JPH0959996A - 鉄骨用アンカー工法及び鉄骨用アンカー装置 - Google Patents

鉄骨用アンカー工法及び鉄骨用アンカー装置

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JPH0959996A JP7232015A JP23201595A JPH0959996A JP H0959996 A JPH0959996 A JP H0959996A JP 7232015 A JP7232015 A JP 7232015A JP 23201595 A JP23201595 A JP 23201595A JP H0959996 A JPH0959996 A JP H0959996A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】U字状のアンカーボルトを用いた鉄骨用アンカ
ー技術を改良し、更にアンカー装置としての定着作用を
増大すべく工夫するとともに、延いてアンカーの埋設深
さを縮小可能なアンカー技術を提供する。 【解決手段】各U字状のアンカーボルトのそれぞれの縦
部16a,16b、17a,17b、18a,18b、
19a,19bを相互に、それらのアンカーボルトの鉄
骨柱固定部を通る仮想四辺形24の対辺の中点を結んだ
直交する直線25,26により分割される領域A〜Dの
対角上の領域に位置するように配置して基礎コンクリー
トに埋設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄骨造の柱脚部に
用いられる鉄骨用アンカーに関する。よし詳しくは、ア
ンカーボルトの上端部と柱脚側のベースプレートとの固
定部が基礎コンクリート上に露出する露出固定用のアン
カーとして好適な鉄骨用アンカー技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建造物等の柱脚を基礎構造物に固
定する手段として、この種の鉄骨造の柱脚用のアンカー
においては、J型やL型のアンカーボルトや下部に定着
板を有するアンカーボルトを使用するものが一般的であ
った。他方、軽構造の場合には、両端をネジ加工された
U字型のアンカーボルトを使用することが知られていた
(実開昭55−81144号公報、実開昭56−134
947号公報)。さらに、近時、U字状のアンカーボル
トを鉄骨用として用いる試みもなされている(特公平3
−67165号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記U字状
のアンカーボルトを鉄骨用として用いた従来技術におい
ては、2本のU字状のアンカーボルトが平行に配置され
ていたため、その配置方向に対して直角方向の外力が鉄
骨柱に作用した場合には、外力に近い側の同じU字状ア
ンカーボルトの双方の縦部に同時に引張力が作用するこ
とになるため、それらの両縦部の下端をつなぐ横部は双
方の縦部の共通の定着体として機能する結果、定着作用
が半減してしまうという欠点を有していた。本発明は、
このU字状アンカーボルトを鉄骨用として用いた前記従
来技術の改良に関するもので、更にアンカー装置として
の定着作用を増大すべく工夫するとともに、延いてアン
カーの埋設深さを縮小可能なアンカー技術を提供するこ
とを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を達
成するため、各U字状のアンカーボルトのそれぞれの縦
部を相互に、それらのアンカーボルトの鉄骨柱固定部を
通る仮想四辺形の対辺の中点を結んだ直交する直線によ
り分割される領域の対角上の領域に位置するように配置
して基礎コンクリートに埋設するという技術手段を採用
した。
【0005】
【作用】本発明によれば、以上のように、各U字状のア
ンカーボルトのそれぞれの縦部を相互に対角上の領域に
配置させたので、それらのアンカーボルトの鉄骨固定部
を通る前記仮想四辺形のいずれかの辺に対して直角方向
の外力が鉄骨柱に作用した場合には、その仮想四辺形の
外力に対して直角方向の対辺の中点を結んだ直線を挟ん
で、U字状アンカーボルトの前記外力の作用した側の一
方の縦部には引張力が作用し、他方の縦部には引張力が
作用しないため、それらの両縦部の下端をつなぐ横部全
体が定着体として引抜抵抗力を発揮することになる。ま
た、その場合、力が作用しない側の他方の縦部は、前記
横部の変形を抑制するように機能する結果、横部による
定着作用が更に補強されることになる。なお、各U字状
