JPS60176731A - 防水性を備えたセイフテイパツドとその製造方法 - Google Patents
防水性を備えたセイフテイパツドとその製造方法Info
- Publication number
- JPS60176731A JPS60176731A JP59031852A JP3185284A JPS60176731A JP S60176731 A JPS60176731 A JP S60176731A JP 59031852 A JP59031852 A JP 59031852A JP 3185284 A JP3185284 A JP 3185284A JP S60176731 A JPS60176731 A JP S60176731A
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- JP
- Japan
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- synthetic resin
- waterproof
- safety pad
- raw material
- waterproof film
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/12—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
- B29C44/14—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements the preformed part being a lining
- B29C44/146—Shaping the lining before foaming
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/12—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
- B29C44/14—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements the preformed part being a lining
- B29C44/16—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements the preformed part being a lining shaped by the expansion of the material
Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の分野）
本発明は二輪車あるいはオープンカー等の無蓋車両、建
設機械、農耕機械更にはモーターボート等に装着される
、インストルメントパネル又はアームレスト尋として用
いる。防水性を備えたセイフデイパッドとその製造方法
に関する。
設機械、農耕機械更にはモーターボート等に装着される
、インストルメントパネル又はアームレスト尋として用
いる。防水性を備えたセイフデイパッドとその製造方法
に関する。
（従来技術の説明）
例えば車両について述べれば、インストルメントパネル
又はアームレスト停の車両内装材は、車両の衝突時に乗
員を保護する必要から弾性体を主体とするものからなり
、それらは一般にセイフテイバツドと総称されている。
又はアームレスト停の車両内装材は、車両の衝突時に乗
員を保護する必要から弾性体を主体とするものからなり
、それらは一般にセイフテイバツドと総称されている。
ＩＲ１図は従来のセイフテイバツド１ｕの斜視図である
。ところが従来のセイフテイパッド１０はポリウレタン
フォーム等の弾性を有する合成樹脂発泡体からなる基材
１１の表面側に、軟質塩化ビニル樹脂シート等の熱可塑
性合成樹脂からなる表面材１２を積層したものである為
に、このものを二輪車あるいはオーテンカー停の無蓋車
両に装着すると、セイフディパッド１０の裏面から雨水
あるい鉱洗車水が内部に浸透することとなり、このまま
では実用に供することができず、種々の後工夫を施す必
要があり、改良がめられていた。更に従来のセイフテイ
バツド１０の裏面には、脱型を容易とする為に成形型の
キャビティに塗布されたａｍ剤が付着しており、セイフ
テイパッド１０の車両への組み付けを接着剤により行な
うことを不可能とする欠点も有していた。
。ところが従来のセイフテイパッド１０はポリウレタン
フォーム等の弾性を有する合成樹脂発泡体からなる基材
１１の表面側に、軟質塩化ビニル樹脂シート等の熱可塑
性合成樹脂からなる表面材１２を積層したものである為
に、このものを二輪車あるいはオーテンカー停の無蓋車
両に装着すると、セイフディパッド１０の裏面から雨水
あるい鉱洗車水が内部に浸透することとなり、このまま
では実用に供することができず、種々の後工夫を施す必
要があり、改良がめられていた。更に従来のセイフテイ
バツド１０の裏面には、脱型を容易とする為に成形型の
キャビティに塗布されたａｍ剤が付着しており、セイフ
テイパッド１０の車両への組み付けを接着剤により行な
うことを不可能とする欠点も有していた。
（発明の目的）
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので、無蓋車
両を始めとして農耕機械、建設機械、モーターボート等
の防水性がめられる分野においてその１１使用可能とな
る、防水性を備えたセイ７テイパッドとその製造方法を
提案するもので娶る。
両を始めとして農耕機械、建設機械、モーターボート等
の防水性がめられる分野においてその１１使用可能とな
る、防水性を備えたセイ７テイパッドとその製造方法を
提案するもので娶る。
（発明の構成）
本発明は防水性を備えたセイフティパッドに関する発明
と、その製造方法に関する発明との二発明からなる。
と、その製造方法に関する発明との二発明からなる。
まず第一の発明である防水性を備えたセイフテイバツド
について説明する。第２ｗＡａこの発明一実施例である
防水性を備えたセイ７ティパッド（以下セイフテイバッ
ドと記す、）２０の部分斜視図である。以下この実施例
について説明する。セイ７テイバッド２０は軟質あるい
は半硬質ポリウレタンフォーム醇の弾性を有する合成樹
脂発泡体からなる基材２１と、この基材２１の表面側に
積層される〜軟質塩化ビニル樹脂シート等の熱可塑性合
成樹脂シートからなる表面材２２と、前記基材２１の裏
