JPH09297647A - 項目データ入力装置 - Google Patents

項目データ入力装置

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JPH09297647A
JPH09297647A JP8130607A JP13060796A JPH09297647A JP H09297647 A JPH09297647 A JP H09297647A JP 8130607 A JP8130607 A JP 8130607A JP 13060796 A JP13060796 A JP 13060796A JP H09297647 A JPH09297647 A JP H09297647A
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JP
Japan
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item
input
slip
input order
input sequence
Prior art date
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Pending
Application number
JP8130607A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Yoshida
和正 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Publication of JPH09297647A publication Critical patent/JPH09297647A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示画面上で各項目とその入力順を示す情報
との対応関係を任意に指定し直すだけで、誰でも容易に
各項目データの入力順を変更する。 【解決手段】 CPU1は入力順記憶部8の内容を参照
し、伝票レイアウト画面上に各項目に対応してその入力
順を示す番号札を表示出力させる。このレイアウト画面
上において各項目と番号札との対応関係が指定し直され
ると、CPU1はそれに応じて入力順記憶部8の内容を
書き替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パーソナルコン
ピュータやワークステーションあるいはコンピュータシ
ステム等において、複数項目分のデータを予め決められ
ている入力順にしたがって1項目ずつ入力する項目デー
タ入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オフィスコンピュータやワークス
テーション等のように事務処理を行うデータ処理装置に
おいては、個々の伝票の入力処理に対応させて個別の入
力処理プログラムがシステム設計されている。ここで伝
票を構成する各項目への入力順序は、入力処理プログラ
ム上に記述された処理順となっており、1項目毎にデー
タを入力する毎に予め決められた入力順序にしたがって
カーソルを次の項目位置に移動するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、実際の業務
は時の経過につれて変化してゆくため、伝票項目の入力
順序が現実に適合しなくなる場合がある。このような場
合、従来においては処理プログラムを変更することによ
って対応するようにしているが、その変更は極めて専門
的で、プログラミング等の知識を必要とするため、シス
テムエンジニアにその変更を依頼しなければならないの
が現状であった。この発明の課題は、表示画面上で各項
目とその入力順を示す情報との対応関係を任意に指定し
直すだけで、誰でも容易に各項目データの入力順を変更
できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は次の通
りである。入力対象となる複数項目分のデータを予め決
められている入力順にしたがって1項目ずつ入力する項
目データ入力装置において、 (1)、表示手段は入力対象となる各項目に対応してそ
の入力順を示す情報を表示する。 (2)、変更手段はこの表示手段によって入力順を示す
情報が表示されている際に、各項目と入力順を示す情報
との対応関係を任意に指定し直すことによって入力順を
変更する。 (3)、入力順記憶手段はこの変更手段によって変更さ
れた入力順を各項目に対応付けて記憶する。 (4)、制御手段は項目データを入力する際に、各項目
