JP2566113Y2 - 車体のサイドウインド構造 - Google Patents
車体のサイドウインド構造Info
- Publication number
- JP2566113Y2 JP2566113Y2 JP1992073739U JP7373992U JP2566113Y2 JP 2566113 Y2 JP2566113 Y2 JP 2566113Y2 JP 1992073739 U JP1992073739 U JP 1992073739U JP 7373992 U JP7373992 U JP 7373992U JP 2566113 Y2 JP2566113 Y2 JP 2566113Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window frame
- window
- drain hole
- filler
- injected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、サイドボディと窓枠
の車室側端部との間に充填剤が注入された車体のサイド
ウインド構造に関する。
の車室側端部との間に充填剤が注入された車体のサイド
ウインド構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な大型バス車両の車体のサイドウ
インド構造は、2枚のサイドウインドからなる引違窓式
のものが主流となっている。この引違窓式の車体のサイ
ドウインド構造は、図3及び図4に示すように構成され
ている。すなわち、バス車両のサイドボディ1は、アウ
タパネル2とインナパネル3とからなり、そのサイドボ
ディ1にはサイドウインド用開口部4が形成されてい
る。
インド構造は、2枚のサイドウインドからなる引違窓式
のものが主流となっている。この引違窓式の車体のサイ
ドウインド構造は、図3及び図4に示すように構成され
ている。すなわち、バス車両のサイドボディ1は、アウ
タパネル2とインナパネル3とからなり、そのサイドボ
ディ1にはサイドウインド用開口部4が形成されてい
る。
【0003】このサイドウインド用開口部4にはその周
縁に亘って窓枠5が設けられている。このサイドボディ
1と窓枠5の車室側端部5aとの間には充填剤としての
接着剤B(又はシール材)が注入・塗布されている。こ
の窓枠5の下部には、図4に示すように、その上方に突
出した状態で、しかも、平行状態に2条のレール6a,
6bが設けられている。これらレール6a,6bは、窓
枠5の長手方向に沿って形成されている。窓枠5にはレ
ール6a,6bにより凹部7a,7bが形成されてい
る。この凹部7a,7bには窓枠5の長手方向に沿って
適当間隔を存して排水孔8が設けられている。
縁に亘って窓枠5が設けられている。このサイドボディ
1と窓枠5の車室側端部5aとの間には充填剤としての
接着剤B(又はシール材)が注入・塗布されている。こ
の窓枠5の下部には、図4に示すように、その上方に突
出した状態で、しかも、平行状態に2条のレール6a,
6bが設けられている。これらレール6a,6bは、窓
枠5の長手方向に沿って形成されている。窓枠5にはレ
ール6a,6bにより凹部7a,7bが形成されてい
る。この凹部7a,7bには窓枠5の長手方向に沿って
適当間隔を存して排水孔8が設けられている。
【0004】この窓枠5のレール6a,6bにはサイド
ウインド10のサッシュ9がスライド自在に嵌合されて
いる。このサッシュ9は断面H形状で、シール材11を
介して上記サイドウインド10に固着されている。上記
サッシュ9の下側の凹部9aにはゴム製の断面コ字形状
のランチャンネル12が設けられている。このランチャ
ンネル12は上記窓枠5のレール6a,6bを挟み込ん
でいる。このランチャンネル12により上記サッシュ9
は窓枠5上をスムーズに摺動する。
ウインド10のサッシュ9がスライド自在に嵌合されて
いる。このサッシュ9は断面H形状で、シール材11を
介して上記サイドウインド10に固着されている。上記
サッシュ9の下側の凹部9aにはゴム製の断面コ字形状
のランチャンネル12が設けられている。このランチャ
ンネル12は上記窓枠5のレール6a,6bを挟み込ん
でいる。このランチャンネル12により上記サッシュ9
は窓枠5上をスムーズに摺動する。
