JPH0946838A - 構内延線用電線搬送装置 - Google Patents

構内延線用電線搬送装置

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JPH0946838A
JPH0946838A JP21298395A JP21298395A JPH0946838A JP H0946838 A JPH0946838 A JP H0946838A JP 21298395 A JP21298395 A JP 21298395A JP 21298395 A JP21298395 A JP 21298395A JP H0946838 A JPH0946838 A JP H0946838A
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祐一 岩間
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工期及び経済性において優れ、延線作業中に
電線に無理な力を加えることが少なく、監視も比較的容
易な構内延線用の電線搬送装置を提供すること。 【解決手段】 地下の配線構T内の天井に敷設された断
面ほぼH字型のハンガレール1に、これに沿って自走す
る牽引台車2と、これに連結する複数のキャリヤ3とを
取り付ける。牽引台車2には、ハンガレール1の下フラ
ンジ上を転動する走行車輪7と、ハンガレール1を両側
から挾んで水平に転動するガイド輪8と、下フランジの
下面に吸着しつつ進行するようにスプロケットに掛け回
された磁石チェーン22,23と、これを引き回すため
の駆動モータ24,25とを設ける。キャリヤ3には、
ハンガレール1の下フランジ上を転動する走行ローラ3
3と、電線Wを吊り下げる吊下部材4を掛け止めるフッ
ク部38とを設ける。そして、牽引台車2でキャリヤ3
を牽引しつつ構内に電線Wを敷設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、地中に設
けられた配線構内に、長大な電力ケーブル等を敷設する
工事に用いられる電線搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電線の延線工事においては、延線
経路に沿って複数のガイドローラを設置し、また延線経
路の所要個所にクローラ型の牽引装置を設け、ガイドロ
ーラ上に電線を繰り出し、牽引装置で電線を所定位置ま
で搬送する方法が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の延線方法に
おいては、延線中に電線に曲がりが生じる等、無理な力
が加わって、電線が損傷を受けないように、延線途上の
各牽引装置の同期運転に留意が必要であり、そのために
運転中の監視要員が必要である。従って、本発明は、工
期及び経済性において優れ、延線作業中に電線に無理な
力を加えることが少なく、監視も比較的容易な構内延線
用の電線搬送装置を提供することを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
課題を解決するため、構内の天井に、断面ほぼH字型の
鋼材から成るハンガレール1を敷設し、このハンガレー
ル1に、牽引台車2を取付け、ハンガレール1に沿って
電線Wを吊り下げて搬送するようにする。牽引台車2に
は、ハンガレール1の下フランジ上を転動する少なくと
も前後各一対の走行車輪7と、ハンガレール1を両側か
ら挾むように水平に転動する少なくとも一対のガイド輪
8と、下フランジの下面に吸着しつつ進行するようにス
プロケットに掛け回された磁石チェーン22,23と、
この磁石チェーン22,23を引き回すための駆動モー
タ24,25と、連結棒5を結合するための前後一対の
結合部30とを設ける。また、ハンガレール1に、複数
のキャリヤ3を取付け、電線Wの延長途上を吊り下げて
搬送するようにする。キャリヤ3には、ハンガレール1
の下フランジ上を転動する少なくとも一対の走行ローラ
33と、電線Wを吊り下げる吊下部材を掛け止めるフッ
ク部37と、連結棒5を結合するための前後一対の結合
部38とを設ける。そして、キャリヤ3相互間又はキャ
リヤ3と牽引台車2との間を連結棒5で連結する。連結
棒5の両端は、各結合部に結合する。各キャリヤ3に電
線Wを吊り下げ、牽引台車2でキャリヤ3を引いたり押
したりして、ハンガレール1に沿って構内を所定の電線
敷設位置まで走行するようにした。
【0005】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図1は搬送装置の概略的正面図、図2は
牽引台車の正面図、図3は牽引台車の側面図、図4は牽
引台車の平面図、図5は図2におけるV−V断面図、図
6は図2におけるVI−VI断面図、図7はキャリヤの
正面図、図8はキャリヤの側面図、図9は本発明の他の
実施形態の牽引台車の正面図である。図1において、地
