JPH09246926A - パルス発生装置 - Google Patents
パルス発生装置Info
- Publication number
- JPH09246926A JPH09246926A JP4717296A JP4717296A JPH09246926A JP H09246926 A JPH09246926 A JP H09246926A JP 4717296 A JP4717296 A JP 4717296A JP 4717296 A JP4717296 A JP 4717296A JP H09246926 A JPH09246926 A JP H09246926A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flop
- output
- flip
- delay time
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クロックパルスからの時間遅れの少ないタイ
ミングパルスの出力を得る。 【解決手段】 リセット信号で初期設定された後クロッ
ク信号を計数するカウンタ3と、上記カウンタ出力信号
をデコードするデコーダ4と、前記リセット信号でリセ
ットされ、前記デコーダ出力信号でセットされるラッチ
回路と、前記ラッチ回路出力がクロック入力端子に入力
され、D入力端子に固定電圧が与えられた第1のD形フ
リップフロップ14と、クロック入力端子に前記クロッ
ク信号が入力され、D入力端子に前記第1のD形フリッ
プフロップ14の出力が入力される第2のD型フリップ
フロップ15とを備え、前記第2のD形フリップフロッ
プ15の反転出力を前記第1のD形フリップフロップ1
4のリセット端子に入力し、前記第2のD形フリップフ
ロップ15出力端子から信号を取り出す構成とすること
で、クロック信号の立ち上がりからの遅延時間が少ない
タイミングパルスを発生させる。
ミングパルスの出力を得る。 【解決手段】 リセット信号で初期設定された後クロッ
ク信号を計数するカウンタ3と、上記カウンタ出力信号
をデコードするデコーダ4と、前記リセット信号でリセ
ットされ、前記デコーダ出力信号でセットされるラッチ
回路と、前記ラッチ回路出力がクロック入力端子に入力
され、D入力端子に固定電圧が与えられた第1のD形フ
リップフロップ14と、クロック入力端子に前記クロッ
ク信号が入力され、D入力端子に前記第1のD形フリッ
プフロップ14の出力が入力される第2のD型フリップ
フロップ15とを備え、前記第2のD形フリップフロッ
プ15の反転出力を前記第1のD形フリップフロップ1
4のリセット端子に入力し、前記第2のD形フリップフ
ロップ15出力端子から信号を取り出す構成とすること
で、クロック信号の立ち上がりからの遅延時間が少ない
タイミングパルスを発生させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クロック信号に同
期しており、かつ、クロック信号からの時間遅れが少な
いタイミングパルスを発生する装置に関する。
期しており、かつ、クロック信号からの時間遅れが少な
いタイミングパルスを発生する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3の従来回路図において、1はリセッ
ト信号1aとしての水平同期信号が入力される入力端
子、2はクロック信号2aの入力端子、3はクロック信
号2aを計数するカウンタ、4,5はカウンタ3のカウ
ント値をデコードするデコーダ、6,7,8,9はラッ
チ回路を構成するNAND回路、10は信号極性を反転
するためのインバータ、11はAND回路、12は信号
出力端子である。
ト信号1aとしての水平同期信号が入力される入力端
子、2はクロック信号2aの入力端子、3はクロック信
号2aを計数するカウンタ、4,5はカウンタ3のカウ
ント値をデコードするデコーダ、6,7,8,9はラッ
チ回路を構成するNAND回路、10は信号極性を反転
するためのインバータ、11はAND回路、12は信号
出力端子である。
【0003】図3の回路動作を図4の動作波形を用いな
がら説明する。ここで、図4の動作波形は、ゲート通過
後の遅延時間を1tpdと定義し、フリップフロップ通
過後の遅延時間を3tpdとして説明する。
がら説明する。ここで、図4の動作波形は、ゲート通過
後の遅延時間を1tpdと定義し、フリップフロップ通
過後の遅延時間を3tpdとして説明する。
【0004】カウンタ3において、入力端子1から入力
される水平同期信号の立ち上がり後入力端子2から与え
られるクロック信号2aがカウントされる。デコーダ4
において、クロック信号2aのN番目の立ち上がりがデ
コードされる。ここで、クロック信号2aからの遅延時
