JPH0773618B2 - 一定幅の頂面を有するスキ−板 - Google Patents
一定幅の頂面を有するスキ−板Info
- Publication number
- JPH0773618B2 JPH0773618B2 JP62124063A JP12406387A JPH0773618B2 JP H0773618 B2 JPH0773618 B2 JP H0773618B2 JP 62124063 A JP62124063 A JP 62124063A JP 12406387 A JP12406387 A JP 12406387A JP H0773618 B2 JPH0773618 B2 JP H0773618B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ski
- top surface
- width
- item
- degrees
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C5/00—Skis or snowboards
- A63C5/04—Structure of the surface thereof
- A63C5/0405—Shape thereof when projected on a plane, e.g. sidecut, camber, rocker
- A63C5/0411—Shape thereof when projected on a plane, e.g. sidecut, camber, rocker asymmetric
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明はウインタースポーツの分野で使用される、雪上
或は氷上を移動するスキーに関するものである。
或は氷上を移動するスキーに関するものである。
雪上を移動するのに使用される在来のスキー板は、金属
製エッジを備えた2の下方稜部に沿って2の側面に接続
されている滑走用底面を含み、該側面は頂面に接続され
る。また、両側面は一般に底面及び頂面に対してほぼ垂
直である。
製エッジを備えた2の下方稜部に沿って2の側面に接続
されている滑走用底面を含み、該側面は頂面に接続され
る。また、両側面は一般に底面及び頂面に対してほぼ垂
直である。
方向転換を安定的に行い、かつ靴の離脱を容易に行うた
め、スキー板の底面は、その中央部分に於て、前後部分
の幅よりも狭い幅を有し、また、その両側面は長手方向
に凹状の輪郭を有する。その結果、一般に使用されるス
キー板においては、スキー板の頂面もまた、その中央部
分でほんの僅かに、また、両端部でより顕著にその幅が
変化する。従って、該頂面の両側の縁取る上方稜部は湾
曲している。
め、スキー板の底面は、その中央部分に於て、前後部分
の幅よりも狭い幅を有し、また、その両側面は長手方向
に凹状の輪郭を有する。その結果、一般に使用されるス
キー板においては、スキー板の頂面もまた、その中央部
分でほんの僅かに、また、両端部でより顕著にその幅が
変化する。従って、該頂面の両側の縁取る上方稜部は湾
曲している。
このような変化する幅をもつ構造のスキー板はその製造
を複雑にする傾向があり、従って量産化の障害となる。
その結果、機械的に充分な強度を有する上方稜部を実現
する上で困難が増すことになる。また、スキー板の頂面
に装飾を施すためには、比較的複雑な目印手段と心出し
手段を必要とする。
を複雑にする傾向があり、従って量産化の障害となる。
その結果、機械的に充分な強度を有する上方稜部を実現
する上で困難が増すことになる。また、スキー板の頂面
に装飾を施すためには、比較的複雑な目印手段と心出し
手段を必要とする。
本発明は、スキー板本体の全長に亘って、その頂面がほ
ぼ一定の幅を有する新規な形状のスキー板を提案するこ
とにより、従来公知の構造における欠点を回避すること
を特にその目的とする。これにより、スキー板の上方稜
部は互に平行で且つ直線状となる。スキー板の構造を繊
維強化材料を用いて製作する実施態様においては、該上
方稜部付近での曲げ作業を容易に行うことができ、繊維
材はより規則正しく配列される。その結果、該上方稜部
は機械的により大きな強度を有することになる。
ぼ一定の幅を有する新規な形状のスキー板を提案するこ
とにより、従来公知の構造における欠点を回避すること
を特にその目的とする。これにより、スキー板の上方稜
部は互に平行で且つ直線状となる。スキー板の構造を繊
維強化材料を用いて製作する実施態様においては、該上
方稜部付近での曲げ作業を容易に行うことができ、繊維
材はより規則正しく配列される。その結果、該上方稜部
は機械的により大きな強度を有することになる。
その上、該上方稜部が直線状で且つ平行であるので、ス
キー板を製作するための道具設備はより簡単なものです
む。実際、形状の大部分が直線状である、例えば、鋳型
のような道具を製作することは簡単であり、又、費用も
かからない。
キー板を製作するための道具設備はより簡単なものです
む。実際、形状の大部分が直線状である、例えば、鋳型
のような道具を製作することは簡単であり、又、費用も
かからない。
頂面の直線状で且つ平行な縁部は、該頂面に装飾を施す
ための単純で効果的な目印となる。
