JP3362580B2 - 昇降キャレッジ付き電車 - Google Patents

昇降キャレッジ付き電車

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ガイドレールに支
持されて自走する電車に、巻き上げ繰り出し可能なベル
トを介して昇降キャレッジを吊り下げた昇降キャレッジ
付き電車に関するものである。 【0002】 【従来の技術】前記昇降キャレッジにランニングフォー
クなどのモーター駆動の荷移載手段が搭載されている場
合、電車側の給電線や制御信号線と昇降キャレッジ側の
モーターや各種センサーとを接続する配線を、前記昇降
キャレッジを吊り下げているベルトに埋設された電線を
利用することが考えられている。 【0003】この場合、電車側に設けられたベルト巻き
上げ繰り出し用ドラムに回転軸心と同心状に電導リング
を配設し、この電導リングと当該ドラムに一端が固定さ
れた前記ベルトの埋設電線とを接続し、前記電導リング
と当該電導リングに摺接する集電子とを介して電車フレ
ーム側に配線された電線と前記ベルトの埋設電線とを電
気的に接続するように構成していた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の構
成では、電導リングと集電子とが配線数だけ必要にな
り、イニシャルコストが高くつくばかりでなく、通電不
良が生じないように点検保守を定期的に行わなければな
らないので、ランニングコストも高くつく欠点がある。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解消し得る昇降キャレッジ付き電車を提供
することを目的とするものであって、その手段を後述す
る実施形態の参照符号を付して示すと、ガイドレール2
に支持された電車1に、モーター22に連動連結された
駆動軸17と、この駆動軸17に取り付けられたドラム
18,19と、当該ドラム18,19に一端を係止して
巻き上げ繰り出し自在に巻装したベルト20a〜20d
とを設け、当該ベルト20a〜20dにより昇降キャレ
ッジ3を吊り下げ、前記ベルト20a〜20dには、前
記電車1と昇降キャレッジ3との間の制御信号授受など
を行う電線26を埋設した昇降キャレッジ付き電車であ
って、前記電線埋設ベルトとして、少なくとも昇降キャ
レッジ3の2箇所を吊り下げる2本のベルト20a,2
0dが設けられ、これら2本の電線埋設ベルト20a,
20dを巻装する2つのドラム18,19は1本の前記
駆動軸17の両側に取り付けられ、この1本の駆動軸1
7の前記2つのドラム18,19の中間位置には2つの
コイル状電線27,28が駆動軸17の軸心方向に直列
するように遊嵌され、各コイル状電線27,28の互い
に隣接する内端29は電車フレーム側に固定されるとと
もに電車側の配線42,43と電気的に接続され、各コ
イル状電線27,28の外端31は隣接する前記各ドラ
ム18,19に固定されるとともに当該ドラム18,1
9に一端が係止されている前記ベルト20a,20dに
埋設の電線26と電気的に接続され、前記2つのドラム
18,19のベルト巻き上げ繰り出しのための正逆回転
に伴って、駆動軸17上の前記2つのコイル状電線2
7,28の巻回数と直径がそれぞれ変化するようにした
構成となっている。 【0006】 【発明の実施の形態】以下に本発明の好適実施形態を添
付図に基づいて説明すると、図1において、1はガイド
レール2に支持されて自走する電車であり、3は電車1
に昇降可能に吊り下げられた昇降キャレッジである。4
はラックであって、電車1の走行方向と平行な水平方向
と垂直方向とに区画された多数の荷収納区画5を備えて
いる。 【0007】電車1は、図2〜図4に示すように駆動ト
ロリー6と従動トロリー7、及びこれら両トロリー6,
7を介してガイドレール2に走行可能に吊り下げられた
本体フレーム8から構成され、駆動トロリー6には、ガ
イドレール2上を転動する駆動ホィール9とこれを回転
駆動するモーター10、ガイドレール2を挟む振れ止め
