッド上へハンダペ
ーストを塗布し、この上にバンプ3aが載るように図1
で説明した表面実装部品を搭載する。このとき、例では
バンプ3aが4本設けられているので、たとえ4本のバ
ンプ3aの実装面側の平面度がずれていても、少なくと
も3本のバンプ3aで表面実装部品が支持される。その
後、加熱することで、ハンダペーストが溶解し、バンプ
3aを覆うようにして図示しないパッドと電極4との間
を接続する。このとき、電極4はバンプ3aによりパッ
ドから持ち上げられているので、ハンダが付着可能なよ
うに十分露出しており、ハンダが十分まわって、プリン
ト配線板のパッド側と同等のハンダフィレットが形成さ
れる。
実装する場合は、プリント配線板のパッド上へハンダペ
ーストを塗布し、この上にバンプ3aが載るように図1
で説明した表面実装部品を搭載する。このとき、例では
バンプ3aが4本設けられているので、たとえ4本のバ
ンプ3aの実装面側の平面度がずれていても、少なくと
も3本のバンプ3aで表面実装部品が支持される。その
後、加熱することで、ハンダペーストが溶解し、バンプ
3aを覆うようにして図示しないパッドと電極4との間
を接続する。このとき、電極4はバンプ3aによりパッ
ドから持ち上げられているので、ハンダが付着可能なよ
うに十分露出しており、ハンダが十分まわって、プリン
ト配線板のパッド側と同等のハンダフィレットが形成さ
れる。
【0014】以上説明したように、本発明の第1の実施
の形態によれば、電極4の実装面側にバンプ3aを設け
たので、別個にスペーサを使用しなくても電極4とプリ
ント配線板との間隔を一定にでき、電極4の実装面側に
十分ハンダが回ってハンダフィレットが形成されるの
で、接続強度が強化されるとともに、電極4の側面側に
ハンダフィレットを形成する必要がないので、パッドを
小型にできる。
の形態によれば、電極4の実装面側にバンプ3aを設け
たので、別個にスペーサを使用しなくても電極4とプリ
ント配線板との間隔を一定にでき、電極4の実装面側に
十分ハンダが回ってハンダフィレットが形成されるの
で、接続強度が強化されるとともに、電極4の側面側に
ハンダフィレットを形成する必要がないので、パッドを
小型にできる。
【0015】また、2極の電極の場合、少なくとも片側
の電極4に対してバンプ3aを少なくとも2個設けたの
で、プリント配線板に対して少なくとも3点のバンプ3
aで支持でき、実装時の転倒を防止できる。さらに、1
つの電極4上ではバンプ3aを離して設けることで、ハ
ンダの表面張力の作用により表面実装部品の位置決め効
果が期待できる。
の電極4に対してバンプ3aを少なくとも2個設けたの
で、プリント配線板に対して少なくとも3点のバンプ3
aで支持でき、実装時の転倒を防止できる。さらに、1
つの電極4上ではバンプ3aを離して設けることで、ハ
ンダの表面張力の作用により表面実装部品の位置決め効
果が期待できる。
【0016】そして、バンプコア5が電極4より突出す
る構造となっているので、バンプ3aと電極4が直接接
続され、構造が簡単になる。図3は本発明の表面実装部
品の第2の実施の形態を示す斜視図である。ここで、図
3においては、図1と同様にチップ固定抵抗器を例にと
り、プリント配線板等への取り付け面である裏面を上側
に表している。なお、素子を限定するものではない。
る構造となっているので、バンプ3aと電極4が直接接
続され、構造が簡単になる。図3は本発明の表面実装部
品の第2の実施の形態を示す斜視図である。ここで、図
3においては、図1と同様にチップ固定抵抗器を例にと
り、プリント配線板等への取り付け面である裏面を上側
に表している。なお、素子を限定するものではない。
【0017】図3において、1は絶縁基板本体、2はこ
の絶縁基板本体1の表面側に設けられる抵抗体である。
4は前記絶縁基板本体1の両端に設けられる電極で、こ
の電極4の4面にはバンプ3aが設けられており、1面
に対して第1の実施の形態と同様に、2つ以上のバンプ
3aを離して設けてある。なお、バンプ3aの構造は、
図2で説明したものと同様である。
の絶縁基板本体1の表面側に設けられる抵抗体である。
4は前記絶縁基板本体1の両端に設けられる電極で、こ
の電極4の4面にはバンプ3aが設けられており、1面
に対して第1の実施の形態と同様に、2つ以上のバンプ
3aを離して設けてある。なお、バンプ3aの構造は、
図2で説明したものと同様である。
【0018】ここで、バンプ3aを表面実装部品の4面
に設けることで、4面を実装面とすることができるが、
実装時の転倒を防止するため、前記絶縁基板本体1は正
方形もしくはそれに近い断面形状を有するものとする。
次に上記構成からなる第2の実施の形態の表面実装部品
の実装方法を説明する。
に設けることで、4面を実装面とすることができるが、
実装時の転倒を防止するため、前記絶縁基板本体1は正
方形もしくはそれに近い断面形状を有するものとする。
次に上記構成からなる第2の実施の形態の表面実装部品
の実装方法を説明する。
【0019】ここで、本発明第2の実施の形態の表面実
装部品を実装するプリント配線板は、第1の実施の形態
と同様にスペーサ等のない一般品が使用でき、パッドは
