JP2822523B2 - データ伝送方法、データ受信機、及び、データ伝送システム - Google Patents

データ伝送方法、データ受信機、及び、データ伝送システム

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JP2822523B2
JP2822523B2 JP1344194A JP34419489A JP2822523B2 JP 2822523 B2 JP2822523 B2 JP 2822523B2 JP 1344194 A JP1344194 A JP 1344194A JP 34419489 A JP34419489 A JP 34419489A JP 2822523 B2 JP2822523 B2 JP 2822523B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本願の発明は、データ送信方法、データ受信機、及
び、データ伝送システムに関する。
[発明の背景] 従来の無線選択呼出システム、すなわちページングシ
ステムは、特定のページング受信機或いは、特定のグル
ープに属する複数のページング受信機のみを選択的に呼
出し、それらにのみ所定の伝達情報を与えるものであ
る。
ところで、ページングシステム提供会社が提供し得る
サービスの1つとして、全加入者へ共通の情報、例えば
時刻情報や津波等の警報情報を提供するサービスが考え
られる。この場合、上述のような情報の送信方法として
は、ページング受信機のグループ分けに対応する全フレ
ームで、順次、各グループのページング受信機を呼出
し、上記情報を送信していく方法も考えられるが、この
方法は、送信側の負担が大きすぎる。また、全加入ペー
ジング受信機が呼出を受ける専用のフレームを設け、該
フレームにより全ページング受信機を呼出して上述の如
き情報を送信する方法も考えられるが、この方法では、
各ページング受信機が上記フレームのタイミングにも検
出可能状態とするバッテリーセービング動作(電源供給
タイミングを更に1回追加するバッテリーセービング動
作)を行なうことになりページング受信機の電源電池の
消耗が大きくなるという問題がある。
[発明の目的] 請求項(1)の発明は、上述の如き事情に鑑みてなさ
れたもので、送信側の負担を大きくすることなく、かつ
データ受信機の電源電池の消耗を大きくすることがな
く、従来の選択呼出による情報伝送以外に加入している
全データ受信機への情報伝送をも行えるデータ伝送方法
の提供を目的とする。
また、請求項(4)の発明は、前記請求項(1)のデ
ータ伝送方法を適用するデータ伝送システムにおいて用
いられるデータ受信機の提供を目的とする。
さらに、請求項(13)の発明は、上述の如き事情に鑑
みてなされたもので、送信側の負担を大きくすることな
く、かつデータ受信機の電源電池の消耗を大きくするこ
とがなく、従来の選択呼出による情報伝送以外に加入し
ている全データ受信機への情報伝送をも行えるデータ伝
送システムの提供を目的とする。
[発明の要点] 請求項(1)の発明は、データ伝送方法において、加
入している全データ受信機に共通情報データを送出する
際には、特定のデータ受信機或いは特定のグループに属
するデータ受信機に個別情報データを送出するときのフ
レーム同期信号とは信号パターンの異なるフレーム同期
信号を送出し、その後、前記共通情報データを送出する
ようにしたことを要旨とする。
請求項(4)の発明は、データ受信機において、個別
情報データが送信される第1のフレーム同期信号とは信
号パターンが異なる第2のフレーム同期信号を検出する
と、共通情報データを受信するようにしたことを要旨と
する。
請求項(13)の発明は、データ伝送システムにおい
て、多数のデータ受信機の全てに、前記個別情報データ
を伝送するときのフレーム同期信号とは信号パターンが
異なるフレーム同期信号と共通情報データとを送出する
ようにしたことを要旨とする。
[実施例] 第1図は、請求項(1)のデータ伝送方法によりデー
タ伝送を行なう送信システムの一例を示すものである。
電話回線1を介して送られてくる呼出データは、送信
制御部2に入力し、先ず入出力回路3に与えられる。入
出力回路3は、与えられた呼出データをメインコントロ
ーラ4に送出すると共に、音声応答回路5からの応答デ
ータを電話回線1を介して各呼出入側に送出する回路で
