JPH09278920A - ペースト用塩化ビニル共重合体組成物及びそれよりなる発泡体、発泡体の製造方法並びにその用途 - Google Patents
ペースト用塩化ビニル共重合体組成物及びそれよりなる発泡体、発泡体の製造方法並びにその用途Info
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Abstract
合体組成物及び緻密な発泡セル構造を有し、表面平滑性
に優れた該組成物より得られる発泡体を提供する。 【解決手段】 エステル結合を有する化合物単位を2〜
20重量%共重合して得られたペースト用塩化ビニル共
重合体100重量部、発泡剤2.0〜15.0重量部及
び可塑剤20〜200重量部からなるペースト用塩化ビ
ニル共重合体組成物及び該組成物より得られる発泡体。
Description
ニル共重合体組成物及びそれよりなる発泡体、発泡体の
製造方法並びにその用途に関するものであり、更に詳し
くは、自動車用アンダーコート材、床材等の分野におけ
て使用に適した、低温加工においても良好な発泡特性を
有するペースト用塩化ビニル共重合体組成物及びそれよ
りなる発泡体、発泡体の製造方法並びにその用途に関す
るものである。
スト塩ビと略記する)は、一般的に可塑剤、発泡剤、充
填剤、その他の配合剤と共に混練することによりペース
ト塩ビゾルを調整し、ナイフコート成形、スプレー成
形、注型成形、スラッシュ成形、回転成形等の種々の成
形法により、様々な最終加工成形品に加工される。
し得られる発泡加工製品としては、壁紙、床材、発泡ボ
ール等がある。しかし、該ペースト塩ビゾルは加工温度
が低い成形方法が必要とされる加工用途、例えば自動車
の軽量化に伴う自動車用アンダーコート、タイルカーペ
ット等においては低温で十分な発泡体を得ることが困難
であった。
手段として、酢酸ビニル単量体、塩化ビニル単量体より
得られるペースト用塩化ビニル共重合体(以下、ペース
ト塩ビ共重合体と略記する)を用い、ガラスバルーン、
シリカバルーン、塩化ビニリデンバルーン等の中空充填
剤等を添加することにより発泡加工製品を得るに留って
いる。
加工用途においても、発泡加工成形による製品軽量化の
要求は強いものの、上記に示したように中空充填剤を使
用し、発泡加工製品を得る場合、ペースト塩ビゾルのコ
ストが高くなる。一方、発泡剤添加による発泡成形の場
合、ペースト塩ビ共重合体の特性のみの対応では、現在
の自動車用アンダーコート、タイルカーペット等の用途
分野における加工温度140〜150℃では十分な発泡
体を得ることはできないうえに、発泡加工製品の発泡セ
ル荒れによる表面荒れ等が生じ強度上の問題を有してい
た。
ト、タイルカーペット等の用途にも対応できる120〜
150℃という低温での加工成形においても発泡を可能
とするペースト塩ビ共重合体組成物を提供するととも
に、従来、困難であった低温での発泡成形方法及び発泡
セル構造が緻密なセル構造を有し、表面平滑性に優れた
発泡体を提供することにある。
について鋭意検討した結果、特定のペースト用塩ビ共重
合体、特定量の発泡剤、特定の可塑剤よりなるペースト
塩ビ共重合体組成物が120〜150℃の低温成形にお
いても緻密な発泡セル構造を有する発泡体となることを
見いだし本発明を完成させるに至った。
合物単位を2〜20重量%共重合して得られたペースト
用塩ビ共重合体100重量部、発泡剤2.0〜15.0
重量部及び下記式(1)で示される可塑剤20〜200
重量部からなるペースト用塩ビ共重合体組成物及び発泡
体、発泡体の製造方法並びにその用途に関するものであ
る。
共重合体は、エステル結合を有する化合物単位を2〜2
0重量%共重合して得られたペースト用塩ビ共重合体で
あり、塩化ビニル単量体とエステル結合を有するビニル
単量体、例えば酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ミリ
スチン酸ビニル、安息香酸ビニル等のビニルエステル単
量体との乳化共重合体、微細懸濁共重合体、播種共重合
体である。エステル結合を有する化合物単位の共重合割
合が2重量%未満のペースト用塩ビ共重合体を用いた場
合、低温でペースト用塩ビ共重合体組成物を発泡成形す
る際、溶融性が不十分となり、良好な発泡セル構造を有
する発泡体が得られない。また、エステル結合を有する
化合物単位の共重合割合が20重量%を越えるペースト
用塩ビ共重合体を用いた場合、得られるペースト用塩ビ
共重合体組成物の粘度安定性が悪化し該組成物がペース
ト状を示さなくなる。そして、得られるペースト用塩ビ
共重合体組成物が、特に低温加工性及び粘度安定性のバ
ランスに優れることからエステル結合を有する化合物単
位の共重合割合が5〜10重量%であるペースト用塩ビ
共重合体が好ましい。
