JP3087490B2 - 走行給電装置 - Google Patents

走行給電装置

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JP3087490B2
JP3087490B2 JP05005974A JP597493A JP3087490B2 JP 3087490 B2 JP3087490 B2 JP 3087490B2 JP 05005974 A JP05005974 A JP 05005974A JP 597493 A JP597493 A JP 597493A JP 3087490 B2 JP3087490 B2 JP 3087490B2
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宏明 四宮
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガイドレールに沿って
移動する走行移動機械設備への給電装置に係り、例えば
天井走行クレーンや荷役運搬設備等に用いられる給電装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】天井走行クレーンや港湾荷役運搬設備に
おいて、クレーンガーダ上に敷設されたガイドレールに
沿って走行するホイスト等の移動体に給電する装置とし
て、ケーブルリール巻取方式,裸架線コレクター走行集
電方式,カーテンケーブル走行給電方式等が知られてい
る。
【0003】ケーブルリール巻取方式は、移動体に給電
ケーブルのケーブルリールを設け、そのケーブルリール
を移動体の走行に応じて適宜巻取・繰出することにより
給電する方式である。裸架線コレクター走行集電方式
は、移動体のガイドレールに沿って裸の架線を敷設する
と共に移動体にシューコレクタを設け、シューコレクタ
を裸架線に摺接させて給電する方式である。カーテンケ
ーブル走行給電方式は、ガイドレールに沿ってカーテン
ケーブル用のレールを敷設し、そのレールに給電ケーブ
ルをカーテン状に折り返して移動自在に取り付け、その
給電ケーブルの先端を移動体に固定したものであり、移
動体の走行に追随して給電ケーブルがカーテン状に移動
して給電する方式である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記方式では
次のような問題がある。
【0005】ケーブルリール巻取方式については、移動
体の走行距離が長い設備ではケーブルリールのリール径
が大きくなり取付性や移動性が悪化する。また、リール
径が大きくなると移動体を収容する建屋に無駄空間が生
じる。さらに、ケーブルリール内においてスリップリン
グ集電を行っているため石炭等を扱うクレーンやコンベ
ヤでは炭塵爆発の危険がある。
【0006】裸架線コレクター走行集電方式について
は、裸架線なので保安上危険である。また、シューコレ
クタを裸架線に摺接させているため炭塵爆発の危険があ
る。
【0007】カーテンケーブル走行給電方式について
は、炭塵爆発の虞れはないものの移動体の走行距離が長
い設備では建屋内におけるカーテンケーブルの占有面積
の割合が大きくなり建屋に無駄空間が生じる。
【0008】以上の事情を考慮して創案された本発明の
目的は、炭塵爆発の危険がなくコンパクトで低廉な走行
給電装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、ガイドレールに沿って移動する移動体に給
電するための装置において、移動体に牽引されてガイド
レールに沿って移動する台車を複数台直列に設け、その
最後尾の台車の近傍に給電ケーブルおよび牽引ワイヤを
所定の張力を保って繰出引込自在に収容する格納部を設
け、該格納部から繰り出された給電ケーブルおよび牽引
ワイヤを支持する支持ローラを上記各台車上に設け、該
支持ローラに支持された牽引ロープの先端を移動体に張
った状態で接続すると共に給電ケーブルの先端を弛ませ
た状態で移動体に接続して構成されている。
【0010】
【作用】上記構成によれば、移動体がガイドレールに沿
って移動すると、移動体に接続された給電ケーブルおよ
