JPH09278630A - 毛髪化粧料 - Google Patents
毛髪化粧料Info
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- JPH09278630A JPH09278630A JP8185911A JP18591196A JPH09278630A JP H09278630 A JPH09278630 A JP H09278630A JP 8185911 A JP8185911 A JP 8185911A JP 18591196 A JP18591196 A JP 18591196A JP H09278630 A JPH09278630 A JP H09278630A
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Abstract
2種以上、(B)蛋白質、蛋白分解物及び蛋白誘導体か
ら選ばれる1種又は2種以上、(C)平均重合度n=8
00〜20,000の高重合ジメチルポリシロキサンの
1種又は2種以上、を含有し、かつpHが3.0〜6.5
である毛髪化粧料。 【効果】 ドライヤー等のブローを行う時に髪の水分の
過剰な揮散を防止し、髪の摩擦力を下げてブラシによる
ダメージを防ぎ、かつ髪につやを与え、しかもサラサラ
と自然で、かつしっとり感、滑らかさを有するなど良好
な感触を付与することができ、スタイルを整えることが
できるものである。
Description
髪につけて乾燥させることにより、ダメージを受けた毛
髪を補修し、べたつかず滑らかで良好な感触を付与し、
それらの効果を長時間持続する毛髪化粧料に関する。
ヘアスタイルを整えるときには、湿った髪をドライヤー
で乾燥させたり、湿った髪や乾いた髪を更にくせ付けす
るためにドライヤーとブラシでブロー操作を行ってい
る。このヘアドライヤーによるブロー操作は髪の水分を
過剰に揮散させ、パサツキ感、枝毛、切れ毛、毛髪の赤
茶色等変色の原因となる。従来、このような髪の水分の
揮散を防止するため、保湿剤としてグリセリン、糖誘導
体等を配合した毛髪化粧料が使用されている。
合成分そのものの粘性のため、非常にべたつき感やぬめ
り感があり、使用感が悪いという問題があり、またダメ
ージ防止効果も充分ではなかった。また、高分子量シリ
コーンと蛋白質類を含有した毛髪化粧料が開示されてい
るが(特開平1−211517号公報)、毛髪損傷防止
効果の点で未だ充分ではなかった。従って、ドライヤー
等のブローを行うときの髪の水分の過剰な揮散を防止
し、使用感の良好な毛髪化粧料が望まれていた。
発明者らは鋭意研究を行った結果、塩基性アミノ酸又は
その塩、蛋白質誘導体類及び特定重合度の高重合ジメチ
ルポリシロキサンを組み合わせて使用すれば、ドライヤ
ー等のブローを行う時に髪の水分の過剰な揮散を防止
し、髪の摩擦力を下げるとともに髪の強度を向上させブ
ラシによるダメージを防ぎ、かつ髪にサラサラ感としっ
とり感、滑らかさを有する等良好な感触を付与すること
のできる毛髪化粧料が得られることを見出し、本発明を
完成するに至った。
(B)及び(C) (A)塩基性アミノ酸又はその塩から選ばれる1種又は
2種以上、(B)蛋白質、蛋白分解物及び蛋白誘導体か
ら選ばれる1種又は2種以上、(C)平均重合度n=8
00〜20,000の高重合ジメチルポリシロキサンの
1種又は2種以上、を含有し、かつpHが3.0〜6.5
である毛髪化粧料を提供するものである。
塩基性アミノ酸としては、特に制限されないが、アルギ
ニン、リジン、ヒドロキシリジン、ヒスチジン、オルニ
チン、カナバニン等が挙げられ、このうち、リジン、ア
ルギニンが好ましい。また、塩基性アミノ酸はそれらの
塩の形で用いてもよく、そのような塩としては、特に制
限されないが、例えば、塩酸塩、硫酸塩、硝酸塩、リン
酸塩、酢酸塩等が挙げられる。
は2種以上を組み合わせて用いることができ、毛髪化粧
料中に0.001〜5重量%(以下、単に%で示す)、
特に0.05〜1%配合すると、特に毛髪損傷防止効果
が高まるので好ましい。
白質、蛋白分解物及び蛋白質誘導体としては、特に制限
されないが、通常自然界より得られる蛋白質やそれらの
分解物や誘導体が挙げられる。具体的には、大豆蛋白、
小麦蛋白、グルテリン、ホエー粉末、大豆カゼイン、フ
ィブロイン、グルカゴン、エラスチン、アルブミンフィ
ブリノーゲン、ヘモグロビン、グロブリン又はコラーゲ
ン加水分解物、デスアミドコラーゲン、その変性物のゼ
ラチン、ケラチン加水分解物、絹、カゼイン、卵黄、卵
白等から得られる動物性蛋白質誘導体等が例示される。
コラーゲン加水分解物としては、水溶性コラーゲン等が
