JPH07203158A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH07203158A
JPH07203158A JP6000896A JP89694A JPH07203158A JP H07203158 A JPH07203158 A JP H07203158A JP 6000896 A JP6000896 A JP 6000896A JP 89694 A JP89694 A JP 89694A JP H07203158 A JPH07203158 A JP H07203158A
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JP6000896A
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Kazuhito Ohashi
一仁 大橋
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光沢物やピンホールのあるフィルムを読み取
る際のブルーミングの発生を防止すること。 【構成】 原稿を照射するための光源501と前記原稿
画像を読み取るためのCCD503と動作指示を行う操
作部507とを有し、前記操作部507の指示に従って
前記光源501の光量設定値を変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光源により露光された画
像をCCD等の固体撮像素子を用いて読み取る画像読取
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、CCD等の固体撮像素子を用
いた画像読み取り部をもつ画像形成装置としてディジタ
ル複写機がある。
【0003】図1にディジタル複写機の構成例を示す。
図1において201は原稿、202は原稿201を置く
ための原稿台ガラス、203は光源、204、205、
206は反射ミラー、208はリニアイメージセンサ
(CCD)、207は原稿201からの反射光をCCD
208の受光面上に結像するためのレンズ、209はC
CD208の出力信号を増幅するためのアンプ、210
は増幅されたCCD出力信号をディジタル信号に変換す
るA/Dコンバータ、211は、ディジタル画像処理回
路、212はプリンタである。
【0004】この場合、CCD208に結像する光は、
光源203から放射された光が原稿201上で乱反射さ
れた光の一部である。
【0005】ここで、CCD208は、一般にある光量
以上では、出力が飽和してしまい、画像に応じた出力が
得られないため、光源203からの光量としては、原稿
台202上にどんな薄い濃度の原稿が置かれてもCCD
208の出力が飽和しない様な光量に設定される。従っ
て、通常の原稿読み取り時には、CCD出力信号が飽和
することはない。
【0006】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、例
えば、図2に示すように、原稿として光沢物301(し
わの寄ったアルミホイル、金属フレームのメガネ、うで
時計、宝石等)が原稿台202上に置かれると、場所に
よっては、光源203からの光が光沢物301で反射さ
れ、CCD208上に結像される。これは正反射光とし
て前述の乱反射光とは区別される。
【0007】この正反射光の大きさは、光沢物301の
反射率や、置き方(反射角度)によっても変わるが、こ
の正反射光量がある値以上、大きいとCCD208の出
力が飽和してしまう。また、単にCCD208の出力が
飽和するだけならよいが、CCD208内でブルーミン
グが発生する場合がある。
【0008】ブルーミングとは、CCDのある画素に一
定以上の光量が入射した場合、発生した電荷が、周囲の
画素にまであふれ出してしまう現象である。この場合に
は、CCD出力が飽和するだけでなく、周囲の画素の信
号も破壊してしまうので、画質上、致命的なダメージと
なってしまう。
【0009】また、光沢物を原稿台上に置く場合の他
に、図3に示す場合にも同様な問題が発生する。図3
は、フィルム402上の画像を、光源401で照らし、
レンズ403、ミラー404により、原稿台ガラス40
5上に結像し、この結像画像をコピーする装置である。
なお、フレネル・レンズ405は原稿台ガラス202上
に結像された光束が、CCD208上へ再び結像するま
でに拡散してしまうのを防ぐためのものである。
【0010】フィルム402としては、ネガフィルムと
ポジフィルムの両方があるが、ネガフィルムではベース
フィルム部(最も明るい部分)が暗いため、ポジフィル
ムに対し、かなり光量を上げて、CCD208の出力が