び牽引ワイヤが格納部から順次引き出され、これら給電
ケーブルおよび牽引ワイヤが移動体の後方に牽引される
台車上の支持ローラに支持される。
【0011】このとき、上記牽引ロープの先端を移動体
に張った状態で接続し、給電ケーブルの先端を弛ませた
状態で移動体に接続しているので、移動体が移動する
と、引き出された給電ケーブルには張力が加わることな
く、牽引ワイヤのみに張力が加わる。このように、給電
ケーブルに無理な力が加わらないのでその断線が未然に
防止される。また、電気部品の摺動部がないので炭塵爆
発の危険はない。
【0012】また、上記格納部を最後尾の台車の近傍に
設ければよいので、ガイドレールの全長に亘ってカーテ
ンレールを敷設するカーテンケーブル方式に比して給電
ケーブルの集中格納が可能となり、設備全体の空間のデ
ッドスペースが少なくなる。従って、より安全かつ低廉
になる。
【0013】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0014】図1は、長尺建屋1内に石炭等のバラ物B
を均等に収容するための天井走行コンベヤの概要を示し
ている。図示するようにこのコンベヤは、長尺建屋1内
の上部にその長手方向に沿ってコンベヤベルト2が無端
状に掛け渡されており、そのベルト内面を搬送面とすべ
く下方のベルトがキャリヤベルト2aに上方のベルトが
リターンベルト2bに用いられている。かかるコンベヤ
ベルト2の一端には、ベルト内面のキャリヤベルト2a
に石炭等のバラ物Bを載せるバラ物投入部3が設けられ
ている。
【0015】バラ物投入部3は、図4に示すように長尺
建屋1の幅方向に沿って設けられた投入コンベヤ4と、
投入コンベヤ4の放荷部に設けられた投入シュート5
と、投入シュート5下方のキャリヤベルト2aを下から
支持する投入インパクトローラ6とから構成されてい
る。投入部3から投入されキャリヤベルト2a上に載せ
られたバラ物Bは、キャリヤベルト2aによって搬送さ
れ、以下に説明するトリッパ7から放荷される。
【0016】トリッパ7は、図2に示すように、キャリ
ヤベルト2aの一部が略四角状に配置されたプーリ群8
に巻き掛けられ凹状に偏向されて形成されている。この
プーリ群8は、最初に巻き掛けられるヘッドプーリ8a
と、その後順次巻き掛けられる四つの偏向プーリ8bと
から構成されており、キャリヤベルト2a上のバラ物B
がヘッドプーリ8aからホッパ9を介して放荷されるよ
うになっている。
【0017】上記プーリ群8およびホッパ9は、キャリ
ヤベルト2aに沿って設けられたガイドレール10上を
移動する天井走行ガーダ11に、トリッパフレーム12
を介して支持されている。天井走行ガーダ11は、長尺
建屋1内の上部にその幅方向に掛け渡されており、建屋
1の長手方向に沿ってガイドレール10上を移動するよ
うになっている。すなわち、この天井走行ガーダ11が
特許請求の範囲中の移動体に該当することになる。この
構成によれば、天井走行ガーダ11をガイドレール10
に沿って移動させると、天井走行ガーダ11と一体的に
移動する凹状のトリッパ7が、キャリヤベルト2aをし
ごきながらベルト2aに沿って移動し、その放荷ポイン
トを建屋1の長手方向に沿って変更することになる。
【0018】トリッパ7から放荷された石炭(バラ物
B)は、ホッパ9を介し、天井走行ガーダ11上に設け
られたサブコンベヤ13に供給されるようになってい
る。サブコンベヤ13は、天井走行ガーダ11上にガー
ダ11の半分の長さに設けられており、ガーダ11上を
その長手方向に沿って移動する所謂シャトルコンベヤタ
イプとなっている。また、サブコンベヤ13は、その両
端に正逆回転可能なドライビングプーリを有しており、
搬送方向が正逆可能となるようになっている。この構成
によれば、トリッパ7からサブコンベヤ13上に放荷さ
れた石炭(バラ物B)は、サブコンベヤ13を天井走行
ガーダ11の長手方向に沿ってシャトルさせると共に正
逆回転させることにより、建屋1の幅方向に満遍なく放
荷される。
【0019】上記トリッパ7の後方には、図2に示すよ
うに、トリッパ7に牽引される台車14が複数台直列に
設けられている。すなわち、先頭の台車14がトリッパ
