JPH09255284A - クレーンの安全装置 - Google Patents

クレーンの安全装置

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Publication number
JPH09255284A
JPH09255284A JP6462996A JP6462996A JPH09255284A JP H09255284 A JPH09255284 A JP H09255284A JP 6462996 A JP6462996 A JP 6462996A JP 6462996 A JP6462996 A JP 6462996A JP H09255284 A JPH09255284 A JP H09255284A
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JP
Japan
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outrigger
alarm
vehicle
parking brake
vertical
Prior art date
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Pending
Application number
JP6462996A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimitsu Matsumoto
俊光 松元
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Furukawa Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Co Ltd filed Critical Furukawa Co Ltd
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Publication of JPH09255284A publication Critical patent/JPH09255284A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アウトリガの未格納状態で車両を走行させよ
うとすると、警報を発して注意を促し、アウトリガ未格
納状態で走行することによるアウトリガの破損を防止
し、車両の走行の安全を確保する。 【解決手段】 アウトリガを備えた車両搭載型のクレー
ンに、音声警報器10と、アウトリガの未格納状態で車
両のパーキングブレーキを解除したとき音声警報器10
を作動させる警報作動手段11とを設ける。警報作動手
段11は、音声警報器10を電源12に接続する警報回
路13に常開のリレー14を設け、パーキングブレーキ
の解除で閉となるパーキングブレーキ作動検出スイッチ
15をリレー14のコイルに接続し、横アウトリガと縦
アウトリガの格納位置でそれぞれ開となる横アウトリガ
格納検出スイッチ16L,16Rと左右の縦アウトリガ
格納検出スイッチ17L,17Rとを並列にリレー14
のコイルに接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両搭載型のクレ
ーンがアウトリガ未格納状態で走行するのを防止するた
めのクレーンの安全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トラック等の車両に搭載される車両搭載
型のクレーンは、通常、図6に示すように、アウトリガ
52を備えており、所定の荷役作業場所まで走行移動し
て車両50を駐車しパーキングブレーキをかけた後、そ
の場所で横アウトリガ54を車両50の左右(横幅)方
向に引出し(一般に手動)、この横アウトリガ54の先
端に設けた縦アウトリガ55を油圧シリンダで伸長さ
せ、縦アウトリガ55を接地させて車体56をジャッキ
アップし安定を確保する。それからクレーン53のブー
ム57を旋回、起伏、伸縮させて作業位置まで移動さ
せ、荷Wの吊上げ、吊下し等のクレーン作業を行う。
【0003】クレーン作業が終了するとブーム57を格
納位置へ戻し、縦アウトリガ55と横アウトリガ54と
を全て縮小してアウトリガ52を格納した後に、パーキ
ングブレーキを解除して車両50を別の荷役作業場所へ
走行移動させる。
【0004】ところが、アウトリガ52を格納する際
に、何らかの理由で縦アウトリガ55又は横アウトリガ
54が完全に格納されない場合がある。例えば、格納作
業の手違い等により、縦アウトリガ55又は横アウトリ
ガ54のどれか一つでも完全に格納されていないものが
あると、走行の際にアウトリガ52を損傷するおそれが
あり、安全に走行することができない。
【0005】そこで、図7に示すように、伸縮する縦ア
ウトリガ55の可動柱4の下端部のフロート5に接触す
ることによって接点が動作するアウトリガスイッチ1を
保持柱6の下端部に装着し、アウトリガスイッチ1のそ
れぞれに警報ランプが接続されるアウトリガ伸縮警報装
置が提案されている(実開昭53−36215号参