バンプ実装用の小型のものでよい。本発明第2の実施の
形態の表面実装部品を実装する場合は、プリント配線板
のパッド上へハンダペーストを塗布し、この上にバンプ
3aが載るように図3で説明した表面実装部品を搭載す
る。ここで、バンプ3aは表面実装部品の4面にそれぞ
れ設けられているので、第2の実施の形態の表面実装部
品は4面のどの面を上にしても搭載が可能である。ま
た、例ではバンプ3aが1つの面に対して計4本設けら
れているので、少なくとも3本のバンプ3aで表面実装
部品が支持される。その後、加熱することで、ハンダペ
ーストが溶解し、バンプ3aを覆うようにして図示せぬ
パッドと電極4との間を接続する。このとき、電極4は
バンプ3aによりパッドから持ち上げられているので、
ハンダが付着可能なように十分露出しており、ハンダが
十分まわって、プリント配線板のパッド側と同等のハン
ダフィレットが形成される。
装部品を実装するプリント配線板は、第1の実施の形態
と同様にスペーサ等のない一般品が使用でき、パッドは
バンプ実装用の小型のものでよい。本発明第2の実施の
形態の表面実装部品を実装する場合は、プリント配線板
のパッド上へハンダペーストを塗布し、この上にバンプ
3aが載るように図3で説明した表面実装部品を搭載す
る。ここで、バンプ3aは表面実装部品の4面にそれぞ
れ設けられているので、第2の実施の形態の表面実装部
品は4面のどの面を上にしても搭載が可能である。ま
た、例ではバンプ3aが1つの面に対して計4本設けら
れているので、少なくとも3本のバンプ3aで表面実装
部品が支持される。その後、加熱することで、ハンダペ
ーストが溶解し、バンプ3aを覆うようにして図示せぬ
パッドと電極4との間を接続する。このとき、電極4は
バンプ3aによりパッドから持ち上げられているので、
ハンダが付着可能なように十分露出しており、ハンダが
十分まわって、プリント配線板のパッド側と同等のハン
ダフィレットが形成される。
【0020】以上説明したように、本発明の第2の実施
の形態によれば、電極4の4面にそれぞれバンプ3aを
設けたので、第1の実施の形態で得られる効果に加え
て、表面実装部品の搭載方向の自由度が増すものであ
る。なお、図3では電極の4面にバンプ3aを形成する
こととしたが、対向する2面のみにバンプ3aを形成す
ることとしてもよい。この場合は、絶縁基板本体1の断
面形状は、正方形でなくてもよい。
の形態によれば、電極4の4面にそれぞれバンプ3aを
設けたので、第1の実施の形態で得られる効果に加え
て、表面実装部品の搭載方向の自由度が増すものであ
る。なお、図3では電極の4面にバンプ3aを形成する
こととしたが、対向する2面のみにバンプ3aを形成す
ることとしてもよい。この場合は、絶縁基板本体1の断
面形状は、正方形でなくてもよい。
【0021】図4は本発明の表面実装部品の第3の実施
の形態を示す斜視図である。ここで、図4においては、
図1と同様にチップ固定抵抗器を例にとり、プリント配
線板等への取り付け面である裏面を上側に表している。
なお、素子を限定するものではない。図4において、1
は絶縁基板本体、2はこの絶縁基板本体1の表面側に設
けられる抵抗体である。
の形態を示す斜視図である。ここで、図4においては、
図1と同様にチップ固定抵抗器を例にとり、プリント配
線板等への取り付け面である裏面を上側に表している。
なお、素子を限定するものではない。図4において、1
は絶縁基板本体、2はこの絶縁基板本体1の表面側に設
けられる抵抗体である。
【0022】4は前記絶縁基板本体1の両端に設けられ
る電極で、この電極4の対角線上にバンプ3bが1本ず
つ、1つの電極4で計4本設けられている。ここで、バ
ンプ3bを表面実装部品の対角線上に設けることで、4
面を実装面とすることができるが、実装時の転倒を防止
するため、前記絶縁基板本体1は正方形もしくはそれに
近い断面形状を有するものとする。
る電極で、この電極4の対角線上にバンプ3bが1本ず
つ、1つの電極4で計4本設けられている。ここで、バ
ンプ3bを表面実装部品の対角線上に設けることで、4
面を実装面とすることができるが、実装時の転倒を防止
するため、前記絶縁基板本体1は正方形もしくはそれに
近い断面形状を有するものとする。
【0023】なお、バンプ3bの形状は、ここでは四角
柱状としてある。これは、バンプ3bがパッドに対して
角度がついているので、パッドに載せた際、線でバンプ
3bを接触させるためである。また、バンプ3bの構造
は、絶縁基板本体1の対角線上にバンプコアを突出形成
し、このバンプコアを覆うように電極を形成するための
メッキを施すことで形成できるもので、図2の構造と同
じにできる。
柱状としてある。これは、バンプ3bがパッドに対して
角度がついているので、パッドに載せた際、線でバンプ
3bを接触させるためである。また、バンプ3bの構造
は、絶縁基板本体1の対角線上にバンプコアを突出形成
し、このバンプコアを覆うように電極を形成するための
メッキを施すことで形成できるもので、図2の構造と同
じにできる。
【0024】次に上記構成からなる第3の実施の形態の
表面実装部品の実装方法を説明する。ここで、本発明第
3の実施の形態の表面実装部品を実装するプリント配線
