JPH09263265A - 自動車の後部補強構造 - Google Patents

自動車の後部補強構造

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JPH09263265A
JPH09263265A JP7456896A JP7456896A JPH09263265A JP H09263265 A JPH09263265 A JP H09263265A JP 7456896 A JP7456896 A JP 7456896A JP 7456896 A JP7456896 A JP 7456896A JP H09263265 A JPH09263265 A JP H09263265A
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JP
Japan
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hinge
roof side
roof
side rail
door
Prior art date
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Pending
Application number
JP7456896A
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English (en)
Inventor
Eiichiro Iida
英一朗 飯田
Masataka Masuda
雅孝 益田
Kazuhisa Hatano
和久 波多野
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH09263265A publication Critical patent/JPH09263265A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成でバックドアの開閉操作時に作用
する荷重を効果的に支持する。 【解決手段】 車体のリヤヘッダ2に設けられたドアヒ
ンジHによってバックドア1が開閉可能に支持された自
動車の後部補強構造であって、上記リヤヘッダ2の左右
に、上記ドアヒンジHの設置部を補強するヒンジレイン
フォースメント3を設置するとともに、このヒンジレイ
ンフォースメント3の外側端部に位置するフランジ部1
1を、ルーフパネル4の左右両側辺部に位置するルーフ
サイドレール5の設置部に延長してこのルーフサイドレ
ール5の壁面に接合した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体のリヤヘッダ
部に設けられたドアヒンジによってバックドアが開閉可
能に支持されてなる自動車の後部補強構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば実開平4−125982号
公報に示されるように、ルーフパネルの後端に位置する
リヤヘッダ(バックドアフレーム)を構成するアッパパ
ネルとロアフレームとの結合面に、バックドアを開閉可
能に支持するドアヒンジのヒンジリテーナの前端を固着
するとともに、このヒンジリテーナの後端を、上記アッ
パフレームのヒンジ部材固着面に固着し、かつ上記ヒン
ジリテーナの中央部を上記ロアフレームの支持面に固着
することにより、上記アッパフレームとロアフレームと
によって形成された閉断面を3つに区分し、さらに上記
ヒンジリテーナの上記結合面、固着面および支持面をほ
ぼ平行に設置することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成によれば、リ
ヤヘッダのアッパフレームとロアフレームとによって形
成された閉断面を3つに区分けしたため、バックドアの
支持剛性を大きく向上させることができるが、上記ドア
ヒンジが設置されたリヤヘッダと、ルーフパネルの左右
両側辺部に設置されたルーフサイドレールとの連結部
に、バックドアの開閉操作時に入力される荷重を効果的
に支持することができないので、バックドアの開閉操作
時に上記連結部が大きく変形するという問題がある。
【0004】特に、車体のルーフ部を構成するルーフパ
ネルと、ルーフサイドレールとの連結部に排水溝となる
凹部が形成された、いわゆるモヒカンタイプの車体にお
いては、バックドアの開閉操作時に作用する荷重に応じ
て上記連結部に応力集中が発生し易いので、ルーフサイ
ドレールの板厚を大きな値に設定する等により、上記ル
ーフパネルと、ルーフサイドレールとの連結部の損傷を
防止する必要がある。
【0005】本発明は、上記事情に鑑み、簡単な構成で
バックドアの開閉操作時に作用する荷重を効果的に支持
