JPH09331423A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH09331423A
JPH09331423A JP8147449A JP14744996A JPH09331423A JP H09331423 A JPH09331423 A JP H09331423A JP 8147449 A JP8147449 A JP 8147449A JP 14744996 A JP14744996 A JP 14744996A JP H09331423 A JPH09331423 A JP H09331423A
Authority
JP
Japan
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circuit
output
image reading
image
light
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Pending
Application number
JP8147449A
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English (en)
Inventor
Kazuhito Ohashi
一仁 大橋
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常モードと貴金属モードの選択を機器自体
が自動的に行なう画像読取装置の提供を課題とする。 【解決手段】 原稿の画像の読取り前に行なわれるプリ
スキャンの期間において、光源120から照射される所
定光量の光は原稿101で反射してイメージセンサ10
2に入射する。ここで原稿101の位置に貴金属等があ
る場合にはアンプ103〜105の出力は飽和状態にな
る。イメージセンサ102から出力される画素の出力の
うち、いずれかの画素の出力が飽和状態となると、それ
が飽和検出回路109〜111のいずれかで検出され
て、OR回路112を介してカウンタ113に入力す
る。カウンタ113によって計数される飽和状態の画素
数が所定値になると、CPU114は貴金属モードを選
択して照明用電源115の電圧を低くし、アンプ103
〜105のゲインを増加させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、イメージセンサを
用いて画像を読み取る画像読取装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のリニア・イメージセンサを用いた
画像読取装置の構成の一例を図4に示す。図4におい
て、401は原稿、402は原稿台ガラス、403は照
明光源(ランプ)、404は照明用電源、405はCP
U、406は操作・表示部、407〜409は反射ミラ
ー、410はレンズ、411はイメージセンサである。
【0003】ここで図4に示した従来の画像読取装置の
動作について説明する。
【0004】まずCPU405は、照明用電源404に
対して照明光源403を所定の明るさで点灯させるよう
に制御を行う。
【0005】照明光源403の光は原稿台ガラス402
上の原稿401を照らす。この照明光は、原稿面401
上で拡散されるが、拡散光の一部は反射ミラー407〜
409およびレンズ410によりイメージセンサ411
の受光面上に結像される。そして、イメージセンサ41
1は受光面上に結像した画像をCCDを用いて画素毎に
電気信号に変換し、画像を読み取る。
【0006】このような画像読取装置は、通常平面状の
原稿画像を読み取る装置であり、図5(a)に示すよう
に、原稿401上で拡散した照明光の一部をイメージセ
ンサ受光面に結像させる構成になっている。
【0007】ところが、このような画像読取装置を用い
て、腕時計、宝石…etc.といういわゆる貴金属類を
原稿台ガラス上に置いて読み取りたいというユーザの要
求が存在する。
【0008】しかし、このような場合には、貴金属物表
面での拡散光以外に、図5(b)に示すような貴金属物
表面での正反射光もイメージセンサの受光面に結像する
ことになる。以上のような場合には、通常イメージセン
サに入力する光量、すなわち拡散光量の一部に比べ、正
反射光量は非常に大きく、イメージセンサ受光部内でい
わゆる光電荷アフレが発生して大幅な画像劣化を生じさ
せてしまう。
【0009】このイメージセンサ受光部で発生する光電
荷アフレを防ぐためには照明光量を下げる必要がある。
そして、このように照明光量を下げると、その低下分を
補うために、イメージセンサの出力信号を増幅するアン