【0005】上記サイドウインド用開口部4の下縁部に
おける上面と窓枠5の下面との間には上記排水孔8と連
通する空間部13が構成されている。窓枠5の外側端部
下部には空間部13の開口を覆うように樹脂製の逆止弁
14が取り付けられている。上記空間部13には樹脂製
のスペーサー16が設けられている。
おける上面と窓枠5の下面との間には上記排水孔8と連
通する空間部13が構成されている。窓枠5の外側端部
下部には空間部13の開口を覆うように樹脂製の逆止弁
14が取り付けられている。上記空間部13には樹脂製
のスペーサー16が設けられている。
【0006】このように構成されたサイドウインドによ
れば、雨水や洗車時の水は上記窓枠5の凹部7a,7b
に溜まり、凹部7a,7bの排水孔8から流れ出て、サ
イドボディ1のアウタパネル2の上面を伝わって上記逆
止弁14を押し退けて外部に排水される。
れば、雨水や洗車時の水は上記窓枠5の凹部7a,7b
に溜まり、凹部7a,7bの排水孔8から流れ出て、サ
イドボディ1のアウタパネル2の上面を伝わって上記逆
止弁14を押し退けて外部に排水される。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】ところが、前述した車
体のサイドウインド構造においては、上記サイドボディ
1と窓枠5の車室側端部5aと間には充填剤として接着
剤B又はシール剤などが注入・塗布されるが、接着剤B
を均一に注入・塗布することができず、部分的に多量の
接着剤Bが注入されていると、窓枠5の車室側端部5a
の下部の隙間5bから流入してしまう場合がある。
体のサイドウインド構造においては、上記サイドボディ
1と窓枠5の車室側端部5aと間には充填剤として接着
剤B又はシール剤などが注入・塗布されるが、接着剤B
を均一に注入・塗布することができず、部分的に多量の
接着剤Bが注入されていると、窓枠5の車室側端部5a
の下部の隙間5bから流入してしまう場合がある。
【0008】この場合、窓枠5に設けられた排水孔8を
流出した接着剤Bで塞いでしまい、窓枠5の凹部7a,
7bに溜まった水が排水されないで車室内に侵入すると
いう問題があった。
流出した接着剤Bで塞いでしまい、窓枠5の凹部7a,
7bに溜まった水が排水されないで車室内に侵入すると
いう問題があった。
【0009】この考案は、前記事情に着目してなされた
もので、その目的とするところは、サイドボディと窓枠
の車室側端部との間に注入・塗布される充填剤等によ
り、窓枠の排水孔を塞ぐことがない車体のサイドウイン
ド構造を提供することにある。
もので、その目的とするところは、サイドボディと窓枠
の車室側端部との間に注入・塗布される充填剤等によ
り、窓枠の排水孔を塞ぐことがない車体のサイドウイン
ド構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この考案の車体のサイド
ウインド構造は、上記目的を達成するために、自動車の
車体のサイドボディにサイドウインド用開口部を設け、
このサイドウインド用開口部の下部に設けられた排水孔
を有する窓枠を設け、この窓枠にスライド自在でサイド
ウインドの周縁に亘ってサッシュを設け、上記サイドボ
ディと窓枠の車室側端部との間に充填剤が注入され、上
記窓枠に設けられた車室側排水孔と窓枠の車室側端部と
の間に前記充填剤の前記排水孔への浸入を阻止する遮蔽
部材を設けて構成した。
ウインド構造は、上記目的を達成するために、自動車の
車体のサイドボディにサイドウインド用開口部を設け、
このサイドウインド用開口部の下部に設けられた排水孔
を有する窓枠を設け、この窓枠にスライド自在でサイド
ウインドの周縁に亘ってサッシュを設け、上記サイドボ
ディと窓枠の車室側端部との間に充填剤が注入され、上
記窓枠に設けられた車室側排水孔と窓枠の車室側端部と
の間に前記充填剤の前記排水孔への浸入を阻止する遮蔽
部材を設けて構成した。
【0011】
【作用】上記構成の車体のサイドウインド構造によれ
ば、サイドボディと窓枠の車室側端部との間に充填剤が
部分的に多量に注入された場合でも、充填剤は遮蔽部材
により窓枠の排水孔への侵入が阻止されるので、充填剤
が窓枠の排水孔を塞ぐことなく、窓枠に溜まった水は窓
枠の排水孔から排水される。
ば、サイドボディと窓枠の車室側端部との間に充填剤が
