JPH09244040A - 液晶表示素子 - Google Patents

液晶表示素子

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JPH09244040A
JPH09244040A JP4598896A JP4598896A JPH09244040A JP H09244040 A JPH09244040 A JP H09244040A JP 4598896 A JP4598896 A JP 4598896A JP 4598896 A JP4598896 A JP 4598896A JP H09244040 A JPH09244040 A JP H09244040A
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JP
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liquid crystal
crystal display
electrode
corner
rubbing
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JP4598896A
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English (en)
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Shiro Miyake
史郎 三宅
Yuji Osaki
裕司 大崎
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Advanced Display Inc
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Advanced Display Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電極の配向膜を均一な配向処理状態にし、均
一な表示特性がえられる液晶表示素子を提供する。 【解決手段】 重ね合わされた一対の基板2の対向面に
電極および配向膜4が順次形成されてなる液晶表示素子
であって、前記電極のうち画面表示側の表示電極1は、
配向膜4から露出している角部C1、C2を有してお
り、その角部C1、C2が非直角部に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶表示素子に関す
る。さらに詳しくは、単純マトリクス型液晶表示素子ま
たはアクティブマトリクス型、たとえばTFT(薄膜ト
ランジスタ)型液晶表示素子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のTFT型液晶表示素子は、たとえ
ば図7に示すように、重ね合わされた一対の透明基板で
あるカラーフィルタ基板51とTFT基板52とのあい
だに封止部材53により液晶54が封入されている。前
記カラーフィルタ基板51には、図8に示すように、画
面表示を行なうための表示領域電極55と、外部回路も
しくは対向するTFT基板52との電気的接続を行なう
ために引き出される端子電極56からなる表示電極(透
明電極)57が形成され、さらに液晶配向膜58が順次
形成されている。前記表示領域電極55と端子電極56
は、インジウム錫酸化物(ITO)または酸化錫(Sn
2)などから形成され、前記配向膜58は、ポリイミ
ド樹脂またはSiOなどから形成されている。一方、前
記TFT基板52にも、液晶駆動用電極59、TFT素
子(画素)、および配向膜が形成されており、銀ペース
ト60により前記電極59と表示電極57との電気的接
続が行なわれている。画素電極に印加される電圧は、ま
ず一旦TFT基板52側に供給され、そののち銀ペース
ト60を介してカラーフィルタ基板51の端子電極56
に供給され、ついで表示領域電極55に供給される。
【0003】このような液晶表示素子の製造において
は、液晶分子を均一に配列させるために配向処理(ラビ
ング処理)工程が不可欠であり、一般的にはラビング処
理が用いられている。ラビング処理とは液晶表示素子の
基板表面に形成されたポリイミド樹脂よりなる配向膜5
8を、ローラに巻き付けた布で擦る処理である。図9は
基板にラビング処理を施しているようすを示す平面図で
ある。図9において、Rはラビングローラで、61はラ
ビングローラRの進行方向である。
【0004】前記ラビング処理を行なうばあい、前記基
板51の角部AがラビングローラRの布に影響を与え、
均一なラビング処理を行なうことを困難にしている。
【0005】たとえば、図9においてラビングローラR