アンカーボルトのそれぞれの縦部は、対角上の領域に位
置するように配置されているので、前記仮想四辺形のど
の辺の直角方向の外力に対しても対応できる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、各U字状アンカーボル
トの各縦部の上端部に位置する鉄骨柱と連結される鉄骨
柱固定部において前記仮想四辺形が形成される鉄骨用ア
ンカーであればアンカーボルトの使用数に関わらず実施
が可能である。例えば、仮想四辺形の四隅に鉄骨柱固定
部が位置する4本の縦部を使用する場合には、2本のU
字状アンカーボルトを用いて、それらを直交させ、それ
ぞれの縦部を対角線上に配置すればよい。また、U字状
アンカーボルトを4本用いて計8本の縦部を使用する場
合には、後述のように、対角上の領域に位置する2本ず
つの縦部を結ぶようにU字状アンカーボルトを使用すれ
ばよい。要は、対角上の領域に位置する2本ずつの縦部
を結ぶようにU字状アンカーボルトを配置すれば、その
使用本数や具体的な設置位置は自由である。また、本発
明の配置の仕方に従ったU字状アンカーボルトに更に従
来の配置の仕方に従ったU字状アンカーボルトを加えた
組合せ形態として実施してもよい。この場合、本発明の
配置に従ったU字状アンカーボルトは、それ自体単独で
前述の本願発明の作用を奏することは明らかである。
【0007】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例に関して
説明する。図1は第1実施例の組立状態を基礎コンクリ
ートを省略して示した斜視図、図2はその縦断面図を示
したものである。図中、1は鉄骨柱、2はそのベースプ
レートで、充填用の無収縮性モルタル3を介して基礎コ
ンクリート4上に立設される。5,6はU字状アンカー
ボルトで、両側の縦部a,bとそれらの縦部a,bの下
端部をつなぐ横部cからなる略U字状に加工されるとと
もに、縦部a,bの上端部にはそれぞれ鉄骨柱1固定用
のネジ部7が形成され、これらの計4本の固定用のネジ
部7にナット8,9を螺合することにより鉄骨柱1を固
定するように構成されている。本実施例においては、U
字状アンカーボルト5,6は同寸法に形成され、共用し
得るように構成されている。このため、図2に示すよう
に、本実施例の場合にはネジ部7の突出量に差が生じる
ことになるが、U字状アンカーボルト5と6の寸法を変
えることによりネジ部7の突出量を一致させるようにし
てもよい。図中、10は角座金である。なお、各U字状
アンカーボルト5,6の上方部及び必要に応じて下方部
に、それぞれの縦部a,bが挿通しうる挿通孔を形成し
た図示しない間隔保持用のいわゆる添プレートを付設す
るように構成してもよい。
【0008】図3は第1実施例のU字状アンカーボルト
の配置に関する説明図を示したものである。図中、11
は各U字状アンカーボルト5,6の縦部5a,5b,6
a,6bの鉄骨柱固定部、すなわち各ネジ部7を通るよ
うに画いた仮想四辺形で、その対辺の中点を結んだ直交
する直線12,13により領域A〜Dの4領域に分割さ
れている。そして、それぞれのU字状アンカーボルト
5,6の一方の縦部5a,6aはそれぞれ領域A,B
に、他方の縦部5b,6bは対角上の領域C,Dにそれ
ぞれ位置するように配置されている。ここで、重要なこ
とは、U字状アンカーボルトの両側の縦部が相互に対角
上の領域AとCあるいはBとD内に位置するということ
で、その要件を満たせば変更は自由である。
【0009】次に、図4〜図7は本発明の第2実施例を
示したものである。図4はその組立状態を基礎コンクリ
ートを省略して示した斜視図、図5は縦断面図を示した
ものである。図中、14は鉄骨柱、15はそのベースプ
レートで、本実施例では、アンカーボルトとして、4本
のU字状アンカーボルト16〜19を用い、8本の鉄骨
柱固定部を形成している点で特徴を有する。なお、各U
字状アンカーボルト16〜19は、両側の縦部a,bと
それらの縦部a,bの下端部をつなぐ横部cからなる略
U字状に加工されるとともに、縦部a,bの上端部には
それぞれ鉄骨柱14の固定用のネジ部20が形成され、
ナット21,22を螺合して固定するように構成されて
いる点で第1実施例と同様である。また、これらのU字
状アンカーボルト16〜19を同寸法に形成して共用し
得るようにしてもよいし、その間の寸法を変えてネジ部
20の突出量が一致するように構成してもよい。図中、
23は角座金である。なお、各U字状アンカーボルト1