部分的に多量に注入された場合でも、充填剤は遮蔽部材
により窓枠の排水孔への侵入が阻止されるので、充填剤
が窓枠の排水孔を塞ぐことなく、窓枠に溜まった水は窓
枠の排水孔から排水される。
【0012】
【実施例】以下、この考案の第1の実施例を図1に基づ
いて説明する。なお、従来説明したものと同一構成部分
には同一符号を付して説明を省略する。
いて説明する。なお、従来説明したものと同一構成部分
には同一符号を付して説明を省略する。
【0013】図1に示すように、窓枠5の車室側端部5
aにおける下部で、しかも、排水孔8に対向する部分に
は遮蔽部材としてのスペーサー20が設けられている。
このスペーサー20は硬質の樹脂ブロックで、下面がア
ウタパネル2の上面、上面が窓枠5の下面にそれぞれ接
合し、背面で車室側端部5aとアウタパネル2との間の
隙間5bを閉塞している。スペーサー20には窓枠5の
排水孔8に連通する水抜き穴21が設けられている。こ
の水抜き穴21は、上記スペーサー20の内部で湾曲
し、スペーサー20の前部に導通している。つまり、窓
枠5の凹部7bに溜まった水は、窓枠5の排水孔8を通
り、スペーサー20の水抜き穴21を通って上記サイド
ウインド用開口部4と窓枠5との間の空間部13に導か
れ、逆止弁14を押し退けてサイドボディ1の外部に排
出される。
aにおける下部で、しかも、排水孔8に対向する部分に
は遮蔽部材としてのスペーサー20が設けられている。
このスペーサー20は硬質の樹脂ブロックで、下面がア
ウタパネル2の上面、上面が窓枠5の下面にそれぞれ接
合し、背面で車室側端部5aとアウタパネル2との間の
隙間5bを閉塞している。スペーサー20には窓枠5の
排水孔8に連通する水抜き穴21が設けられている。こ
の水抜き穴21は、上記スペーサー20の内部で湾曲
し、スペーサー20の前部に導通している。つまり、窓
枠5の凹部7bに溜まった水は、窓枠5の排水孔8を通
り、スペーサー20の水抜き穴21を通って上記サイド
ウインド用開口部4と窓枠5との間の空間部13に導か
れ、逆止弁14を押し退けてサイドボディ1の外部に排
出される。
【0014】上記スペーサー20は、窓枠5の車室側端
部5aとサイドボディ1との間に注入された接着剤Bが
隙間5bから流出して上記窓枠5の排水孔8を塞ぐのを
阻止する遮蔽部材として機能する。
部5aとサイドボディ1との間に注入された接着剤Bが
隙間5bから流出して上記窓枠5の排水孔8を塞ぐのを
阻止する遮蔽部材として機能する。
【0015】したがって、サイドボディ1と窓枠5の車
室側端部5aとの間に充填剤として接着剤B(又はシー
ル材)を多量に注入した場合でも、隙間5aがスペーサ
ー20によって塞がれているため接着剤Bが窓枠5の排
水孔8を塞ぐことなく、窓枠5の凹部7a,7bに溜ま
った水は窓枠5の排水孔8からスペーサー20の水抜き
穴21を通って排水される。なお、第1の実施例におい
ては、排水孔8に対応して複数のスペーサー20を設け
たが、1個のスペーサーに排水孔8に対向する水抜き穴
を設けてもよい。
室側端部5aとの間に充填剤として接着剤B(又はシー
ル材)を多量に注入した場合でも、隙間5aがスペーサ
ー20によって塞がれているため接着剤Bが窓枠5の排
水孔8を塞ぐことなく、窓枠5の凹部7a,7bに溜ま
った水は窓枠5の排水孔8からスペーサー20の水抜き
穴21を通って排水される。なお、第1の実施例におい
ては、排水孔8に対応して複数のスペーサー20を設け
たが、1個のスペーサーに排水孔8に対向する水抜き穴
を設けてもよい。
【0016】本考案の第2の実施例の車体のサイドウイ
ンド構造を図2に示し説明する。なお、前述した第1の
実施例と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略
する。図2に示すように、窓枠30には車室側端部30
aが下方に延出して遮蔽部材として延出部30bが形成
されている。この延出部30bは上記窓枠30と一体に
成形されている。
ンド構造を図2に示し説明する。なお、前述した第1の
実施例と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略
する。図2に示すように、窓枠30には車室側端部30
aが下方に延出して遮蔽部材として延出部30bが形成