間を求めると、デコーダ4がカウンタ出力の最下位ビッ
トを読みとっていると設定したとき、カウンタを構成す
るフリップフロップの遅延時間3tpdとデコーダを構
成するゲートの遅延時間1tpdとから、デコーダ4出
力でのクロック信号2aからの遅延時間は4tpdが導
き出される。前記デコーダ4の出力はNAND回路7に
入力される。水平同期信号1aで初期設定されない限り
NAND回路7の出力は前記デコーダ4の出力と同等の
ものが出力される。また、NAND回路6,7で構成さ
れるラッチ回路の遅延時間は1tpdであり、前記デコ
ーダ4での遅延時間4tpdと合わせて5tpdであ
る。よって、NAND回路7出力は遅延時間を有する波
形7aとなる。次に、デコーダ5はクロック信号2aの
(N+1)番目をデコードする。ここで、クロック信号
2aからの遅延時間を求めると、デコーダ5がカウンタ
の最下位ビットを読みとると設定したとき、デコーダ5
の出力での遅延時間は4tpdとなる。デコーダ5の出
力はNAND回路9に入力され、水平同期信号で初期設
定されない限りNAND回路9の出力からはデコーダ5
の出力と同等の出力が取り出される。NAND回路9の
出力はインバータ10に入力され、NAND回路9出力
を反転する。ここで、NAND回路8,9で構成される
ラッチ回路とインバータ10の遅延時間合計を求めると
2tpdとなり、前記デコーダ5での遅延時間と合わせ
て6tpdとなる。インバータ10の出力は遅延時間を
考慮して波形10aとなる。次に、NAND回路7の出
力とインバータ10の出力を入力とするAND回路11
の出力は、クロック信号2aのN番目で立ち上がり、
(N+1)番目で立ち下がりとなるパルス波形12aと
なる。ここで、AND回路11での遅延時間は1tpd
であり、クロック信号2aの立ち上がりから出力端子1
2までの遅延時間は、立ち上がり時のN番目で6tp
d、立ち下がり時の(N+1)番目で7tpdとなる。
される水平同期信号の立ち上がり後入力端子2から与え
られるクロック信号2aがカウントされる。デコーダ4
において、クロック信号2aのN番目の立ち上がりがデ
コードされる。ここで、クロック信号2aからの遅延時
間を求めると、デコーダ4がカウンタ出力の最下位ビッ
トを読みとっていると設定したとき、カウンタを構成す
るフリップフロップの遅延時間3tpdとデコーダを構
成するゲートの遅延時間1tpdとから、デコーダ4出
力でのクロック信号2aからの遅延時間は4tpdが導
き出される。前記デコーダ4の出力はNAND回路7に
入力される。水平同期信号1aで初期設定されない限り
NAND回路7の出力は前記デコーダ4の出力と同等の
ものが出力される。また、NAND回路6,7で構成さ
れるラッチ回路の遅延時間は1tpdであり、前記デコ
ーダ4での遅延時間4tpdと合わせて5tpdであ
る。よって、NAND回路7出力は遅延時間を有する波
形7aとなる。次に、デコーダ5はクロック信号2aの
(N+1)番目をデコードする。ここで、クロック信号
2aからの遅延時間を求めると、デコーダ5がカウンタ
の最下位ビットを読みとると設定したとき、デコーダ5
の出力での遅延時間は4tpdとなる。デコーダ5の出
力はNAND回路9に入力され、水平同期信号で初期設
定されない限りNAND回路9の出力からはデコーダ5
の出力と同等の出力が取り出される。NAND回路9の
出力はインバータ10に入力され、NAND回路9出力
を反転する。ここで、NAND回路8,9で構成される
ラッチ回路とインバータ10の遅延時間合計を求めると
2tpdとなり、前記デコーダ5での遅延時間と合わせ
て6tpdとなる。インバータ10の出力は遅延時間を
考慮して波形10aとなる。次に、NAND回路7の出
力とインバータ10の出力を入力とするAND回路11
の出力は、クロック信号2aのN番目で立ち上がり、
(N+1)番目で立ち下がりとなるパルス波形12aと
なる。ここで、AND回路11での遅延時間は1tpd
であり、クロック信号2aの立ち上がりから出力端子1
2までの遅延時間は、立ち上がり時のN番目で6tp
d、立ち下がり時の(N+1)番目で7tpdとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明のパルス発生装
置は、クロック信号2aの立ち上がりからタイミングパ
ルス12aの立ち上がり及び立ち下がりまでの遅延時間
を、短くすることを目的とする。
置は、クロック信号2aの立ち上がりからタイミングパ
ルス12aの立ち上がり及び立ち下がりまでの遅延時間
を、短くすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のパルス発生装置は、リセット信号1aで初
期設定された後にクロック信号2aを計数するカウンタ
3と、上記カウンタ出力信号をデコードするデコーダ4
