JPH09297093A - X線顕微鏡用試料セル - Google Patents

X線顕微鏡用試料セル

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JPH09297093A
JPH09297093A JP11097696A JP11097696A JPH09297093A JP H09297093 A JPH09297093 A JP H09297093A JP 11097696 A JP11097696 A JP 11097696A JP 11097696 A JP11097696 A JP 11097696A JP H09297093 A JPH09297093 A JP H09297093A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sample
ray
substrate
flat plate
ray microscope
Prior art date
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Pending
Application number
JP11097696A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Oba
昌 大庭
Tomoyasu Nakano
知康 中野
Masaru Sugiyama
優 杉山
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Hamamatsu Photonics KK
Original Assignee
Hamamatsu Photonics KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 試料のセットを効率良く行なうことができ且
つ、コストの低減を図ることができるX線顕微鏡用試料
セルを提供することである。 【解決手段】 X線透過窓4aを有する第1基板4と、
X線透過窓10aを有する第2基板10とを備え、前記
第1基板4の前記X線透過窓4aの前記第2基板10側
の表面に少なくとも1つの試料保持凹部8を有すること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、生体試料につい
て高分解能観察が可能なX線顕微鏡に用いられるX線顕
微鏡用試料セルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、X線顕微鏡用試料固定容器は、図
6に示すようなものが知られている。このX線顕微鏡用
試料固定容器は、X線顕微鏡用試料セル38を試料セッ
ト部材50と試料セット部材52との間に挟み、試料セ
ット部材50と試料セット部材52とをボルト54で締
め付けた構造を有するものである。
【0003】即ち、X線顕微鏡用試料セル38は、we
t試料40を保持する試料保持枠42及び、この試料保
持枠42の周囲に配置されたリング状であり且つ板状の
スペーサ44をシリコン製の基板46とシリコン製の基
板48との間に挟んだ構造を有するものであり、この基
板46と基板48は、それぞれwet試料40に対して
X線を照射するためのX線透過窓(窓材は、厚さ0.1
μmの窒化シリコン等)46a,48aを備えるもので
ある。
【0004】X線顕微鏡用試料固定容器は、このX線顕
微鏡用試料セル38の基板46側を試料セット部材50
で、基板48側を試料セット部材52で挟み、ボルト5
4で締め付けた構造を有するものであるが、X線顕微鏡
用試料セル30の各基板46,48は、試料セット部材
50,52によりOリング58を介して両側から押さえ
つけられ、更に、試料セット部材50,52の間にもO
リング58が配置されているため、wet試料40の気
密性が確保される。
【0005】なお、従来、特開平3−197836号公
報及び特開平3−197838号公報に開示されている
X線顕微鏡用試料セルも知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このX線顕
微鏡用試料固定容器にwet試料40をセットする際に
は、Oリング58がセットされた試料セット部材52の
上にX線透過窓48aを備える基板48を載置する。次
に、基板48のX線透過窓48aの部分に試料保持枠4
2を載置すると共に、その周囲にスペーサ44を配置す
