JPS63103523A - バツテリ−セイビング方式 - Google Patents
バツテリ−セイビング方式Info
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- JPS63103523A JPS63103523A JP61248375A JP24837586A JPS63103523A JP S63103523 A JPS63103523 A JP S63103523A JP 61248375 A JP61248375 A JP 61248375A JP 24837586 A JP24837586 A JP 24837586A JP S63103523 A JPS63103523 A JP S63103523A
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- JP
- Japan
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- wireless terminal
- strength
- wireless
- terminal equipment
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- Granted
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 20
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 12
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 1
- 238000010923 batch production Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
- H04W52/02—Power saving arrangements
- H04W52/0209—Power saving arrangements in terminal devices
- H04W52/0225—Power saving arrangements in terminal devices using monitoring of external events, e.g. the presence of a signal
- H04W52/0245—Power saving arrangements in terminal devices using monitoring of external events, e.g. the presence of a signal according to signal strength
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は携帯無線端末等で待ち受け受信状態の時、無線
端末での消費電力を低減させ無線端末を長時間連続使用
可能とするためのバッチリーセイピング方式に関するも
のでおる。
端末での消費電力を低減させ無線端末を長時間連続使用
可能とするためのバッチリーセイピング方式に関するも
のでおる。
(従来の技術)
従来のこのようなシステムにおいては、無線端末をいく
つかのグループに分割し、かつ無線基地局よシ無線端末
へ情報を伝送する無線回線も同様に時分割的にいくつか
のフレームに分割し、無線基地局で無線端末へ情報を伝
送する際は、無線端末の属するグループに割り当てられ
た無線回線のフレームに情報を入れて伝送する。また無
線端末で無線基地局より情報を受信する際、無線伝送路
の該無線端末の属するグループに割り当てられているフ
レームの周期に同期させ、該無線端末への情報の入って
いるフレームの伝送時間だけ受信機を動作させ、該無線
端末あての情報が伝送されてくるかを監視している。該
無線端末の属するグループに割り当てられた無線回線の
フレームが伝送されてくるまでの間の他の無線端末のグ
ループに割り当てられたフレームが無線基地局より伝送
されている間は受信機を停止し待機状態としておく。
つかのグループに分割し、かつ無線基地局よシ無線端末
へ情報を伝送する無線回線も同様に時分割的にいくつか
のフレームに分割し、無線基地局で無線端末へ情報を伝
送する際は、無線端末の属するグループに割り当てられ
た無線回線のフレームに情報を入れて伝送する。また無
線端末で無線基地局より情報を受信する際、無線伝送路
の該無線端末の属するグループに割り当てられているフ
レームの周期に同期させ、該無線端末への情報の入って
いるフレームの伝送時間だけ受信機を動作させ、該無線