することができる自動車の後部補強構造を提供するもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
車体のリヤヘッダ部に設けられたドアヒンジによってバ
ックドアが開閉可能に支持された自動車の後部補強構造
であって、上記リヤヘッダの左右に、上記ドアヒンジの
設置部を補強するヒンジレインフォースメントを設置す
るとともに、このヒンジレインフォースメントの外側端
部を、ルーフパネルの左右両側辺部に位置するルーフサ
イドレールの設置部に延長してこのルーフサイドレール
の壁面に接合したものである。
【0007】上記構成によれば、リヤヘッダとルーフサ
イドレールとの連結部がヒンジレインフォースメントに
よって補強され、バックドアの開閉操作時に作用する荷
重が効果的に支持されて上記連結部の変形が抑制される
ことになる。
【0008】請求項2に係る発明は、上記請求項1記載
の自動車の後部補強構造において、ルーフサイドレール
の後部内側面にコーナプレートを配設し、このコーナプ
レートの内側端部と、ヒンジレインフォースメントの外
側端部とをオーバラップさせるように構成したものであ
る。
【0009】上記構成によれば、リヤヘッダとルーフサ
イドレールとの連結部がヒンジレインフォースメントお
よびコーナプレートの両部材によって効果的に補強さ
れ、バックドアの開閉操作時に入力される荷重による上
記連結部の変形が効果的に抑制されることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、本発明に係る自動
車の後部補強構造の実施形態を示している。上記自動車
の後端部には、バックドア1がその上端部左右に設けら
れたドアヒンジHによって開閉可能に支持されている。
また、車体のルーフ部の後部に設けられたリヤヘッダ2
の左右には、上記ドアヒンジHの設置部を補強するヒン
ジレインフォースメント3が設置されるとともに、車体
のルーフ部を構成するルーフパネル4の左右両側辺部に
位置するルーフサイドレール5の後部内側面には、コー
ナプレート6が配設されている。
【0011】上記ヒンジレインフォースメント3は、図
4に示すように、バックドア1の開閉操作時に作用する
荷重を十分に支持し得る程度の厚さを有する板材からな
る底壁板7と、この底壁板7の前辺部および外側辺部か
ら上方に伸びる周壁板8,9と、この周壁板8,9の上
端部に突設されたフランジ部10,11とによって構成
されている。また、上記底壁板7には、ドアヒンジHの
取付部となる膨出部12と、スポット溶接用の抜き孔1
3とが形成されている。
【0012】そして、上記ヒンジレインフォースメント
3は、その前方に位置するフランジ部10が、リヤヘッ
ダ2の前方フランジ部2b上に載置されてスポット溶接
等の手段により一体に接合されるとともに、底壁板7の
後端部がリヤヘッダ2の底部2a上に載置されてスポッ
ト溶接等の手段により一体に接合されることにより、リ
ヤヘッダ2の左右にそれぞれ取り付けられるように構成
されている。
【0013】また、上記ヒンジレインフォースメント3
の外側端部に位置するフランジ部11が、ルーフパネル
4の外側辺部に設けられたフランジ部4aと、ルーフサ
イドレール5の内壁部を構成するレールアウタパネル1
4の内側端部とによって上下から挟持された状態で、ス
ポット溶接等の手段により一体に接合されている(図2
参照)。そして、上記ヒンジレインフォースメント3の
取付状態において、底壁板7の外側辺部に設けられた周
壁板9が、上記リヤヘッダ2とルーフサイドレール5と
の連結部を補強する節部を構成している。
【0014】上記コーナプレート6は、図5に示すよう
に、上記レールアウタパネル14の後部内壁面に沿って
下方に伸びる側壁板15と、その上端部から内方側に伸
びる上壁板16と、上記側壁板15の後端部から車体の
内方側に伸びる後壁板17とを有し、この後壁板17が
ルーフサイドレール5の後壁部を構成している。また、
上記上壁板16の内側縁部には、一対の切欠き18が上
記ヒンジレインフォースメント3の溶接個所に対応した
位置に形成されている。
【0015】そして、上記コーナプレート6は、その側
壁板15が、上記レールアウタパネル14と、その後端
部から下方に伸びるリヤピラー19のピラーアウタパネ
ル20との連結部の内面に、スポット溶接等の手段で一
体に接合されるとともに、上記上壁板16の内側端部
が、上記レールアウタパネル14の内側端部下面にスポ
ット溶接等の手段で一体に接合されることによって取り
付けられるように構成されている(図2参照)。また、
上記ルーフパネル4と、ルーフサイドレール5との間に
は、排水溝となる凹部21が形成されている。
【0016】上記のようにリヤヘッダ2の左右に、バッ
クドア1を開閉可能に支持するドアヒンジHと、このド