プ部のゲインをアップさせる必要がある。しかし、この
ようにすると、イメージセンサの出力信号に含まれるノ
イズ成分も同様に増幅されてしまうため、画像にガサツ
キを発生させてしまうことになる。
【0010】このため、従来の画像読取装置には、通常
モード(通常の原稿を読み取るモード)の他に、貴金属
モード(貴金属物を読み取るモードであり、照明光量を
大幅に下げて読み取るモード)を設けておいて、このモ
ードの選択を図4に示した操作・表示部406を用いて
ユーザに行わせるというものがある。
【0011】ここで、貴金属モードが選択された場合に
は、CPU405は、照明用電源404に通常モードよ
りも大幅に低い電圧を出力させ、イメージセンサ出力の
アンプのゲインを通常モードよりも大きくなるように設
定していた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来例では、通常モード/貴金属モードの選択をユーザが
行う必要があり、操作がわずらわしいという問題点があ
った。
【0013】また、貴金属物であっても、通常モードで
画像劣化がなく正常に読み取ることができる場合があ
り、ユーザが最良の画像を得るための適切な判断を行う
ためには、一度画像を読み込んで、画像劣化の有無をユ
ーザ自身が確認する必要があった。
【0014】本発明の目的は、通常モードと貴金属モー
ドの選択を自動的に行うことができる操作性に優れた画
像読取装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに本発明は原稿を照明する光源と、該光源の光量を設
定する光量設定手段と、前記原稿からの反射光を受光す
るイメージセンサと、該イメージセンサに配設された画
像の1画素に対応するCCDの出力を増幅する増幅器
と、該増幅器の出力をデジタル信号に変換するA/D変
換器と、該A/D変換器の出力からそのA/D変換器の
入力部における飽和状態を検出する飽和検出手段と、該
飽和検出手段の出力に基づいて、所定期間内において前
記飽和状態になった画素の数を計数するカウント手段
と、該カウント手段のカウント値に従って前記光量設定
手段を制御し、かつ前記増幅器のゲインを制御する光量
制御手段とを具備することを特徴とする。
【0016】本発明によれば、所定期間内、例えばプリ
スキャンの期間において、カウンタ手段は、A/D変換
器の入力部において飽和状態となっている画素の数を、
飽和検出手段の出力を用いることによって計数する。そ
して、この計数結果に従って光量制御手段は、光量設定
手段を制御して原稿を照明する光源の光量を制御すると
ともに、イメージセンサの出力を増幅する増幅器のゲイ
ンを制御する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態について図
面を用いて説明する。
【0018】(第1実施形態)図1は本発明の第1実施
形態の構成を示したものである。図1において、101
は原稿、102はイメージセンサ、103〜105はイ
メージセンサの出力信号を増幅するためのアンプ、10
6〜108はCCDの出力信号をデジタル信号に変換す
るためのA/D変換器、109〜111はA/D変換器
106〜108のデジタル信号出力の最大レベル(例え
ば8bitのA/D変換器ならば255が最大レベルで
ある。)を検出する飽和検出回路、112は飽和検出回
路109〜111の出力の論理和(OR)をとるOR回
路、113はOR回路112の出力がHとなる画素がい
くつあるかをカウントするカウンタ回路、114はCP
U、116は操作・表示部、115は照明用電源、11
7は照明光源である。また117〜119は、イメージ
センサにRGBの3ラインセンサを使用した場合に用い
られる読み取り位置を合わせるための遅延回路である。
【0019】次に本実施形態の動作について説明する。
【0020】図6は、図1に示したCPU114が実行
すべき手順を示したフローチャートである。本実施形態
では、画像の読取動作に先立って行うプリスキャンの期
間において、OR回路112によって飽和状態であると
判定された画素の数をカウントし、そのカウント値が所
定数N以上の場合には原稿が貴金属物であると判断し、
また逆に所定数Nより小の場合には通常原稿と判断す
る。
【0021】このように本実施形態においては、イメー
ジセンサ102のRGBの出力のうち、いずれか1つの
出力が飽和した場合には、その画素は飽和状態であると
判断される。
【0022】以下、図6の各ステップS1〜S4につい
て説明する。
【0023】(ステップS1)画像の読取に先立って、
通常の原稿を読取る場合と同一の照明光量およびアンプ