が基板51の一端から他端へ移動する際に、ラビングロ
ーラRが基板51の角部Aを通過するとき、ラビング布
のうち、角部Aと接触する部分のラビング布の状態が劣
化し、ラビングローラRがさらに端子電極56上へ進
み、劣化した部分のラビング布が表示電極57上の配向
膜58を擦った箇所は、正常な部分のラビング布が擦っ
た部分と配向処理状態が異なり、これにより液晶の配向
状態が変化し、結果として表示の不均一性を発生させて
いた。たとえば62に示すような箇所に表示不良が発生
する。
【0006】そこで、基板の角部のラビング布への影響
を小さくするために、基板の角部に丸みをつけることが
提案されている(特開平5−323302号公報)。ま
た、基板の角部の影響に関してはラビングローラと基板
の角度を図10に示すように設定することにより、その
影響を小さくすることができることが知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記対
策を施しても液晶表示素子の表示状態を詳細に観察する
と、まだ端子電極の影響で表示の不均一性が発生してお
り、たとえば、図10においてラビングローラRが基板
51の一端から他端へ移動する際に、ラビングローラR
が端子電極56上を通過するとき、端子電極56と接触
する部分のラビング布の状態が劣化し、ラビングローラ
Rがさらに表示電極57上へ進み、劣化した部分のラビ
ング布が表示電極57上の配向膜58を擦った箇所は、
正常な部分のラビング布が擦った部分と配向処理状態が
異なり、これにより液晶の配向状態が変化し、結果とし
て表示の不均一性を発生させている。この端子電極がラ
ビング布に影響を与える原因としてつぎの3つが考えら
れている。
【0008】第1は、端子電極56と接触する部分のラ
ビング布は、他の部分のラビング布に比べて多くの電極
部を擦るという問題である。たとえば、図11のように
端子電極56の長さが表示領域電極55から長くなる
と、ラビングローラRが基板51の一端から他端へ移動
する際に、矢印63で示されるように端子電極56を擦
ったのちに表示電極57上の配向膜58を擦る部分と、
他のたとえば矢印64で示されているように表示電極5
7上の配向膜58のみを擦る部分が発生することにな
る。このばあいラビングローラR上の端子電極56を擦
った部分と端子電極56を擦っていない部分とでは、電
極を擦っている時間に差があるためラビング布の状態に
差が生じ、表示電極57上の配向膜58を擦る際に処理
状態に差が発生し、結果として表示不良をひきおこす。
【0009】第2は、通常端子電極は矩形であり角部
(コーナー部)が存在してそこでラビング布を傷める問
題である。電極部の高さは一般的には1000オングス
トロームから1ミクロン程度であるが、90°といった
鋭角が存在するとラビング布が角を擦る際に布の毛先が
削られ、布の状態が変化してしまう。
【0010】第3は、通常端子電極は電気的導通をとる
ために配向膜を形成しておらず、電極材料のITOが露
出しているという問題である。
【0011】前記問題点のうち3番目の問題点について
は、たとえば特開平5−88180号公報に示すよう
に、単純マトリクス型液晶表示素子における端子電極を
一度配向膜で覆い、ラビング処理後に剥離する方法が提
案されている。しかしながら、この手法では工程数が増
える上、配向膜を剥離しても端子電極上に配向膜残渣が
残り、電気的接続に悪影響を与える。
【0012】本発明は、叙上の事情に鑑み、電極の配向
膜を均一な配向処理状態にし、均一な表示特性がえられ
る液晶表示素子を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示素子
は、重ね合わされた一対の基板の対向面に電極および配
向膜が順次形成されてなる液晶表示素子であって、前記
電極のうち画面表示側の表示電極は、配向膜から露出し
ている角部を有しており、その角部が非直角部に形成さ
れてなることを特徴としている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の液晶表示素子を説明する。
【0015】図1は本発明の液晶表示素子を構成する基
板に形成される電極の一実施例を示す平面図、図2は本
発明における電極の他の実施例を示す平面図、図3は本
発明における電極のさらに他の実施例を示す要部拡大平
面図、図4は本発明における電極のさらなる他の実施例
を示す平面図、図5は本発明における電極のさらなる他
の実施例を示す平面図、図6は図4における電極のA−
Aおよび図5における電極のB−Bに沿った輝度分布を
示す説明図である。
【0016】本発明の液晶表示素子は、ラップトップま
たはポータブルタイプのコンピュータなどの液晶ディス