面側に積層されるポリアミドフィルム等の熱可塑性合性
樹脂フィル人からなる防水フィルム２６とより構成され
る。
について説明する。第２ｗＡａこの発明一実施例である
防水性を備えたセイ７ティパッド（以下セイフテイバッ
ドと記す、）２０の部分斜視図である。以下この実施例
について説明する。セイ７テイバッド２０は軟質あるい
は半硬質ポリウレタンフォーム醇の弾性を有する合成樹
脂発泡体からなる基材２１と、この基材２１の表面側に
積層される〜軟質塩化ビニル樹脂シート等の熱可塑性合
成樹脂シートからなる表面材２２と、前記基材２１の裏
面側に積層されるポリアミドフィルム等の熱可塑性合性
樹脂フィル人からなる防水フィルム２６とより構成され
る。
次に第二の発明であるセイフティパッドの製造方法につ
いて説明する。第５ｒＩＡ及び第４図は上記のセイフテ
イパッド２０の製造実施例を説明する断面図で６′す、
以下これらの図を参照しながら説明する。セイフティバ
ッド２０Ｆｉ、成形屋半体九ａのキャビティ２４ｏ内に
熱可塑性合成樹脂からなる上記表面材２２．及び必要に
応じて補強用又は取り付は用のインナートを七ットし、
該キャビティ２４０内に軟質ポ９ウレタンフオーム等の
合成樹脂発泡体を生成する原料２１ａを注入し、この後
熱可塑性合成樹脂からなる上記の防水フィルム２６を介
して成形部の他半体２４′ｂにより該成形ｍｔ−閉じ、
上記合成樹脂発泡体生成原料２１ａの発泡により上記基
材２１を形成した後に成形品を成形部より取り出し、成
形品の不要部分をトリミングして得られる。尚、閉！Ｉ
ＮＫ先立ち上記防水フィルム２６社成形麗半体２４ｂＫ
ピン２４（ＩＫよって固定される。この際防水フィルム
２６は成形層半休２４℃の成形部２４ｅの形状に沿って
いないが、第４図の如く成形部を閉じることにより、及
び合成樹脂発泡体生成原料２１ａの発泡圧により成形部
２４８に密着する。そして、上記表面材２２と基材２１
と防水フィルム２３とは合成樹脂発泡体生成原料２１ａ
の発泡時における自己接着力により一体とされる。特に
防水フィルＡ２′６と基材２１との接着を強固にする為
に、防水フィルム２６はポリアミド７７にとするのが好
ましく、これにより接着剤を塗布してポデー等に貼付け
たり、フィルムを熱風、高周波等で溶融せしめ貼り付け
る事も可能と外ゐ。
いて説明する。第５ｒＩＡ及び第４図は上記のセイフテ
イパッド２０の製造実施例を説明する断面図で６′す、
以下これらの図を参照しながら説明する。セイフティバ
ッド２０Ｆｉ、成形屋半体九ａのキャビティ２４ｏ内に
熱可塑性合成樹脂からなる上記表面材２２．及び必要に
応じて補強用又は取り付は用のインナートを七ットし、
該キャビティ２４０内に軟質ポ９ウレタンフオーム等の
合成樹脂発泡体を生成する原料２１ａを注入し、この後
熱可塑性合成樹脂からなる上記の防水フィルム２６を介
して成形部の他半体２４′ｂにより該成形ｍｔ−閉じ、
上記合成樹脂発泡体生成原料２１ａの発泡により上記基
材２１を形成した後に成形品を成形部より取り出し、成
形品の不要部分をトリミングして得られる。尚、閉！Ｉ
ＮＫ先立ち上記防水フィルム２６社成形麗半体２４ｂＫ
ピン２４（ＩＫよって固定される。この際防水フィルム
２６は成形層半休２４℃の成形部２４ｅの形状に沿って
いないが、第４図の如く成形部を閉じることにより、及
び合成樹脂発泡体生成原料２１ａの発泡圧により成形部
２４８に密着する。そして、上記表面材２２と基材２１
と防水フィルム２３とは合成樹脂発泡体生成原料２１ａ
の発泡時における自己接着力により一体とされる。特に
防水フィルＡ２′６と基材２１との接着を強固にする為
に、防水フィルム２６はポリアミド７７にとするのが好
ましく、これにより接着剤を塗布してポデー等に貼付け
たり、フィルムを熱風、高周波等で溶融せしめ貼り付け
る事も可能と外ゐ。
（発明の効果）
このように本発明に係るセイフテイパッドは、合成樹脂
発泡体からなる基材の表面側を熱可塑性合成樹脂からな
る表面材で覆い、且つ裏ｒ１１１１１を防水フィルムで
覆ったものである為に防水性を有し、二輪車、オープン
カー等゛の無蓋車両を始めとして農耕機械、建設機械、
モーターボート醇の防水性がめられる分野において、イ
ンストルメントパネル、アームレスト等としてそのｔｔ
用いることができる。
発泡体からなる基材の表面側を熱可塑性合成樹脂からな
る表面材で覆い、且つ裏ｒ１１１１１を防水フィルムで
覆ったものである為に防水性を有し、二輪車、オープン
カー等゛の無蓋車両を始めとして農耕機械、建設機械、
モーターボート醇の防水性がめられる分野において、イ
ンストルメントパネル、アームレスト等としてそのｔｔ
用いることができる。
又、對造に際しては基材を形成する合成樹脂発泡体の原
料が表面材と防水フィルムとによって包囲された空１間
内で発泡するために、該原料と成形部とは直接触れるこ
とがなく、よって離製剤を用いることなく容易に成形体
を脱型することができ、衛生上好ましいとともに、セイ
フティバリドには離屋剤が付着しない為に接着剤により
セイフテイパッドを車両等に簡単に取り付けることがで
き為利点もある。
料が表面材と防水フィルムとによって包囲された空１間
内で発泡するために、該原料と成形部とは直接触れるこ
とがなく、よって離製剤を用いることなく容易に成形体
を脱型することができ、衛生上好ましいとともに、セイ
フティバリドには離屋剤が付着しない為に接着剤により
セイフテイパッドを車両等に簡単に取り付けることがで
き為利点もある。
以上の如く本発明は種々の優れた点を有し、産業上利用
価値の高いものである。
価値の高いものである。
第１図は従来のセイフテイパッドの部分斜視図、第２図
は本発明一実施例である七イフテイパツドの部分斜視図
、第６図及び第４図は本発明であるセイフデイバツドの
製造方法を説明する断面図である。図中２１は基材、２
２は表面材、２６は防水フィルム、２１ａは合成樹脂発
泡体生成原料、２４ａ及び２４１）は成形型半休、２４
０はキャビティである。 特許出願人 井上エムチーピー株式会社 第１図 ０
は本発明一実施例である七イフテイパツドの部分斜視図
、第６図及び第４図は本発明であるセイフデイバツドの
製造方法を説明する断面図である。図中２１は基材、２
２は表面材、２６は防水フィルム、２１ａは合成樹脂発
泡体生成原料、２４ａ及び２４１）は成形型半休、２４
０はキャビティである。 特許出願人 井上エムチーピー株式会社 第１図 ０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、必要に応じてインサートが埋設された所定形状の合
