JP2019129509A - 画像読取装置、画像読取方法、画像形成装置、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
まず、図1乃至図8を用いて、第1の実施形態について説明する。
図1は、第1の実施形態に係る画像形成装置内の全体構成を示す図である。図1では、画像形成装置の一例として、コピー機能、プリント機能及びスキャン機能等を備えたMFP1が示されている。MFP1は、給紙部2、画像形成部3、及び画像読取部4を備えている。
続いて、図3を用いて、本実施形態の機能構成について説明する。なお、ここでは、画像読取装置10の機能構成について説明するが、給紙部2、画像形成部3、及び自動原稿搬送装置20は、従来の装置と同様であるため、その説明を省略する。図3は、本実施形態の概略図である。
続いて、図4乃至図8を用いて、本実施形態の処理方法について説明する。図4は、第1の実施形態に係り、撮像素子への入射光量を推測する際の問題点について説明する図である。
光量 = a × SN比 - b (a、bは定数) ・・・(1)
図5は、SN比と光量の相関関係を示した図である。例えば、あるSN比を”SN1”とするとラインセンサ17aへの入射光量は“光量1”であり、別のSN比を”SN2”とするとラインセンサ17aへの入射光量は”光量2”となる。このようにSN比と光量には厳密な相関関係があるため、SN比から現在の入射光量を精度良く推定することができる。
以上説明したように、第1の実施形態の画像読取装置10では、光量調整範囲設定部50が、図6に示されているように上限値と下限値を定める。そして、光量調整部53が、上限値と下限値の範囲内で光源13の光量を調整する。また、光量調整部53が光量を調整する際に、光量調整範囲変更部52が、読取モード切替部51によって第1の読取モード及び第2の読取モードの間で読取モードの切り替えが行われたことに応じて、光照射部54が照射する光の光量を調整するための調整範囲の上限値及び下限値を変更する。更に、光量調整部53は、光量推定部56によって推定された現在の光量の値を利用して、光量を調整する。これにより、画像に白スジ等の発生を防止するとともに、画像のざらつきを抑制することができる。
続いて、図9及び図10を用いて、第2の実施形態について説明する。本実施形態は、第1の実施形態の光量調整の精度を上げる場合(図7、図8参照)の変形例である。なお、本実施形態の構成及び機能ブロックは、第1の実施形態と同様であるため、その説明を省略して、特有の処理部分を説明する。図9は、第2の実施形態に係り、出力が低い状態でSN比算出を行った場合の問題点について説明する図である。
以上説明したように、第2の実施形態によれば、信号成分、ノイズ成分の変動が高分解能で取得でき、量子化誤差に埋もれることがなくなるため、SN比算出の精度を上げることができるという効果を奏する。
続いて、図11及び図12を用いて、第3の実施形態について説明する。本実施形態は、第1の実施形態の光量調整の精度を上げる場合(図7、図8参照)の変形例である。なお、本実施形態の構成及び機能ブロックは、第1の実施形態と同様であるため、その説明を省略して、特有の処理部分を説明する。図11は、第3の実施形態に係り、基準部材の任意の画素におけるSN比の算出方法について説明する図である。
ここで、Sは信号、Nはノイズを表している。また、式(2)では平均値と最大値からSN比を算出しているが、標準偏差を使用するなど、その他の算出方法でも良い。
以上説明したように、第3の実施形態によれば、画素毎に算出したSN比を平均することで、ラインセンサ17aへ入射する光量を直接測定することなく、また、部品の特性ばらつきの影響を受けることなく、精度良く光源システム全体としての光量を推定することができるという効果を奏する。
続いて、図13乃至図16を用いて、第4の実施形態について説明する。本実施形態は、第1の実施形態の光量調整の精度を上げる場合(図7、図8参照)の変形例である。なお、本実施形態の構成及び機能ブロックは、第1の実施形態と同様であるため、その説明を省略して、特有の処理部分を説明する。図13は、第4の実施形態に係り、基準部材にゴミが付着した状態を示した図である。図14は、第4の実施形態に係り、基準部材にゴミが付着した状態のSN比を示した図である。図15は、第4の実施形態に係り、基準部材100にゴミが付着した状態の光量調整結果を示した図である。
以上説明したように、第4の実施形態によれば、光軸上に付着したゴミ99を極力避けながらSN比の算出を行うことができ、光量調整したにも拘らず異常画像が出てしまう可能性を低減することができるという効果を奏する。
