JP3497674B2 - 洞道内ケーブル搬送、布設装置 - Google Patents

洞道内ケーブル搬送、布設装置

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JP3497674B2 JP26381796A JP26381796A JP3497674B2 JP 3497674 B2 JP3497674 B2 JP 3497674B2 JP 26381796 A JP26381796 A JP 26381796A JP 26381796 A JP26381796 A JP 26381796A JP 3497674 B2 JP3497674 B2 JP 3497674B2
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俊克 阿部
好正 佐藤
洋 清水
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は洞道内で主に超高
圧ケーブルを長距離にわたって搬送、布設する装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】超高圧ケーブル布設工法は、布設、接続
を含めたトータル工期、コストの短縮面から長尺布設
(従来の500mスパンを1500〜2000mスパン
とする)が有利となってきた。その最大のメリットは接
続箇所が低減されることに基づく接続費用の低減と工期
短縮面に有る。反面、1スパン当たりのケーブルの長さ
が1500〜2000m級になると、ケーブルの移送、
布設が困難である。
【0003】そこで従来洞道内でのケーブル搬送を行う
装置では、洞道床面の一定間隔毎に設置したホーリング
マシンと延線ローラとによりケーブルを布設する装置。
またモータローラを洞道内に設置してケーブルを布設す
る装置。さらに洞道内に布設空間を確保し、その天井部
にIビームのレールを設置し、オートトレイン工法でケ
ーブルを吊り下げて搬送する装置等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記ホー
リングマシンと延線ローラによるケーブルの搬送装置及
びモータローラによる装置は、長距離洞道内の搬送に適
用すると、ルート全般にわたって資機材を展開する関係
上マシン設置台数が増加し、資機材準備、搬送のための
コストが高くなる。またこれらの装置による工法では延
線速度が5〜8m/分に限定されているため長距離洞道
内作業を考えた場合、工期短縮面での制約を受ける。ま
たこれらの装置は洞道通路を占有し、他工事との競合が
できない欠点を有している。また上記オートトレイン装
置ではIビームを本設する必要が有り、ケーブル搬送時
に50台以上の搬送車両を必要とし、その車両に供給す
る電源、信号等への対策面で、大がかりな設備が必要と
なる。またケーブルをオートトレインに吊るす際、作業
者の介添えが必要であり、そのため搬送速度は5m/分
程度に制約される。また天井を重量物が走行するため、
安全面での考慮が必要となってくる。また延線ルート途
上に立坑等の高低差が有る場合、その都度ケーブルの盛
り替えが必要となる欠点が有る。
【0005】この発明は、上記の問題点に鑑みて為され
たもので、洞道内で場所を採らず、他の工事との競合も
可能で、延線ルート途上に高低差があってもケーブルの
盛り替えにも便利で、駆動装置への電源供給も容易なケ
ーブル搬送、布設装置を提供することを目的としたもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1項の発明は、洞
道内でケーブルを搬送、布設する装置において、洞道内
に洞道に沿って一対のレールを設け、この一対のレール
の長手方向の一定間隔毎に無限軌道から成る磁気ベルト
を、当該一対のレールの間に設け、これらの各磁気ベル
トは二つの歯車の外周に係止され、これらの一方の歯車
を回転させる駆動装置を夫々設け、このレール上に多数
の台車を走行自在に載せて、これらの各台車を連結棒で
連結し、これらの各連結棒は各端部を隣接する各台車に
設けた支持体に上下左右に折曲自在に接続し、またこれ
らの各連結棒は上記各磁気ベルト箇所では各磁気ベルト
