JPH0952532A - Ｔバールーフ車の排水構造 - Google Patents
Ｔバールーフ車の排水構造Info
- Publication number
- JPH0952532A JPH0952532A JP7207951A JP20795195A JPH0952532A JP H0952532 A JPH0952532 A JP H0952532A JP 7207951 A JP7207951 A JP 7207951A JP 20795195 A JP20795195 A JP 20795195A JP H0952532 A JPH0952532 A JP H0952532A
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- JP
- Japan
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- roof
- hatch
- center
- drainage
- roofs
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 Ｔバールーフ車のルーフ部開口部に設けられ
たハッチルーフ上面に溜まった雨水等の水だれを防止す
ることができるＴバールーフ車の排水構造を提供するこ
とにある。 【解決手段】 本発明は、自動車のルーフ部２に、ルー
フ部中央に設けられたルーフセンタパネル５を挟んで、
左右一対の開口部６が形成され、これら開口部６を着脱
自在のハッチルーフ７によって、開閉可能に形成したＴ
バールーフ車の排水構造において、上記ハッチルーフ７
の縁部に設けられたハッチルーフモール９の上面に排水
路を形成したことにある。
たハッチルーフ上面に溜まった雨水等の水だれを防止す
ることができるＴバールーフ車の排水構造を提供するこ
とにある。 【解決手段】 本発明は、自動車のルーフ部２に、ルー
フ部中央に設けられたルーフセンタパネル５を挟んで、
左右一対の開口部６が形成され、これら開口部６を着脱
自在のハッチルーフ７によって、開閉可能に形成したＴ
バールーフ車の排水構造において、上記ハッチルーフ７
の縁部に設けられたハッチルーフモール９の上面に排水
路を形成したことにある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、Ｔバールーフ車の
ルーフ部開口部に設けられたハッチルーフ上面に溜まっ
た雨水等の水だれを防止することができるＴバールーフ
車の排水構造に関する。
ルーフ部開口部に設けられたハッチルーフ上面に溜まっ
た雨水等の水だれを防止することができるＴバールーフ
車の排水構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】図１２は、Ｔバールーフ車のルーフ部を
示したもので、ルーフ部１００中央に設けられたルーフ
センタ１０１を挟んで、その両側に左右一対の開口部１
０２を形成し、これら開口部１０２を着脱自在のハッチ
ルーフ１０３によって、開閉可能に形成したものであ
る。
示したもので、ルーフ部１００中央に設けられたルーフ
センタ１０１を挟んで、その両側に左右一対の開口部１
０２を形成し、これら開口部１０２を着脱自在のハッチ
ルーフ１０３によって、開閉可能に形成したものであ
る。
【０００３】ハッチルーフ１０３は、図１３に示すよう
に、周囲にハッチルーフモール１０４が装着されてお
り、このハッチルーフ１０３の内側端部をルーフセンタ
１０１に設けられたセンターフック１０５の凹部１０６
内に挿入して、ハッチルーフ１０３の前後端面に設けら
れたロックピン１０７によってルーフ部１００に固定さ
れるものである。ロックピン１０７はハッチルーフ１０
３の内側端部に設けられたロックハンドル（図示せず）
によって出没可能に構成されたもので、開口部１０２端
面に形成されたピン孔（図示せず）に挿入されてハッチ
ルーフ１０３を固定するものである。
に、周囲にハッチルーフモール１０４が装着されてお
り、このハッチルーフ１０３の内側端部をルーフセンタ
１０１に設けられたセンターフック１０５の凹部１０６
内に挿入して、ハッチルーフ１０３の前後端面に設けら
れたロックピン１０７によってルーフ部１００に固定さ
れるものである。ロックピン１０７はハッチルーフ１０
３の内側端部に設けられたロックハンドル（図示せず）
によって出没可能に構成されたもので、開口部１０２端
面に形成されたピン孔（図示せず）に挿入されてハッチ
ルーフ１０３を固定するものである。
【０００４】ハッチルーフ１０３は、不要なときは取り