ある。メインコントローラ4は、入出力回路3から呼出
データが送られてきたときは、これをエンコーダ10に送
出すると共に、音声応答回路5に制御信号を送り、他
方、サブコントローラ7からの信号を受けたときは、一
定時間、該送信制御部2のコントローラとしての役割を
サブコントローラ7に委ね、その間に入出力回路3から
送られてきた呼出データは、エンコーダ10に送出せずに
内蔵するメモリに記憶し、上記一定時間の経過後にその
呼出データをエンコーダ10に送出する回路である。音声
応答回路5はメインコントローラ4からの上記信号を受
けて呼出しに対応する応答データを入出力回路3に送出
する回路である。
サブコントローラ7は、キー入力部8から警報情報
(例えば津波情報)データが送られてきたとき或いは時
計回路9から時刻情報データが送られてきたときに、メ
インコントローラ4に信号を送り、これにより、該送信
制御部2のコントローラとしての役割を得て、送られて
きた上記データをエンコーダ10および表示部6に送出す
る回路である。表示部6はサブコントローラ7から送ら
れてきたデータを表示する回路部である。キー入力部8
は多数のキーを備え、該キーを操作して各種警報情報デ
ータが入力されたとき、対応するキー入力をサブコント
ローラ7に送出する回路部である。また、時計回路9
は、刻々の現在時刻を計時し、計時した時刻データを所
定周期でサブコントローラ7に与える回路部である。
エンコーダ10は、上記メインコントローラ4又はサブ
コントローラ7から送られてくる各情報データを符号化
して送信回路11に送出する回路である。送信回路11はエ
ンコーダ10からの符号化信号により変調されたFM変調波
を電波として送信アンテナ12より送出する回路部であ
る。
第2図のaは、上記の如くに構成された伝送システム
による送信信号フォーマットの一例を示すものである。
この送信信号フォーマットはPOCSAG方式の送信信号フォ
ーマットであり、以下、該送信信号フォーマットによ
り、上記伝送システムによる伝送方法を説明する。
すなわち、送信開始に当っては、先ず、信号の各ビッ
トの同期をとるためのプリアンブル信号Pが送出され
る。これは“0"と“1"の繰返しパターンで、576ビット
が連続して送出される。このようなプリアンブル信号P
の送出の後には、必要なだけのバッチB1、B2、B3……が
送出されるが、各バッチは、先頭の1ワードからなる同
期信号SC1又はSC2とそれに続く8個のフレームから構成
され、各フレームは2ワードからなる。なおこの場合1
ワードせ32ビットからなる。また各フレームの各ワード
の先頭ビットは、そのワードが受信機の呼出しに係るア
ドレスを送信するためのアドレスコードワードAである
か、メッセージ(個別情報又は共通情報)を送信するた
めのメッセージコードワードMであるかを示すのに用い
られ、前者の場合は0、後者の場合は1となる。
そして、特定のページング受信機或いは特定のグルー
プに属するページング受信機のみを呼出してメッセージ
すなわち個別情報を与えるときは、バッチB2で示すよう
に、先ずフレーム同期信号SC1を送出し、然る後上記特
定のページング受信機等に割当ているフレームで当該受
信機を指定するアドレスコードが指定されたアドレスコ
ードを送出し、それに続いて、個別情報に係るメッセー
ジを該メッセージの量に対応した数のメッセージコード
ワードを用いて送出する。なお、同図のバッチB2に示す
ように上記メッセージの送出が終った後は、他のページ
ング受信機を呼出す為のアドレスコードワード或いはア
ドレスコードワードの一種であるかページング受信機に
割り当てられていない特定のアドレスコードを用いたア
イドルコードワードを送出する。
他方、全加入ページング受信機を呼出し、それらの全
てに共通情報すなわち、時刻情報或いは津波情報等を送
出するときには、同図のバッチB3に示すように、前述の
フレーム同期信号SC1とは異なった信号パターンのフレ
ーム同期信号SC2を送出し、それに続いて、直接(すな
わちアドレスコードワードを送出することなく)、必要
な数のメッセンジコードワードを連続して送出し、上記
共通情報を送る。なお、共通情報として複数種の情報を
送出する場合は、各情報毎に情報種を表わすコードを付
加して送出する。そして、該共通情報の送出に該バッチ
B3の全てのワードを必要としなかったときは、残った各