る。次に、マイクロピペット等によりwet試料40を
含んだ溶液を試料保持枠42の上方から滴下する。その
後、基板46を基板48に重ねた状態で配置し、その上
からOリング58がセットされた試料セット部材50を
かぶせ、試料セット部材50と試料セット部材52とを
ボルト54で締め付ける。
【0007】このようにして、X線顕微鏡用試料固定容
器へのwet試料40のセットが行なわれるが、試料保
持枠42やスペーサ44を配置する場合には、試料保持
枠42やスペーサ44をX線透過窓46a,48aの大
きさに合わせて切断したり、皺等が生じないよう十分注
意して、ピンセット等を用いて所定の位置に配置しなけ
ればならず、多くの時間を要するという問題が有った。
【0008】この発明の課題は、試料のセットを効率良
く行なうことができ且つ、コストの低減を図ることがで
きるX線顕微鏡用試料セルを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のX線顕微
鏡用試料セルは、X線透過窓を有する第1の平板と、X
線透過窓を有する第2の平板とを備え、前記第1の平板
の前記X線透過窓の窓材の前記第2の平板側の表面に少
なくとも1つの試料保持凹部を有することを特徴とす
る。
【0010】従って、請求項1記載のX線顕微鏡用試料
セルは、第1の平板と第2の平板との2つの部材から構
成され、第1の平板の窓材の表面に試料保持凹部を有す
るため、試料保持凹部に試料を含む溶液を滴下等するだ
けで試料のセットを行なうことができ、効率のよい試料
セットを行なうことができる。また、このX線顕微鏡用
試料セルによれば、第1の平板のX線透過窓の窓材がス
ペーサとしての役目も担うことから、従来必要であった
スペーサが不要になる。
【0011】また、請求項2記載のX線顕微鏡用試料セ
ルは、請求項1記載のX線顕微鏡用試料セルの前記第1
の平板及び前記第2の平板を、いずれもシリコン製の基
板の表面に窒化シリコン膜を設けた構成を有するものと
し、前記X線透過窓の窓材として、前記窒化シリコン膜
を用いたことを特徴とする。
【0012】また、請求項3記載のX線顕微鏡用試料セ
ルは、X線透過窓を有するシリコン製のシリコン基板
と、有機膜により形成された有機膜平板とを備え、前記
有機膜平板の前記シリコン基板側の表面に少なくとも1
つの試料保持凹部を有することを特徴とする。
【0013】従って、請求項3記載のX線顕微鏡用試料
セルによれば、有機膜平板の表面に試料保持凹部を設け
ているため、窒化シリコン膜に試料保持凹部を設ける際
に必要であったシリコン基板が不要になる。
【0014】更に、請求項4記載のX線顕微鏡用試料セ
ルは、請求項1記載のX線顕微鏡用試料セルの前記第1
の平板及び前記第2の平板は、いずれも有機膜により形
成された有機膜平板であることを特徴とする。
【0015】従って、請求項4記載のX線顕微鏡用試料
セルによれば、窒化シリコン膜に試料保持凹部を設ける
際に必要であったシリコン基板が全く不要になる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3を参照して、こ
の発明の第1の実施の形態を説明する。
【0017】図1は、この発明の第1の実施の形態にか
かるX線顕微鏡用試料セル1を示すものである。図中、
符号4で示すものは、円盤形状を有するシリコン製の第
1基板であり、中央部(X線が透過する部分)に円形の
X線透過窓4aが設けられている。また、この第1基板
4の一方の表面には、厚さ数μmの窒化シリコン膜6が
形成されており、更に、X線透過窓4aに対応する部分
の窒化シリコン膜6に複数の試料保持凹部8が設けられ
ている。なお、この試料保持凹部8の底部の窒化シリコ
ン膜6の厚さは、X線が十分に透過する厚さ(例えば、
0.1μm)とされている。
【0018】この試料保持凹部8は、X線顕微鏡で観察
する試料(微細な細胞等)を含む溶液を捉えるものであ
り、この試料保持凹部8により、試料がX線照射視野外
に移動することを制限することができものである。
【0019】また、図中、符号10で示すものは、円盤
形状を有するシリコン製の第2基板であり、中央部(X
線が透過する部分)に円形のX線透過窓10aが設けら
れている。また、この第2基板10の一方の表面には、
厚さ0.1μmの窒化シリコン膜12が形成されてい
る。
【0020】上述の第1基板4の窒化シリコン膜6に設
