JPH09300441A - 発泡樹脂材内包製品の製造方法 - Google Patents

発泡樹脂材内包製品の製造方法

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JPH09300441A
JPH09300441A JP8116759A JP11675996A JPH09300441A JP H09300441 A JPH09300441 A JP H09300441A JP 8116759 A JP8116759 A JP 8116759A JP 11675996 A JP11675996 A JP 11675996A JP H09300441 A JPH09300441 A JP H09300441A
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JP
Japan
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product
sun visor
resin
parison
layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP8116759A
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English (en)
Inventor
Hironobu Iwasaki
広信 岩崎
Akemasa Aoyama
明正 青山
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Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外観品質が良い発泡樹脂材内包製品を製造で
きる製造方法を提供する。 【解決手段】 ソリッド層11と発泡層12との2層構
造をなすパリソン10を共押し出しブロー成形によりサ
ンバイザーの外枠13を形成する。同外枠13に、芯材
をなす硬質ウレタン原液dを注入するための注入口15
を形成しておく。同パリソン10を製品型30のキャビ
ティ30a内にセットする。この際、上記注入口13を
成形型30に設けた挿通孔30bより外部に出してお
く。上記注入口15から、上記硬質ウレタン原液dを注
入する。すると、同硬質ウレタン原液dの反応熱により
上記発泡層12が発泡する。同発泡層12及びの硬質ウ
レタン原液dが硬化するすると、両者はサンバイザーの
クッション材16と芯材17となり、ソリッド層11が
両者を覆う外装シート18となる。このソリッド11と
発泡層12とは、共押し出しにより成形されているので
樹脂同士の結合で結ばれており、経時変化で分離するよ
うなことはなく、外観品質を良い状態に保つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発泡樹脂材内包製
品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】発泡樹脂材内包製品とは、芯材を発泡樹
脂材で肉付けをし、表面を外装樹脂シートで覆ったもの
をいう。従来、この種の発泡樹脂材内包製品の製造方法
として、芯材、発泡樹脂材、及び外装樹脂シートを別々
に用意し、それらを貼り合わせたり、袋状にして充填し
たりする方法が知られている。例えば、図9に示すよう
な自動車内装部品のサンバイザー1は、図10に示す芯
材5と発泡樹脂材6とを外装シートで覆って作られる
が、その製造方法は以下のようである。
【0003】サンバイザー1の周形状(略長方形)をな
すワイヤフレーム2を作る。この際、ワイヤの接合部に
天井取付け用ブラケット3の回転基部3aを溶接付けし
ておく。上記ワイヤフレーム2の内側に、その内側形状
に形成された段ボール紙4を粘着テープ4aで止める。
天井取付け用ブラケット3を上記回転基部3aに組み付
ける。上記段ボール紙4の両面に接着剤を塗布する。こ
のように形成された芯材5を、発泡樹脂材6(例えば、
スラブウレタン6)にて表裏からサンドイッチする。こ
れに、外装樹脂シートとなる表皮材7(例えば、塩化ビ
ニルシート)を被覆し、図11に示すように、高周波ウ
ェルドにより周縁部を溶着し、カットすることによりサ
ンバイザー1が完成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の発泡樹
脂材内包製品の製造方法においては、芯材、発泡樹脂
材、及び外装樹脂シートを、貼り合わせ等により組み付
けるので製品の一体感がなく、更に、発泡樹脂材と外装
樹脂シートとの間の粘着効果が経時変化によりなくな
り、例として挙げたサンバイザー1の表皮材のフクレ8
(図12参照)のように、外装樹脂シートにフクレ、垂
れ下がり等が生じやすく、見栄えが悪いという課題があ
った。本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、外
観品質が良い発泡樹脂材内包製品を製造できる製造方法
の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】上記目的
を達成するため、請求項1に係る発明は、製品の外装シ
ートを形成する外装樹脂と、加熱により発泡する発泡剤
入り樹脂とを外側と内側とに備える多層パリソンをブロ
ー成形にて製品形状とし、多層パリソン内に製品の芯材
を設けて発泡剤入り樹脂を発泡させるところに特徴を有
する。請求項1の発明によれば、外装樹脂と発泡剤とが
多層パリソンをなしているため、両者は樹脂の結合によ
り一体をなし、時間がたっても分離することがない。こ
