JPH0937319A - 電源電圧検出機能付無線選択呼出受信機 - Google Patents

電源電圧検出機能付無線選択呼出受信機

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JPH0937319A
JPH0937319A JP7184548A JP18454895A JPH0937319A JP H0937319 A JPH0937319 A JP H0937319A JP 7184548 A JP7184548 A JP 7184548A JP 18454895 A JP18454895 A JP 18454895A JP H0937319 A JPH0937319 A JP H0937319A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】無線選択呼出受信機における回路構成の効率化
を向上する。 【構成】入力切換回路5は、無線部2からの復調信号あ
るいは電源回路3からの電源電圧のいずれかをA/D6
に出力する。デコーダ8は、A/D6からのデジタル信
号を入力し、このデジタル信号が復調信号のときには、
自己の呼出番号が含まれているか否かを判断する。制御
部10は、復調信号に自己の呼出番号が含まれていると
きには、呼出報知部11に第1の呼出報知を行わせ、デ
コーダ8を介して電源電圧を入力したときには、予め定
められた値よりも低いか否かを判断し、低いときには、
呼出報知部11に第2の呼出報知を行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線選択呼出受信
機に関し、特に、電源電圧を検出する機能を有する無線
選択呼出受信機に関する。
【0001】
【従来の技術】従来、この種の無線選択呼出受信機(以
下、受信機)は、電源電圧の低下を検出するために,電
源電圧をアナログ/デジタルコンバータでデジタル信号
に変換し、受信機内の制御部において予め定められた値
と比較する。そして、この比較において、電源電圧が予
め定められた値以下のときには、受信機は、電源電圧低
下の警報を行う。
【0002】また、この種の受信機は、基地局からの例
えばFSK変調された無線信号を増幅、復調し、波形整
形部において復調信号をデジタル信号に変換する。そし
て、この受信機は、デジタル信号に含まれる呼出番号と
自己の呼出番号との比較を行い、両者が一致したときに
呼出報知を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の無線選択呼出受信機は、アナログ/デジタルコンバー
タと波形整形部との2つのデジタル信号変換回路を備え
ているため、回路規模が大きく、また回路構成の効率化
を欠くという課題があった。
【0004】本発明の目的は、上述した課題を解決し、
アナログ/デジタルコンバータと波形整形部とを1つの
デジタル信号変換回路で共用する電源電圧検出機能付無
線選択呼出受信機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明による電源電圧検出機能付無線選択呼出
受信機は、無線信号を復調し、復調信号を出力する受信
手段と、電源回路からの電源電圧と復調信号とのどちら
かをアナログ/デジタルコンバータに出力する入力切換
手段と、入力切換手段から復調信号を入力すると、デジ
タル信号に変換し、デジタル復調信号を出力するととも
に、入力切換手段から電源電圧を入力すると、デジタル
信号に変換し、デジタル電圧信号を出力するアナログ/
デジタルコンバータと、デジタル復調信号に含まれる呼
出番号を検出し、自己の呼出番号との一致を検出する一
致検出手段と、デジタル電圧信号が予め定められた電圧
値以下に低下したことを検出する電圧比較手段と、一致
検出手段における呼出番号と自己の呼出番号との一致に
応答し、呼出報知を行う呼出報知手段と、電圧比較手段
におけるデジタル電圧信号の前記予め定められた電圧値
以下の低下の検出に応答し、警報をする警報手段と、を