プレイパネルに用いられ、基本構成は、従来の単純マト
リクス型またはアクティブマトリクス型の液晶表示素子
と同じであって、重ね合わされた一対の基板と、該基板
のそれぞれの対向面に順次形成される電極および配向膜
と、2つの基板の隙間に封入される液晶と、該液晶を封
止する封止部材から構成されている。
【0017】本発明の液晶表示素子は、前記電極のうち
画面表示側の表示電極に特徴がある。図1に示すよう
に、表示電極1は、透明な基板2の内面にカラーフィル
タを介して形成されており、さらにその表面には、たと
えばTFT基板の電極と電気的接続を行なうために引き
出される端子電極3が露出するように配向膜4が形成さ
れている。そして前記端子電極3における2つの先端角
部C1、C1は、それぞれ非直角部である一つの曲線に
より形成されている。なお、本明細書において「非直角
部」とは、前記曲線または後述する多角形のように、鋭
い角部を有しないものを意味する概念である。前記曲線
としては、丸みを帯びた円弧、楕円、双曲線または放物
線などの滑らかな線とすることができるが、とくに加工
しやすい円弧が好ましい。前記曲線が円弧のばあい、ラ
ビング布の毛の直径が0.01mm程度であることか
ら、その曲率半径は、0.02mm〜1mmにするのが
好ましい。なお、本実施例では、角部C1、C1は一つ
の曲線で結んでいるが、本発明においては、これに限定
されるものではなく、角部C1、C1をそれぞれ独立し
た曲線とすることもできる。
【0018】本実施例によれば、液晶表示素子の製造工
程において、ラビングローラRがラビング処理方向Sへ
向って基板2の一端から他端へ移動する際に、ラビング
ローラRの一部分が端子電極3上を擦ったのちに、表示
電極1上の配向膜4を擦るが、端子電極3における先端
角部C1、C1が一つの丸みを帯びた曲線で形成されて
いるため、角部C1、C1がラビング布を傷めることが
なくなり、配向膜4の全表面を均一にラビング処理する
ことができる。
【0019】つぎに本発明の他の実施例を説明する。図
2に示すように、表示電極11から引き出される端子電
極13における先端角部C1、C1および付け根角部C
2が丸みを帯びた曲線に形成されている。本実施例は、
付け根角部C2も曲線で形成されているため、前記実施
例よりも、付け根角部C2によるラビング布の傷みをな
くすことができ、配向膜14をさらに均一にラビング処
理することができる。
【0020】つぎに本発明のさらに他の実施例を説明す
る。図3に示すように、表示電極21から引き出される
端子電極23における先端角部C1、C1が面取りされ
た角辺25に形成され、先端部23aが非直角部である
いわば多角形に形成されており、また付け根角部C2が
肉付けされて角辺26に形成されている。この角辺25
と隣接する一辺とのなす角度θ1は、先端部23aが尖
らないように、130°〜160°であるのが好まし
い。また、角辺26と表示電極21の一辺とのなす角度
θ2は、布への傷の与え方と端子電極の大きさの両方を
考慮すると110°〜160°であるのが好ましい。
【0021】つぎに本発明のさらなる他の実施例を説明
する。図4に示すように、表示電極31からの端子電極
33の長さが長くなってくると、ラビング布が端子電極
33を擦っている時間の差の問題は避けられない。その
ばあいには、図5に示すように端子電極33の引き出し
辺37を平行ではなしに先細りのテーパ状にする。図5
中S1の方向に進んでいたラビング布と、S2の方向に
進んでいったラビング布とではラビング布の状態には差
が生じるが、たとえばS3の方向に進んでいったラビン
グ布は、S1のばあいとS2のばあいの中間の時間端子
電極を擦っていることになり、布上でその2つの状態の
境界ははっきりせず、なだらかな変化を示す。したがっ
て、図4および図5の構造の電極を有する液晶表示素子
の表示特性を比較すると、図4のA−Aに沿った輝度分
布は図6(a)のようになるのに対し、図5のB−Bに
沿った輝度分布は図6(b)のようになる。人間の目に
は図6(a)のような変化は敏感に感じることができる
が、図6(b)のような変化は感じることが困難であり
表示特性上は好ましい。なお前記テーパの角度は、表示
特性の変化が目に感じられないようにするため、5°〜
60°であるのが好ましい。また本実施例では、図5に
示すように端子電極に丸みをもたせることと、端子電極
の引き出しをテーパ状にすることを併用しているが、端
子電極の長さが長いばあいには、端子電極の引き出しを
テーパ状にすることのみでも表示特性上充分な効果がえ
られる。
【0022】以上の実施例では、すべてラビング方向が
図10で示される方向のばあいを想定しているが、液晶
表示素子の種類によっては図9のような方向でラビング