の入力順を前記入力順記憶手段の内容にしたがって制御
する。なお、前記表示手段は複数の項目を任意に配置す
るレイアウト画面上において、各項目に対応してその入
力順を示す情報を表示するようにしてもよい。また、前
記変更手段は前記表示されている各項目のうち任意の項
目位置に前記入力順を示す情報を移動することによって
入力順を変更するようにしてもよい。また、前記入力順
記憶手段の内容にしたがって各項目データが入力された
際に、予め決められている並び順に各項目データを並べ
替えたレコードを生成するレコード生成手段を設けても
よい。いま、例えば伝票フォームの各項目に対応してそ
の入力順を示す情報が表示されている状態において、各
項目と入力順を示す情報との対応関係を任意に指定し直
すことによって変更された新たな入力順は入力順記憶手
段に記憶される。伝票データ入力順に制御手段はこの入
力順記憶手段の内容にしたがって各項目の入力順を制御
する。したがって、表示画面上で各項目とその入力順を
示す情報との対応関係を任意に指定し直すだけで、誰で
も容易に各項目データの入力順を変更することができ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を参照してこの
発明の一実施形態を説明する。図1は項目データ入力装
置のブロック構成図である。CPU1は内部記憶装置2
内のプログラムにしたがってこの項目データ入力装置の
全体動作を制御する中央演算処理装置である。内部記憶
装置2はRAM、キャッシュメモリ、ROM等から成
り、外部記憶装置3から呼び出されたプログラムやデー
タは内部記憶装置2にロードされる。なお、外部記憶装
置3は磁気的/光学的記憶媒体もしくは半導体メモリで
構成され、着脱自在に装着するメモリカードやフロッピ
ーデイスク、拡張ボード等であってもよい。また、通信
回線を介して他の機器から送信されて来たプログラムや
データを受信して記憶するものであってもよい。
【0006】入力部4はキー入力装置およびマウス等の
ポインティングデバイスを直し、伝票データを入力した
り、各種のコマンドを入力する。ここで、伝票入力が指
示されると、CPU1はその伝票に対応して予めレイア
ウト記憶部5に格納されている伝票レイアウト(票フォ
ーム)を読み出して表示制御部6に与え、表示部7に表
示出力させる。レイアウト記憶部5は個々の伝票に対応
付けてその票フォームを記憶するもので、票フォームは
票枠やセル枠あるいは見出し(伝票名、項目名)等から
成る。ここで、票フォームを変更したり、新規設定する
場合には伝票レイアウト画面に切り替え、また伝票デー
タを入力する場合には伝票入力画面に切り替える。この
票フォームが伝票入力画面に表示されている状態におい
ては、伝票データを項目毎に入力する伝票入力モードに
設定される。この伝票入力モードは入力順記憶部8に予
め設定されている伝票項目の入力順序にしたがって1項
目ずつ伝票データを入力処理する動作モードであり、入
力対象の項目位置を明示するためにカーソルを入力項目
位置に順次移動表示させる。また、伝票レイアウト画面
に切り替えられている状態において、入力部4から伝票
項目の入力順を変更する変更指示が有ると、CPU1は
入力順変更モードに切り替える。すると、CPU1はこ
の伝票レイアウト画面上において、各項目に対応してそ
の入力順を示す情報を表示出力させる。
【0007】入力順記憶部8は個々の伝票毎に、伝票名
称、この伝票の各項目名および各項目名に対応付けてそ
の入力順を示す情報を記憶するもので、入力順を示す情
報は初期値「1」から始まる一連番号であり、任意に変
更することができるようになっている。ここで、上記入
力順変更モードは、入力順記憶部8内の入力順を伝票毎
に変更する動作モードであり、CPU1は伝票レイアウ
ト画面上において各項目に対応して表示されている入力
順を示す情報が変更されると、それに応じて入力順記憶
部8の内容を書き直す。
【0008】次に、この項目データ入力装置の動作を図
2、図3に示すフローチャートにしたがって説明する。
なお、このフローチャートに記述されている各機能を実
現するためのプログラムは、CPU1が読み取り可能な
プログラムコードの形態で、内部記憶装置2に固定的に
記憶されているか外部記憶装置3から内部記憶装置2に
ロードされている。先ず、任意の伝票の票フォームを変
更したり、新規設定する場合には、伝票レイアウト画面
に切り替えられるが、この状態において、入力部4から
入力順変更モードが指示されると、CPU1は図2にし