備える。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して詳細に説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例を示す電源電圧検
出機能付無線選択呼出受信機(以下、受信機)の構成ブ
ロック図である。
【0008】図1において、アンテナ1は、図示しない
基地局からの例えばFSK変調された無線信号を受信
し、受信信号を出力する。無線部2は、電源スイッチ4
を介して電源回路3から電源電圧が供給され、受信信号
を増幅、復調し、復調信号を出力する。
【0009】電源回路3は、電源スイッチ4を介して電
源電圧を無線部2に供給するとともに受信機内部の他の
回路へも電源を電圧を供給する。また、電源回路3は、
電源電圧を電源スイッチ4に出力し始めると、開始信号
をデコーダ8に出力する。電源スイッチ4は、デコーダ
8からの無線部制御信号の指示により、オン、オフす
る。 入力切換回路5は、デコーダ8からの切換信号に
応答し、復調信号あるいは電源電圧のどちらかをアナロ
グ/デジタルコンバータ(以下、A/D)6に出力す
る。A/D6は、入力切換回路5から復調信号を入力す
ると、デジタル復調信号を出力し、電源電圧を入力する
と、デジタル電圧信号を出力する。
【0010】の呼出番号記憶部7は、自己の呼出番号を
記憶しており、デコーダ8へ出力する。
【0011】デコーダ8は、制御部10からの制御信号
に基づき、無線部制御信号を電源スイッチ4に出力す
る。デコーダ8は、切換信号を入力切換回路5に出力
し、入力切換回路5から復調信号あるいは電源電圧のど
ちらかをA/D6を介して入力する。
【0012】デコーダ8は、デコーダ8内に設けられた
後述する内部カウンタのカウント数を制御部10に出力
する。デコーダ8は、復調デジタル信号に含まれるプリ
アンブル信号および同期信号に基づき、無線信号と内部
カウンタとの同期を確立する。デコーダ8は、デジタル
復調信号に含まれる呼出番号を検出し、呼出番号記憶部
7からの自己の呼出番号と比較する。この比較におい
て、両者が一致すると、デコーダ8は、一致信号を出力
する。
【0013】呼出報知部11は、例えば、図示しないス
ピーカ、LEDおよびバイブレータから構成され、制御
部10からの1以上の報知駆動信号を入力している間、
指定された呼出報知を行う。停止スイッチ12は、呼出
報知の停止をするときに、使用者によって操作され、停
止信号を制御部10へ出力する。
【0014】制御部10は、デコーダ8からの内部カウ
ンタのカウント数を読み込み、制御信号をデコーダ8へ
出力する。制御部10は、デコーダ8を介してA/D6
からのデジタル電圧信号を入力し、図示しない内部メモ
リに記憶されている予め定められた値と比較する。この
比較において、デジタル電圧信号が予め定められた値以
下のときには、制御部10は電源電圧低下信号を内部メ
モリに記憶する。その後、制御部10は、一致信号およ
びに電源電圧低下信号の内部メモリでの記憶されると、
予め指定された報知駆動信号を出力する。また、制御部
10は停止スイッチ12からの停止信号を入力すると、
これらの報知駆動信号の出力を停止する。
【0015】図2(a)および(b)は、それぞれ本発
明の受信機が受信する無線信号の一例を示すPOCSA
G信号の信号フォーマット図および図1に示した無線部
のオンオフタイミング図である。
【0016】図2(a)において、1バッチは、フレー
ム同期を確立するためのフレーム同期信号と、各々に呼
出番号が含まるれフレームF0乃至F7と、から構成さ
れる。、また、各々の受信機においては、自己の呼出番
号が含まれるフレームが予め定められており、受信機
は、予め定められたフレームを受信するときのみ無線部
2をオンにする。また、このPOCSAG信号フォーマ
ットでは、予め定められた時間間隔でプリアンブル信号
が送信され、このプリアンブル信号は、フレームF7と
フレーム同期信号との間で適宜送信される。
【0017】図2(a)および(b)において、電源回
