JPH09235808A - 簡易型間仕切り構造及び間仕切りパネル - Google Patents

簡易型間仕切り構造及び間仕切りパネル

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JPH09235808A
JPH09235808A JP6945696A JP6945696A JPH09235808A JP H09235808 A JPH09235808 A JP H09235808A JP 6945696 A JP6945696 A JP 6945696A JP 6945696 A JP6945696 A JP 6945696A JP H09235808 A JPH09235808 A JP H09235808A
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Ryuichi Nakada
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パネル下端に圧接部材を備えた簡易型間仕切
りであって、位置ズレすることなく安定した据付けが出
来るとともに、隣り合うパネル間に段差を生じないよう
にした簡易型間仕切り構造の提供。 【解決手段】 パネル下端に取付けした圧接部材3は、
圧接ボルト8によって張り出し、また該圧接部材8とパ
ネル1間には、バネ7を介在して圧接部材3にはバネ力
を付勢し、そして、パネル上端面と圧接部材3の下面に
は滑り止め13を設け、更にパネル側端には凹部を形成
するとともに、隣り合うパネル側端に取着した凸部材1
7が凹部に嵌合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は素人であっても手軽に据
付けや取り外しが出来る簡易型間仕切り構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】間仕切りにも色々な型式があって、最も
一般的な間仕切りは床面から天井にかけて垂直に起立し
たスタッドに取り付けしてなる間仕切りであり、他には
天井に設けたレールに吊設して移動することが出来る移
動パネルによって仕切られる間仕切りである。前者の設
置型間仕切りでは床面に敷設する床レール、パネル、該
パネル下端から床面までをカバーする巾木、上記スタッ
ド、天井レール、それに笠木等の部材が必要となる。従
って一旦据え付けてしまうならば手軽に取り外しするこ
とは出来ない。
【0003】又後者の移動式間仕切りは天井にレールを
配置しなくてはならないとともに、パネル上端には吊車
を取り付けすることが必要となる。それに、該移動パネ
ルの下端には圧接部材が装着されていて、該圧接部材は
内蔵した圧接装置によって床面に圧接されて移動パネル
を所定の位置に固定することが出来る。この圧接部材は
移動パネルには欠くことが出来ない部材である。
【0004】ところで、部屋空間を仕切る間仕切りには
上記のような型式の間仕切りの他に手軽に設置出来て、
又簡単に取り外しすることが出来る間仕切りが要求され
ている。すなわち天井レールに吊設することなく、又ス
タッドを用いることなく簡単な構造で部屋を仕切ること
が出来るとともに、仕切る場所を自由に変更することが
可能な間仕切りが望まれる。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】このように、従来の
間仕切りには上記のごとき問題がある。本発明が解決し
ようとする課題はこれら問題点であり、パネル下端に圧
接部材を装着し、該圧接部材を張り出すことによってパ
ネルを安定して据え付けすることが出来、しかも隣り合
うパネルとの間に段差が生じることのない簡易型間仕切
り構造を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の間仕切り構造は
パネルを簡単に据え付けすることが出来ると共に、取り
外しも容易な簡易型タイプの間仕切りである。従ってパ
ネルは木質構造であって軽く、表面は塗装仕上げ又はク
ロスや布、その他のシートを貼着する。そしてパネル下
端には圧接装置が装着されていて、該圧接部材を張り出
すことによってパネルを床面と天井間に固定する。
【0007】ところで上記圧接装置は圧接部材をガイド
に沿って昇降動させ、ネジ機構にて張り出す構造と成っ
ている。そして、該圧接部材はバネ力にて常時下方へ張
り出すようにパネル下端と圧接部材間にはバネが介在し
ている。従ってパネルを据え付けする場合には上記バネ
を圧縮すると共に圧接部材を押し上げて所定の位置に起
立させる。そこでバネ力が作用して圧接部材は床面に当
接し、一旦起立したパネルが倒れることはない。しか
し、バネ力だけの突っ張りで起立しているパネルは安定
しない為に、上記ボルトを回して圧接部材を床面に圧接
する。従ってパネルは固定され、もたれかかっても倒れ
ることはない。ここで、上記圧接部材はパネル下端に取
り付けする場合に限定せず、パネル上端に取り付けして
天井に圧接することも出来る。
【0008】そしてパネルの上端には上レールが、圧接