と、前記リセット信号1aでリセットされ、前記デコー
ダ出力信号でセットされるラッチ回路と、前記ラッチ回
路出力がクロック入力端子に入力され、D入力端子に固
定電圧が与えられた第1のD形フリップフロップ14
と、クロック入力端子に前記クロック信号2aが入力さ
れ、D入力端子に前記第1のD形フリップフロップ14
の出力が入力される第2のD型フリップフロップ15
と、を具備し、前記第2のD形フリップフロップ15の
反転出力を前記第1のD形フリップフロップ14のリセ
ット端子に入力し、前記第2のD形フリップフロップ1
5出力端子から信号を取り出す構成を有する。
に、本発明のパルス発生装置は、リセット信号1aで初
期設定された後にクロック信号2aを計数するカウンタ
3と、上記カウンタ出力信号をデコードするデコーダ4
と、前記リセット信号1aでリセットされ、前記デコー
ダ出力信号でセットされるラッチ回路と、前記ラッチ回
路出力がクロック入力端子に入力され、D入力端子に固
定電圧が与えられた第1のD形フリップフロップ14
と、クロック入力端子に前記クロック信号2aが入力さ
れ、D入力端子に前記第1のD形フリップフロップ14
の出力が入力される第2のD型フリップフロップ15
と、を具備し、前記第2のD形フリップフロップ15の
反転出力を前記第1のD形フリップフロップ14のリセ
ット端子に入力し、前記第2のD形フリップフロップ1
5出力端子から信号を取り出す構成を有する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図1に示す回路構成図を用
いながら、本発明のパルス発生装置の一実施の形態につ
いて説明する。
いながら、本発明のパルス発生装置の一実施の形態につ
いて説明する。
【0008】図1において、1は水平同期信号の入力端
子、2はVCOなどの発振器の出力からのクロック信号
2aを入力する端子、3は、水平同期信号1aで初期設
定され、前記クロック信号2aを計数するカウンタ、4
は、前記カウンタ3の出力をデコードするデコーダ、6
と7のNAND回路は水平同期信号1aで初期設定され
るラッチ回路、13は前記ラッチ回路6と7の出力を入
力とするインバータ、14は前記インバータ13出力を
入力とし、リセット入力端子から入力される信号で初期
設定されるフリップフロップ、15は、前記フリップフ
ロップ14の出力14QaをD入力とし、前記クロック
信号2aをクロック信号入力とするフリップフロップ、
12は出力端子である。
子、2はVCOなどの発振器の出力からのクロック信号
2aを入力する端子、3は、水平同期信号1aで初期設
定され、前記クロック信号2aを計数するカウンタ、4
は、前記カウンタ3の出力をデコードするデコーダ、6
と7のNAND回路は水平同期信号1aで初期設定され
るラッチ回路、13は前記ラッチ回路6と7の出力を入
力とするインバータ、14は前記インバータ13出力を
入力とし、リセット入力端子から入力される信号で初期
設定されるフリップフロップ、15は、前記フリップフ
ロップ14の出力14QaをD入力とし、前記クロック
信号2aをクロック信号入力とするフリップフロップ、
12は出力端子である。
【0009】次に、図2に示す動作波形を用いながら回
路の動作を説明する。ゲート1個当りの遅延時間を1t
pdとし、フリップフロップ1個当りの遅延時間を3t
pdとして説明する。
路の動作を説明する。ゲート1個当りの遅延時間を1t
pdとし、フリップフロップ1個当りの遅延時間を3t
pdとして説明する。
【0010】カウンタ3は水平同期信号1aで初期設定
され、クロック信号2aを計数する。次に、デコーダ4
で(N−1)番目のクロック信号2aの立ち上がりをデ
コードする。ここで、クロック信号2aからの遅延時間
を求めるとデコーダ4がカウンタ3の最下位ビットを読
みとっているものとして、フリップフロップの遅延時間
3tpd、ゲートの遅延時間1tpdと合わせてデコー
ダ4の出力での遅延時間は4tpdとなる。次に、ラッ
チ回路6、7に入力される。ここで、水平同期信号1a
がパルス入力動作をしなければ、NAND7の出力から
は(N−1)番目のデコード値が出力される。ラッチ回
路の遅延時間は、ゲート遅延分の1tpdである。(N
−1)番目のデコード値はインバータ13に入力され
る。ここで、インバータ13での遅延時間は、ゲート遅
延分の1tpdである。前記インバータ13の出力はフ
リップフロップ14のクロック入力となり、(N−1)
番目のデコード値の立ち上がりで出力端子14Qが立ち
上がり、前記フリップフロップ14の出力14Qaがフ
リップフロップ15に入力され、前記カウンタ3のクロ
ック信号2aをクロック信号とし、出力端子15Q電圧
はN番目のクロック信号2aで立ち上がる。前記フリッ