路3からの電源電圧の供給が時刻t1で開始されると、
受信機は、後述するプリアンブルサーチモードを設定
し、フレーム7の一部とフレーム同期信号と、フレーム
F0の一部とを受信する。プリアンブルサーチモードで
は、無線部2のオンから予め定められた第1の時間が経
過してもプリアンブル信号が受信されないとき、時刻t
2で無線部2をオフにする。そして、このプリアンブル
サーチモードでは、無線部のオフから予め定められた第
2の時間が経過すると時刻t3で無線部がオンにされ
る。受信機は、プリアンブル信号を受信するまで、この
第1および第2の時間間隔で無線部2をオンオフする。
そして、図2(b)においては、受信機は、プリアンブ
ル信号が予め定められた信号であるため、時刻t4で、
現在受信してる無線信号がプリアンブル信号であること
を認識し、無線信号とのビット同期を確立する。
【0018】そして、このプリアンブル信号の認識によ
り、受信機は、後述するフレーム同期信号サーチモード
を設定し、フレーム同期信号を受信する。そして、受信
機は、無線信号とのフレーム同期を確立するとともに、
時刻t5で無線部をオフにする。図2(b)において
は、受信機は、プリアンブル信号に続いて、フレーム同
期信号を即座に受信するが、無線信号の電界レベルの劣
化等により、フレーム同期信号を受信できない場合もあ
る。この場合、受信機は、フレーム同期信号サーチモー
ドに基いて、第3の時間が経過してもフレーム同期信号
を受信しないときには、無線部2をオフにし、第4の時
間後に無線部2をオンにし、フレーム同期信号が検出さ
れるまで、この第3および第4の時間間隔で無線部2を
オンオフする。。フレーム同期信号を検出すると、受信
機は、後述する間欠受信モードを設定し、自己の呼出番
号が含まれるフレーム、例えば、レームF5を受信する
タイミングで無線部2を時刻t6でオンにする。 とこ
ろで、無線部をオンにしてから無線部が正常に動作する
までには遅延時間が存在する。したがって、受信機は、
フレームF5の受信、すなわち時刻t7に先立って、時
刻t6で余裕を持って無線部2をオンにする。この時刻
t6乃至t7の時間間隔は無線部の立ち上がり余裕時間
と一般的に呼ばれおてり、受信機は、無線部の立ち上が
り余裕時間を経て、時刻t7からフレームF5を受信し
始める。そして、受信機は、時刻t8でフレームF5の
受信を終了すると、無線部をオフにする。
【0019】本発明においては、無線部の立ち上がり余
裕時に、電源回路3からの電源電圧の検出、すなわちA
/D6における電源電圧からデジタル電圧信号への変換
が行われる。
【0020】次に、図1に示したデコーダの構成を図3
を用いて、説明する。
【0021】図3において、出力切換回路801は、入
出力切換回路805からの切換信号を入力する度に、出
力する信号およびその信号の出力先の回路を変更する。
【0022】同期確立部802は、復調デジタル信号に
含まれるプリアンブル信号、フレーム同期信号を検出
し、内部カウンタ803をセットすることによって、ビ
ット同期およびフレーム同期を確立する。
【0023】内部カウンタ803は、同期確立部802
および電源回路3からの信号によってセットされ、セッ
トされた値をカウントダウンし、カウント零のときに再
びセットされた値に戻る。このカウントにおいて、受信
機がプリアンブル信号を検索しているプリアンブルサー
チモードと、フレーム同期信号を検索しているフレーム
同期信号サーチモードと無線信号との同期が確立し自己
の呼出番号を検索している間欠受信モードとでは、上述
したように、それぞれ無線部2のオン、オフ時間の時間
間隔が異なるため、内部カウンタ803のカウント数も
異なる。
【0024】無線部制御部804は、制御部10からの
制御信号部に基づき、無線制御信号を出力し、電源スイ
ッチ4のオン、オフを切り換える。
【0025】入出力回路805は、制御部10からの制
御信号に基づき、切換信号を出力し、入力切換回路5お
よび出力切換回路の出力する信号およびその信号の出力