部材の下側には下レールがそれぞれ取付けられ、該上レ
ールはパネル上端部を被覆する断面コ型をしている。ま
た据え付けしたパネルを安定させる為に、上・下レール
の当接面には滑り止めが設けられている。一方、隣り合
うパネル間に段差を残さないように、パネル側端には凹
凸部を形成して互いに噛み合うことが出来る構造となっ
ている。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0009】
【実施例】図1(a)、(b)は本発明の簡易型間仕切
りを構成するパネルの実施例であり、1はパネル、2は
上レール、3は圧接部材を表していて、圧接部材3が床
面に圧接してパネル1が起立・固定している場合であ
る。パネル1はペーパーコアを充填材として両側に木質
板が貼着され、表面は塗装されたりクロス等を貼着した
りする。そして重量は軽くて簡単に持ち上げることが出
来る程度の重さとなっている。圧接部材3の両サイドに
はスライド棒4、4が上方へ延び、スライド棒4の上端
にはツバ5が設けられ、パネル内に取付けられているガ
イド6に沿ってスライド棒4は上下動し、同時に圧接部
材3を昇降動する。この場合、パネル1を持ち上げるな
らば、スライド棒4上端のツバ5がガイド6に当たって
圧接部材がパネル1から外れることはない。
【0010】そして、パネル下端と圧接部材3との間に
はコイルバネ7がスライド棒4に取付けられている。こ
のコイルバネ7は圧接部材3が上昇する場合に圧縮さ
れ、該圧接部材3を床面に圧接してパネル1の倒れを防
止することが出来る。しかし、コイルバネ7はパネル1
の一時的な倒れを防止するだけのことであり、完全に固
定するだけの圧接力を得ることは出来ない。スライド棒
4にはナット12が螺合していて、該ナット12を上方
へ移動させるならばコイルバネ7は更に圧縮されて圧接
部材3を押圧する力は強化される。
【0011】そこで、両コイルバネ7、7の間には圧接
ボルト8が設けられ、該ボルトを回転するならば降下し
て圧接部材3を床面に強力に圧接することが出来る。該
圧接ボルト8はパネル1側に固定したナット9に螺合し
ていて、頭10が圧接部材8に取着している受け11を
押圧する。この圧接ボルト8の頭10は圧接部材3と連
結してはおらず、該圧接部材3の降下によって互いに離
れることになる。
【0012】図2はパネル上端部の詳細図であり、上端
には断面コ型の上レール2が被覆した状態で取付けられ
ている。そして上レール2の上面には滑り止め13が設
けられる。一方の圧接部材3の下側には図3に示すよう
に下レール14が取付けられ、該下レール下面には同じ
く滑り止め13が設けられている。該滑り止め13の材
質は特に限定しないが、ある程度の弾力性があって、床
面及び天井面との間に大きな摩擦力を有すことが必要で
ある。
【0013】ところでパネル1は圧接部材3を張り出す
ことによって垂直に起立することが出来る訳であるが、
パネル高さが大き過ぎる場合にはパネル上端を切断する
ことが出来る。この場合には、上レール2を取り外して
適当な長さ分をカットし、再び上レール2を上端に被覆
することが出来、切断面が外部に露出することはない。
そして、パネル下端と床面に残る空間をカバーする為に
両側には巾木15、15が止着される。該巾木15はパ
ネル下端と圧接部材3に固定したマグネット16、16
を利用して止着されている。勿論、本発明は巾木15の
止着手段として該マグネット16に限定するものではな
い。
【0014】図4はパネル1a、1bの連結構造を示し
た場合であるが、パネル側端には凹部が形成され、この
凹部に凸部材17を取り付けしている。凸部材17の取
付け方法は特に限定しないが、凹部底に固定したナット
を利用してネジ止めすることが出来る。勿論、該凸部材
17はパネル1aの片側端のみであり、隣接するパネル
1b側端の凹部に凸部材17が嵌合して連結することに
なる。この凸部材17はパネル1に別部材として取り付
けする構造としている為に、間仕切りの形態によっては
パネル1の両サイドに取り付けする場合もある。
【0015】図5は本発明のパネル1を据え付けする作
業手順を表している。本発明のパネル1は(a)に示す
ように多少傾けて押し下げることでコイルバネ7を圧縮
し、その状態で(b)のように垂直に起立させる。圧接
部材3はパネル1が起立する所定の位置C−Cに位置さ
せ、コイルバネ7が圧縮すればパネル上端までの高さが
低くなって垂直に起立することが出来、その後手を放す
ならばコイルバネ7が伸びてパネル上端の上レール2が
天井面18に当接する。
【0016】従ってパネル1が倒れることはなく、その
まま起立し、その状態でパネル側端の凹部に凸部材17
を取り付けして移動し、そして隣り合うパネル1と連結
し、それから圧接ボルト8を締め付けしてパネル1を固
定する。巾木15、15は最後に取り付けする。又、凸
部材17の上下端にはクッションゴムを貼り付けして隙
間を防止する。以上述べたように、本発明の簡易型間仕
切り構造は圧接ボルトを備えるとともに、仮止め用のバ
ネを備えた圧接装置を有し、パネル側端には凸部材を取
