JPH09548U - スキー板 - Google Patents

スキー板

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JPH09548U
JPH09548U JP001499U JP149997U JPH09548U JP H09548 U JPH09548 U JP H09548U JP 001499 U JP001499 U JP 001499U JP 149997 U JP149997 U JP 149997U JP H09548 U JPH09548 U JP H09548U
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JP
Japan
Prior art keywords
ski
inclination angle
average inclination
degrees
cross
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JP001499U
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English (en)
Inventor
− ルク ディアール ジャン
パスカル ロジェ
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Salomon SAS
Original Assignee
Salomon SAS
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C5/00Skis or snowboards
    • A63C5/04Structure of the surface thereof
    • A63C5/048Structure of the surface thereof of the edges

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 スキー板をその長手方向に滑走させる場合、
側面の摩擦を著しく減殺し、更には消滅させる板の断面
形状の提供。 【解決手段】 スキー板は、傾斜し、かつ上方へ向けて
収斂する2の側面部3、4によって接続される滑走用底
面2と頂面1で構成する。側面部の平均傾斜角は、対象
となる長手方向位置に応じて、スキー本体に沿って連続
的に変化する。スキー板の中央区域におけるこの平均傾
斜角は、スキー板の接触区域の両端部の少なくとも一方
の近傍における平均傾斜角よりも大きい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】 本考案は雪上又は氷上を滑走するためのウインタースポーツ用のスキー板に関 するものである。
【0002】 一般に、スキー板は滑走用の底面を含み、この下面は金属製のエッジを備えた 2本の下方稜部に沿って延びる2の側面に接続しており、更に、この側面は頂面 に接続している。スキー板はその長さに比して比較的狭い幅を有し、また、その 先端は上方に向って湾曲しアップターン部を形成する。該スキー板の厚みは、一 般に、その前方部分および後方部分におけるよりもその中央部分において厚くな っている。該スキー板の底面の幅はその前方部分および後方部分におけるよりも その中央部分において狭い。
【0003】 従来より、スキー板の横断面はほぼ長方形状をしており、その側面は上下両面 に対して垂直である。この断面形状はつき固められ、且つ、整えられた雪上での 使用には好都合である。
【0004】 しかしながら、この在来の断面形状を有するスキー板は、柔らかい雪や氷質化 した雪の上で使用する場合には特に不便であることが分った。実際に、柔らかい 雪の上でスキー板が長手方向に滑走する場合、その垂直側面は無視できない摩擦 を生じ、更に、スキー板を方向転換させる場合、該垂直側面は水平なスキー板の 枢動に対して抵抗を生じさせる。氷質化した雪の上で滑走する場合、スキー板の 垂直側面はそのエッジが雪の中に入り込もうとするのを妨げる。
【0005】 本考案は、スキー板をその長手方向に滑走させる場合、側面の摩擦を著しく減 殺させるとともに、更には消滅させるような新しい断面形状を提案して、従来公 知のスキー板の構造に由来する欠点を回避することを特にその目的とするもので ある。
【0006】 更に、柔らかい雪の中で方向転換する場合、即ち側方に滑走する場合、スキー 板の両端部近くの側面区域は雪を切断し、それにより、スキー板の回動に対して 、又、回転運動の開始にあたって極めて僅かな抵抗しか示さない。
【0007】 本考案の他の目的によれば、該スキー板の側面の形状は根雪又は氷質化した雪 中でエッジ効果を著しく良好にする。
【0008】 好ましい実施態様によれば、滑走面に平行な側方移動に対する抵抗は規則的且 つ不均一な方法で配分される。即ち、該抵抗はスキー板の中央部においてはより 大きく、その両端部においてはより小さい。このような抵抗の配分によりスキー 板の操作性がかなり増大する。
【0009】 これらの諸目的並びにその他の目的を達成するために、スキー板の両側面のう ち少なくとも一面は、該スキー板の底面とともに、対象となる長手方向の位置に 応じてスキー板本体に沿い連続的に変化する平均傾斜内角を有する。該スキー板 の中央区域における平均傾斜角は該スキー板の雪面接触区域の少なくとも一端近 傍における平均傾斜角よりも大である。また、スキー板が雪と接触する区域は、 その底面の一部分であり、該底面は、スキーヤーがスキー板を装着すると、雪面 に向って押圧され、その一平坦面と接触する。
【0010】 第一の可能な態様は雪面接触区域の前端近傍でほんの僅かな平均傾斜角を設け て、スキー板の前部分の側方滑走を良好にすることにある。
【0011】 後部分において僅かな平均傾斜角を使用する場合は、後部分の側方滑走が促進 される。
【0012】 スキー板の前部分及び後部分の両方におけるほんの僅かな平均傾斜角は水平な スキー板の回動を促進させ、該スキー板の中央区域は高抵抗の側方支承面を形成 する。
【0013】 本考案のその他の諸目的、特徴及び利点は特定の実施態様に関する以下の記載 を添付の図面を参照して読むことにより明らかとなる。
