JPS6313432A - 選択呼出信号方式における受信装置のバツテリ・セ−ビング方法 - Google Patents

選択呼出信号方式における受信装置のバツテリ・セ−ビング方法

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JPS6313432A
JPS6313432A JP61155085A JP15508586A JPS6313432A JP S6313432 A JPS6313432 A JP S6313432A JP 61155085 A JP61155085 A JP 61155085A JP 15508586 A JP15508586 A JP 15508586A JP S6313432 A JPS6313432 A JP S6313432A
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宏之 山口
Naomi Yokoyama
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Kokusai Electric Corp
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    • H04W52/0212Power saving arrangements in terminal devices managed by the network, e.g. network or access point is master and terminal is slave
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    • HELECTRICITY
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    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
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  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は選択呼出信号方式などにおいて使用される小形
受信装置において繰返し送信されてくる同期コードを検
出することなく送信されたデータにより同期状態を保持
できるようにすることによって、電力消費量を低減させ
たバッテリ・セービング(電力消費量節減)の方法に関
するものである。
(従来の技術) 選択呼出信号方式において送信側より送られる送信信号
は、受信装置に対して回線に情報を送出中であることを
容易に検知できるように予めコード形式が定められてい
る第1コード、この第1コードに引続き受信装置に対し
て回線の情報との同期をとらせるための予めコード形式
が定められている第2コード、この第2コードに引続き
受信装置に情報を送るための第3のコードから構成され
ている。第1図はこのディジタル信号の形式を示し、図
中の9は送信信号が停止されるタイミングを示している
他方受信装置は第2図に示すように送られた信号を受信
するための受信部21、受信した信号を解読するための
デコーダ22、受信タイミングをコントロールするタイ
マ自蔵のタイミング制御部23、このタイミング制御部
の制御によって受信部およびデコーダの電源を開閉する
スイッチ24と25から構成されている。24と25の
スイッチは共通の1個としてもよい。
次にこれらの従来の動作について説明する。第2図は前
記のように受信装置の構成例を示すブロック図である。
受信装置においてタイミングコントローラ23はその出
力によってスイッチsIと82を間欠的に閉じて受信部
およびデコーダに電力を供給し、予めコード形式が定め
である第1コードの検出を待つ、そして第1コードを検
出したならばそれに引続いて予めコード形式が定めであ
る第2コードの検出を待つ、第2コードの検出が行われ
たらそれに引続いて送られてくる第3コードのうち予め
コード形式が定めであるコードの検出を待つ。
しかし同期の点からは第3コードのうち予めコード形式
が定められているコードの検出の有無にかかわらず予め
定めである第2コードを再度検出する。
このように予め定めであるコードの第2コードを同期コ
ードとして再度検出することにより受信装置は送出信号
と同期をとることができる。また逆に第2コードを1回
かまたはそれ以上所定回数連続して検出しなければ再び
間欠的な受信をするバッテリ・セービングの制御を行う
次にこのような従来の方法の欠点を説明する。
前記のように同期コードを再度検出し、同期をとる方法
ではつぎのような不都合がある。
(1)予め定められたコード形式の第2のコードを検出
するタイミングまで、回線に情報が送出中か否かを判定
できないためバッテリ・セービング効率が低下する。
(2)情報量のうちの1部を予め定められた第2コード
に割振るため自由に使用できる情報量が低下する。
(3)現在よりも高速に多量の情報を送出したい場合に
送出所要時間が増す。
(4)第2コードを送出すべきタイミングにおいて同期
をとる目的で受信部およびデコーダ部に給電する必要が
あるためバッテリ・セービング効率が低下する。
(発明の具体的な目的) 本発明は送出信号に含まれる予めコード形式が定められ
ている第2コードを繰返し検出することによって受信装
置と送出信号との同期をとるのではなく、第2コードを
繰返し検出する代わりに送出信号に含まれる第3コード
を第2コードの代用としてこの第3コードに同期をとる
方法およびその一部を変更した方法に関するもので、こ
の方法によれば従来の方法で生じたバッテリ・セービン
グ効率の低下、情報量の低下、送出時間の増大等の問題
が解消される。
(発明の構成と動作) 本発明を説明するためにまず送信信号の例として世界的
な標準コードの1つであるPOC3AG (P os 
tOffice Code 5tandardizat
ion AdvisoryG roup)コードを示し
、これを受信する受信方法の一例を説明することにする
。ただし本発明はこのPOCSAGコードにおけるバッ
テリ・セービング方法に限定するものではなく一般的に
同様な送信フォーマットをもつコードすべてに対するバ
ッテリ・セービング方法に適用可能である。
第1図は本発明の対象となるディジタル信号の送出方式
の一例すなわちPOCSAGコードにおいて前記第1.