ワードでは、所定のビットパターンのアイドルコードワ
ードIが送出される。
第3図は上述の如きデータ伝送方法により送られてく
るデータを受信するページング受信機のL例(すなわち
請求項(2)の一実施例)の回路構成を示すものであ
る。
すなわち、受信部21は受信アンテナ20からのFM変調信
号を復調し、デコーダ部22に与える回路部である。デコ
ーダ部22は、後述の各種回路からなり、ID−ROM33から
フレームデータ、アドレスデータを取込み、受信部21へ
の電力供給の制御及び受信部21からの受信信号を解読
し、それが当該ページング受信機に送られてきたもので
あるか否かの判別等を行う回路部である。該デコーダ部
22のビット同期回路23は受信信号に基づき、当該ページ
ング受信機の動作タイミングと送信側の動作タイミング
とのビット同期をとる回路である。このビット同期回路
23で同期が取られた受信信号は、誤り検出訂正回路24、
アドレス比較回路28、プリアンブル検出回路29、フレー
ム同期信号SC1検出回路30およびフレーム同期信号SC2
出回路31に与えられる。誤り検出訂正回路24は、受信信
号中の誤りを検出し、、誤りがあったときは、それを訂
正し、その上で、該受信信号をシリアルパラレル変換回
路25に送出する回路部である。また、シリアルパラレル
変換回路25は、誤り検出訂正回路24から送られてくる受
信信号すなわちシリアル信号をパラレル信号に変換した
上でCPU36に送出する回路部である。
ID−ROM33は、当該ページング受信機に割当てられて
いるフレームのフレームナンバおよびアドレスを固定的
に記憶し、タイミング制御回路32からの信号を受けてそ
れらをそれぞれフレームレジスタ26及びアドレスレジス
タ27に送出する回路である。フレームレジスタ26は、ID
−ROM33からのフレームナンバがセットされ、該フレー
ムナンバをタイミング制御回路32に出力するレジスタで
ある。アドレスレジスタ27は、ID−ROM33からのアドレ
スがセットされ、該アドレスをタイミング制御回路32の
制御に従ってアドレス比較回路28に出力するレジスタで
ある。アドレス比較回路28は、ビット同期回路23からの
アドレスとアドレスレジスタ27からのアドレスを比較
し、両者が一致したときに一致検出信号をタイミング制
御回路32およびCPU36に送出する回路である。
プリアンブル検出回路29は、ビット同期回路23から送
られてくる受信信号の中から前述のプリアンブル信号A
を検出する回路であり、該プリアンブル信号を検出した
ときは、タイミング制御回路32に検出信号を送出する。
フレーム同期信号SC1検出回路30は、ビット同期回路23
から送られてくる受信信号の中から前述のフレーム同期
信号SC1(個別情報の送信に先立って送られてくるフレ
ーム同期信号)を検出する回路であり、該フレーム同期
信号SC1を検出したときは、タイミング制御回路32に検
出信号を送出する。またフレーム同期信号SC2検出回路3
1はビット同期回路23から送られてくる受信信号の中か
ら前述のフレーム同期信号SC2(共通情報の送信に先立
って送られてくるフレーム同期信号)を検出する回路で
あり、該フレーム同期信号SC2を検出したときは、タイ
ミング制御回路32およびCPU36に検出信号を送出する。
タイミング制御回路32は、各回路から検出信号或いは
データを取込み、デコーダ部32内の各回路部の動作制御
を行うとともに電子スイッチ34に制御信号を送出して受
信部21への電力供給を制御する回路部である。電子スイ
ッチ34は、タイミング制御回路32からの制御信号を受け
てオン・オフし、電源スイッチSWがオン状態のときに電
源電池35から受信部21への電力供給を断続する。電源ス
イッチSWは、使用者の操作によりオン・オフされるスイ
ッチで、電源電池35から電子スイッチ34を介して受信部
21への電力供給、或いはデコーダ部22への電力供給を断
続する。電源電池35は電源スイッチSWを介して、或いは
直接、各回路部に電力を供給する電池である。
CPU36は各回路部に制御信号を送って制御すると共に
送られてくるデータを処理加工して送出し、更に現在時
刻の計数等をも行なう回路部である。
RAM37は、後述の構成となっており、受信情報等を記
憶する回路である。キー入力部38はリセットキー、表示
キー等の各種キーを備え、そのいずれかが操作されたと