ゲインにてプリスキャンを行う。この期間において、図
1の飽和検出回路109〜111のOR出力、すなわち
OR回路112の出力が“H”になった画素の数をカウ
ンタ113でカウントする。すなわち、この期間中に飽
和状態であると判断された画素がいくつかったかをカウ
ントする。
【0024】ここで、通常モードでは、最小濃度の原稿
(白原稿)に対してはイメージセンサ102において光
アフレは発生せず、またA/D変換部106〜108で
も飽和しないようなアンプゲインが設定されている。従
ってA/D変換後で信号が飽和(最大レベルになってい
る状態)しているということは、最小濃度の原稿(白原
稿)よりもうすい濃度のコピー対象物が原稿台ガラス上
にあるということになる。すなわち、このような場合に
は、通常拡散光以外の正反射光がイメージセンサ受光面
に入射しているものと判断できる。本実施形態ではOR
回路112により、R,G,Bの各信号のうち1つ以上
の信号が飽和している場合を正反射光入射状態と判定し
ている。
【0025】(ステップS2)ステップS1で得られた
飽和画素カウント値Xを所定数Nと比較し、X≧Nの場
合には、貴金属が原稿台ガラス上にあると判断し、X<
Nの場合には通常の原稿であると判断する。
【0026】ここで飽和画素カウント値Xを所定数Nと
比較するのは、原稿台ガラス上のゴミ等に起因する正反
射光の影響を軽減するためである。つまり、ゴミ等で正
反射光がCCDに入射しても、飽和画素数が少ければ、
そのゴミ等は判定には影響しない。
【0027】(ステップS3,S4)ステップS2で判
断された結果に基づき各モードにて原稿台ガラス上の画
像を読取る。
【0028】通常モードと判断された場合には、ステッ
プS3でプリスキャン時と同様に、通常原稿を読取る場
合と同一の照明光量とアンプゲインをCPU114はメ
モリから読出し、その値を照明用電源115およびアン
プ103〜105に設定した上で原稿を読み取る。
【0029】貴金属モードと判断された場合には、ステ
ップS4で、通常原稿読取時よりも、大幅に低い照明光
量と、その照明光量を補うための高いアンプゲインをC
PU114はメモリから読み出し、その値を照明用電源
115およびアンプ103〜105に設定した上で原稿
台ガラス上の画像を読み取る。
【0030】(第2実施形態)図2は、本発明の第2実
施形態の構成を示したものである。第1実施形態と異な
る点は、OR回路112のかわりにAND回路212が
設けられている点である。
【0031】すなわち、第1実施形態ではR,G,Bの
いずれかに係るA/D変換器106〜108が飽和して
いる場合にはその画素は飽和状態であると判断していた
が、この第2実施形態では、R,G,Bに係るすべての
A/D変換器106〜108が飽和している場合にその
画素は飽和状態であると判断する構成となっている。
【0032】その他の構成および動作は第1実施形態と
同一であるのでその説明は省略する。
【0033】(第3実施形態)図3は本発明の第3実施
形態の構成を示したものである。第1実施形態と異なる
点は、OR回路112のかわりに判定回路313が設け
られている点である。この判定回路313は、3入力1
出力の論理回路である。この判定回路313を用いれ
ば、単純なAND回路あるいはOR回路の判定以外に、
例えばR,G,Bに係るA/D変換器106〜108の
うち2つ以上が飽和している場合にその画素は飽和状態
であると判断するなど、あらゆる組み合わせでの判断が
可能となる。
【0034】その他の構成および動作は第1実施形態と
同一であるのでその説明は省略する。
【0035】以上説明した第1〜第3実施形態では、プ
リスキャン時に通常モードと貴金属モードの判定を自動
的に行う構成となっているが、操作・表示部116をユ
ーザが操作することによって、画像読取装置自体がモー
ドの判定を自動的に行なうことを禁止して、従来通りモ
ードの選択をユーザ自身が行なうことができるように構
成することもできる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
通常モードと貴金属モードの選択を機器自体が自動的に
行なうために優れた操作性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の構成を示す構成図であ
る。
【図2】本発明の第2実施形態の構成を示す構成図であ
る。
【図3】本発明の第3実施形態の構成を示す構成図であ
る。
【図4】画像読取装置の構成を示す構成図である。
【図5】反射光の状態を説明するための説明図である。
【図6】本発明の第1実施形態の動作を説明するための