外してトランクルーム内に収納して持ち運ぶことができ
る。
外してトランクルーム内に収納して持ち運ぶことができ
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術によると、Ｔバールーフ車のルーフ部によると、
ハッチルーフ１０３の周囲に設けられたハッチルーフモ
ール１０４の内側に雨水１０８等が溜まり、この雨水１
０８等がハッチルーフモール１０４を乗り越えて室内に
入り込むことがある。また、ドアの開け締めによって、
滴が室内に入り込むことがある。
来技術によると、Ｔバールーフ車のルーフ部によると、
ハッチルーフ１０３の周囲に設けられたハッチルーフモ
ール１０４の内側に雨水１０８等が溜まり、この雨水１
０８等がハッチルーフモール１０４を乗り越えて室内に
入り込むことがある。また、ドアの開け締めによって、
滴が室内に入り込むことがある。
【０００６】本発明は上記課題を解決し、Ｔバールーフ
車のルーフ部開口部に設けられたハッチルーフ上面に溜
まった雨水等の水だれを防止することができるＴバール
ーフ車の排水構造を提供することを目的とする。
車のルーフ部開口部に設けられたハッチルーフ上面に溜
まった雨水等の水だれを防止することができるＴバール
ーフ車の排水構造を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、自動車のルーフ部に、ルーフ部中央に設けら
れたルーフセンタを挟んで、左右一対の開口部が形成さ
れ、これら開口部を着脱自在のハッチルーフによって、
開閉可能に形成したＴバールーフ車の排水構造におい
て、上記ハッチルーフの縁部に設けられたハッチルーフ
モールの上面に排水路を形成したことにある。また、本
発明は、自動車のルーフ部に、ルーフ部中央に設けられ
たルーフセンタを挟んで、左右一対の開口部が形成さ
れ、これら開口部を着脱自在のハッチルーフによって、
開閉可能に形成したＴバールーフ車の排水構造におい
て、上記開口部周囲に排水用凹溝を形成し、この排水用
凹溝をハッチルーフ周囲に装着したハッチルーフモール
によって塞ぐとともに上記ハッチルーフを構成するハッ
チルーフガラスとハッチルーフサイドパネルの継ぎ目に
排水溝を形成し、該排水溝の開口端から上記排水用凹溝
に通じる水抜き孔を設けたことにある。
するため、自動車のルーフ部に、ルーフ部中央に設けら
れたルーフセンタを挟んで、左右一対の開口部が形成さ
れ、これら開口部を着脱自在のハッチルーフによって、
開閉可能に形成したＴバールーフ車の排水構造におい
て、上記ハッチルーフの縁部に設けられたハッチルーフ
モールの上面に排水路を形成したことにある。また、本
発明は、自動車のルーフ部に、ルーフ部中央に設けられ
たルーフセンタを挟んで、左右一対の開口部が形成さ
れ、これら開口部を着脱自在のハッチルーフによって、
開閉可能に形成したＴバールーフ車の排水構造におい
て、上記開口部周囲に排水用凹溝を形成し、この排水用
凹溝をハッチルーフ周囲に装着したハッチルーフモール
によって塞ぐとともに上記ハッチルーフを構成するハッ
チルーフガラスとハッチルーフサイドパネルの継ぎ目に
排水溝を形成し、該排水溝の開口端から上記排水用凹溝
に通じる水抜き孔を設けたことにある。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
参照しながら詳細に説明する。
参照しながら詳細に説明する。
【０００９】図１ないし図４において、１はＴバールー
フ車の車体を示したものである。この車体１のルーフ部
２には、フロントピラー３とリヤピラー４間を繋ぐルー
フセンタパネル５がルーフ部２中央に設けられており、
このルーフセンタパネル５を挟んで、左右一対の開口部
６，６が形成されている。この開口部６，６には着脱自
在のハッチルーフ７，７が取り付けられている。このハ
ッチルーフ７，７は、図５および図６に示すように、ハ
ッチルーフガラス８とハッチルーフサイドパネル９とで
構成されており、ハッチルーフ７，７の内側縁部７ａと
両側縁部７ｂにハッチルーフモール１０を装着したもの
である。
フ車の車体を示したものである。この車体１のルーフ部
２には、フロントピラー３とリヤピラー４間を繋ぐルー
フセンタパネル５がルーフ部２中央に設けられており、
このルーフセンタパネル５を挟んで、左右一対の開口部
６，６が形成されている。この開口部６，６には着脱自
在のハッチルーフ７，７が取り付けられている。このハ
ッチルーフ７，７は、図５および図６に示すように、ハ
ッチルーフガラス８とハッチルーフサイドパネル９とで
