JP2002041361A - 電子データ保護装置 - Google Patents

電子データ保護装置

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JP2002041361A
JP2002041361A JP2000225530A JP2000225530A JP2002041361A JP 2002041361 A JP2002041361 A JP 2002041361A JP 2000225530 A JP2000225530 A JP 2000225530A JP 2000225530 A JP2000225530 A JP 2000225530A JP 2002041361 A JP2002041361 A JP 2002041361A
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data
memory
erasure
predetermined
screws
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Takahiro Inoue
貴裕 井上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】修理や点検のときには、メモリ内のデータを消
去せずに分解することが可能な電子データ保護装置を提
供する。 【解決手段】装置本体の分解に際し、最初の1本のビス
が取り外され、1つのセンサー3の検出出力が「1」に
なると、CPU2への割り込みが発生する。この割り込
みにより、CPU2は、各センサー3の検出出力を用い
て、各ビスが取り外される順番を判定することを開始す
る。各ビスが予め定められた順番通りに取り外される
と、メモリIC1内のデータやアプリケーションが消去
されない。また、各ビスが予め定められた順番通りに取
り外されなければ、CPU2は、メモリIC1内の全て
のデータやアプリケーションを消去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレジットカード
やデビットカード等のプライベートなデータを記憶して
いる電子データ保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の様に、クレジットカードやデビッ
トカードとしては、データを記憶するメモリ、あるいは
データを処理する中央処理装置(CPU)を内蔵するも
のがある。この様なカードにおいては、重要かつプライ
ベートなデータがメモリに記憶されるので、このメモリ
内のデータを保護するために、様々な工夫が施されてい
る。
【0003】例えば、カードが分解されて、メモリ内の
データが読み出されることを防止するために、カードの
分解が検されると、メモリ内のデータを消去している。
より具体的には、図6のフローチャートに示す様にカー
ドの外側を覆う筐体が分解されていることをセンサーに
より検出し(ステップS601)、このセンサーの検出
出力に応答して、CPUがメモリ内のデータを消去して
いる(ステップS602)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のカードでは、該カードが分解されると、メモリ内の
データが必ず消去される。このため、カードの修理や点
検のときに、サービスマンによってカードが分解されて
も、メモリ内のデータが消去されてしまい、修理や点検
の後で、プライベートなデータあるいはアプリケーショ
ン等を再入力して、セットアップする必要があった。
【0005】そこで、本発明は、上記従来の問題点に鑑
みてなされたものであり、修理や点検のときには、メモ
リ内のデータを消去せずに分解することが可能な電子デ
ータ保護装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、データを記憶したメモリを内蔵する電子
データ保護装置において、装置本体が分解されているこ
とを検出する分解検出手段と、分解検出手段の検出出力
に応答して、メモリ内のデータを消去するデータ消去手
段と、予め定められた入力に応答して、データ消去手段
によるデータの消去を禁止する消去禁止手段とを備えて
いる。
【0007】この様な構成の本発明によれば、装置本体
の分解が検出されると、メモリ内のデータが消去され
る。また、その一方では、予め定められた入力を与えれ
ば、データの消去が禁止される。このため、この入力を
与えることにより、メモリ内のデータを消去せずに、装
置本体を分解することができる。
【0008】また、本発明においては、装置本体は、複
数のビスを用いて組み立てられ、分解検出手段は、各ビ
スが外されていることを検出し、消去禁止手段は、各ビ
スが予め定められた順番で外されているときに、データ
消去手段によるデータの消去を禁止している。
【0009】ここでは、各ビスを予め定められた順番で
外している限りは、メモリ内のデータを消去せずに、装