先の回路を変更する。
【0026】自己の呼出番号検出部806は、復調デジ
タル信号に含まれる呼出番号を検出し、自己の呼出番号
記憶部7から読み出した自己の呼出番号との比較をす
る。自己の呼出番号検出部806は、これらの一致を検
出すると、一致信号を制御部10に出力する。
【0027】次に、図3に示したデコーダ8の動作につ
いて説明する。
【0028】まず、同期確立部802は、電源回路3か
らの開始信号を入力すると、プリアンブルサーチモード
における電源オン時のカウント数(以下、プリアンブル
電源オン値)を内部カウンタ803にセットする。内部
カウンタ803がセットされると、制御部10が制御信
号を無線部制御回路804と入出力切換回路805とに
出力するため、無線部制御回路804は、無線制御信号
を出力し、電源スイッチ4をオンにし、入出力切換回路
805は、切換信号を入力切換回路805と出力切換回
路801とに出力する。この切換信号が入力されると、
入力切換回路5は、復調信号をA/D6に出力し、出力
切換回路801は、復調デジタル信号を同期確立部80
2に出力する。
【0029】同期確立部802は、復調デジタル信号に
含まれるプリアンブル信号が検出されたか否かを判断
し、プリアンブル信号を検出したときには、無線信号と
内部カウンタ803とのビット同期を確立するととも
に、プリアンブル検出信号を出力し、内部カウンタ80
3をフレーム同期信号サーチモードにおける電源オンの
値(フレーム同期電源オン値)にセットする。
【0030】一方、内部カウンタ803がプリアンブル
電源オン値をカウントダウンし、カウント零になってて
も、同期確立部802がプリアンブル信号を検出しない
とき、すなわち、電源回路3からの電源供給の開始から
第1の時間が経過してもプリアンブル信号が検出されな
いときには、同期確立部802は、プリアンブルサーチ
モードにおける電源オフの値(以下、プリアンブル電源
オフ値)を内部カウンタ803にセットする。このセッ
トに応答し、制御部10は制御信号を無線部制御回路8
04に出力し、無線部制御回路804は、無線部制御信
号を出力し、電源スイッチ4をオフにする。
【0031】内部カウンタ803は、プリアンブル電源
オフ値をカウントダウンしカウント零になると、すなわ
ち、無線部2のオフから第2の時間が経過すると、再
び、同期確立部802によってプリアンブル電源オン値
にセットされる。そして、制御部10によって無線部制
御回路804に制御信号が出力され、無線部制御回路8
04は、無線制御信号を出力し、電源スイッチ4をオン
にする。
【0032】デコーダ8は、同期確立部802がプリア
ンブル信号を検出するまで、上述した動作を繰り返す。
【0033】プリアンブル信号が検出され、同期確立部
802によって内部カウンタ803にフレーム同期電源
オン値がセットされると、同期確立部802は、フレー
ム同期信号が検出されたか否かを判断する。そして、同
期検出部802がフレーム同期信号を検出すると、無線
信号と内部カウンタ803とのフレーム同期を確立しす
るとともに、フレーム同期検出信号を出力し、内部カウ
ンタ803を間欠受信モードにおける電源オフの第1の
値(以下、第1の間欠受信電源オフ値)にセッする。な
お、この第1の間欠受信電源オフ値は、図2(b)に示
した時刻t5乃至時刻t6の時間間隔に相当する内部カ
ウンタ803のカウント数である。
【0034】そして、受信機は、間欠受信動作を開始し
始め、デコーダ8は、自己の呼出番号の検出を開始す
る。
【0035】一方、内部カウンタ803がフレーム同期
電源オン値をカウントダウンし、そのカウント数が零に
なっても、同期確立部802がフレーム同期検出信号を
検出しないとき、すなわちプリアンブル信号の検出から
第3の時間が経過してもフレーム同期信号が検出されな
いときには、同期確立部802は、フレーム同期信号サ
ーチモードにおける電源オフの値(フレーム同期電源オ
フ値)を内部カウンタ803にセットする。セットされ
ると、制御部10は、制御信号を無線部制御回路804