き、対応するキー入力をCPU36に送出する回路部であ
る。スピーカドライバ39はスピーカ40を駆動する回路部
である。LEDドライバ41は、LED42を駆動し、点灯或いは
点滅を行なわしめる回路である。表示パッファ43は表示
部44に表示されるデータがセットされるバッファであ
る。表示部44は液晶表示パネルを備え、表示パッファ43
にセットされたデータ、即ち、受信情報又は現在時刻を
表示する回路部である。
第4図は、上述のRAM37の構成を示すものである。バ
ッファレジスタBRは、送られてきた受信情報が、一旦、
セットされるレジスタである。表示ポインタPDは、表示
部44に表示するデータを、それが記憶されている行の行
アドレスによって指定するレジスタである。警報情報受
信フラグKは、共通情報のうちの警報情報を受信した後
に立てられるフラグである。鳴音モードフラグMは、受
信があったときに呼出音を発生する鳴音モードのときに
立てられ、受信があっても呼出音を発生しない無音モー
ドのときに降ろされるフラグである。アラームフラグA
はスピーカ40による呼出音の発生或いはLED42の点滅に
よるアラーム動作を行なっている間、立てられるフラグ
である。表示フラグDは、表示部44に受信した個別情報
等を表示する際に立てられるフラグである。タイマレジ
スタTは、呼出音の発生等のアラーム動作及び表示部44
への各種表示等を予め定められた一定時間だけ行うべ
く、経過時間の計測に用いられるレジスタである。また
行アドレス0が与えられている行の計時レジスタTRは現
在時刻の計数に用いられるレジスタである。行アドレス
1〜10の行からなる受信情報記憶部CMは、受信した情報
を記憶しておく記憶部である。また、行アドレス11の行
の警報情報メモリKMは共通情報のうちの警報情報を受信
したときに、それを記憶するメモリである。
次に、以上の如くに構成された上記ページング受信機
の動作、特にデコーダ部22を中心とした動作について説
明する。なお、以下の説明では、電源スイッチSWはオン
状態となっているものとして行なう。
第2図のbのb1およびb2に示すようにページング受信
機側では、送信側からのプリアンブル信号Pを検出すべ
く、一定周期で、一定時間だけ受信部21に電源が与えら
れ、受信動作が行なわれる。この場合、タイミング制御
回路32は上記一定周期で、一定時間、電源スイッチ34に
信号を送って、電源スイッチ34をオン状態として電源電
池35からの電源を受信部21に供給し、受信動作を行なわ
しめる。
例えば、第2図のaに示すような送信が送信側からあ
ったとすると、同図のbのb2でプリアンブル信号Pが受
信される。このとき、プリアンブル検出回路29は、受信
部21、ビット同期回路23を経て送られてくる受信信号の
中から上記プリアンブル信号Pを検出し、検出信号をタ
イミング制御回路32に与える。これよりタイミング制御
回路32は、以後電子スイッチ34に信号を送って、該電子
スイッチ34を継続的にオン状態とし、受信部21への電力
供給を継続せしめる。これより受信部21は受信動作を継
続し、受信信号を継続してデコーダ部22に送出するよう
になる。
しかして、第2図のaに示すように上記プリアンブル
信号Pに続いてバッチB1が送出されてきて、その第1ワ
ードとしてフレーム同期信号SC1が送られてきたときに
は、フレーム同期信号SC1検出回路30は継続動作中の受
信部21およびビット同期回路23を経て送られてくる上記
フレーム同期信号SC1を同図のbのb3で検出して、検出
信号をタイミング制御回路32に与える。これにより、タ
イミング制御回路32はフレーム同期を確立し、以後はフ
レーム同期信号が送られてくるタイミングと当該ページ
ング受信機に割当てられているフレーム、すなわち上記
フレームレジスタ26に記憶されているフレームナンバに
係るフレームのタイミングにのみ電子スイッチ34をオン
状態とし受信部21を動作させ受信を行なう。例えば、い
ま、当該ページング受信機に第2フレームが割当てられ
ていたとすると、第2図のbのb4に示すように、上記第
2フレームのタイミングに受信部21に電力が与えられ、
信号を受信して該信号中のアドレスデータとアドレスレ
ジスタ27に記憶されているアドレスデータとの比較を行
なうことになる。このアドレスデータの比較はアドレス
比較回路28で行われる。このアドレスデータの比較で一
致が検出されなかった時、即ち、今回の受信に係るバッ
