JP2561608Y2 - ツウシリンダー型の車輌用リフト装置 - Google Patents

ツウシリンダー型の車輌用リフト装置

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JP2561608Y2
JP2561608Y2 JP4090993U JP4090993U JP2561608Y2 JP 2561608 Y2 JP2561608 Y2 JP 2561608Y2 JP 4090993 U JP4090993 U JP 4090993U JP 4090993 U JP4090993 U JP 4090993U JP 2561608 Y2 JP2561608 Y2 JP 2561608Y2
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lift
pressure
pressure switch
vehicle
hydraulic cylinder
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新井仁
鈴木勇
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日産アルティア株式会社
オリオンテクノ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はピット内に前方側リフト
と移動可能な後方リフトとが設けられているツウシリン
ダー型の車輌用リフト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のツウシリンダー型の車輌
用リフト装置は、可動リフトの作動杆がリヤ油圧シリン
ダー内に完全に収縮状態(最下位)にならなければ、
全性の観点から、作業員は可動リフトを直ちに次の作業
のために移動することができなかった。すなわち、可動
リフトの作動杆が最下位にあるか否かいう思想と、可動
リフトとしての後方側リフトの移動制御とは、安全性第
1の観点から整備作業上密接な関係があり、例えば可動
リフトの作動杆が最下位にあることをピット内の上端部
に設けられた検知手段(リミットスイッチ)により確認
(スイッチON)しないかぎり、可動リフトの移動は不
可能に構成されていた。
【0003】従って、例えば整備が終了した整備車輛を
退出させ、次に車軸の間隔が異なる次の整備車輛を当該
作業ベイに乗り込ませ、可動リフトを任意の方向に走行
移動させる必要がある場合には、リヤ荷受け台のアタッ
チメントが車輛のリヤアクスルハウジングから離れ、作
動杆がリヤ油圧シリンダー内に完全に収縮状態(最下
位)になるまでの無駄な時間が介在する。それ故に、ア
タッチメントを次の整備車輛のリヤアクスルハウジング
にセッティイングするまでに時間を要した。特に整備車
輌のジャッキポイント(リヤアクスル等)に対する荷受
け台のセッテイングは、整備作業員の目視によるので、
1回でセッテイングをすることができない場合がしばし
ばある。この時(1回でセッテイングが完了しない場
合)一度上昇させた作動杆を必ずリヤ油圧シリンダー内
に完全に収縮状態にし、検知手段を「ON」の状態にさ
せないと、上述したように可動リフトの移動ができない
ので、ジャッキポイントに対する確実なセッテイングに
も相当時間を要した(セッテイングを何回も繰り返す
と、多くの時間が費やされる)。
【0004】従って、現在、上記のように可動リフトが
移動可能になるのでのまでの無駄な時間を解消し、また
同時に可動リフトの移動後に於ける整備車輛のリヤアク
スルハウジングに対するセッティイングを容易にし、そ
の結果、全体として短時間で確実なセッティイングする
ことができるツウシリンダー型の車輌用リフト装置の出
現が要望されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】本考案は以上のような
従来の欠点に鑑み、リヤ荷受け台のアタッチメントが車
輛のリヤアクスルハウジングから離れ、作動杆がリヤ油
圧シリンダー内に完全に収縮状態になるまでの無駄な時
間を解消し、また可動リフトのアタッチメントを次の整
備車輛のリヤアクスルハウジングにセッティイングする
