JPH09293024A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH09293024A
JPH09293024A JP10719096A JP10719096A JPH09293024A JP H09293024 A JPH09293024 A JP H09293024A JP 10719096 A JP10719096 A JP 10719096A JP 10719096 A JP10719096 A JP 10719096A JP H09293024 A JPH09293024 A JP H09293024A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内部回路の少なくとも一部の読出し又は書込
みを禁止するプロテクト回路を内蔵し、一定のパスワー
ド入力によりプロテクト解除を可能とした半導体集積回
路を提供する。 【解決手段】 論理演算回路2およびその回路検査用の
プログラムを書き込んだROM3を有し、入力端子IN
1〜INnと出力端子OUT1〜OUTm、および活性
化用の制御端子CTRLを有するLSI1に、ROM3
のデータ読出しを禁止するプロテクト回路4を内蔵す
る。プロテクト回路4は、IN1〜INn端子のうち予
め定められた組み合わせの端子から複数回入力されるパ
スワードデータを検出する検出手段、この検出手段の検
出出力データを一時保持するデータ保持手段、前記検出
出力データが予め定められた配列になったことを検出し
てプロテクト解除を行う判定手段とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、モード切替え機
能付き、より具体的にはパスワード機能付きの半導体集
積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、メモリや演算回路あるいはこれら
の複合回路等、多種多様の半導体集積回路が作られ、使
われているが、内部データの自由な読出しや書替えを禁
止するプロテクト機能を備えたものはない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】半導体集積回路の高機
能化に伴い、内部データの自由な読出しや書き替えを禁
止したいというケースも生じて来ている。例えば、回路
検査用のプログラムを書き込んだROMを内蔵する集積
回路であって、その回路検査機能を特定の人以外には使
用させたくない場合、電気的書き替えが可能なEEPR
OMであって、供給者がデータ書込みを行い、通常の使
用者にはそのデータの自由な書き替えを禁止したい場
合、等である。
【0004】この発明は、上記事情を考慮してなされた
もので、内部回路の少なくとも一部の読出し又は書込み
を禁止するプロテクト回路を内蔵し、格別の外部端子を
付加することなく一定のパスワード入力によりプロテク
ト解除を可能とした半導体集積回路を提供することを目
的としている。この発明はまた、格別の外部端子を付加
することなく、切替えコードデータの入力により動作モ
ードの切替えを可能とした半導体集積回路を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数個ずつ
の入力端子と出力端子、および内部回路の活性化を制御
する制御端子を有し、前記内部回路の少なくとも一部の
読出し又は書込みを禁止するプロテクト回路を内蔵する
半導体集積回路であって、前記プロテクト回路は、前記
複数の入力端子のうち予め定められた組み合わせの入力
端子から複数回入力されるパスワードデータを検出する
検出手段と、この検出手段の検出出力データを一時保持
するデータ保持手段と、前記検出出力データが予め定め
られた配列になったことを検出してプロテクト解除を行
う判定手段とを備えたことを特徴としている。
【0006】この発明はまた、前記判定手段が、前記検
出出力データが予め定められた配列になったことを検出
するパス設定手段と、前記制御端子の制御入力が第1の
レベルにあるときに前記パス設定手段の検出出力を取り
出してプロテクト解除信号を出力するゲート手段と、前
記制御端子の制御入力と前記プロテクト解除信号により
前記ゲート手段を制御して前記制御入力が前記第1のレ
ベルと異なる第2のレベルに切り替わるまでプロテクト
解除信号の出力状態を保持するロック手段とを備えて構
成されたことを特徴としている。
【0007】この発明は更に、第1の動作モードと第2
の動作モードとを有する半導体集積回路において、第1
