JP2506020B2 - 粉末成形用樹脂組成物 - Google Patents

粉末成形用樹脂組成物

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JP2506020B2
JP2506020B2 JP4056556A JP5655692A JP2506020B2 JP 2506020 B2 JP2506020 B2 JP 2506020B2 JP 4056556 A JP4056556 A JP 4056556A JP 5655692 A JP5655692 A JP 5655692A JP 2506020 B2 JP2506020 B2 JP 2506020B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パウダースラッシュ成
形あるいは粉末回転成形等の粉末成形法において使用さ
れる塩化ビニル樹脂組成物に関するものであり、本発明
の樹脂組成物を用いて得られる成形体は、インスツルメ
ントパネル、コンソールボックスおよびヘッドレスト等
の自動車内装材ならびに家具等の屋内調度品の表皮材等
として好適である。
【0002】
【従来の技術】近年、インスツルメントパネル、コンソ
ールボックスおよびヘッドレスト等の自動車内装材にお
ける表皮として、および屋内調度品の表皮材等として、
高級感を持たせるために、デザインの複雑化された表皮
あるいは皮絞模様やステッチ模様を有する表皮が望まれ
ており、かかる模様付きの表皮を得るために、粉末成形
法が用いられている。粉末成形法とは、原料の樹脂粉末
を金型または被塗装物にパウダーコーティングした後、
溶融して成形品を得る成形法の総称であって、代表的な
成形法としては流動浸漬法、静電塗装法、溶射法、回転
成形法およびスラッシュ成形法等があり、その中でも回
転成形法とスラッシュ成形法は、上記のような自動車内
装材の高級な表皮すなわち皮絞模様やステッチ模様を有
する表皮の成形に適している。
【0003】従来自動車内装材としては、半硬質または
軟質の発泡ウレタン層の上に、薄い軟質塩化ビニル樹脂
からなる表皮を設けた構造のものが一般的であったが、
最近では触感を良くするため、表皮と発泡ウレタン層の
中間に発泡塩化ビニル樹脂層を有する構造体が使用され
始めており、その場合表皮用塩化ビニル樹脂と発泡用塩
化ビニル樹脂は、通常回転成形法により同一金型内で連
続的に成形され、この成形法は発泡スラッシュ成形法と
も言われている。発泡スラッシュ成形においては、発泡
用塩化ビニル樹脂に含まれる発泡剤から発生する気泡の
荒れが問題となり、そのために発泡剤の分解速度や気泡
の分散性に影響を及ぼす安定剤の選択が重要であり、従
来安定剤としてステアリン酸カルシウム、ステアリン酸
バリウム、ジブチルチンマレートあるいはバリウム・亜
鉛複合安定剤等が使用されてきた。また必要に応じて、
シリコーンオイル、シリコーンワックスまたはフッ素系
化合物等の界面活性剤も気泡安定剤として併用された。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
発泡用塩化ビニル樹脂組成物では、得られる塩化ビニル
樹脂発泡体と発泡ウレタンとの接着性に問題があり、そ
れらが完全に密着するまでに長時間を要するか、もしく
は全く接着しないために、塩化ビニル樹脂発泡体側にプ
ライマーを塗布する工程が必要となり、前記した自動車
内装材用には適していなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意検討した結果、安定剤としてナト
リウム石鹸と亜鉛石鹸からなる複合金属石鹸を採用した
場合、得られる塩化ビニル樹脂発泡体はウレタン発泡体
と容易に接着することを見出し、本発明を完成するに至
った。すなわち、本発明は、塩化ビニル樹脂粉末、有機
発泡剤、安定剤および可塑剤からなる粉末成形用樹脂組
成物において、安定剤としてナトリウム石鹸と亜鉛石鹸
からなる複合金属石鹸が配合された粉末成形用樹脂組成
物である。
【0006】以下、本発明についてさらに詳しく説明す
る。本発明において使用される複合金属石鹸は、前記の
とおり、ナトリウム石鹸と亜鉛石鹸からなる複合金属石
鹸であり、ナトリウム石鹸および亜鉛石鹸を形成する有
機酸は、ステアリン酸、オレイン酸、ラウリン酸、石炭
酸、安息香酸およびサリチル酸等である。複合金属石鹸
におけるナトリウムと亜鉛の好ましい含有割合は、ナト