ための単純で効果的な目印となる。
スキー板の頂面の幅が一定であれば、更にその構成部分
となる各種部材の標準化を増大させることができる。実
際、この頂面の幅は、少なくとも或る範囲の変化内で、
製作するスキー板の長さとは独立別個のものとして扱う
ことができる。従って、複雑な形状の側方裁断をしなく
てもすみ、また一定の幅で、かつ製作するスキー板の長
さとは無関係の帯状体で頂面が形成される。
となる各種部材の標準化を増大させることができる。実
際、この頂面の幅は、少なくとも或る範囲の変化内で、
製作するスキー板の長さとは独立別個のものとして扱う
ことができる。従って、複雑な形状の側方裁断をしなく
てもすみ、また一定の幅で、かつ製作するスキー板の長
さとは無関係の帯状体で頂面が形成される。
上記の目的並びに他の目的を達成するため、スキー板の
頂面はその本体の全長に亘ってほぼ一定の幅を有し、且
つ、傾斜した側面を介して底面に連結される。該側面の
平均傾斜角は、対象となる長手方向位置に応じて、スキ
ー板底面の幅の変化とその厚みの変化に追随して可変で
ある。
頂面はその本体の全長に亘ってほぼ一定の幅を有し、且
つ、傾斜した側面を介して底面に連結される。該側面の
平均傾斜角は、対象となる長手方向位置に応じて、スキ
ー板底面の幅の変化とその厚みの変化に追随して可変で
ある。
好ましい一実施態様に於て、該スキー板の頂面はその底
面の最小幅よりも狭い幅を有する。それゆえ、スキー板
の側面は上方へ向けて収斂し、スキー板の側方と上方か
ら同時に目視できる標識の刻印を担持する面を形成す
る。
面の最小幅よりも狭い幅を有する。それゆえ、スキー板
の側面は上方へ向けて収斂し、スキー板の側方と上方か
ら同時に目視できる標識の刻印を担持する面を形成す
る。
頂面が一定の幅を有するという特徴は、長手方向中央鉛
直面に沿ってスキー板が対称となるような種々の実施態
様と両立し得るものである。又、そのような特徴は非対
称なスキー板の実施態様とも両立するものである。
直面に沿ってスキー板が対称となるような種々の実施態
様と両立し得るものである。又、そのような特徴は非対
称なスキー板の実施態様とも両立するものである。
本発明の他の目的、特徴及び利点は以下の特定の実施態
様に関する記載並びに添附の図面から明らかとなろう。
様に関する記載並びに添附の図面から明らかとなろう。
図面に示すように、本発明のスキー板は頂面1と、滑走
用底面2と、2の側面3、4とを含む。該スキー板の前
部分は上方へ向けて湾曲しアップターン部5を形成す
る。底面2は、好ましくは金属製エッジ60、70を備えた
2の下方稜部6、7で縁取られる。底面2は、第7図に
示すD−D断面で表わされる中央部分に於て、該スキー
板の両端の各々に接近するにつれて漸増する比較的減少
した幅を有する。従って、この幅は第9図のF−F断面
及び第5図のB−B断面の箇所で最大となる。
用底面2と、2の側面3、4とを含む。該スキー板の前
部分は上方へ向けて湾曲しアップターン部5を形成す
る。底面2は、好ましくは金属製エッジ60、70を備えた
2の下方稜部6、7で縁取られる。底面2は、第7図に
示すD−D断面で表わされる中央部分に於て、該スキー
板の両端の各々に接近するにつれて漸増する比較的減少
した幅を有する。従って、この幅は第9図のF−F断面
及び第5図のB−B断面の箇所で最大となる。
これに対して、頂面1はスキー板本体の全長に亘って一
定の幅Lを有する。
定の幅Lを有する。
スキー板の厚み(即ち、底面2と頂面1を隔てる距離)
は対象となる長手方向の位置によって変化する。従っ
て、第5図乃至第9図に示す断面において、スキー板の
厚みは第7図のD−D断面の中央区域の箇所でより厚
く、又、第5図のB−B断面及び第9図のF−F断面で
図示したような両端部付近ではより薄い。
は対象となる長手方向の位置によって変化する。従っ
て、第5図乃至第9図に示す断面において、スキー板の
厚みは第7図のD−D断面の中央区域の箇所でより厚
く、又、第5図のB−B断面及び第9図のF−F断面で
図示したような両端部付近ではより薄い。
一定幅の頂面1と可変幅の底面2とを接続できるように
するには、厚みの変化を考慮に入れて、側面3、4に可
変傾斜をつける。これら両側面は、第7図に示すよう
に、底面2と平均傾斜内角Aを形成し、この傾斜角の値
は対象となる区間の長手方向位置に応じて変化する。こ
のようにして、D−D断面の中央区域において、傾斜角
Aの値は該スキー板の両端近傍において取る値よりも大
きくすると有利である。
するには、厚みの変化を考慮に入れて、側面3、4に可
変傾斜をつける。これら両側面は、第7図に示すよう
に、底面2と平均傾斜内角Aを形成し、この傾斜角の値
は対象となる区間の長手方向位置に応じて変化する。こ
のようにして、D−D断面の中央区域において、傾斜角
Aの値は該スキー板の両端近傍において取る値よりも大
きくすると有利である。
好ましくは、頂面1は底面2の最小幅L1よりも狭い幅L
を有する。この最小幅L1を第7図のD−D断面中央部に
おいて示す。このようにして、傾斜角Aは90度よりも小
さくなっている。従ってスキー板の上方稜部18は鋭角と
はならず、機械的強度がより高く、かつ摩耗を受ける度
合がより少ない。