端末あての情報が伝送されてくるかを監視している。該
無線端末の属するグループに割り当てられた無線回線の
フレームが伝送されてくるまでの間の他の無線端末のグ
ループに割り当てられたフレームが無線基地局より伝送
されている間は受信機を停止し待機状態としておく。
このよう分制御をフレームの伝送周期にあわせ周期的に
受信機を動作させたり停止させたりすることで、無線端
末のバッテリー消費量を低下させることが行われていた
。
受信機を動作させたり停止させたりすることで、無線端
末のバッテリー消費量を低下させることが行われていた
。
(発明が解決しようとする問題点)
従来のこのような方式では、移動端末が無線基地局のサ
ービスエリア外に移動し、無線基地局より伝送される情
報を受信出来ない状態になった場合でも周期的に受信機
が動作しているため、無駄にバッテリーの電力を消費し
てしまうといった欠点があった。また、サービスエリア
外に出たことが解り、手動で電源スィッチを切ったとし
ても、再びサービスエリア内に入ったことに気が付かず
、電源スィッチを投入しない場合は、無線基地局より情
報が伝送されてきても無線端末ではその情報を受信でき
ないといった欠点があった。
ービスエリア外に移動し、無線基地局より伝送される情
報を受信出来ない状態になった場合でも周期的に受信機
が動作しているため、無駄にバッテリーの電力を消費し
てしまうといった欠点があった。また、サービスエリア
外に出たことが解り、手動で電源スィッチを切ったとし
ても、再びサービスエリア内に入ったことに気が付かず
、電源スィッチを投入しない場合は、無線基地局より情
報が伝送されてきても無線端末ではその情報を受信でき
ないといった欠点があった。
本発明の目的は、上記のように無線端末が無線基地局の
サービスエリア外に出てしまった場合、無線端末の受信
機の動作周期をサービスエリア内に在圏している時より
長くすることで、バッテリーの消費量を低減させ、無線
端末の長時間連続使用を可能とすると共にサービスエリ
ア内に戻ったか否かを監視可能とし、無線端末がサービ
スエリア内にもどった場合は無線端末の受信機の動作周
期を無線回線の該無線端末の属するグループの情報の伝
送される無線回線のフレームの伝送される周期に同期さ
せて動作させるようにすることで無線基地局より該無線
端末へ伝送される情報を受信できるようにすることにあ
る。
サービスエリア外に出てしまった場合、無線端末の受信
機の動作周期をサービスエリア内に在圏している時より
長くすることで、バッテリーの消費量を低減させ、無線
端末の長時間連続使用を可能とすると共にサービスエリ
ア内に戻ったか否かを監視可能とし、無線端末がサービ
スエリア内にもどった場合は無線端末の受信機の動作周
期を無線回線の該無線端末の属するグループの情報の伝
送される無線回線のフレームの伝送される周期に同期さ
せて動作させるようにすることで無線基地局より該無線
端末へ伝送される情報を受信できるようにすることにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
本発明は無線端末に無線基地局より送られる電波の強度
を監視する電界強度検出部を設け、無線端末で無線回線
の該無線端末の属するグループに割り当てられているフ
レームの周期に同期させフレームの伝送時間だけ受信機
を動作させ、該無線端末あての情報が伝送されてくるか
否かを監視する際に、無線基地局よシ伝送されてくる電
波の強さを検出する。検出した電波の強さが予め無線端
末に設定されている情報伝送に必要な電波の強さの基準
値以下の状態が一定期間以上継続した場合、無線端末を
動作させる周期を長くすることにより無線端末のバッテ
リーの消費電力を低減させ、無線端末の連続使用時間を
増加させる。この状態で移動端末で受信機を動作させた
場合は、無線基地局から伝送されてくる電波の信号の強
さのみを検査し、予め無線端末に設定された基準値以上
になった場合は、無線基地局より伝送される無線伝送路
の該無線端末の属するグループに割り当てられているフ
レームの周期に同期させ移動端末の受信機を動作するよ
うにし、無線基地局より伝送される情報を無線端末で受
信可能なようにする。
を監視する電界強度検出部を設け、無線端末で無線回線
の該無線端末の属するグループに割り当てられているフ
レームの周期に同期させフレームの伝送時間だけ受信機
を動作させ、該無線端末あての情報が伝送されてくるか
否かを監視する際に、無線基地局よシ伝送されてくる電
波の強さを検出する。検出した電波の強さが予め無線端
末に設定されている情報伝送に必要な電波の強さの基準
値以下の状態が一定期間以上継続した場合、無線端末を
