JPS59149435A - 選択呼出受信機 - Google Patents
選択呼出受信機Info
- Publication number
- JPS59149435A JPS59149435A JP58024133A JP2413383A JPS59149435A JP S59149435 A JPS59149435 A JP S59149435A JP 58024133 A JP58024133 A JP 58024133A JP 2413383 A JP2413383 A JP 2413383A JP S59149435 A JPS59149435 A JP S59149435A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- sent
- decision making
- group
- reception
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W84/00—Network topologies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は消費電力を低減するため、電源を周期的に接、
断を行なう選択呼出受信機に関するものである。
断を行なう選択呼出受信機に関するものである。
ポケットベルなどのような無線方式の選択呼出受信機(
以下受信機と呼ぶ)においては呼出を受けるため終日電
源を接にしておく必要がある。しかしこの場合電源の消
費量が大きくなシネ都合である。そこで受信機の電源を
周期的に接・断することによシ、呼出の可能性のあると
きだけ電源を接にして個別呼出信号を受信できるように
し、受信機に内蔵している電池の寿命を長くする方法が
ある。このような方式では受信機の感度などを測定する
場合電源が断になりている量測定ができず、測定に時間
がかかるため、電源を周期的に接・断せず、選択呼出信
号と同一チャンネルで印加された選択呼出信号と区別し
て識別できる制御信号によフて受信機の電源を連続的に
接にして感度などの測定時間を短縮させる方式が提案さ
れている。
以下受信機と呼ぶ)においては呼出を受けるため終日電
源を接にしておく必要がある。しかしこの場合電源の消
費量が大きくなシネ都合である。そこで受信機の電源を
周期的に接・断することによシ、呼出の可能性のあると
きだけ電源を接にして個別呼出信号を受信できるように
し、受信機に内蔵している電池の寿命を長くする方法が
ある。このような方式では受信機の感度などを測定する
場合電源が断になりている量測定ができず、測定に時間
がかかるため、電源を周期的に接・断せず、選択呼出信
号と同一チャンネルで印加された選択呼出信号と区別し
て識別できる制御信号によフて受信機の電源を連続的に
接にして感度などの測定時間を短縮させる方式が提案さ
れている。
しかしこのような受信機を用いても、実際の使用状態で
、受信機が呼出可能か否かを判別することはできない。
、受信機が呼出可能か否かを判別することはできない。
本発明は上述した受信方式の受信機において、選択呼出
信号と区別して識別できる制御信号によって受信機の電
源を連続的に接することによシ受信される同期信号の受
信状態を論理処理し、個別選択信号を判別出来るか否か
を判定し、受信機に表示することができるようにした選
択呼出受信機を提供することを目的とするものである。
信号と区別して識別できる制御信号によって受信機の電
源を連続的に接することによシ受信される同期信号の受
信状態を論理処理し、個別選択信号を判別出来るか否か
を判定し、受信機に表示することができるようにした選
択呼出受信機を提供することを目的とするものである。
以下にその実施例とともに説明する。第1図において、
1はアンテナ、2は間欠的に電源電力が供給される受信
部、3は自己の属するグループの同期信号に一致するか
否かを照合する照合部、4は自己の選択呼出信号に一致
するか否かを照合する照合部、6は連続的な受信状態に
設定する設定信号およびそれを解除する解除信号を発生
する発生部、6は同期信号計数し、呼出可能な範囲であ
るか否かを判定する判定部、γは後述する電源制御部を
制御する制御部、8は鳴音発生部、9は呼出可能である
ことを表示する表示部、10はスピーカ、11は受信部
2に供給する電力を制御する電源制御部、12は呼出可
能表示機能を動作させるためのスイッチ、13は電源、
14は電源スィッチである。
1はアンテナ、2は間欠的に電源電力が供給される受信
部、3は自己の属するグループの同期信号に一致するか
否かを照合する照合部、4は自己の選択呼出信号に一致
するか否かを照合する照合部、6は連続的な受信状態に
設定する設定信号およびそれを解除する解除信号を発生
する発生部、6は同期信号計数し、呼出可能な範囲であ
るか否かを判定する判定部、γは後述する電源制御部を
制御する制御部、8は鳴音発生部、9は呼出可能である
ことを表示する表示部、10はスピーカ、11は受信部
2に供給する電力を制御する電源制御部、12は呼出可
能表示機能を動作させるためのスイッチ、13は電源、
14は電源スィッチである。
第2図は送信機から出力される呼出信号の構成を示すも
ので、(イ)に示すように1フレームはたとえば16グ
ループから構成されている。また1グループは同図(ロ
)に示すようにビット同期信号、フレーム同期信号、グ
ループ指定信号2選択呼出信号によシ構成されている。
ので、(イ)に示すように1フレームはたとえば16グ
ループから構成されている。また1グループは同図(ロ
)に示すようにビット同期信号、フレーム同期信号、グ
ループ指定信号2選択呼出信号によシ構成されている。
次に上記実施例の動作について説明する。今、スイッチ
12がOFFである時に発生部6唸解除信号を発生し、
制御部7を動作させる。したがって電源制御部11は一
定の周期で間欠的に電力を受信部2に送p、間欠的に受
信部2に受信動作させる。今、自己の属するグループの
同期信号が加わると、照合部3がその信号を検出し、制
御部7を制御し、電源制御部11からは継続して電力が
受信部2に供給される。続いて受信部2で受信された選
択呼出信号が自己のものであるか否かを照合部4で判別
し、自己のものであれば鳴音発生部8を制御しスピーカ
1oを介して鳴音な発生する。
12がOFFである時に発生部6唸解除信号を発生し、
制御部7を動作させる。したがって電源制御部11は一
定の周期で間欠的に電力を受信部2に送p、間欠的に受
信部2に受信動作させる。今、自己の属するグループの
同期信号が加わると、照合部3がその信号を検出し、制
御部7を制御し、電源制御部11からは継続して電力が
受信部2に供給される。続いて受信部2で受信された選
択呼出信号が自己のものであるか否かを照合部4で判別
し、自己のものであれば鳴音発生部8を制御しスピーカ
1oを介して鳴音な発生する。