アヒンジHの設置部を補強するヒンジレインフォースメ
ント3とを設置するとともに、このヒンジレインフォー
スメント3の外側端部に設けられたフランジ部11を、
ルーフパネル4の左右両側辺部に位置するルーフサイド
レール5の設置部に延長してこのルーフサイドレール5
の壁面に接合するように構成したため、上記ドアヒンジ
Hの設置部の強度を十分に確保し、バックドア1の開閉
操作時に、上記リヤヘッダ2とルーフサイドレール5と
の連結部が変形するのを効果的に防止することができ
る。
【0017】すなわち、所定の板厚を有する上記ヒンジ
レインフォースメント3の外側端部に位置するフランジ
部11を外側方に延長し、このフランジ部11をレール
アウタパネル14の内側端部に接合することにより、ヒ
ンジレインフォースメント3が設置された上記リヤヘッ
ダ2の側端部と、ルーフサイドレール5との連結強度を
増大させるように構成したため、上記バックドア1の開
閉操作時に作用する荷重をルーフサイドレール5側に伝
達して効果的に支持することができるとともに、上記荷
重に応じてリヤヘッダ2とルーフサイドレール5との連
結部が変形するのを抑制することができる。したがっ
て、上記ルーフパネル4と、ルーフサイドレール5との
間に排水用の凹部21が形成されている場合において
も、上記ルーフパネル4と、ルーフサイドレール5との
連結部に応力集中が発生するのを抑制し、この連結部が
損傷するのを、簡単な構成で効果的に防止することがで
きる。
【0018】また、上記実施形態では、ルーフサイドレ
ール5の内側面後部にコーナプレート6を配設し、この
コーナプレート6の内側端部と、上記ヒンジレインフォ
ースメント3の外側端部とをオーバラップさせるように
構成したので、上記リヤヘッダ2の側端部と、ルーフサ
イドレール5との連結部を上記コーナプレート6によっ
て効果的に補強することができる。このため、バックド
ア1の開閉操作時に、リヤヘッダ2とルーフサイドレー
ル5との連結部に入力される荷重を、上記ヒンジレイン
フォースメント3およびコーナプレート6との両部材に
より安定して支持することができ、上記荷重に応じて上
記リヤヘッダ2とルーフサイドレール5との連結部が変
形するのを、さらに効果的に抑制することができる。
【0019】また、上記実施形態では、ヒンジレインフ
ォースメント3の底壁板7の外側辺部に、上方に伸びる
周壁板9を設けるとともに、この周壁板9の上端部から
車体の外方側に突設されたフランジ部11をレールアウ
タパネル14の内側端部に接合することにより、上記ヒ
ンジレインフォースメント3の周壁板9が、リヤヘッダ
2とルーフサイドレール5との連結部を補強する節部と
なるように構成したため、バックドアの開閉操作時に作
用する上記周壁部9の設置部において効果的に支持し、
リヤヘッダ2とルーフサイドレール5との連結部が上記
荷重に応じて大きく変形するのを確実に防止することが
できる。
【0020】さらに、上記実施形態では、リールアウタ
パネル14の後部内側面に沿って下方に伸びるコーナプ
レート6の側壁板15の上端部に、車体の内方側に伸び
る上壁板16を設け、この上壁板16の内側端部を、レ
ールアウタパネル14の内側端部に設けられたフランジ
部の下面に接合するとともに、図2に示すように、上記
レールアウタパネル14と、コーナプレート6の上壁部
16とを離間させて閉断面22を形成したため、上記リ
ヤヘッダ2とルーフサイドレール5との連結部を上記閉
断面22によって効果的に補強することができる。
【0021】また、上記コーナプレート6を構成する側
壁板15の後端部から車体の内方側に伸びるように設置
された上記後壁板17によりルーフサイドレール5の後
壁部を構成したため、上記レールアウタパネル14の形
状が複雑化するのを防止してその製造を容易に行うこと
ができるという利点がある。
【0022】すなわち、上記レールアウタパネル14の
後端部にルーフサイドレール5の後壁部を一体に連設す
ることも考えられるが、このよう構成した場合には、排
水用の凹部等が形成された複雑な形状を有するレールア
ウタパネル14の後部に、上記後壁部を一体に形成する
必要があるので、一回のプレス加工によって上記レール
アウタパネル14を製造することができない。これに対
して上記のようにルーフサイドレール5の後壁部となる
後壁板17をコーナプレート6に形成することにより、
レールアウタパネル14と別体に上記後壁部を設けた場
合には、上記レールアウタパネル14およびコーナプレ
ート6を一回のプレス加工によってそれぞれ形成するこ
とができるので、その製造作業を容易化することができ
る。
【0023】また、上記実施形態では、上記コーナプレ
ート14の上壁部16に、一対の切欠き18を形成し、
この切欠き18の設置部において上記ヒンジレインフォ