を有する。この最小幅L1を第7図のD−D断面中央部に
おいて示す。このようにして、傾斜角Aは90度よりも小
さくなっている。従ってスキー板の上方稜部18は鋭角と
はならず、機械的強度がより高く、かつ摩耗を受ける度
合がより少ない。
図示の実施態様に於て、両側面はスキー板の長手方向中
央鉛直面に対して互に対称的である。
央鉛直面に対して互に対称的である。
該スキー板のD−D断面中央区域に於て、傾斜角Aは70
度乃至90度の範囲で選択するのが好ましい。F−F断面
又はB−B断面で示す両端部区域において、該傾斜角A
は10度乃至30度の範囲にある。
度乃至90度の範囲で選択するのが好ましい。F−F断面
又はB−B断面で示す両端部区域において、該傾斜角A
は10度乃至30度の範囲にある。
側面3、4は、図示のように、平坦であるか、或は、少
なくとも規則正しい。しかしながら、規則正しくない面
(例えば、凸状または凹状の曲線輪郭を有する面)を用
いることもできる。このようにして、スキー板の下方稜
部19及び上方稜部18を接続する直線によって平均傾斜角
Aが画定される。
なくとも規則正しい。しかしながら、規則正しくない面
(例えば、凸状または凹状の曲線輪郭を有する面)を用
いることもできる。このようにして、スキー板の下方稜
部19及び上方稜部18を接続する直線によって平均傾斜角
Aが画定される。
第3図乃至第9図の実施態様において、スキー板は長手
方向に垂直な対称面I−Iを含む。頂面1と底面2の対
称面は互に一致する。
方向に垂直な対称面I−Iを含む。頂面1と底面2の対
称面は互に一致する。
第10図、第11図及び第12図の実施態様において、該スキ
ー板は非対称的である。つまり、その頂面1と底面2
は、それぞれ、互に角度的にずれた長手方向中央鉛直面
I−I及びII−IIを有する。
ー板は非対称的である。つまり、その頂面1と底面2
は、それぞれ、互に角度的にずれた長手方向中央鉛直面
I−I及びII−IIを有する。
第13図、第14図及び第15図の実施態様において、該スキ
ー板は同じく非対称的である。つまり、その頂面1と底
面2は、それぞれ、互に平行で且つ側方にずれた長手方
向中央鉛直面I−I及びII−IIを有する。
ー板は同じく非対称的である。つまり、その頂面1と底
面2は、それぞれ、互に平行で且つ側方にずれた長手方
向中央鉛直面I−I及びII−IIを有する。
第1図は本発明によるスキー板の斜視図。 第2図は第1図のスキー板の側面図。 第3図は対称的なスキー板の実施態様を示す上面図。 第4図乃至第9図は、それぞれ、スキー板の全長に亘っ
て配分された各種断面S,B、C、D、E及びFに沿って
見た第3図のスキー板の横断面図。 第10図は非対称的なスキー板の第一の実施態様を示す上
面図。 第11図及び第12図は、第10図のスキー板の面E1及びC1に
沿って見た横断面図。 第13図は同じく非対称的なスキー板の第二の実施態様を
示す上面図。 第14図及び第15図は、第13図のスキー板の面E2及びC2に
沿って見た横断面図。 〔主要部分の符号の説明〕 1……スキー板の頂面 2……スキー板の底面 3、4……スキー板の側面 5……アップターン部 6、7……下方稜部
て配分された各種断面S,B、C、D、E及びFに沿って
見た第3図のスキー板の横断面図。 第10図は非対称的なスキー板の第一の実施態様を示す上
面図。 第11図及び第12図は、第10図のスキー板の面E1及びC1に
沿って見た横断面図。 第13図は同じく非対称的なスキー板の第二の実施態様を
示す上面図。 第14図及び第15図は、第13図のスキー板の面E2及びC2に
沿って見た横断面図。 〔主要部分の符号の説明〕 1……スキー板の頂面 2……スキー板の底面 3、4……スキー板の側面 5……アップターン部 6、7……下方稜部
Claims (6)
- 【請求項1】2の下方稜部(6、7)に沿って2の側面
(3、4)に接続される滑走用底面(2)を含み、前記
側面は頂面(1)に対して傾斜するとともに接続されて
いる雪上旋回用のスキー板において、前記スキー板の頂
面(1)は該スキー板本体の全長に亘ってほぼ一定の幅
(L)を有し、前記側面(3、4)の平均傾斜角(A)
は可変で、スキー板の底面(1)の幅の変化及び対象と
なる長手方向位置に応じてスキー板の厚みの変化に従う
ことを特徴とするスキー板。 - 【請求項2】前記スキー板の頂面(1)が前記底面
(2)の最小幅(L1)より小さな幅(L)を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスキー板。 - 【請求項3】前記側面(3、4)がスキー板の長手方向
中央鉛直面(I−I)に対して互に対称であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載のスキー
板。 - 【請求項4】前記側面(3、4)がスキー板の長手方中
央鉛直面(I−I)に対して互に非対称であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載のスキー
板。 - 【請求項5】スキー板の中央区域(D−D)に於て、前
記各側面の平均傾斜角(A)が70度乃至90度の範囲にあ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、第
