JP2020093895A - 作業機用無線操作器の置き忘れ防止装置 - Google Patents
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Abstract
Description
このような作業機の無線操縦装置では、作業装置を離れた位置からオペレータが操作するために可搬型の無線操作器が用いられている。例えば、車両搭載型クレーンの無線操縦装置では、図6に示すような無線操作器が用いられている。
この無線操作器10は、正面に作業装置であるクレーンの各アクチュエータの作動に対応した選択スイッチ11、12、13、14が設けられ、グリップ15の背面にはアクチュエータの作動速度を制御するための速度レバー16が設けられている。
しかし、このような無線操作器は容易に持ち運びができるように構成されているため、作業現場に持ち出して使用し、作業終了後に何処かに置き忘れたまま車両を他の作業現場などへ走行移動させ、無線操作器を紛失してしまうという問題があった。
そこで、本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、運転席に乗り込む前の適切なタイミングで無線操作器の収納を促すのに好適な作業機用無線操作器の置き忘れ防止装置を提供することを課題とする。
[構成]
本発明の一実施形態に係る作業機用無線操作器の置き忘れ防止装置を搭載した車両搭載型クレーン1は、図1に示すように、車両2と、車両2の荷台3と運転室4の間のシャーシフレーム5上に搭載された作業装置としてのクレーン6とを備える。
このクレーン6は、アウトリガ61を備えたベース62と、ベース62上に旋回自在に設けられたコラム63と、コラム63の上端部に起伏自在に枢支された伸縮式のブーム64と、フック65と、アウトリガ接地検出装置66とを備えている。コラム63にはウインチ(図示略)が設けられており、このウインチのワイヤロープをブーム64の先端部に導いて、フック65に掛け回すことによりフック65がブーム64の先端部から吊り下げられている。
クレーン6は、更に、コラム63(ブーム64)の旋回、ブーム64の起伏と伸縮、及びウインチによるフック65の巻上げ、巻下げの作動を行うための各種アクチュエータ(図示略)を備えている。これら各種アクチュエータは、図示省略するが、車両2の油圧源から切換制御弁装置を介して個別に圧油が供給されることにより作動する。
左右の各横アウトリガボックス72は、図2に示すように、アウターボックス71から車両2の側方に張り出した張出位置H、及びアウターボックス71内に格納された格納位置Kにスライド移動可能とされている。なお、本実施形態では、オペレータが左右の各横アウトリガボックス72に設けられた把持部(図示略)を手で掴んで引っ張ったり押し込んだりすることで、左右の各横アウトリガボックス72をスライド移動することが可能となっている。
図1に示すように、車両搭載型クレーン1は、更に、無線操縦装置と、置き忘れ防止装置50とを備える。
無線操縦装置は、図6に示す無線操作器10と、図1に示す無線受信機20とを備えている。
置き忘れ防止装置50は、図1及び図3に示すように、格納状態判定装置51と、置き忘れ警報装置52と、アウトリガ横格納検出装置53と、アウトリガ縦格納検出装置54とを備えている。なお、本実施形態では、置き忘れ防止装置50は、クレーン6とは独立して動作する構成となっており、既存のクレーンに後付可能な構成となっている。
本実施形態において、アウトリガ横格納検出装置53は、近接スイッチを含んで構成されており、近接スイッチは、シャーシフレーム5の左右側面における左右の横アウトリガボックス72の下部の位置にそれぞれ設けられている。即ち、横アウトリガボックス72が格納位置Kへとスライド移動することで、そのときの縦アウトリガボックス73のシャーシフレーム5の側面への接近を近接スイッチによって検出する。
アウトリガ縦格納検出装置54は、左右の各縦アウトリガボックス73が格納状態か否かを検出し、その検出結果を示す信号(以下、「縦検出信号」と称す)を、信号線(図示略)を介して格納状態判定装置51に送信するものである。