6〜19の上方部及び必要に応じて下方部に、それぞれ
の縦部a,bが挿通しうる挿通孔を形成した図示しない
間隔保持用のいわゆる添プレートを付設するように構成
してもよい。
【0010】図6は第2実施例のU字状アンカーボルト
の配置に関する説明図を示したものである。図中、24
は各U字状アンカーボルト16〜19の縦部16a〜1
9bの鉄骨柱固定部、すなわち各ネジ部20を通るよう
に画いた仮想四辺形で、その対辺の中点を結んだ直交す
る直線25,26により領域A〜Dの4領域に分割され
ている。そして、それぞれのU字状アンカーボルト16
〜19の縦部16a〜19bは、それぞれ対角上の領域
A,CあるいはB,Dに位置するように配置されてい
る。すなわち、U字状アンカーボルト16及び19の一
方の縦部16a,19aは領域Aに、また他方の縦部1
6b,19bは対角の領域Cに位置するように配置され
ている。同様に、U字状アンカーボルト17及び18の
一方の縦部17a,18aは領域Bに、また他方の縦部
17b,18bは対角の領域Dに位置するように配置さ
れている。ここで、重要なことは、各U字状アンカーボ
ルトの両側の縦部が対角上の領域AとCあるいはBとD
内に位置するということで、その要件を満たせば変更が
自由であることは第1実施例と同様である。
【0011】次に、図7に基づいて第2実施例を例に外
力が加わった場合の各部の作用状態に関して説明する。
図示のように、鉄骨柱14に外力Fが加わると、その鉄
骨柱14の下端部を支点とするモーメントMが作用する
ことになる。これにより、結果的には、前記直線25を
中心に外力Fの加わった側の前述の領域A,Dには引張
力が作用し、領域B,C側には圧縮力が作用することに
なる。したがって、各U字状アンカーボルト16〜19
の一方の縦部16a,17b,18b,19aには引張
力が作用する。他方、領域B,Cには圧縮力が作用する
結果、基礎コンクリート27側に図示のように圧縮応力
σcが生じ、各U字状アンカーボルト16〜19の他方
の縦部16b,17a,18a,19bには引張力が作
用しないことになる。その結果、各U字状アンカーボル
ト16〜19においては、前述のように、一方の縦部1
6a,17b,18b,19aがアンカーとして機能
し、それぞれの横部16〜19c全体がそのための定着
部として引抜抵抗力を生じることになる。また、この場
合、引張力が作用しない側の他方の縦部16b,17
a,18a,19bは前記横部16c〜19cの変形を
抑制するように機能する結果、それらの横部16c〜1
9cによる定着作用を更に補強することになる。なお、
外力Fが逆方向に作用した場合には、以上の一方の縦部
16a,17b,18b,19aと他方の縦部16b,
17a,18a,19bが共に逆に機能することにな
る。また、外力Fが紙面に対して直角方向に作用した場
合には、直線26を中心に領域A,Bと領域C,Dに分
れ、領域A,Bに属する一方の縦部16a,17a,1
8a,19aと、領域C,Dに属する他方の縦部16
b,17b,18b,19bとに分れて以上と同様の機
能を奏することになる。
【0012】図8は本発明の第3実施例を示したもので
ある。本実施例は組合せ形態に関する適用例で、4本の
U字状アンカーボルト28〜31のうち、2本のU字状
アンカーボルト28,30の縦部28a,28b及び3
0a,30bが、図示のように第1実施例と同様に配置
されており、その本発明としての特徴を利用しながら更
にU字状アンカーボルト29及び31を加えた組合せ形
態である。この場合、追加したU字状アンカーボルト2
9と31の縦部29a,29b,31a,31bは、共
に仮想四辺形32内を4領域A〜Dに分割する直線上、
すなわち隣接する領域A〜Dの境界部に位置している。
このため、外力Fの方向に応じて、そのU字状アンカー
ボルト29あるいは31のうち、前記外力Fの方向に直
角方向に該当する側の一方のU字状アンカーボルト29
あるいは31はアンカー作用を奏しないことになる。と
ころで、このU字状アンカーボルト29,31のアンカ
ー作用に関する方向性は、前記U字状アンカーボルト2
8,30のアンカー作用によりある程度カバーされる。
しかしながら、本実施例においては、全てのU字状アン
カーボルト28〜31の横部cが中央部に集中して相互
に重なり合うため、その嵩が高くなるので施工性はあま
りよくない。なお、以上のほかにも、第2実施例に第1
実施例を加えた6本のU字状アンカーボルトを用いた組
合せ形態等も可能である。