第2および第3のコードに注目した時の送出フォーマッ
トを示し、第2図は第1図のような信号方式の送信信号
を受信する装置の回路構成例図で、第2図中24は受信
部21の電源を開閉するスイッチ31,25はデコーダ
22の電源を開閉するスイッチsz、26は電源(電池
)である。第3図は第1図のフォーマットを従来の方法
で受信した場合のS+、Szスイッチのオンタイミング
チャート、第4図は第1図のフォーマットを本発明方法
によって受信した例のうち現在の送出信号にのみ同期を
とることを目的として2番目の第2コード以降の第2コ
ードを全く受信しない方法のSl+82スイツチをオン
にするタイミングチャート、第5図は本発明方法によっ
て受信した例のうち現在の送出信号に同期をとると共に
更に発生した次の送出信号に同期をとることができるよ
うにしたS、、S2スイツチのオンタイミングチャート
である。また第1表は第1図〜第5図中の各タイミング
の時間長を示すものである。
さてPOC5AGコードでは第1図に示すように予め定
めである第1コードをプリアンプル(Preamble
) 。
予め定めである第2コードを同期コードと呼ぶ。
またここでは説明のために情報を送るための第3コード
を自フレームデータと呼ぶ。自フレームデータは2つの
同期コードの間のフレームに存在するがその位置は加入
者番号によって決定されるため不定で、その長さも付加
される情報量によって不定である。しかし受信機はデコ
ーダ22に設けであるID−ROM(自己識別用リード
オンリメモリ)によって自己宛の自フレームを知ること
ができるため自フレームデータが前記フレームのどの位
置にあっても受信が可能である。第1図にT CYCで
示される送出データが送出される固数は呼出すべき情報
量に依存する、すなわち呼出すべき情報量が多いときは
連続して何回も送出され、少ないときは不定のインター
バル時間T、を置いた後新たなプリアンプルから始まる
1連のデータ群が送出される。
第1表  各タイミングの時間長 第1表について説明すると、プリアンプル送出時間T、
□い繰返し時間TCYC5同期コード送出時間TSGお
よび自フレーム送出時間TrはPOC3AGコードに規
定されている。またインターバル時間T、は回線の混雑
ぐあいにより不定である。他方受信側のプリアンプル捕
捉時間長T、および1番目の同期コード捕捉時間T2は
受信機の構成によって一定ではないからここでは特に定
めない。しかしその主目的はプリアンプルを捕捉するこ
とおよびプリアンプルに続く同期コードを捕捉すること
にあるから第1表に示した範囲の中にとるのが常識であ
る。
次に各図によって動作を説明する。まず第3図は従来の
方法による受信のタイムチャートでもあって、1番目の
同期コード(第2コード)を捕捉するまでの受信動作モ
ードをアイドルモードと呼ぶことにすれば、このモード
ではT、cYcという周期で受信機は第2図のタイミン
グコントローラ23よりのスイッチSl 、5z(s+
 とS2は同一動作で以下1つにまとめて説明する)の
オン動作制御によりT、。、時間の受信動作、いわゆる
バフテリ・セービングの間欠動作を行う。アイドルモー
ドでのバッテリ・セービングの目的はバッテリの寿命を
延伸するために最短の受信機の立ち上げ時間(動作時間
)でプリアンプルを捕捉する点にある。
そのためにTi0N r TiCYCはプリアンプルの
送出時間TPREAの中に必ず1回は入るようにするが
、これは受信機の構成により一定ではないのでここでは
その時間長は特に定めてない。
第3図において30のタイミングで受信機を立ち上らせ
たとき回線にプリアンプルが送出されていなければT 
ion時間後の31のタイミングで受信は休止する。第
3図はプリアンプルを捕捉できるタイミングにある例で
あるから31のタイミングで受信動作時間をT2に延長
しくT2は同期コードを受信するまでの時間でその最長
リミットは第1表に示した)、32のタイミングで1番
目の同期コード(第2コード)を捕捉する。ここでよう
やく受信機と回線との同期を確立することができ、以後
同期受信動作に入る。このように32のタイミングで同
期コードを捕捉できたなら第2図23のタイミングコン
トローラの内部に収蔵しであるタイマーをリセットし、
33の自フレームデータ(第3コード)のタイミングま
で第2図の受信部21およびデコーダ22の電源を断つ
。前記タイマーの動作により33のタイミングになった