れにより、従来問題となっていた、経時変化による製品
の外観の悪化は生じず、外観品質を良好な状態で保つこ
とができる。また、ブロー成形によりパリソンを製品形
状としているので、従来のもののように製品の表面に外
装シートの継ぎ目ができることがなく、この点において
も外観品質が良好となる。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1記載の発
泡樹脂材内包製品の製造方法において、芯材は、樹脂材
料を多層パリソン内に注入して硬化させることにより形
成されるところに特徴を有する。請求項2のような発明
によれば、芯材を形成する樹脂を流体状態で多層パリソ
ン内に注入して発泡剤入り樹脂を発泡させるので、芯材
を作る工程と発泡剤を熱して発泡させる工程とを同時に
行うことができ、作業効率がよい。また、芯材の成形時
に生じる熱、例えば、樹脂自体の余熱や反応熱等を利用
して発泡材入り樹脂を発泡させるのでエネルギ効率がよ
い。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、自動車内装部品であるサンバイザーの製造方法を例
に、図1乃至図6に基づいて説明する。
【0008】まず、共押し出しブロー成形にてサンバイ
ザーの外枠を成形する。ここに共押し出しブロー成形と
は、2台以上の押し出し機を使い、各々押し出された樹
脂を一つに合流して内外に多層構造をなす一定の長さの
管(パリソン)を形成し、そのパリソンをブロー成形し
て中空製品を作る製法をいう。本実施形態では、2台の
押し出し機A,Bを用いて、図1及び図3に示すよう
に、ソリッド層11と発泡層12との2層構造をなすパ
リソン10を共押し出しし、それをサンバイザーの外枠
形状にブロー成形する。押し出し機Aには、製品のソリ
ッド層11の原料である合成樹脂aを投入し、押し出し
機Bには、発泡層12の原料である合成樹脂bと発泡剤
cとを投入する。この合成樹脂bとしてはソリッド層1
1を構成する合成樹脂aよりも低い温度で軟化する、例
えば、オレフィン系熱可塑性エストラマー、塩化ビニル
等を用い、発泡剤cとしては、合成樹脂aが軟化する温
度より低く、合成樹脂bが軟化する温度よりも高い温度
で分解してガスを発生する、例えば、分解して窒素ガス
を発生するアゾジカルボンアミド等を用いる。本実施形
態では、例えば、130゜C以上になると分解する発泡
剤を用いる。
【0009】これらの原料を各押し出し機A,Bにより
溶融し、ダイ20内で合流させて外側にソリッド層1
1、内側に発泡層12をなすパリソンとして押し出す。
このとき、押し出し機Bは上記発泡剤cが分解しない温
度に設定する。本実施形態では、押し出し機Aのヒータ
ー温度を、例えば、180゜C〜200゜Cとし、押し
出し機Bのヒーターの温度を発泡剤cの分解温度(13
0゜C以上)より低い温度である、110゜C〜115
゜Cとしている。上記パリソン10を、図2に示すよう
に、外枠成形型21内に設けて型締めし、圧縮空気を送
ってサンバイザーの形状にする。外枠成形型21を冷却
後、パリソン10からサンバイザーの外枠13となった
ものを脱型してバリを取る。この形成工程の際、図4に
示すように、車体天井部への取り付け金具を設けるため
に、サンバイザーの金具取り付け用角部14を、その金
具の厚さを考慮して一方の面から段付き状に薄くしてお
く。このように形成されたサンバイザーの外枠13に以
下に述べる管状の注入口15を設けて内部に芯材となる
樹脂材料を注入できるようにしておく。上記注入口15
は、図4に示すように、上記角部14から斜めに立ち上
がって途中で「く」字状に曲がり、上記サンバイザーの
外枠13の短辺側から真っ直ぐ側方に延びていて、後述
の製品型30内にこのサンバイザーの外枠13を収める
と、図5に示すように、注入口15の開口のみが外部に
出るようになっている。また、この注入口15の付け根
部分と上記角部14との対面する部分(図5におけるA
部)は、アンダーカット形状としてあって最終工程でこ
の注入口15を切断する際の位置が決まるようになって
いる。
【0010】尚、上記パリソン10をブロー成形する際
に、上記角部14には車体天井部への取り付け金具40
(図7参照)を取り付けるためのナット類をインサート
成形しておく。次に、このサンバイザーの外枠13か
ら、製品を製作する工程について説明する。この工程に
用いる製品型30は、図5に示すように、一対の組み合
わせ型よりなり、両型の合わせ面にキャビティ30aが
形成されるようになっている。このキャビティ30a
は、製品(サンバイザー)の厚手方向の半分づつを各組
み合わせ型に担当させるように形成されており、図に示
すように、キャビティ30a上方から外部に繋がる挿通
孔30bを設けて上記注入口15が製品型30の外部に
開口できるようになっている。また、この製品型30
は、上記ソリッド層11が溶融しない程度の温度に予熱
しておく。本実施形態では、この製品型30の温度を、
例えば、130゜C〜135゜Cとしてある。
【0011】上記製品型30の内部に外枠13をセット
する。すると、その熱により発泡層12がソリッド層1
1に接する側から発泡し始める。続いて、上記注入口1
5に芯材用樹脂注入ヘッドを連絡し、硬質ウレタン原液
dをサンバイザーの外枠13内に注入する。この硬質ウ
レタン原液dは、触媒(エチルアミン、h−プロピルア
ミン等)を多めして更に活性化させたポリオール(一級
OH)を使用したもので、反応時間が短く、反応熱を高
いという特性を有する。この硬質ウレタン原液dはパリ
ソン10内部で反応熱を発生しながら硬質ウレタンとな
り、その反応熱によって上記発泡層12が130゜C以