照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、アウトリガス
イッチのそれぞれに警報ランプが接続されたものでは、
どれか一つが未格納であっても、オペレータが警報ラン
プを見誤って、車両を走行させてしまうことがある。
【0007】また、アウトリガスイッチが可動柱の下端
部のフロートに直接接触するように設けられているの
で、アウトリガを格納する際、フロート上に小石等が乗
っていると、この小石等でアウトリガスイッチを破損さ
せるおそれがある。
【0008】本発明は、クレーンにおけるかかる問題を
解決するものであって、アウトリガが未格納の状態にあ
る場合に、車両を走行させようとすると、警報を発し、
注意を促して、アウトリガ未格納状態で走行することに
より生ずるアウトリガの破損を防止し、車両の走行の安
全を確保するクレーンの安全装置を提供することを目的
とする。
【0009】また、縦アウトリガの格納を検出するスイ
ッチの破損を防止することのできるクレーンの安全装置
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のクレーンの安全
装置では、アウトリガを備えた車両搭載型のクレーンに
おいて、音声警報器と、アウトリガの未格納状態で車両
のパーキングブレーキを解除したとき前記音声警報器を
作動させる警報作動手段とを設けることにより上記課題
を解決している。
【0011】本発明のクレーンの安全装置では、アウト
リガが未格納の状態にある場合に、オペレータが車両を
走行させようとしてパーキングブレーキを解除すると、
警報作動手段が音声警報器を作動させて警報を発し、注
意を促す。そこで、オペレータはアウトリガが未格納で
あることに気づいて、アウトリガを完全に格納させる。
よって、アウトリガ未格納状態で走行することにより生
ずるアウトリガの破損を防止し、車両の走行の安全を確
保することができる。
【0012】警報作動手段は、音声警報器を電源に接続
する警報回路に常開のリレーを設け、パーキングブレー
キの解除で閉となるパーキングブレーキ作動検出スイッ
チを前記リレーのコイルに接続すると共に、左右の横ア
ウトリガと左右の縦アウトリガの格納位置でそれぞれ開
となる左右の横アウトリガ格納検出スイッチと左右の縦
アウトリガ格納検出スイッチとを並列に前記リレーのコ
イルに接続して構成することにより、確実に作動するク
レーンの安全装置を容易に低コストで提供できる。
【0013】縦アウトリガ格納検出スイッチは、縦アウ
トリガの保持柱の下端部に取付けられた外筒と、上端部
側面に溝を備え前記外筒で所定距離上下移動自在に保持
され縦アウトリガの可動柱の格納時に縦アウトリガの可
動柱の下端部のフロートに係合して上昇する可動部材
と、外筒に取付けられたリミットスイッチと、可動部材
の上端部側面に向けて付勢され、可動柱が格納位置から
下降したとき前記可動部材の溝に陥入してリミットスイ
ッチを閉とし、可動柱が格納位置まで上昇したとき可動
部材の側面に接してリミットスイッチを開とする作動杆
とで構成することにより、リミットスイッチが可動柱の
下端部のフロートと直接接触しなくなるので、アウトリ
ガを格納する際、フロート上に小石等が乗っていても、
破損するおそれがなくなる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施の一形態
であるクレーンの安全装置の電気回路図、図2は縦アウ
トリガ格納検出スイッチの取付状態を示す正面図、図3
は縦アウトリガ格納検出スイッチの一部を断面で示す側
面図、図4及び図5は縦アウトリガ格納検出スイッチの
作動の説明図である。
【0015】このクレーンの安全装置は、図6に示すも
のと同様にアウトリガ52を備えた車両搭載型のクレー
ン53に設けられている。作業の際には、所定の荷役作
業場所まで走行移動して車両50を駐車しパーキングブ
レーキ(図示略)をかけた後、その場所で横アウトリガ
54を車両50の左右方向に引出し、この横アウトリガ
54の先端に設けた縦アウトリガ55を油圧シリンダで
伸長させ、縦アウトリガ55を接地させて車体56をジ
ャッキアップし安定を確保する。
【0016】クレーンの安全装置には、図1に示すよう
に、音声警報器10と、アウトリガの未格納状態で車両
50のパーキングブレーキを解除したとき、音声警報器
10を作動させる警報作動手段11とが設けられてい
る。
【0017】警報作動手段11は、音声警報器10を電
源12に接続する警報回路13に設けた常開のリレー1
4と、このリレー14のコイルに接続されたパーキング
ブレーキ作動検出スイッチ15と、左右の横アウトリガ
格納検出スイッチ16(16L,16R)と左右の縦ア
ウトリガ格納検出スイッチ17(17L,17R)とで
構成されている。左右の横アウトリガ格納検出スイッチ
16L,16Rと左右の縦アウトリガ格納検出スイッチ
17L,17Rとは、並列にリレー14のコイルに接続
されている。
【0018】パーキングブレーキ作動検出スイッチ15
は、車両50のパーキングブレーキをかけたときOFF
となり、パーキングブレーキを、解除するとONとな
る。左右の横アウトリガ格納検出スイッチ16L,16