7に紐体15等で接続され、隣接する台車14同志が紐
体15等で接続されている。これらの台車14は上記ガ
イドレール10に沿って敷設されたランウェイ16上を
走行する。詳しくは、このランウェイ16は上下二段に
設けられており、上ランウェイ16aおよび下ランウェ
イ16bにそれぞれ上台車14aおよび下台車14bが
直列に複数載置されている。そして、上ランウェイ16
aの最後尾の台車14aが下ランウェイ16bの先頭の
台車14bに紐体15等で接続され、下ランウェイ16
bの最後尾の台車14bが建屋1側壁に紐体15等を介
して繋がれている。この構成によれば、トリッパ7の移
動に伴って、上・下ランウェイ16a,16bの上・下
台車14a,14bが紐体15等を介して牽引され、台
車14間隔が広がったり狭まったりすることになる。
【0020】上記各台車14a,14bには、図3に示
すように、キャリヤベルト2aを支持するためのキャリ
ヤローラ17a,17bがそれぞれ設けられている。詳
しくは、上台車14aはキャリヤローラ17aを吊り下
げ支持し、下台車14bはキャリヤローラ2aを持ち上
げ支持している。上ランウェイ16aは、幅広ランウェ
イ16cと幅狭ランウェイ16dとからなっており、幅
広ランウェイ16c上の幅広台車14cと幅狭ランウェ
イ16d上の幅狭台車14dとが交互に直列に配列され
ている。この構成によれば、トリッパ7によって幅広台
車14cおよび幅狭台車14dをランウェイ16aの一
端側に押し付けたとき、幅広台車14cに幅狭台車14
dが嵌まり込み、台車14の圧縮スペース(デッドスペ
ース)が小さくなる。
【0021】また、上記各台車14には、図2に示すよ
うに、トリッパ7の給電ターミナル箱7aに接続された
給電ケーブル18および牽引ワイヤ19を支持する支持
ローラ20が設けられている。この給電ターミナル箱7
aは、上記天井走行ガーダ11やサブコンベヤ13等を
駆動する電力を受けとるものである。上記支持ローラ2
0は、図3に示すように上台車14aおよび下台車14
bにそれぞれ設けられており、給電ケーブル18を支持
する回転自在なローラドラム21と牽引ワイヤ19を支
持する回転自在なシーブ22とからなっている。本実施
例ではこれらローラドラム21およびシーブ22を台車
14の両側に設けた構成としたが、電気の必要量が小さ
い場合には片側だけでもよいことは勿論である。
【0022】上記給電ケーブル18および牽引ワイヤ1
9は、図4に示すように、建屋1の片隅に下ランウェイ
16bの最後尾の台車14bの近傍に位置させて設けら
れた格納部23に、繰出引込自在に収容されている。こ
の格納部23は、複数の定滑車24と動滑車25とから
なり、これら定・動滑車24,25に給電ケーブル18
および牽引ワイヤ19が蛇行して巻き掛けられ、その先
端が建屋側壁1aに設けられた受電ターミナル箱26に
接続されている。上記動滑車25にはバランスウェイト
27が吊り下げられており、台車14側に繰り出された
給電ケーブル18および牽引ワイヤ19に一定の張力が
加わるようになっている。この構成によれば、トリッパ
7の移動によって給電ケーブル18および牽引ワイヤ1
9が格納部23から引き出されると、バランスウェイト
27が上昇して定滑車24と動滑車25との間隔が狭ま
り、給電ケーブル18および牽引ワイヤ19に一定の張
力が加わることになる。
【0023】また、格納部23から引き出され台車14
上の支持ローラ20に支持された給電ケーブル18およ
び牽引ワイヤ19は、牽引ロープ19の先端がトリッパ
7の給電ターミナル箱7aに張った状態で接続されてい
る共に上記給電ケーブル18の先端が弛ませた状態でト
リッパ7の給電ターミナル箱7aに接続されている。こ
の構成によれば、トリッパ7が給電ケーブル18および
牽引ワイヤ19を引き出すように移動すると、引き出さ
れた給電ケーブル18には張力が加わることなく、牽引
ワイヤ19のみに張力が加わることになる。
【0024】以上の構成からなる本実施例の作用につい
て述べる。
【0025】石炭(バラ物B)の放荷ポイントを変更す
べくトリッパ7(即ち天井走行ガーダ11)がガイドレ
ール10に沿って図1中左方に移動すると、トリッパ7