挙げられる。水溶性コラーゲンは動物又は動物胎児の皮
膚、骨、腱及び魚類の皮膚等の結合組織に酸、アルカ
リ、酵素等の処理を施し得られるもので、水溶性のもの
であれば特に制限されない。(B)成分のうち、動物性
蛋白質が好ましく、特にコラーゲン加水分解物、ケラチ
ン加水分解物が好ましい。また蛋白分解物としては分子
量1,000以上のものが好ましい。
は、1種又は2種以上を組み合わせて用いることがで
き、毛髪化粧料中に0.0001〜5%、特に0.00
5〜1%配合すると、アミノ酸と蛋白質の相乗効果が得
られ、また使用上の好ましい粘度となることからも好ま
しい。
下記一般式(1)
800〜20,000のものである。平均重合度の好ま
しい範囲としては、平均重合度n=1,000〜5,0
00であり、例えば信越化学社製のKF96の商品名で
市販されているものなどを使用することができる。ここ
で平均重合度nは、ジメチルシロキサン基部分のくり返
し数をいう。
ンは、エマルジョンの形態で用いることが好ましい。上
記エマルジョンとしては、界面活性剤を用いて上記高重
合ジメチルポリシロキサンを水と乳化させた水乳化型シ
リコーンエマルジョンを使用することができる。界面活
性剤は特に制限されないが、高級アルコールエチレンオ
キサイド付加物、アルキルフェノールエチレンオキサイ
ド付加物、脂肪酸エチレンオキサイド付加物、多価アル
コール脂肪酸エステルエチレンオキサイド付加物、高級
アルキルアミンエチレンオキサイド付加物、脂肪酸アミ
ドエチレンオキサイド付加物、油脂のエチレンオキサイ
ド付加物、ポリプロピレングリコールエチレンオキサイ
ド付加物、グリセロールの脂肪酸エステル、ペンタエリ
スリトールの脂肪酸エステル、ソルビトール及びソルビ
タンの脂肪酸エステル、ショ糖の脂肪酸エステル、多価
アルコールのアルキルエーテル、アルカノールアミン類
の脂肪酸アミド、ポリオキシアルキレンアルキルエーテ
ル等の非イオン界面活性剤;セチルトリメチルアンモニ
ウム塩、ステアリルトリメチルアンモニウム塩等の第4
級アンモニウム塩等のカチオン界面活性剤;ポリオキシ
エチレンラウリル硫酸塩、ラウリル硫酸塩等のアニオン
界面活性剤が挙げられる。このうち、ポリオキシアルキ
レンアルキルエーテル、セチルトリメチルアンモニウム
塩が好ましい。水乳化型シリコーンエマルジョンとして
は、例えばBY22−029、BY22−047(以
上、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)及びKM
904(信越シリコーン社製)等が挙げられる。上記エ
マルジョン形態中、高重合ジメチルポリシロキサン含量
が40〜60%のものを使用するのが好ましい。
キサンは、1種又は2種以上を組み合わせて用いること
ができ、毛髪化粧料中に0.01〜10%、特に0.1
〜3%配合すると毛髪のサラサラ感の点から好ましい。
であり、好ましくは、pH3.0〜5.5が毛髪及び頭皮
に刺激がなく、更に蛋白質、蛋白分解物及び蛋白誘導体
の毛髪への吸着性が向上し、より優れた損傷防止・保修
効果が得られる点から好ましい。pH調整剤としては、塩
酸、リン酸、乳酸、クエン酸等が挙げられ、そのうち、
クエン酸が好ましい。
成分の他、通常の化粧料等に用いられる成分、例えばジ
メチルシリコーン、環状シリコーン、メチルフェニルシ
リコーン、ポリエーテル変性シリコーン、トリメチルシ
ロキシケイ酸、イソパラフィン、グリシン・ベタイン等
のベタイン類、ヒマシ油、カカオ油、ミンク油、アボガ
ド油、オリーブ油等のグリセライド類;セチルアルコー
ル、オレイルアルコール、ヘキサデシルアルコール、ラ
ウリルアルコール、ステアリルアルコール、イソステア
リルアルコール、2−オクチルドデカノール等の高級ア
ルコール類;プロピレングリコール、ポリプロピレング
リコール、グリセリン等の多価アルコール類;ミリスチ
ン酸イソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、乳酸セチル、
モノステアリン酸プロピレングリコール、オレイン酸オ
レイル、2−エチルヘキサン酸ヘキサデシル、ミリスチ
ン酸オクチルドデシル等のエステル類;ポリオキシエチ
レンエチルエーテル、ポリオキシプロピレンセチルエー
テル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンステア
リルエーテル等の高級アルコール酸化プロピレン酸化エ
チレン付加物類;塩化ジアルキルジメチルアンモニウ
ム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化ラウ
リルトリメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルア
ンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム等
のカチオン界面活性剤類;ポリビニルピロリドン系、酢
酸ビニルエーテル系、酸性アクリル系、両性アクリル系
等の高分子化合物;その他香料、色素、紫外線吸収剤、
防腐剤、酸化防止剤等を、本発明の効果を妨げない範囲
で適宜配合することができる。
て製造することができ、例えばヘアブロー、ヘアスプレ
ー、ヘアフォーム、スタイリングローション、ヘアジェ
ル、ヘアミスト等とすることができる。
ブローを行う時に髪の水分の過剰な揮散を防止し、髪の
摩擦力を下げてブラシによるダメージを防ぎ、かつ髪に
つやを与え、しかもサラサラと自然で、かつしっとり
感、滑らかさを有するなど良好な感触を付与することが
でき、スタイルを整えることができるものである。
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
り製造し、これを使用した時の感触、毛髪損傷防止効果
を評価した。結果を表1に示す。
さ18cm、幅5cm、重さ20gの毛束に各毛髪化粧料を
噴射し、自然乾燥したのち、毛髪化粧料を適用しない毛
束(対照)との比較を、専門女性パネルにより以下の基
準で官能評価した。 ◎:対照に比べ非常に良い。 ○:対照に比べやや良い。 △:対照と同等。 ×:対照に比べ悪い。
本からなる毛束をつくり、各毛髪化粧料を塗布し、ブラ
ッシングを5,000回行った時の枝毛切れ毛の発生本
数を数え、以下の評価によりランク付けを行った。 ◎:20本以下。 ○:21〜50本。 △:51〜100本。 ×:101本以上。
造し、実施例1と同様の基準で評価した。
例1と同様の基準で評価した。
Claims (7)
- 【請求項1】 次の成分(A)、(B)及び(C) (A)塩基性アミノ酸又はその塩から選ばれる1種又は
2種以上、(B)蛋白質、蛋白分解物及び蛋白誘導体か
ら選ばれる1種又は2種以上、(C)平均重合度n=8
00〜20,000の高重合ジメチルポリシロキサンの
1種又は2種以上、を含有し、かつpHが3.0〜6.5
である毛髪化粧料。 - 【請求項2】 (A)成分がリジン又はアルギニンであ
る請求項1記載の毛髪化粧料。 - 【請求項3】 (B)成分が動物性蛋白質誘導体である
請求項1又は2記載の毛髪化粧料。 - 【請求項4】 動物性蛋白質誘導体がコラーゲン加水分
解物又はケラチン加水分解物である請求項3記載の毛髪
化粧料。 - 【請求項5】 コラーゲン加水分解物が水溶性コラーゲ
ンである請求項4記載の毛髪化粧料。 - 【請求項6】 (C)成分の高重合ジメチルポリシロキ
サンの平均重合度がn=1,000〜5,000である
請求項1〜4記載の毛髪化粧料。 - 【請求項7】 毛髪化粧料中、配合量が(A)成分0.
001〜5重量%、(B)成分0.0001〜5重量
%、(C)成分0.01〜10重量%である請求項1〜
6のいずれか1項記載の毛髪化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8185911A JPH09278630A (ja) | 1996-02-15 | 1996-07-16 | 毛髪化粧料 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8-28019 | 1996-02-15 | ||
JP2801996 | 1996-02-15 | ||
JP8185911A JPH09278630A (ja) | 1996-02-15 | 1996-07-16 | 毛髪化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09278630A true JPH09278630A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=26366038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8185911A Pending JPH09278630A (ja) | 1996-02-15 | 1996-07-16 | 毛髪化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09278630A (ja) |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040601 |