リウム1重量部当たり亜鉛3〜20重量部であり、さら
に好ましくは、ナトリウム1重量部当たり亜鉛5〜10
重量部である。ナトリウム1重量部当たり亜鉛の量が2
0重量部を越えると、塩化ビニル樹脂発泡体とウレタン
発泡体との接着性が劣り、一方ナトリウム1重量部当た
り、亜鉛の量が3重量部未満であると、塩化ビニル樹脂
の熱分解が起こり易い。上記ナトリウム石鹸と亜鉛石鹸
からなる複合金属石鹸としては、例えばアデカ・アーガ
ス化学(株)製のMark FL-21(ナトリウムと亜鉛の含有
割合;Na:Zn=1:7)およびMark FL-23(Na:
Zn=1:6.5)等の市販品も使用できる。
【0007】上記複合金属石鹸の好ましい使用量は、塩
化ビニル樹脂粉末100重量部当たり、0.5〜10重量
部さらに好ましくは1〜5重量部である。複合金属石鹸
の使用量が0.5重量部未満であると、塩化ビニル樹脂が
熱分解し易く、一方10重量部を越えると、自動車内装
材の表皮にブリードして表面を汚染する。本発明におい
ては、上記複合金属石鹸以外の安定剤を使用することも
でき、併用する好ましい熱安定剤としては、ジブチルチ
ンマレートおよびハイドロタルサイト等が挙げられる。
なお、カリウム、バリウムまたはカルシウム金属石鹸
を併用した場合には、ウレタン発泡体との接着性が劣
る。
【0008】本発明において使用される好ましい塩化ビ
ニル樹脂粉末は、平均粒径が100〜150μmの塩化
ビニル樹脂であり、その重合度としては700〜130
0が適当である。かかる塩化ビニル重合体は、部分ケン
化ポリビニルアルコールまたはメチルセルローズ等の分
散剤を用い、重合温度50〜70℃程度で行われる懸濁
重合法によって製造できる。塩化ビニル樹脂粉末として
は、塩化ビニル単独重合体に限らず、塩化ビニルと他の
共重合単量体の共重合体も使用でき、共重合単量体とし
ては、例えば塩化ビニリデン等のハロゲン化ビニル単量
体、ブチルアクリレート、エチルアクリレート、メチル
アクリレート等のアクリル酸エステル、メチルメタクリ
レート、グリシジルメタクリレート等のメタクリル酸エ
ステル、酢酸ビニル等のカルボン酸ビニルエステル、セ
チルビニルエーテル、イソブチルビニルエーテル等のア
ルキルビニルエーテルが挙げられる。
【0009】有機発泡剤としては、単位重量当たりの発
生ガス量の多い有機発泡剤が好ましく、特に好ましく
は、アゾジカルボンアミドまたはp,p'−オキシ−ビス
(ベンゼンスルホニルヒドラジド)である。発泡剤の使
用量は、目的とする発泡体の発泡倍率により適宜選択さ
れるが、通常塩化ビニル樹脂粉末100重量部当たり0.
05〜10重量部が適当である。
【0010】可塑剤は、一般に成形時の溶融性や発泡体
の機械的強度や硬度を調整するために使用される。その
好ましい使用量は、塩化ビニル樹脂粉末100重量部当
たり50〜100重量部である。可塑剤の添加量が50
重量部未満であると粉末成形時の溶融性が劣り、またフ
ィルムが硬くなる。一方100重量部を越えると、成形
体の機械的強度および反発弾性特性等が劣る。可塑剤と
しては、フタル酸ジブチル、フタル酸ジ−n−オクチ
ル、フタル酸ジ−2−エチルヘキシル、フタル酸ジイソ
オクチル、フタル酸オクチルデシル、フタル酸ジイソデ
シル、フタル酸ブチルベンジル、イソフタル酸ジ−2−
エチルヘキシル、または炭素数が11〜13程度のアルコー
ルのフタル酸エステル、トリメリット酸トリ−2−エチ
ルヘキシル、トリメリット酸トリイソデシル、トリメリ
ット酸トリ−n−オクチル、アジピン酸ジ−2−エチル
ヘキシル、アジピン酸ジ−n−デシル、アジピン酸ジ−
2−エチルヘキシル、セバチン酸ジブチル、セバチン酸
ジ−2−エチルヘキシル、リン酸トリブチル、リン酸ト
リ−2−エチルヘキシル、リン酸−2−エチルヘキシル
ジフェニル、リン酸トリクレジル、エポキシ化大豆油、
エポキシ化アマニ油およびエポキシ化トール油脂肪酸−
2−エチルヘキシル等が挙げられ、これらは単独でまた
は2種以上を混合して使用することができる。
【0011】本発明の粉末成形用樹脂組成物は、前述の
各成分を必須成分とするが、所望により顔料やその他の
添加剤を配合しても良い。顔料としては、一般に塩化ビ
ニル樹脂系の粉体塗料に配合される着色顔料が広く使用
でき、かかる着色顔料以外に、炭酸カルシウム、硫酸バ
リウム、亜鉛華、シリカおよびケイ砂等の体質顔料も使
用できる。顔料の好ましい添加量は、塩化ビニル樹脂粉