置本体を分解することができる。また、この順番で各ビ
スを外さなかった場合は、メモリ内のデータが消去され
る。
【0010】更に、本発明においては、消去禁止手段
は、複数のキーを有しており、これらのキーが予め定め
られた方法で操作されると、データ消去手段によるデー
タの消去を禁止している。
【0011】予め定められた方法とは、例えば各キーを
予め定められた順番で操作することであり、あるいは予
め定められた幾つかの各キーを選択的に同時に操作する
ことである。この様な方法で各キーを操作した場合は、
メモリ内のデータを消去せずに、装置本体を分解するこ
とができる。
【0012】また、本発明においては、消去禁止手段
は、複数の端子を有しており、これらの端子に対して予
め定められた方法の入力があると、データ消去手段によ
るデータの消去を禁止している。
【0013】予め定められた方法の入力とは、例えば各
端子に予め定められた順番で電圧を印加することであ
り、あるいは予め定められた幾つかの各端子に選択的に
同時に電圧を印加することである。更に、予め定められ
た信号を予め定められた幾つかの各端子に加えても良
い。この様な方法で各端子への入力を行った場合は、メ
モリ内のデータを消去せずに、装置本体を分解すること
ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の電子データ保護装置の一
実施形態を示すブロック図である。本実施形態の電子デ
ータ保護装置は、例えばクレジットカードやデビットカ
ード等である。
【0016】この電子データ保護装置は、暗証番号等の
プライベートなデータやアプリケーションを記憶したメ
モリIC1と、このメモリIC1への書き込みや消去を
行ったり、各種のプログラムを実行する中央処理装置
(CPU)2と、本体筐体を組み立てるために用いられ
る複数のビスの状態を検出する複数のセンサー3とを備
えている。
【0017】図2(a)及び(b)に示す様に装置本体
の上側筐体4と下側筐体5を重ね合わせ、ビス6を上側
筐体4の小孔4aに通し、このビス6の先端を下側筐体
5の凹部5aに螺合させ、これにより各筐体4,5を相
互に固定している。下側筐体5の凹部5aには、センサ
ー3であるボタンスイッチが固定されている。
【0018】ビス6を凹部5aに螺合させた状態では、
このボタンスイッチの可動子3aがビス6の先端によっ
て押下され、センサー3の検出出力が「0」となる。ま
た、ビス6を凹部5aから抜き取ると、このボタンスイ
ッチの可動子3aが図示されない弾性部材(例えばバ
ネ)によって持ち上げられ、センサー3の検出出力が
「1」となる。
【0019】ここには、1本のビス6を示しているが、
各筐体4,5を相互に固定するために4本のビス6を用
いており、これらのビス6が螺合されるそれぞれの凹部
5aを下側筐体5に形成し、これらの凹部5aにそれぞ
れのセンサー3を設けている。
【0020】さて、この様な構成の電子データ保護装置
においては、各ビス6を取り外して、各筐体4,5を離
間することにより、装置本体を分解することができる。
この装置本体の分解に際しては、図3に示すフローチャ
ートの処理が行われる。
【0021】まず、装置本体の分解に際し、最初の1本
のビス6が取り外され、1つのセンサー3の検出出力が
「1」になると、CPU2への割り込みが発生する(ス
テップS101)。この割り込みにより、CPU2は、
各センサー3の検出出力を用いて、各ビス6が取り外さ
れる順番を判定することを開始する(ステップS10
2)。各ビス6の取り外される順番が予め定められた順
番に一致すると、つまり各ビス6が予め定められた順番
通りに取り外されると(ステップS102,Yes)、
メモリIC1内のデータやアプリケーションが消去され
ずに、図3の処理が終了する。
【0022】また、各ビス6が予め定められた順番通り
に取り外されなければ(ステップS102,No)、C
PU2は、メモリIC1内の全てのデータやアプリケー
ションを消去する(ステップS103)。
【0023】従って、カードの修理や点検のときには、
各ビス6を予め定められた順番通りに取り外すことによ
って、メモリIC1内のデータ等を消去せずに、装置本
体を分解することができ、このために修理や点検の後
で、データ等を再入力して、セットアップする必要がな
い。また、この順番を機密にしておけば、第3者によっ
て装置本体が分解されてメモリIC1内のデータ等が勝
手に読み取られる可能性を低く抑えることができる。
【0024】より具体的には、図4に示すフローチャー
トに示す様に、各ビス6のいずれかが取り外され、これ
により各センサー3のいずれかの検出出力が「1」とな
って、これがCPU2の割り込みポートに加わると(ス
テップS101)、CPU2は、各ビス6が取り外され
る順番の判定を開始する。
【0025】ここで、4つのセンサー3の検出出力を
A,B,C,Dとし、各ビス6を予め定められた順番通
りに取り外すと、これらの検出出力A,B,C,Dが