成樹脂発泡体からなる基材の表面を熱可塑性合成樹脂か
らなる表面材により、又裏面を熱可塑性合成樹脂からな
る防水フィルムにより各々被覆してなることを特徴とす
る。防水性を備えたセイフテイバツド。 ２成形に半体のキャビティ内に熱可塑性合成樹脂からな
る表面材、及び必要に応じてインサートをセットし、該
キャビティ内に合成樹脂発泡体生成原料を注入し良後に
、熱可塑性合成樹脂からなる防水フィルムを介して成形
型の他半体により該成形型を閉じ、上記合成樹脂発泡体
生成原料の発泡後成形品を脱型することを特徴とする、
防水性を備えたセイフテイパッドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59031852A JPS60176731A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 防水性を備えたセイフテイパツドとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59031852A JPS60176731A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 防水性を備えたセイフテイパツドとその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60176731A true JPS60176731A (ja) | 1985-09-10 |
| JPH0352326B2 JPH0352326B2 (ja) | 1991-08-09 |
Family
ID=12342580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59031852A Granted JPS60176731A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 防水性を備えたセイフテイパツドとその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60176731A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0363594A2 (de) * | 1988-10-11 | 1990-04-18 | Alkor Gmbh Kunststoffe | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Formteilen oder Gegenständen aus thermoverformbaren Kunststoffen nach dem Negativtiefziehverfahren |
| EP0737602A1 (fr) * | 1995-04-11 | 1996-10-16 | Sofitec Sa | Protection de panneau de garnissage pour habitacle de véhicule |
| US6503426B1 (en) * | 2000-07-06 | 2003-01-07 | David James Horwitz | Process for making foam laminates |
| WO2004037511A1 (en) * | 2002-10-25 | 2004-05-06 | G.M.P. Spa | Method to produce polyurethane articles and relative device |
| JP2006224617A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Sanei Kogyo Kk | ポリウレタンフォーム製品及びその製造方法 |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP59031852A patent/JPS60176731A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0363594A2 (de) * | 1988-10-11 | 1990-04-18 | Alkor Gmbh Kunststoffe | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Formteilen oder Gegenständen aus thermoverformbaren Kunststoffen nach dem Negativtiefziehverfahren |
| EP0737602A1 (fr) * | 1995-04-11 | 1996-10-16 | Sofitec Sa | Protection de panneau de garnissage pour habitacle de véhicule |
| FR2732934A1 (fr) * | 1995-04-11 | 1996-10-18 | Sofitec Sa | Protection de panneau de garnissage pour habitacle de vehicule |
| US6503426B1 (en) * | 2000-07-06 | 2003-01-07 | David James Horwitz | Process for making foam laminates |
| WO2004037511A1 (en) * | 2002-10-25 | 2004-05-06 | G.M.P. Spa | Method to produce polyurethane articles and relative device |
| JP2006224617A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Sanei Kogyo Kk | ポリウレタンフォーム製品及びその製造方法 |
| JP4535903B2 (ja) * | 2005-02-21 | 2010-09-01 | 三栄ポリウレタン株式会社 | ポリウレタンフォーム製品の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0352326B2 (ja) | 1991-08-09 |
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