アウトリガ縦格納検出装置54は、左右の近接スイッチからのオン・オフを示す信号に基づき、左右の各縦アウトリガボックス73が格納状態であるか否かを示す縦検出信号を格納状態判定装置51に送信する。本実施形態では、左右の近接スイッチからのオン・オフを示す信号をそのまま横検出信号として送信している。なお、本実施形態では、近接スイッチが、オンのときに格納状態を、オフのときに非格納状態を示す。
置き忘れ警報装置52は、本実施形態において、車両2の外部の例えばベース62の適所に外付けされており、プロセッサ、メモリ、アンプ及びスピーカを含んで構成されている。メモリには、音声データ等の警報出力処理に必要なデータが記憶されている。そして、格納状態判定装置51からの出力指令信号を受信すると、直ちに無線操作器10の置き忘れの確認を促す音声メッセージを警報として出力する。
なお、音声メッセージだけに限らず、音声メッセージ以外の音による報知を合わせて行ってもよいし、置き忘れ警報装置52にランプなどを装備して、光による報知を合わせて行ってもよい。
次に、図4に基づき、置き忘れ防止装置50の格納状態判定装置51のプロセッサで実行される格納状態判定処理について説明する。なお、図4に示す格納状態判定処理は所定周期で繰り返し実行される処理である。
オペレータが運転室4内のPTOスイッチ(図示略)を切り替えて、クレーン6が起動されると、置き忘れ防止装置50を構成する各装置に電源が供給される。これによって、格納状態判定装置51において格納状態判定処理が実行され、図4に示すように、まず、ステップS100に移行する。
ステップS102に移行した場合は、格納状態判定装置51において、アウトリガ61が非格納状態か否かを判定する。そして、非格納状態であると判定した場合(YES)は、ステップS104に移行し、そうでないと判定した場合(NO)は、ステップS108に移行する。
ステップS104に移行した場合は、格納状態判定装置51において、アウトリガ非格納フラグFaが「0」に設定されているか否かを判定する。そして、「0」に設定されていると判定した場合(YES)は、ステップS106に移行し、そうでないと判定した場合(NO)は、一連の処理を終了する。
ステップS106に移行した場合は、格納状態判定装置51において、アウトリガ非格納フラグFaを「1」に設定する。その後、一連の処理を終了する。
ステップS110に移行した場合は、格納状態判定装置51において、出力指令信号を置き忘れ警報装置52に送信して、ステップS112に移行する
ステップS112では、格納状態判定装置51において、アウトリガ非格納フラグFaを「0」に設定して、一連の処理を終了する。
次に、図5に基づき、図4における処理手順に基づく本実施形態の動作を説明する。
車両2による走行移動によって車両搭載型クレーン1が現場に到着すると、オペレータは、まず、運転室4内のPTOスイッチを切り替えてクレーン6を起動する。
その後、オペレータは、運転室4から降りて、図5に示すように、まず現場の状況からアウトリガ61の左右の横アウトリガボックス72を車両2の側方に張り出すか否かを決定する(ステップS1)。ここでは、現場に左右とも横アウトリガボックス72を張り出すスペースが十分にあり、左右のアウトリガボックス72とも車両2の側方に張り出すと決定したとする(ステップS1のYES)。オペレータは、横アウトリガボックス72の把持部を手で掴み、人力によって左右の横アウトリガボックス72を順に車両2の側方にスライド移動させる(ステップS3)。
即ち、格納状態判定装置51は、非格納状態を示す横検出信号及び格納状態を示す縦検出信号を受信する(ステップS100のYES、ステップS102のYES)。そして、これら受信した検出信号の内容からアウトリガ61が非格納状態であると判断し、現在はアウトリガ非格納フラグFaが「0」であるため(ステップS104のNO)、アウトリガ非格納フラグFaを「1」に設定する(ステップS106)。
アウトリガ61の展開(張り出し)が完了すると、オペレータは、無線操作器10の操作によって、クレーン6を使用した荷役作業を開始する(ステップS7)。その後、クレーン6による荷役作業が終了すると、オペレータは、車両2による走行移動可能な状態にするために、無線操作器10の操作によって、まず作業状態にあるブーム64を所定の位置に格納する(ステップS9)。