「0」から「1」に順次切り替わるものとする。この場
合、最初の1本のビス6が取り外されたときに「1」と
なったセンサー3の検出出力に応答して、CPU2は、
各検出出力A,B,C,Dが「1,0,0,0」である
か否かを判定する(ステップS102a)。そして、各
検出出力A,B,C,Dが「1,0,0,0」であれば
(ステップS102a,Yes)、CPU2は、2本目
のビス6が取り外されたときに「1」となったセンサー
3の検出出力に応答して、各検出出力A,B,C,Dが
「1,1,0,0」であるか否かを判定する(ステップ
S102b)。更に、各検出出力A,B,C,Dが
「1,1,0,0」であれば(ステップS102b,Y
es)、CPU2は、3本目のビス6が取り外されたと
きに「1」となったセンサー3の検出出力に応答して、
各検出出力A,B,C,Dが「1,1,1,0」である
か否かを判定する(ステップS102c)。最後に、各
検出出力A,B,C,Dが「1,1,1,0」であれば
(ステップS102c,Yes)、CPU2は、4本目
のビス6が取り外されたときに「1」となったセンサー
3の検出出力に応答して、各検出出力A,B,C,Dが
「1,1,1,1」であるか否かを判定する(ステップ
S102d)。そして、各検出出力A,B,C,Dが
「1,1,1,1」であれば(ステップS102d,Y
es)、メモリIC1内のデータやアプリケーションが
消去されずに、図4の処理が終了する。
【0026】また、例えば2本目のビス6が取り外さ
れ、いずれかのセンサー3の検出出力が「1」になった
ときに、各検出出力A,B,C,Dが「1,0,1,
0」であって、各検出出力A,B,C,Dが「1,1,
0,0」でないと判定されると(ステップS102b,
No)、CPU2は、メモリIC1内の全てのデータや
アプリケーションを消去する(ステップS103)。
【0027】この様に各ビス6を予め定められた順番通
りに取り外している限りは、メモリIC1内のデータ等
が消去されることはなく、また各ビス6の取り外す順番
を間違えると、メモリIC1内のデータ等が消去され
る。
【0028】尚、ここでは、4本のビスを例示している
が、より多数のビスを設け、これらのビスの取り外しを
それぞれのセンサーによって検出すれば、第3者によっ
てメモリIC1内のデータ等が勝手に読み取られる可能
性を極めて低く抑えることができる。例えば、10本の
ビスを用いて装置本体を組み立て、これらのビスの取り
外しをそれぞれのセンサーによって検出するならば、こ
れらのビスを外す順番が10×9×8×7×6×5×4
×3×2×1=3628800通り存在する。この場
合、10本のビスを取り外す予め定められた順番を知ら
ないで、この順番通りに各ビスを取り外し得る確率は1
/3628800である。従って、第3者によってデー
タが勝手に読み取られる可能性が極めて低いと言え、デ
ータの悪用を防止することができる。
【0029】ところで、本実施形態では、各ビスが予め
定められた順番通りに取り外されているか否かを検出し
ているが、例えば複数の操作キーを設けて、これらの操
作キーの操作方法を予め定めておき、装置本体の分解に
際しては、これらの操作キーが該操作方法で操作された
か否かを判定し、この操作方法通りに操作が行われた場
合は、メモリIC内のデータ等を消去せず、この操作方
法通りに操作が行われなかった場合は、メモリIC内の
データ等を消去しても良い。操作方法とは、例えば各操
作キーを予め定められた順番で操作したり、予め定めら
れた幾つかの各操作キーを選択的に同時に操作したり、
これらの操作を適宜に組み合わせたものである。
【0030】あるいは、複数の入力端子を設けて、これ
らの入力端子への入力方法を予め定めておき、装置本体
の分解に際しては、これらの入力端子への入力を監視
し、この入力方法で入力が行われた場合は、メモリIC
内のデータ等を消去せず、この入力方法で入力が行われ
なかった場合は、メモリIC内のデータ等を消去しても
良い。入力方法とは、例えば各端子に予め定められた順
番で電圧を印加したり、予め定められた幾つかの各端子
に選択的に同時に電圧を印加したり、予め定められた信
号を予め定められた幾つかの各端子に加えたり、これら
の入力を適宜に組み合わせたものである。また、入力端
子としては、電圧や信号の入力端子だけでなく、光や音
を入力するものであっても構わない。
【0031】更に、ビスの取り外しを検出するセンサー
の検出出力、操作キー、入力端子等を適宜に組み合わせ
ても構わない。ただし、操作キーや入力端子を適用する
場合は、装置本体が分解されているか否かの検出を別途
行う必要がある。
【0032】要するに、本発明においては、図5に示す
フローチャートの様に、装置本体の分解が検出されたと
きに(ステップS201)、予め定められた手順を踏ま
えて装置本体の分解が行われていれば(ステップS20
2,Yes)、メモリIC内のデータ等を消去せず、こ
の手順を踏まえて装置本体の分解が行われていなければ