プフロップ14は出力15Qの反転出力で初期設定され
るためクロック信号2aの(N−1)番目で立ち上が
り、N番目で立ち下がる波形14Qaを得る。ここで、
フリップフロップ14における遅延時間を求めると3t
pdとなり、前記インバータ13までの遅延時間と合わ
せて9tpdとなる。また、フリップフロップ15はフ
リップフロップ14の出力14Qaを入力とし、前記カ
ウンタ3に入力されるクロック信号2aをクロック信号
とするため出力15Qからはクロック信号2aのN番目
で立ち上がり、(N+1)番目で立ち下がるパルスを得
る。よって動作波形12aを得る。ここで出力端子12
におけるクロック信号2aの立ち上がりからの遅延時間
を求めると、フリップフロップ15は前記カウンタ3に
入力されるクロック信号2aをクロック信号とするため
フリップフロップ15による遅延時間3tpdのみとな
る。従って、水平同期信号1aの入力でカウンタ3は初
期設定されるため、水平同期信号1aの周期でクロック
パルス2aのN番目で立ち上がり、(N+1)番目で立
ち下がるタイミングパルス12aを得ることができ、ク
ロック信号2aの立ち上がりからの各遅延時間は3tp
dである。
され、クロック信号2aを計数する。次に、デコーダ4
で(N−1)番目のクロック信号2aの立ち上がりをデ
コードする。ここで、クロック信号2aからの遅延時間
を求めるとデコーダ4がカウンタ3の最下位ビットを読
みとっているものとして、フリップフロップの遅延時間
3tpd、ゲートの遅延時間1tpdと合わせてデコー
ダ4の出力での遅延時間は4tpdとなる。次に、ラッ
チ回路6、7に入力される。ここで、水平同期信号1a
がパルス入力動作をしなければ、NAND7の出力から
は(N−1)番目のデコード値が出力される。ラッチ回
路の遅延時間は、ゲート遅延分の1tpdである。(N
−1)番目のデコード値はインバータ13に入力され
る。ここで、インバータ13での遅延時間は、ゲート遅
延分の1tpdである。前記インバータ13の出力はフ
リップフロップ14のクロック入力となり、(N−1)
番目のデコード値の立ち上がりで出力端子14Qが立ち
上がり、前記フリップフロップ14の出力14Qaがフ
リップフロップ15に入力され、前記カウンタ3のクロ
ック信号2aをクロック信号とし、出力端子15Q電圧
はN番目のクロック信号2aで立ち上がる。前記フリッ
プフロップ14は出力15Qの反転出力で初期設定され
るためクロック信号2aの(N−1)番目で立ち上が
り、N番目で立ち下がる波形14Qaを得る。ここで、
フリップフロップ14における遅延時間を求めると3t
pdとなり、前記インバータ13までの遅延時間と合わ
せて9tpdとなる。また、フリップフロップ15はフ
リップフロップ14の出力14Qaを入力とし、前記カ
ウンタ3に入力されるクロック信号2aをクロック信号
とするため出力15Qからはクロック信号2aのN番目
で立ち上がり、(N+1)番目で立ち下がるパルスを得
る。よって動作波形12aを得る。ここで出力端子12
におけるクロック信号2aの立ち上がりからの遅延時間
を求めると、フリップフロップ15は前記カウンタ3に
入力されるクロック信号2aをクロック信号とするため
フリップフロップ15による遅延時間3tpdのみとな
る。従って、水平同期信号1aの入力でカウンタ3は初
期設定されるため、水平同期信号1aの周期でクロック
パルス2aのN番目で立ち上がり、(N+1)番目で立
ち下がるタイミングパルス12aを得ることができ、ク
ロック信号2aの立ち上がりからの各遅延時間は3tp
dである。
【0011】
【発明の効果】本発明のパルス発生装置は、クロック信
号2aの立ち上がりからの遅延時間を3tpdとしたタ
イミングパルス12aを得ることができる。
号2aの立ち上がりからの遅延時間を3tpdとしたタ
イミングパルス12aを得ることができる。
【図1】本発明の一実施の形態に関わる回路図
【図2】図1の主要部の動作波形図
【図3】従来のパルス発生装置の回路図
【図4】図3の主要部の動作波形図
1 リセット信号の入力端子 2 クロック信号の入力端子 3 カウンタ 4,5 デコーダ 6,7,8,9 NAND回路 10 インバータ 11 AND回路 12 出力端子 13 インバータ 14,15 フリップフロップ
Claims (1)
- 【請求項1】 リセット信号で初期設定された後クロッ
ク信号を計数するカウンタと、上記カウンタ出力信号を
デコードするデコーダと、前記リセット信号でリセット
され、前記デコーダ出力信号でセットされるラッチ回路
と、前記ラッチ回路出力がクロック入力端子に入力さ
れ、D入力端子に固定電圧が与えられた第1のD形フリ
ップフロップと、クロック入力端子に前記クロック信号
が入力され、D入力端子に前記第1のD形フリップフロ