板は、第1の実施の形態と同様にスペーサ等のない一般
品が使用でき、パッドはバンプ実装用の小型のものでよ
い。
表面実装部品の実装方法を説明する。ここで、本発明第
3の実施の形態の表面実装部品を実装するプリント配線
板は、第1の実施の形態と同様にスペーサ等のない一般
品が使用でき、パッドはバンプ実装用の小型のものでよ
い。
【0025】本発明第3の実施の形態の表面実装部品を
実装する場合は、プリント配線板のパッド上へハンダペ
ーストを塗布し、この上にバンプ3bが載るように図4
で説明した表面実装部品を搭載する。ここで、バンプ3
bは電極4の対角線上にそれぞれ設けられているので、
第3の実施の形態の表面実装部品は4面のどの面を上に
しても搭載が可能である。また、バンプ3bが1つの面
に対して計4本設けられていることになるので、少なく
とも3本のバンプ3bで表面実装部品が支持される。そ
の後、加熱することで、ハンダペーストが溶解し、図示
せぬパッドと電極4を接続する。このとき、電極4はバ
ンプ3bによりパッドから持ち上げられているので、ハ
ンダが付着可能なように十分露出しており、ハンダが十
分まわって、プリント配線板のパッド側と同等のハンダ
フィレットが形成される。
実装する場合は、プリント配線板のパッド上へハンダペ
ーストを塗布し、この上にバンプ3bが載るように図4
で説明した表面実装部品を搭載する。ここで、バンプ3
bは電極4の対角線上にそれぞれ設けられているので、
第3の実施の形態の表面実装部品は4面のどの面を上に
しても搭載が可能である。また、バンプ3bが1つの面
に対して計4本設けられていることになるので、少なく
とも3本のバンプ3bで表面実装部品が支持される。そ
の後、加熱することで、ハンダペーストが溶解し、図示
せぬパッドと電極4を接続する。このとき、電極4はバ
ンプ3bによりパッドから持ち上げられているので、ハ
ンダが付着可能なように十分露出しており、ハンダが十
分まわって、プリント配線板のパッド側と同等のハンダ
フィレットが形成される。
【0026】以上説明したように、本発明の第3の実施
の形態によれば、電極4の対角線上にそれぞれバンプ3
bを設けたので、第1の実施の形態で得られる効果に加
えて、表面実装部品の搭載方向の自由度が増すものであ
る。さらに、対角線上にバンプ3bを設けることで、少
ないバンプ3bの数で表面実装部品の搭載方向の自由度
を増すことが可能である。
の形態によれば、電極4の対角線上にそれぞれバンプ3
bを設けたので、第1の実施の形態で得られる効果に加
えて、表面実装部品の搭載方向の自由度が増すものであ
る。さらに、対角線上にバンプ3bを設けることで、少
ないバンプ3bの数で表面実装部品の搭載方向の自由度
を増すことが可能である。
【0027】図5は本発明の表面実装部品の第4の実施
の形態を示す斜視図である。ここで、図5においては、
図1と同様にチップ固定抵抗器を例にとり、プリント配
線板等への取り付け面である裏面を上側に表している。
なお、素子を限定するものではない。図5において、1
は絶縁基板本体、2はこの絶縁基板本体1の表面側に設
けられる抵抗体である。
の形態を示す斜視図である。ここで、図5においては、
図1と同様にチップ固定抵抗器を例にとり、プリント配
線板等への取り付け面である裏面を上側に表している。
なお、素子を限定するものではない。図5において、1
は絶縁基板本体、2はこの絶縁基板本体1の表面側に設
けられる抵抗体である。
【0028】4は前記絶縁基板本体1の両端に設けられ
る電極で、この電極4にバンプ3cが設けられる。この
バンプ3cは長方形の箱状で、絶縁基板本体1を挟んで
対向する電極4間でバンプ3c同士は平行となるように
設けられる。なお、バンプ3cの構造は、図2で説明し
たものと同じ構造で実現できる。次に上記構成からなる
第4の実施の形態の表面実装部品の実装方法を説明す
る。
る電極で、この電極4にバンプ3cが設けられる。この
バンプ3cは長方形の箱状で、絶縁基板本体1を挟んで
対向する電極4間でバンプ3c同士は平行となるように
設けられる。なお、バンプ3cの構造は、図2で説明し
たものと同じ構造で実現できる。次に上記構成からなる
第4の実施の形態の表面実装部品の実装方法を説明す
る。
【0029】ここで、本発明第4の実施の形態の表面実
装部品を実装するプリント配線板は、第1の実施の形態
と同様にスペーサ等のない一般品が使用でき、パッドは
バンプ実装用の小型のものでよい。本発明第4の実施の
形態の表面実装部品を実装する場合は、プリント配線板
のパッド上へハンダペーストを塗布し、この上にバンプ
3cが載るように図5で説明した表面実装部品を搭載す
る。ここで、バンプ3cは長方形の箱状であるので、パ
ッド上に塗布されたハンダペーストに対するバンプ3c
の接触面積は広く取れる。その後、加熱することで、ハ
ンダペーストが溶解し、バンプ3cを覆うようにして図
示せぬパッドと電極4との間を接続する。このとき、電
極4はバンプ3cによりパッドから持ち上げられている
ので、ハンダが付着可能なように十分露出しており、ハ
ンダが十分まわって、プリント配線板のパッド側と同等
のハンダフィレットが形成される。
装部品を実装するプリント配線板は、第1の実施の形態