【0014】 図に示すように、本考案のスキー板は頂面1、滑走用底面2及び側面部3、4 を含む。該スキー板の前部分は上方に向けて湾曲し、アップターン部を形成する 。底面2は従来通り反り返っており、且つ、2の長手方向に延びる下方稜部6、 7で縁取りされている。なお、該稜部には金属製エッジ60、70を設けると有 利である。図3のD−D線に沿って見たスキー板の断面形状(図7参照)におい て、底面の中央区域は、同じく図3のB−B線及びF−F線に沿って見たスキー 板の断面形状(それぞれ図5及び図9を参照)の幅よりも狭い幅を有し、この幅 の変化は連続的である。底面は、目印8、9の間に、図2で示す接触区域を有す る。該目印8、9はそれぞれスキー板の後部接触線と前部接触線の領域に設けら れる。
【0015】 スキー板の厚み、即ち、頂面1と底面2を隔てている距離も、同じく、スキー 板に沿った位置により異なる。スキー板の中央区域D−D(図7参照)はその端 部区域B−B、F−F(図5及び図9参照)よりも厚みが大である。
【0016】 スキー板の側面部3、4はその底面2と共に図7に示す平均傾斜内角Aを形成 する。この平均傾斜角Aは、対象となる長手方向位置に応じて、スキー板本体に 沿って可変である。
【0017】 図示した特定の実施態様において、側面部3、4は、スキー板の底面2に対し てほぼ垂直な小側面10、11で構成される下部区域と、その上に載置された平 均傾斜角Aを有する上部区域13、14とを含む。該下部区域10、11には数 ミリメートルの高さを持たせるようにすると良い。
【0018】 図示の実施態様において、上部区域13、14は、規則正しい線(つまり、下 部区域10及び上方稜部18を滑る直線G−Gのような線)の移動により画定さ れる。従って、平均傾斜内角Aは底面2と直線G−Gによって画定される。
【0019】 変形例として、側面の断面輪郭及び/又は上部区域13、14の断面輪郭は図 11に示すように外方に凸状湾曲させるか、或は、図12に示すように内方に凹 状湾曲させてもよい。従って、対象となる断面の平均傾斜内角Aは底面2により 形成される角度として、また、上方稜部18と下部区域10及び上部区域13間 の接合線19とを結ぶ直線により形成される角度として画定される。
【0020】 該平均傾斜角Aはスキー板本体に沿って連続的に変化する。つまり、その値は 不連続的に、或は、急激に変化しない。急激な変化とは、1cm離間したスキー 板の横断面2部分間で10度以上の変化を意味する。D−D断面近傍のスキー板 中央区域において、該平均傾斜角Aは、B−B断面及びF−F断面部により表わ される端部区域での平均傾斜角よりも大である。該中央区域D−D断面部におけ る平均傾斜角Aは70度乃至90度である。また、スキー板本体の端部区域(S −S断面部及びF−F断面部)における平均傾斜角Aは10度乃至30度である 。
【0021】 図10は、本考案の特定の実施態様において、スキー板に沿った位置に応じて 変化する平均傾斜角Aを表わすカーブを示す。スキー板の中央部15と後方四半 部分とを含む中間区域において、該平均傾斜角Aはほぼ一定である。該中間区域 から前方及び後方へ向って該平均傾斜角Aは規則的に減少し、該スキー板の端部 (B−B断面部及びF−F断面部)近傍において約20度以上の値をとる。
【0022】 アップターン部5において、側面3、4は規則正しく延び、該平均傾斜角Aは 、スキー板の最先端17に近づくにつれて、漸次減少する。
【0023】 このようにして、該平均傾斜角Aは、スキー板の全長に亘って90度以下であ るのが良い。即ち、側面部3、4は上方へ向って収斂するのが好ましい。
【0024】 図面に示した実施態様において、側面部3及び4は、スキー板の中央長手方向 鉛直面I−Iに対して互いに対称的である。しかしながら、図13に示すように 、該側面を互いに異なる形状で設けることも可能であり、これによってスキー板 に異なる反作用が生じる。図13の変形例によれば、側面の一方がスキー板の底 面2と角度A1を形成し、もう一方の側面が角度A1と異なる角度A2(例えば 、A2はA1より小さい)を形成する。その結果、スキー板の側面は中央長手方 向鉛直面I−Iに対して非対称となる。図13は右足用のスキー板の断面図を示 すが、左足用のスキー板についても全く同様に表わすことができる。
【0025】 勿論、スキー板の頂面が図14に示すように凹面であっても本考案の範囲を逸 脱するものではない。また、断面S−Sが図4に示すような形状ではなく、図1 5に示すようなものであっても良い。この場合、アップターン部は在来のスキー 板と同じく平坦である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるスキー板の斜視図である。
【図2】本考案のスキー板の側面図である。
【図3】本考案のスキー板の上面図である。
【図4】スキー板の長手方向における異なる箇所の横断
面図である。
【図5】スキー板の長手方向における異なる箇所の横断
面図である。
【図6】スキー板の長手方向における異なる箇所の横断
面図である。
【図7】スキー板の長手方向における異なる箇所の横断
面図である。
【図8】スキー板の長手方向における異なる箇所の横断
面図である。
【図9】スキー板の長手方向における異なる箇所の横断
面図である。
【図10】スキー板の長手方向に沿った各位置に応じて
側面の傾斜角が変化することを示すグラフである。
【図11】本考案の変形実施態様を示す図6と同様の横
断面図である。
【図12】本考案の変形実施態様を示す図6と同様の横
断面図である。
【図13】本考案の変形実施態様を示す図6と同様の横
断面図である。
【図14】本考案の変形実施態様を示す図6と同様の横
断面図である。
【図15】本考案の変形実施態様を示す図4と同様の横
断面図である。
【符号の説明】
1 スキー板の頂面 2 スキー板の底面 3、4 スキー板の側面 5 アップターン部 6、7 長手方向下方稜部 8、9 目印 10、11 小側面 13、14 上部区域 16 スキー板の後部四半部分 18 上方稜部 60、70 金属製エッジ
【手続補正書】
【提出日】平成9年8月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図10】