共重合体としては、ペースト用塩ビ共重合体とペースト
用塩ビホモポリマーをブレンドし、最終的にエステル結
合を有する化合物単位含有量の加重平均を2〜20重量
%とした場合も含まれる。
共重合体の重合度は、得られるペースト用塩ビ共重合体
組成物が低温加工性、粘度安定性に優れ、得られる発泡
体の強度が優れることから、重合度500〜2000で
あることが好ましく、特に700〜1600の重合度が
好ましい。
(1)で示される化合物であり、Rとして炭素数1〜7
のアルキル基、R´として炭素数1〜7のアルキル基又
はフェニル基を有するフタル酸エステルである。該可塑
剤としては、例えばフタル酸ジメチル、フタル酸ジブチ
ル、フタル酸ブチルベンジル、フタル酸ジヘプチル等が
あげられ、特にフタル酸ブチルベンジルが好ましい。
以上のアルキル基を有するフタル酸エステル、例えばフ
タル酸ジ−2−エチルヘキシル、フタル酸ジイソノニル
等の一般に使用されている可塑剤成分のみを用いた場
合、得られた発泡体の発泡セル構造に荒れが発生するた
め耐チッピング性低下等が生じ、加工成形品として十分
な発泡体は得られない。
れる可塑剤は、ペースト用塩ビ共重合体100重量部に
対して、20〜200重量部配合される。そして、本発
明においては前記式(1)の可塑剤と他の可塑剤とを併
用することも可能であるが、前記式(1)で示される可
塑剤をペースト塩ビ共重合体100重量部に対し20〜
200重量部配合することが必須である。
ペースト塩ビ共重合体100重量部に対し20重量部未
満の場合、得られたペースト用塩ビ共重合体組成物を1
20〜150℃の低温で発泡成形した時、得られた発泡
体は緻密な発泡セル構造が得られず発泡体表面荒れが起
こり、耐チッピング性等の強度低下が起こる。一方、前
記式(1)の可塑剤の使用量がペースト塩ビ共重合体1
00重量部に対し200重量部を越える場合、得られる
ペースト用塩ビ共重合体組成物の粘度が低く、取扱い性
が低下する。
整する際に、併用することが可能な可塑剤としては、例
えばジオクチルフタレート、ジイソノニルフタレート、
ジイソデシルフタレート、トリオクチルトリメリテー
ト、トリイソオクチルトリメリテート、アジピン酸ジブ
チル、アジピン酸ジ−n−ヘキシル、アジピン酸ジオク
チル、セバシン酸ジエチル、セバシン酸ジブチル、エポ
キシ化大豆油、塩素化パラフィン等の可塑剤が挙げられ
る。
は、例えば重炭酸ナトリウム、炭酸アンモニウム、重炭
酸アンモニウム、亜硝酸アンモニウム、アミド化合物、
ホウ水素化ナトリウム等の無機発泡剤;イソシアネート
化合物、アゾジカルボンアミド,アゾビスイソブチロニ
トリル,バリウムアゾジカルボキシレートらのアゾ化合
物、p,p´−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジ
ット,p−トルエンスルホニルヒドラジットらのヒドラ
ジン誘導体、セミカルバジド化合物、アジ化合物、ジニ
トロソペンタメチレンテトラミンらのニトロソ化物、ト
リアゾール化合物等の有機系発泡剤等が挙げられ、これ
ら各種発泡剤を2種以上組み合わせて使用することもで
きる。
添加量と得られる発泡体の発泡倍率への効果度合いから
ペースト塩ビ共重合体100重量部に対し、2.0〜1
5.0重量部であり、3.0〜8.0重量部が特に好ま
しい。
率を大きくするために、重炭酸ナトリウム、アゾ化合
物、アジ化合物を成形温度に応じて2種以上組合わせて
使用することが好ましい。
じ亜鉛華(酸化亜鉛)等の分解促進剤を併用することも
可能である。
ている充填剤も適宜使用でき、充填剤の具体例として
は、炭酸カルシウム、ケイソウ土、炭酸マグネシウム、
酸化チタンなどが挙げられ、該充填剤の配合割合は、ペ
ースト用塩ビ共重合体100重量部に対し、30〜30
0重量部が好ましく、特に50〜200重量部が好まし
い。
るため従来用いられているガラスバルーン、シリカバル
ーン、塩化ビニリデンバルーン等の中空充填剤を適宜配
合してもよい。
は、加熱発泡させることにより容易に発泡体を供するこ
とが可能である。そして、特に従来、発泡体を得ること
が困難とされてきた120〜150℃の低温発泡加工条
件で発泡体を得ることができ、自動車用アンダーコート
等に代表される低温発泡加工分野において有用であると
共に、加工時のエネルギー低減化を可能とするものであ
る。
り得られる発泡体は、発泡セル構造が緻密で、表面平滑
性が優れ、耐チッピング性等の強度的な点でも満足しう
るものである。
は、特に自動車用アンダーコート材として優れた特性を
有するが、該用途に限らず、従来、発泡成形が困難と考
えられてきた各種低温発泡用途に使用することは何ら制
限されるものではなく、ペースト加工用途の拡大、並び
に省エネルギー効果等が可能となる。
発泡成形することにより得られる自動車用アンダーコー