Rは、リミットスイッチを従来公知の方法で横アウトリ
ガ54に取付けたものであり、横アウトリガ54を引出
すとONとなり、横アウトリガ54を格納するとOFF
となる。
【0019】左右の縦アウトリガ格納検出スイッチ17
L,17Rは、図2及び図3に示すように、油圧シリン
ダで伸縮する縦アウトリガ55のシリンダチューブ側と
なる保持柱6の下端部に取付ブラケット18で取付けら
れている。
【0020】縦アウトリガ格納検出スイッチ17は、取
付ブラケット18に固定された外筒19と、外筒19内
に所定距離上下移動自在に保持されている可動部材20
と、を備えている。可動部材20の上端部側面には溝2
1が設けられており、可動部材20の下端には、縦アウ
トリガ55のシリンダのピストンロッド側となる可動柱
4の下端部のフロート5と係合する係合片22が設けら
れている。
【0021】係合片22は、縦アウトリガ55の格納時
に可動柱4が上昇すると、図4に示すように、可動柱4
の下端部のフロート5と係合し、フロート5に押上げら
れて可動部材20を上昇させる。
【0022】外筒19の適所には、リミットスイッチ2
3が取付けられている。このリミットスイッチ23に
は、可動部材20の上端部側面に向けて付勢された作動
杆24が設けられている。この作動杆24の先端部は、
縦アウトリガ55の可動柱4が格納位置から下降したと
き、同時に下降した可動部材20の溝21に陥入してリ
ミットスイッチ23をONとする。可動柱4が格納位置
まで上昇したときは、図5に示すように、作動杆24の
先端部は、上昇した可動部材20の溝21から離れ、可
動部材20の側面に接してリミットスイッチ23をOF
Fとする。
【0023】クレーン53の作業状態では、パーキング
ブレーキがかけられており、横アウトリガ54、縦アウ
トリガ55は張出されている。このとき、クレーンの安
全装置は、図1に示すように、左右の横アウトリガ格納
検出スイッチ16L,16Rと左右の縦アウトリガ格納
検出スイッチ17L,17RとはすべてONとなってい
るが、パーキングブレーキ作動検出スイッチ15がOF
Fとなっている。従って、この状態では音声警報器10
は鳴らない。
【0024】クレーン53の作業が終わり、車両50を
走行させる場合には、アウトリガ52を格納した後、パ
ーキングブレーキを解除する。このときには、左右の横
アウトリガ格納検出スイッチ16L,16Rと左右の縦
アウトリガ格納検出スイッチ17L,17Rとがすべて
OFFとなっているので、パーキングブレーキを解除し
てパーキングブレーキ作動検出スイッチ15がONとな
っても音声警報器10は鳴らない。
【0025】しかし、左右の横アウトリガ54、左右の
縦アウトリガ55のうちいずれか一つでも格納されてい
ないものがあると、左右の横アウトリガ格納検出スイッ
チ16L,16R、左右の縦アウトリガ格納検出スイッ
チ17L,17Rのいずれか一つがONの状態となって
いる。そこで、パーキングブレーキを解除してパーキン
グブレーキ作動検出スイッチ15がONとなれば、リレ
ー14が作動して警報回路13に通電されるので音声警
報器10が警報を発する。
【0026】このように、アウトリガ52が未格納の状
態にある場合に、オペレータが車両50を走行させよう
としてパーキングブレーキを解除すると、声警報器10
が警報を発し、注意を促すので、オペレータはアウトリ
ガが未格納であることに気づき、アウトリガ52を完全
に格納させることができる。従って、アウトリガ未格納
状態で走行することにより生ずるアウトリガ52の破損
を防止し、車両50の走行の安全を確保できる。
【0027】警報作動手段11は、音声警報器10の警
報回路13にリレー14を設け、リレー14のコイルに
パーキングブレーキ作動検出スイッチ15と、左右の横
アウトリガ格納検出スイッチ16L,16Rと、左右の
縦アウトリガ格納検出スイッチ17L,17Rで構成す
ることにより、確実に作動するクレーンの安全装置を容
易に低コストで提供できる。
【0028】縦アウトリガ格納検出スイッチ17は、縦
アウトリガ55の保持柱6の下端部に取付けられた外筒
19と、上端部側面に溝21を備え外筒19で所定距離
上下移動自在に保持され縦アウトリガ55の可動柱4の
格納時に縦アウトリガ55の可動柱4の下端部のフロー
ト5に係合して上昇する可動部材20と、外筒19に取
付けられたリミットスイッチ23と、可動部材20の上
端部側面に向けて付勢され、可動柱4が格納位置から下
降したとき可動部材20の溝21に陥入してリミットス
イッチ23をONとし、可動柱4が格納位置まで上昇し
たとき可動部材20の側面に接してリミットスイッチ2
3を開とする作動杆24とで構成することにより、リミ
ットスイッチ23が可動柱4の下端部のフロート5と直
接接触しなくなるので、アウトリガ52を格納する際、
フロート5上に小石等が乗っていても、破損するおそれ
がなくなる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のクレー
ンの安全装置によれば、アウトリガが未格納の状態にあ
る場合に、車両を走行させようとすると、警報を発し、