続いて、図17乃至図19を用いて、第5の実施形態について説明する。本実施形態は、第1の実施形態の光量調整の精度を上げる場合(図7、図8参照)の変形例である。なお、本実施形態の構成及び機能ブロックは、第1の実施形態と同様であるため、その説明を省略して、特有の処理部分を説明する。図17は、第5の実施形態に係り、ラインセンサ17aの画素毎の感度ばらつきがSN比算出に及ぼす影響について説明するである。図18は、第5の実施形態に係り、任意の画素の感度が高かった場合の光量調整結果を示した図である。
以上説明したように、第5の実施形態によれば、ラインセンサ17aの画素の感度が極端に高いことによる高SN比画素の影響や、図16で説明したゴミの付着などによる低SN比画素、もしくは高SN比画素の影響を除外することができる。これにより、光量調整時に、本来より低い光量に調整されてしまい、SN比が低くなってしまう可能性や、本来より高い光量に調整されてしまい、異常画像が発生してしまう可能性を低減することができるという効果を奏する。
続いて、図20を用いて、第6の実施形態について説明する。本実施形態は、第1の実施形態の光量調整の精度を上げる場合(図7、図8参照)の変形例である。なお、本実施形態の構成及び機能ブロックは、第1の実施形態と同様であるため、その説明を省略して、特有の処理部分を説明する。
以上説明したように、第6の実施形態によれば、光量調整部53が、各色のSN比の中で最も高いSN比を示す色のSN比を用いて光量調整するため、全ての色で異常画像が発生しないような光量に調整することができ、確実に異常画像の発生を防止することができるという効果を奏する。
続いて、図21を用いて、第7の実施形態について説明する。本実施形態は、第1の実施形態の光量調整の精度を上げる場合の変形例である。なお、本実施形態の構成及び機能ブロックは、第1の実施形態と同様であるため、その説明を省略して、特有の処理部分を説明する。図21は、第7の実施形態に係り、ラインセンサで受光される赤色成分のデータを用いたSN比算出方法を示した図である。
以上説明したように、第7の実施形態によれば、照度との相関関係が高い赤色成分のデータから算出されたSN比を用いることで、より精度よくSN比を算出することができ、ラインセンサ17aへの入射光量も高精度に推定することができるという効果を奏する。
続いて、図22乃至図24を用いて、第8の実施形態について説明する。本実施形態は、第1の実施形態の光量調整の精度を上げる場合(図7、図8参照)ではなく、図6に示されているような白スジWの発生を防止する場合の変形例である。なお、本実施形態の構成及び機能ブロックは、第1の実施形態と同様であるため、その説明を省略して、特有の処理部分を説明する。図22は、第8の実施形態に係り、光源の短期変動の影響について説明する図である。図23は、第8の実施形態に係り、光源の短期変動がある場合の光量調整結果を示した図である。
以上説明したように、第8の実施形態によれば、短期変動によって光量が減少する場合でも、異常画像の発生防止と高SN比を両立することができる。(請求項14)。
続いて、図25を用いて、第9の実施形態について説明する。本実施形態は、第1の実施形態の光量調整の精度を上げる場合(図7、図8参照)ではなく、光量の推定を行うタイミングの変形例である。なお、本実施形態の構成及び機能ブロックは、第1の実施形態と同様であるため、その説明を省略して、特有の処理部分を説明する。図25は、第9の実施形態に係り、光量推定を原稿読取の直前に行う効果について説明する図である。
以上説明したように、第8の実施形態によれば、原稿読取開始までに発生する温度上昇などによる光量の変動を加味した光量の推定が可能であり、より精度よく目的の光量に調整することができるという効果を奏する。
10 画像読取装置
50 光量調整範囲設定部(光量調整範囲設定手段の一例)
51 読取モード切替部(読取モード切替手段の一例)
52 光量調整範囲変更部(光量調整範囲変更手段の一例)
53 光量調整部(光量調整手段の一例)
54 光量推定部(光量推定手段の一例)
55 光照射部(光照射手段の一例)
99 ゴミ
100 基準部材
101 画素領域
Claims (19)
- 読取対象に光を照射する光照射手段と、
前記読取対象で反射した光を読み取って画像データを出力するための撮像手段と、
前記読取対象で反射した光を読み取るための第1の読取モード及び第2の読取モードの間で切り替えを行う読取モード切替手段と、
前記読取モード切替手段によって第1の読取モード及び第2の読取モードの間で切り替えが行われたことに応じて、前記光照射手段が照射する光の光量を調整するための調整範囲の上限値又は下限値を変更する光量調整範囲変更手段と、
前記光量調整範囲変更手段によって変更された調整範囲の上限値又は下限値の範囲内で、前記光照射手段が照射する光の光量を調整する光量調整手段と、
を有することを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1に記載の画像読取装置であって、更に、