にし、無線部制御回路804は、無線部制御信号を出力
し、電源スイッチ4をオフにする。
【0036】内部カウンタ803がフレーム同期電源オ
フ値をカウントダウンし、再びそのカウント数が零、す
なわち電源スイッチ4のオフから第4の時間が経過する
と、同期確立部802は、フレーム同期電源オン値を内
部カウンタ803にセットする。そして制御部10によ
って無線部制御回路804から無線部制御信号が出力さ
れ、電源スイッチ4がオンにされる。
【0037】デコーダ8は、同期確立部802がフレー
ム同期信号を検出するまで、上述した動作を繰り返す。
【0038】フレーム同期信号が検出され、内部カウン
タ803が第1の間欠受信電源オフ値をセットすると、
内部カウンタ803は第1の間欠受信電源オフ値のカウ
ントダウンを開始し、制御部10によって無線部制御回
路804から無線部制御信号が出力され、電源スイッチ
4がオフにされる。
【0039】内部カウンタ803が第1の間欠受信電源
オフ値をカウントダウンし、そのカウント数が零になる
と、電源電圧を検出するための間欠受信モードにおける
電源オンの値(以下、間欠受信電圧検出電源オン値)が
同期確立部802によって内部カウンタ803にセット
され。そして制御部10から制御信号が無線部制御回路
804と入出力切換回路805とに出力される。なお、
この間欠受信電圧検出電源オン値は、図2(b)に示し
た時刻t6乃至t7の時間間隔に相当する内部カウンタ
803のカウント数である。そして、この制御信号に応
答し、無線部制御回路804は、無線制御信号を出力
し、電源スイッチ4をオンにし、入出力切換回路805
は、切換信号を入力切換回路5と出力切換回路801と
に出力する。この切換信号に応答し、入力切換回路5
は、電源電圧をA/D6に出力し、出力切換回路801
は、デジタル電圧信号を制御部10に出力する。
【0040】内部カウンタ803は、間欠受信電圧検出
電源オン値をカウントダウンし、そのカウント数が零に
なると、自己の呼出番号を検出するための間欠受信モー
ドにおける電源オンの値(以下、間欠受信呼出番号検出
電源オン値)が同期確立部802によってセットされ、
制御信号が制御部10から出力切換回路805に出力さ
れる。そして、入出力切換回路805は、切換信号を入
力切換回路5と出力切換回路801とに出力する。この
切換信号に応答し、入力切換回路5は、復調信号をA/
D6に出力し、出力切換回路801は、デジタル復調信
号を自己の呼出番号検出部806に出力する。
【0041】自己の呼出番号検出部806は、デジタル
復調信号に含まれる自己の呼出番号を検出するととも
に、自己の呼出番号を自己の呼出番号記憶部7から読み
出し、これらの一致を判断する。自己の呼出番号検出部
806が、これらの一致を検出したときには、一致信号
を制御部10に出力する。
【0042】内部カウンタ803は、間欠受信呼出番号
検出電源オン値をカウントダウンし、そのカウント数が
零になると、第2の間欠受信電源オフ値がセットされ、
無線部制御回路804が、無線部制御信号を出力し、電
源スイッチ4をオフにする。なお、この第2の間欠受信
電源オフ値は、次回のフレームF5を受信するまでの時
間間隔に相当する内部カウンタ803のカウント数であ
る。
【0043】デコーダ8は、電源回路3からの電源電圧
の供給が停止するまで、上述した動作を繰り返す。
【0044】次に、本発明の受信機における受信機の動
作および電源電圧検出動作を図4および5に示す動作フ
ローチャートを用いて説明する。
【0045】図4において、まず、電源回路3がオンに
されたか否かがデコーダ8によって判断される(STE
P101)。電源回路3がオンにされると、デコーダ8
によって電源スイッチ4がオンにされ、電源回路3から
の電源電圧が無線部2に供給され、無線部2がオンにな
る(STEP102)。一方、電源回路3がオンにされ
ないときは、STEP101の処理に戻り、電源回路3
がオンになるのを待つ。
【0046】無線部2がオンになると、デコーダ8は、