の磁力に吸引される位置に設け、これらの台車に延線す
るケーブルを載せ、これらのうちの一部の台車にホーリ
ングマシンを載せて上記ケーブルを送り出し又は把持自
在とし、上記磁気ベルトの磁力で上記連結棒を引き付け
乍ら磁気ベルトを回転させることにより連結棒を前後方
向に押し出し、上記台車を移動させる、洞道内ケーブル
搬送、布設装置とした。
【0007】また請求項2項の発明は、上記の装置にお
いて一対の各レールは水平板と垂直板から成る断面鍵型
を成し、垂直板を外方にして相互に対向して設け、上記
各台車はその前後両側に上記各レールの各水平板上を走
行する車輪を設け、また各台車の前後両側に上記各レー
ルの各垂直板に当接自在なガイド車輪を設けたものとし
た。
【0008】
【実施の形態】以下この発明の実施の形態例を図に基づ
いて説明する。図1はこの装置の概略構成図であり、洞
道1内に洞道1に沿って二本一対のレール2を設けてい
る。この一対の各レール2は水平板と垂直板から成る断
面鍵型を成し、垂直板を外方にして相互に対向してい
る。またこのレール2の一定間隔毎の箇所に、二本のレ
ール2の間に無限軌道から成る磁気ベルト3を平行に設
け、これらの各磁気ベルト3は駆動装置4により回転駆
動するようになっている。またこれらの駆動装置4には
電源が供給されるようになっている。
【0009】上記レール2には多数の台車5を載せ、こ
れらの各台車5は各台車5の下方に支持した断面鍵型の
連結棒6で相互に折曲自在に接続されており、各連結棒
6は上記磁気ベルト3の箇所では磁力により吸引される
ようになっている。またこれらの台車5の一部の台車5
にはホーリングマシン7が載置され、他の台車5にはコ
ロ8が載置されている。これらの台車5にケーブル9を
載せる際、上記ホーリングマシン7を作動させてケーブ
ル9をこれらの台車5上に載せるが、ケーブル9が多数
の台車5の端から端まで載置されたときには、そのまま
上記ホーリングマシン7によりケーブル9を把持するも
のであり、この様にして多数の台車5にケーブル9を載
置、固定する。
【0010】そして上記各駆動装置4の電源を入れて、
磁気ベルト3を回転させると、当該各磁気ベルト3の上
に近接した連結棒6は磁気の吸引により引っ張られ、磁
気ベルト3と一緒に動き、台車5を前後方向に押し出
す。この様にしてケーブル9を載せた台車5はレール2
に沿って移動し、ケーブル9が洞道1内で搬送される。
また立坑で台車と台車の間のケーブル盛り替の際、また
さらにはケーブル棚乗せ作業時に上記台車5のホーリン
グマシン7を作動させてケーブル9を移送する。
【0011】図2及び図3は上記無限軌道の磁気ベルト
3から成る駆動装置4箇所の詳細を示し、上記磁気ベル
ト3は適宜の枠体10に回転自在に支持された二つの歯
車11、11aの外周に巻かれ、一方の歯車11にモー
タ12及び減速ギヤー13から成る上記駆動装置4の駆
動軸がついている。そしてこの磁気ベルト3は上記歯車
11、11aに噛み合うチエーンの各片の外周に永久磁
石を設けた構成となっている。また他方の歯車11aは
一方の歯車11との間隔を調整する調整装置14が設け
られている。そして図3に示すごとく上記磁気ベルト3
の上面は二本のレール2の間に位置し、かつ上記台車5
の連結棒6に対向している。
【0012】図4乃至図6は上記コロ8を載置した台車
5の詳細を示し、当該台車5は適宜の枠体15の前後両
側に上記レール2の上を走る車輪16を設けている。こ
のレール2は二本の各レール体が断面鍵型を成し、相対
向している。さらにこれらの各車輪16の脇に、上記レ
ール2の各レール体の垂直板に当接して回転するガイド
車輪17を夫々設けている。そして上記枠体15の中央
にレール2に対して略直角に上記コロ8を回転自在に軸
支しており、またこの枠体15の中央に点対称な位置に
二つの垂直なガイドローラ18を設けている。そしてこ
の枠体15から垂下した逆T字型の支持体19の水平板
の前後両端に回転接続体20を設けており、これらの各
回転接続体20のアームに隣接する連結棒6、6の突合
せ端を夫々固定している。これにより各台車5の間の連
結棒6は相互に上下左右に折曲自在となっている。