の動作モードと第2の動作モードで共通に使用される外
部入力端子から前記第1の動作モードでは使用されない
組み合わせの切替えコードデータが入力されたことを検
出する検出手段と、この検出手段により順次得られた検
出出力データを保持するデータ保持手段と、このデータ
保持手段に保持された前記検出出力データが予め定めら
れた配列になったことを判定して第2の動作モードに設
定するモード判定手段とを備えたことを特徴としてい
る。
【0008】この発明によると、内部回路の少なくとも
一部の読出し又は書込みを禁止するプロテクトモードを
有し、格別な外部端子を付加することなく、一定のパス
ワード入力によりプロテクト解除を可能として、特定デ
ータの機密保持やユーザーによる自由なデータ書き替え
等を防止できるようにした半導体集積回路を得ることが
できる。またこの発明によると、上述のプロテクトモー
ドとプロテクト解除モードをより一般的に第1の動作モ
ードと第2の動作モードとし、第1の動作モードでは通
常あり得ない切替えコードデータの入力により第2の動
作モードへの切替えを可能として、切替えコードデータ
の配列を秘密にすることにより、パスワード機能を与え
た半導体集積回路が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施例を説明する。図1は、この発明の一実施例の論
理演算用半導体集積回路(LSI)1の概略構成を示
す。このLSI1の主要な内部回路は、論理演算回路2
であり、回路動作を実現するための外部端子として、少
なくとも、電源端子(VDD)、接地端子(VSS)、論理
演算回路2の活性化を制御する制御端子(CTRL)、
クロック端子(CLK)、データ入力端子(IN1〜I
Nn)、データ出力端子(OUT1〜OUTm)を有す
る。
【0010】内部回路として論理演算回路2の他に、論
理演算回路2の回路検査用のプログラムを書き込んだR
OM3を有する。このROM3のデータは通常動作にお
いては読出し禁止とされるもので、そのためにプロテク
ト回路4を内蔵している。プロテクト回路4は、回路検
査を行う場合にのみ、特定のパスワード入力によりプロ
テクト解除を行い得るようになっている。
【0011】プロテクト回路4の具体例を図2に示す。
このプロテクト回路4は、LSI1として本来必要な端
子の他、格別の端子を付加することなく構成されてお
り、複数の入力端子IN1〜INnのなかから選択され
た所定の組み合わせの端子から入力されるパスワードデ
ータを検出する検出回路21、この検出回路21により
順次得られた検出出力データを一時保持するデータ保持
回路22、およびデータ保持回路22に保持された検出
出力データが予め定められた配列になったことを判定し
てプロテクト解除を行う判定回路23(23a〜23
c)を有する。
【0012】パスワードデータの検出回路21は、図の
場合、IN1,IN2,IN3端子の3入力の一致/不
一致を検出するNANDゲートG1により構成されてい
る。データ保持回路22は、後述するように複数回入力
されるパスワードデータの検出出力を順次転送して保持
するシフトレジスタSRにより構成されている。シフト
レジスタSRのシフトクロックは、NANDゲートG2
により、CTRL入力をインバータI1で反転した信号
と、CLK入力との一致をとって発生されるようになっ
ている。
【0013】プロテクト解除を行う判定回路23は、シ
フトレジスタSRに保持された検出出力データが予め定
められた配列になったことを検出するパス設定回路23
aと、CTRL入力が第1のレベル(“L”レベル)に
あるときにパス設定回路23aの検出出力を取り出して
プロテクト解除信号を出力するゲート回路23bと、C
TRL入力とプロテクト解除信号によりゲート回路23
bを制御してCTRL入力が第2のレベル(“H”レベ
ル)に切り替わるまでプロテクト解除状態を保持するロ
ック回路23cとから構成されている。
【0014】パス設定回路23aは、シフトレジスタS
Rの各段データを反転して、又は非反転のまま次のゲー
ト回路23bに転送するべく、予め定められたインバー
タ配列により構成される。具体的に図の場合、二つのイ
ンバータI3,I4が配置されてパス設定回路23aが
構成され、検出回路21で順次検出される出力データが
“H”,“L”,“H”,“L”となったときにのみ、
パスが成立したことを示すオール“H”なる出力をゲー
ト回路23bに送るようになっている。
【0015】ゲート回路23bは、パス設定回路23a
の各出力をそれぞれ一つの入力とするNORゲート列G