入力切換回路5が無線部2の出力を選択するように制御
する(STEP103)。そして、デコーダ6は、入力
切換回路5およびA/D6を介してデジタル復調信号を
入力し、このデジタル復調信号にプリアンブル信号が含
まれるか否かを判断する(STEP104)。そして、
デコーダ8は、このデジタル復調信号を予め定められた
第1の時間入力してもプリアンブル信号を検出できない
とき、無線部2をオフにする(STEP105)。デコ
ーダ8は、予め定められた第2の時間が経過すると(S
TEP1065)、無線部2をオンにする(STEP1
07)。なお、予め定められた第2の時間が経過しない
ときは、STEP106の処理に戻る。
【0047】受信機は、プリアンブル信号を検出するま
で、上記した処理STEP104乃至STEP107の
処理を繰り返す。
【0048】プリアンブル信号を検出すると、デコーダ
8は、無線信号とのビット同期を確立し、デジタル復調
信号にフレーム同期信号が含まれるか否かを判断する
(STEP108)。そして、デコーダ8は、プリアン
ブル信号の検出から予め定められた第3の時間が経過し
ても、このデジタル復調信号からフレーム同期信号を検
出できないとき、無線部2をオフにする(STEP10
9)。デコーダ8は、予め定められた第4の時間が経過
すると(STEP110)、無線部2をオンにする(S
TEP111)。なお、予め定められた第4の時間が経
過しないときは、STEP110の処理に戻る。
【0049】フレーム同期信号を検出するまで、受信機
は、上記した処理STEP108乃至STEP111の
処理を繰り返す。
【0050】フレーム同期信号を検出すると、デコーダ
8は、無線信号とのフレーム同期を確立し、無線部2を
オフにする(STEP112)。そして、デコーダ8
は、自己の呼出番号が含まれるフレームを受信する時刻
になると(STEP113)、無線部2をオンにする
(STEP114)。なお、自己の呼出番号が含まれる
フレームを受信する時刻になるまでは、STEP115
の処理に戻る。
【0051】自己の呼出番号が含まれるフレームを受信
する時刻になり、無線部2がオンにされると、デコーダ
8は、入力切換回路5の出力信号を復調信号から電源電
圧に切り換える(STEP115)。この切り換えによ
り、制御部10は、入力切換回路5、A/D6およびデ
コーダ8を介して、デジタル電圧信号を入力し、予め定
められた値と比較をする(STEP116)。この比較
において、デジタル電圧信号が予め定められた値以下の
ときは、制御部10は、電源電圧低下信号を記憶する
(STEP117)。一方、デジタル電圧信号が予め定
められた値以下ではないときは、STEP118の処理
にすすむ。
【0052】デコーダ8、上述したSTEP115の処
理乃至STEP117の処理、すなわち電源電圧の検出
の処理を、無線部の立ち上げ余裕時に行い、この立ち上
げ余裕の終了時に、入力切換回路5の出力信号を電源電
圧から復調信号に切り換える(STEP118)。
【0053】この切り換えにより、デコーダ8がデジタ
ル復調信号を入力し、このデジタル復調信号に含まれる
呼出番号を検出し、自己の呼出番号記憶部7からの自己
の呼出番号と比較をする(STEP119)。
【0054】この比較において、両者が一致しないとき
には、制御部10は、電源電圧の検出の処理から予め定
められた時間が経過しても一致信号が入力しないことを
判断し、電源電圧低下信号を記憶しているか否かを判断
する(STEP120)。この判断において、制御部1
0は、電源電圧低下信号を記憶しているときには、第3
の呼出報知駆動信号を出力し、呼出報知部が第3の呼出
報知を行う(STEP121)。この第3の呼出報知
は、自機は呼び出されていないものの、電源電圧が低下
していることを警報するための呼出報知である。
【0055】一方、制御部10が電源電圧低下信号を記
憶していないときには、処理を終了させる。
【0056】STEP119の処理における比較におい
て、検出された呼出番号と自己の呼出番号とが一致した
ときには、デコーダ8が一致信号を制御部10に出力