(ステップS202,No)、メモリIC内のデータ等
を消去している(ステップS203)。
【0033】尚、本発明は、上記実施形態に限定される
ものでなく、多様に変形することができる。例えば、ビ
スが取り外されたことを検出するのではなく、装置本体
の筐体の蓋や底板が取り外されたことを検出しても構わ
ない。
【0034】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、装置
本体の分解が検出されると、メモリ内のデータが消去さ
れるものの、予め定められた入力を与えれば、データの
消去が禁止される。また、その一方では、この入力を与
えることにより、メモリ内のデータを消去せずに、装置
本体を分解することができる。
【0035】従って、装置本体の修理や点検のときに
は、予め定められた入力を与えることによって、メモリ
内のデータ等を消去せずに、装置本体を分解することが
でき、このために修理や点検の後で、データ等を再入力
して、セットアップする必要がない。また、この順番を
機密にしておけば、第3者によって装置本体が分解され
てメモリ内のデータ等が勝手に読み取られる可能性を低
く抑えることができる。
【0036】また、本発明によれば、装置本体の組み立
てに用いられている各ビスを予め定められた順番で外し
ている限りは、メモリ内のデータを消去せずに、装置本
体を分解することができる。また、この順番で各ビスを
外さなかった場合は、メモリ内のデータが消去される。
【0037】更に、本発明によれば、複数のキーが予め
定められた方法で操作されると、データの消去を禁止し
ている。予め定められた方法とは、例えば各キーを予め
定められた順番で操作することであり、あるいは予め定
められた幾つかの各キーを選択的に同時に操作すること
である。この様な方法で各キーを操作した場合は、メモ
リ内のデータを消去せずに、装置本体を分解することが
できる。
【0038】また、本発明によれば、複数の端子に対し
て予め定められた方法の入力があると、データの消去を
禁止している。予め定められた方法の入力とは、例えば
各端子に予め定められた順番で電圧を印加することであ
り、あるいは予め定められた幾つかの各端子に選択的に
同時に電圧を印加することである。更に、予め定められ
た信号を予め定められた幾つかの各端子に加えても良
い。この様な方法で各端子への入力を行った場合は、メ
モリ内のデータを消去せずに、装置本体を分解すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子データ保護装置の一実施形態を示
すブロック図である。
【図2】(a)は本実施形態の装置本体を分解した状態
を概略的に示す側面図であり、(b)は装置本体を組み
立てた状態を概略的に示す側面図である。
【図3】本実施形態の装置による処理を概略的に示すフ
ローチャートである。
【図4】本実施形態の装置による処理を詳しく示すフロ
ーチャートである。
【図5】本発明の装置による処理を概略的に示すフロー
チャートである。
【図6】従来の装置による処理を概略的に示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 メモリIC 2 中央処理装置(CPU) 3 センサー 4 上側筐体 5 下側筐体 6 ビス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを記憶したメモリを内蔵する電子
    データ保護装置において、 装置本体が分解されていることを検出する分解検出手段
    と、 分解検出手段の検出出力に応答して、メモリ内のデータ
    を消去するデータ消去手段と、 予め定められた入力に応答して、データ消去手段による
    データの消去を禁止する消去禁止手段とを備えることを
    特徴とする電子データ保護装置。
  2. 【請求項2】 装置本体は、複数のビスを用いて組み立
    てられ、 分解検出手段は、各ビスが外されていることを検出し、 消去禁止手段は、各ビスが予め定められた順番で外され
    ているときに、データ消去手段によるデータの消去を禁
    止することを特徴とする請求項1に記載の電子データ保
    護装置。
  3. 【請求項3】 消去禁止手段は、複数のキーを有してお
    り、これらのキーが予め定められた方法で操作される
    と、データ消去手段によるデータの消去を禁止すること
    を特徴とする請求項1に記載の電子データ保護装置。
  4. 【請求項4】 消去禁止手段は、複数の端子を有してお
    り、これらの端子に対して予め定められた方法の入力が
    あると、データ消去手段によるデータの消去を禁止する
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子データ保護装
    置。
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