JPH0955002A - 磁気記録/再生器のテ−プカセット装着機構 - Google Patents

磁気記録/再生器のテ−プカセット装着機構

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JPH0955002A
JPH0955002A JP8120387A JP12038796A JPH0955002A JP H0955002 A JPH0955002 A JP H0955002A JP 8120387 A JP8120387 A JP 8120387A JP 12038796 A JP12038796 A JP 12038796A JP H0955002 A JPH0955002 A JP H0955002A
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tape cassette
magnetic recording
tape
arms
reel
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Min-Su Lee
閔 洙 李
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    • GPHYSICS
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    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/26Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon
    • G11B15/32Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon through the reels or cores on to which the record carrier is wound

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大きさの異なるテ−プカセットを選択的に装
着させるようにリ−ルテ−ブルが移動する機構におい
て、大きさの異なるテ−プカセットをそれぞれ安定に支
持させるテ−プカセット装着機構を提供する。 【解決手段】 リ−ルテ−ブルと共に移動する第1,2
装着ピンと上部デッキに固着された第3,4装着ピンを
備える。第1,2装着ピンは小型テ−プカセットの下端
部を支持し、第3,4装着ピンは大型テ−プカセットの
下端部を支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はVTR,カムコ−ダ
及びD−VCR(Digital-Video Cassette Recorder)の
ような磁気記録/再生器のテ−プカセット装着機構に係
り、さらに詳細には大きさの異なる二種以上のテ−プカ
セットを選択的に大きさの異なるリ−ルテ−ブルに装着
させるようにリ−ルテ−ブルを移動させる磁気記録/再
生器のテ−プカセット装着機構に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にVTR,カムコ−ダ及びD−VC
Rのような磁気記録/再生器のデッキ機構にはテ−プカ
セットがリ−ルテ−プに装着されるように支持する装着
ピンが設けられている。一方、最近は大きさの異なるテ
−プカセットを選択的に用いるようにリ−ルテ−ブルの
移動する機構が提示されている。このように大きさの異
なるテ−プカセットを選択的に装着させる機構におい
て、大きさの異なるテ−プカセットを選択的に支持する
支持手段が求められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記のような
要求事項に応じて創出されたものであり、大きさの異な
るテ−プカセットを安定して選択的にリ−ルテ−ブルに
装着させるようにテ−プカセットを支持する磁気記録/
再生器のテ−プカセット装着機構を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の磁気記録/再生器のテ−プカセット装着機構
は、円弧形の第1,2貫通孔が形成され、該貫通孔の間
に所定の間隔に隔てて第1,2固定軸が設けられた下部
デッキと、磁気ヘッドが設けられたヘッドドラムと磁気
テ−プをガイドするガイド機構とが設けられ、前記第
1,2貫通孔と対応して円弧形の第3,4貫通孔が形成
された上部デッキ部と、前記第1,2固定軸にそれぞれ
回転自在に設けられ、大きさの異なるテ−プカセットが
選択的に装着されるリ−ルテ−ブルがそれぞれ支持され
る一対の回転ア−ムと、前記第1,2固定軸に回転自在
に結合され、各一側に歯車部が形成されて相互噛み合う
一対の駆動ア−ムと、前記駆動ア−ムのうち一つの駆動
ア−ムの歯車部と歯車で連結される駆動モ−タと、前記
駆動モ−タの動力が前記各回転ア−ムに伝えられるよう
に前記各駆動ア−ムと回転ア−ムを連結する連結手段
と、前記リ−ルテ−ブルに装着される大きさの異なるテ
−プカセットを支持する支持手段とを備えてなることを
特徴とする。
【0005】ここで、前記各回転ア−ムに前記各リ−ル
テ−ブルを回転駆動するモ−タがそれぞれ設けられるこ
とが望ましい。前記連結手段は、前記各駆動ア−ムの底
面にそれぞれ挿入溝を形成し、前記各挿入溝と対応する
前記各回転ア−ムに切り曲げ部を形成し、前記それぞれ