し、この一致信号の入力により、制御部10は、電源電
圧低下信号を記憶しているか否かを判断する(STEP
122)。この判断において、制御部10は、電源電圧
低下信号を記憶していないときには、第1の呼出報知駆
動信号を出力し、呼出報知部が第1の呼出報知を行う
(STEP123)。この第2の呼出報知は、自機が呼
び出され、電源電圧が低下していないことを警報するた
めの呼出報知である。
【0057】一方、制御部10が電源電圧低下信号を記
憶しているいときには、第2の呼出報知駆動信号を出力
し、呼出報知部が第2の呼出報知を行う(STEP12
3)。この第2の呼出報知は、自機が呼び出され、電源
電圧が低下していることを警報するための呼出報知であ
る。
【0058】第1乃至第3の呼出報知が行われていると
きに、停止スイッチ13が操作されると(STEP12
5)、これら呼出報知が停止する(STEP127)。
一方、停止スイッチ13が操作されないときは、制御部
10によって予め定められた時間がこれら呼出報知の開
始から経過したか否かが判断され(STEP126)、
経過したときには、呼出報知が停止する(STEP12
7)。一方、予め定められた時間が呼出報知の開始から
経過していないときには、STEP125の処理に戻
る。
【0059】このように、本実施例は、従来の電源電圧
を検出するためのアナログ/デジタルコンバータと波形
整形回路とを1つのデジタル信号変換器、すなわち、A
/D6として構成することができ、回路構成の効率化を
向上することができる。
【0060】また、本実施例では、無線部の立ち上がり
余裕時に電源電圧を検出するが、無線信号に含まれるプ
リアンブル信号およびフレーム同期信号の検出および検
索時、さらに、呼出番号の検出時以外であるならば、い
つでも電源電圧を検出してもよい。
【0061】さらに、本実施例では、POCSAG信号
フォーマットを受信の受信する信号フォーマットの一例
として用いたが、本発明は、この種の信号フォーマット
を何等限定するものでなく、同期式および非同期式の信
号フォーマット全てに用いることができる。
【0062】本実施例では、第1の呼出報知を、自己の
呼出番号が検出され、かつ電源電圧が低下していないと
き、第2の呼出報知を自己の呼出番号が検出され、かつ
電源電圧が低下しているとき、第3の呼出報知を自己の
呼出番号が検出されず、かつ電源電圧が低下していると
きとしたが、電源電圧の低下の警報を呼出報知時ではな
く、個別に行っても良い。
【0063】また、この電源電圧の低下の警報を、例え
ば、制御部10を構成するマイクロプロセッサの電源電
圧の低下にともなう誤動作の生じる確率毎に細分化し、
この細分化された確率に対応するように、複数のパター
ンに基づき警報を行っても良い。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による電源
電圧検出機能付無線選択呼出受信機は、従来の電源電圧
を検出するためのアナログ/デジタルコンバータと波形
整形回路とを1つのデジタル信号変換器で構成するた
め、回路構成の効率化を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電源電圧検出機能付無
線選択呼出受信機の機能ブロック図。
【図2】本発明の電源電圧検出機能付無線選択呼出受信
機が受信する信号の一例を示す信号フォーマット図。
【図3】図1に示したデコーダの一例を示す機能ブロッ
ク図。
【図4】図1に示した電源電圧検出機能付無線選択呼出
受信機の動作を説明するためのフローチャート。
【図5】図1に示した電源電圧検出機能付無線選択呼出
受信機の動作を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