されている。この延出部30bは上記窓枠30と一体に
成形されている。
【0017】この延出部30bは上記サイドボディ1の
アウタパネル2の上面に接合されている。この延出部3
0bは、窓枠30の車室側端部30aとサイドボディ1
との間に注入された接着剤Bが上記窓枠30の排水孔8
を塞ぐのを阻止する遮蔽部材として機能する。
アウタパネル2の上面に接合されている。この延出部3
0bは、窓枠30の車室側端部30aとサイドボディ1
との間に注入された接着剤Bが上記窓枠30の排水孔8
を塞ぐのを阻止する遮蔽部材として機能する。
【0018】したがって、サイドボディ1と窓枠30の
車室側端部30aとの間に接着剤Bが多量に注入・塗布
されても、接着剤Bは窓枠30の延出部30bにより窓
枠30の排水孔8への侵入が阻止されるので、接着剤B
が窓枠30の排水孔8を塞ぐことなく、窓枠30の凹部
7a,7bに溜まった水は窓枠30の排水孔8から排水
される。なお、本考案の車体のサイドウインド構造は、
バス車両にのみ限定されるものではなく、トラックや乗
用自動車においても用いられる。
車室側端部30aとの間に接着剤Bが多量に注入・塗布
されても、接着剤Bは窓枠30の延出部30bにより窓
枠30の排水孔8への侵入が阻止されるので、接着剤B
が窓枠30の排水孔8を塞ぐことなく、窓枠30の凹部
7a,7bに溜まった水は窓枠30の排水孔8から排水
される。なお、本考案の車体のサイドウインド構造は、
バス車両にのみ限定されるものではなく、トラックや乗
用自動車においても用いられる。
【0019】
【考案の効果】この考案は、前述の如く構成したから、
サイドボディと窓枠の車室側端部との間に充填剤が多量
に注入されても、遮蔽部材が車室側排水孔と窓枠の車室
側端部との間でサイドボディと窓枠の間に形成された隙
間を塞いでいるため充填剤の流出を阻止するので、窓枠
の排水孔を塞ぐことがなく、窓枠に溜まった水は排水孔
から排水される。したがって、窓枠に溜まった水が車室
内に侵入することがないという効果がある。
サイドボディと窓枠の車室側端部との間に充填剤が多量
に注入されても、遮蔽部材が車室側排水孔と窓枠の車室
側端部との間でサイドボディと窓枠の間に形成された隙
間を塞いでいるため充填剤の流出を阻止するので、窓枠
の排水孔を塞ぐことがなく、窓枠に溜まった水は排水孔
から排水される。したがって、窓枠に溜まった水が車室
内に侵入することがないという効果がある。
【図1】この考案の第1の実施例に係わる車体のサイド
ウインド構造を示す断面図。
ウインド構造を示す断面図。
【図2】この考案の第2の実施例に係わる車体のサイド
ウインド構造を示す断面図。
ウインド構造を示す断面図。
【図3】従来の窓枠を示す平面図。
【図4】図3のA−A線に沿う断面図。
1…サイドボディ、4…サイドウインド用開口部、5,
30…窓枠、5a,30a…車室側端部、8…排水孔、
9…サッシュ、10…サイドウインド、B…接着剤、2
0…スペーサー、30b…延出部。
30…窓枠、5a,30a…車室側端部、8…排水孔、
9…サッシュ、10…サイドウインド、B…接着剤、2
0…スペーサー、30b…延出部。
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車の車体のサイドボディに設けられ
たサイドウインド用開口部と、このサイドウインド用開
口部の下部に設けられた排水孔を有する窓枠と、この窓
枠にスライド自在でサイドウインドの周縁に亘って設け
られたサッシュとからなり、上記サイドボディと窓枠の
車室側端部との間に充填剤が注入された車体のサイドウ
インド構造において、上記窓枠に設けられた車室側排水孔と窓枠の車室側端部
との間に前記充填剤の前記排水孔への浸入を阻止する 遮
蔽部材を設けたことを特徴とする車体のサイドウインド
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992073739U JP2566113Y2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 車体のサイドウインド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992073739U JP2566113Y2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 車体のサイドウインド構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0636916U JPH0636916U (ja) | 1994-05-17 |