フローチャートである。
【符号の説明】
101,401 原稿 102,411 イメージセンサ 103〜105 増幅器 106〜108 A/D変換器 109〜111 飽和検出回路 112 OR回路 113 カウンタ 114,405 CPU 115,404 照明用電源 116,406 操作・表示部 117〜119 遅延回路 120,403 照明光源 212 AND回路 313 判定回路 402 原稿台ガラス 407〜409 ミラー 410 レンズ 412 貴金属立体物

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を照明する光源と、 該光源の光量を設定する光量設定手段と、 前記原稿からの反射光を受光するイメージセンサと、 該イメージセンサに配設された画像の1画素に対応する
    CCDの出力を増幅する増幅器と、 該増幅器の出力をデジタル信号に変換するA/D変換器
    と、 該A/D変換器の出力からそのA/D変換器の入力部に
    おける飽和状態を検出する飽和検出手段と、 該飽和検出手段の出力に基づいて、所定期間内において
    前記飽和状態になった画素の数を計数するカウント手段
    と、 該カウント手段のカウント値に従って前記光量設定手段
    を制御し、かつ前記増幅器のゲインを制御する光量制御
    手段とを具備することを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記イメージセンサは、3ラインセンサ
    であることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装
    置。
  3. 【請求項3】 前記増幅器は、前記3ラインセンサの各
    ラインの出力にそれぞれ設けられていることを特徴とす
    る請求項2に記載の画像読取装置。
  4. 【請求項4】 前記A/D変換器は、前記3ラインセン
    サの各ラインの前記増幅器の出力にそれぞれ設けられて
    いることを特徴とする請求項3に記載の画像読取装置。
  5. 【請求項5】 前記飽和検出手段は、前記3ラインセン
    サの各ラインの前記A/D変換器の出力にそれぞれ設け
    られていることを特徴とする請求項4に記載の画像読取
    装置。
  6. 【請求項6】 3つの前記飽和検出手段のそれぞれの前
    段には、前記3ラインセンサの各ラインの読み取り位置
    を合わせるための遅延回路がさらに設けられていること
    を特徴とする請求項5に記載の画像読取装置。
  7. 【請求項7】 前記光量制御手段は、前記カウント手段
    のカウント値が所定値以上になったとき、前記光量設定
    手段を制御して光量を減少させ、かつ前記増幅器のゲイ
    ンを増加させることを特徴とする請求項6に記載の画像
    読取装置。
  8. 【請求項8】 前記カウント手段は、3つの前記飽和検
    出手段の出力の論理和を出力するOR回路と、該OR回
    路の出力値に基づいてカウントを行うカウンタ回路とに
    よって構成されていることを特徴とする請求項7に記載
    の画像読取装置。
  9. 【請求項9】 前記カウント手段は、3つの前記飽和検
    出手段の出力の論理積を出力するAND回路と、該AN
    D回路の出力値に基づいてカウントを行うカウンタ回路
    とによって構成されていることを特徴とする請求項7に
    記載の画像読取装置。
  10. 【請求項10】 前記カウント手段は、3つの前記飽和
    検出手段の出力を入力する3入力1出力の論理回路から
    なる判定回路と、該判定回路の出力値に基づいてカウン
    トを行うカウンタ回路とによって構成されていることを
    特徴とする請求項7に記載の画像読取装置。
JP8147449A 1996-06-10 1996-06-10 画像読取装置 Pending JPH09331423A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014027545A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Kyocera Document Solutions Inc 画像読取装置及び画像形成装置
JP2019129509A (ja) * 2018-01-26 2019-08-01 株式会社リコー 画像読取装置、画像読取方法、画像形成装置、及びプログラム

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