対応する挿入溝と切り曲げ部との間にコイルばねを挿入
して構成される。
【0006】そして、前記支持手段は前記各回転ア−ム
にそれぞれ固着される第1,2装着ピンと、前記上部デ
ッキの一端部の両側にそれぞれ固着される第3,4装着
ピンを備えて、前記第1,2装着ピン及び第3,4装着
ピンにして前記大きさの異なるテ−プカセットを選択的
に支持せしめる。また、前記上部デッキに前記テ−プカ
セットの頭部を支持する補助装着ピンがさらに設けられ
ている。
【0007】前記のような本発明の特徴によれば、前記
第1,2装着ピンは前記回転ア−ムと共に回転されて小
さいテ−プカセットを支持し、前記第3,4装着ピンは
上部デッキに固着されて大きいテ−プカセットを支持す
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の望ましい実施例を詳細に説明する。本発明による磁
気記録/再生器のテ−プカセット装着機構を示した図1
及び図2を参照すると、下部デッキ200には円弧形の
第1,2貫通孔200a,200bが形成されており、
二つの貫通孔200a,200bの間に所定の間隔に隔
てて第1,2固定軸218,228が固着されている。
前記下部デッキ200の上部には所定の間隔に隔てて上
部デッキ100が設けられている。
【0009】前記上部デッキ100にはヘッドドラム1
20とテ−プ(図示せず)をガイドする所定のガイド機
構が設けられている。例えば、前記ガイド機構としては
一対のポ−ルベ−スにそれぞれ設けられるガイドロ−ラ
121a,122a及びテ−プを押送するピンチロ−ラ
131とキャプスタンモ−タ軸161などがある。そし
て、前記下部デッキ200の前記第1,2固定軸21
8,228にはそれぞれ回転ア−ム211,221の一
端が回転自在に結合されている。そして、前記第1,2
固定軸218,228には各一側に歯車部212a,2
22aの形成された駆動ア−ム212,222が回転自
在に結合されている。前記歯車部212a,222aは
相互噛み合う。そして、前記各駆動ア−ム212,22
2はばね219a,229aとワッシャ−219b,2
29bにより前記各回転ア−ム211,221に付勢さ
れている。
【0010】そして、下部デッキ200の一部には動力
を発生する駆動モ−タ230が設けられており、前記一
つの歯車部222aと駆動モ−タ230とは歯車列23
2で連結されている。また、前記駆動モ−タ230の動
力が前記各回転ア−ム211,221に伝えられるよう
に前記各駆動ア−ム212,222と回転ア−ム21
1,221とを連結する連結手段が備えられている。
【0011】前記連結手段は次のような構造よりなる。
前記各駆動ア−ム212,222の底面にはそれぞれ挿
入溝212b,222bが形成されており、前記各挿入
溝212b,222bと対応する前記各回転ア−ム21
1,221には切り曲げ部211c,221cが形成さ
れている。そして、前記それぞれ対応する挿入溝212
b,222bと切り曲げ部211c,221cとの間に
はコイルばね213,223が挿入されている。即ち、
前記コイルばね213,223は前記挿入溝212b,
222bと切り曲げ部211c,221cに半分ずつ挿
入される。よって、駆動モ−タ230の動力は前記コイ
ルばね213,223を介して回転ア−ム211,22
1に伝えられる。
【0012】ここで、前記各回転ア−ム211,221
にはリ−ルテ−ブル210,220と、該リ−ルテ−ブ
ル210,220を回転駆動するモ−タ216,226
が設けられている。即ち、前記各回転ア−ム211,2
21にはモ−タ216,226の結合される結合孔21
1b,221bが形成されており、該結合孔211b,
221bの上部には貫通孔215a,225aの形成さ
れたプレ−ト215,225が複数のサポ−タ214,
224により支持されている。モ−タ216,226は
前記プレ−ト215,225により固定され、モ−タ2
16,226の軸のみが前記プレ−ト215,225の
貫通孔215a,225aを通る。そして、前記リ−ル
テ−ブル210,220は前記モ−タの軸に押着され
る。
【0013】一方、前記各回転ア−ム211,221の
過度な回転を防止する防止手段がさらに備えられてい
る。この防止手段は次のように構成される。前記各回転
ア−ム211,221の端部には突起211a,221
aが形成されている。そして、前記下部デッキ200に
は前記突起211a,221aの回転を制限するストッ
パ217a,217b,227a,227bが形成され
ている。該ストッパ217a,217b,227a,2
27bは突起211a,221aの回転経路上、所定の
地点に形成されることができる。
【0014】一方、本発明による機構の特徴的構成とし
て大きさの異なるテ−プカセットを支持する支持手段が
さらに備えられている。前記支持手段は、前記各回転ア
−ム211,221から所定の間隔に隔てて固着された
プレ−ト215,225にそれぞれ固着される第1,2
装着ピン201,202と、前記上部デッキ100の一
端部の両側にそれぞれ固着される第3,4装着ピン10
6,107を備えて、前記第1,2装着ピン201,2
02及び第3,4装着ピン106,107にして前記大
きさの異なるテ−プカセットを選択的に支持せしめた。
即ち、図3及び図4に示したように、前記第1,2装着
ピン201,202はリ−ルテ−ブル210,220に
装着される小型テ−プカセット300の下端部を支持す
る。この際、第3,4装着ピン106,107は小型テ