4〜G7と、これらの出力を反転するインバータI5〜
I8と、これらのインバータI5〜I8の出力の一致/
不一致を検出するNANDゲートG8、およびその出力
を反転するインバータI9により構成されている。後述
するようにプロテクト解除の条件が成立しない限り、通
常の状態ではゲート回路23bは、プロテクト信号PT
=“L”を出力して、ROM3をデータ読出し禁止の状
態に設定している。
【0016】プロテクト解除の条件が成立したときに、
その状態を所定期間保持するロック回路23cは、プロ
テクト信号PTと、CTRL入力の反転信号の一致検出
を行うNANDゲートG3とその出力を反転するインバ
ータI2により構成され、このインバータI2の出力が
ゲート回路23bのNORゲート列G4〜G7の各制御
端子に入るようになっている。
【0017】この様に構成されたプロテクト回路4の動
作を図3を参照して説明する。図3に示すように、CT
RL=“L”でLSI1は活性状態になる。LSI1の
通常動作においては、プロテクト信号がPT=“L”で
あって、ROM3は非活性に保たれる。回路検査が必要
になった場合、CTRL=“L”の状態で、入力端子I
N1〜IN3を利用して、図3に示すようにパスワード
データC1〜C4を順次入力し、同時にCLK端子から
クロックを導入する。
【0018】この実施例の場合、パスワードデータC1
〜C4は例えば、図4に示すようように、C1,C3が
IN1〜IN3にオール“L”、C2,C4がIN1〜
IN3にオール“H”とする。このとき、検出回路21
のNANDゲートG1の出力は、順次“H”,“L”,
“H”,“L”となり、これが順次シフトレジスタSR
に転送されると、パス設定回路23aの出力がオール
“H”の状態、即ちプロテクト解除の条件が成立する。
この状態はNANDゲートG8により検出されて、PT
=“H”なるプロテクト解除信号が出力される。
【0019】プロテクト解除の条件が成立すると、PT
=“H”がロック回路23cに帰還されて、ロック回路
23cは“H”を出力し、これがNORゲート列G4〜
G7に入力されて、CTRL=“L”の間、プロテクト
解除の状態が保持される。プロテクト解除の状態ではR
OM3が活性になり、この状態で、例えばIN1〜IN
nからのテストパターンデータ入力により、ROM3の
プログラムデータの読出しとそのプログラムに従った回
路のテスト動作を行う。CTRL=“H”になると、ロ
ック回路23cの出力が“L”となり、PT=“L”の
プロテクト状態に戻る。
【0020】以上のようにこの実施例によると、ROM
3は通常非活性とされ、パスワード入力により活性化さ
れて読出し可能となる。従って、LSI1の回路検査の
内容を一般ユーザーには知られたくない場合に有効であ
る。
【0021】なお、プロテクトの態様は上の実施例とは
異なるものでもよい。例えば、ROM3は通常論理演算
回路2と共に活性化されて論理演算回路2の動作を制御
するものであって、かつ特定の入力によりROM3のデ
ータ内容を直接出力端子OUT1〜OUTmに読出して
チェックできるように構成されており、但しROM3の
データ内容は一般ユーザーには機密にしたいという場合
もある。この様な場合には、プロテクト回路4によるプ
ロテクト信号PTは、ROM3のデータの論理演算回路
2への読出しは妨げず、外部出力端子への読出しを禁止
又は禁止解除する制御信号とする。これにより、実施例
と同様のパスワード入力によって初めてROM3のデー
タを直接読出してチェックすることができるというLS
Iが得られる。
【0022】図5は、この発明の別の実施例のLSI1
1の概略構成を示す。このLSI11は内部回路の主要
部がEEPROM回路12である。外部端子としては、
少なくとも、チップイネーブル端子(CEN)、ライト
イネーブル端子(WEN)、アドレス入力端子(A1〜
An)、電源端子(VDD)、書き替え用の昇圧電位端子
(VPP)、データ出力端子(OUT1〜OUTm)、お
よび接地端子(VSS)を有する。
【0023】LSI11には、EEPROM回路12の
他に、EEPROM回路12のデータ書き替えを通常禁
止状態におき、データ読出しのみを可能とするプロテク
ト回路13を内蔵している。このプロテクト回路13
は、例えば先の実施例の図2と同様の回路構成とし、格
別の外部端子を付加することなく、一定のパスワード入
力によりプロテクト解除を行うように構成される。この
場合、パスワード入力端子としては、A1〜An端子か
ら選ばれた適当な組み合わせを用い、CTRL端子に代