用垂直軸ローラー11、及びガイドレール2の側面に敷
設された給電線12に摺接する集電ユニット13が設け
られ、従動トロリー7には、ガイドレール2上を転動す
る遊転ホィール14とガイドレール2を挟む振れ止め用
垂直軸ローラー15とが設けられている。 【0008】昇降キャレッジ3は、電車1の本体フレー
ム8上に搭載された昇降駆動手段16によって昇降駆動
される。この昇降駆動手段16は、図3、図5及び図6
に示すように、1本の左右水平横方向の駆動軸17の両
端部分に固定されたドラム18,19と、これら各ドラ
ム18,19に軸心方向に並列するように形成された2
つのベルト巻き込み部18a,18b及び19a,19
bに一端が係止された状態で同一方向に巻付けられた4
本のベルト20a〜20dと、各ベルト20a〜20d
を下向きに転向するガイドプーリー21a〜21dと、
前記駆動軸17をその長さ方向中央部において正逆回転
駆動する減速機付きモーター22とから構成されてい
る。 【0009】しかして、最も外側に位置する2本のベル
ト20a,20dは、昇降キャレッジ3を構成する本体
フレーム23の前端(または後端)の左右両端近傍位置
をベルト結合部材24a,24dを介して吊り下げ、そ
の内側に位置する2本のベルト20b,20cは、前記
本体フレーム23の後端(または前端)の左右両端近傍
位置をベルト結合部材24b,24cを介して吊り下げ
ている。 【0010】昇降キャレッジ3は、ベルト20a〜20
dによって吊り下げられた前記本体フレーム23と、こ
の本体フレーム23の中央部上に設けられた左右横方向
に出退移動自在なランニングフォーク25とから構成さ
れている。また、図6に示すように前記各ベルト20a
〜20dは、それぞれベルト巾方向に適当間隔おきにベ
ルト長さ方向に沿って埋設された複数本の電線26を備
えている。これら埋設電線26は、ベルト20a〜20
dの補強用線材にもなっている。 【0011】一方、図6〜図8に示すように、駆動軸1
7には減速機付きモーター22の左右両側で、複数本の
心線を有するコイル状電線(カールコード)27,28
が遊嵌されている。この両コイル状電線27,28は互
いに逆方向に巻回されたもので、減速機付きモーター2
2に隣接する側の端部29は、ブラケット30を介して
電車1の本体フレーム8に固定され、他端部31は、ド
ラム18,19の中央隔壁18c,19cに止め具32
を介して固定されている。そしてこのコイル状電線2
7,28のドラム側端部31から延出する電線部分33
は、ドラム18,19の中央隔壁18c,19cに設け
られた貫通孔34から反対側、即ち、ドラム18,19
の外側のベルト巻き込み部18a,19bの内側に導き
出され、接続離脱自在のコネクター35,36の一方に
接続されている。 【0012】両ドラム18,19の各ベルト巻き込み部
18a〜19bに対するベルト20a〜20dの端部固
定は、図7及び図8に示すように各ベルト巻き込み部1
8a〜19bの胴部に設けられたスリット37から内側
に導入されたベルト端部38を、ドラム18,19に固
着したベルト固定板39と当該ベルト固定板39に止め
ねじ40で締結される当て板41との間で押圧挟持する
ことにより行われるが、ドラム18,19の外側のベル
ト巻き込み部18a,19bに巻装されたベルト20
a,20dの端部38からは所要本数の埋設電線26が
延出され、この複数本の埋設電線26が前記コネクター
35,36の他方に接続されている。即ち、ベルト20
aの埋設電線26の全部または一部がドラム18の内側
のコネクター35,36を介してコイル状電線27の複
数本の心線に接続され、ベルト20dの埋設電線26の
全部または一部がドラム19の内側のコネクター35,
36を介してコイル状電線28の複数本の心線に接続さ
れている。 【0013】上記のようにしてコイル状電線27,29
の心線に接続されたベルト20a,20dの埋設電線2
6は、昇降キャレッジ3側のベルト端部から導き出さ
れ、適当なコネクターや配線を介して当該昇降キャレッ
ジ3側の各種センサーに接続され、コイル状電線27,