たがった動作を実行する。
【0009】すなわち、CPU1は図4に示すように伝
票レイアウト画面の欄外にサブウインドウをオープンさ
せ、伝票項目の入力順を示す情報として丸付き数字(番
号札)を一覧表示させる(ステップA1)。次に、入力
順記憶部8をアクセスし、指定伝票に対応する各項目毎
にその入力順を解析し、この解析結果にしたがって伝票
レイアウト画面上の各項目名の左上位置に対応する入力
順を示す番号札を表示出力させる(ステップA2)。こ
こで、図4はこの場合の具体例を示し、伝票のヘッダー
領域、アイテム領域を構成する各項目名の左上位置に丸
付き数字の番号札が表示され、これによって各項目の入
力順は「日付」、「伝票No」、「担当No」……の順であ
ることが明示される。
【0010】すると、入力可能状態となり、キー入力や
マウス入力を受け取る(ステップA3)。ここで、入力
順モードの終了が指示されなければ(ステップA4)、
サブウインドウ上の番号札がマウスのドラッグ・アンド
・ドロップにより移動されたかをチェックする(ステッ
プA5)。いま、マウスカーソルをサブウインドウ上の
任意の番号札に位置させ、それを伝票レイアウト画面上
の任意の項目位置に移動させたものとすると、入力順変
更処理が行われる(ステップA6)。
【0011】すなわち、サブウインドウから伝票レイア
ウト画面上に新たな番号札をドラッグすると、ドラッグ
先の項目名の左上位置に付加されていた以前の番号札が
新たな番号札に置き換えられる。その際、この置き換え
によって他の入力順に影響を与える場合には、番号札の
割り当てを編成し直し、再表示させる。例えば、入力順
が「10」であった伝票項目を「3」に変更した場合に
はそれまで入力順が「3」〜「9」であった伝票項目の
入力順を「4」〜「10」に変更する。逆に、入力順を
「3」から「10」に変更した場合には、それまで入力
順が「4」〜「10」であった伝票項目を「3」〜
「9」に変更する。また、サブウインドウから番号札を
ドラッグする場合に限らず、伝票レイアウト画面上にお
いて入力順を相互に入れ替えるようにしてもよい。例え
ば、それまで入力順が「1」であった伝票項目を
「2」、「2」であった伝票項目を「1」に入れ替える
ようにしてもよい。なお、この相互入れ替えにおいて
は、他の入力順に影響を与えることはないので番号札の
再編成は不要である。
【0012】このようにして入力順変更処理が行われる
と、ステップA3に戻り、入力順モードが解除されるま
で上述の動作が繰り返される。いま、入力順モードの終
了が指示されると、CPU1は伝票レイアウト画面上に
各項目に対応して割り当てられている番号札に基づいて
各項目の入力順を解析し、入力順記憶部8に保存登録さ
せる(ステップA7)。そして、伝票レイアウト画面上
の番号札を消去すると共に、サブウインドウを消去する
(ステップA8)。
【0013】図3は伝票データ入力時の動作を示したフ
ローチャートである。先ず、入力対象の伝票を指定する
ためにその伝票名称を入力すると、CPU1はレイアウ
ト記憶部5から指定伝票に対応する票フォームを読み出
して表示出力させる(ステップB1)。次に、入力順記
憶部8をアクセスし、指定伝票に対応する入力順を読み
出し(ステップB2)、入力順が「1」である先頭の項
目位置を指定する(ステップB3)。そして、後述する
フラグレジスタHに“0”をセットしたのち(ステップ
B4)、入力項目位置へカーソルを表示させる(ステッ
プB5)。これによって入力対象の項目位置が明示され
る。そして、入力可能状態となり、項目データや各種コ
マンドの入力を受け付ける(ステップB6)。ここで、
伝票入力の終了が指示されなければ(ステップB7)、
必要に応じて各種の演算処理が実行される(ステップB
8)。例えば、索引テーブルを参照して項目データを自
動生成したり、「数量×単価=金額」等の演算が行われ
るが、このような演算を必要としない項目であればステ
ップB8はスキップされる。そして、入力された項目デ
ータあるいは上述の演算処理によって生成された項目デ
ータを対応する項目位置に表示させると共にワークメモ
リ(図示せず)に一時記憶させる(ステップB9)。
【0014】次に、CPU1は入力順番号を更新し(ス
テップB10)、その結果、最終番号を越えたかをチェ
ックする(ステップB11)。ここで、最終番号とはス
テップB2で入力順記憶部8から読み出した入力順番号
のうち、末尾番号(図4の例では「12」)を意味して
いる。ここで、最終番号を越えていればステップB12
に進み、フラグレジスタHに“1”がセットされるが、