Claims (11)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頂面1と、滑走用底面2と、前記頂面お
    よび前記底面を接続する2の相対する側面部3、4とを
    含む、雪上または氷上用スキー板において、 前記両側面部の各々は前記底面2にほぼ垂直な下部分1
    0、11と、前記下部分に接続されるとともに平均傾斜
    角Aを有して上方向に収斂する上部分13、14とから
    成ること;前記上部分の少なくとも一方について、前記
    平均傾斜角Aがスキー板の長手方向軸線に沿って連続的
    に変化すること;および前記平均傾斜角Aが、前記スキ
    ー板の雪面接触区域の少なくとも一端部B−B;F−F
    近傍の区域におけるよりも、該スキー板の中央区域D−
    Dにおいて大であることを特徴とするスキー板。
  2. 【請求項2】 前記中央区域D−Dにおける前記平均傾
    斜角Aが前記接触区域の前端部9近傍における平均傾斜
    角Aより大であることを特徴とする請求項1に記載のス
    キー板。
  3. 【請求項3】 前記中央区域D−Dにおける前記平均傾
    斜角Aが前記接触区域の後端部8近傍における平均傾斜
    角Aより大であることを特徴とする請求項1または2に
    記載のスキー板。
  4. 【請求項4】 前記両側面部3、4が該スキー板の長手
    方向中央鉛直面I−Iに対して互いに対称的であること
    を特徴とする請求項1、2または3に記載のスキー板。
  5. 【請求項5】 前記両側面部3、4が該スキー板の長手
    方向中央鉛直面I−Iに対して互いに非対称的であるこ
    とを特徴とする請求項1、2または3に記載のスキー
    板。
  6. 【請求項6】 前記平均傾斜角Aがスキー板本体の全長
    に亘って90度より小さいことを特徴とする請求項1な
    いし5のいずれか1に記載のスキー板。
  7. 【請求項7】 前記スキー板の中央区域において、前記
    平均傾斜角Aが70度ないし90度の間にあることを特
    徴とする請求項1ないし6のいずれか1に記載のスキー
    板。
  8. 【請求項8】 前記接触区域の両端部8、9のうち少な
    くとも一端部近傍で、前記平均傾斜角Aが10度ないし
    30度の間にあることを特徴とする請求項1ないし7の
    いずれか1に記載のスキー板。
  9. 【請求項9】 前記両側面部3、4の傾斜した上部分1
    3、14がアップターン部5へ向かって延び、かつ、ス
    キー板の先端17に近づくにつれて、前記平均傾斜角が
    漸減することを特徴とする請求項1ないし8のいずれか
    1に記載のスキー板。
  10. 【請求項10】 前記平均傾斜角Aが、該スキー板の中
    央部15と後方四半部分16間にある中間区域において
    ほぼ一定であり、かつ、前記中間区域の前方および後方
    に向かって規則的に減少し、該スキー板の両端部近傍で
    約20度以下となることを特徴とする請求項1ないし9
    のいずれか1に記載のスキー板。
  11. 【請求項11】 前記側面部の上部分13、14が凸状
    であることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか
    1に記載のスキー板。
JP001499U 1986-05-23 1997-03-10 スキー板 Pending JPH09548U (ja)

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FR8607849 1986-05-23
FR8607849A FR2598929B1 (fr) 1986-05-23 1986-05-23 Ski profile

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JP62124062A Pending JPS62284672A (ja) 1986-05-23 1987-05-22 スキ−板
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