けられた試料保持凹部8に、マイクロピペット等により
試料を含んだ溶液を滴下し、その後、第2基板10を第
1基板4に重ねた状態で配置し、試料セット部材(図示
せず)により上下から挟み、ボルト(図示せず)で締め
付けることにより、X線顕微鏡用試料セル1の気密性を
確保することができる。
【0021】次に、図2を参照して、第1基板4のX線
透過窓4aの窓材(窒化シリコン膜6)に形成される試
料保持凹部8の形成方法について説明する。図中、符号
16で示すものは、エキシマレーザであり、このレーザ
光の光路上にアパーチャ20,ミラー21,マスク1
8,レンズ19,及び窒化シリコン膜6が位置するよう
に第1基板4を配置する。ここで、マスク18は、窒化
シリコン膜6上に形成したい試料保持凹部8の形状を有
するものであり、レンズ19はこの形状を縮小するため
のものである。
【0022】エキシマレーザ16から放射された光はア
パーチャ20を透化し、ミラーで反射され、更にマスク
18を透化し、レンズ19で縮小、及び集光され窒化シ
リコン膜6に達し、縮小されたマスク形状に従って、窒
化シリコン膜6の除去を行う。エキシマレーザ16から
の光は、パルス光であり、1パルス毎に数十nmの窒化
シリコン膜6の除去が行えるため、形成される試料保持
凹部8の深さをサブμmの精度で加工できる。
【0023】なお、このようにして第1基板4の窒化シ
リコン膜6に試料保持凹部8を形成した後に、第1基板
4の窒化シリコン膜6が形成されている面と反対側の面
にX線透過窓4aの形成が行なわれる。即ち、第1基板
4の窒化シリコン膜6に形成された試料保持凹部8に対
応する位置に、エッチングによりX線透過窓4aを形成
する。また、第2基板10の窒化シリコン膜12が形成
されている面と反対側の面にも同様に、X線透過窓10
aの形成が行なわれる。
【0024】図3は、X線顕微鏡の構成図であり、この
X線顕微鏡において、上述のX線顕微鏡用試料セル1が
X線顕微鏡用試料固定容器28に組み込まれた状態で用
いられる。
【0025】図中、符号22で示されるのは、X線を出
射するX線源であり、その前方にX線源22から出射さ
れたX線のうち特定の波長のX線のみを透過させるフィ
ルター24が配置されている。更に、このフィルター2
4の前方には、X線顕微鏡用試料固定容器28に組み込
まれたX線顕微鏡用試料セル1に、X線を集光するため
のX線光学素子26が配置されている。
【0026】更に、X線顕微鏡用試料固定容器28の前
方には、試料の透過像を拡大するためのX線光学素子3
0とこのX線光学素子によって拡大された拡大像を検出
する検出器32が配置されている。
【0027】従って、このX線顕微鏡によりX線顕微鏡
用試料セル1により保持されている試料の拡大像の検出
がなされる。
【0028】次に、図4を参照して、この発明の第2の
実施の形態にかかるX線顕微鏡用試料セル2について説
明する。なお、第1の実施の形態にかかるX線顕微鏡用
試料セル1と同一の構成には同一の符号を用い、その説
明は省略する。
【0029】この第2の実施の形態にかかるX線顕微鏡
用試料セル2は、第1の実施の形態にかかるX線顕微鏡
用試料セル1の第1基板4を有機膜により形成された有
機膜板34に変更したものである。有機膜は、サブμm
の厚さであれば、X線の透過が可能であることから、X
線透過窓の窓材として用いることができる。
【0030】この有機膜板34にも、試料保持凹部8が
設けられ、この試料保持凹部8で試料を保持し、第2基
板10を有機膜板34上に配置させることにより、試料
保持凹部8を気密状態とすることができる。
【0031】なお、第1の実施の形態にかかる第1基板
4を有機膜板34に変更した場合には、シリコン基板等
を用いることなく、試料保持凹部8の形成を行なうこと
ができる。即ち、窓材として窒化シリコン膜を用いた場
合には、窒化シリコン膜を形成するためにシリコン基板
が必要であったが、窓材として有機膜を用いた場合に
は、有機膜の形成は、シリコン基板等を用いることなく
容易に行なうことができるためシリコン基板等が不要に
なる。
【0032】次に、図5を参照して、この発明の第3の
実施の形態にかかるX線顕微鏡用試料セル3について説
明する。なお、第2の実施の形態にかかるX線顕微鏡用
試料セル2と同一の構成には同一の符号を用い、その説
明は省略する。
【0033】この第3の形態にかかるX線顕微鏡用試料
セル3は第2の実施の形態にかかるX線顕微鏡用試料セ