28の各心線は、電車1側の配線42,43(図6参
照)を介して当該電車1に設けられた制御盤44(図3
に仮想線で示す)に接続され、当該制御盤44によって
昇降キャレッジ3側のランニングフォーク25などを制
御し得るように構成されている。このランニングフォー
ク25の駆動用モーターなど、昇降キャレッジ3側に搭
載のモーターなどに対する給電にも、容量的に問題なけ
ればベルト埋設電線26を利用することができる。 【0014】 【0015】なお、図1、図2、及び図4に示すよう
に、昇降する昇降キャレッジ3が前後左右に揺れ動くの
を防止するために、直径が異なる複数本の鋼管50を一
定範囲内で伸縮自在に嵌合させて成るテレスコピック式
多重管51を、電車1(本体フレーム8)と昇降キャレ
ッジ3(本体フレーム23)との間の、例えば昇降キャ
レッジ3の電車走行方向の前後両端2か所に介装するこ
とができる。この場合、ランニングフォーク25の駆動
用モーターなど、昇降キャレッジ3側に搭載のモーター
などに対する給電線を、ベルト埋設電線26を利用しな
いで別に配設するときは、当該給電線を例えばコイル状
にして前記テレスコピック式多重管51の内部に通した
り、あるいは外側に遊嵌させることが望ましい。 【0016】ラック4の荷収納区画5に対する入出庫作
業の手順を説明すると、電車1の駆動ホィール9をモー
ター10により回転駆動させて当該電車1をガイドレー
ル2に沿って走行させ、当該電車1を入出庫作業対象の
荷収納区画5に対応する位置で停止させる。一方、昇降
駆動手段16のモーター22により各ドラム18,19
をベルト繰り出し方向に回転駆動して各ベルト20a〜
20dを繰り出し、昇降キャレッジ3を入出庫作業対象
の荷収納区画5に対する入庫レベルまたは出庫レベルま
で下降させる。 【0017】一方、図6に示す駆動軸17上のコイル状
電線27,28は、当該駆動軸17がベルト巻き上げ方
向に回転するとき、ドラム側端部31(図7参照)がド
ラム18,19と一体に駆動軸17の周りで回転するコ
イル状電線27,28が当該駆動軸17上に巻き付けら
れる方向に巻回されており、そしてベルト20a〜20
dがドラム18,19のベルト巻き込み部18a〜19
bに巻き上げられて昇降キャレッジ3が上昇限にあると
き、コイル状電線27,28が駆動軸17に近接するよ
うに直径が最少で巻回数が最大となるように構成されて
いる。 【0018】従って、係る状態から前記のように駆動軸
17がベルト繰り出し方向に回転して昇降キャレッジ3
を下降させると、ドラム側端部31(図7参照)がドラ
ム18,19と一体に駆動軸17の周りで巻き戻し方向
に回転するコイル状電線27,28は、図6に仮想線で
示すように、駆動軸17の周面から離れるように直径が
大きくなり且つ巻回数が減少し、昇降キャレッジ3が下
降限まで下降したとき、直径が最大で巻回数が最少とな
る。 【0019】電車1が所定位置で停止し且つ昇降キャレ
ッジ3が所定のレベルで停止したならば、昇降キャレッ
ジ3上のランニングフォーク25を作動させるとともに
昇降キャレッジ3を荷すくい上げまたは荷降ろしのため
に単位量だけ昇降運動させ、当該昇降キャレッジ3(ラ
ンニングフォーク25)上の荷Wをラック4側の荷収納
区画5内に入庫移載させるかまたは、この逆にラック4
側の荷収納区画5内に支持されている荷Wを昇降キャレ
ッジ3(ランニングフォーク25)上に出庫移載させ
る。 【0020】入出庫作業が完了したならば、昇降駆動手
段16のモーター22により各ドラム18,19をベル
ト巻き上げ方向に回転駆動して各ベルト20a〜20d
を巻き上げ、図1に実線で示すように昇降キャレッジ3
を電車1の真下に隣接する上昇限レベルまで上昇させ
る。このとき、ドラム側端部31(図7参照)がドラム
18,19と一体に駆動軸17の周りで巻付け方向に回
転するコイル状電線27,28は、駆動軸17の周面に
近接するように直径が小さくなり且つ巻回数が増大し、
昇降キャレッジ3が上昇限まで下降したとき、図6に示
すように直径が最少で巻回数が最大となる。 【0021】なお、昇降キャレッジ3を昇降可能に吊り