動作させる周期を長くすることにより無線端末のバッテ
リーの消費電力を低減させ、無線端末の連続使用時間を
増加させる。この状態で移動端末で受信機を動作させた
場合は、無線基地局から伝送されてくる電波の信号の強
さのみを検査し、予め無線端末に設定された基準値以上
になった場合は、無線基地局より伝送される無線伝送路
の該無線端末の属するグループに割り当てられているフ
レームの周期に同期させ移動端末の受信機を動作するよ
うにし、無線基地局より伝送される情報を無線端末で受
信可能なようにする。
(実施例)
第1図は本発明を実現するための無線端末の一構成例で
ある。1は無線受信部、2はデータ再生部、3は端末部
、4は電界強度検出部、4aは電界強度検出回路、4b
は基準レベル発生回路、4Cは比較回路、5はバッテリ
制御部、6は無線端末制御部、7は記憶回路部である。
ある。1は無線受信部、2はデータ再生部、3は端末部
、4は電界強度検出部、4aは電界強度検出回路、4b
は基準レベル発生回路、4Cは比較回路、5はバッテリ
制御部、6は無線端末制御部、7は記憶回路部である。
第2図は無線回線の信号フォーマントの一例であって、
10a。
10a。
10b、IQcはそれぞれグループa、b、cに属する
無線端末用の信号フレーム、11 a、llb。
無線端末用の信号フレーム、11 a、llb。
11cはそれぞれグルー7’ a 、 b 、 cの無
線端末用の信暑フレームの始まりを示す識別コード、1
2は無線端末番号、13は無線端末への情報である。以
下、第1図、第2図を用いて本発明の詳細な説明する。
線端末用の信暑フレームの始まりを示す識別コード、1
2は無線端末番号、13は無線端末への情報である。以
下、第1図、第2図を用いて本発明の詳細な説明する。
記憶回路部7には、−トめ電波の強さが基準値以下とな
った際サービスエリア外に出てしまったと判断する回数
、サービスエリア外での受信電界検出周期、等が記憶さ
れている。電界強度検出回路4aは無線受信部1で受信
した無線基地局よりの電波の強さに応じた雷1圧値を比
較回路4Cに出力する。基準レベル発生回路4bは予め
設定されている基準電圧を比較回路4cに出力している
。比較回路4cは、電界強度検出回路4aの出力電圧が
基準レベル発生回路4bの出力電圧より小さい場合(無
線端末で受信した電波の強さが基準値以下の場合)、無
線端末制御部6に信号を出力する。
った際サービスエリア外に出てしまったと判断する回数
、サービスエリア外での受信電界検出周期、等が記憶さ
れている。電界強度検出回路4aは無線受信部1で受信
した無線基地局よりの電波の強さに応じた雷1圧値を比
較回路4Cに出力する。基準レベル発生回路4bは予め
設定されている基準電圧を比較回路4cに出力している
。比較回路4cは、電界強度検出回路4aの出力電圧が
基準レベル発生回路4bの出力電圧より小さい場合(無
線端末で受信した電波の強さが基準値以下の場合)、無
線端末制御部6に信号を出力する。
が
無線端介4−ビスエリア内に在圏する場合は、無線端末
制御部6は無線回線の自分の属しているグループ(例え
ばグループaと仮定)の無線端末用信号フレーム10a
の送信される周期に同期さ−h)てバッテリ制御部5を
制御し、無線受信部1、データ再生部2、電界強度検出
部4を動作させる。
制御部6は無線回線の自分の属しているグループ(例え
ばグループaと仮定)の無線端末用信号フレーム10a
の送信される周期に同期さ−h)てバッテリ制御部5を
制御し、無線受信部1、データ再生部2、電界強度検出
部4を動作させる。
無線端末制御部6はデータ再生部2で受信した信号フレ
ーム10a内の無線端末番号12を検査し、自分あての
情報である場合は、バッテリ制御部5をflilJ N
し端末部3を動作させ受信した信号を端末部3へ送出す
る。端末部3は、無線端末制御部6より送られた信号を
必要に応じて表示等を行う。
ーム10a内の無線端末番号12を検査し、自分あての
情報である場合は、バッテリ制御部5をflilJ N
し端末部3を動作させ受信した信号を端末部3へ送出す
る。端末部3は、無線端末制御部6より送られた信号を
必要に応じて表示等を行う。
その後、無線端末制御部6はバッテリ制御部5をi、:
I aし、次にグルーfaの無線端末用信号フレームl
oaが送られてくる周期まで無線受信部1、データ再生
部2、電界強度検出部4の動作を停止−トる。
I aし、次にグルーfaの無線端末用信号フレームl
oaが送られてくる周期まで無線受信部1、データ再生
部2、電界強度検出部4の動作を停止−トる。
無線端末制御部6は、データ再生部2で受信した信号フ