3項又は第4項記載のスキー板。 - 【請求項6】スキー板の端部(B−B;F−F)に於て、
前記側面の平均傾斜角(A)が10度乃至30度の範囲にあ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、第
3項又は第4項記載のスキー板。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8607850 | 1986-05-23 | ||
FR8607850A FR2598930B1 (fr) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | Ski a face superieure de largeur constante |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62284673A JPS62284673A (ja) | 1987-12-10 |
JPH0773618B2 true JPH0773618B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=9335866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62124063A Expired - Lifetime JPH0773618B2 (ja) | 1986-05-23 | 1987-05-22 | 一定幅の頂面を有するスキ−板 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4971349A (ja) |
JP (1) | JPH0773618B2 (ja) |
AT (1) | AT390885B (ja) |
CH (1) | CH672259A5 (ja) |
FR (1) | FR2598930B1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2620628B2 (fr) * | 1987-02-27 | 1994-08-19 | Salomon Sa | Procede pour realiser un ski et ski fait selon ce procede |
FR2618078B1 (fr) * | 1987-07-15 | 1994-04-01 | Salomon Sa | Ski a face superieure divergente |
FR2618079B1 (fr) * | 1987-07-15 | 1995-03-31 | Salomon Sa | Ski a face superieure mixte |
FR2618077B1 (fr) * | 1987-07-15 | 1989-11-17 | Salomon Sa | Ski a face superieure convergente |
EP0465794B1 (fr) * | 1990-07-09 | 1994-03-02 | Salomon S.A. | Ski à face supérieure nervurée |
NO172170C (no) * | 1991-02-07 | 1993-06-16 | Joergen Karlsen | Alpin parski |
US5511815A (en) * | 1991-02-07 | 1996-04-30 | Karlsen; Jorgen | Alpine style ski |
FR2684886B1 (fr) * | 1991-12-13 | 1994-04-01 | Salomon Sa | Ski a face superieure de largeur variable. |
FR2703916B1 (fr) * | 1993-04-16 | 1995-05-19 | Rossignol Sa | Ski comportant des chants et une coque supérieure. |
NO940482D0 (no) * | 1994-02-11 | 1994-02-11 | Joergen Karlsen | Alpin parski |
US6663137B2 (en) | 1998-03-10 | 2003-12-16 | Karlsen Joergen | Snowboard |
WO2000038801A1 (fr) * | 1998-12-28 | 2000-07-06 | Nidecker S.A. | Planche de glisse |
US6394482B1 (en) * | 1999-09-09 | 2002-05-28 | Ski Logic, Llc | Snow skis having asymmetrical edges |
US20050269801A1 (en) * | 2004-06-02 | 2005-12-08 | Ski Logic D/B/A Scottybob | Snow Skis And Snowboards Having Split Tips And/Or Tails |