末100重量部当たり20重量部以下である。顔料の添
加量が20重量部を越えると、樹脂組成物の溶融粘度の
高く成形時に十分に溶融し難く、また成形体の機械的強
度が劣る。
【0012】本発明の組成物は、例えばヘンシェルミキ
サーのような加熱ジャケットを装備した高速ミキサーを
用い、その中に前記の成分を投入し100〜150℃程
度の温度で、20〜40分混合するという操作によって
調製することができる。
【0013】以下、実施例および比較例を挙げて、本発
明をさらに具体的に説明する。
【実施例】実施例1 塩化ビニル樹脂粉末(以下、PVCという)100 部に対
して、可塑剤;ジオクチルフタレート(以下DOPとい
う)70部およびエポキシ化大豆油3部、発泡剤;アゾジ
カルボンアミド2部、安定剤;アデカ・アーガス化学
(株)製 Mark FL-25 (ナトリウムと亜鉛の含有割合;
Na:Zn=1:8)3部およびハイドロタルサイト2
部、ならびに顔料;酸化チタン1部およびカーボンブラ
ック0.1 部を加えた配合物を、ヘンシェルミキサーを使
用して100 〜150 ℃の温度で加熱混合した。冷後、40メ
ッシュのふるいで分級し、粉末樹脂組成物を製造した。
【0014】得られた粉末塩化ビニル樹脂組成物のウレ
タンへの接着性の評価は、以下の方法に依る。 〔評価法〕粉末塩化ビニル樹脂組成物を、厚さ0.3mmの
アルミ板上に2mmの厚さに広げ、それを260℃の熱風乾燥
器中に90秒置き、塩化ビニル樹脂発泡フィルムを作成し
た。得られた発泡フィルムをウレタン発泡型にセット
し、その中にウレタンの原料であるポリオールとイソシ
アネートの混合物を入れた後、型を閉じ、ウレタン化反
応を完結させた。かくして得られた発泡塩化ビニル樹脂
層と発泡ウレタン層からなるシートから、幅25mm の試
験片を作成し、2層間の剥離強度を測定した。その際、
2層間の接着強度は経時な変化が大きいため、上記シー
トを型から取り外した時から、10分後、30分後およ
び1時間後の剥離強度について測定した。それらの測定
値を脱型10分後、脱型30分後および脱型1時間後と
して、それぞれ表1に示した。
【0015】実施例2 PVC100 部、DOP70部、エポキシ化大豆油3部、ア
ゾジカルボンアミド4部、複合金属石鹸(上記 Mark FL
-25 )5部、ハイドロタルサイト2部、酸化チタン1部
およびカーボンブラック0.1 部の配合で、実施例1と同
様な方法で粉末樹脂組成物を製造した。
【0016】比較例1 PVC100 部、DOP70部、エポキシ化大豆油3部、ア
ゾジカルボンアミド2部、カリウム・亜鉛系金属石鹸安
定剤3部、ハイドロタルサイト2部、酸化チタン1部お
よびカーボンブラック0.1 部の配合で、実施例1と同様
な方法で粉末樹脂組成物を製造した。
【0017】比較例2 PVC100 部、DOP70部、エポキシ化大豆油3部、ア
ゾジカルボンアミド2部、バリウム・亜鉛系金属石鹸安
定剤3部、ハイドロタルサイト2部、酸化チタン1部お
よびカーボンブラック0.1 部の配合で、実施例1と同様
な方法で粉末樹脂組成物を製造した。
【0018】比較例3 PVC100 部、DOP70部、エポキシ化大豆油3部、ア
ゾジカルボンアミド2部、バリウム・亜鉛系金属石鹸安
定剤3部、ハイドロタルサイト2部、シリコン系整泡剤
1部、酸化チタン1部およびカーボンブラック0.1 部の
配合で、実施例1と同様な方法で粉末樹脂組成物を製造
した。実施例2および比較例1〜3の各例で得られた樹
脂組成物についても、実施例1と同様なウレタンとの接
着性試験を行い、その結果を表1に示した。
【0019】
【表1】
【0020】
【発明の効果】本発明の粉末成形用樹脂組成物によれ
ば、気泡荒れの少ない塩化ビニル樹脂発泡体が得られ、
しかも該発泡体は発泡ウレタンに対して優れた接着性を
有している。従って、本発明の樹脂組成物は、発泡ウレ
タン層と発泡塩化ビニル樹脂層が接着された部位を有す
る自動車内装材の製造に特に好適である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】塩化ビニル樹脂粉末、有機発泡剤、安定剤
    および可塑剤からなる粉末成形用樹脂組成物において、
    安定剤としてナトリウム石鹸と亜鉛石鹸からなる複合金
    属石鹸が配合された粉末成形用樹脂組成物。
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