JP2001299263A - 酸性液体調味料 - Google Patents
酸性液体調味料Info
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Abstract
が低減され、柑橘類の香りと風味、また食味に優れた酸
性液体調味料の提供。 【解決手段】 柑橘類の果皮粉砕物と魚介類エキスを含
有し、粘度が50〜15,000mPa・sであること
を特徴とする酸性液体調味料。上記果皮粉砕物の大きさ
が0.5〜7mmであること。また調味料全体に対し、
柑橘類の果皮粉砕物を生換算で0.5〜10%、魚介類
エキスを固形分換算で0.05〜3%含有しているこ
と。
Description
効利用した酸性液体調味料であって、果皮由来の苦味が
低減され、柑橘類の香りと風味、また食味に優れた酸性
液体調味料に関する。
と風味に優れた果実であり、香味成分の多くは果皮に含
まれている。しかしながら、果皮には香味成分以外に苦
味を呈する成分も多く含まれていることから、香りと風
味に優れた果皮をドレッシング等の酸性液体調味料に含
有させると苦味を呈し食味が悪いという問題があった。
そのため、酸性液体調味料では、果肉を圧搾して得られ
る苦味が比較的少ない果汁を含有させることが一般的に
行なわれている。
ないものの香りと風味に欠けるという問題があった。ま
た、上述の果汁を製造するする際に発生する果皮は、そ
の殆どが産業廃棄物として廃棄されているが、近年、産
業廃棄物が問題視されていることから、果皮の有効利用
が求められるようになった。
効利用し、果皮由来の苦味が低減され、柑橘類の香りと
風味、また食味に優れた酸性液体調味料を提供すること
である。
的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成す
るに至った。すなわち、本発明は、(1) 柑橘類の果
皮粉砕物と魚介類エキスを含有し、粘度が50〜15,
000mPa・sである酸性液体調味料、(2) 調味
料全体に対し、柑橘類の果皮粉砕物を生換算で0.5〜
10%、魚介類エキスを固形分換算で0.05〜3%含
有した(1)の酸性液体調味料、(3) 果皮粉砕物の
大きさが0.5〜7mmである(1)又は(2)の酸性
液体調味料、を提供することである。
発明において「%」は「質量%」を意味する。本発明の
「酸性液体調味料」は、柑橘類の果皮粉砕物と魚介類エ
キスを含有した調味料であって、pHが3〜5、全体の
粘度が50mPa・s以上の液状の調味料であり、一般
的にドレッシングと称される。このような酸性液体調味
料としては、食用油脂の状態あるいは有無により、分離
タイプ、乳化タイプ、ノンオイルタイプに分けられる。
なお、本発明では、分離タイプの酸性液体調味料におけ
る粘度とは、通常、使用するときに行なう行為、つまり
調味料が入った容器を振って、乳化状態としたときの粘
度である。
とは、例えば、ゆず、かぼす、すだち、レモン、いよか
ん、夏みかん、グレープフルーツ、オレンジ、みかん等
の柑橘類の果皮を生のまま、あるいは乾燥した後にフー
ドカッター、ダイサー、カッターミキサー等の粉砕機で
粉砕したものであり、本発明では、これらの1種又は2
種以上を適宜組み合わせて使用することができる。柑橘
類の果皮粉砕物としては、果皮を含んだ果実全体を粉砕
したものでもよいが、柑橘類の果汁を製造する際に発生
する果皮を用いたほうが、産業廃棄物を低減できること
から好ましい。また、上記柑橘類の内、特に、ゆず、か
ぼす、すだちは、香り及び風味に優れていることから好
適である。これらの粉砕物の調味料全体に対する含有
は、生換算で0.5〜10%が好ましく、1〜10%が
さらに好ましい。柑橘類の果実や果皮の粉砕物の含有量
が0.5%より少ないと柑橘類の香りと風味に優れた酸
性液体調味料が得られ難く、一方、10%より多くした
としても期待する程の香りと風味の増加が得られ難く経
済的でない。また、これら粉砕物の大きさは、0.5〜
7mmが好ましく、1〜5mmがさらに好ましい。粉砕
物の大きさが0.5mmより小さいと経時的に柑橘類の
香りと風味が弱くなり易く、一方、7mmより大きい