適正になる様にしている。また、通常この様な光量調整
は、AE機能として動作し、ユーザが手を加えることは
できない。
【0011】しかし、もしこの状態でネガフィルムにピ
ン・ホール等があると、光源401からの光が、ピンホ
ールを通ってCCD208上に入射されることになる。
前述の光沢物の場合と同様に、この場合にも、ブルーミ
ングが発生する場合がある。
【0012】この様な問題を解決する手段としては、前
述の様に光沢物が原稿台上に置かれても、また、ネガフ
ィルムにピンホールがあったとしても、ブルーミングが
発生しない様に光源の光量を小さくし、その分、CCD
出力を回路的に増幅するという手段がある。
【0013】しかし、この様にしてしまうと回路での増
幅に伴ってノイズが付加されてしまい、ブルーミングが
発生していない場合にも、いたずらにS/Nを劣化させ
てしまうという問題があった。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するためになされたもので、原稿を照射するための
光源と、前記原稿画像を読み取るための撮像素子と、動
作指示を行う操作指示手段と前記操作指示手段の指示に
従って前記光源の光量設定値を変更する変更手段とを有
する画像読取装置を提供するものであり、また、原稿を
照射するための光源と、前記原稿画像を読み取るための
撮像素子を有し、前記撮像素子出力が特定のレベル以上
になったことを検出する検出手段と、前記検出手段の検
出結果に基づき前記光源の光量設定値を変更する変更手
段を有する画像読取装置を提供するものである。
【0015】
【実施例】以下、本発明を好ましい実施例を用いて説明
する。
【0016】図4は、本発明の第1の実施例の構成を示
すものである。図4において、501は光源、502は
本、書類等の反射原稿あるいはフィルム、OHP等の透
過原稿、503は撮像素子であるCCD、504はアン
プ、505はアナログ、デジタル(A/D)変換器、5
06はCPU、507は操作部である。本実施例では、
図4のA/D変換器505に入力される信号レベルを光
源501への光量設定とアンプ504へのゲイン設定の
調整により適正化できるものとする。
【0017】以下、実施例の動作を説明する。
【0018】まず、通常モードでコピーを行う場合、図
5(1)に示すように、光量をUP、ゲインをDOWN
とするための所定の設定値がそれぞれに設定される(S
701)。そして、コピー動作を行い(S702)、コ
ピー出力画像にブルーミングの発生がなく、コピー出力
として問題がないとユーザが判断し、何らの操作がなさ
れないならば、終了する。しかし、ブルーミングが発生
しており、ユーザがコピー出力として不可と判断した場
合、ユーザは操作部507の操作パネルにより、光沢物
コピーモードを選択し(S703)、後述の光沢物コピ
ーモードにて再度コピーを行う(S704)。
【0019】図6(1)は、通常モードでのコピー動作
中にA/Dに入力される信号波形例を示す。また、ブル
ーミングは発生していないものとする。一方、図6
(2)は、光沢物あるいはピンホールのあるネガフィル
ムをコピー中の波形であり、斜線で示した部分がブルー
ミング発生となっている。
【0020】次に光沢物モードでの動作について説明す
る。光沢物モードの選択は、操作部507の操作パネル
により実行する。
【0021】光沢物モードでは、図5(2)に示すよう
に光量をDOWN、ゲインをUPとするための所定の設
定値がそれぞれに設定される。
【0022】この場合、原稿からの正反射あるいはネガ
フィルム上のピンホールがあったとしても、CCDでブ
ルーミングが発生しないか、あるいは、発生しにくい程
度まで光源501の光量がDOWNされるので、図6
(3)に示すように、局部的に出力レベルが大きい所は
生じるが、ブルーミングが発生していない出力がCCD
503より得られる。また、アンプ504のゲインは、
図7(3)に示すCCD出力波形が、図6(4)の波形
となる様にゲインUPされ、正反射部あるいはピンホー
ル部以外は適正な信号レベルとなっている。
【0023】〔他の実施例〕前述の実施例は、通常コピ
ーモードと、光沢物コピーモードの2種のコピーモード
を、ユーザが選択する場合であったが、光沢物モードは
何も1種類に限定する必要はなく、複数個の光沢物モー
ドがあってもよいし、また光量の設定をユーザが連続的
に可変できても何ら問題はない。
【0024】また、ブルーミングの有・無をユーザ自身
が出力画像より判断して、モードを切り換える場合につ
いて説明したが、この他に、コピー前の原稿の前走査読
取り、即ち、プリスキャン時にブルーミングの有・無を