と同様にスペーサ等のない一般品が使用でき、パッドは
バンプ実装用の小型のものでよい。本発明第4の実施の
形態の表面実装部品を実装する場合は、プリント配線板
のパッド上へハンダペーストを塗布し、この上にバンプ
3cが載るように図5で説明した表面実装部品を搭載す
る。ここで、バンプ3cは長方形の箱状であるので、パ
ッド上に塗布されたハンダペーストに対するバンプ3c
の接触面積は広く取れる。その後、加熱することで、ハ
ンダペーストが溶解し、バンプ3cを覆うようにして図
示せぬパッドと電極4との間を接続する。このとき、電
極4はバンプ3cによりパッドから持ち上げられている
ので、ハンダが付着可能なように十分露出しており、ハ
ンダが十分まわって、プリント配線板のパッド側と同等
のハンダフィレットが形成される。
【0030】以上説明したように、本発明の第4の実施
の形態によれば、バンプ3cの形状を長方形の箱状とし
たので、パット上に付着されるハンダペーストに対する
バンプ3cの接触面積を広くすることができ、接続強度
を増加させることができる。なお、上述した第4の実施
の形態のバンプ3cを、第2の実施の形態のように、表
面実装部品の4面、もしくは対向する2面に設けること
としてもよい。
の形態によれば、バンプ3cの形状を長方形の箱状とし
たので、パット上に付着されるハンダペーストに対する
バンプ3cの接触面積を広くすることができ、接続強度
を増加させることができる。なお、上述した第4の実施
の形態のバンプ3cを、第2の実施の形態のように、表
面実装部品の4面、もしくは対向する2面に設けること
としてもよい。
【0031】この場合、表面実装部品の4面にバンプ3
cを設ける場合は、実装時の転倒防止のため、絶縁基板
本体1は正方形もしくは正方形に近い断面形状をもった
ものとする。対向する2面にバンプ3cを設ける場合
は、この限りではない。図6は本発明の表面実装部品の
第5の実施の形態を示す要部説明図である。この第5の
実施の形態においては、電極4に第4の実施の形態図5
で説明したような長方形の箱状のバンプ3dを設けると
ともに、このバンプ3dの底面側を、長手方向において
中心部が凹むように湾曲した形状としたものである。そ
の他の構成は図6では図示していないが、第4の実施の
形態図5で説明したものと同様である。
cを設ける場合は、実装時の転倒防止のため、絶縁基板
本体1は正方形もしくは正方形に近い断面形状をもった
ものとする。対向する2面にバンプ3cを設ける場合
は、この限りではない。図6は本発明の表面実装部品の
第5の実施の形態を示す要部説明図である。この第5の
実施の形態においては、電極4に第4の実施の形態図5
で説明したような長方形の箱状のバンプ3dを設けると
ともに、このバンプ3dの底面側を、長手方向において
中心部が凹むように湾曲した形状としたものである。そ
の他の構成は図6では図示していないが、第4の実施の
形態図5で説明したものと同様である。
【0032】次に上記構成からなる第5の実施の形態の
表面実装部品の実装方法を説明する。ここで、本発明第
5の実施の形態の表面実装部品を実装するプリント配線
板は、第1の実施の形態と同様にスペーサ等のない一般
品が使用でき、パッドはバンプ実装用の小型のものでよ
い。
表面実装部品の実装方法を説明する。ここで、本発明第
5の実施の形態の表面実装部品を実装するプリント配線
板は、第1の実施の形態と同様にスペーサ等のない一般
品が使用でき、パッドはバンプ実装用の小型のものでよ
い。
【0033】本発明第5の実施の形態の表面実装部品を
実装する場合は、プリント配線板のパッド上へハンダペ
ーストを塗布し、この上にバンプ3dが載るように表面
実装部品を搭載する。ここで、バンプ3dは長方形の箱
状で、パッドと接触する側である底面側は、長手方向の
中心部が凹むように湾曲した形状であるので、バンプ3
dは、長手方向の両端においてパッドと接触する。その
後、加熱することで、ハンダペーストが溶解し、バンプ
3dを覆うようにして図示せぬパッドと電極4との間を
接続する。このとき、電極4はバンプ3dによりパッド
から持ち上げられているので、ハンダが付着可能なよう
に十分露出しており、ハンダが十分まわって、プリント
配線板のパッド側と同等のハンダフィレットが形成され
る。
実装する場合は、プリント配線板のパッド上へハンダペ
ーストを塗布し、この上にバンプ3dが載るように表面
実装部品を搭載する。ここで、バンプ3dは長方形の箱
状で、パッドと接触する側である底面側は、長手方向の
中心部が凹むように湾曲した形状であるので、バンプ3
dは、長手方向の両端においてパッドと接触する。その
後、加熱することで、ハンダペーストが溶解し、バンプ
3dを覆うようにして図示せぬパッドと電極4との間を
接続する。このとき、電極4はバンプ3dによりパッド
から持ち上げられているので、ハンダが付着可能なよう
に十分露出しており、ハンダが十分まわって、プリント
配線板のパッド側と同等のハンダフィレットが形成され
る。
【0034】以上説明したように、本発明の第5の実施
の形態によれば、バンプ3dの形状を長方形の箱状と
し、かつ、パッドと接触する側である底面側は、長手方