前記第1の読取モード及び前記第2の読取モード毎に、前記調整範囲の上限値及び下限値を設定する光量調整範囲設定手段を有することを特徴とする画像読取装置。 - 前記第1の読取モードは一般原稿の読取モードであり、前記第2の読取モードは特殊原稿の読取モードであることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
- 前前記撮像手段が特殊原稿を読み取る場合において、前記上限値は異常画像が出ない光量であり、前記下限値はSN比の低下による画質の劣化が所定値以下となる光量であることを特徴とする請求項3に記載の画像読取装置。
- 前記光照射手段は、受光する光の色毎に複数の画素が一次元的に配列されている撮像素子によって構成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像読取装置。
- 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像読取装置であって、更に、
前記光照射手段は、前記読取対象に光を照射する前に所定の基準部材に光を照射し、
前記撮像手段は、前記基準部材で反射した光を読み取って読取データを出力し、
前記読取データからSN比を算出することで、前記撮像手段への入射光の光量を推定する光量推定手段を有し、
前記光量調整手段は、前記光量推定手段による推定結果に基づき、前記光照射手段が照射する光の光量を調整することを特徴とする画像読取装置。 - 前記光量推定手段は、前記光源の光量が所定値以上の状態で光量の推定を行い、
前記光量調整手段は、光量が前記所定値以上の状態から小さくなるように調整を行う、
ことを特徴とする請求項6に記載の画像読取装置。 - 請求項6に記載の画像読取装置であって、更に、
前記光量推定手段は、前記光照射手段の出力信号レベルを調整し、当該出力信号レベルを調整する際のゲインを、前記読取データに係る画像が飽和しないレベルで上げた状態で、前記SN比の算出を行うことを特徴とする請求項6に記載の画像読取装置。 - 前記光量推定手段は、前記基準部材における複数の画素領域において当該基準部材の読取値を複数回取得し、当該複数回取得した基準部材の読取値の平均値と最大値から前記画素領域毎のSN比を算出することを特徴とする請求項6に記載の画像読取装置。
- 前記光量推定手段は、前記基準部材の画素領域毎に算出したSN比を平均化することを特徴とする請求項6に記載の画像読取装置
- 前記光量推定手段は、光軸上に付着すると想定される異物の大きさ以上の間隔をあけた離散的な画素領域において当該画素領域毎のSN比を算出することを特徴とする請求項6記載の画像読取装置。
- 前記光量推定手段は、前記画素領域毎のSN比のうちで最大値と最小値を除く全てのSN比の平均値から光量を推定することを特徴とする請求項6に記載の画像読取装置。
- 前記光量推定手段は、前記撮像手段で受光する全ての色成分のデータでSN比の算出を行い、
前記光量調整手段は、前記光量推定手段によって算出されたSN比のうちで最も高いSN比を示す色成分について、前記第2の読取りモードとしての特殊原稿読取モードの調整範囲に収まるように光量を調整すること、
を特徴とする請求項6に記載の画像読取装置 - 前記光量推定手段は、前記撮像手段で受光する赤色成分のデータでSN比の算出を行うことを特徴とする請求項6に記載の画像読取装置。
- 前記光量調整手段は、前記光照射手段の短期変動に基づいて、前記光照射手段が照射する光の光量を調整する調整することを特徴とする請求項1乃至14に記載の画像読取装置。
- 前記光量調整手段による光量調整は、前記撮像手段により前記読取対象で反射した光を読み取る前に行うことを特徴とする請求項1乃至15のいずれか一項に記載の画像読取装置。
- 読取対象に光を照射する制御を行う光照射制御ステップと、
前記読取対象で反射した光を読み取って画像データを出力する制御を行う撮像制御ステップと、
前記読取対象で反射した光を読み取るための第1の読取モード及び第2の読取モードの間で切り替えを行う読取モード切替ステップと、
前記読取モード切替ステップによって第1の読取モード及び第2の読取モードの間で切り替えが行われたことに応じて、前記光照射ステップが照射する光の光量を調整するための調整範囲の上限値及び下限値を変更する光量調整範囲変更ステップと、
前記光量調整範囲変更ステップによって変更された調整範囲の上限値及び下限値の範囲内で、前記光照射制御ステップによって照射される光の光量を調整する光量調整ステップと、
を実行することを特徴とする画像読取方法。 - 請求項1乃至16のいずれか一項に記載の画像読取装置を有する画像形成装置。
- コンピュータに、請求項17に記載の方法を実行させるプログラム。
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