次にスイッチ12をONにすると発生部6よシ設定信号
が制御部7に送られ、電源制御部11を制御して連続的
に電力を受信部2へ供給する。また設定信号は判定部6
に送られ、次の解除信号が送られてくるまでの任意の期
間、その判定部6を動作させる。
が制御部7に送られ、電源制御部11を制御して連続的
に電力を受信部2へ供給する。また設定信号は判定部6
に送られ、次の解除信号が送られてくるまでの任意の期
間、その判定部6を動作させる。
また照合部3は受信部2で受信した信号のうち各グルー
プ固定の同期信号を照合し、一致すればその結果を判定
部6に送られる。また各グループ固定の同期信号の符号
誤シ率を測定し、その結果を判定部6に送る。判定部6
は照合部aで正しく照合された回数を計数し、呼出可能
な電界であるか否かを判定し、その判定結果を表示部e
で表示する。
プ固定の同期信号を照合し、一致すればその結果を判定
部6に送られる。また各グループ固定の同期信号の符号
誤シ率を測定し、その結果を判定部6に送る。判定部6
は照合部aで正しく照合された回数を計数し、呼出可能
な電界であるか否かを判定し、その判定結果を表示部e
で表示する。
なお同期信号は第2図に示すように1つの受信機の選択
呼出信号のあるグループ以外のグループにも同一の同期
信号が含まれているので、短時間に、かつ特別な送信信
号を必要とせず呼出可冑巳地域であるか否かを判別する
ことができる。
呼出信号のあるグループ以外のグループにも同一の同期
信号が含まれているので、短時間に、かつ特別な送信信
号を必要とせず呼出可冑巳地域であるか否かを判別する
ことができる。
次にスイッチ12を切ると発生部6よシ解除信号が発生
し、再び間欠受信が行なわれる。
し、再び間欠受信が行なわれる。
上記実施例よυ明らかなように本発明によれば間欠的に
電源をONにして選択受信を行なう受信機において、選
択呼出信号が受信可能か否かを簡単に検出表示させるこ
とができる。
電源をONにして選択受信を行なう受信機において、選
択呼出信号が受信可能か否かを簡単に検出表示させるこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例による選択呼出受信機のブロ
ック図、第2図は信号の構成を示す図である。 2・・・・・・受信部、a・・・・・・照合部、6・・
・・・・判定部。 7・・・・・・制御部、9・・・・・・表示部。 代理人す氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名P−
IC′V1 椋 法〜i
LJ号松下通信工業株式会社
内 0出 願 人 株式会社東芝 川崎市幸区堀用町72番地 1号
ック図、第2図は信号の構成を示す図である。 2・・・・・・受信部、a・・・・・・照合部、6・・
・・・・判定部。 7・・・・・・制御部、9・・・・・・表示部。 代理人す氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名P−
IC′V1 椋 法〜i
LJ号松下通信工業株式会社
内 0出 願 人 株式会社東芝 川崎市幸区堀用町72番地 1号
Claims (1)
- 複数個のグループに分けられた送信信号を受信し、自己
の呼出番号の属するグループの期間のみ呼出信号とは別
の設定信号を発生する操作手段、この設定信号によシ受
信機の電源を連続的に接にし、その期間に各グループ固
有の同期信号の受信状態を検出する検出手段、この検出
手段の出力によシ選択呼出信号が受信可能か否かを表示
する呼出可能地域表示手段を設けたことを特徴とする曹
】1繍択呼出受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58024133A JPS59149435A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 選択呼出受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58024133A JPS59149435A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 選択呼出受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59149435A true JPS59149435A (ja) | 1984-08-27 |
JPH0238023B2 JPH0238023B2 (ja) | 1990-08-28 |
Family
ID=12129808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58024133A Granted JPS59149435A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 選択呼出受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59149435A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62194750A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線呼出方式受信機 |
EP0413963A2 (en) * | 1989-07-18 | 1991-02-27 | Nec Corporation | Radio communication apparatus for rapidly knowing whether the apparatus is within or out of a service area |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP58024133A patent/JPS59149435A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62194750A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線呼出方式受信機 |
EP0413963A2 (en) * | 1989-07-18 | 1991-02-27 | Nec Corporation | Radio communication apparatus for rapidly knowing whether the apparatus is within or out of a service area |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0238023B2 (ja) | 1990-08-28 |
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