向の中心部が凹むように湾曲した形状であるので、バン
プ3dの底面側の平面度とパッドの平面度が合わなくと
も、2個設けられるバンプ3dの長手方向の両端のうち
の少なくとも3点で表面実装部品は支持されることにな
り、実装時の転倒を防止できる。
の形態によれば、バンプ3dの形状を長方形の箱状と
し、かつ、パッドと接触する側である底面側は、長手方
向の中心部が凹むように湾曲した形状であるので、バン
プ3dの底面側の平面度とパッドの平面度が合わなくと
も、2個設けられるバンプ3dの長手方向の両端のうち
の少なくとも3点で表面実装部品は支持されることにな
り、実装時の転倒を防止できる。
【0035】なお、上述した第5の実施の形態のバンプ
3cを、第2の実施の形態のように、表面実装部品の4
面、もしくは対向する2面に設けることとしてもよい。
この場合、表面実装部品の4面にバンプ3cを設ける場
合は、実装時の転倒防止のため、絶縁基板本体は正方形
もしくは正方形に近い断面形状をもったものとする。対
向する2面にバンプ3cを設ける場合は、この限りでは
ない。
3cを、第2の実施の形態のように、表面実装部品の4
面、もしくは対向する2面に設けることとしてもよい。
この場合、表面実装部品の4面にバンプ3cを設ける場
合は、実装時の転倒防止のため、絶縁基板本体は正方形
もしくは正方形に近い断面形状をもったものとする。対
向する2面にバンプ3cを設ける場合は、この限りでは
ない。
【0036】図7は本発明の表面実装部品の第6の実施
の形態を示す斜視図である。ここで、図7においては、
複合コンデンサ等、中間電極を有する素子を例に説明す
るもので、プリント配線板等への取り付け面である裏面
を上側に表している。図7において、1は絶縁基板本
体、4は前記絶縁基板本体1の両端に設けられる電極、
7は前記電極4と平行となるように絶縁基板本体1の中
間に設けられる中間電極であり、少なくとも片側の電極
4かもしくは中間電極7に対し、同じ面に2つ以上のバ
ンプ3aを離して設けてある。なお、バンプ3aの構造
は、図2で説明したものと同様である。
の形態を示す斜視図である。ここで、図7においては、
複合コンデンサ等、中間電極を有する素子を例に説明す
るもので、プリント配線板等への取り付け面である裏面
を上側に表している。図7において、1は絶縁基板本
体、4は前記絶縁基板本体1の両端に設けられる電極、
7は前記電極4と平行となるように絶縁基板本体1の中
間に設けられる中間電極であり、少なくとも片側の電極
4かもしくは中間電極7に対し、同じ面に2つ以上のバ
ンプ3aを離して設けてある。なお、バンプ3aの構造
は、図2で説明したものと同様である。
【0037】次に上記構成からなる第6の実施の形態の
表面実装部品の実装方法を説明する。ここで、本発明第
6の実施の形態の表面実装部品を実装するプリント配線
板は、第1の実施の形態と同様にスペーサ等のない一般
品が使用でき、パッドはバンプ実装用の小型のものでよ
い。
表面実装部品の実装方法を説明する。ここで、本発明第
6の実施の形態の表面実装部品を実装するプリント配線
板は、第1の実施の形態と同様にスペーサ等のない一般
品が使用でき、パッドはバンプ実装用の小型のものでよ
い。
【0038】本発明第6の実施の形態の表面実装部品を
実装する場合は、プリント配線板のパッド上へハンダペ
ーストを塗布し、この上にバンプ3aが載るように図7
で説明した表面実装部品を搭載する。その後、加熱する
ことで、ハンダペーストが溶解し、バンプ3aを覆うよ
うにして図示せぬパッドと電極4および中間電極7との
間を接続する。このとき、電極4および中間電極7はバ
ンプ3aによりパッドから持ち上げられているので、ハ
ンダが付着可能なように十分露出しており、ハンダが十
分まわって、プリント配線板のパッド側と同等のハンダ
フィレットが形成される。
実装する場合は、プリント配線板のパッド上へハンダペ
ーストを塗布し、この上にバンプ3aが載るように図7
で説明した表面実装部品を搭載する。その後、加熱する
ことで、ハンダペーストが溶解し、バンプ3aを覆うよ
うにして図示せぬパッドと電極4および中間電極7との
間を接続する。このとき、電極4および中間電極7はバ
ンプ3aによりパッドから持ち上げられているので、ハ
ンダが付着可能なように十分露出しており、ハンダが十
分まわって、プリント配線板のパッド側と同等のハンダ
フィレットが形成される。
【0039】以上説明したように、第6の実施の形態に
よれば、複合コンデンサ等中間電極を有する素子におい
て、中間電極7も両端の電極4と同様の接続強度を持た
せて実装することができるので、中間電極を有する素子
であっても確実に実装できることになる。なお、上述し
た第6の実施の形態のように中間電極7を有する表面実
装部品であっても、第2の実施の形態のように、表面実
装部品の4面、もしくは対向する2面にバンプを設ける
こととしてもよい。
よれば、複合コンデンサ等中間電極を有する素子におい
て、中間電極7も両端の電極4と同様の接続強度を持た
せて実装することができるので、中間電極を有する素子
であっても確実に実装できることになる。なお、上述し
た第6の実施の形態のように中間電極7を有する表面実