いま、先頭番号「1」から「2」に更新されたものとす
ると、フラグレジスタHの値をチェックする(ステップ
B14)。ここで、フラグレジスタHは上述したように
入力順をその末尾番号まで指定し終った際に“1”がセ
ットされるもので、図4に示す場合にはヘッダー領域の
全項目分のデータ入力が終り、かつアイテム領域の1行
分のデータ入力が終った時点で、フラグ“1”がセット
される。したがって、以下のデータ入力は、アイテム行
を繰り返し入力する場合となる。いま、フラグ“0”が
検出されるため、ステップB5に戻り、以下、同様の動
作が繰り返される結果、入力順にしたがって項目データ
が1項目ずつ入力される毎に、カーソルは次の項目位置
に移動表示される。
【0015】そして、入力順番号が最終番号を越える
と、フラグレジスタHに“1”をセットしたのち(ステ
ップA12)、入力位置をアイテムの先頭項目に戻し
(ステップB13)、その位置へカーソルを移動表示さ
せる(ステップB9)。したがって、図4に示す場合、
カーソルは入力番号「12」の項目位置からアイテムの
先頭番号である「7」の項目位置に戻される。そして、
アイテムの2行目についてもその先頭項目から最終項目
までデータを入力してゆくが、その際、ステップB11
からステップB14に進む。この場合、フラグ“1”が
検出されるのでステップB15に進み、ヘッダー項目か
を調べるが、いま、アイテム項目であるため、ステップ
B5に戻る。なお、ヘッダー項目であれば、それをスキ
ップするために、入力順番号を更新し(ステップB1
6)、それが最終番号になったかを調べ(ステップB1
7)、最終番号でなければステップB15に戻るが、最
終番号になればステップB13に進む。
【0016】すなわち、伝票項目の入力順を設定する際
には、図4に示すようにヘッダー領域とアイテム領域と
に分けて設定するのが通常であるが、一部の項目につい
ては入力順がアイテム項目よりもヘッダー項目の方が後
になるように設定されることもあるため、アイテム行を
繰り返し入力する場合には、ヘッダー項目をスキップす
るようにしている。このようにアイテム行の繰り返し入
力時にヘッダー項目をスキップしたとしても、上述した
ように伝票入力を開始してから入力順番号が最終番号に
更新されるまでの間(一巡するまでの間)、当該ヘッダ
ー項目へのデータ入力は既に完了しているので、未入力
項目となることはない。このようにして1伝票分のデー
タを全て入力し終り、入力部4から伝票入力の終了が指
示されると(ステップB7)、CPU1は1伝票分の各
項目データに基づいて伝票レコードを生成し、外部記憶
装置3に登録保存させる(ステップB18)。このよう
にして生成された伝票レコードは、伝票入力時にどのよ
うな入力順で各項目データが入力されたとしても、伝票
ファイルのレコード形態に合わせた並び順に各項目デー
タが並べ替えられて保存されるため、この伝票レコード
に基づいて伝票ファイルを更新することができる。
【0017】以上のようにこの項目データ入力装置によ
れば、伝票レイアウト画面には伝票フォームと共に各項
目に対応してその入力順を示す番号札が表示されるの
で、どのような順序で各項目データを入力すればよいか
を容易に確認することができると共に、その入力順を変
更する際には、サブウインドウ上に一覧表示されている
番号札を伝票レイアウト画面上の任意の項目位置にドラ
ッグしたり、伝票レイアウト画面上の番号札を移動して
相互に入れ替えるだけでよく、誰でも簡単に変更するこ
とが可能となる。また、伝票項目の入力順の変更は、伝
票レイアウト画面上で行われるため、操作が容易である
上に、伝票入力時のイメージがつかみやすいという効果
があり、また伝票入力画面に切り替えると番号札は消去
されるので、表示内容が煩雑化することはない。このよ
うにして伝票項目の入力順を変更すると、伝票入力時に
はその入力順にしたがってカーソルが伝票入力画面上を
移動し、入力対象項目を明示する。
【0018】なお、伝票項目の入力順を変更する方法と
しては、番号札を移動する方法に限らず、各項目に対応
して番号入力枠を表示させ、その入力枠内に入力順を示
す番号を直接、キー入力するようにしてもよい。この場
合、入力順の一部を変更すると、それに影響される他の
入力順が再編成されることは上述の場合と同様である。
また、入力順を示す情報としては、アルファベット等の
文字や記号であってもよい。
【0019】また、伝票入力画面において、伝票項目の
入出力領域を示す四角形等のエディットボックスと、
“伝票No”、“日付”等の文字列を表示するテキストボ