と、食感が悪いばかりか、上記範囲にある粉砕物を同量
含有させたものと比較し、柑橘類の香りと風味が弱く好
ましくない。
するものではなく、市販のエキスを用いれば良い。例え
ば、カツオエキス、イワシエキス、マグロエキス、サバ
エキス、グチエキス等の魚類のエキス、カキエキス、ア
サリエキス、シジミエキス、ホタテエキス等の貝類のエ
キスが挙げられる。また、市販のエキス以外に加工食品
製造の際に副産物と発生する魚介類の煮汁、蒸煮液、ク
ッカージュース又はフィッシュソルブルでもよい。これ
らのエキスは液状あるいは粉末状のものがあり、本発明
の調味料全体に対する含有量は、固形分換算で0.05
〜3%が好ましく、0.2〜2%がさらに好ましい。エ
キスの含有量が0.05%より少ないと果皮由来の苦味
を十分に低減することができず、一方、3%より多いと
果皮由来の苦味は低減されるものの、魚介類エキス由来
の生臭味が感じられ好ましくない。
度が50mPa・s以上である。この粘度よりも小さい
と魚介類エキスを含有させたとしても果皮由来の苦味を
十分に低減することができない。なお、本発明では、そ
の粘度の上限を15,000mPa・sと規定している
が、これは一般的に酸性液体調味料の粘度の上限が1
5,000mPa・s程度であり、本発明においても同
程度の粘度とするとよいからである。
原料以外に本発明の効果を損なわない範囲で各種食品原
料を適宜選択し含有させることが出来る。例えば、食
酢、柑橘果汁、クエン酸等の酸味材、醤油、グルタミン
酸ナトリウム、食塩、砂糖等の各種調味料、キサンタン
ガム、タマリンド種子ガム、ローカストビーンガム、ジ
ェランガム、グアーガム、澱粉、化工澱粉等の増粘材、
からし粉、胡椒等の香辛料、動植物や海草のエキス類、
食用油脂類、卵黄、レシチン、ショ糖脂肪酸エステル、
モノあるいはポリグリセリン脂肪酸エステル等の乳化
材、各種具材等が挙げられる。また、本発明の製造方法
は、酸性液状調味料の常法の製造方法に則り製造すれば
よい。
性液体調味料が如何なる理由により、柑橘類の果皮由来
の苦味が低減されたのかは定かではないが、本発明の調
味料は特定以上の粘度を有していることから、本発明の
調味料をサラダ等にかけたとき、魚介類エキスを含有し
た液状部が柑橘類の果皮粉砕物上に留まり、これによ
り、喫食したとき、エキス中のアミノ酸等の各種成分が
果皮由来の苦味成分をマスキングし、苦味が低減された
のではないかと推察される。
き、さらに詳細に説明する。なお、本発明はこれらに限
定されるものではない。
たゆず果皮をダイサーで粉砕し、約2mmの大きさのゆ
ず果皮粉砕物(生)を得た。この粉砕物を用い、下記の
配合割合の酸性液体調味料(ノンオイルタイプ)を製造
した。つまり、各原料をミキサー内に投入し、均一とな
るまで十分に混合した後、300ml容量のペット容器
に充填した。
9、粘度が200mPa・s[B型粘度計((株)東京
計器製)でローターNo.1、品温20℃、回転数20
rpmで測定開始1分後の粘度]であり、果皮由来の苦
味が低減され、ゆずの香りと風味、また食味に優れた酸
性液体調味料であった。また、ゆず果皮粉砕物に代え、
かぼす、あるいはすだちの果皮粉砕物を用いたところ同
様な結果が得られた。
物(生)を用い、下記の配合割合の酸性液体調味料(分
離タイプ)を製造した。つまり、菜種精製油以外の各原
料をミキサー内に投入し、均一となるまで十分に混合
し、300ml容量のペット容器に充填した後、さらに
菜種精製油を充填した。
8、調味料が入った容器を振って乳化状態としたときの
粘度が900mPa・s[B型粘度計((株)東京計器
製)でローターNo.2、品温20℃、回転数20rp
mで測定開始1分後の粘度]であり、ゆず果皮由来の苦
味が低減され、ゆずの香りと風味、また食味に優れた酸
性液体調味料であった。
有量を種々変え、表1に示す粘度の酸性液体調味料を実
施例1に準じ製造した。次に、容器を振って均一した各
調味料を、千切りキャベツ50gの上に20gかけ(1
人分)、この食品を20名のパネラーに喫食させ果皮由
来の苦味について評価させた。