までの時間を短縮することができるツウシリンダー型の
車輌用リフト装置を得ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案のツウシリンダー
型の車輌用リフト装置は、ピット内に前方側リフトと移
動可能な後方側リフトとが設けられているツウシリンダ
ー型の車輌用リフト装置に於いて、前記後方側リフト7
の油圧回路11のリヤ油圧シリンダー4Aの一次側と流
量制御弁18とを結ぶ主管路20に、該主管路20内の
油圧が整備車輛Vの車輪30が床面Fに着地した状態で
所定圧以上の高圧あるいは所定圧下の低圧に達すると作
動する圧力スイッチ19を設け、一方、この圧力スイッ
チ19が作動したことを作業員が確認するために、作業
ベイの適当な箇所に圧力スイッチ19と電気的に接続す
る表示器22を設け作業員は、前記圧力スイッチ19
が作動した後に、かつ、リヤ油圧シリンダー4A内に作
動杆5Aが完全に収縮状態になる前に、操作スイッチを
操作し、後方側リフト7の移動制御を行うことを特徴と
する。
【0007】
【作用】駆動電動機が駆動すると、油圧ポンプの吐出油
は逆止め弁を通り主管路に流れ込む。その結果、リヤ油
圧シリンダーの一次側の回路圧が高まり、作動杆は上昇
する。そこで、荷受け台の突出アームが整備車輛のリヤ
アクスルハウジングに当たり、かつ、当該整備車輛の重
量(負荷)が加わり、主管路内の油圧が所定圧以上に達
すると、圧力スイッチが閉路側に作動する。その結果、
圧力スイッチ19と電気的に接続する表示器22のラン
プが点燈する。そこで、作業員はこのランプの点燈を確
認するや否や整備作業を開始する。
【0008】この様な条件下では、整備車輌を必要な高
さまで上昇し、またこの時のリヤ油圧シリンダーの一次
側の回路圧は作動時の圧を保持されているもちろん、
整備車輛は移動不可能である。
【0009】一方、当該整備車輛の作業が終った後に流
量制御弁が作動した場合、主管路内の圧力は低下し、ポ
ンプ吐出油は油タンクに返送され始める。そこで、リヤ
油圧シリンダーの作動杆が下降し、整備車輛の車輪が床
面に着地し、かつ、主管路内の油圧が低圧になると、圧
力スイッチが開路側に作動する。この圧力スイッチが
路側に作動したか否かは、作業員の目視により行われ
る。例えば作業員は圧力スイッチ自体の可動部材(針、
可動片など)を見ることにより、後方リフトが移動可能
になることを知ることができるが、本実施例では主管路
内の油圧が低圧になると、圧力スイッチが開路側に作動
し、その結果、圧力スイッチ19と電気的に接続する表
示器22のランプが消灯する。そこで、作業員はこのラ
ンプの消灯を確認することにより後方リフトの移動制御
の可能性を知る。
【0010】そこで、整備作業員は、リヤ荷受け台が整
備車輌のリヤアクスルハウジングHから離れたことを、
圧力スイッチの作動を介して直接的又は間接的に確認し
たならばリヤ油圧シリンダー内に作動杆が完全に収縮
状態になる前に、ワイヤレスリモコン等を操作し、可動
リフトを所望する位置へと走行させる。なお、整備作業
員は、圧力スイッチの作動したことを、リヤ荷受け台が
整備車輌のリヤアクスルハウジングHから離れたか、又
は接触しているか否かで目視により推定することはでき
る。その意味では、本願考案に於いて、圧力スイッチを
設けた点と後方リフトが移動可能になることとは直接的
な関係はないが、一般に少っなくとも1個の検出手段を
介してリヤ荷受け台が整備車輌のリヤアクスルハウジン
グHから離れたことを確認した場合、当業者の間では可
動リフトの移動を可能に構成しているので、本実施例の
場合も検出手段の一例としての圧力スイッチが作動する
と、安全が確認されたものとみなし、例えば操作スイッ
チの一例としてのワイヤレスリモコンの操作により、直
ちに後方側リフトの移動制御が可能になるように構成さ
れている。
【0011】
【実施例】以下、図面に示す実施例により本考案を詳細
に説明する。
【0012】図1ないし図4に於いて、Xはトラック等
の大型車輌をリフトアップするために使用されるツウシ
リンダー型の車輌用リフト装置である。まず1は床面F
に形成されたピットである。2はピット1内に固定的ま
たは可動的、本実施例では固定的に設けられた固定リフ