チB1の第2フレームで、当該ページング受信機に対する
呼出しがなかったときは、該バッチB1の残りのフレーム
期間では受信部21に電力供給はない。
そして、上記バッチB1の送信が終り、次のバッチB2
フレーム同期信号が送られてくるタイミングには、再
度、タイミング制御回路32から電子スイッチ34に信号が
送られ電子スイッチ34がオン状態となり、受信部21に電
力が供給され(第2図のbのb5参照)、該受信部21が受
信動作を行なう。例えば、第2図のaに示すように、バ
ッチB2でのフレーム同期信号がフレーム同期信号SC1
ときは、前述同様の動作を行ない、第2フレームのタイ
ミングにも受信部21への電力供給が行なわれ(b6
照)、信号を受信してアドレスの比較を行なう。そし
て、該フレームで当該ページング受信機に割当てられて
いるアドレスが送られてきたときは、アドレス比較回路
28からタイミング制御回路32、CPU36に一致検出信号が
送出される。タイミング制御回路32は、上記一致検出信
号を受けて、以後、継続的に電子スイッチ34をオン状態
とし、受信部21の受信動作を継続せしめ、続いて送られ
てくるコードワードの情報を個別情報に係るメッセージ
として受信することになる。(b7参照)。このとき、上
記アドレス比較回路28からの一致検出信号を受けたCPU3
6は、受信部21、ビット同期回路23、誤り検出訂正回路2
4、シリアルパラレル変換回路25を経て送られてくる上
記コードワードの情報を順次取込み、取込む度に、その
情報がメッセージであるか否かを判別し、メッセージで
あればRAM37に記憶等する。情報がメッセージであるか
否かの判別は、先頭ビットが1であるか否かに基づいて
行われる。個別情報に係るメッセージコードワードの受
信を終え、他のページング受信機を呼出すためのアドレ
スコードワードを受信したとき(b8参照)は、デコーダ
部22から送られてくるコード情報の先頭ビットは0であ
るので、CPU36はこの先頭ビットデータによりアドレス
コードワードが受信されたことを検出し、最後に受信さ
れたアドレスコードワードに係る情報を消去するととも
に、タイミング制御回路32に信号を送って電子スイッチ
34への信号送出を停止せしめる。これにより電子スイッ
チ34はオフ状態となり、受信部21と受信動作を中断す
る。なお、上述のように、メッセージの送出が終え、直
ちに、次のフレームで他のページング受信機を呼出すと
いったことを要さない場合は、メッセージコードワード
に引続いて、アイドルコードワードが送られてくるが、
この場合も、上記同様にCPU36はコードワード情報の先
頭ビットデータにより情報がメッセージでないことを検
出し、上述同様に、最後に受信した情報を消去するとと
もにタイミング制御回路32に信号を送って、受信部21の
受信動作を中断せしめる。
また、第2図のaのバッチB3に示す如き、フレーム同
期信号SC2で始まる共通情報に係る送信を受けたとき
は、次のような動作が行なわれる。すなわち、フレーム
同期信号のタイミングに合わせて電源が与えられ動作す
る受信部21およびビット同期回路23を経て送られてくる
上記フレーム同期信号SC2はフレーム同期信号SC2検出回
路31で検出され、該検出回路31は検出信号をタイミング
制御回路32およびCPU36に送出する。タイミング制御回
路32は上記検出信号を受けて、以後、継続的に電子スイ
ッチ34をオン状態とし、受信部21を継続的に動作せしめ
る。これにより、上記フレーム同期信号SC2に引続いて
必要なだけのワードを利用して送られてくる共通情報が
受信されることになる(b10参照)。また、上記検出信
号を受けたCPU36は、上述のようにして受信されてシリ
アルパラレル変換回路25から送られてくる共通情報を取
込み、それをRAM37に記憶等する。
以上の如くして、共通情報を受信し、その後、アイド
ルコードワードを受信しだしたとき(b11参照)は、CPU
36は上記個別情報の受信時と同様に、最後に受信した情
報を消去すると共にタイミング制御回路32に信号を送っ
て、電子スイッチ34をオフ状態とせしめ、受信部21の受
信動作を停止せしめる。
次に、CPU36を中心とした動作を、第5図のフローチ
ャートを参照しながら説明する。
ステップS1はアドレス一致検出信号、フレーム同期信
号SC2検出信号、計時信号或いはキー入力信号の入力を