ら再び受信部およびデコーダの電源をオン(ON)とし
、自フレームデータとこれに付随する必要なデータを図
の34のタイミング迄受信し、次の同期コード受信まで
バッテリ・セービング状態に入る。第3図35のタイミ
ングになったら同期受信状態を維持するのに必要な同期
コードを捕捉するために再び受信部とデコーダの電源を
オンにし、36のタイミングにおいて電源をオフとする
このように32のタイミングで一度同期がとれればその
後はこの同期受信状態を繰り返す。また第1図の10の
タイミングで新しいプリアンプルから始まる一連のデー
タ群が送出されてもプリアンプルのタイム内の同期信号
受信のための38のタイミングでは依然同期受信状態を
維持し、同期コードの捕捉のみを待っているのでこの一
連のデータ群は受信できないことになる。以上のように
従来の方法による受信においては同期受信状態を維持す
るために2番目以降の同期コード(第2コード)をくり
返し受信するということ、および不定なインターバルT
Iを置いた後の新たな一連のデータ群を受信できないと
いう問題がある。
次に第4図および第5図について説明する。これらはい
ずれも本発明による受信例のうちの1つのタイムチャー
トを示している。
第4図においては同期受信状態に入るために1番目の同
期コードを受信するタイミング42.およびその後目フ
レームデータを受信するタイミング43、44までは従
来の方法による第3図と同じである。しかしタイミング
45では従来のように同期受信状態を維持するために同
期コードを捕捉するという動作がない。これが本発明の
最も特徴とする点の1つである。すなわち43.44の
タイミングで捕捉した自フレーム・データの規則性によ
り同期状態か否かを判別するもので、そのため特別に2
番目以降の同期コードを受信するという動作が不要でバ
ッテリ・セービングの効果を十分に得られる。ただしこ
の方法では従来の方法による受信(第3図)と同様に新
しい受信の場合に38のタイミングでプリアンプルを捕
捉するようにはできず、10(第1図)から始まる新た
な一連のデータ群は捕捉できないことが欠点である。
第5図に示す例ではバッテリ・セービングの効率が第4
図の例より多少低(なるが56のタイミングでプリアン
プルの捕捉をするため10から始まる一連のデータ群の
捕捉が可能となる。同期受信状態に入るために1番目の
同期コードを受信するタイミング52およびその後目フ
レーム・データを受信するタイミング53.54までは
第3図および第4図と同じである。第5図の受信例の最
も特徴となる点は55のタイミングである。55のタイ
ミングでバッテリ・セービング効率を犠牲にしてまでも
受信する目的は同期コードの捕捉でなくプリアンプルを
捕捉する点にある。そのために受信部およびデコーダの
オン時間T1はプリアンプルを捕捉するのに最小でかつ
十分な時間長とする。この時間長は受信機によって異な
り不定なのでここでは定めない。この受信方法では52
のタイミングから同期受信状態を維持しているが、56
のタイミングでT2を最長許容時間近く延ばしてプリア
ンプルを捕捉することにより再度同期受信状態に入り、
1゜から始まる新たな一連のデータ群の捕捉が可能とな
る。
第2図は前記の受信を可能とする受信装置の構成図であ
ることは既に説明したがその動作を捕捉する。アンテナ
から入力した受信データは受信部21で復調されてデコ
ーダ22に送られる。デコーダは復調されたデータから
プリアンプル、同期コードおよび自フレーム・データを
判定、検出する。
そしてこれらの検出結果はタイミングコントローラ23
に送られタイミングコントローラに設けられているタイ
マ回路のタイマー値を予め取決めである値に設定する。
タイミングコントローラは受信タイミングを決定するこ
のタイマの出力によってS、、Stのスイッチを開閉し
受信部およびデコーダに電源を供給し受信動作を行わせ
る。
タイミングコントローラの動作をまとめると次のようで
ある。
(1)第1コード(プリアンプル)検出の通知をデコー
ダより受取るまで受信部とデコーダ(すなわちS、とS
t)を周期T (CY Cで時間長’r、、、、の間欠
動作をさせるスイッチングパルスP、を出力する。
(2)第1コードの検出が通知されるとP1パルス発生
器をリセットさせると共にタイミングコントローラ内の
タイマーをスタートさせて第2コード受信まで最大T2