下げるベルトの本数や、ベルト巻き上げ繰り出し用ドラ
ムの駆動軸の本数などは上記実施形態に限定されない
し、特定のベルトにのみ電線が埋設されたベルトを使用
することもできる。 【0022】 【発明の効果】以上のように実施し得る本発明の昇降キ
ャレッジ付き電車は、昇降キャレッジを吊り下げる2本
ベルトに埋設の電線を電車と昇降キャレッジとの間の
制御信号授受や給電に利用するものであるが、この2本
ベルト埋設電線と電車側の配線との電気的接続に従来
のようなベルト巻き上げ繰り出し用ドラムと一体に回転
する電導リングと集電子とを使用するものではなく、一
端が前記2本のベルト埋設電線を各別に巻装する2つの
ドラムにそれぞれ固定されるとともに他端が電車フレー
ム側に固定された状態で、前記2つのドラムが左右両側
に取り付けられた1本のドラム駆動軸にその軸心方向に
直列するように遊嵌された2つのコイル状電線を利用し
て、ベルト埋設電線と電車側の配線とを電気的に接続さ
せるものであるから、部品点数が少なくなって構造が非
常にシンプルとなり、特別な点検保守を行わなくとも電
車側の配線とベルト埋設電線との間に通電不良が生じる
ようなこともなくなる。 【0023】従って、前記のような電導リングと集電子
とを使用する従来の構成と比較して、電線(心線)の本
数が多く必要な状況においても、非常に安価に実施し得
るとともに、特別な点検保守も不要であるからランニン
グコストもかからない。
【図面の簡単な説明】 【図1】 全体の正面図である。 【図2】 昇降キャレッジ付き電車の側面図である。 【図3】 同電車とラックとを示す横断平面図である。 【図4】 同電車の昇降キャレッジを下降させた状態を
ラックの一部とともに示す正面図である。 【図5】 昇降キャレッジの昇降駆動手段を示す側面図
である。 【図6】 同昇降駆動手段を示す平面図である。 【図7】 図6のA−A線拡大断面図である。 【図8】 図6のB−B線拡大断面図である。 【符号の説明】 1 電車 2 ガイドレール 3 昇降キャレッジ 4 ラック 8 電車の本体フレーム 16 昇降駆動手段 17 駆動軸 18,19 ドラム 18a〜19b ベルト巻き込み部 20a〜20d 昇降キャレッジ吊り下げベルト 25 ランニングフォーク 26 ベルト埋設電線 27,28 コイル状電線 35,36 コネクター 39 ベルト固定板 42,43 電車側配線

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】ガイドレールに支持された電車に、モータ
    ーに連動連結された駆動軸と、この駆動軸に取り付けら
    れたドラムと、当該ドラムに一端を係止して巻き上げ繰
    り出し自在に巻装したベルトとを設け、当該ベルトによ
    り昇降キャレッジを吊り下げ、前記ベルトには、前記電
    車と昇降キャレッジとの間の制御信号授受などを行う電
    線を埋設した昇降キャレッジ付き電車であって、前記電線埋設ベルトとして、少なくとも昇降キャレッジ
    の2箇所を吊り下げる2本のベルトが設けられ、これら
    2本の電線埋設ベルトを巻装する2つのドラムは1本の
    前記駆動軸の両側に取り付けられ、この1本の駆動軸の
    前記2つのドラムの中間位置には2つのコイル状電線が
    駆動軸軸心方向に直列するように遊嵌され、各コイル状
    電線の互いに隣接する内端 は電車フレーム側に固定され
    るとともに電車側の配線と電気的に接続され、各コイル
    状電線の外端は隣接する前記各ドラムに固定されるとと
    もに当該ドラムに一端が係止されている前記ベルトに埋
    設の電線と電気的に接続され、前記2つのドラムのベル
    ト巻き上げ繰り出しのための正逆回転に伴って、駆動軸
    上の前記2つのコイル状電線の巻回数と直径がそれぞれ
    変化するようにした、昇降キャレッジ付き電車。
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