【0013】図7乃至図9は上記ホーリングマシン7を
載置した台車5の詳細を示し、この台車5の後にさらに
ホーリングマシン7のACサーボモータ21及びACサ
ーボモータ用ドライブ22を搭載した台車5が連結され
ている。上記ホーリングマシン7はゴムシューを並べた
無限軌道7aを二つ相対向して設けたもので、これらの
無限軌道7aの間隔を締めたり、拡げたりする調整装置
7bを有している。そしてこれらの無限軌道7aは上記
ACサーボモータ21の回転駆動がフレキシブルシャフ
ト21aを介して伝達されて回転するようになってい
る。
【0014】従って上記ケーブル9をこれらの無限軌道
7aで把持しながら回転し、ケーブル9を送り出すこと
ができ、また回転を止めてケーブル9を保持したままと
することができる。また上記ACサーボモータ用ドライ
ブ22はその中央部にケーブル9が挿通する溝部22a
を有しており、この溝部22aの前後に、また上記ホー
リングマシン7の脇にケーブル9を載せるガイドコロ2
3が夫々設けられている。またこれらの台車5も上記コ
ロ8を搭載した台車5と同様の構成となっている。
【0015】図10及び図11は、第2の実施の形態例
の上記無限軌道の磁気ベルト3から成る駆動装置4の詳
細を示し、上記磁気ベルト3は適宜の枠体10に回転自
在に支持された二つの歯車11、11aの外周に巻か
れ、一方の歯車11にモータ12及び減速ギヤー13か
ら成る上記駆動装置4の駆動軸がついている。そしてこ
の磁気ベルト3は上記歯車11、11aに噛み合うチエ
ーンの各片の外周に永久磁石を設けた構成となってい
る。またこれらの歯車11、11aの間に、この磁気ベ
ルト3のたるみを調製する調整装置24が設けられてい
る。また上記の枠体10の両端は支持枠体21に支持さ
れ、この支持枠体21を洞道1内の既設の柱等の構造物
に支持するものである。
【0016】なお上記実施の形態例では、台車に搭載し
たホーリングマシンは無限軌道状のものを相対向して設
けたものであるが、これに限らず、対のプーリー又はロ
ーラの間にケーブルを挾持して押しだすもの、モータロ
ーラから成るもの等ケーブルを前方又は後方に押しだす
ものであれば適宜のホーリングマシンでよい。
【0017】
【発明の効果】請求項1項の発明においては、洞道に沿
って洞道内にレールを設け、このレールの上をケーブル
を載せた台車を走らせるもので、この台車の走行はレー
ルの全般にわたって一定間隔毎に設けた磁気ベルトの磁
力により連結棒を吸引し乍ら台車を押し出して走行させ
るものである。従って上記各磁気ベルトの駆動装置に電
源を供給すれば良く、電源管理もし易い。またさらに上
記台車に従来工法が可能なホーリングマシンを設けてい
るため、台車へのケーブルの搭載の際、立坑で台車と台
車の間のケーブル盛り替の際、またさらにはケーブル棚
乗せ作業時等に台車のホーリングマシンを作動させてケ
ーブルを容易に移送でき、延線ルート途上に高低差があ
ってもケーブルの盛り替えに便利で、ケーブルの搬送作
業の効率が極めて良いものである。
【0018】また台車に一旦ケーブルを載せると、ケー
ブルをホーリングマシン等で押さえるためケーブルが台
車から脱落しない。従ってケーブルの搬送速度も従来工
法と比べて速くすることができ、またケーブルの監視も
従来工法より容易となる。またこの装置では、洞道内の
床の一側や、壁面等にもレールを取り付けることがで
き、場所をとらず、他の工事との平行作業が可能であ
る。またこの装置を用いれば工事の準備段階から当該台
車を使って資機材の搬送が可能である。またレールが上
下左右に湾曲して布設されていても、各連結棒が上下左
右に折曲自在に接続されているため、各台車はレールに
沿って走行できる。
【0019】また請求項2項の発明は、上記請求項1項
の効果に加え、各台車の前後両側に各レールの各垂直板
に当接自在なガイド車輪を設けているため、レールが上
下左右に湾曲して布設されている場合でも、各台車はレ
ールに沿ってスムーズに走行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態例の装置の概略構
成図である。
【図2】この発明の第1の実施の形態例の磁気ベルトか
ら成る駆動装置の正面図である。
