JP3036793B2 - 樹脂成形品とその製法 - Google Patents
樹脂成形品とその製法Info
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- JP3036793B2 JP3036793B2 JP2184468A JP18446890A JP3036793B2 JP 3036793 B2 JP3036793 B2 JP 3036793B2 JP 2184468 A JP2184468 A JP 2184468A JP 18446890 A JP18446890 A JP 18446890A JP 3036793 B2 JP3036793 B2 JP 3036793B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば自動車の内装部品として使用される
樹脂成形品とその製法に関するものである。
樹脂成形品とその製法に関するものである。
自動車の内装部品であるコンソールボックスの蓋体を
樹脂成形により構成する従来法を第7図に基いて説明す
る。先ずその蓋体を構成すべき芯材1を硬質樹脂材料を
用いて射出成形するが、この芯材1の成形時には、該芯
材1の強度を高めるためリブ2と後述する裏カバーを取
付けるべきねじ孔3を設けるボス部4を一体に同時成形
するものである。次いでこの芯材1の表面に布地,皮革
あるいは発泡ウレタン層5を層成してなる布地,皮革等
の表皮材6を被着する。次いでその表皮材6を被着した
芯材1の裏側に射出成形手段により予め形成されている
硬質樹脂製の裏カバー7を被せ、該裏カバー7を取付ね
じ8と前記ねじ孔3を利用して芯材1に取付けてコンソ
ールボックスの蓋体を構成しているものである。
樹脂成形により構成する従来法を第7図に基いて説明す
る。先ずその蓋体を構成すべき芯材1を硬質樹脂材料を
用いて射出成形するが、この芯材1の成形時には、該芯
材1の強度を高めるためリブ2と後述する裏カバーを取
付けるべきねじ孔3を設けるボス部4を一体に同時成形
するものである。次いでこの芯材1の表面に布地,皮革
あるいは発泡ウレタン層5を層成してなる布地,皮革等
の表皮材6を被着する。次いでその表皮材6を被着した
芯材1の裏側に射出成形手段により予め形成されている
硬質樹脂製の裏カバー7を被せ、該裏カバー7を取付ね
じ8と前記ねじ孔3を利用して芯材1に取付けてコンソ
ールボックスの蓋体を構成しているものである。
ところが、このような従来構造の樹脂成形品にあって
は、形の異る芯材1と、裏カバー7の夫々を射出成形に
より樹脂成形するための夫々の金型と、それら金型によ
る芯材1及び裏カバー7の成形工程が必要となって、金
型費が嵩むことは勿論のこと、成形工程が増大して生産
性,経済性の点で問題があった。さらに芯材1の表面
に、表皮材6を貼着する作業工程及び芯材1に裏カバー
7を被着する作業工程が必要であって、これによっても
生産性,経済性が損なわれるといった問題点があった。
は、形の異る芯材1と、裏カバー7の夫々を射出成形に
より樹脂成形するための夫々の金型と、それら金型によ
る芯材1及び裏カバー7の成形工程が必要となって、金
型費が嵩むことは勿論のこと、成形工程が増大して生産
性,経済性の点で問題があった。さらに芯材1の表面
に、表皮材6を貼着する作業工程及び芯材1に裏カバー
7を被着する作業工程が必要であって、これによっても
生産性,経済性が損なわれるといった問題点があった。
本発明はかかる従来の問題点に着目してなされたもの
で、樹脂成形品を成形するに使用する金型数を削減して
金型費用及び成形工程の削減を可能ならしめ、さらには
組立工数を削減して生産性を高めることができる樹脂成
形品及びその製法を提供することにある。
で、樹脂成形品を成形するに使用する金型数を削減して
金型費用及び成形工程の削減を可能ならしめ、さらには
組立工数を削減して生産性を高めることができる樹脂成
形品及びその製法を提供することにある。
つまり本発明は、目的とする樹脂成形品を作成するに
適した多数層の樹脂シート素材を形成し、この樹脂シー
ト素材を素として所望形状の成形品を真空成形手段によ
り一次成形し、次いでその一次成形品の内側面を加圧、
加熱して、その内側面樹脂の一部を発泡させて補強用リ
ブを二次成形することにより、樹脂成形品を完成するも
のである。従って、この発明によれば、多数層シート素
材の使用によって真空成形による一次成形と、その一次
成形品の内面に発泡させたリブを形成する二次成形のみ
により、目的とする樹脂成形品を完成させることができ
るので、従来法に比して金型費及び成形工程の削減によ
る経済性及び組立工数の不要による経済性が高められる
といった孔が得られる。
適した多数層の樹脂シート素材を形成し、この樹脂シー
ト素材を素として所望形状の成形品を真空成形手段によ
り一次成形し、次いでその一次成形品の内側面を加圧、
加熱して、その内側面樹脂の一部を発泡させて補強用リ