【0013】図9は望ましくない構造例を示したもの
で、4本のU字状アンカーボルト33〜36を用いた点
では第3実施例と同様であるが、それぞれのU字状アン
カーボルトの一方の縦部33b〜36bが対角上の領域
の境界部に位置されている点で相違する。このため、外
力Fが作用した場合、その外力Fの方向に対して前後中
央部に位置する縦部33b〜36bのいずれかの該当U
字状アンカーボルトには引張力が作用せず、アンカー作
用を奏しないことになる。例えば、U字状アンカーボル
ト33に着目して説明すれば、外力Fが図中上方から作
用したとすると、縦部33bはその外力Fに対して前後
中央部に位置することから引張力が作用しないため、ア
ンカー作用も奏しないことになる。すなわち、この構造
例における全てのU字状アンカーボルト33〜36は、
この点でアンカー作用に関する方向性を有することにな
る。以上のように、各領域の境界部付近は、U字状アン
カーボルトの縦部の配置部位としては望ましくなく、な
るべく境界部から離れた仮想四辺形の隅部に近い方がよ
い。
【0014】なお、本発明に使用されるU字状アンカー
ボルトとしては、要は横部を介して連結された2本の縦
部からなり、前記横部により定着体としての引抜抵抗力
を奏するものであればよく、その具体的形状に限定され
るものではない。また、その素材としても異形鉄筋や丸
鋼などの適宜の素材が使用可能である。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、U字状アンカーボルト
のそれぞれの縦部を対角上の領域に配置させたので、前
記仮想四辺形のどの辺に対する外力に対しても、その外
力の作用した側の一方の縦部には引張力が作用し、他方
の縦部には引張力が作用しないため、それらの両縦部の
下端間を結ぶ横部全体が定着体として引抜抵抗力を発揮
する結果、アンカーとしての定着作用が確実に増大され
る。また、その場合、引張力が作用しない側の他方の縦
部は前記横部の変形を抑制するように機能する結果、横
部による定着作用が更に補強されることになる。さら
に、以上の定着作用の向上によってアンカーとしての埋
設深さを縮小することも可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例を示した斜視図である。
【図2】 同実施例の縦断面図である。
【図3】 同実施例の配置に関する説明図である。
【図4】 本発明の第2実施例を示した斜視図である。
【図5】 同実施例の縦断面図である。
【図6】 同実施例の配置に関する説明図である。
【図7】 同実施例の外力による各部の作用状態を示し
た説明図である。
【図8】 本発明の第3実施例の配置に関する説明図で
ある。
【図9】 配置に関する不適例を示した説明図である。
【符号の説明】
1…鉄骨柱、2…ベースプレート、3…無収縮性モルタ
ル、4…基礎コンクリート、5,6…U字状アンカーボ
ルト、7…ネジ部、8,9…ナット、10…角座金、1
1…仮想四辺形、12,13…直線、14…鉄骨柱、1
5…ベースプレート、16〜19…U字状アンカーボル
ト、20…ネジ部、21,22…ナット、23…角座
金、24…仮想四辺形、25,26…直線、27…基礎
コンクリート、28〜31…U字状アンカーボルト、3
2…仮想四辺形、33〜36…U字状アンカーボルト、
A〜D…領域、a,b…縦部、c…横部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部に鉄骨柱固定用のネジ部を形成し
    た複数のU字状のアンカーボルトを用い、各U字状のア
    ンカーボルトのそれぞれの縦部を、それらのアンカーボ
    ルトの鉄骨柱固定部を通る仮想四辺形の対辺の中点を結
    んだ直交する直線により分割される領域の対角上の領域
    に位置するように配置して基礎コンクリートに埋設する
    ことを特徴とする鉄骨用アンカー工法。
  2. 【請求項2】 両端部に鉄骨柱固定用のネジ部を形成し
    た複数のU字状のアンカーボルトからなり、各U字状の
    アンカーボルトのそれぞれの縦部は、それらのアンカー
    ボルトの鉄骨柱固定部を通る仮想四辺形の対辺の中点を
    結んだ直交する直線により分割される領域の対角上の領
    域に位置するように基礎コンクリートに埋設されたこと
    を特徴とする鉄骨用アンカー装置。
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