ト(ここでは「前方側リフト」とも言う。)で、この固
定リフト2は整備車輌のフロント側をリフトアップす
る。固定リフト2は、油圧ユニット3を適宜に備え、ピ
ット1の一側内面寄りの位置に垂直状態に立設された油
圧シリンダー4と、この油圧シリンダー4に嵌挿され、
かつ、前記ユニット3を駆動源として圧力媒体により昇
降動する作動杆5と、この作動杆5の上端部に取付けら
れ、かつ、整備車輌を支持する荷受け台6とから成る。
【0013】次に7はピット1内を水平移動する可動リ
フト(ここでは「後方側リフト」とも言う。)で、この
可動リフト7は整備車輌のリヤ側をリフトアップする。
可動リフト7は、油圧ユニット3Aを有するリヤ油圧シ
リンダー4Aの上端部に複数個の走行ローラー8を有し
ていると共に、リヤ荷受け台6Aの両端部にはリヤ油圧
シリンダーの作動杆5Aの中心点0よりもオフセットし
た状態で水平方向に伸びる一対のアッタチメントとして
の突出アーム9を有している。
【0014】なお、10はピット1内の上部寄りの部位
に水平状態に配設した走行ローラ用レールである。
【0015】次に11は車輌用リフト装置Xの可動リフ
ト7側の油圧ユニット3Aに於ける油圧回路、すなわ
ち、リヤ油圧シリンダー4Aの作動杆5Aを昇降動させ
るための油圧回路である。
【0016】この油圧回路11をさらに図2に基づき詳
しく説明すると、12は油タンク、13はタンク用フィ
ルタ、14は定容量形油圧ポンプ、15は駆動電動機、
16は圧力制御弁としてのリリーフ弁、17は方向制御
弁としての逆止め弁、18は流量制御弁としての逆止め
弁付電磁弁、19はリヤ油圧シリンダー4Aの一次側と
前記流量制御弁18とを結ぶ主管路20に設けられ、か
つ、主管路内の油圧が所定圧以上の高圧あるいは所定圧
下の低圧(便宜上、「設定圧」とも言う。)に達すると
「オン」、「オフ」のいずれかに作動する圧力スイッチ
である。また21はアキュームレータ、22は作業ベイ
の適当な箇所に設けられた表示器の一例としての点燈・
点滅ランプ、23は、この表示器22と前記圧力スイッ
チ19と の間に介在し、両者を電気的に接続する電気リ
レー回路である。
【0017】上記構成に於いては、整備車輛Vが作業ベ
イに乗り込む前または乗り込んだ後、リヤ荷受け台6A
の突出アーム9で当該整備車輛Vのリヤアクスルハウジ
ングHを支持することができるようにする。
【0018】しかして、駆動電動機15が駆動すると、
油圧ポンプ14の吐出油は逆止め弁17を通り、主管路
20に流れ込む。その結果、リヤ油圧シリンダー4Aの
一次側の回路圧が高まり、作動杆5Aは上昇する。そこ
で、荷受け台6Aの突出アーム9が整備車輛Vのリヤア
クスルハウジングHに当たり、かつ、当該整備車輛Vの
重量(負荷)が加わり、主管路20内の油圧が設定圧に
達すると、圧力スイッチ19が閉路側に作動する。その
結果、表示器22のランプが点燈する。この時リリーフ
弁16から油タンク12に油を一部逃し、主管路20内
の回路圧が一定に保たれる。そして、整備車輛Vは適当
な高さまで持ち上げられ、作業員によって整備作業が行
われる。
【0019】一方、当該整備車輛Vの所望する作業、例
えばディファレンシャルギアのオイルの排出処理などが
終った後に逆止め弁付電磁弁18が作動した場合は、主
管路20内のポンプ吐出油は油タンクに還流(返送)さ
れ始める。そこで、リヤ油圧シリンダー4Aの作動杆5
Aが下降し、図3及び図4で示すように整備車輛Vの車
輪30が床面Fに着地し、整備車輛の負荷が荷受け台6
Aにかからなくなり、かつ、リヤ油圧シリンダー4Aの
一次側の回路圧が所定圧下、すなわち、主管路20内の
油圧が低圧になると、圧力スイッチ19が開路側に作動
する。その結果、圧力スイッチ19と電気的に接続する
表示器22のランプが消灯する。そこで、作業員はこの
ランプの消灯を確認することにより後方リフトの移動制
御の可能性を知る。
【0020】そこで、整備作業員は、リヤ荷受け台6A
が整備車輌VのリヤアクスルハウジングHから離れたこ
とを、本実施例に於いては、圧力スイッチ19の作動を
介し 、間接的に表示器22のランプの状態で確認し、そ
の後リヤ油圧シリンダー4Aの作動杆5Aが初期位置へ
と完全に収縮する前に、直ちに次の作業にかかるため、