ブを二次成形することにより、樹脂成形品を完成するも
のである。従って、この発明によれば、多数層シート素
材の使用によって真空成形による一次成形と、その一次
成形品の内面に発泡させたリブを形成する二次成形のみ
により、目的とする樹脂成形品を完成させることができ
るので、従来法に比して金型費及び成形工程の削減によ
る経済性及び組立工数の不要による経済性が高められる
といった孔が得られる。
以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳細に説明
する。
する。
先ず本発明の実施例である自動車用コンソールボック
スの開口部を開閉する蓋体10を成形するための多層樹脂
シート11の作成について第2図を基にして説明する。12
は第1の樹脂押出機、13は第2の樹脂押出機を示し、そ
の第1の樹脂押出機12からはポリプロピレン、ABS等の
フォーム層材料が導出管14を経てTダイ15に供給され、
このTダイ15内ではフォーム層11aが形成される。この
フォーム層11aの素材には、予め適量(0.5〜9重量%)
の低温発泡剤(例えばアゾジカルボンアミド)と、それ
よりも高温で発泡する高温発泡剤(例えばヒドラジカル
ボンアミド)とが混入されているものである。そしてこ
のフォーム層11aの素材は、第1の樹脂押出機12からの
押出時の加熱温度を、前記高温発泡剤の熱分解温度(発
泡温度)以下に設定して、低温発泡剤が発泡してTダイ
15内で、厚さ及び幅が調整されたフォーム層11aとな
る。他方、第2の樹脂押出機13においては、ポリプロピ
レンに、タルク等を混合して剛性を高めることができる
ソリッド層材料が、導出管16を経てTダイ15に供給さ
れ、このTダイ15内で前記フォーム層11aの表裏両面に
夫々層成されるソリッド層11b,11cが一体となって3層
構造の基材11dとなってTダイ15より押出されるもので
ある。11eは、織布、不織布、樹脂皮等からなる表皮11f
の表面にオレフィン系発泡層11gが適宜接着剤により一
体に接着形成されてなる外皮材であって、支軸17によっ
てロール上に巻きとられている。18は上下一対の加圧ロ
ールであって、この上下一対の加圧ロールの駆動力によ
って、前記Tダイ15から押出され、かつ加熱状態にある
基材11dの下面ソリッド層11cと、ロール上に巻かれてい
る外皮材11eのフォーム層11gとが加圧接着されて、第2
図(b)に示す如き5層構造の多層樹脂シート11が形成
されるものである。
スの開口部を開閉する蓋体10を成形するための多層樹脂
シート11の作成について第2図を基にして説明する。12
は第1の樹脂押出機、13は第2の樹脂押出機を示し、そ
の第1の樹脂押出機12からはポリプロピレン、ABS等の
フォーム層材料が導出管14を経てTダイ15に供給され、
このTダイ15内ではフォーム層11aが形成される。この
フォーム層11aの素材には、予め適量(0.5〜9重量%)
の低温発泡剤(例えばアゾジカルボンアミド)と、それ
よりも高温で発泡する高温発泡剤(例えばヒドラジカル
ボンアミド)とが混入されているものである。そしてこ
のフォーム層11aの素材は、第1の樹脂押出機12からの
押出時の加熱温度を、前記高温発泡剤の熱分解温度(発
泡温度)以下に設定して、低温発泡剤が発泡してTダイ
15内で、厚さ及び幅が調整されたフォーム層11aとな
る。他方、第2の樹脂押出機13においては、ポリプロピ
レンに、タルク等を混合して剛性を高めることができる
ソリッド層材料が、導出管16を経てTダイ15に供給さ
れ、このTダイ15内で前記フォーム層11aの表裏両面に
夫々層成されるソリッド層11b,11cが一体となって3層
構造の基材11dとなってTダイ15より押出されるもので
ある。11eは、織布、不織布、樹脂皮等からなる表皮11f
の表面にオレフィン系発泡層11gが適宜接着剤により一
体に接着形成されてなる外皮材であって、支軸17によっ
てロール上に巻きとられている。18は上下一対の加圧ロ
ールであって、この上下一対の加圧ロールの駆動力によ
って、前記Tダイ15から押出され、かつ加熱状態にある
基材11dの下面ソリッド層11cと、ロール上に巻かれてい
る外皮材11eのフォーム層11gとが加圧接着されて、第2
図(b)に示す如き5層構造の多層樹脂シート11が形成
されるものである。
次に上記多層樹脂シート11の表皮11fが成形品の表側
となるようにして、公知である真空成形機(図示せず)
により真空成形し、第3図に示すように、コンソールボ
ックスの蓋体となる成形品19を成形する。この成形品19
は、その内側面にリブがなく蓋体としての強度が不十分
であるために、その成形品19をベースとしてその内側面
にリブを二次加工する必要がある。そこで第3図に示す
如き成形品19の内側面に第4図に示す如く、不良熱伝導
体20の外側面に設けた縦方向の各凹溝21内にヒータ22を