トは、発泡セル構造が緻密であり、表面平滑性に優れた
発泡成形品となり、軽量化が可能となると共に石跳ね等
により表面の損傷が少なく、自動車用アンダーコートと
して優れた特性を有するものである。
が、本発明はこれらによってなんら限定されるものでは
ない。
体;酢酸ビニル5重量%)100重量部に対して、可塑
剤としてフタル酸ジブチル100重量部、充填剤として
炭酸カルシウム100重量部、発泡剤としてアゾジカル
ボンアミド2重量部及びp,p´−オキシビスベンゼン
スルホニルヒドアジド3重量を配合し、該配合物を25
℃恒温下でディゾルバー式ミキサー(商品名T.K.H
OMODISPER MODEL7C;TOKUSHU
KIKA KOGYO(株)製)を用い2500rp
m×1.5分間混練を行いペースト用塩ビ共重合体組成
物を得た。
スモールオーブン(マチス社製)でdry厚0.2mm
になるようにコーティングし、130℃,20分間、1
40℃,10分間、140℃,20分間のそれぞれの条
件で発泡成形した。
評価した。
泡体の評価結果を表1に示す。
きさ、均一性を評価した(○;緻密/ 均一>△>▲;セ
ル荒れ)。
し、平滑状態により判定した。
たペースト用塩ビ共重合体組成物は、低温での発泡加工
が可能であり、得られた発泡体は、発泡倍率が大きく、
緻密なセル構造を有し、表面平滑性に優れるものであっ
た。
びフタル酸ジブチル50重量部とした以外は、実施例1
と同様調整を行いペースト用塩ビ共重合体組成物及び発
泡体を得た。
泡体の評価結果を表1に示す。
は、低温での発泡加工が可能であり、得られた発泡体
は、発泡倍率が大きく、緻密なセル構造を有し、表面平
滑性に優れるものであった。
体;酢酸ビニル8重量%)100重量部に対し、可塑剤
をフタル酸ジ−2−エチルヘキシル50重量部及びフタ
ル酸ブチルベンジル50重量部とした以外は、実施例1
と同様調整を行いペースト用塩ビ共重合体組成物及び発
泡体を得た。
泡体の評価結果を表1に示す。
は、低温での発泡加工が可能であり、得られた発泡体
は、発泡倍率が大きく、緻密なセル構造を有し、表面平
滑性に優れるものであった。
びフタル酸ジブチル10重量部とした以外は、実施例1
と同様調整を行いペースト用塩ビ共重合体組成物及び発
泡体を得た。
泡体の評価結果を表2に示す。
は、発泡加工性に劣るものであり、得られた発泡体も発
泡体としては劣るものであった。
とした以外は、実施例1と同様調整を行いペースト用塩
ビ共重合体組成物及び発泡体を得た。
泡体の評価結果を表2に示す。
は、発泡加工性に劣るものであり、得られた発泡体も発
泡体としては劣るものであった。
は、実施例1と同様調整を行いペースト用塩ビ共重合体
組成物及び発泡体を得た。
泡体の評価結果を表2に示す。
は、発泡加工性に劣るものであり、得られた発泡体も発
泡体としては劣るものであった。
体;酢酸ビニル8重量%)100重量部に対し、可塑剤
をフタル酸ジ−2−エチルヘキシル100重量部とした
以外は、実施例1と同様調整を行いペースト用塩ビ共重
合体組成物及び発泡体を得た。
泡体の評価結果を表2に示す。
は、発泡加工性に劣るものであり、得られた発泡体も発
泡体としては劣るものであった。
は、120〜150℃という低温での加工成形条件にお
いても発泡成形が可能であり、得られた発泡体は緻密な
発泡セル構造を有し、表面平滑性に優れたものであり、
その工業的価値は非常に高いものであり、特に自動車用
アンダーコート分野に適したものである。
よる観察結果を示す。
Claims (5)
- 【請求項1】エステル結合を有する化合物単位を2〜2
0重量%共重合して得られたペースト用塩化ビニル共重
合体100重量部、発泡剤2.0〜15.0重量部及び
下記式(1)で示される可塑剤20〜200重量部から
なるペースト用塩化ビニル共重合体組成物。 【化1】 - 【請求項2】請求項1に記載のペースト用塩化ビニル共
重合体組成物より得られる発泡体。 - 【請求項3】120℃〜150℃の加工温度で発泡成形
することを特徴とする請求項2に記載の発泡体の製造方
法。 - 【請求項4】請求項1に記載のペースト用塩化ビニル共
重合体組成物よりなる自動車用アンダーコート材。 - 【請求項5】請求項2に記載の発泡体よりなる自動車用
アンダーコート。
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---|---|---|---|
JP8939596A JP3588905B2 (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | ペースト用塩化ビニル共重合体組成物及びそれよりなる発泡体、発泡体の製造方法並びにその用途 |
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