装部品であっても、第2の実施の形態のように、表面実
装部品の4面、もしくは対向する2面にバンプを設ける
こととしてもよい。
【0040】この場合、表面実装部品の4面にバンプ3
aを設ける場合は、実装時の転倒防止のため、絶縁基板
本体は正方形もしくは正方形に近い断面形状をもったも
のとする。対向する2面にバンプ3aを設ける場合は、
この限りではない。また、中間電極7を有する表面実装
部品でも、第3の実施の形態で説明したように、表面実
装部品の対角線上にバンプを設けることもできる。この
場合も、実装時の転倒防止のため、絶縁基板本体は正方
形もしくは正方形に近い断面形状をもったものとする。
aを設ける場合は、実装時の転倒防止のため、絶縁基板
本体は正方形もしくは正方形に近い断面形状をもったも
のとする。対向する2面にバンプ3aを設ける場合は、
この限りではない。また、中間電極7を有する表面実装
部品でも、第3の実施の形態で説明したように、表面実
装部品の対角線上にバンプを設けることもできる。この
場合も、実装時の転倒防止のため、絶縁基板本体は正方
形もしくは正方形に近い断面形状をもったものとする。
【0041】図8は本発明の表面実装部品の第7の実施
の形態を示す斜視図である。ここで、図8においては、
トランジスタ等、3角形状に電極が配置される素子を例
に説明するもので、プリント配線板等への取り付け面で
ある裏面を上側に表している。図8において、1は絶縁
基板本体、8は前記絶縁基板本体1に対して3角形状に
配置される電極であり、それぞれの電極8に対し、同じ
面に少なくとも1つのバンプ3aを設けてある。なお、
バンプ3aの構造は、図2で説明したものと同様であ
る。
の形態を示す斜視図である。ここで、図8においては、
トランジスタ等、3角形状に電極が配置される素子を例
に説明するもので、プリント配線板等への取り付け面で
ある裏面を上側に表している。図8において、1は絶縁
基板本体、8は前記絶縁基板本体1に対して3角形状に
配置される電極であり、それぞれの電極8に対し、同じ
面に少なくとも1つのバンプ3aを設けてある。なお、
バンプ3aの構造は、図2で説明したものと同様であ
る。
【0042】次に上記構成からなる第7の実施の形態の
表面実装部品の実装方法を説明する。ここで、本発明第
7の実施の形態の表面実装部品を実装するプリント配線
板は、第1の実施の形態と同様にスペーサ等のない一般
品が使用でき、パッドはバンプ実装用の小型のものでよ
い。
表面実装部品の実装方法を説明する。ここで、本発明第
7の実施の形態の表面実装部品を実装するプリント配線
板は、第1の実施の形態と同様にスペーサ等のない一般
品が使用でき、パッドはバンプ実装用の小型のものでよ
い。
【0043】本発明第7の実施の形態の表面実装部品を
実装する場合は、プリント配線板のパッド上へハンダペ
ーストを塗布し、この上にバンプ3aが載るように図8
で説明した表面実装部品を搭載する。ここで、プリント
配線板に対する突き当て位置決めは、3本のバンプ3a
の底面に対して接する一平面にて行われる。その後、加
熱することで、ハンダペーストが溶解し、バンプ3aを
覆うようにして図示せぬパッドと電極8との間を接続す
る。このとき、電極8はバンプ3aによりパッドから持
ち上げられているので、ハンダが付着可能なように十分
露出しており、ハンダが十分まわって、プリント配線板
のパッド側と同等のハンダフィレットが形成される。
実装する場合は、プリント配線板のパッド上へハンダペ
ーストを塗布し、この上にバンプ3aが載るように図8
で説明した表面実装部品を搭載する。ここで、プリント
配線板に対する突き当て位置決めは、3本のバンプ3a
の底面に対して接する一平面にて行われる。その後、加
熱することで、ハンダペーストが溶解し、バンプ3aを
覆うようにして図示せぬパッドと電極8との間を接続す
る。このとき、電極8はバンプ3aによりパッドから持
ち上げられているので、ハンダが付着可能なように十分
露出しており、ハンダが十分まわって、プリント配線板
のパッド側と同等のハンダフィレットが形成される。
【0044】以上説明したように、第7の実施の形態に
よれば、電極がそれぞれ独立していても、プリント配線
板に対し一平面で位置決めできるので、ハンダ凝固時に
表面実装部品がずれることによる微細なハンダクラック
の発生を防止できる。なお、上述した第7の実施の形態
に表面実装部品においては、3極の電極の場合で説明し
たが、4極以上の表面実装部品にも適用可能である。
よれば、電極がそれぞれ独立していても、プリント配線
板に対し一平面で位置決めできるので、ハンダ凝固時に
表面実装部品がずれることによる微細なハンダクラック
の発生を防止できる。なお、上述した第7の実施の形態
に表面実装部品においては、3極の電極の場合で説明し
たが、4極以上の表面実装部品にも適用可能である。
【0045】また、上述した第7の実施の形態のように
独立した3極もしくはそれ以上の電極を有する表面実装
部品の場合は、表面実装部品の対向する2面にバンプを
設けることとしてもよい。図9はバンプの形状の他の実
施の形態を示す斜視図である。上述した第1、第2、第
6および第7の実施の形態において、バンプ3aは図9