1 ・・・ アンテナ 2 ・・・ 無線部 3 ・・・ 電源回路 4 ・・・ 電源スイッチ 5 ・・・ 入力切換回路 6 ・・・ アナログ/デジタルコンバータ 7 ・・・ 自己の呼出番号記憶部 8 ・・・ デコーダ 10 ・・・ 制御部 11 ・・・ 呼出報知部 12 ・・・ 停止スイッチ 801 ・・・ 出力切換回路 802 ・・・ 同期確立部 803 ・・・ 内部カウンタ 804 ・・・ 無線部制御回路 805 ・・・ 入出力切換回路 806 ・・・ 自己の呼出番号検出部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線信号を復調し、復調信号を出力する
    受信手段と、 電源回路からの電源電圧と前記復調信号とのどちらかを
    アナログ/デジタルコンバータに出力する入力切換手段
    と、 前記入力切換手段から復調信号を入力すると、デジタル
    信号に変換し、デジタル復調信号を出力するとともに、
    前記入力切換手段から電源電圧を入力すると、デジタル
    信号に変換し、デジタル電圧信号を出力するアナログ/
    デジタルコンバータと、 前記デジタル復調信号に含まれる呼出番号を検出し、自
    己の呼出番号との一致を検出する一致検出手段と、 前記デジタル電圧信号が予め定められた電圧値以下に低
    下したことを検出する電圧比較手段と、 前記一致検出手段における前記呼出番号と前記自己の呼
    出番号との一致に応答し、呼出報知を行う呼出報知手段
    と、 前記電圧比較手段における前記デジタル電圧信号の前記
    予め定められた電圧値以下の低下の検出に応答し、警報
    をする警報手段と、を備えることを特徴とする電源電圧
    検出機能付無線選択呼出受信機。
  2. 【請求項2】 前記受信手段が、 無線信号を受信し、受信信号を出力するアンテナと、 前記受信信号を増幅、復調し、復調信号を出力する無線
    部と、 を備えることを特徴とする請求項1記載の電源電圧検出
    機能付無線選択呼出受信機。
  3. 【請求項3】 前記電源回路に接続され、前記無線部へ
    前記電源電圧を供給あるいは供給の停止をするスイッチ
    手段と、 前記スイッチ手段のオン、オフ制御を行う間欠受信手段
    と、を備えることを特徴とする請求項2記載の電源電圧
    検出機能付無線選択呼出受信機。
  4. 【請求項4】 前記間欠受信手段が、前記自己の呼出番
    号が含まれる予め定められたフレームを前記アンテナで
    受信するよりも前に前記スイッチ手段をオンに制御し、
    無線部の立ち上げ余裕として前記無線部に前記電源電圧
    を供給することを特徴とする請求項3記載の電源電圧検
    出機能付無線選択呼出受信機。
  5. 【請求項5】 前記入力切換手段が、前記無線部の立ち
    上げ余裕時に前記電源電圧をアナログ/デジタルコンバ
    ータに出力することを特徴とする請求項4記載の電源電
    圧検出機能付無線選択呼出受信機。
  6. 【請求項6】 前記呼出報知手段が、前記警報手段を兼
    ねることを特徴とする請求項1記載の電源電圧検出機能
    付無線選択呼出受信機。
  7. 【請求項7】 前記呼出報知手段が、 前記電圧比較手段において前記デジタル電圧信号の前記
    予め定められた電圧値以下の低下が検出されず、前記一
    致検出手段において前記呼出番号と前記自己の呼出番号
    との一致が検出されたときには第1の呼出報知を行い、 前記電圧比較手段において前記デジタル電圧信号の前記
    予め定められた電圧値以下の低下が検出され、前記一致
    検出手段において前記呼出番号と前記自己の呼出番号と
    の一致が検出されたときには第2の呼出報知を行い、 前記電圧比較手段において前記デジタル電圧信号の前記
    予め定められた電圧値以下の低下が検出され、前記一致
    検出手段において前記呼出番号と前記自己の呼出番号と
    の一致が検出されないときには第3の呼出報知を行う、
    ことを特徴とする請求項6記載の電源電圧検出機能付無
    線選択呼出受信機。
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