NO20050221D0 (no) * | 2005-01-13 | 2005-01-13 | Hiturn As | Snobrett for rails |
US7690674B2 (en) * | 2006-08-10 | 2010-04-06 | Armada Skis, Inc. | Snow riding implement |
FR2926735B1 (fr) * | 2008-01-25 | 2010-03-26 | Salomon Sa | Ski alpin avec moyens de reglage |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1291145A (fr) * | 1960-05-06 | 1962-04-20 | Ski | |
FR1343014A (fr) * | 1962-10-09 | 1963-11-15 | Josef Stockli Skifabrik Fa | Ski |
DE1958349A1 (de) * | 1969-11-20 | 1971-05-27 | Schmid Leopold F | Ski |
USRE29659E (en) * | 1972-06-08 | 1978-06-06 | Radial ski having a profiled running surface | |
JPS4935899A (ja) * | 1972-08-03 | 1974-04-03 | ||
DE2461890A1 (de) * | 1974-12-30 | 1976-10-28 | Reinhold Sommer | Ski |
FR2452942A1 (fr) * | 1979-04-06 | 1980-10-31 | Weibel Werner | Ski |
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FR2509185A1 (fr) * | 1981-07-07 | 1983-01-14 | Brousselle Andre | Ski, notamment pour neige profonde |
AT372860B (de) * | 1981-12-03 | 1983-11-25 | Fischer Gmbh | Schipaar |
IT8253045V0 (it) * | 1982-03-11 | 1982-03-11 | Tua Ski Srl | Sci per nevi profonde e difficili |
US4533150A (en) * | 1983-04-20 | 1985-08-06 | Hardy Carl D | Curved-body maneuverable snow board |
IT8435577V0 (it) * | 1984-02-16 | 1984-02-16 | Cruciani Fabrizio | Sci di cui almeno un lato presenta un forte inarcamento in una parte centrale |
AT388507B (de) * | 1984-06-19 | 1989-07-25 | Head Sportgeraete Gmbh | Mit metallkanten ausgestatteter ski |
DE3441058A1 (de) * | 1984-11-09 | 1986-05-15 | Kneissl International GmbH, 8028 Taufkirchen | Ski, insbesondere sprungski |
-
1986
- 1986-05-23 FR FR8607850A patent/FR2598930B1/fr not_active Expired
-
1987
- 1987-04-23 AT AT0100987A patent/AT390885B/de not_active IP Right Cessation
- 1987-05-05 CH CH1697/87A patent/CH672259A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1987-05-15 US US07/049,929 patent/US4971349A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-05-22 JP JP62124063A patent/JPH0773618B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATA100987A (de) | 1988-09-15 |
CH672259A5 (ja) | 1989-11-15 |
FR2598930B1 (fr) | 1989-10-13 |
AT390885B (de) | 1990-07-10 |
US4971349A (en) | 1990-11-20 |
JPS62284673A (ja) | 1987-12-10 |
FR2598930A1 (fr) | 1987-11-27 |
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