JPH09262057A - 口臭除去食物 - Google Patents

口臭除去食物

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JPH09262057A
JPH09262057A JP8074386A JP7438696A JPH09262057A JP H09262057 A JPH09262057 A JP H09262057A JP 8074386 A JP8074386 A JP 8074386A JP 7438696 A JP7438696 A JP 7438696A JP H09262057 A JPH09262057 A JP H09262057A
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JP
Japan
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food
halitosis
garlic
odor
polysaccharide
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JP8074386A
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English (en)
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Shigenori Jinnai
重矩 神内
Masako Jinnai
雅子 神内
Miho Jinnai
美帆 神内
Michiyo Jinnai
三千代 神内
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Kaken Co Ltd
Original Assignee
Kaken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ニンニクに代表される硫化物を含む食物を食し
た為に生じた口臭の原因となる硫化物の無臭化に用いる
口臭除去食物の提供を目的とする。 【解決手段】カルボキシル基を持った多糖類含有食物を
飴、ガム、ゼラチンからなる群より選ばれた担体によっ
て、担持させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、口臭除去食物に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、硫化物を含む食品を代表する
食品であるニンニクは世界のあらゆる国で料理の味を向
上させるため、あるいは健康のため使われてきた。我が
国においても近年健康ブームにも乗って、香辛料・調味
料・強壮剤として特に使用量が増えてきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ニンニクは
独特の強い臭気を持っており、食べた後も口内にその臭
気が長時間残留するため、他人に不快感を与え、また食
べた本人も肩身の狭い思いをする。このため、特に女性
はニンニク入り料理を本当は食べたいのに遠慮せざるを
得ないことが多かった。
【0004】一般にネギ属植物は以下の化学式〔1〕に
示したようなアルキルシステインスルフォキシドの分解
によって生成する二硫化物が主要な臭いの素(フレーバ
ー)となっている。その中でも特に臭いの強いニンニク
の独特の臭気と辛味の主成分であるニンニク油は、硫化
アリル、二硫化アリル、二硫化アリルプロピル、三硫化
アリル等の硫黄化合物から成る。特に、ニンニク中のア
ミノ酸の一種であるアリイン(式〔2〕)が酵素アリイ
ナーゼの作用によって、ニンニクの有効成分であるアリ
シン(式〔3〕)およびその還元物(式〔4〕)に変化
する際の副産物である硫化物すなわちメルカプタン(式
〔5〕)が、ニンニクの臭いの本体であるといわれてい
る。
【0005】
【化1】
【0006】
【化2】
【0007】
【化3】
【0008】
【化4】
【0009】
【化5】 このような経緯から、ニンニクの脱臭方法については数
多くの研究がされてきている。しかし、これらのほとん
どはニンニク自身に処理を加えるものであるため、この
処理によってニンニクの風味が劣化したり、全く違う風
味になってしまったり、食感が悪くなってしまう等の問
題があった。また、ニンニクを食した後牛乳を飲んだ
り、芳香性の強いガムを食べたりする等の経験からくる
脱臭方法についても、実際上有効であるとは言い難いも
のであった。
【0010】従って、ニンニクの薬効度を無くすことな
く、このメルカプタン等の硫化物を何らかの形で分解す
るか別の形に変えることが、ニンニクの臭いを消す有効
な手段であると考えられるが、従来は適当な方法がなか
った。そこで本発明は、上記した問題点を解決すべく、