構成されており、ハッチルーフ７，７の内側縁部７ａと
両側縁部７ｂにハッチルーフモール１０を装着したもの
である。
【００１０】ハッチルーフ７，７の取付構造を図４にし
たがって説明すると、ルーフ部２中央のルーフセンタパ
ネル５には、ハッチルーフ７，７の内側縁部が係合する
凹部１１ａを両側面に形成した断面Ｉ型のセンターフッ
ク１１が設けられており、かつ、上記開口部６，６の前
後の内壁面には、ロックピン用の挿入孔１２が形成され
ている。上記センターフック１１両側のルーフセンタパ
ネル５上面には、車幅方向に鈎部１３ａを有するフック
（係合部材）１３が所定間隔を置いて設けられている。
フック１３は両面テープでルーフセンタパネル５に接着
されて、ネジ１４を介してルーフセンタパネル５に固定
されている。
たがって説明すると、ルーフ部２中央のルーフセンタパ
ネル５には、ハッチルーフ７，７の内側縁部が係合する
凹部１１ａを両側面に形成した断面Ｉ型のセンターフッ
ク１１が設けられており、かつ、上記開口部６，６の前
後の内壁面には、ロックピン用の挿入孔１２が形成され
ている。上記センターフック１１両側のルーフセンタパ
ネル５上面には、車幅方向に鈎部１３ａを有するフック
（係合部材）１３が所定間隔を置いて設けられている。
フック１３は両面テープでルーフセンタパネル５に接着
されて、ネジ１４を介してルーフセンタパネル５に固定
されている。
【００１１】一方、ハッチルーフ７，７の前後の両側面
には、図５および図６に示すように、上記挿入孔１２に
係合するロックピン１５が出没可能に設けられており、
ハッチルーフ７，７の裏面に設けられたロックハンドル
１６によって操作されるものである。このハッチルーフ
７，７の内側面側の裏面には、上記フック１３に係合す
るフック（係合部材）１７が設けられている。このフッ
ク１７は、ウレタン樹脂によってハッチルーフ７，７裏
面に接着されており、フック１３同様に、車幅方向に鈎
部１７ａを設けている。上記開口部６，６が設けられた
ルーフ部２の周縁にはドレン用の凹溝１８が設けられて
おり、この凹溝１８の縁部にはウェザーストリップ１９
が上方向に向けて装着されている。ハッチルーフガラス
８の裏面周囲には日除け用のセラミックプリント２０が
施されている。
には、図５および図６に示すように、上記挿入孔１２に
係合するロックピン１５が出没可能に設けられており、
ハッチルーフ７，７の裏面に設けられたロックハンドル
１６によって操作されるものである。このハッチルーフ
７，７の内側面側の裏面には、上記フック１３に係合す
るフック（係合部材）１７が設けられている。このフッ
ク１７は、ウレタン樹脂によってハッチルーフ７，７裏
面に接着されており、フック１３同様に、車幅方向に鈎
部１７ａを設けている。上記開口部６，６が設けられた
ルーフ部２の周縁にはドレン用の凹溝１８が設けられて
おり、この凹溝１８の縁部にはウェザーストリップ１９
が上方向に向けて装着されている。ハッチルーフガラス
８の裏面周囲には日除け用のセラミックプリント２０が
施されている。
【００１２】次に、ハッチルーフの排水構造を図７ない
し図１１により説明すると、ハッチルーフガラス８とハ
ッチルーフサイドパネル９との継ぎ目にはドレン用の排
水溝２１が形成されており、この排水溝２１の上面にハ
ッチルーフサイドモール２２が配設されている。この排
水溝２１の開口端に対応するハッチルーフモール１０の
側面には排水用凹溝１８に通じる水抜き孔２３が形成さ
れている。ハッチルーフモール１０の両端部上面には、
ハッチルーフサイドモール２２近傍にハッチルーフモー
ル１０を横切る排水路２４が設けられている。
し図１１により説明すると、ハッチルーフガラス８とハ
ッチルーフサイドパネル９との継ぎ目にはドレン用の排
水溝２１が形成されており、この排水溝２１の上面にハ
ッチルーフサイドモール２２が配設されている。この排
水溝２１の開口端に対応するハッチルーフモール１０の
側面には排水用凹溝１８に通じる水抜き孔２３が形成さ
れている。ハッチルーフモール１０の両端部上面には、
ハッチルーフサイドモール２２近傍にハッチルーフモー
ル１０を横切る排水路２４が設けられている。
【００１３】上記構成によると、ハッチルーフ７，７
は、センターフック１１の凹部１１ａ内にハッチルーフ
７，７の内側縁部７ａを挿入して、開口部６，６上面に
載せる。このとき、ハッチルーフ７，７のフック１７の
鈎部１７ａがルーフセンタパネル５のフック１３の鈎部
１３ａに係合して固定される。つぎに、ロックハンドル
１６を回動すると、ロックピン１５が突出して挿入孔１
２に係合する。こうして、ハッチルーフ７，７は、ロッ