ップの出力が入力された第2のD型フリップフロップ
と、を具備し、前記第2のD形フリップフロップの反転
出力を前記第1のD形フリップフロップのリセット端子
に入力し、前記第2のD形フリップフロップ出力端子か
ら信号を取り出すことを特徴とするパルス発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4717296A JPH09246926A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | パルス発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4717296A JPH09246926A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | パルス発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09246926A true JPH09246926A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=12767656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4717296A Pending JPH09246926A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | パルス発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09246926A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005198272A (ja) * | 2004-01-07 | 2005-07-21 | Samsung Electronics Co Ltd | 出力信号を安定して生成する同期化回路 |
-
1996
- 1996-03-05 JP JP4717296A patent/JPH09246926A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005198272A (ja) * | 2004-01-07 | 2005-07-21 | Samsung Electronics Co Ltd | 出力信号を安定して生成する同期化回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR0139764B1 (ko) | 펄스발생회로 | |
US4786823A (en) | Noise pulse suppressing circuit in digital system | |
JP2000010955A (ja) | Mcuのテストモ―ド設定回路 | |
JPH09246926A (ja) | パルス発生装置 | |
JPH10276083A (ja) | 偶数奇数分周回路 | |
JP2000049595A (ja) | Dll回路 | |
JP2000049593A (ja) | 計数装置及びその駆動方法 | |
JP3225821B2 (ja) | パルス幅選択信号出力装置 | |
JP3622310B2 (ja) | 遅延回路及び信号処理装置 | |
KR960000814Y1 (ko) | N분주 클록발생 회로 | |
JP2556918Y2 (ja) | Ic試験装置の波形制御回路 | |
JPS61260714A (ja) | タイミングパルス発生回路 | |
JP2807337B2 (ja) | Ccdイメージセンサの駆動回路 | |
JPH0879029A (ja) | 4相クロツクパルス発生回路 | |
KR100278271B1 (ko) | 클럭주파수분주장치 | |
JPH04227164A (ja) | 垂直同期信号分離回路 | |
JP2543108B2 (ja) | 同期パルス発生装置 | |
JP2000068837A (ja) | シリアルデータによるpwm出力装置 | |
JP2827679B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP3427939B2 (ja) | 遅延回路 | |
JPH1032488A (ja) | タイミング信号発生回路 | |
JPH0710042B2 (ja) | タイミング信号発生装置 | |
JPH09238056A (ja) | パルス幅制御回路 | |
JPH02305022A (ja) | 分周回路 | |
KR980006918A (ko) | 50% 듀티 사이클 데이타 발생기(50% Duty Cycle Data Generator) |