(a)に示すような円柱であった。
独立した3極もしくはそれ以上の電極を有する表面実装
部品の場合は、表面実装部品の対向する2面にバンプを
設けることとしてもよい。図9はバンプの形状の他の実
施の形態を示す斜視図である。上述した第1、第2、第
6および第7の実施の形態において、バンプ3aは図9
(a)に示すような円柱であった。
【0046】これに対し、図9(b)に示すように、多
角柱形状、ここでは六角柱のバンプ3eとしたり、図9
(c)に示すように星型柱形状、ここでは六芒星型柱の
バンプ3fとしてもよい。上述したように、バンプの形
状を六角柱形状としたり、星型柱形状とすることで、バ
ンプの表面積が増加し、ハンダが付く面積が増加するこ
とになる。これにより、接続強度を増加させることがで
きるものである。
角柱形状、ここでは六角柱のバンプ3eとしたり、図9
(c)に示すように星型柱形状、ここでは六芒星型柱の
バンプ3fとしてもよい。上述したように、バンプの形
状を六角柱形状としたり、星型柱形状とすることで、バ
ンプの表面積が増加し、ハンダが付く面積が増加するこ
とになる。これにより、接続強度を増加させることがで
きるものである。
【0047】ここで、バンプの形成方法は、第1の実施
の形態図2で説明したように、絶縁基板本体1にバンプ
コア5を突出形成し、これを覆うようにメッキをして電
極4を形成することで、バンプコア5の周りを覆うメッ
キにより電極4と一体のバンプ部導体部6が形成される
ものであり、バンプコア5の形状を六角柱としたり星型
柱とすることで、図9で説明したバンプ3eや3fが形
成できるものである。なお、エッチングや電気鋳造で電
極に直接バンプを形成する場合でも、六角柱や星型柱の
バンプを形成することは可能である。
の形態図2で説明したように、絶縁基板本体1にバンプ
コア5を突出形成し、これを覆うようにメッキをして電
極4を形成することで、バンプコア5の周りを覆うメッ
キにより電極4と一体のバンプ部導体部6が形成される
ものであり、バンプコア5の形状を六角柱としたり星型
柱とすることで、図9で説明したバンプ3eや3fが形
成できるものである。なお、エッチングや電気鋳造で電
極に直接バンプを形成する場合でも、六角柱や星型柱の
バンプを形成することは可能である。
【0048】なお、上述した多角柱形状や星型柱形状の
バンプを図4で説明した第3の実施例に適用することも
可能である。また、図4で説明したような四角柱状のバ
ンプを第1、2、6および7の実施の形態に適用するこ
とも可能である。上述した各実施の形態において、表面
実装部品がプリント配線板に実装される例を説明した
が、バンプ形状精度を上げれば、LSIチップ上へのマ
ルチチップモジュール実装にも適用可能である。
バンプを図4で説明した第3の実施例に適用することも
可能である。また、図4で説明したような四角柱状のバ
ンプを第1、2、6および7の実施の形態に適用するこ
とも可能である。上述した各実施の形態において、表面
実装部品がプリント配線板に実装される例を説明した
が、バンプ形状精度を上げれば、LSIチップ上へのマ
ルチチップモジュール実装にも適用可能である。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、表面実
装部品の各電極の実装面側に導体からなるバンプを突出
形成したので、別個にスペーサを使用しなくても電極と
パッドとの間隔を一定にでき、ハンダを十分に回すこと
ができるので、接続強度が強化されるとともに、表面実
装部品の両端面にハンダフィレットを形成する必要がな
くなるので、パッドの面積を小さくできる。
装部品の各電極の実装面側に導体からなるバンプを突出
形成したので、別個にスペーサを使用しなくても電極と
パッドとの間隔を一定にでき、ハンダを十分に回すこと
ができるので、接続強度が強化されるとともに、表面実
装部品の両端面にハンダフィレットを形成する必要がな
くなるので、パッドの面積を小さくできる。
【0050】また、表面実装部品の両端で該表面実装部
品を支持することになるので、実装時の転倒を防止でき
る。
品を支持することになるので、実装時の転倒を防止でき
る。
【図1】本発明の表面実装部品の第1の実施の形態を示
す斜視図
す斜視図
【図2】図1のA−A矢視断面図
【図3】本発明の表面実装部品の第2の実施の形態を示
す斜視図
す斜視図
【図4】本発明の表面実装部品の第3の実施の形態を示
す斜視図
す斜視図
【図5】本発明の表面実装部品の第4の実施の形態を示
す斜視図
す斜視図
【図6】本発明の表面実装部品の第5の実施の形態を示
す要部説明図
す要部説明図
【図7】本発明の表面実装部品の第6の実施の形態を示
す斜視図
す斜視図
【図8】本発明の表面実装部品の第7の実施の形態を示
す斜視図
す斜視図
【図9】バンプの形状の他の実施の形態を示す斜視図
1 絶縁基板本体 3a バンプ 4 電極
Claims (14)
- 【請求項1】 2極以上の露出した電極の実装面側に、
該電極と一体となるバンプを突出形成したことを特徴と
する表面実装部品。 - 【請求項2】 2極以上の露出した電極の実装面側に、
該電極と一体となる多角柱状のバンプを突出形成したこ