に接続された給電ケーブル18および牽引ワイヤ19が
格納部23から順次引き出され、これら給電ケーブル1
8および牽引ワイヤ19がトリッパ7の後方に紐体15
を介して牽引される台車14上の支持ローラ20にバラ
ンスよく支持される。台車14の間隔が紐体15の長さ
により略一定になるからである。
【0026】このとき、上記牽引ロープ19の先端をト
リッパ7に張った状態で接続し、給電ケーブル19の先
端を弛ませた状態で移動体に接続しているので、トリッ
パ7が移動すると、引き出された給電ケーブル18には
張力が加わることなく、牽引ワイヤ19のみに張力が加
わる。このように、給電ケーブル18に無理な力が加わ
らないのでその断線が未然に防止される。
【0027】また、トリッパ7を図1中右方に移動させ
たとき、支持ローラ20と給電ケーブル18および牽引
ロープ19との諸抵抗によって生じるケーブル18およ
びロープ19の滞留は、格納部23のバランスウェイト
27によって生じる張力により未然に防止される。
【0028】また、ケーブルリール方式,裸架線コレク
ター方式のように建屋1内に電気部品の摺動部がないの
で炭塵爆発の危険はない。つまり、天井走行ガーダ11
に制御盤等の電気品を上架する必要がなく、耐爆構造上
大きなメリットがある。
【0029】また、上記格納部23を最後尾の台車14
の近傍に建屋1の片隅に位置させて設ければよいので、
ガイドレール10の全長に亘ってカーテンレールを敷設
するカーテンケーブル方式に比して給電ケーブル18の
集中格納が可能となり、設備全体の空間のデッドスペー
スが少なくなる。従って、より安全かつ低廉になる。
【0030】また、本実施例では長尺建屋1の片側のみ
にケーブル18およびロープ19の格納部23を設けて
いるが、ケーブル18・ロープ19の量が多い場合には
建屋1の両側に格納部23を設け、トリッパ7(即ち天
井走行ガーダ11)の両側に給電ターミナル箱7aを設
けて、より大規模な給電供給を行うようにしてもよい。
【0031】また、本実施例では格納部23を定滑車2
4と動滑車25とからなるカーテン方式としたが、炭塵
の多い建屋1内ではなく建屋1外部にスリップリング等
の摩擦部のあるケーブルリールを置き、ケーブルリール
巻取方式を本実施例に組み入れることも可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る走行給
電装置によれば、電気部品の摺接がないので炭塵爆発等
の危険がなく、且つ格納部がガイドレールの端部に纏ま
って形成されるのでコンパクトで低廉な走行給電装置と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す走行給電装置の概要側
面図である。
【図2】図1の要部側断面である。
【図3】図1のコンベヤベルトの断面図である。
【図4】図1の格納部の拡大図である。
【符号の説明】
1 長尺建屋 7 移動体としてのトリッパ 10 ガイドレール 14 台車 18 給電ケーブル 19 牽引ワイヤ 20 支持ローラ 23 格納部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66C 13/12 B60L 5/00 B65G 43/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイドレールに沿って移動する移動体に
    給電するための装置において、移動体に牽引されてガイ
    ドレールに沿って移動する台車を複数台直列に設け、そ
    の最後尾の台車の近傍に給電ケーブルおよび牽引ワイヤ
    を所定の張力を保って繰出引込自在に収容する格納部を
    設け、該格納部から繰り出された給電ケーブルおよび牽
    引ワイヤを支持する支持ローラを上記各台車上に設け、
    該支持ローラに支持された牽引ロープの先端を移動体に
    張った状態で接続すると共に給電ケーブルの先端を弛ま
    せた状態で移動体に接続したことを特徴とする走行給電
    装置。
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