下の配線構T内の天井には、断面ほぼH字型の鋼材から
成るハンガレール1が敷設されている。このハンガレー
ル1には、これに沿って自走可能に牽引台車2が取り付
けられ、また牽引台車2に牽引されて走行可能に、複数
のキャリヤ3が取り付けられている。キャリヤ3には、
電線Wを吊り下げる吊下部材4が掛け止められている。
牽引台車2とキャリヤ3との間、及びキャリヤ3の相互
間は、連結棒5で連結されている。
【0006】図2ないし図5に示すように、牽引台車2
は、ハンガレール1を両者間に受け入れることができる
間隔をおいて平行に配置された一対のフレーム板6,6
を備えている。フレーム板6の内側には、ハンガレール
1の下フランジ上を転動する前後各一対の走行車輪7,
7と、ハンガレール1のウエブを両側から挾むように水
平に転動する前後各一対のガイド輪8,8とが取り付け
られている。また、フレーム板6,6の間には、走行車
輪7の下方に位置して、下部ガイド輪9が取り付けられ
ている。下部ガイド輪9は、走行車輪7との間にハンガ
レール1の下フランジを挾むように配置され、下フラン
ジの下面に接して転動する。
【0007】フレーム板6,6の前後には、軸10,1
1が架設されている。図5に示すように、軸10には、
両側から一対の筒軸12,12が相対回転自在に被挿さ
れている。筒軸12の外側端部には、夫々駆動スプロケ
ット13,14が固着され、内側端には、夫々受動スプ
ロケット17,18が固着されている。従って、駆動ス
プロケット13,14と受動スプロケット17,18
は、互いに独立して、軸10に対して相対回転する。図
6に示すように、軸11には、両側から一対の筒軸1
9,19が相対回転自在に被挿されている。筒軸19の
内側端部には、夫々受動スプロケット20,21が固着
されている。そして、スプロケット17,20間には磁
石チェーン22が、またスプロケット18,21間には
磁石チェーン23が、夫々掛け回されている。磁石チェ
ーン22,23は、ハンガレール1の下フランジの下面
に吸着することができる多数の磁石片22a,23aを
夫々備えている。減速機付きの駆動モータ24,25
は、フレーム板6の下部に固着されている。駆動モータ
24,25の出力軸には、夫々スプロケット26,27
が固着されている。スプロケット26とスプロケット1
3との間にはチェーン28が、またスプロケット27と
スプロケット14との間には、チェーン29が夫々掛け
回されている。従って、磁石チェーン22はモータ24
で、また磁石チェーン23はモータ25で夫々引き回さ
れる。
【0008】フレーム板6,6の下部の前後には、連結
棒5を結合するための結合部である左右一対の引手30
が設けられ、これに連結棒5の一端が自在連結される。
【0009】図3,図4に示すように、集電装置31
は、一方のフレーム板6から側方へ張り出すように設け
られており、牽引台車2の走行に従い、ハンガレール1
に沿って張られた給電線32に対して摺接し、モータ2
4,25に電力を供給する。
【0010】図7,図8に示すように、キャリヤ3に
は、ハンガレール1の下フランジ上を転動する左右一対
の走行ローラ33と、下フランジの左右側面に転接する
左右一対のガイドローラ34と、下フランジの下面に転
接する下部ガイドローラ35が夫々前後に設けられてい
る。また、電線Wを吊り下げる吊下部材であるスリング
4を掛け止めるフック部37と、連結棒5を結合するた
めの前後各一対の結合部38とを具備している。キャリ
ヤ3の相互間又はキャリヤ3と牽引台車2との間は、連
結棒5で屈折自在に連結される。
【0011】しかして、例えば、先頭と最後尾及び中間
部に所要数の牽引台車2を配置し、牽引台車2,2間に
多数のキャリヤ3を配置して相互に連結棒5で連結し
て、ほぼ電線Wの一径間に等しい長さ(例えば1.5k
m)の搬送装置を構成する。この搬送装置に電線Wを吊
り、牽引台車2により牽引して、目的地までこれを搬送
する。牽引台車2は、磁石チェーン22,23をハンガ
レール1の下フランジの下面に吸着させながら、磁気摩
擦力により、強力にキャリヤ3を引き、又は押して電線
Wを搬送する。ハンガレール1に上下の勾配があっても
滑ることなく円滑に電線Wを搬送する。左右の磁石チェ
ーン22,23は、夫々別個の駆動モータ24,25で
駆動されるから、例えばハンガレール1の水平屈曲部に
おいて左右の磁石チェーン22,23に差動が生じても
支障なく円滑に進行する。
【0012】図9に示す他の実施形態の牽引台車2にお
いては、走行車輪7が軸40に固着されている。軸40
は、フレーム板6に回転自在に支承され、これを貫通し
て外側へ突出しており、外側端にはスプロケット41が
固着されている。スプロケット41には、夫々モータ2
4,25と磁石チェーン22,23とを連結するチェー
ン28,29の中間部が掛け回されている。従って、走
行車輪7は、磁石チェーン22,23と共に、モータ2
4,25の駆動力で回転する。この形式の牽引台車2を
用いる場合には、ハンガレール1の水平屈曲部における