とを特徴とする表面実装部品。 - 【請求項3】 2極以上の露出した電極の実装面側に、
該電極と一体となる星型柱状のバンプを突出形成したこ
とを特徴とする表面実装部品。 - 【請求項4】 正三角形状に配置された電極の実装面側
に、該電極と一体となるバンプを1極の電極に対して少
なくとも一個ずつ突出形成したことを特徴とする表面実
装部品。 - 【請求項5】 請求項4記載の表面実装部品において、 前記バンプの形状を多角柱状としたことを特徴とする表
面実装部品。 - 【請求項6】 請求項4記載の表面実装部品において、 前記バンプの形状を星型柱状としたことを特徴とする表
面実装部品。 - 【請求項7】 請求項1、2または3記載の表面実装部
品において、 前記バンプは、1極の電極に対して少なくとも1個、か
つ、全ての電極に対して3個以上形成したことを特徴と
する表面実装部品。 - 【請求項8】 請求項1、2、3または4記載の表面実
装部品において、 前記バンプが表面実装部品の対向する2面にそれぞれ設
けられるように、電極の対向する2面のそれぞれに前記
バンプを突出形成したことを特徴とする表面実装部品。 - 【請求項9】 請求項1、2または3記載の表面実装部
品において、 前記バンプが表面実装部品の4面にそれぞれ設けられる
ように、電極の4面のそれぞれに前記バンプを突出形成
したことを特徴とする表面実装部品。 - 【請求項10】 請求項1、2または3記載の表面実装
部品において、 前記バンプが表面実装部品の対角線上にそれぞれ設けら
れるように、電極の対角線上にそれぞれ前記バンプを突
出形成したことを特徴とする表面実装部品。 - 【請求項11】 請求項1、2、3、8、9または10
記載の表面実装部品において、 前記バンプを1極の電極に対して2つ以上距離をあけて
設けたことを特徴とする表面実装部品。 - 【請求項12】 請求項11記載の表面実装部品におい
て、 各電極間においてバンプ同士が平行となるように配置し
たことを特徴とする表面実装部品。 - 【請求項13】 請求項1、2、3、8または9記載の
表面実装部品において、 前記バンプの形状を電極の長手方向に延在する長方形の
箱状としたことを特徴とする表面実装部品。 - 【請求項14】 請求項13記載の表面実装部品におい
て、 前記バンプの底面側を、長手方向において中心部が凹む
ように湾曲した形状としたことを特徴とする表面実装部
品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7223810A JPH0969401A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 表面実装部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7223810A JPH0969401A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 表面実装部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0969401A true JPH0969401A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=16804083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7223810A Pending JPH0969401A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 表面実装部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0969401A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000072378A1 (de) * | 1999-05-20 | 2000-11-30 | Siemens Aktiengesellschaft | Substrat mit mindestens zwei metallisierten polymerhöckern für die lötverbindung mit einer verdrahtung |
JP2008244029A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 部品内蔵配線基板、配線基板内蔵用部品 |
JP2014072241A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-21 | Rohm Co Ltd | チップ部品 |
JP2015216337A (ja) * | 2014-05-08 | 2015-12-03 | サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. | 積層セラミックキャパシター、アレイ型積層セラミックキャパシター、その製造方法、及びその実装基板 |
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