図示しないワイヤレスリモコン等を操作し、可動リフト
7を所望する位置へと走行させる。
【0021】なお、上記構成に於いては、圧力スイッチ
19は主管路20内の油圧が所定圧力以上に達すると、
閉路側に作動して後方側リフト7の移動を不可能にし、
一方、主管路20内の油圧が低圧になると圧力スイッチ
19が開路側に作動して後方側リフト7の移動を可能に
する。
【0022】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
にあっては、整備作業員は、リヤ荷受台が整備車輌Vの
リヤアクスルハウジングHに接触しているか又は離れて
いるか否かを、圧力スイッチ19の作動を介して間接的
(表示器22のランプの状態)に確認し、その後リヤ油
圧シリンダーの作動杆が初期位置へと完全に収縮する前
に、直ちに図示しないワイヤレスリモコン等を操作し、
可動リフトを所望する位置へと走行させることができ
る。したがって、整備作業上に於いて、リヤ荷受け台の
アタッチメントが車輛のリヤアクスルハウジングから離
れ、作動杆がリヤ油圧シリンダー内に完全に収縮状態に
なるまでの無駄な時間を解消することができる。また可
動リフトを移動させた場合、可動リフトに対する無負荷
時は、可動リフトのリヤ油圧シリンダー4Aの作動杆5
Aの上下の位置を自由に設定することができると共に、
可動リフト自体も自由に前後に移動させることができる
ので、例えば可動リフト7の作動杆5Aをある程度伸張
させておいて可動リフト自体を前後に微調整すると、整
備車輛のリヤアクスルハウジング(ジャッキアップポイ
ント)に荷受け台6Aを容易、かつ、正確にあてがう
なうことができる。したがって、作業上の安全性を確保
することができると共に、作業時間の短縮化を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すツウシリンダー型の車
輌用リフト装置の概略説明図。
【図2】本考案の油圧回路を中心する概略説明図。
【図3】本考案の作用を示す概略説明図(全体を示
す)。
【図4】本考案の作用を示す概略説明図(整備車輌が下
降し、着地時の状態)。
【符号の説明】
X…車輛用リフト装置、V…整備車輛、1…ピット、7
…可動リフト(後方側リフト)、3A…油圧ユニット、
4A…リヤ油圧シリンダー、5A…作動杆、6A…リヤ
荷受け台、9…突出アーム、19…圧力スイッチ、22
…表示器、23…電気リレー回路。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピット内に前方側リフトと移動可能な後
    方側リフトとが設けられているツウシリンダー型の車輌
    用リフト装置に於いて、前記後方側リフト7の油圧回路
    11のリヤ油圧シリンダー4Aの一次側と流量制御弁1
    8とを結ぶ主管路20に、該主管路20内の油圧が整備
    車輛Vの車輪30が床面Fに着地した状態で所定圧以上
    の高圧あるいは所定圧下の低圧に達すると作動する圧力
    スイッチ19を設け、一方、この圧力スイッチ19が作
    動したことを作業員が確認するために、作業ベイの適当
    な箇所に圧力スイッチ19と電気的に接続する表示器2
    2を設け作業員は、前記圧力スイッチ19が作動した
    後に、かつ、リヤ油圧シリンダー4A内に作動杆5Aが
    完全に収縮状態になる前に、操作スイッチを操作し、後
    方側リフト7の移動制御を行うことを特徴とするツウシ
    リンダー型の車輌用リフト装置。
JP4090993U 1993-06-29 1993-06-29 ツウシリンダー型の車輌用リフト装置 Expired - Lifetime JP2561608Y2 (ja)

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JPH078399U JPH078399U (ja) 1995-02-07
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JPH078399U (ja) 1995-02-07

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