上まで加熱されて発泡する。これにより、発泡層12は
完全に発泡状態となり、その後、発泡層12及びの硬質
ウレタン原液dが硬化するすると、図6に示すように、
両者はサンバイザーのクッション材16と芯材17とな
り、上記ソリッド層11が両者を覆う外装シート18と
なる。
【0012】製品型30を冷却(型温60゜C〜70゜
C)した後に製品を脱型し、図7に示すように、上記注
入口15をカットしてから車体天井部への取り付け金具
40を上記角部14に取り付け、更に、その上から金具
隠蔽カバー41を装着して(図8参照)本工程を終了す
る。このような方法で発泡樹脂材内包製品を製造すれ
ば、ソリッド層11と発泡層12とは、樹脂同士の結合
により一体化しているので時間がたっても分離すること
がない。また、発泡層12の発泡は芯材をなす硬質ウレ
タン原液dと共に行われるので、発泡層12は芯材とも
樹脂の結合で一体をなし、これらも経時変化によって分
離することはない。従って、従来問題となっていた、経
時変化による製品の外観の悪化は生じず、外観品質を良
好な状態で保つことができる。また、ブロー成形により
サンバイザーの外枠13を形成しているため、従来のも
ののように製品の表面に外装シートの継ぎ目ができるこ
とがなく、この点においても外観品質が良好となる。更
に、ソリッド層11と発泡層12の製作を同時に行い、
発泡層12の発泡工程と芯材の成形工程とを同時に発泡
させて製作しているので、製作工数は、従来のものに比
べ少なくなり、製作コストも削減できる。更に、発泡層
を発泡状態にする熱源は、芯材の製作時に生じる反応熱
を利用しているので、エネルギ効率がよい。
【0013】<他の実施形態>本発明は、前記実施形態
に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するよ
うな実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、
下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実
施することができる。 (1)本実施形態では、共押し出しブロー成形にて多層
パリソンをサンバイザーの外枠13形状にしているが、
多層パリソンの互いの層が樹脂の結合で一体となったも
のであれば、例えば、共射出ブロー成形等であってもよ
い。 (2)本実施形態では、発泡層12を発泡状態とするの
に、芯材をなす硬質ウレタン原液dの反応熱を利用して
いるが、例えば、芯材に熱可塑性樹脂を用いてその溶融
させた熱可塑性樹脂の熱を利用するものであってもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る共押し出しブロー成形
機の断面図である。
【図2】サンバイザーの外枠成形型に断面図である。
【図3】図1におけるIII-III断面図である。
【図4】サンバイザーの外枠の斜視図である。
【図5】サンバイザーの外枠を製品型にセットした状態
における、図4のV-V断面図である。
【図6】サンバイザーの外枠内に芯材が形成されて発泡
層が発泡した状態を示す断面図である。
【図7】サンバイザーを脱型してから金具を取り付ける
状態を示す斜視図である。
【図8】サンバイザーに金具隠蔽カバーを装着した状態
を示す斜視図である。
【図9】従来の製造方法により製造されたサンバイザー
を示す斜視図である。
【図10】従来のサンバイザーの芯材を示す斜視図であ
る。
【図11】従来のサンバイザーの断面図である。
【図12】従来のサンバイザーのフクレを示す断面図で
ある。
【符号の説明】
d…硬質ウレタン原液(芯材を形成する樹脂) 10…パリソン 11…ソリッド層(外装樹脂) 12…発泡層(発泡剤入り樹脂) 21…外枠成形型 30…製品型 30a…キャビティ 31…芯材用樹脂注入ヘッド
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 105:04 B29L 9:00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製品の外装シートを形成する外装樹脂
    と、加熱により発泡する発泡剤入り樹脂とを外側と内側
    とに備える多層パリソンをブロー成形にて製品形状と
    し、 上記多層パリソン内に製品の芯材を設けて上記発泡剤入
    り樹脂を発泡させてなる発泡樹脂材内包製品の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 芯材は、樹脂材料を前記多層パリソン内
    に注入して硬化させることにより形成されることを特徴
    とする請求項1記載の発泡樹脂材内包製品の製造方法。
JP8116759A 1996-05-10 1996-05-10 発泡樹脂材内包製品の製造方法 Pending JPH09300441A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112694764A (zh) * 2020-11-04 2021-04-23 江苏肯帝亚木业有限公司 一种可降解秸秆基生物质地板及其制备方法
CN112694765A (zh) * 2020-11-04 2021-04-23 江苏肯帝亚木业有限公司 一种可降解生物质地板及其制备方法
CN117885270A (zh) * 2024-03-14 2024-04-16 福建大方睡眠科技股份有限公司 一种生产生物基聚氨酯的发泡设备及发泡工艺

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