注意を促して、アウトリガ未格納状態で走行することに
より生ずるアウトリガの破損を防止し、車両の走行の安
全を確保することができる。
【0030】また、警報作動手段は、音声警報器を電源
に接続する警報回路に常開のリレーを設け、パーキング
ブレーキの解除で閉となるパーキングブレーキ作動検出
スイッチを前記リレーのコイルに接続すると共に、左右
の横アウトリガと左右の縦アウトリガの格納位置でそれ
ぞれ開となる左右の横アウトリガ格納検出スイッチと左
右の縦アウトリガ格納検出スイッチとを並列にリレーの
コイルに接続して構成することにより、確実に作動する
クレーンの安全装置を容易に低コストで提供できる。
【0031】さらに、縦アウトリガ格納検出スイッチ
は、縦アウトリガの保持柱の下端部に取付けられた外筒
と、上端部側面に溝を備え前記外筒で所定距離上下移動
自在に保持され縦アウトリガの可動柱の格納時に縦アウ
トリガの可動柱の下端部のフロートに係合して上昇する
可動部材と、外筒に取付けられたリミットスイッチと、
可動部材の上端部側面に向けて付勢され、可動柱が格納
位置から下降したとき前記可動部材の溝に陥入してリミ
ットスイッチを閉とし、可動柱が格納位置まで上昇した
とき可動部材の側面に当接してリミットスイッチを開と
する作動杆とで構成することにより、リミットスイッチ
が可動柱の下端部のフロートと直接接触しなくなるの
で、アウトリガを格納する際、フロート上に小石等が乗
っていても、破損するおそれがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態であるクレーンの安全装
置の電気回路図である。
【図2】縦アウトリガ格納検出スイッチの取付状態を示
す正面図である。
【図3】縦アウトリガ格納検出スイッチの一部を断面で
示す側面図である。
【図4】縦アウトリガ格納検出スイッチの作動の説明図
である。
【図5】縦アウトリガ格納検出スイッチの作動の説明図
である。
【図6】車両搭載型のクレーンの作業状態の説明図であ
る。
【図7】従来のアウトリガ伸縮警報装置のアウトリガス
イッチの取付状態の説明図である。
【符号の説明】
4 可動柱 5 フロート 6 保持柱 10 音声警報器 11 警報作動手段 12 電源 13 警報回路 14 リレー 15 パーキングブレーキ作動検出スイッチ 16 横アウトリガ格納検出スイッチ 17 縦アウトリガ格納検出スイッチ 18 取付ブラケット 19 外筒 20 可動部材 21 溝 22 係合片 23 リミットスイッチ 24 作動杆 50 車両 52 アウトリガ 53 クレーン 54 横アウトリガ 55 縦アウトリガ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アウトリガを備えた車両搭載型のクレー
    ンにおいて、音声警報器と、アウトリガの未格納状態で
    車両のパーキングブレーキを解除したとき前記音声警報
    器を作動させる警報作動手段とを設けたクレーンの安全
    装置。
  2. 【請求項2】 警報作動手段は、音声警報器を電源に接
    続する警報回路に常開のリレーを設け、パーキングブレ
    ーキの解除で閉となるパーキングブレーキ作動検出スイ
    ッチを前記リレーのコイルに接続すると共に、左右の横
    アウトリガと左右の縦アウトリガの格納位置でそれぞれ
    開となる左右の横アウトリガ格納検出スイッチと左右の
    縦アウトリガ格納検出スイッチとを並列に前記リレーの
    コイルに接続してなる請求項1記載のクレーンの安全装
    置。
  3. 【請求項3】 縦アウトリガ格納検出スイッチが、縦ア
    ウトリガの保持柱の下端部に取付けられた外筒と、上端
    部側面に溝を有し前記外筒で所定距離上下移動自在に保
    持されていて、縦アウトリガの可動柱の格納時に可動柱
    の下端部のフロートに係合して上昇する可動部材と、外
    筒に取付けられたリミットスイッチと、可動部材の上端
    部側面に向けて付勢され、可動柱が格納位置から下降し
    たとき前記可動部材の溝に陥入してリミットスイッチを
    閉とし、可動柱が格納位置まで上昇したとき可動部材の
    側面に接してリミットスイッチを開とする作動杆とから
    なる請求項2記載のクレーンの安全装置。
JP6462996A 1996-03-21 1996-03-21 クレーンの安全装置 Pending JPH09255284A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107539293A (zh) * 2017-09-18 2018-01-05 牟秀丽 汽车底盘支撑装置及移动维修服务站
CN109270855A (zh) * 2018-11-22 2019-01-25 中联重科股份有限公司 用于工程机械的启动控制设备、方法及工程机械
JP2020093895A (ja) * 2018-12-12 2020-06-18 古河ユニック株式会社 作業機用無線操作器の置き忘れ防止装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001017