わってWEN端子を用い、CLK端子の代わりに適当な
アドレス端子を用いることができる。
【0024】この様な構成として、WEN=“L”、即
ち書込みイネーブルの状態として、先の実施例と同様の
パスワード入力およびクロック入力によりプロテクトを
解除し、データ書き替えを行うことができる。パスワー
ド入力によるプロテクト回路13の制御を行う間、VPP
端子に書き替え用の昇圧電位を与えない限り、誤書込み
が生じることはない。データ書き替えを行った後、WE
N=“H”とすることにより、先の実施例と同様にプロ
テクト状態に復帰する。以上のようにしてこの実施例に
よれば、パスワードを知る特定の人だけがデータ書き替
えを行うことを可能としたEEPROMが得られる。
【0025】以上では、プロテクトモードを持つ集積回
路の実施例を説明したが、この発明はこれに限られな
い。例えば、第1の動作モードを通常モードとし、第2
の動作モードを主回路のチェック、あるいは特定データ
の読出し等を行うモードとして、上記実施例のプロテク
ト回路と同様の構成のモード切替え回路を備えることに
より、格別の外部端子を付加することなくパスワード機
能を持たせた半導体集積回路を得ることができる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、内
部回路の少なくとも一部の読出し又は書込みを禁止する
プロテクト回路を内蔵し、一定のパスワード入力により
プロテクト解除を可能とした半導体集積回路を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例のLSIの構成を示す。
【図2】 同実施例のプロテクト回路の構成を示す。
【図3】 同プロテクト回路の動作を説明するためのタ
イミング図である。
【図4】 同プロテクト回路のパスワードデータの例を
示す。
【図5】 この発明の他の実施例のLSIの構成を示
す。
【符号の説明】
1…LSI、2…論理演算回路、3…ROM、4…プロ
テクト回路、11…LSI、12…EEPROM回路、
13…プロテクト回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個ずつの入力端子と出力端子、およ
    び内部回路の活性化を制御する制御端子を有し、前記内
    部回路の少なくとも一部の読出し又は書込みを禁止する
    プロテクト回路を内蔵する半導体集積回路であって、 前記プロテクト回路は、 前記複数の入力端子のうち予め定められた組み合わせの
    入力端子から複数回入力されるパスワードデータを検出
    する検出手段と、 この検出手段の検出出力データを一時保持するデータ保
    持手段と、 このデータ保持手段に保持された前記検出出力データが
    予め定められた配列になったことを検出してプロテクト
    解除を行う判定手段とを備えたことを特徴とする半導体
    集積回路。
  2. 【請求項2】 前記判定手段は、 前記検出出力データが予め定められた配列になったこと
    を検出するパス設定手段と、 前記制御端子の制御入力が第1のレベルにあるときに前
    記パス設定手段の検出出力を取り出してプロテクト解除
    信号を出力するゲート手段と、 前記制御端子の制御入力と前記プロテクト解除信号によ
    り前記ゲート手段を制御して前記制御入力が前記第1の
    レベルと異なる第2のレベルに切り替わるまでプロテク
    ト解除信号の出力状態を保持するロック手段とを備えた
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。
  3. 【請求項3】 第1の動作モードと第2の動作モードと
    を有する半導体集積回路において、 第1の動作モードと第2の動作モードで共通に使用され
    る外部入力端子から前記第1の動作モードでは使用され
    ない組み合わせの切替えコードデータが入力されたこと
    を検出する検出手段と、 この検出手段により順次得られた検出出力データを保持
    するデータ保持手段と、 このデータ保持手段に保持された前記検出出力データが
    予め定められた配列になったことを判定して第2の動作
    モードに設定するモード判定手段とを備えたことを特徴
    とする半導体集積回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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