JPH09274140A - 微分干渉顕微鏡 - Google Patents

微分干渉顕微鏡

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JPH09274140A
JPH09274140A JP8086157A JP8615796A JPH09274140A JP H09274140 A JPH09274140 A JP H09274140A JP 8086157 A JP8086157 A JP 8086157A JP 8615796 A JP8615796 A JP 8615796A JP H09274140 A JPH09274140 A JP H09274140A
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JP
Japan
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differential interference
lens
objective lens
rectifier
revolver
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Application number
JP8086157A
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English (en)
Inventor
Kunio Toshimitsu
邦夫 利光
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来用いていた微分干渉プリズムを使用して対
物レンズ側にレクチファイヤーレンズを配置した微分干
渉顕微鏡を得ることを目的とする。 【解決手段】対物レンズを保持するレボルバ(1)を有
し、試料を挟んで一対の偏光板と一対の微分干渉プリズ
ムとが夫々配置された微分干渉顕微鏡において、試料か
らの光の入射側から対物レンズ(17)、微分干渉プリ
ズム(10)、レクチファイヤーレンズ(9)の順に配
置された光学系がレボルバ(1)の対物レンズ取り付け
部(7)に装着可能であることを特徴とするものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、微分干渉顕微鏡に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2に一般の微分干渉観察を行う微分干
渉顕微鏡の構成を示す。顕微鏡本体21に回転ステージ
22が取り付けられ、標本23が支持されている。レボ
ルバ24に対物レンズ25が取り付けられ、ステージの
下部にはコンデンサレンズ26がある。コンデンサレン
ズ26にはターレット27が設けられ、微分干渉、位相
差等の観察に必要な各種素子を光学系に抜き差しするこ
とができる。図示していない光源からの光が下方からく
る。ポラライザ28とターレット27に設けられたコン
デンサ側微分干渉プリズム29、レボルバ24に設けら
れた対物側微分干渉プリズム30そして、アナライザ3
1により、微分干渉観察を可能としている。
【0003】ここで、対物レンズ25は、レボルバ24
により所定の位置に固定されるため、回転ステージに図
示していない心だし機構が設けられている。それによ
り、標本23を回転しても対物レンズの中心から外れる
ことなく観察ができる。また、偏光の性能を向上させる
効果があるレクチファイヤーレンズが偏光顕微鏡によく
用いられており、対物レンズにその対物レンズに対応し
たレクチファイヤーレンズが回転可能に設けられたレク
チファイヤーレンズ付き対物レンズを用いていた。この
レクチファイヤーレンズを微分干渉顕微鏡にも用いると
試料をコントラスト良く観察できることが知られてい
る。このような微分干渉顕微鏡として、レクチファイヤ
ーレンズをコンデンサレンズ側に配置したものが知られ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の微分干渉顕微鏡
においては、コンデンサレンズ側にレクチファイヤーレ
ンズを配置したものがあるが、対物レンズ側には顕微鏡
本体にレクチファイヤーレンズを回転可能に配置するよ
うな機構を新たに設ける必要があった。また、従来偏光
顕微鏡に用いていたレクチファイヤーレンズ付き対物レ
ンズをズを用いて微分干渉観察を行おうとすると、その
対物レンズ及びレクチファイヤーレンズに対応した微分
干渉プリズムをあらたに製作しなければならなかった。
微分干渉プリズムは、水晶を材料としているため、標準
品でも高価であり、新たに専用の微分干渉プリズムを製
作することはコストの面で実用的ではない。
【0005】本発明は上記の如き従来の問題に鑑みてな
されたもので、従来用いていた微分干渉プリズムを使用
して対物レンズ側にレクチファイヤーレンズを配置した
微分干渉顕微鏡を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の如き問題点を解決
するため、請求項1記載の本発明は、対物レンズを保持
するレボルバ(1)を有し、試料を挟んで一対の偏光板
と一対の微分干渉プリズムとが夫々配置された微分干渉
顕微鏡において、試料からの光の入射側から対物レンズ
(17)、微分干渉プリズム(10)、レクチファイヤ
ーレンズ(9)の順に配置された光学系がレボルバ
(1)の対物レンズ取り付け部(7)に装着可能である
ことを特徴とするものである。
【0007】請求項2記載の本発明は、微分干渉プリズ
ム(10)とレクチファイヤーレンズ(9)との各々を
保持するとともに、レボルバの対物レンズ取り付け部
(7)に装着可能でかつレボルバ(1)に取り付けられ
た状態で対物レンズ(17)を装着可能な保持部材
(8)を有することを特徴とするものである。請求項3
記載の本発明は、微分干渉プリズム(10)は、保持部
材(8)に挿脱可能に保持され、レクチファイヤーレン
ズ(9)は保持部材(8)に回転可能に保持されること
を特徴とするものである。
【0008】請求項4記載の本発明は、対物レンズ(1
7)、微分干渉プリズム(10)、レクチファイヤーレ
ンズ(9)からなる光学系は、レボルバ(1)に回転可
能に設けられていることを特徴とするものである。請求
項5記載の本発明は、レボルバ(1)は、対物レンズ
(17)、微分干渉プリズム(10)、レクチファイヤ
ーレンズ(9)からなる光学系を、該光学系の光軸に垂
直な任意方向に移動させる調整部材(2、3、4、5)
を有することを特徴とするもである。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態で、一つ
の対物レンズを支持しいているレボルバの一部を示した
ものである。レボルバ1には、心だし構造として、斜面
の形成された心だし部材2が設けられている。心だし部
材2は、押圧ばね3と押圧部材4により一方向に押圧さ
れ、その方向とは120度回転した異なる2方向から2
本の心だしねじ5によって押圧されており、これらの部
材により心だし部材2が一定の位置に保たれている。
尚、図1においては、便宜上一つの断面に押圧ばね3、
押圧部材4、心だしねじ5を描いている。上記各部材
(2、3、4、5)により対物レンズの心だし機構が構
成されている。
【0010】上述のようにレボルバ1に対物レンズの心
だし機構が構成されているため、本実施形態の回転ステ
ージ(不図示)には心だし機構はなく、回転精度の高い
ステージが用いられている。上述したように、回転ステ
ージには回転中心を移動調整できるタイプがある。一般
に100倍、60倍の対物レンズでは、0.01mm以下
の標本の構造を観察する。しかしながら、更に変倍レン
ズを加え、テレビカメラと画像処理装置を利用して、
0.001mm以下の構造を観察することがある。心だし
可能な回転ステージではその回転ブレが0.01mm程度
ある。高倍率で観察するためには、回転精度が高くなけ
れば、安定した標本の観察を実現できず、心だし機構の
ない回転精度の高いステージを使用する。
【0011】心だし部材2の内径部には、回転のための
構造が形成されている。心だし部材2の内径には外側回
転部材6が回転可能に嵌合しており、この外側回転部材
6の内側には内側回転部材7が螺合されている。内側回
転部材7の内径には対物レンズを取り付けるめねじが設
けられている。心だし部材2の内径と厚さに対する、外
側回転部材6と内側回転部材7の組み合わせの隙間は、
図示されないばね機構によりなくなる構成をとる。
【0012】内側回転部材7の対物レンズ装着用のめね
じには、ホルダ8が取り付けられ、ホルダ8の内部に
は、レクチファイヤーレンズ9と微分干渉プリズム10