レーム10a内の無線端末番号12を検査し、自分あて
の情報がない場合は電界強度検出部5よりの信号出力を
検査し信号出力が無い場合(電波の強さが予め設定され
ている基準値以上の場合)はバッテリ制御部5を制御し
、次にグループaの無線端末用信号フレーム10aが送
られてくる周期まで無線受信部1、データ再生部2、電
界強度検出部4の動作を停止する。
レーム10a内の無線端末番号12を検査し、自分あて
の情報がない場合は電界強度検出部5よりの信号出力を
検査し信号出力が無い場合(電波の強さが予め設定され
ている基準値以上の場合)はバッテリ制御部5を制御し
、次にグループaの無線端末用信号フレーム10aが送
られてくる周期まで無線受信部1、データ再生部2、電
界強度検出部4の動作を停止する。
無線端末制御部6は電界強度測定部5よりの出力信号を
検出した場合(電波の強さが予め設定されている基準値
以下の場合)は、その旨を記憶回路部9に記憶しておき
、バッテリ制御部5を制御し、次にグルーfaの無線端
末用信号フレームlQaが送られてくる周期まで無線受
信部1、データ再生部2、電界強度検出部4の動作を停
止する。もし、予め記憶回路7に設定されている回数以
上電波の強さの検出値が基準値以下の場合は無線端末が
サービスエリア外へ出たものとみなし、無線端末制御部
6はよシ長い周期で端末の制御を実施する。この周期は
記憶回路7に予め記憶しておく。
検出した場合(電波の強さが予め設定されている基準値
以下の場合)は、その旨を記憶回路部9に記憶しておき
、バッテリ制御部5を制御し、次にグルーfaの無線端
末用信号フレームlQaが送られてくる周期まで無線受
信部1、データ再生部2、電界強度検出部4の動作を停
止する。もし、予め記憶回路7に設定されている回数以
上電波の強さの検出値が基準値以下の場合は無線端末が
サービスエリア外へ出たものとみなし、無線端末制御部
6はよシ長い周期で端末の制御を実施する。この周期は
記憶回路7に予め記憶しておく。
サービスエリアの外に無線端末が在圏する場合(長い周
期で動作している場合)は、無線端末制御部6は予め記
憶回路7に設定されている周期に1、jったときは、バ
ッテリ制御部5を制御し、無線受信部1、電界強度検出
部4を動作させ電界強度検出部4よりの信号出力が有る
かを検査する。端末制御部6は電界強度検出部4より信
号出力があった場合(電波の強さが基準値以下の場合)
は、バッテリ制御部5を制御し、予め記憶回路7に記憶
されている時間だけ無線受信部1、電界検出部4の動作
を停止する。電界強度検出部4よりの信号出力がない場
合(測定結果が基準値以上の場合)は、無線端末制御部
6はバッテリ・制御部5を制御1) 、データ再生部2
を動作させ無線基地局より送出される信号を受信しグル
ープのa無線端末用信号フレーム10aの始まりを示す
グループaの無線端末用信号フレーム識別コードlla
が送出されてくることを監視する。この間は受信部1、
電界検出部4は連続的に動作させる。無線端末制御部6
はグルー7″aの無線端末用信号フレーム識別コードl
l&を検出した後は、無線端末用信号フレーム10aの
送信される周期に同期させてバッテリ制御部5を制御し
、無線受信部1、データ再生部2、電界強度検出部4を
動作させ前記のサービスエリア内にいる時の動作状態で
制御を行う。
期で動作している場合)は、無線端末制御部6は予め記
憶回路7に設定されている周期に1、jったときは、バ
ッテリ制御部5を制御し、無線受信部1、電界強度検出
部4を動作させ電界強度検出部4よりの信号出力が有る
かを検査する。端末制御部6は電界強度検出部4より信
号出力があった場合(電波の強さが基準値以下の場合)
は、バッテリ制御部5を制御し、予め記憶回路7に記憶
されている時間だけ無線受信部1、電界検出部4の動作
を停止する。電界強度検出部4よりの信号出力がない場
合(測定結果が基準値以上の場合)は、無線端末制御部
6はバッテリ・制御部5を制御1) 、データ再生部2
を動作させ無線基地局より送出される信号を受信しグル
ープのa無線端末用信号フレーム10aの始まりを示す
グループaの無線端末用信号フレーム識別コードlla
が送出されてくることを監視する。この間は受信部1、
電界検出部4は連続的に動作させる。無線端末制御部6
はグルー7″aの無線端末用信号フレーム識別コードl
l&を検出した後は、無線端末用信号フレーム10aの
送信される周期に同期させてバッテリ制御部5を制御し
、無線受信部1、データ再生部2、電界強度検出部4を
動作させ前記のサービスエリア内にいる時の動作状態で
制御を行う。
以上述べたように、無線端末に電界強度測定部を設は信
号受信状態の時、無線端末で電波の強さを監視し、基準