クピン１５によって固定されるとともに、フック１３，
１７相互によって固定される。
は、センターフック１１の凹部１１ａ内にハッチルーフ
７，７の内側縁部７ａを挿入して、開口部６，６上面に
載せる。このとき、ハッチルーフ７，７のフック１７の
鈎部１７ａがルーフセンタパネル５のフック１３の鈎部
１３ａに係合して固定される。つぎに、ロックハンドル
１６を回動すると、ロックピン１５が突出して挿入孔１
２に係合する。こうして、ハッチルーフ７，７は、ロッ
クピン１５によって固定されるとともに、フック１３，
１７相互によって固定される。
【００１４】ハッチルーフ７，７を取り外すときは、ロ
ックハンドル１６を逆方向に回動させて、ロックピン１
５を挿入孔１２から離脱させてハッチルーフ７，７の外
側を持って持ち上げると、フック１３，１７相互の係合
が解除される。こうして、ハッチルーフ７，７をセンタ
ーフック１１の凹部１１ａから引き出すことにより、ル
ーフ部２から取り外すことができる。取り外したハッチ
ルーフ７，７は、重ねてトランクルーム内に収納して持
ち運ぶことができる。
ックハンドル１６を逆方向に回動させて、ロックピン１
５を挿入孔１２から離脱させてハッチルーフ７，７の外
側を持って持ち上げると、フック１３，１７相互の係合
が解除される。こうして、ハッチルーフ７，７をセンタ
ーフック１１の凹部１１ａから引き出すことにより、ル
ーフ部２から取り外すことができる。取り外したハッチ
ルーフ７，７は、重ねてトランクルーム内に収納して持
ち運ぶことができる。
【００１５】そして、ルーフ部２に降った雨水等はハッ
チルーフモール１０に設けられた排水路２４を通して流
すことができる。これによって、ハッチルーフモール１
０とハッチルーフサイドモール２２とによって遮られた
ルーフ部２に溜まった雨水等が、サイドドアの開閉等に
際して滴となって、室内等に落下する不具合を防止する
ことができる。また、ハッチルーフサイドモール２２と
ルーフ部２の間に流れ込んだ雨水等は排水溝２１を通し
て流れ、水抜き孔２３から排水用凹溝１８に流れ込む。
こうして、ルーフ部２に降り注いだ雨水等を効率良く排
出することができる。
チルーフモール１０に設けられた排水路２４を通して流
すことができる。これによって、ハッチルーフモール１
０とハッチルーフサイドモール２２とによって遮られた
ルーフ部２に溜まった雨水等が、サイドドアの開閉等に
際して滴となって、室内等に落下する不具合を防止する
ことができる。また、ハッチルーフサイドモール２２と
ルーフ部２の間に流れ込んだ雨水等は排水溝２１を通し
て流れ、水抜き孔２３から排水用凹溝１８に流れ込む。
こうして、ルーフ部２に降り注いだ雨水等を効率良く排
出することができる。
【００１６】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるＴバー
ルーフ車の排水構造によれば、以下のような効果を奏す
る。
ルーフ車の排水構造によれば、以下のような効果を奏す
る。
【００１７】請求項１において、自動車のルーフ部に、
ルーフ部中央に設けられたルーフセンタを挟んで、左右
一対の開口部が形成され、これら開口部を着脱自在のハ
ッチルーフによって、開閉可能に形成したＴバールーフ
車の排水構造において、上記ハッチルーフの縁部に設け
られたハッチルーフモールの上面に排水路を形成したの
で、ルーフ部に溜まる雨水等を効率よく排水することが
できる。
ルーフ部中央に設けられたルーフセンタを挟んで、左右
一対の開口部が形成され、これら開口部を着脱自在のハ
ッチルーフによって、開閉可能に形成したＴバールーフ
車の排水構造において、上記ハッチルーフの縁部に設け
られたハッチルーフモールの上面に排水路を形成したの
で、ルーフ部に溜まる雨水等を効率よく排水することが
できる。
【００１８】請求項２において、自動車のルーフ部に、
ルーフ部中央に設けられたルーフセンタを挟んで、左右
一対の開口部が形成され、これら開口部を着脱自在のハ
ッチルーフによって、開閉可能に形成したＴバールーフ
車の排水構造において、上記開口部周囲に排水用凹溝を
形成し、この排水用凹溝をハッチルーフ周囲に装着した
ハッチルーフモールによって塞ぐとともに上記ハッチル
ーフを構成するハッチルーフガラスとハッチルーフサイ
ドパネルの継ぎ目に排水溝を形成し、該排水溝の開口端
から上記排水用凹溝に通じる水抜き孔を設けたので、排
水溝に流入した雨水等を排水用凹溝に流すことができ
る。
ルーフ部中央に設けられたルーフセンタを挟んで、左右
一対の開口部が形成され、これら開口部を着脱自在のハ