時間S、と82をオンとする。
(3)第2コードの検出が通知されると第2コード受信
用タイマはリセットされ、一定周期T cycの第2コ
ード受信用S、、32オンパルスをT。
時間(第5図の場合のみ)発生させると共にデコーダ中
のID−ROMによって決まる間隔で2つの第2コード
の位置の中間に第3コード受信用のS+、Szオンパル
スを発生させる。
(発明の効果) 本発明の実施によって次のような効果が期待できる。
(1)予め定められている第2コードに同期をとる必要
がないため電源より給電する時間が減少し、バ・ノテリ
・セービング効率が上昇する。
(2)情報量の1部が第2コードに占有されることがな
いので情@量の低下を防止できる。
(3)第2コードを同期コードとして繰り返し送出する
ことが不要で多量のデータ送出が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される信号方式の1つ、POCS
AGコードの送出フォーマット、第2図は本発明の受信
方法を可能とした受信装置の構成何回である。第3図は
POC3AGコードを従来の技術で受信した場合のタイ
ムチャート、第4図と第5図は本発明の受信方法で第1
図のPOCSAGコードを受信した場合の各−例のタイ
ムチャートである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予めコード形式が定められている情報信号の第1
    、第2、第3の各コードを検出する選択呼出信号方式の
    受信装置において電源消費節約を目的として、回線に情
    報を送出中であることを知らせるための前記第1コード
    検出前は前記受信装置を該装置内のタイミング制御回路
    による電源開閉によりー定時間間隔にて一定短時間動作
    させる間欠動作を行わせ、前記第1コード検出後は一定
    時間前記受信装置の動作を継続させてその間に最初の第
    2コードを同期コードとして検出し、該コード検出後は
    再び第1コードを検出するまでは最初の第2コードに引
    続いて一定間隔にて送出されてくる第2コードの受信検
    出動作を前記受信装置に行わせることなく2つの第2コ
    ードの間に送られ受信装置に割当てられた選択呼出番号
    によってその位置が決められた情報用第3コードのみを
    前記受信装置内の自己識別メモリと対比させた間隔にて
    間欠受信検出を行い、この第3コードにて同期判定を行
    うことを特徴とする選択呼出信号方式における受信装置
    のバッテリ・セービング方法。
  2. (2)予めコード形式が定められている情報信号の第1
    、第2、第3の各コードを検出する選択呼出信号方式の
    受信装置において電源消費節約を目的として、回線に情
    報を送出中であることを知らせるための前記第1コード
    検出前は前記受信装置を該装置内のタイミング制御回路
    による電源開閉により一定時間間隔にて一定短時間動作
    させる間欠動作を行わせ、前記第1コード検出後は一定
    時間前記受信装置の動作を継続させてその間に最初の第
    2コードを同期コードとして検出し、該第2コード検出
    後は再び第1コードを検出するまでは最初の第2コード
    に引続いて一定間隔にて送られてくる第2コードの周期
    に同期しかつ第1コードを検出するには十分長く、第2
    コードを検出する時間より短時間受信装置を動作させる
    間欠電源供給動作によって新たに発生した第1コードか
    ら始まる送出信号の受信検出を行わせ、さらに最初の第
    2コード以後2つの第2コードの間に送られ該受信装置
    に割当てられた選択呼出番号によって第2コード間のそ
    の位置が決定される情報用第3コードを前記受信装置内
    の自己識別メモリと対比させた間隔にて間欠受信検出を
    行い前記第3コードにて同期判定を行うことを特徴とす
    る選択呼出信号方式における受信装置のバッテリ・セー
    ビング方法。
JP61155085A 1986-07-03 1986-07-03 選択呼出信号方式における受信装置のバツテリ・セ−ビング方法 Granted JPS6313432A (ja)

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