待機する待機状態(HALT)である。そして、デコーダ部
22からアドレスの一致検出信号が送られてきたときは、
個別情報を受信処理するモードとなり、個別情報を取込
んで、一旦、RAM37のバッファレジスタBRにセットし
(ステップS2)、然る後、受信情報記憶部CMのいずれか
の行に記憶し(ステップS3)、ステップS4に進む。そし
てステップS4では、鳴音モードフラグMにより鳴音モー
ドになっているかを判断し、鳴音モードのときは、スピ
ーカドライバ39に信号を送って、スピーカ40を駆動し呼
出音を発生せしめる(ステップS5)。次いでステップS6
で、LEDドライバ41に信号を送ってLED42を駆動せしめ、
呼出があった旨の表示を行なう(ステップS6)。次い
で、アラームフラグAをセットして、呼出報知中である
ことを記憶し該報知を一定時間行なうべく、タイマレジ
スタTを用いての時間計測をスタートせしめる(ステッ
プS7)。その後、警報情報受信フラグKがセットされて
いるか、すなわち、公開の受信以前に警報情報を受信し
てそれを表示中かを判断し(ステップS8)、警報情報受
信フラグKがセットされているときは、ステップS1に戻
って、再度、待機状態となるが、警報情報受信フラグK
がセットされていないときは、表示フラグDをセットし
(ステップS9)、今回、受信した個別情報を表示パッフ
ァ43にセットして表示部44に表示し(ステップS10)、
その後、待機状態(ステップS1)に戻る。
また、ステップS1の待機状態でデコーダ部22からフレ
ーム同期信号SC2の検出信号が送られてきたときは、共
通情報を受信処理するモードとなり、共通情報を取込ん
で、一旦、バッファレジスタBRにセットし(ステップS1
1)、情報に付加された情報集束コードに基づきそれが
時刻データかを判断し(ステップS12)、時刻データの
ときは、RAM37の計時レジスタTRに該時刻データをセッ
トする(ステップS13)。これにより、電源電池35の交
換後等に、現在時刻合わせの操作が必要なくなり、、極
めて便利になる。他方、上記ステップS12で受信した共
通情報が時刻データではないと判断したときは、更に、
それは警報情報かを判断し(ステップS15)、警報情報
のときは、警報情報受信フラグKおよびアラームフラグ
Aをセットし(ステップS16)、スピーカ40を駆動して
その旨を示す警報音を発生せしめる(ステップS17)。
次いでタイマレジスタTによる所定時間の計測を開始し
(ステップS18)、上記警報内容を表示部44にフラッシ
ング表示せしめる(ステップS19)。なお、ステップS15
で今回の共通情報が警報情報でないと判断したときは、
ステップS20に進み、他の情報に対応した処理を行な
う。
また、ステップS1の待機状態で計時信号があったとき
は、計時レジスタTRの時刻を所定の時間だけ進め(ステ
ップS21)、次にステップS22に進んでタイマ処理を実行
する。このタイマ処理は、前述したアラームフラグA及
び表示フラグDがセットされているときにタイマレジス
タTの計測時間を所定時間だけ長いものとし、その結
果、該タイマレジスタTの計測時間が予め定められた時
間になっているかを判断し、予め定められた時間になっ
ているときは、その時間に応じて、表示部44での表示の
停止、スピーカ40の駆動の停止、LED42の駆動の停止等
を行なうと共に、対応するフラグ(警報情報受信フラグ
Kを除くフラグ)をリセット状態とする(ステップS2
2)。なお警報情報受信フラグKがセットされていると
きはその警報情報の表示は停止しない。
また、ステップS1の待機状態でキー入力信号があった
ときは、ステップS23に進み、対応するキー処理を行な
う。例えば、スピーカ40及びLED42の駆動中にリセット
キーの操作があればその駆動を停止し、また個別情報や
警報情報の表示中(但し、スピーカ40、LED42の非駆動
中)にリセットキーの操作があればその表示を停止す
る。警報情報受信フラグKはこのリセットキーによる警
報表示の停止でリセットされる。表示スイッチが操作さ
れた場合は、その操作毎に順次古い受信情報(個別情
報)をRAM37から読み出し、表示部44に表示する。
なお、この発明は上記実施例に限定されず、この発明
を逸脱しない範囲において種々変形応用可能である。
[発明の効果] 請求項(1)の発明は、データ伝送方法において、加
入しているデータ受信機に共通情報データを送出する際