Pa・s以上でないと柑橘由来の苦味を十分に低減でき
ないことが理解される。
含有量(生換算)を表2に示す量に変え、実施例1に準
じ酸性液体調味料を製造した。次に、試験例1と同様な
方法で20名のパネラーに喫食させ柑橘類(ゆず)の香
り及び風味について評価させた。
により柑橘類の香り及び風味に優れた酸性液体調味料が
得られることが理解される。特に、0.5%以上が好ま
しく、1.0%以上がさらに好ましかった。
有量(固形分換算)を表3に示す量に変え、実施例1に
準じ酸性液体調味料を製造した。次に、試験例1と同様
な方法で20名のパネラーに喫食させ果皮由来の苦味と
魚介類エキス由来の生臭味について評価させた。
る記号は試験例1と同様であり、その他は下記のとおり
である。 ・生臭味 ○:殆ど気にならない。 △:少し気になる。 ×:気になる ・総合評価 ◎:「苦味」及び「生臭味」とも「○」と評価したパネ
ラーが過半数であるもの ○:「苦味」又は「生臭味」の何れか一方を「○」と評
価したパネラーが過半数であり、他方を「○」と評価し
たパネラーが5〜10人、かつ「△」と評価したパネラ
ーが過半数であるもの △:「苦味」又は「生臭味」の何れか一方を「○」と評
価したパネラーが過半数であり、他方を「○」と評価し
たパネラーが5人未満、かつ「△」と評価したパネラー
が過半数であるもの ×:「苦味」又は「生臭味」の何れか一方を「×」と評
価したパネラーが過半数であるもの
により、果皮由来の苦味が低減されることが理解され
る。特に、果皮由来の苦味及び魚介類エキス由来の生臭
味の点で、0.05〜3%が好ましく、0.2〜2%が
さらに好ましかった。
大きさを表4に示す大きさに変え、実施例1に準じ酸性
液体調味料を製造し、各調味料を室温で1ヶ月保存し
た。次に、試験例1と同様な方法で20名のパネラーに
喫食させ、柑橘類(ゆず)の香り及び風味について、製
造直後と保存後のものとで比較させた。なお、製造直後
のものは、新たに製造したものである。
粉砕物を含有させた調味料は、柑橘類の香り及び風味が
弱くなりにくいことが理解される。特に、1mm以上が
好ましかった。
大きさを表5に示す大きさに変え、実施例1に準じ酸性
液体調味料を製造した。次に、試験例1と同様な方法で
20名のパネラーに喫食させ、食感について評価させ
た。また、実施例1の2mmの大きさの粉砕物と表5に
示す大きさの粉砕物を使用した調味料とで、柑橘類(ゆ
ず)の香り及び風味ついて比較させた。なお、実施例1
の調味料の柑橘類(ゆず)の香り及び風味ついて試験例
2に準じ評価させたところ、16人が「◎」、4人
「○」と回答した。
と評価したパネラーが過半数であるもの ○:「食感」又は「柑橘類の香り及び風味」の何れか一
方を「○」と評価したパネラーが過半数であり、他方を
「△」と評価したパネラーが過半数であるもの △:「食感」及び「柑橘類の香り及び風味」とも「△」
と評価したパネラーが過半数であるもの ×:「食感」又は「柑橘類の香り及び風味」の何れか一
方を「×」と評価したパネラーが過半数であるもの
点で、果皮粉砕物の大きさが7mm以下が好ましく、5
mm以下がさらに好ましいことが理解される。
味料は、従来その殆どが廃棄されていた柑橘類の果皮を
有効に利用することから、産業廃棄物が低減できる。ま
た、本発明は、柑橘類の果皮及び魚介類エキスを含有し
ていることから、果皮由来の苦味が低減され、柑橘類の
香りと風味、また食味に優れた酸性液体調味料を提供で
き、柑橘類を使用した酸性液体調味料の更なる需要の拡
大が期待される。
Claims (3)
- 【請求項1】 柑橘類の果皮粉砕物と魚介類エキスを含
有し、粘度が50〜15,000mPa・sであること
を特徴とする酸性液体調味料。 - 【請求項2】 調味料全体に対し、柑橘類の果皮粉砕物
を生換算で0.5〜10%、魚介類エキスを固形分換算
で0.05〜3%含有している請求項1記載の酸性液体
調味料。 - 【請求項3】 果皮粉砕物の大きさが0.5〜7mmで
ある請求項1又は2記載の酸性液体調味料。
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