ニンニクに代表される硫化物を含む食物を食した為に生
じた口臭の原因となる硫化物の無臭化に用いる口臭除去
食物の提供を目的としてなされたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明にかかる口臭除去食物は、食することで硫
化物を含んでいる食物を原因とする口臭を除去可能な口
臭除去食物であって、カルボキシル基を持った多糖類
を、飴、ガム、ゼラチンからなる群より選ばれた担体に
よって担持されるようにした。
【0012】また、カルボキシル基を持った多糖類とし
ては、特に限定はされないが、たとえば、アルギン酸、
ペクチン酸、ヒアルロン酸、およびその塩類、エステ
ル、あるいはカルボキシメチルセルロース(CMC)等
が好適に用いられる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を詳
しく説明する。本発明にかかる口臭除去食物は、硫化物
を含む食物、たとえば、ニンニクを直接、あるいは材料
の一つとして用いた料理を食した時、ニンニク特有の臭
みが口臭や体臭に現れる。これを除去するために、カル
ボキシル基を持った多糖類を含んでいる食物の粉末を
飴、ガム、ゼラチンからなる群より選ばれた担体によっ
て担持されているものを咀嚼あるいは口内で滞留させて
溶解させる。そうすることで、ニンニクの臭いの原因と
なる硫化物を口内の唾液の作用および体内の酵素の作用
によって、無臭化物質に化学変化させる。
【0014】上記の理由としては、臭いの原因である硫
化物のジスルフィド結合の部分とカルボキシル基を持っ
た多糖類とが化学的あるいは物理的複合体(包接体)を
形成し、硫化物を無臭化すると考えられる。なお、上記
カルボキシル基を持った多糖類の担体に占める量は、1
00mg〜300mgが適当と考えられる。
【0015】また、このとき、前記カルボキシル基を持
った多糖類あるいはカルボキシル基を持った多糖類を含
んでいる食物を担体に含ませる方法としては、粉末とし
て、表面にまぶしてもよいし、全体の中に練り込んでも
かまわない。あるいは、液体として表面に塗り付けても
良いし、中に練り込んでも構わない。
【0016】また、カルボキシル基を持った多糖類を直
接担持させるかわりに、カルボキシル基を持った多糖類
を含んだ食物の粉末を担体に担持させても構わない。因
に、アルギン酸、アルギン酸塩を多量に含んだ食物とし
ては海藻類が挙げられる。また、海藻類はヨード化合物
も含んでおり、このヨード化合物は硫化物に付加する性
質を有しているため、アルギン酸等のカルボキシル基を
持った多糖類含有食物を食することで硫化物を無臭化物
質に化学変化させる効果を促進させることも期待でき
る。
【0017】上記海藻類としては、特に限定はされない
が、ネコアシコンブ、ミツイシコンブ、リシリコンブ、
ホネメコンブ、ナガコンブ、マコンブ、アラメ、カジ
メ、ホンダワラ、ワカメ、ヒロメ、アオワカメ、チガイ
ソ等が挙げられる。たとえば、海藻類の代表的なアルギ
ン酸の含有量は、表1に示す通りである。
【0018】
【表1】 なお、カルボキシル基を持った多糖類含有食物を海藻と
したときの、前記海藻の担体に占める割合は、3重量%
〜10重量%が望ましい。このとき、3重量%を下回る
と、担体を多量に摂取しなければならず、10重量%を
越えると、担体食品としての風味が阻害される恐れがあ
る。
【0019】なお、カルボキシル基を持った多糖類を含
んだ食物を担持させる担体としては、特に限定はされな
いが、飴やガム等が好ましい。すなわち、飴やガム等を
担体として用いると飴やガム等が長期間口中に留まり、
食物中のカルボキシル基を持った多糖類含有食物等の成
分が唾液等によってより多量に抽出されるため、効率よ
く硫化物の無臭化が行える。
【0020】
【実施例】以下に本発明の実施例を比較例と対比させつ
つ詳しく説明する。 <実施例1および比較例1>被験者が、「牛肉のシャブ
シャブ」を、薬味として「ニンニク」すりおろし3gを
入れたたれに付けて、食した10分後、口臭除去食物と
してリシリコンブ粉末150mg、アルギン酸ナトリウ
ム(以下アルギン酸Naと記す)100mgを練り込ん
で担持させた飴(大きさは一個あたり約5g)を一個、
10分かけて口内で溶かしながら食べたのち、ニンニク
料理を食べていないA,B,C,の三人のパネラーに、
経過時間等の条件を変えて、その時点でのニンニク臭の
強さを官能的に判定させ、その結果を、比較例1として
の口臭除去食物を被験者が食さ無かった場合と合わせて
表2に示した。
【0021】なお、表中、臭いの評価は、5─強、4─
やや強、3─弱、2─ほとんど臭わず、1─無臭、の5
段階で示した。また、臭いの経時変化は、 イ:食後6時間13m2 の密室に被験者を入れておいた
時の密室の臭い。 ロ:イの後、被験者が3m2 の浴室で入浴した後の浴室