ースメント3の外側端部をレールアウタパネル14の内
側端部にスポット溶接するように構成したため、上記ヒ
ンジレインフォースメントのスポット溶接部の板厚が過
度に大きくなるのを防止してスポット溶接を適正に行う
ことができるという利点がある。
【0024】なお、上記実施形態では、ルーフパネル4
とルーフサイドレール5との連結部に排水溝となる凹部
21が形成されたいわゆるモヒカンタイプの車体につい
て本発明を適用した例について説明したが、上記排水用
の凹部のないタイプの車体についても本発明を適用可能
である。この場合には、ルーフサイドレールを構成する
レールアウタパネルの上面等に、ヒンジレインフォース
メント3の外側端部を接合した構造とすることにより、
その組み付け作業を容易に行うことができるように構成
することが望ましい。また、上記ヒンジレインフォース
メント3の外側端部と、ルーフサイドレール5との連結
部等を、ボルト止め等の手段で接合するように構成して
もよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、リヤヘ
ッダの左右に、バックドアの揺動支点となるドアヒンジ
の設置部を補強するヒンジレインフォースメントを設置
するとともに、このヒンジレインフォースメントの外側
端部を、ルーフパネルの左右両側辺部に位置するルーフ
サイドレールの設置部に延長してこのルーフサイドレー
ルの壁面に接合したため、ドアヒンジの設置部の強度を
十分に確保し、バックドアの開閉操作時に、上記リヤヘ
ッダとルーフサイドレールとの連結部が変形するのを効
果的に防止できるという利点がある。
【0026】また、上記ルーフサイドレールの後部内側
面にコーナプレートを配設し、このコーナプレートの内
側端部と、ヒンジレインフォースメントの外側端部とを
オーバラップさせるように構成した場合には、上記リヤ
ヘッダの側端部と、ルーフサイドレールとの連結部を、
このコーナプレートおよび上記ヒンジレインフォースメ
ントの両部材によって効果的に補強することができるた
め、バックドアの開閉操作時に、リヤヘッダとルーフサ
イドレールとの連結部に入力される荷重を安定して支持
し、この荷重に応じて上記連結部が変形するのを、さら
に効果的に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る後部補強構造を有する
自動車の平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図2のB−B線断面図である。
【図4】ヒンジレインフォースメントの構成を示す斜視
図である。
【図5】コーナプレートの構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 バックドア 2 リヤヘッダ 3 ヒンジレインフォースメント 4 ルーフパネル 5 ルーフサイドレール 6 コーナプレート 11 フランジ部(ヒンジレインフォース面の外側端
部) 14 レールアウタパネル H ドアヒンジ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体のリヤヘッダ部に設けられたドアヒ
    ンジによってバックドアが開閉可能に支持された自動車
    の後部補強構造であって、上記リヤヘッダの左右に、上
    記ドアヒンジの設置部を補強するヒンジレインフォース
    メントを設置するとともに、このヒンジレインフォース
    メントの外側端部を、ルーフパネルの左右両側辺部に位
    置するルーフサイドレールの設置部に延長してこのルー
    フサイドレールの壁面に接合したことを特徴とする自動
    車の後部補強構造。
  2. 【請求項2】 ルーフサイドレールの後部内側面にコー
    ナプレートを配設し、このコーナプレートの内側端部
    と、ヒンジレインフォースメントの外側端部とをオーバ
    ラップさせるように構成したことを特徴とする請求項1
    記載の自動車の後部補強構造。
JP7456896A 1996-03-28 1996-03-28 自動車の後部補強構造 Pending JPH09263265A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020048724A (ko) * 2000-12-18 2002-06-24 류정열 승합 자동차의 백도어 힌지 보강부재
JP2006150417A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Mazda Motor Corp 摩擦点接合方法
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