これにより、左右のアウトリガ縦格納検出装置54において、近接スイッチがオンを示す信号を出力する。そのため、左右のアウトリガ縦格納検出装置54から縦アウトリガボックス73の格納状態が検出されたことを示す縦検出信号が格納状態判定装置51に送信される(ステップS13)。しかし、横アウトリガボックス72が未だ非格納状態であるため、格納状態判定装置51は、アウトリガ非格納フラグFaを「1」のまま維持する(ステップS104のNO)。
これにより、左右のアウトリガ横格納検出装置53において、近接スイッチがオンを示す信号を出力する。そのため、左右のアウトリガ横格納検出装置53から格納状態が検出されたことを示す横検出信号が格納状態判定装置51に送信される(ステップS17)。これにより、格納状態判定装置51は、格納状態を示す横検出信号及び縦検出信号を受信することになる(ステップS100のYES、ステップS102のNO)。そのため、格納状態判定装置51は、アウトリガ61が格納状態であると判定し、現在はアウトリガ非格納フラグFaが「1」であるため(ステップS104のYES)、出力指令信号を置き忘れ警報装置52に送信する(ステップS110)。その後、アウトリガ非格納フラグFaを「0」に設定する(ステップS112)。
オペレータは、この音声メッセージを聞くことで、地面や荷台3等に置いた無線操作器10を回収して、運転室4の運転席へと乗り込む(ステップS21)。その後、PTOスイッチをオフにして、車両搭載型クレーン1を他の現場等に走行移動させる。
この場合、オペレータは、左右の横アウトリガボックス72を格納状態にしたまま、無線操作器10の操作によって、インナーボックス73bを下方向にスライド移動させる。そして、アウトリガフロート74を地面に接地させると共に、車両2をジャッキアップさせる(ステップS23)。
ブーム64を格納後は、引き続き、無線操作器10の操作又はクレーン本体の操作レバーの操作によって左右の縦アウトリガボックス73の油圧シリンダを同時に縮小作動して車両2をジャッキダウンする。その後、左右の縦アウトリガボックス73の油圧シリンダを縮小作動しインナーボックス73bを上方向にスライド移動させて、インナーボックス73bをアウターボックス73a内に格納する(ステップS29)。
一方、左右の横アウトリガボックス72は格納状態のままであるため、左右のアウトリガ横格納検出装置53から格納状態が検出されたことを示す横検出信号が格納状態判定装置51に送信される(ステップS33)。即ち、左右の横検出信号及び縦検出信号はいずれも格納状態を示す信号となるため、格納状態判定装置51は、出力指令信号を置き忘れ警報装置52に送信する(ステップS110)。その後、アウトリガ非格納フラグFaを「0」に設定する(ステップS112)。
オペレータは、この音声メッセージを聞くことで、地面や荷台3等に置いた無線操作器10を回収して、運転室4の運転席へと乗り込む(ステップS21)。その後、PTOスイッチをオフにして、車両搭載型クレーン1を他の現場等に走行移動させる。
ここで、アウトリガ横格納検出装置53及びアウトリガ縦格納検出装置54が格納状態検出部に対応し、置き忘れ警報装置52が警報出力部に対応し、格納状態判定装置51が格納状態判定部に対応する。
実施形態に係る置き忘れ防止装置50は、車両搭載型クレーン1を遠隔操作するための可搬型の無線操作器10の置き忘れを防止するためのものである。車両搭載型クレーン1は、エンジンにより自走可能な車両2にクレーン6が搭載された構成となっており、更に、非作業時の格納姿勢と作業時の展開姿勢とを有するアウトリガ61を備えている。このアウトリガ61は、格納姿勢の位置(格納位置K)から車両搭載型クレーン1の側方に張り出した張出位置Hにスライド移動可能な左右の横アウトリガボックス72を備える。加えて、各横アウトリガボックス72の先端部に設けられて下部のアウトリガフロート74を接地可能に上下方向に伸縮する左右の縦アウトリガボックス73を有する。