【図3】この発明の第1の実施の形態例の磁気ベルトか
ら成る駆動装置の側面図である。
【図4】この発明の第1の実施の形態例のコロ搭載の台
車の正面図である。
【図5】この発明の第1の実施の形態例のコロ搭載の台
車の平面図である。
【図6】この発明の第1の実施の形態例のコロ搭載の台
車の側面図である。
【図7】この発明の第1の実施の形態例のホーリングマ
シン搭載の台車の正面図である。
【図8】この発明の第1の実施の形態例のホーリングマ
シン搭載の台車の平面図である。
【図9】この発明の第1の実施の形態例のホーリングマ
シン搭載の台車の側面図である。
【図10】この発明の第2の実施の形態例の磁気ベルト
から成る駆動装置の正面図である。
【図11】この発明の第1の実施の形態例の磁気ベルト
から成る駆動装置の平面図である。
【符号の説明】
1 洞道 2 レール 3 磁気ベルト 4 駆動装置 5 台車 6 連結棒 7 ホーリングマシン 8 コロ 9 ケーブル 11 歯車 16 車輪 17 ガイド車
輪 19 支持体 20 回転接続
フロントページの続き (72)発明者 渡辺 浩一 東京都江東区大島5丁目34番22号 東京 電力株式会社 地中線建設所 大島工事 事務所内 (72)発明者 風間 洋治 東京都港区芝浦4丁目16番36号 東京電 力株式会社 地中線建設所内 (72)発明者 阿部 俊克 東京都港区芝浦4丁目8番33号 株式会 社関電工内 (72)発明者 佐藤 好正 東京都江東区亀沢4丁目17番10号 株式 会社関電工 東京支店 工事センター内 (72)発明者 清水 洋 東京都江東区亀沢4丁目17番10号 株式 会社関電工 東京支店 工事センター内 (72)発明者 岩田 光司 東京都品川区南品川6丁目5番19号 三 和テッキ株式会社内 (72)発明者 岩間 祐一 東京都品川区南品川6丁目5番19号 三 和テッキ株式会社内 (72)発明者 吉田 真二 兵庫県神戸市中央区東町123−1 三和 テッキ株式会社 神戸営業所内 (56)参考文献 特開 昭59−72915(JP,A) 特開 平6−30512(JP,A) 特開 昭56−29405(JP,A) 特開 平6−127462(JP,A) 特開 平8−231014(JP,A) 特開 平10−94129(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 1/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洞道内でケーブルを搬送、布設する装置
    において、洞道内に洞道に沿って一対のレールを設け、
    この一対のレールの長手方向の一定間隔毎に無限軌道か
    ら成る磁気ベルトを、当該一対のレールの間に設け、こ
    れらの各磁気ベルトは二つの歯車の外周に係止され、こ
    れらの一方の歯車を回転させる駆動装置を夫々設け、こ
    のレール上に多数の台車を走行自在に載せて、これらの
    各台車を連結棒で連結し、これらの各連結棒は各端部を
    隣接する各台車に設けた支持体に上下左右に折曲自在に
    接続し、またこれらの各連結棒は上記各磁気ベルト箇所
    では各磁気ベルトの磁力に吸引される位置に設け、これ
    らの台車に延線するケーブルを載せ、これらのうちの一
    部の台車にホーリングマシンを載せて上記ケーブルを送
    り出し又は把持自在とし、上記磁気ベルトの磁力で上記
    連結棒を引き付け乍ら磁気ベルトを回転させることによ
    り連結棒を前後方向に押し出し、上記台車を移動させる
    構成としたことを特徴とする、洞道内ケーブル搬送、布
    設装置。
  2. 【請求項2】 上記一対の各レールは水平板と垂直板か
    ら成る断面鍵型を成し、垂直板を外方にして相互に対向
    して設け、上記各台車はその前後両側に上記各レールの
    各水平板上を走行する車輪を設け、また各台車の前後両
    側に各レールの各垂直板に当接自在なガイド車輪を設け
    たことを特徴とする、請求項1項記載の洞道内ケーブル
    搬送、布設装置。
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