には、特定のデータ受信機或いは特定のグループに属す
るデータ受信機に個別情報データを送出するときのフレ
ーム同期信号とは信号パターンの異なるフレーム同期信
号を送出し、その後、前記共通情報データを送出するよ
うにしたものであるから、送信側の負担を大きくするこ
となく、かつデータ受信機の電源電池の消耗を大きくす
ることがなく、従来の選択呼出による情報伝送以外に加
入している全データ受信機への情報伝送をも行えるデー
タ伝送方法の提供を可能とする。
請求項(4)の発明は、データ受信機において、個別
情報データが送信される第1フレーム同期信号とは信号
パターンが異なる第2のフレーム同期信号を検出する
と、共通情報データを受信するようにしたものであるか
ら、前記請求項(1)のデータ伝送方法を適用するデー
タ伝送システムにおいて用いられるデータ受信機の提供
を可能とする。
請求項(13)の発明は、データ伝送システムにおい
て、多数のデータ受信機の全てに、前記個別情報データ
を伝送するときのフレーム同期信号とは信号パターンが
異なるフレーム同期信号と共通情報データとを送出する
ようにしたものであるから、送信側の負担を大きくする
ことなく、かつデータ受信機の電源電池の消耗を大きく
することがなく、従来の選択呼出による情報伝送以外に
加入している全データ受信機への情報伝送をも行えるデ
ータ伝送システムの提供を可能とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、請求項(1)の発明に係るデータ伝送方法で
データを伝送する送信システムの一例を示す図、第2図
は、第1図に示す送信システムによる送信フォーマット
の一例を請求項(2)の発明に係る受信機の受信の動作
と対応して示した図、第3図は請求項(2)の発明の一
実施例の構成を示す図、第4図は、第3図におけるRAM
の構成を示す図、第5図は、上記第3図におけるCPUの
動作の概要を示すフローチャートである。 1……電話回線、2……送信制御部、3……入出力回
路、4……メインコントローラ、5……音声応答回路、
6……表示部、7……サブコントローラ、8、38……キ
ー入力部、9……時計回路、10……エンコーダ、11……
送信回路、12……送信アンテナ、20……受信アンテナ、
21……受信部、22……デコーダ部、23……ビット同期回
路、24……誤り検出訂正回路、25……シリアルパラレル
変換回路、26……フレームレジスタ、27……アドレスレ
ジスタ、28……アドレス比較回路、29……プリアンブル
検出回路、30……フレーム同期信号SC1検出回路、31…
…フレーム同期信号SC2検出回路、32……タイミング制
御回路、33……ID−ROM、34……電子スイッチ、35……
電源電池、36……CPU、37……RAM、42……LED、BR……
バッファレジスタ、PD……表示ポインタ、K……警報情
報受信フラグ、M……鳴音モードフラグ、A……アラー
ムフラグ、D……表示フラグ、T……タイマレジスタ、
TR……計時レジスタ、CM……受信情報記憶部、KM……警
報情報メモリ。

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数のデータ受信機にデータを伝送するデ
    ータ伝送方法であって、 特定のデータ受信機或いは特定のグループに属する複数
    のデータ受信機に個別情報データを伝送するときは、フ
    レーム同期信号と選択呼出信号を送出した後に個別情報
    データを送出し、 前記多数のデータ受信機の全てに共通情報データを伝送
    するときは、前記個別情報データを伝送するときのフレ
    ーム同期信号とは信号パターンが異なるフレーム同期信
    号を送出した後に共通情報データを送出することを特徴
    とするデータ伝送方法。
  2. 【請求項2】前記共通情報データには、データ内容を区
    別するための情報種コードが付加されていることを特徴
    とする請求項1記載のデータ伝送方法。
  3. 【請求項3】前記共通情報データとは時刻情報データで
    あることを特徴とする請求項1又は2記載のデータ伝送
    方法。
  4. 【請求項4】第1のフレーム同期信号を検出する第1検
    出手段と、 前記第1のフレーム同期信号とは信号パターンが異なる
    第2のフレーム同期信号を検出する第2検出手段と、特