判断し、コピー時には自動的に光量設定値を変更し、ブ
ルーミングを防止する方法も考えられる。
【0025】以下、この方式の実施例について説明す
る。
【0026】図7に、本発明の第2の実施例を示す。
【0027】図7において、801は光源、802は原
稿ないしフィルム、803はCCD、804はアンプ、
805はA/Dコンバータ、806はコンパレータ、8
07は基準電圧Vref、808は画像有効期間中にコ
ンパレータ806の出力にパルスが出たかどうかを検出
するパルス有無検出回路、809はCPU、811は操
作部である。また、パルス有無検出回路808を含む破
線部、810は、ブルーミング有無検出部として動作す
る。
【0028】ブルーミング有無の検出は、図9に示すよ
うにブルーミング発生が、CCD出力がある特定レベル
(ブルーミング発生レベル)以上にならないと発生しな
いことを利用する。すなわち、図9に示す如く、CCD
803の出力を所定の基準レベルVrefとコンパレー
タ806により比較し、Vrefより大なるCCD出力
があったならばブルーミングが発生したと判断する。
【0029】図10には、以上の構成の動作フローを示
す。
【0030】まず、光量UP、ゲインDOWNの通常コ
ピーモードに設定し(S101)、コピーすべき原稿画
像をCCD803を用いて前走査読取り、即ち、プリ・
スキャンを行う(S102)。そしてプリスキャン中に
CCD803の出力にブルーミング発生レベルに達する
信号が存在するか否かをコンパレータ806の出力をパ
ルス有無検出回路808でモニタすることによって判定
する(S103)。
【0031】この時、CCD803の出力中にブルーミ
ング発生レベルに達するものがなく、ブルーミング有無
検出部810にてブルーミング無しと判断されれば、こ
のままのモードでコピー動作を行い終了する(S10
4)。逆に、ブルーミング有りと判断された場合、光量
をDOWN、ゲインをUPすべく光沢物モードに設定を
変更した上でコピー動作を行う(S105)。
【0032】また、他の動作方法としては、以下のシー
ケンスも考えられる。
【0033】図11に示す如くプリスキャン時にブルー
ミング有りと判断した場合、光量減およびゲイン増の設
定と、プリスキャンを繰り返し行い(S202、S20
3、S204)、ブルーミングが発生しないギリギリの
光量設定に収束させるものである。この方法によると、
複数回のプリスキャンが必要なものの、光量が設定を最
適な値に設定可能となる。
【0034】ところで、図7の破線部810のブルーミ
ング有・無検出部の他の構成例として図8に示すように
ローパスフィルタ901を含むものも考えられる。これ
はブルーミングが発生した場合、ある時間幅以上、確実
にブルーミングが発生していることを検出するためのも
のである。つまり、ブルーミングが発生したとしても、
ある幅以下のものは軽微なものと考え、画質に致命的劣
化を生じさせないと考えた場合の実施例である。
【0035】そして、そのために、コンパレータ806
の出力をローパスフィルタ901に入力し、ある時間幅
以上のコンパレータ806の出力のみをパルス有無検出
回路902に入力する。
【0036】また、同様な考えに基づいて、図12に示
す様にCCD出力にローパスフィルタ1301をかけた
ものを基準電圧Vref 1302が与えられているコ
ンパレータ1303に入力する。
【0037】これによると、所定幅以上のCCD飽和出
力のみをコンパレータ1303によって検出し、そのコ
ンパレータ1303出力をブルーミング検出回路130
4で検出することにより、軽微なブルーミング出力は無
視し、画像に多大な影響を与えると思われるブルーミン
グ出力の発生時に、光沢物モードに変更する。
【0038】以上説明した様に、通常原稿読取りに適し
た光量で光源を点灯する通常モードと光沢物やフィルム
等のブルーミングを生じる可能性のある原稿に適した光
量で光源を点灯する光沢物モードの少なくとも2種類を
ユーザが任意に、若しくは、自動的に使いわけることが
できるようになる。
【0039】そして、これにより、ブルーミングが発生
しない場合は通常モードにて読取りを行い、通常モード
にてブルーミングが発生してしまう場合には光沢物モー
ドにて読取りを行うことで、ブルーミングのない画像出
力を得ることができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によると、ユ
ーザからのマニュアル指示、若しくは、撮像素子の出力
のモニタに基づいて、原稿照射用光源の設定値を変更す
るので、原稿が光沢物であったり、ピンホールのあるフ
ィルムであり、入射光が大であって、撮像素子が飽和し
てしまいブルーミングが発生する様な場合には、光源の