り付けしたものであり、次のような効果を得ることが出
来る。
【0017】
【発明の効果】本発明の簡易型間仕切りのパネルは圧接
ボルトを備えた圧接装置を有し、その構造は至って簡単
となる。パネルを所定の位置に起立し、該圧接ボルトを
締め付けするだけでパネルを固定することが出来る。
又、この圧接装置には仮止め用のバネを備えていて、パ
ネルを所定の位置に仮止めして倒れを防止することが出
来る。すなわち、圧接ボルトを緩めておきバネ力を圧接
部材に付勢することでパネルが起立し、その状態で圧接
ボルトを締め付けすることが出来る為に、間仕切りの据
え付け作業は一人ですることが可能である。又、該バネ
は前以て伸縮させることが出来、同じサイズのバネであ
ってもパネルの大きさに応じて仮止め力を調整すること
が出来る。
【0018】このような圧接装置をパネルに備えること
で、該パネルを簡単に据え付けすることが出来ると共
に、取り外しすることも可能である。又、パネル上端の
上レールと圧接部材の下レールには滑り止めを設けてい
る為に、据え付けしたパネルは位置ズレすることなく安
定して起立出来る。そして、上レールはパネル上端部を
被覆した状態で取り付けしている為に、パネル高さが大
きい場合にはパネル上端を適当な高さに切断して再び上
レールを取り付けすることが出来る。一方、連結される
パネルは凸部材を介して位置決めされる為に、隣り合う
パネル間に段差を生じることはなく、該凸部材はパネル
側端の凹部に取り付けする構造と成っている為に、同じ
パネルを用いてあらゆる形態の間仕切りを造り出すこと
が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の間仕切りを構成するパネル。
【図2】パネル上端部の詳細図。
【図3】圧接部材の詳細図。
【図4】パネル連結構造。
【図5】パネルの据え付け工程。
【符号の説明】
1 パネル 2 上レール 3 圧接部材 4 スライド棒 5 ツバ 6 ガイド 7 コイルバネ 8 圧接ボルト 9 ナット 10 頭 11 受け 12 ナット 13 滑り止め 14 下レール 15 巾木 16 マグネット 17 凸部材 18 天井面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下端に圧接部材を備えた軽量タイプのパ
    ネルを配列して構成する簡易型間仕切りにおいて、上記
    圧接部材はガイドに沿って昇降動することが出来、又パ
    ネル側には圧接ボルトを取り付けして回転可能とし、該
    圧接ボルトは圧接部材を押圧して起立したパネルを固定
    し、そして圧接部材とパネル下端の間にはバネを介在し
    て該圧接部材にバネ力を付勢し、又パネル上端を被覆し
    た上レール上面には滑り止めを設け、同じく圧接部材の
    下レール下面にも滑り止めを設け、更にパネル側端に取
    り付けした凸部材を隣り合うパネル側端の凹部に嵌合し
    て連結したことを特徴とする簡易型間仕切り構造。
  2. 【請求項2】 上端に圧接部材を備えた軽量タイプのパ
    ネルを配列して構成する簡易型間仕切りにおいて、上記
    圧接部材はガイドに沿って昇降動することが出来、又パ
    ネル側には圧接ボルトを取り付けして回転可能とし、該
    圧接ボルトは圧接部材を押圧して起立したパネルを固定
    し、そして圧接部材とパネル上端の間にはバネを介在し
    て該圧接部材にバネ力を付勢し、又パネル下端を被覆し
    た下レール下面には滑り止めを設け、同じく圧接部材の
    上レール上面にも滑り止めを設け、更にパネル側端に取
    り付けした凸部材を隣り合うパネル側端の凹部に嵌合し
    て連結したことを特徴とする簡易型間仕切り構造。
  3. 【請求項3】 圧接部材を備えた軽量タイプの間仕切り
    パネルにおいて、上記圧接部材はガイドに沿って昇降動
    することが出来、又パネル側には圧接ボルトを取り付け
    して回転可能とし、該圧接ボルトは圧接部材を押圧して
    起立したパネルを固定し、そして圧接部材とパネルの間
    にはバネを介在して該圧接部材にバネ力を付勢し、又パ
    ネル上端に被覆した上レール上面には滑り止めを設け、
    同じく圧接部材の下レール下面にも滑り止めを設け、更
    にパネルの片側端には凹部を形成すると共に他方の側端
    には凸部材を取り付けしたことを特徴とする間仕切りパ
    ネル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100794286B1 (ko) * 2007-10-18 2008-01-11 (주)혜덕 조립식 파티션

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KR100794286B1 (ko) * 2007-10-18 2008-01-11 (주)혜덕 조립식 파티션

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