    定の選択呼出信号を検出する選択呼出検出手段と、 前記第1検出手段が前記第1のフレーム同期信号を検出
    したときは、前記選択呼出検出手段が特定の選択呼出信
    号を検出したときのみ、個別情報データを受信する第1
    受信手段と、 前記第2検出手段が前記第2フレーム同期信号を検出し
    たときに、共通情報データを受信する第2受信手段と を備えることを特徴とするデータ受信機。
  5. 【請求項5】報知手段と、 前記共通情報データより、データ内容を区別するための
    情報種コードを検出する第3検出手段と、 この第3検出手段により、検出された情報種コードに基
    づいて前記報知手段を駆動制御する報知制御手段と を更に備えたことを特徴とする請求項4記載のデータ受
    信機。
  6. 【請求項6】前記第1受信手段によって個別情報データ
    を受信したことを報知する第1報知手段と、 前記第2受信手段によって共通情報データを受信したこ
    とを報知する第2報知手段と を更に備えたことを特徴とする請求項4記載のデータ受
    信機。
  7. 【請求項7】報知手段と、 前記第1受信手段によって個別情報データを受信したこ
    とを報知するため前記報知手段を制御せしめる第1報知
    制御手段と、 前記第2受信手段によって共通情報データを受信したこ
    とを報知するため前記報知手段を制御せしめる第2報知
    制御手段とを更に備えたことを特徴とする請求項4記載
    のデータ受信機。
  8. 【請求項8】前記受信手段によって受信された個別情報
    データに基づいて、個別情報内容を表示する第1表示手
    段と、 前記受信手段によって受信された共通情報データに基づ
    いて、共通情報内容を表示する第2表示手段と を更に備えたことを特徴とする請求項4記載のデータ受
    信機。
  9. 【請求項9】表示手段と、 前記第1受信手段によって受信した個別情報データに基
    づいて前記表示手段を制御せしめ、個別情報内容を表示
    させる第1表示制御手段と、 前記第2受信手段によって受信した共通情報データに基
    づいて前記表示手段を制御せしめ、共通情報内容を表示
    させる第2表示制御手段と を更に備えたことを特徴とする請求項4記載のデータ受
    信機。
  10. 【請求項10】前記第2受信手段によって共通情報デー
    タが受信されたことを報知する報知手段を更に備えたこ
    とを特徴とする請求項8または9記載のデータ受信機。
  11. 【請求項11】前記第2受信手段によって受信された共
    通情報データとは時刻情報データであることを特徴とす
    る請求項4から10の何れかに記載のデータ受信機。
  12. 【請求項12】現在時刻を計時する計時手段と、 この計時手段によって計時された時刻情報データを記憶
    する記憶手段と、 前記第2受信手段によって受信された時刻情報データ
    を、前記記憶手段に記憶された時刻情報データに上書き
    する記憶制御手段と を更に備えることを特徴とする請求項11記載のデータ受
    信機。
  13. 【請求項13】多数のデータ受信機と、これら多数のデ
    ータ受信機にデータを送出するデータ送信装置からなる
    データ伝送システムであって、 前記データ送信装置は、 特定のデータ受信機或いは特定のグループに属する複数
    のデータ受信機に、フレーム同期信号と個別呼出信号と
    個別情報データとを送出する第1の送出手段と、 前記多数のデータ受信機の全てに、前記個別情報データ
    を伝送するときのフレーム同期信号とは信号パターンが
    異なるフレーム同期信号と共通情報データとを送出する
    第2の送出手段とを備えることを特徴とするデータ伝送
    システム。
  14. 【請求項14】前記データ送信装置は、前記共通情報デ
    ータにデータ内容を区別するための情報種コードを付加
    する手段を更に備えたことを特徴とする請求項13記載の
    データ伝送システム。
  15. 【請求項15】前記共通情報データとは時刻情報データ
    であることを特徴とする請求項13又は14記載のデータ伝
    送システム。
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