JP2566113Y2 true JP2566113Y2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=13526916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992073739U Expired - Lifetime JP2566113Y2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 車体のサイドウインド構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2566113Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6408391B2 (ja) * | 2015-01-27 | 2018-10-17 | 株式会社レニアス | 車両の側窓排水口の逆流防止構造 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0622074Y2 (ja) * | 1986-06-23 | 1994-06-08 | 三菱自動車工業株式会社 | 窓枠用水抜き弁 |
JPH0735071Y2 (ja) * | 1989-01-13 | 1995-08-09 | アイシン精機株式会社 | 車両用スライド式窓装置 |
-
1992
- 1992-10-22 JP JP1992073739U patent/JP2566113Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0636916U (ja) | 1994-05-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4475766A (en) | Drainage seal for vehicle having removable roof panels | |
JP2566113Y2 (ja) | 車体のサイドウインド構造 | |
JPH0442176Y2 (ja) | ||
JPH034403B2 (ja) | ||
JP2590912Y2 (ja) | 自動車用ドアの排水構造 | |
JP3249199B2 (ja) | オープンカーのシール構造 | |
JP3251181B2 (ja) | オープンカーのシール構造 | |
JP2602977Y2 (ja) | 車体のサイドウインド構造 | |
JP3014569B2 (ja) | 着脱式ルーフを備えた自動車の雨水誘導構造 | |
JP2603761Y2 (ja) | 自動車用ドアの排水構造 | |
JPH08104140A (ja) | 自動車のテールゲート | |
JPH10119585A (ja) | オープンカーの排水構造 | |
JPH0356102Y2 (ja) | ||
JP3664982B2 (ja) | バックドアのモール取付け構造 | |
JPH0453293Y2 (ja) | ||
JPS582659Y2 (ja) | 開閉式屋根を有する自動車に用いるウエザ−ストリツプ | |
JPH0520576Y2 (ja) | ||
JPH0584520U (ja) | 自動車のシール構造 | |
JPS625929Y2 (ja) | ||
JPH06249Y2 (ja) | バツクドアの排水構造 | |
JPS6127787Y2 (ja) | ||
JPH0512122Y2 (ja) | ||
JPH0313371Y2 (ja) | ||
KR100361687B1 (ko) | 자동차용도어의사이드웨더스트립 | |
JP2524251Y2 (ja) | 自動車用引き違い窓 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971104 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |