JPH09263692A - ゲルコート樹脂組成物 - Google Patents
ゲルコート樹脂組成物Info
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- JPH09263692A JPH09263692A JP10317796A JP10317796A JPH09263692A JP H09263692 A JPH09263692 A JP H09263692A JP 10317796 A JP10317796 A JP 10317796A JP 10317796 A JP10317796 A JP 10317796A JP H09263692 A JPH09263692 A JP H09263692A
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Abstract
水、温水、蒸気に曝されるものである場合、そのゲルコ
ートには耐候性、物理、化学的な特性、表面平滑性、耐
熱水性などに優れているという特性が必要である。しか
しその要件を悉く満足しうるゲルコート樹脂は未だ得ら
れてはいなかった。 【解決手段】不飽和二塩基酸および/またはその酸無水
物とヘキサヒドロ(無水)フタル酸およびヘキサヒドロ
テレフタル酸からなる酸成分と、多価アルコール成分を
反応させて得られる不飽和ポリエステル、重合性二重結
合を有するエチレン性不飽和単量体、揺変性付与剤、必
要により着色剤を含んで成るゲルコート用樹脂組成物
は、耐候性、耐熱水性に優れる。
Description
水性に優れるゲルコート樹脂組成物に関する。
(FRP)の最外層であるため、空気、光、水、薬品、
溶剤などに常時曝される。したがって、これらに用いら
れる樹脂組成物は、硬化後の耐候性、耐蝕性、耐水性、
耐汚染性に優れたものが要求される。FRPはその優れ
た成形性、機械的、化学的、物理的強度の故に漁船、便
槽、浄化槽、浴槽、タンク、自動車外板、電気部品等の
各種プラスチック製品に多用されているが、最近では大
理石調の外観を有する浴槽やカウンターへの使用が大き
く伸びてきている。これらのFRP製品の最外層として
用いられるゲルコートは、前述した耐候性、耐蝕性、耐
水性、耐汚染性のみならず良好な表面平滑性も兼ね備え
ている必要がある。従来、ゲルコート樹脂組成物として
は、たとえば特開平3−1943号などにも記載されて
いるように、ビニルエステル樹脂、ビスフェノール系お
よびイソ系不飽和ポリエステル樹脂などが繁用されてい
るが、ビニルエステル樹脂は揺変性を付与し難く、また
ビスフェノール系樹脂は耐熱水性は改良されるものの硬
化膜にクラックが入りやすいし、イソ系不飽和ポリエス
テル樹脂は耐熱水性が不充分であるという欠点を有して
いる。
コート樹脂として用いられてきたものは耐熱水性や表面
平滑性はかなり改善されたものの、耐候性に優れたもの
がなく、したがってこれらの性質を兼ね備えた樹脂の創
製が強く望まれていた。
耐熱水性に優れたゲルコート樹脂を得るために、不飽和
ポリエステル樹脂を構成する各成分、すなわち、不飽和
二塩基酸や飽和二塩基酸の酸成分および多価アルコール
成分の種類、使用量等について検討を重ね、多くの実験
を行った結果飽和二塩基酸としてヘキサヒドロフタル酸
またはその無水物とヘキサヒドロテレフタル酸の混合物
を用いると耐候性、耐熱水性が著しく向上するという事
実をつきとめ、さらに研究を重ねて本発明を完成するに
至った。すなわち本発明は、 1)(A)不飽和ポリエステル樹脂100重量部および
(B)揺変性付与剤05.〜10重量部、必要により
(C)着色剤1〜50重量部を含んでなり、該(A)は
(a)不飽和ポリエステル30〜70重量%と(b)エ
チレン性不飽和単量体70〜30重量%からなり、該
(a)は(ア)酸成分と(イ)多価アルコール成分をC
OOH/OHモル比が1.0〜1.2となる条件で反応さ
せて得られるものであり、該(ア)は(1)不飽和二塩
基酸またはその酸無水物40〜80モル%と(2)飽和
二塩基酸60〜20モルからなり、さらに該(2)は
ヘキサヒドロフタル酸またはその無水物25〜75モル
%とヘキサヒドロテレフタル酸75〜25モル%から
なるゲルコート樹脂組成物、および 2)飽和二塩基酸がヘキサヒドロフタル酸またはその
無水物35〜65モル%およびヘキサヒドロテレフタ
ル酸65〜35モル%からなる前記1)記載のゲルコー
ト樹脂組成物、である。
酸および/またはその酸無水物としては、例えばマレイ
ン酸、フマル酸、イタコン酸、シトラコン酸、無水マレ
イン酸などが用いられる。これらは2種以上を併用して
もよい。飽和二塩基酸としては、ヘキサヒドロフタル酸
またはヘキサヒドロ無水フタル酸とヘキサヒドロテレフ
タル酸を併用して用いる。多価アルコールとしては、エ
チレングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブ
タンジオール、1,6−ヘキサンジオール、ネオペンチ
ルグリコール、2−ブチル−2−エチル−1,3−プロ
パンジオール、水素添加ビスフェノールAなどを用いる
ことが出来る。使用する不飽和酸の量は40〜80モル
%、望ましくは50〜70モル%であり、飽和酸のヘキ
サヒドロフタル酸またはその無水物とヘキサヒドロテレ
フタル酸の併用総量は60〜20モル%、望ましくは5
0〜30モル%である。ここで使用する不飽和酸の量が
40モル%より小さいと硬化したゲルコート膜の耐熱水
性が悪くなり、80モル%より大きいと硬化したゲルコ
ート膜が脆くなり、クラックが入りやすくなる。また、
ヘキサヒドロフタル酸またはその無水物とヘキサヒドロ
テレフタル酸を併用する割合は、75/25〜25/7
5(モル比)、望ましくは65/35〜35/65(モ
ル比)である。ヘキサヒドロフタル酸またはその無水物
の使用割合が多いと、硬化物の耐熱水性が悪くなり、ヘ
キサヒドロテレフタル酸の使用割合が多いと、不飽和単
量体に溶かしたときの溶解性が悪くなる。使用する全酸
成分と多価アルコールの割合は、全カルボキシル基数/
全ヒドロキシル基数で1.0/1.0〜1.2の範囲が
好ましく、1.05〜1.15の範囲がさらに好ましい。
また、重合性二重結合を有するエチレン性不飽和単量体
としては、例えばスチレン、ビニルトルエン、ジビニル
ベンゼン、メタクリル酸メチルおよびその混合物などが
使用できる。不飽和ポリエステルとエチレン性不飽和単
量体の配合割合は、70/30〜30/70(重量
比)、望ましくは60/40〜40/60(重量比)で
ある。エチレン性不飽和単量体の量が少ないと、ゲルコ
ート樹脂組成物の流動性が悪くなり、多いと硬化したゲ
ルコート膜が硬脆になり好ましくない。
作業性をよくするため、ゲルコート樹脂組成物に揺変性
付与剤を用いる。この揺変性付与剤としては無水シリカ
微粉末が好ましく、例えば日本アエロジル(株)製のアエ
ロジル200、あるいは300などがあげある。使用量
は無水シリカ微粉末の場合で、不飽和ポリエステル樹脂
100重量部に対し0.5〜10重量部、好ましくは1
〜5重量部である。着色したゲルコート膜が必要な場合
は、一般に用いられている無機および有機顔料が使用で
きる。無機顔料としては、たとえば二酸化チタン(チタ
ンホワイト)、酸化亜鉛、カーボンブラック、酸化第二
鉄、チタンイエロー、クロムグリーン、コバルトブルー
等をあげることができ、有機顔料としては、たとえばピ
ラゾロンレッド、フタロシアニンブルー、フタロシアニ
ングリーン、ジオキサンジンバイオレット等をあげるこ
とができる。着色料の使用量は、不飽和ポリエステル樹
脂100重量部に対し通常1〜50重量部、好ましくは
2〜30重量部である。さらに必要により炭酸カルシウ
ム、クレー、水酸化アルミニウム、ガラス粉末などの充
填剤、ナフテン酸コバルト、オクトエ酸コバルトなどの
硬化促進剤、ハイドロキノン、p−ブチルカテコールな
どの重合禁止剤、ナフテン酸銅などの貯蔵安定剤、その
他消泡剤、レベリング剤などの適量を添加してもよい。
例における「部」は重量部を意味する。 実施例1 (i)不飽和ポリエステル樹脂の製造 ヘキサヒドロ無水フタル酸524g、ヘキサヒドロテレ
フタル酸498g、ネオペンチルグリコール1264
g、プロピレングリコール415gを撹拌機、コンデン
サー、温度計、不活性ガス導入口を有する5Lの四つ口
フラスコに仕込み、窒素ガスを通しながら205℃で3
時間反応させて酸価32.0の反応生成物を得た。続い
て反応物の温度を140℃に下げた後、フマル酸124
3g、ハイドロキノン171gを仕込み210℃で更に
5時間反応させた。得られた酸価27.4の不飽和ポリ
エステルにスチレン2052g、5%ナフテン酸銅11
0mgを加え溶解させて、粘度411mPa・s(25
℃)の不飽和ポリエステル樹脂Xを得た。比較例とし
て、同様の5Lフラスコにヘキサヒドロ無水フタル酸9
36g、ネオペンチルグリコール1208g、プロピレ
ングリコール393gを仕込み、窒素ガスを通しながら
205℃で3時間反応させて酸価35.4の反応生成物
を得た。続いて反応物の温度を140℃に下げた後、フ
マル酸1200g、ハイドロキノン163gを仕込み、
210℃で更に5時間反応させた。得られた酸価24.
6の不飽和ポリエステルにスチレン1952g、5%ナ
フテン酸銅103mgを加え溶解させて、粘度550m
Pa・s(25℃)の不飽和ポリエステル樹脂Yを得
た。
00部に、それぞれスチレン14部アエロジル300を
3部、チタン白CR−90(石原産業(株)製)を20
部加え、それぞれの混合物を3本ロールで練合・分散さ
せ、粘度1920mPa・s(60rpm、25℃)、
揺変度5.7(6rpmと60rpmの粘度比)の白色
ゲルコート樹脂GXを、粘度1800mPa・s(60
rpm、25℃)、揺変度5.6の白色ゲルコート樹脂
GYをそれぞれ得た。同時にイソフタル酸系不飽和ポリ
エステル樹脂、ポリマール9315(武田薬品工業(株)
製)を用い、上記と同じ配合・製造条件で、粘度182
0mPa・s、揺変度5.3の白色ゲルコート樹脂GZ
を得た。
を用いてFRP積層板を作り、耐候性試験用のテストピ
ースとした。ゲルコート樹脂の成形条件はナフテン酸コ
バルト(コバルト含量6重量%)0.5%、パーメック
N(日本油脂(株)製)1.0%を配合した後、室温で
スプレー塗装した。FRP層は450g/m2のチョッ
プドストランドガラスマット3枚とオルソフタル酸系不
飽和ポリエステル樹脂を用いて作成した。サンシャイン
ウェザーメーターを用いた耐候性試験により〔表1〕の
結果を得た。
Y、ポリマール9315の注形板(厚み3mm)を作
り、これをテストピースとして耐熱水性試験を行った。
注形後ナフテン酸コバルト(コバルト含量6重量%)
0.4%、パーメックN 0.8%を配合して硬化させた
後、更に100℃で3時間の後硬化を行った。試験方法
は100℃の熱水に5cm角のテストピースを浸漬し、
経時的に重量変化とクラックの発生状況を調べた。試験
結果を〔表2〕に示す。
とにより、耐候性と耐熱水性に優れたFRP成形品を得
ることが出来る。
耐熱水性に優れたゲルコート樹脂を得るために、不飽和
ポリエステル樹脂を構成する各成分、すなわち、不飽和
二塩基酸や飽和二塩基酸の酸成分および多価アルコール
成分の種類、使用量等について検討を重ね、多くの実験
を行った結果飽和二塩基酸としてヘキサヒドロフタル酸
またはその無水物とヘキサヒドロテレフタル酸の混合物
を用いると耐候性、耐熱水性が著しく向上するという事
実をつきとめ、さらに研究を重ねて本発明を完成するに
至った。すなわち本発明は、 1)(A)不飽和ポリエステル樹脂100重量部および
(B)揺変性付与剤0.5〜10重量部、必要により
(C)着色剤1〜50重量部を含んでなり、該(A)は
(a)不飽和ポリエステル30〜70重量%と(b)エ
チレン性不飽和単量体70〜30重量%からなり、該
(a)は(ア)酸成分と(イ)多価アルコール成分をC
OOH/OHモル比が1.0〜1.2となる条件で反応
させて得られるものであり、該(ア)は(1)不飽和二
塩基酸またはその酸無水物40〜80モル%と(2)飽
和二塩基酸60〜20モルからなり、さらに該(2)は
ヘキサヒドロフタル酸またはその無水物25〜75モ
ル%とヘキサヒドロテレフタル酸75〜25モル%か
らなるゲルコート樹脂組成物、および 2)飽和二塩基酸がヘキサヒドロフタル酸またはその
無水物35〜65モル%およびヘキサヒドロテレフタ
ル酸65〜35モル%からなる前記1)記載のゲルコー
ト樹脂組成物、である。
例における「部」は重量部を意味する。 実施例1 (i)不飽和ポリエステル樹脂の製造 ヘキサヒドロ無水フタル酸524g、ヘキサヒドロテレ
フタル酸498g、ネオペンチルグリコール1264
g、プロピレングリコール415gを撹拌機、コンデン
サー、温度計、不活性ガス導入口を有する5Lの四つ口
フラスコに仕込み、窒素ガスを通しながら205℃で3
時間反応させて酸価32.0の反応生成物を得た。続い
て反応物の温度を140℃に下げた後、フマル酸124
3g、ハイドロキノン171mgを仕込み210℃で更
に5時間反応させた。得られた酸価27.4の不飽和ポ
リエステルにスチレン2052g、5%ナフテン酸銅1
10mgを加え溶解させて、粘度411mPa・s(2
5℃)の不飽和ポリエステル樹脂Xを得た。比較例とし
て、同様の5Lフラスコにヘキサヒドロ無水フタル酸9
36g、ネオペンチルグリコール1208g、プロピレ
ングリコール393gを仕込み、窒素ガスを通しながら
205℃で3時間反応させて酸価35.4の反応生成物
を得た。続いて反応物の温度を140℃に下げた後、フ
マル酸1200g、ハイドロキノン163mgを仕込
み、210℃で更に5時間反応させた。得られた酸価2
4.6の不飽和ポリエステルにスチレン1952g、5
%ナフテン酸銅103mgを加え溶解させて、粘度55
0mPa・s(25℃)の不飽和ポリエステル樹脂Yを
得た。
Claims (2)
- 【請求項1】(A)不飽和ポリエステル樹脂100重量
部および(B)揺変性付与剤0.5〜10重量部、必要
により(C)着色剤1〜50重量部を含んでなり、該
(A)は(a)不飽和ポリエステル30〜70重量%と
(b)エチレン性不飽和単量体70〜30重量%からな
り、該(a)は(ア)酸成分と(イ)多価アルコール成
分をCOOH/OHモル比が1.0〜1.2となる条件で
反応させて得られるものであり、該(ア)は(1)不飽
和二塩基酸またはその酸無水物40〜80モル%と
(2)飽和二塩基酸60〜20モルからなり、さらに該
(2)はヘキサヒドロフタル酸またはその無水物25
〜75モル%とヘキサヒドロテレフタル酸75〜25
モル%からなるゲルコート樹脂組成物。 - 【請求項2】飽和二塩基酸がヘキサヒドロフタル酸ま
たはその無水物35〜65モル%およびヘキサヒドロ
テレフタル酸65〜35モル%からなる請求項1記載の
ゲルコート樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10317796A JP3612141B2 (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | ゲルコート樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10317796A JP3612141B2 (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | ゲルコート樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09263692A true JPH09263692A (ja) | 1997-10-07 |
JP3612141B2 JP3612141B2 (ja) | 2005-01-19 |
Family
ID=14347240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10317796A Expired - Fee Related JP3612141B2 (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | ゲルコート樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3612141B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007107010A (ja) * | 2000-09-05 | 2007-04-26 | Dainippon Ink & Chem Inc | 不飽和ポリエステル樹脂を用いた被覆材、ゲルコート材及び成形品 |
-
1996
- 1996-03-28 JP JP10317796A patent/JP3612141B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007107010A (ja) * | 2000-09-05 | 2007-04-26 | Dainippon Ink & Chem Inc | 不飽和ポリエステル樹脂を用いた被覆材、ゲルコート材及び成形品 |
JP4582420B2 (ja) * | 2000-09-05 | 2010-11-17 | Dic株式会社 | 不飽和ポリエステル樹脂を用いた被覆材、ゲルコート材及び成形品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3612141B2 (ja) | 2005-01-19 |
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