値以下の状態が一定期間以上続いた場合、移動端末の受
信周期をより長くすることにより、無線端末がサービス
エリア外に出てしまった場合のバッテリの消費歴を低減
できる。この間、受信電波の電界強度をみて、圏外にい
るかどうかを判断するため、従来のフレーム同期信号を
検出する方法に比べて短時間に圏内か圏外かを識別でき
る。また圏外のときでも一定の周期で電波の強さの監視
を行い受信レベルが一定値以上になった場合、送出され
る信号フレームに同期させ無線端末を動作させることで
情報の受信が可能となる。圏外にいるときの受信周期を
圏内にいるときに比べてたとえば5〜10倍にすること
もでき、平均の消費電力を相当小さくすることができる
。
号受信状態の時、無線端末で電波の強さを監視し、基準
値以下の状態が一定期間以上続いた場合、移動端末の受
信周期をより長くすることにより、無線端末がサービス
エリア外に出てしまった場合のバッテリの消費歴を低減
できる。この間、受信電波の電界強度をみて、圏外にい
るかどうかを判断するため、従来のフレーム同期信号を
検出する方法に比べて短時間に圏内か圏外かを識別でき
る。また圏外のときでも一定の周期で電波の強さの監視
を行い受信レベルが一定値以上になった場合、送出され
る信号フレームに同期させ無線端末を動作させることで
情報の受信が可能となる。圏外にいるときの受信周期を
圏内にいるときに比べてたとえば5〜10倍にすること
もでき、平均の消費電力を相当小さくすることができる
。
(発明の効果)
以上説明したように、無線端末で電波の強さを検出し、
電波の強さが基準値以下となった場合、無線端末の動作
周期を長くすることでパッテリイの消費電力を低減でき
無線端末の長時間連続使用が可能となり、電波の強さが
基準値以上となった場合は無線基地局より送出される信
号フレームに同期させ無線端末を動作させることで情報
の受信が可能となる。
電波の強さが基準値以下となった場合、無線端末の動作
周期を長くすることでパッテリイの消費電力を低減でき
無線端末の長時間連続使用が可能となり、電波の強さが
基準値以上となった場合は無線基地局より送出される信
号フレームに同期させ無線端末を動作させることで情報
の受信が可能となる。
第1図は本発明の無線端末の一構成例、第2図は無線回
線の信号フォーマットの一例である。 1・・・無線受信部、2・・・データ再生部、3・・・
端末部、4・・・電界強度検出部、4a・・・電界強度
検出回路、4b・・・基準レベル発生回路、4C・・・
比較回路、5・・・バッテリ制御部、6・・・無線端末
制御部、7・・・記憶回路部、10a・・・グルーノミ
無線端末用信号フレーム、10b・・・グループb無線
端末用信号フレーム、10c・・・グルーfc無線端末
用信号フレーム、11a・・・グループC無線端末用信
号フレーム識別コード、11b・・・グループC無線端
末用信号フレーム識別コード、11c・・・グループC
無線端末用信号フレーム識別コード、12・・・無線端
末番号、13・・・無線端末への情報。
線の信号フォーマットの一例である。 1・・・無線受信部、2・・・データ再生部、3・・・
端末部、4・・・電界強度検出部、4a・・・電界強度
検出回路、4b・・・基準レベル発生回路、4C・・・
比較回路、5・・・バッテリ制御部、6・・・無線端末
制御部、7・・・記憶回路部、10a・・・グルーノミ
無線端末用信号フレーム、10b・・・グループb無線
端末用信号フレーム、10c・・・グルーfc無線端末
用信号フレーム、11a・・・グループC無線端末用信
号フレーム識別コード、11b・・・グループC無線端
末用信号フレーム識別コード、11c・・・グループC
無線端末用信号フレーム識別コード、12・・・無線端
末番号、13・・・無線端末への情報。
Claims (2)
- (1)無線を使用して無線端末と無線基地局を通して通
信を行うシステムで、通信を行っている時以外は無線端
末で周期的に一定時間受信を行い、無線基地局よりの該
無線端末への情報を待ち受け受信している方式において
、 無線端末に無線基地局よりの電波の強さを検出する機能
をもうけ、無線端末で無線基地局よりの電波の強さを周
期的に監視し、該監視によって無線端末で検出される電
波の強さに従って監視周期を変更することを特徴とする
バッテリーセイビング方式。 - (2)前記監視周期が無線端末での受信の周期と一致す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のバッテ