ックスとは通常、対の関係にあり、票フォームのシステ
ム設計時にエディットボックスとテキストボックスとの
対応関係を自由に配置することができるが、この場合、
エディットボックスまたはテキストボックスの領域をマ
ウスでクリックした際に、対の関係にあるエディットボ
ックスまたはテキストボックスを強調して表示するよう
にすれば、票フォームの設計ミスを効果的に防止するこ
とができるようになる。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、表示画面上で各項目
とその入力順を示す情報との対応関係を任意に指定し直
すだけで、誰でも容易に各項目データの入力順を変更す
ることができるので、プログラミング等の専門的知識を
有するシステムエンジニアにその変更を依頼する必要が
ない等、極めて実用性に富んだものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】項目データ入力装置のブロック構成図。
【図2】伝票項目の入力順を変更する際の動作を示した
フローチャート。
【図3】伝票入力時の動作を示したフローチャート。
【図4】伝票レイアウト画面を例示した表示状態図。
【符号の説明】
1 CPU 2 内部記憶装置 3 外部記憶装置 4 入力部 5 レイアウト記憶部 6 表示制御部 7 表示部 8 入力順記憶部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力対象となる複数項目分のデータを予め
    決められている入力順にしたがって1項目ずつ入力する
    項目データ入力装置において、 入力対象となる各項目に対応してその入力順を示す情報
    を表示する表示手段と、 この表示手段によって入力順を示す情報が表示されてい
    る際に、各項目と入力順を示す情報との対応関係を任意
    に指定し直すことによって入力順を変更する変更手段
    と、 この変更手段によって変更された入力順を各項目に対応
    付けて記憶する入力順記憶手段と、 項目データを入力する際に、各項目の入力順を前記入力
    順記憶手段の内容にしたがって制御する制御手段とを具
    備したことを特徴とする項目データ入力装置。
  2. 【請求項2】前記表示手段は複数の項目を任意に配置す
    るレイアウト画面上において、各項目に対応してその入
    力順を示す情報を表示するようにしたことを特徴とする
    請求項1記載の項目データ入力装置。
  3. 【請求項3】前記変更手段は前記表示されている各項目
    のうち任意の項目位置に前記入力順を示す情報を移動す
    ることによって入力順を変更するようにしたことを特徴
    とする請求項1記載の項目データ入力装置。
JP8130607A 1996-04-30 1996-04-30 項目データ入力装置 Pending JPH09297647A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8130607A JPH09297647A (ja) 1996-04-30 1996-04-30 項目データ入力装置

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JP8130607A JPH09297647A (ja) 1996-04-30 1996-04-30 項目データ入力装置

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JPH09297647A true JPH09297647A (ja) 1997-11-18

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JP8130607A Pending JPH09297647A (ja) 1996-04-30 1996-04-30 項目データ入力装置

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JP (1) JPH09297647A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007268729A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Brother Ind Ltd 印刷装置及びフォーマット編集プログラム
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