装着してなる加熱治具23を密嵌合させ(第5図参照)、
次いでその各ヒータ22に通電して該ヒータ22を前記した
フォーム層11a内に含有されている高温発泡剤が発泡さ
れる温度にまで加熱することにより、その高温発泡剤が
加熱分解して体積膨張を起し、加熱治具に設けた凹溝21
内に膨脹拡大されたリブ24が成形品19の内側面に形成さ
れて、目的とする強度と形状を有する蓋体10が形成され
るものである。
となるようにして、公知である真空成形機(図示せず)
により真空成形し、第3図に示すように、コンソールボ
ックスの蓋体となる成形品19を成形する。この成形品19
は、その内側面にリブがなく蓋体としての強度が不十分
であるために、その成形品19をベースとしてその内側面
にリブを二次加工する必要がある。そこで第3図に示す
如き成形品19の内側面に第4図に示す如く、不良熱伝導
体20の外側面に設けた縦方向の各凹溝21内にヒータ22を
装着してなる加熱治具23を密嵌合させ(第5図参照)、
次いでその各ヒータ22に通電して該ヒータ22を前記した
フォーム層11a内に含有されている高温発泡剤が発泡さ
れる温度にまで加熱することにより、その高温発泡剤が
加熱分解して体積膨張を起し、加熱治具に設けた凹溝21
内に膨脹拡大されたリブ24が成形品19の内側面に形成さ
れて、目的とする強度と形状を有する蓋体10が形成され
るものである。
このように本実施例により形成された蓋体10は、多層
樹脂シート11を素材として真空成形によって成形される
ものであるから、その成形装置としては一組の真空成形
機の設備だけで成形することができ、設備の削減は勿論
のこと成形作業性が著しく向上される。またこの実施例
にあっては、蓋体10は真空成形法により成形するので、
この蓋体10の内側面仕上りはきわめて良好であって、従
来例で示した化粧用の裏カバー7を設ける必要がなく、
これによっても部品点数の削減が可能となる。なお上記
実施例では、蓋体10の剛性を高めるために、使用する基
材11dを、フォーム層11aの表裏両面に位置される2層の
ソリッド層11b,11cを設けた3層構造となしたが、これ
に限られるものではなく、極度な剛性を必要としないと
きは、ソリッド層11b,11cのうちいずれか一方を省くか
あるいは双方のソリッド層を省いて発泡層11aのみとし
てもよい。
樹脂シート11を素材として真空成形によって成形される
ものであるから、その成形装置としては一組の真空成形
機の設備だけで成形することができ、設備の削減は勿論
のこと成形作業性が著しく向上される。またこの実施例
にあっては、蓋体10は真空成形法により成形するので、
この蓋体10の内側面仕上りはきわめて良好であって、従
来例で示した化粧用の裏カバー7を設ける必要がなく、
これによっても部品点数の削減が可能となる。なお上記
実施例では、蓋体10の剛性を高めるために、使用する基
材11dを、フォーム層11aの表裏両面に位置される2層の
ソリッド層11b,11cを設けた3層構造となしたが、これ
に限られるものではなく、極度な剛性を必要としないと
きは、ソリッド層11b,11cのうちいずれか一方を省くか
あるいは双方のソリッド層を省いて発泡層11aのみとし
てもよい。
以上のように本発明は、ポリプロピレン、ABS等の樹
脂材料に加熱されることによって発泡する発泡剤を混入
した基材に外皮材を接着し、その基材を真空成形や加圧
成形等の適宜の成形手段によって所望の形状に形成する
とともに、部品加熱治具によって部品加熱して前記基材
を発泡させて補強用凸部を形成する樹脂成形品及びその
製法であるから、これによれば、多数層シート素材の使
用によって真空成形による一次成形と、その一次成形品
の内面に発泡させたリブを形成する二次成形のみによ
り、目的とする樹脂成形品を完成させることができるの
で、従来法に比して金型費及び成形工程の削減による経
済性及び組立工数の不要による経済性が高められるとい
った効果が得られる。
脂材料に加熱されることによって発泡する発泡剤を混入
した基材に外皮材を接着し、その基材を真空成形や加圧
成形等の適宜の成形手段によって所望の形状に形成する
とともに、部品加熱治具によって部品加熱して前記基材
を発泡させて補強用凸部を形成する樹脂成形品及びその
製法であるから、これによれば、多数層シート素材の使
用によって真空成形による一次成形と、その一次成形品
の内面に発泡させたリブを形成する二次成形のみによ
り、目的とする樹脂成形品を完成させることができるの
で、従来法に比して金型費及び成形工程の削減による経
済性及び組立工数の不要による経済性が高められるとい
った効果が得られる。
第1図は本発明よりなる成形品の斜視図、第2図(a)
は多層樹脂シートの成形説明図、第2図(b)は多層樹
脂シートの詳細斜視図、第3図は成形品の成形過程説明
図、第4図は加熱治具の部分斜視図、第5図は加熱治具
の使用態様を示した部分説明図、第6図は完成された成