下フランジに連続する磁石チェーン対面路を非磁性体で
構成する。この場合には、牽引台車2がハンガレール1
の水平屈曲部を通過する際、磁石チェーン22,23が
ハンガレール1に吸着せず、この間、走行車輪7の駆動
力で走行する。磁石チェーン22,23がハンガレール
1に吸着しないので、左右の屈曲走行は円滑に行われ
る。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、構内
の天井に、断面ほぼH字型の鋼材から成るハンガレール
1を敷設し、このハンガレール1に、牽引台車2を取付
け、ハンガレール1に沿って電線Wを吊り下げて搬送す
るようにする。牽引台車2には、ハンガレール1の下フ
ランジ上を転動する少なくとも前後各一対の走行車輪7
と、ハンガレール1を両側から挾むように水平に転動す
る少なくとも一対のガイド輪8と、下フランジの下面に
吸着しつつ進行するようにスプロケットに掛け回された
磁石チェーン22,23と、この磁石チェーン22,2
3を引き回すための駆動モータ24,25と、連結棒5
を結合するための前後一対の結合部30とを設ける。ま
た、ハンガレール1に、複数のキャリヤ3を取付け、電
線Wの延長途上を吊り下げて搬送するようにする。キャ
リヤ3には、ハンガレール1の下フランジ上を転動する
少なくとも一対の走行ローラ33と、電線Wを吊り下げ
る吊下部材を掛け止めるフック部37と、連結棒5を結
合するための前後一対の結合部38とを設ける。そし
て、キャリヤ3相互間又はキャリヤ3と牽引台車2との
間を連結棒5で連結する。連結棒5の両端は、各結合部
に結合する。各キャリヤ3に電線Wを吊り下げ、牽引台
車2でキャリヤ3を引いたり押したりして、ハンガレー
ル1に沿って構内を所定の電線敷設位置まで走行するよ
うにしたため、工期及び経済性において優れ、延線作業
中に電線に無理な力を加えることが少なく、監視も比較
的容易な構内延線用の電線搬送装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る搬送装置の概略的正面図である。
【図2】牽引台車の正面図である。
【図3】牽引台車の側面図である。
【図4】牽引台車の平面図である。
【図5】図2におけるV−V断面図である。
【図6】図2におけるVI−VI断面図である。
【図7】キャリヤの正面図である。
【図8】キャリヤの側面図である。
【図9】他の実施形態の牽引台車の正面図である。
【符号の説明】
1 ハンガレール 2 牽引台車 3 キャリヤ 5 連結棒 7 走行車輪 8 ガイド輪 22 磁石チェーン 23 磁石チェーン 24 駆動モータ 25 駆動モータ 30 結合部 33 ローラ 37 フック部 38 結合部 W 電線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上フランジを構内の天井に固定して敷設
    された断面ほぼH字型の鋼材から成るハンガレールと、 このハンガレールの下フランジ上をその延長方向に転動
    する少なくとも前後各一対の走行車輪と、ハンガレール
    を延長方向の左右両側から挾むように配置され、ハンガ
    レールの左右側面を水平に転動する少なくとも左右一対
    のガイド輪と、下フランジの下面に吸着しつつ進行する
    ようにスプロケットに掛け回された磁石チェーンと、こ
    の磁石チェーンを引き回すための駆動モータと、連結体
    を結合するための前後一対の結合部とを具備した牽引台
    車と、 ハンガレールの下フランジ上を転動する少なくとも一対
    の走行ローラと、電線を吊り下げる吊下部材を掛け止め
    るフック部と、連結棒を結合するための前後一対の結合
    部とを具備した複数のキャリヤと、 このキャリヤ相互間又はキャリヤと前記牽引台車との間
    を連結するために前記各結合部に両端が結合される複数
    の連結棒とを備え、 電線を吊り下げ、ハンガレールに沿って構内を走行する
    ことを特徴とする構内延線用電線搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記走行車輪が、駆動モータによって駆
    動されることを特徴とする請求項1に記載の構内延線用
    電線搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記ハンガレールの水平方向湾曲部にお
    いて、下フランジの下面またはこれに連続して前記磁石
    チェーンに対面する他の部材が、磁石チェーンが吸着し
    ない非磁性体で構成され、 ハンガレールの水平方向湾曲部においては、牽引台車
    が、前記駆動モータに接続された走行車輪のみにて牽引
    力を得ることを特徴とする請求項2に記載の構内延線用
    電線搬送装置。
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