−プカセット300とは干渉しない。
【0015】かつ、図5及び図6に示したように、前記
第3,4装着ピン106,107は大型テ−プカセット
400の下端部を支持する。この際、前記第1,2装着
ピン201,202は大型テ−プカセット400のリ−
ル部分に位置する。ここで、図6に示したように、前記
カセット400と第1,2装着ピン201,202との
間に余裕空間404を形成して第1,2装着ピン20
1,202が前記カセット400と干渉しないようにす
る反面、前記第1,2装着ピン201,202は第3,
4装着ピン106,107と共に大型テ−プカセット4
00を支持することもできる。
【0016】一方、前記上部デッキ100には前記テ−
プカセットの頭部を支持する補助装着ピン108,10
9がさらに設けられている。該補助装着ピン108,1
09は小型テ−プカセット300の頭部を支持する。こ
こで、上部デッキ100と下部デッキ200が所定の間
隔に隔てて結合されるとき、前記リ−ルテ−ブル21
0,220と第1,2装着ピン201,202のみが前
記第3,4貫通孔100a,100bを通して上部デッ
キ100の上部に突出される。
【0017】前記のような構成の本発明によるテ−プカ
セット装着機構の作用効果は次の通りである。図1及び
図2を参照すると、大型テ−プカセットが装着される場
合、リ−ルテ−ブル210,220は次のように間隔が
調節される。先ず、駆動モ−タ230が一方向に駆動さ
れれば、駆動ア−ム222の歯車部222aと噛み合う
歯車列232のうち最終歯車は反時計方向に回転する。
よって、相互噛み合う二つの回転ア−ム211,221
は第3,4貫通孔100a,100bの矢印方向(x)
に回転する。この際、回転ア−ム211,221の突起
211a,221aがストッパ217a,227aに接
触され、駆動モ−タ230の動力により駆動ア−ム21
2,222がコイルばね213,223を圧縮しなが
ら、さらに回転方向に回転する。この際、回転ア−ム2
11,221はばね213,223の力で各ストッパ2
17a,227aに密着する。従って、リ−ルテ−ブル
210,220は最終的に移動した位置で安定的に止ま
っている。このように間隔が隔てられた二つのリ−ルテ
−ブル210,220に大型テ−プカセットが装着され
るようになる。この際、大型テ−プカセット400は図
5及び図6に示したように第3,4装着ピン106,1
07により安定的に支持される。このように大型テ−プ
カセット400がリ−ルテ−ブル210,220に装着
されるとき、前記第1,2装着ピン201,202はテ
−プカセット400のリ−ル部分と余裕空間404を備
える。従って、大型テ−プカセット400がリ−ルテ−
ブル210,220に装着されるとき、第1,2装着ピ
ン201,202は大型テ−プカセット400と干渉し
ない。
【0018】そして、図3及び図4を参照するに、小型
テ−プカセットが装着される場合、リ−ルテ−ブル21
0,220は次のように間隔が調節される。先ず、駆動
モ−タ230が他方向に駆動されれば、駆動ア−ム22
2の歯車部222aと噛み合う歯車列232のうち最終
歯車は時計方向に回転する。従って、相互噛み合う二つ
の回転ア−ム211,221は第3,4貫通孔100
a,100bの矢印(y)に回転する。この際、回転ア
−ム211,221の突起211a,221aがストッ
パ217a,227bに接触し、駆動モ−タ230の動
力で駆動ア−ム212,222がコイルばね213,2
23を圧縮しながら、さらに回転方向に回転する。この
際、回転ア−ム211,221はばね213,223の
力で各ストッパ217b,227bに密着される。従っ
て、リ−ルテ−ブル210,220は最終的に移動した
位置で安定的に止まる。このように間隔の狭まった二つ
のリ−ルテ−ブル210,220に小型テ−プカセット
が装着される。
【0019】ここで、前記リ−ルテ−ブル210,22
0に装着された小型テ−プカセット300は、第1,2
装着ピン201,202により下端部が支持され、図1
の前記補助装着ピン108,109により頭部が支持さ
れる。この際、前記第3,4装着ピン106,107は
小型テ−プカセット300とは干渉しない。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したように本発明による機構
は、前記リ−ルテ−ブル210,220の移動と共に移
動する第1,2装着ピン201,202及び上部デッキ
100に固着された第3,4装着ピン106,107に
よりリ−ルテ−ブル210,220に装着される大きさ
の異なるテ−プカセット300,400が選択的に安定
するように支持される構造を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるテ−プカセット装着機構を示す概
略斜視図である。
【図2】図1の要部を抜粋して示す分離斜視図である。
【図3】小型テ−プカセットの装着状態を示す平面図で
ある。
【図4】図3の概略側断面図である。
【図5】大型テ−プカセットの装着状態を示す平面図で
ある。
【図6】図5の概略側断面図である。
【符号の説明】
100 上部デッキ 106,107 第3,4装着ピン 200 下部デッキ 201,201 第1,2装着ピン 211,221 回転ア−ム 211a,221a 突起 212,222 駆動ア−ム 213,223 スプリング 216,226 モ−タ 218,228 第1,2固定軸

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円弧形の第1,2貫通孔が形成され、該
    貫通孔の間に所定の間隔に隔てて第1,2固定軸が設け
    られた下部デッキと、 磁気ヘッドが設けられたヘッドドラムと磁気テ−プをガ
    イドするガイド機構とが設けられ、前記第1,2貫通孔
    と対応して円弧形の第3,4貫通孔が形成された上部デ
    ッキ部と、 前記第1,2固定軸にそれぞれ回転自在に設けられ、大
    きさの異なるテ−プカセットが選択的に装着されるリ−
    ルテ−ブルがそれぞれ支持される一対の回転ア−ムと、 前記第1,2固定軸に回転自在に結合され、各一側に歯
    車部が形成されて相互噛み合う一対の駆動ア−ムと、 前記駆動ア−ムのうち一つの駆動ア−ムの歯車部と歯車
    で連結される駆動モ−タと、 前記駆動モ−タの動力が前記各回転ア−ムに伝えられる
    ように前記各駆動ア−ムと回転ア−ムを連結する連結手
    段と、 前記リ−ルテ−ブルに装着される大きさの異なるテ−プ
    カセットを支持する支持手段とを備えてなることを特徴
    とする磁気記録/再生器のテ−プカセット装着機構。
  2. 【請求項2】 前記各回転ア−ムに前記各リ−ルテ−ブ
    ルを回転駆動するモ−タがそれぞれ設けられてなること
    を特徴とする請求項1に記載の磁気記録/再生器のテ−
    プカセット装着機構。
  3. 【請求項3】 前記連結手段は、 前記各駆動ア−ムの底面にそれぞれ挿入溝を形成し、 前記各挿入溝と対応する前記各回転ア−ムに切り曲げ部
    を形成し、 前記それぞれ対応する挿入溝と切り曲げ部との間にコイ
    ルばねを挿入してなることを特徴とする請求項1に記載
    の磁気記録/再生器のテ−プカセット装着機構。
  4. 【請求項4】 前記各回転ア−ムの過度な回転を防止す
    る防止手段がさらに備えられてなることを特徴とする請
    求項1に記載の磁気記録/再生器のテ−プカセット装着
    機構。
  5. 【請求項5】 前記防止手段は前記各回転ア−ムに突起
    を形成し、前記デッキに前記突起の回転を制限するスト
    ッパを形成してなることを特徴とする請求項4に記載の
    磁気記録/再生器のテ−プカセット装着機構。
  6. 【請求項6】 前記支持手段は前記各回転ア−ムにそれ
    ぞれ固着される第1,2装着ピンと、 前記上部デッキの一端部の両側にそれぞれ固着される第
    3,4装着ピンを備えて、 前記第1,2装着ピン及び第3,4装着ピンにして前記
    大きさの異なるテ−プカセットを選択的に支持せしめる
    ことを特徴とする請求項1に記載の磁気記録/再生器の
    テ−プカセット装着機構。
  7. 【請求項7】 前記上部デッキに前記テ−プカセットの
    頭部を支持する補助装着ピンがさらに設けられてなるこ
    とを特徴とする請求項6に記載の磁気記録/再生器のテ
    −プカセット装着機構。
JP8120387A 1995-05-18 1996-05-15 磁気記録/再生器のテ−プカセット装着機構 Expired - Lifetime JP2941708B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR12462/1995 1995-05-18
KR1019950012462A KR0170335B1 (ko) 1995-05-18 1995-05-18 자기 기록/재생기의 테이프 카세트 안착 메카니즘

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0955002A true JPH0955002A (ja) 1997-02-25
JP2941708B2 JP2941708B2 (ja) 1999-08-30

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ID=19414851

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8120387A Expired - Lifetime JP2941708B2 (ja) 1995-05-18 1996-05-15 磁気記録/再生器のテ−プカセット装着機構

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5677810A (ja)
EP (1) EP0747902B1 (ja)
JP (1) JP2941708B2 (ja)
KR (1) KR0170335B1 (ja)
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