処理を施す必要のあるばあいがある。そのばあいも、基
板の角部がラビングローラの布に悪影響を与え、表示電
極上の配向膜をラビング処理する際に不均一な処理にな
ってしまうばあいがある。そこで、かかる基板の角部も
丸く形成するか、角辺のように多角形化することによ
り、布への悪影響をなくすことができる。なお、本発明
における表示電極の角部には、曲線および角辺をそれぞ
れ混合して用いることもできる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
表面電極に鋭角の角部がないため、該電極がラビング布
へ与える影響がなく、該電極に対しどのような方向から
ラビング処理を施しても、表示電極上の配向膜を均一に
ラビング処理することができ、結果として均一な表示特
性の液晶表示素子をうることができる。
【0024】また、端子電極の引き出しをテーパ状にす
ることにより、たとえ表示に不均一性が発生しても、人
間の目の感じ方を弱めることができ、目視上は均一な表
示特性の液晶表示素子をうることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液晶表示素子を構成する基板に形成さ
れる電極の一実施例を示す平面図である。
【図2】本発明における電極の他の実施例を示す平面図
である。
【図3】本発明における電極のさらに他の実施例を示す
要部拡大平面図である。
【図4】本発明における電極のさらなる他の実施例を示
す平面図である。
【図5】本発明における電極のさらなる他の実施例を示
す平面図である。
【図6】図4における電極のA−Aおよび図5における
電極のB−Bに沿った輝度分布を示す説明図である。
【図7】従来の液晶表示素子の一例を示す断面図であ
る。
【図8】図7における表示電極を示す平面図である。
【図9】ラビングローラのラビング方向を示す説明図で
ある。
【図10】ラビングローラの他のラビング方向を示す説
明図である。
【図11】端子電極が長い表示電極を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1、11、21、31 表示電極 2 基板 3、13、23、33 端子電極 4、14 配向膜 25、26 角辺 C1 先端角部 C2 付け根角部 R ラビングローラ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重ね合わされた一対の基板の対向面に電
    極および配向膜が順次形成されてなる液晶表示素子であ
    って、前記電極のうち画面表示側の表示電極は、配向膜
    から露出している角部を有しており、その角部が非直角
    部に形成されてなることを特徴とする液晶表示素子。
  2. 【請求項2】 前記表示電極が電気的接続を行なうため
    に引き出される端子電極を有してなる請求項1記載の液
    晶表示素子。
  3. 【請求項3】 前記表示電極の角部が端子電極の先端角
    部および付け根角部である請求項2記載の液晶表示素
    子。
  4. 【請求項4】 前記非直角部が曲線からなる請求項1、
    2または3記載の液晶表示素子。
  5. 【請求項5】 前記非直角部が角辺からなる請求項1、
    2または3記載の液晶表示素子。
  6. 【請求項6】 前記先端角部および付け根角部のうちの
    一方の角部が曲線であり、他方の角部が角辺からなる請
    求項3記載の液晶表示素子。
  7. 【請求項7】 前記先端角部および付け根角部の角部が
    曲線および角辺の混合により形成されてなる請求項3記
    載の液晶表示素子。
  8. 【請求項8】 前記曲線が円弧であって、その曲率半径
    が0.02mm〜1mmにされてなる請求項4、6また
    は7記載の液晶表示素子。
  9. 【請求項9】 前記先端角部が角辺であるばあい、該角
    辺の一辺と隣接する一辺とのなす角度が130°〜16
    0°にされ、前記付け根角部が角辺であるばあい、該角
    辺の一辺と隣接する一辺とのなす角度が110°〜16
    0°にされてなる請求項5、6または7記載の液晶表示
    素子。
  10. 【請求項10】 前記端子電極の両側辺が先細りのテー
    パにされてなる請求項2、3、4、5、6、7、8また
    は9記載の液晶表示素子。
  11. 【請求項11】 前記テーパの角度が5°〜60°にさ
    れてなる請求項10記載の液晶表示素子。
JP4598896A 1996-03-04 1996-03-04 液晶表示素子 Pending JPH09244040A (ja)

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