の臭い。 ハ:ロの後、被験者が13m2 密室に8時間滞在した後
の密室の臭い。 ニ:ハと同じ時間経過をしたときのビニール袋に入れた
被験者の息の臭い。 ホ:食後24時間経過をしたときのビニール袋に入れた
被験者の息の臭い。 以上の5段階について調べた。
【0022】
【表2】 <実施例2および比較例2>被験者が、ニンニク一個
(13g)をスライスにしてバターでカリカリに炒めた
後、残った油で焼いた牛肉ステーキ120gを、炒めた
ニンニクと共に食した10分後、口臭除去食物としてア
ルギン酸Na塩100mgを担持体としてのガムベース
3gに練り込んで担持させたガムを20分かけて咀嚼し
た。ニンニク料理を食べていないA,B,C,の三人の
パネラーに、経過時間等の条件を変えて、その時点での
ニンニク臭の強さを官能的に判定させ、その結果を、比
較例2としての口臭除去食物を被験者が食さなかった場
合と合わせて表3に示した。
【0023】なお、表中の臭いの評価および臭いの経時
変化は実施例1および比較例1に準じた。
【0024】
【表3】 <実施例3および比較例3>被験者が、ニンニク一個
(13g)をスライスにしてバターでカリカリに炒めた
後、残った油で焼いた牛肉ステーキ120gを、炒めた
ニンニクと共に食した10分後、口臭除去食物としてわ
かめ粉末500mgを練り込んで担持させた飴7gを1
0分かけて口内で溶かしながら食べた。
【0025】上記以降の試験は実施例1、2と同様に行
い、比較例3としての口臭除去食物を被験者が食さなか
った場合と合わせて表4に示した。なお、表中の臭いの
評価および臭いの経時変化は実施例1および比較例1に
準じた。
【0026】
【表4】 <実施例4および比較例4>被験者が、「カツオのたた
き」を、薬味として「ニンニク」すりおろし3gを入れ
たたれに付けて、食した10分後、口臭除去食物として
ペクチン200mgをガムベース4gに練り込んで担持
させたガムを20分間咀嚼した。
【0027】上記以降の試験は実施例1〜3と同様に行
い、比較例4としての口臭除去食物を被験者が食さなか
った場合と合わせて表5に示した。なお、表中の臭いの
評価および臭いの経時変化は実施例1および比較例1に
準じた。
【0028】
【表5】 <実施例5および比較例5>被験者が、ニンニク一個
(13g)をスライスにしてバターでカリカリに炒めた
後、残った油で焼いた牛肉ステーキ120gを、炒めた
ニンニクと共に食した10分後、口臭除去食物としてリ
シリコンブ200mg、CMC150mgをガムベース
5gに含ませたガムを20分かけて咀嚼した。
【0029】上記以降の試験は実施例1〜4と同様に行
い、比較例5としての口臭除去食物を被験者が食さなか
った場合と合わせて表6に示した。なお、表中の臭いの
評価および臭いの経時変化は実施例1および比較例1に
準じた。
【0030】
【表6】 <実施例6および比較例6>被験者が、「カツオのたた
き」を、薬味として「ニンニク」すりおろし3gを入れ
たたれに付けて、食した10分後、口臭除去食物として
マコンブ粉末200mg、ヒアルロン酸100mgをガ
ムベース5gに含ませたガムを20分かけて咀嚼した。
【0031】上記以降の試験は実施例1〜5と同様に行
い、比較例6としての口臭除去食物を被験者が食さなか
った場合と合わせて表7に示した。なお、表中の臭いの
評価および臭いの経時変化は実施例1および比較例1に
準じた。
【0032】
【表7】 以上の表2〜表7の結果からも口臭除去食物を食べるこ
とで口臭が除去されることは明らかである。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明にかかる口臭除去
食物を食すると、口臭の原因となる硫化物を含んだ食
物、たとえば、にんにく等のネギ属の植物を食べたとき
におきる口臭が、口臭の原因となる硫化物を無臭化物に
化学変化させることで、除去される。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】食することで硫化物を含んでいる食物を原
    因とする口臭を除去可能な口臭除去食物であって、カル
    ボキシル基を持った多糖類が、飴、ガム、ゼラチンから
    なる群より選ばれた担体によって担持されていることを
    特徴とする口臭除去食物。
  2. 【請求項2】カルボキシル基を持った多糖類がアルギン
    酸、ヒアルロン酸、ペクチン酸、これらの塩、これらの
    エステル、カルボキシメチルセルロースからなる群より
    選ばれた少なくとも一種である請求項1に記載の口臭除
    去食物。
  3. 【請求項3】硫化物を含んでいる食物がニンニクである
    請求項1又は請求項2に記載の口臭除去食物。
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