光量の設定値を変更し、ブルーミング等の発生を防止で
きるので、種々の原稿を良好に読取ることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像読取装置の構成例を示す図。
【図2】画像読取装置の構成例を示す図。
【図3】画像読取装置の構成例を示す図。
【図4】本発明による画像読取装置の構成例を示す図。
【図5】画像の読み取り動作を示すフローチャート図。
【図6】出力画像信号の例を示す図。
【図7】本発明による画像読取装置の他の構成例を示す
図。
【図8】画像読取装置の部分的な変形例を示す図。
【図9】出力画像信号の例を示す図。
【図10】画像の読み取り動作を示すフローチャート
図。
【図11】画像の読み取り動作を示すフローチャート
図。
【図12】画像読取装置の部分的な変形例を示す図。
【符号の説明】
501 光源 502 原稿 503 CCD 504 アンプ 505 A/D変換器 806 コンパレータ 808 パルス有無検出回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を照射するための光源と、前記原稿
    画像を読み取るための撮像素子と、動作指示を行う操作
    指示手段と、前記操作指示手段の指示に従って前記光源
    の光量設定値を変更する変更手段とを有することを特徴
    とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記光源の光量を上げて前記撮像素子の
    出力の増幅率を下げるモードと、前記光源の光量を下げ
    て前記増幅率を上げるモードのいずれかを前記操作指示
    手段の指示に従って選択することを特徴とする請求項1
    に記載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】 原稿を照射するための光源と、前記原稿
    画像を読み取るための撮像素子を有し、前記撮像素子出
    力が特定のレベル以上になったことを検出する検出手段
    と、前記検出手段の検出結果に基づき前記光源の光量設
    定値を変更する変更手段を有することを特徴とする画像
    読取装置。
  4. 【請求項4】 前記変更手段は光量設定値の変更に伴っ
    て前記撮像素子に出力の増幅率を変更することを特徴と
    する請求項3に記載の画像読取装置。
  5. 【請求項5】 原稿を照射するための光源と、前記原稿
    画像を読み取るための撮像素子と、前記光源の光量を制
    御する制御手段とを有し、前記原稿が光沢物であり、前
    記光沢物からの反射光が前記撮像素子に入射する場合、
    前記制御手段により前記光源の光量を低下させることを
    特徴とする画像読取装置。
  6. 【請求項6】 原稿を照射するための光源と、前記原稿
    画像を読み取るための撮像素子と、前記光源の光量を制
    御する制御手段とを有し、前記原稿がフィルム等の透過
    原稿であり、前記透過原稿のピンホールを通して光が撮
    像素子に入射する場合、前記制御手段により前記光源の
    光量を定価させることを特徴とする画像読取装置。
JP6000896A 1994-01-10 1994-01-10 画像読取装置 Withdrawn JPH07203158A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014068241A (ja) * 2012-09-26 2014-04-17 Kyocera Document Solutions Inc 画像読取装置、画像形成装置
JP2014236329A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像読取装置、画像形成装置、及びコンピュータープログラム
JP2019129509A (ja) * 2018-01-26 2019-08-01 株式会社リコー 画像読取装置、画像読取方法、画像形成装置、及びプログラム

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JP2014236329A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像読取装置、画像形成装置、及びコンピュータープログラム
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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010403