ここで、クレーン作業終了後にアウトリガ61を格納する際、左右の横アウトリガボックス72については人力にて格納作業を行うため、オペレータは、無線操作器10を一時的に地面や荷台3等に置いて作業をすることがある。そのため、アウトリガ61を格納後に上記のように警報(音声メッセージ)を出力することで、適切なタイミングで無線操作器10の収納を促すことが可能となり、地面や荷台3等に置いた無線操作器10の置き忘れを的確に防止することが可能となる。
なお、上記実施形態では、近接スイッチによって、横アウトリガボックス72及び縦アウトリガボックス73が格納状態であるか否かを検出する構成としたが、この構成に限らず、他のセンサによって検出する構成としてもよい。例えば、縦アウトリガボックス73であれば、油圧シリンダによって動作をするため、流量計を油圧シリンダの圧油経路に設けて格納状態であるか否かを検出する構成としてもよい。即ち、縦アウトリガボックス73が伸縮動作をしているとき及びジャッキアップ状態のときは油圧シリンダが作動しているため何らかの流量が測定される。一方、縦アウトリガボックス73が格納状態のときは圧油が流れないため流量が0になる。
また、上記実施形態では、左右の横アウトリガボックス72及び左右の縦アウトリガボックス73を両方とも格納したときに置き忘れ防止メッセージを出力する構成としたが、この構成に限らない。例えば、片方の横アウトリガボックス72及び縦アウトリガボックス73を格納する毎に置き忘れ防止メッセージを出力する構成としてもよい。
2 車両
3 荷台
4 運転室
5 シャーシフレーム
6 クレーン
10 無線操作器
20 無線受信機
50 置き忘れ防止装置
51 格納状態判定装置
52 置き忘れ警報装置
53 アウトリガ横格納検出装置
54 アウトリガ縦格納検出装置
61 アウトリガ
62 ベース
63 コラム
64 ブーム
65 フック
66 アウトリガ接地検出装置
72 横アウトリガボックス
73 縦アウトリガボックス
73a アウターボックス
73b インナーボックス
74 アウトリガフロート
Claims (3)
- 作業機を遠隔操作するための可搬型の無線操作器の置き忘れを防止するための作業機用無線操作器の置き忘れ防止装置であって、
前記作業機は、自走可能な車両に作業装置が搭載された作業機であって、非作業時の格納姿勢と作業時の展開姿勢とを有するアウトリガを備えており、
前記アウトリガが前記格納姿勢の状態である格納状態か否かを検出する格納状態検出部と、
前記作業機の外側に設けられ、出力指令信号の入力に応じて前記無線操作器の収納を促す警報を出力する警報出力部と、
前記格納状態検出部の検出結果に基づき、前記アウトリガが前記格納状態ではない非格納状態から前記格納状態になったと判定したときに、前記警報出力部に前記出力指令信号を送信する格納状態判定部と、を備えることを特徴とする作業機用無線操作器の置き忘れ防止装置。 - 前記アウトリガは、前記格納姿勢時の位置から前記作業機の側方に張り出した張出位置にスライド移動可能な横アウトリガボックスと、該横アウトリガボックスの先端部に設けられて下部のフロートを接地可能に上下方向に伸縮する縦アウトリガボックスとを有し、
前記格納状態検出部は、前記横アウトリガボックスが前記格納姿勢時の格納位置にあるか否かと、前記縦アウトリガボックスが前記格納姿勢時の縮小位置にあるか否かと、を検出し、
前記格納状態判定部は、前記横アウトリガボックス及び前記縦アウトリガボックスの少なくとも一方が前記格納位置及び前記縮小位置にない状態から双方が前記格納位置及び前記縮小位置にある状態になったと判定したときに、前記警報出力部に前記出力指令信号を送信する請求項1に記載の作業機用無線操作器の置き忘れ防止装置。 - 前記アウトリガは、前記格納姿勢時の位置から前記作業機の側方に張り出した張出位置にスライド移動可能な横アウトリガボックスと、該横アウトリガボックスの先端部に設けられて下部のフロートを接地可能に上下方向に伸縮する縦アウトリガボックスとを有し、
前記格納状態検出部は、前記横アウトリガボックスが前記格納姿勢時の格納位置にあるか否かを検出し、
前記格納状態判定部は、前記横アウトリガボックスが前記格納位置にない状態から前記格納位置にある状態になったと判定したときに、前記警報出力部に前記出力指令信号を送信する請求項1に記載の作業機用無線操作器の置き忘れ防止装置。
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