ル2の第2の基板10を有機膜により形成された有機膜
板35に変えたものである。即ち、試料を挟み込む2枚
の基板を両者とも有機膜により形成したものである。
【0034】有機膜板34に設けられた試料保持凹部8
で試料を保持し、第2基板35を有機膜板34上に配置
させることにより、試料保持凹部8を気密状態にするこ
とができる。
【0035】なお、上記有機膜板34、35は、例え
ば、ポリプロピレン膜、バリレン膜、ポリイミド膜等に
より形成されたものである。
【0036】
【発明の効果】この発明によれば、X線顕微鏡用試料セ
ルが第1の平板と第2の平板との2つの部材から構成さ
れ、第1の平板の窓材の表面に試料保持凹部を有するた
め、試料保持凹部に試料を含む溶液を滴下等するだけで
試料のセットを行なうことができ、効率のよい試料セッ
トを行なうことができる。また、部品点数が減少するた
めコストの削減を図ることができる。更に、このX線顕
微鏡用試料セルによれば、第1の平板のX線透過窓の窓
材がスペーサとしての役目も担うことから、従来必要で
あったスペーサが不要になる。
【0037】また、第1の平板として有機膜平板を用い
た場合には、有機膜平板の表面に試料保持凹部を設けて
いるため、窒化シリコン膜に試料保持凹部を設ける際に
必要であったシリコン基板が不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態にかかるX線顕微
鏡用試料セルの垂直断面図である。
【図2】X線透過窓の窓材の表面に形成する試料保持凹
部の形成方法を説明するための図である。
【図3】この発明の実施の形態にかかるX線顕微鏡用試
料セルが用いられるX線顕微鏡の構成図である。
【図4】この発明の第2の実施の形態にかかるX線顕微
鏡用試料セルの垂直断面図である。
【図5】この発明の第3の実施の形態にかかるX線顕微
鏡用試料セルの垂直断面図である。
【図6】従来のX線顕微鏡用試料固定容器の垂直断面図
である。
【符号の説明】
1,2,3…X線顕微鏡用試料セル、4…第1基板、4
a…X線透過窓、6…窒化シリコン膜、8…試料保持凹
部、10…第2基板、10a…X線透過窓、12…窒化
シリコン膜、16…プラズマX線源、18…マスク、2
0…アパーチャ、28…X線顕微鏡用試料固定容器、3
4…有機膜板。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線透過窓を有する第1の平板と、 X線透過窓を有する第2の平板とを備え、 前記第1の平板の前記X線透過窓の窓材の前記第2の平
    板側の表面に少なくとも1つの試料保持凹部を有するこ
    とを特徴とするX線顕微鏡用試料セル。
  2. 【請求項2】 前記第1の平板及び前記第2の平板は、
    いずれもシリコン製の基板の表面に窒化シリコン膜を設
    けた構成を有するものであり、前記X線透過窓の窓材と
    して、前記窒化シリコン膜を用いたことを特徴とする請
    求項1記載のX線顕微鏡用試料セル。
  3. 【請求項3】 X線透過窓を有するシリコン製のシリコ
    ン基板と、 有機膜により形成された有機膜平板とを備え、 前記有機膜平板の前記シリコン基板側の表面に少なくと
    も1つの試料保持凹部を有することを特徴とするX線顕
    微鏡用試料セル。
  4. 【請求項4】 前記第1の平板及び前記第2の平板は、
    いずれも有機膜により形成された有機膜平板であること
    を特徴とする請求項1記載のX線顕微鏡用試料セル。
JP11097696A 1996-05-01 1996-05-01 X線顕微鏡用試料セル Pending JPH09297093A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2461708A (en) * 2008-07-08 2010-01-13 Silson Ltd Sample holder
JP2013228403A (ja) * 2007-03-02 2013-11-07 Protochips Inc 補強フィーチャを有する膜支持体
WO2023175749A1 (ja) * 2022-03-15 2023-09-21 株式会社日立製作所 試料保持具、電子線装置、試料保持具の製造方法

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