形品の部分図、第7図は従来品の説明図である。 10……蓋体、11……多層樹脂シート 12……第1の樹脂押出機 13……第2の樹脂押出機 14……導出管、15……Tダイ 16……押出管、17……支軸 18……加圧ロール、19……成形品 20……不良熱伝導体、21……凹溝 22……ヒータ、23……加熱治具 24……リブ
は多層樹脂シートの成形説明図、第2図(b)は多層樹
脂シートの詳細斜視図、第3図は成形品の成形過程説明
図、第4図は加熱治具の部分斜視図、第5図は加熱治具
の使用態様を示した部分説明図、第6図は完成された成
形品の部分図、第7図は従来品の説明図である。 10……蓋体、11……多層樹脂シート 12……第1の樹脂押出機 13……第2の樹脂押出機 14……導出管、15……Tダイ 16……押出管、17……支軸 18……加圧ロール、19……成形品 20……不良熱伝導体、21……凹溝 22……ヒータ、23……加熱治具 24……リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B29L 9:00 31:58 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 44/00 - 44/60 B29C 67/20 B29C 51/00 - 51/46 B32B 5/00 - 5/32 C08J 9/00 - 9/14
Claims (4)
- 【請求項1】ポリプロピレン、ABS等の樹脂材料に加熱
されることによって発泡する発泡剤を混入した基材に外
皮材を接着し、その基材を真空成形や加圧成形等の適宜
の成形手段によって所望の形状に形成するとともに、部
分加熱治具によって部分加熱して前記基材を発泡させて
補強用凸部を形成したことを特徴とする樹脂成形品。 - 【請求項2】ポリプロピレン、ABS等の樹脂材料に加熱
されることによって発泡する発泡剤を混入した基材を形
成し、この基材に、外皮材を接着して多層樹脂シートを
作成し、この多層樹脂シートを適宜の成形手段によって
成形して成形品本体を作り、この成形品本体を部分加熱
器で部分加熱して補強用リブやボス等の凸部を形成する
ことを特徴とする樹脂成形品の製法。 - 【請求項3】前記外皮材は、表皮に発泡層が附着されて
いることを特徴とする請求項1記載の樹脂成形品。 - 【請求項4】前記発泡剤はヒドラジカルボンアミドであ
ることを特徴とする請求項1記載の樹脂成形品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2184468A JP3036793B2 (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 | 樹脂成形品とその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2184468A JP3036793B2 (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 | 樹脂成形品とその製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0471828A JPH0471828A (ja) | 1992-03-06 |
JP3036793B2 true JP3036793B2 (ja) | 2000-04-24 |
Family
ID=16153686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2184468A Expired - Fee Related JP3036793B2 (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 | 樹脂成形品とその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3036793B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3682856B2 (ja) * | 2001-01-15 | 2005-08-17 | トヨタ自動車株式会社 | レーザによる部分発泡樹脂成形品の製造方法 |
JP2006071041A (ja) | 2004-09-03 | 2006-03-16 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗り型不整地走行車両のブレーキキャリパ構造 |
-
1990
- 1990-07-12 JP JP2184468A patent/JP3036793B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0471828A (ja) | 1992-03-06 |
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