とが保持されている。レクチファイヤーレンズ9は、レ
クチファイヤーレンズホルダ11に固定され、レクチフ
ァイヤーレンズホルダ11はホルダ8内部で回転可能に
支持されている。回転の方法は、ホルダ8の外周部の円
周方向に100°程度の開口部(以下、「長穴」とい
う)12が設けられ、長穴12を通じて、レクチファイ
ヤーレンズホルダ11の側面に形成された円周90°毎
4ケ所の回転工具受け穴13に回転工具14の先端を挿
入し、この回転工具14を長穴12の長手方向(ホルダ
8の円周方向)に移動させることにより行う。また、回
転調整後のレクチファイヤーレンズ9の固定はホルダ8
に設けられたクランプネジ15により行う。このよう
に、回転工具14によりレクチファイヤーレンズの回転
調整を行うため、不用意にレクチファイヤーレンズを回
転させることがないため、調整した回転位置を安定して
保つことができる。
【0013】レクチファイヤーレンズ9の回転機構は上
述のごとき回転工具を用いて行うものに限らず、例えば
ホルダ8の外周部に回転つまみを設け、この回転つまみ
に連動させてレクチファイヤーレンズ9を回転させるよ
うにしても良い。このとき、不用意にレクチファイヤー
レンズ9の回転位置を変化させることがないように、レ
クチファイヤーレンズを保持するレクチファイヤーレン
ズホルダ11とホルダ8との間に比較的大きな回転偶力
を与えておくことが望ましい。
【0014】微分干渉プリズム10は台形断面のそり1
6に保持されており、このそり16はホルダ8に挿脱可
能に支持されている。そり16をホルダ8に挿入するこ
とにより、微分干渉プリズム10はレクチファイヤーレ
ンズ9の下部(試料からの光の入射側)に配置される。
ホルダ8の下部には対物レンズ装着用のめねじが形成さ
れ、対物レンズ17が取り付けられる。
【0015】本発明の微分干渉顕微鏡では、微分干渉プ
リズム10は従来微分干渉顕微鏡に用いられていたもの
を装着可能となっており、レクチファイヤーレンズは、
対物レンズ17と微分干渉プリズムとに応じて新たに製
作したものを装着している。微分干渉プリズムを対物レ
ンズとレクチファイヤーレンズとに対応して新たに製作
するよりも、レクチファイヤーレンズを新たに製作する
方がコストがかからずに済む。
【0016】次に、微分干渉観察を行うための各光学素
子の調整について説明する。まず、対物レンズ17をレ
ボルバに設けられた心だし機構(2、3、4、5)によ
り回転ステージの回転中心に合わせる調整を行う。この
とき、対物レンズ17、微分干渉プリズム10、レクチ
ファイヤーレンズ9が一体となって光軸に垂直な方向に
移動するため、精度良く心だしが行われる。
【0017】次にホルダ8の微分干渉プリズム10の位
置に微分干渉プリズム10の替わりに偏光板を挿入す
る。この偏光板は工具スライダーに保持されており、こ
の工具スライダーをホルダ8に挿入すると、自動的にそ
の偏光の方位がポラライザに合うようになっている。こ
の偏光板を利用して微分干渉プリズムの方位調整をレボ
ルバの回転機構により実施でき、次に工具スライダーを
外し、レクチファイヤーレンズをホルダ8に挿入し、回
転工具によって回転してその方位調整を行うことができ
る。これらの調整を行うことにより微分干渉を行うため
の全ての光学要素を理想的な位置、方向に置くことがで
き、最高の性能を得ることができる。
【0018】本実施形態では、正立顕微鏡を示したが、
倒立型顕微鏡でも同様の効果を得ることができる。ま
た、微分干渉プリズム10とレクチファイヤーレンズ9
とをホルダ8によって一体に保持しているが、別々の部
材によって保持されていても良い。このとき、微分干渉
プリズム10を保持する部材とレクチファイヤーレンズ
9を保持する部材とが組み合わせ可能に構成され、夫々
の部材を組み合わせて一体となして内側回転部材7の対
物レンズ装着用のめねじに装着できるような構成とする
ことが望ましい。
【0019】また、微分干渉プリズム10を外せば、偏
光顕微鏡として利用ができ、この場合、レクチファイヤ
ーレンズが内蔵されているため、従来より高い偏光度と
することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明の微分干渉顕微鏡により、従来用
いていた微分干渉プリズムを使用して、対物レンズ側に