リーセイビング方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61248375A JPH0744721B2 (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | バツテリ−セイビング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61248375A JPH0744721B2 (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | バツテリ−セイビング方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63103523A true JPS63103523A (ja) | 1988-05-09 |
JPH0744721B2 JPH0744721B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=17177164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61248375A Expired - Lifetime JPH0744721B2 (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | バツテリ−セイビング方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0744721B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02206232A (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 移動通信における制御チャネルの探索方式 |
US5144296A (en) * | 1990-09-07 | 1992-09-01 | Motorola, Inc. | Adaptive battery saving controller with signal quality detecting means |
JPH04345330A (ja) * | 1991-05-23 | 1992-12-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移動無線装置 |
JPH05500293A (ja) * | 1989-08-30 | 1993-01-21 | モトローラ・インコーポレーテッド | Tdmシステムのためのバッテリセイバ |
US5507039A (en) * | 1991-05-10 | 1996-04-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Mobile wireless apparatus with power consumption reduction circuitry |
US5606741A (en) * | 1993-03-24 | 1997-02-25 | Kyocera Corporation | Digital automobile telephone having adjustable receiving period |
WO1997036387A1 (fr) * | 1996-03-27 | 1997-10-02 | Aiwa Co., Ltd. | Terminal portatif |
US6587679B1 (en) | 1997-12-15 | 2003-07-01 | Nec Corporation | Apparatus for scanning input signals in wireless telephone and method of doing the same |
JP2006303672A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Olympus Imaging Corp | 音声再生装置及び音声再生システム |
JP2008104100A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Sharp Corp | 無線通信装置 |
US7512424B2 (en) | 2002-11-04 | 2009-03-31 | Research In Motion Limited | Wireless device battery conservation method and system |
Citations (2)
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