ッチルーフによって、開閉可能に形成したＴバールーフ
車の排水構造において、上記開口部周囲に排水用凹溝を
形成し、この排水用凹溝をハッチルーフ周囲に装着した
ハッチルーフモールによって塞ぐとともに上記ハッチル
ーフを構成するハッチルーフガラスとハッチルーフサイ
ドパネルの継ぎ目に排水溝を形成し、該排水溝の開口端
から上記排水用凹溝に通じる水抜き孔を設けたので、排
水溝に流入した雨水等を排水用凹溝に流すことができ
る。
【図１】本発明のＴバールーフ車を示す斜視図である。
【図２】図１の部分拡大図図である。
【図３】本発明のＴバールーフ車のハッチルーフ開放状
態の斜視図である。
態の斜視図である。
【図４】図２の部分拡大図図である。
【図５】図１のハッチルーフを示す斜視図である。
【図６】図５のハッチルーフを裏側から見た斜視図であ
る。
る。
【図７】本発明のＴバールーフ車の排水構造を示す斜視
図である。
図である。
【図８】図７のＡ−Ａ線断面図である。
【図９】図７のＢ−Ｂ線断面図である。
【図１０】図７のＣ−Ｃ線断面図である。
【図１１】図７のＤ−Ｄ線断面図である。
【図１２】従来のＴバールーフ車の排水構造を示す斜視
図である。
図である。
【図１３】図１２のＡ−Ａ線断面図である。
１ 車体 ２ ルーフ部 ３ フロントピラー ４ リヤピラー ５ ルーフセンタパネル ６ 開口部 ７ ハッチルーフ ８ ハッチルーフガラス ９ ハッチルーフモール １０ セラミックプリント １１ センターフック １２ 挿入孔 １３ フック １４ ネジ １５ ロックピン １６ ロックハンドル １７ フック １８ 凹溝 １９ ウェザーストリップ ２１ 排水溝 ２２ ハッチルーフサイドモール ２３ 水抜き孔 ２４ 排水路 ７ａ 内側縁部 ７ｂ 縁部 １１ａ 凹部 １３ａ 鈎部 １７ａ 鈎部
Claims (2)
- 【請求項１】 自動車のルーフ部に、ルーフ部中央に設
けられたルーフセンタを挟んで、左右一対の開口部が形
成され、これら開口部を着脱自在のハッチルーフによっ
て、開閉可能に形成したＴバールーフ車の排水構造にお
いて、上記ハッチルーフの縁部に設けられたハッチルー
フモールの上面に排水路を形成したことを特徴とするＴ
バールーフ車の排水構造。 - 【請求項２】 自動車のルーフ部に、ルーフ部中央に設
けられたルーフセンタを挟んで、左右一対の開口部が形
成され、これら開口部を着脱自在のハッチルーフによっ
て、開閉可能に形成したＴバールーフ車の排水構造にお
いて、上記開口部周囲に排水用凹溝を形成し、この排水
用凹溝をハッチルーフ周囲に装着したハッチルーフモー
ルによって塞ぐとともに上記ハッチルーフを構成するハ
ッチルーフガラスとハッチルーフサイドパネルの継ぎ目
に排水溝を形成し、該排水溝の開口端から上記排水用凹
溝に通じる水抜き孔を設けたことを特徴とするＴバール
ーフ車の排水構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7207951A JPH0952532A (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | Ｔバールーフ車の排水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7207951A JPH0952532A (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | Ｔバールーフ車の排水構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0952532A true JPH0952532A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16548246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7207951A Pending JPH0952532A (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | Ｔバールーフ車の排水構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0952532A (ja) |
-
1995
- 1995-08-15 JP JP7207951A patent/JPH0952532A/ja active Pending
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