レクチファイヤーレンズを配置した微分干渉顕微鏡を得
ることができる。また、請求項2記載の本発明において
は、レクチファイヤーレンズと微分干渉プリズムとが保
持部材に一体に保持されているため、従来の対物レンズ
を使用することができ、レクチファイヤーレンズと微分
干渉プリズムの取り付け取り外しが簡単にできる。
【0021】請求項3記載の本発明においては、微分干
渉プリズムのみを取り外しすることができるため、簡単
に偏光観察を行うことができ、このときレクチファイヤ
ーレンズにより、コントラストよく偏光観察を行うこと
ができる。請求項4記載の本発明においては、対物レン
ズ、レクチファイヤーレンズ、微分干渉プリズムを一体
に回転することかできるため、微分干渉プリズムの方位
調整を簡単に行うことができる。
【0022】請求項5記載の本発明においては、対物レ
ンズの心だし調整を行うことができ、対物レンズととも
にレクチファイヤーレンズ、微分干渉プリズムも位置調
整されるため、観察像の状態を変えることなく心だしを
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の微分干渉顕微鏡における一実施形態を
示す断面図である。
【図2】従来の微分干渉顕微鏡を示す図である。
【符号の説明】
1・・・レボルバ 2・・・心だし部材 3・・・押圧ばね 4・・・押圧部材 5・・・心だしねじ 6・・・外側回転部材 7・・・内側回転部材 8・・・ホルダ 9・・・レクチファイヤーレンズ 10・・・微分干渉プリズム 11・・・レクチファイヤーレンズホルダ 12・・・長穴 13・・・回転工具受け穴 14・・・回転工具 15・・・クランプネジ 16・・・ソリ 17・・・対物レンズ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズを保持するレボルバを有し、
    試料を挟んで一対の偏光板と一対の微分干渉プリズムと
    が夫々配置された微分干渉顕微鏡において、 試料からの光の入射側から対物レンズ、微分干渉プリズ
    ム、レクチファイヤーレンズの順に配置された光学系が
    前記レボルバの対物レンズ取り付け部に装着可能である
    ことを特徴とする微分干渉顕微鏡。
  2. 【請求項2】 前記微分干渉プリズムと前記レクチファ
    イヤーレンズとの各々を保持するとともに、前記レボル
    バの対物レンズ取り付け部に装着可能でかつ前記レボル
    バに取り付けられた状態で前記対物レンズを装着可能な
    保持部材を有することを特徴とする請求項1記載の微分
    干渉顕微鏡。
  3. 【請求項3】 前記微分干渉プリズムは、前記保持部材
    に挿脱可能に保持され、前記レクチファイヤーレンズは
    前記保持部材に回転可能に保持されることを特徴とする
    請求項2記載の微分干渉顕微鏡。
  4. 【請求項4】 前記対物レンズ、微分干渉プリズム、レ
    クチファイヤーレンズからなる光学系は、前記レボルバ
    に回転可能に設けられていることを特徴とする請求項1
    〜3のいずれかに記載の微分干渉顕微鏡。
  5. 【請求項5】 前記レボルバは、前記対物レンズ、微分
    干渉プリズム、レクチファイヤーレンズからなる光学系
    を、該光学系の光軸に垂直な任意方向に移動させる調整
    部材を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか
    に記載の微分干渉顕微鏡。
JP8086157A 1996-04-09 1996-04-09 微分干渉顕微鏡 Pending JPH09274140A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001033705A (ja) * 1999-07-21 2001-02-09 Nikon Corp 心だし機構、心だしレボルバ及び顕微鏡
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JP2008026443A (ja) * 2006-07-19 2008-02-07 Nikon Corp レボルバ装置及びレボルバ装置を備える顕微鏡

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