JP2837217B2 - 床下に配線用空間を有する床の新設方法及び単位床板載置台 - Google Patents

床下に配線用空間を有する床の新設方法及び単位床板載置台

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、OA機器等を設置したときの配線が室内に露
出しないようにするための床下に配線用空間を有する床
の新設方法及びその実施に用いられる使用部材に関する
ものである。
〔従来の技術〕
近年の高度情報化の進展は目覚しく、インテリジェン
トビルの出現に象徴されるように、ビルそのものが従来
の建物の機能に加えて高度な情報処理と情報通信機能と
を備えていることが要求されるようになってきた。その
ためには多彩な情報通信機器,情報処理設備等を室内に
設置することが必要となり、それらの配線は膨大なもの
となる。
従来、このような膨大な配線を既設のビルの室内に施
工する場合、既設の配線孔では不充分なこと甚だしく、
やむなく既設の床上を這わし、その上を部分的にカバー
して歩行に対する傷害を最小限にする努力はなされてい
たが、実際には歩行上その他問題があって時には配線を
損傷することもあり、また室内美観からしても好ましく
なかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記従来技術の欠点を解消し、膨大な量の配
線が床下に隠れるように施工することが出来るように既
設の床の上に配線用の空間を設けて軽便に床の新設を可
能とさせることを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、既設の床の上に従来同様のコンクリー
ト床を新設することは工事が大掛かりとなって長い工期
が必要で費用も高くなることから、種々検討した結果、
新設床板として予め製作したなるべく軽量な単位床板を
使用し、高さの調節可能な単位床板載置台を既設床上の
所要要所に設置しておいてその上に上記単位床板を載置
して固定することにより、上記課題を達成出来ることを
究明して本発明を完成した。
以下、図面によって本発明方法をその実施に用いられ
る諸部材と共に詳細に説明する。
第1図は本発明方法の実施に用いられる単位床板載置
台の1例の側断面図、第2図は第1図中のA−A線の位
置から矢印方向に見た平面図、第3図は第1図中のB−
B線の位置から矢印方向に見た底面図、第4図は第1図
及び第2図に示した単位床板載置台の下部の他の態様を
示す斜視図、第5図は単位床板載置台の連続部材として
の水平方向の位置決め用部材の斜視図、第6図は同じく
水平方向の距離調整用部材の斜視図、第7図は第5図及
び第6図に示した部材の使用状態を示す斜視図、第8
図,第9図及び第10図はそれぞれ単位床板の載置個所の
例を示す平面図、第11図は使用工具の1例を示す斜視
図、第12図は単位床板の1例を使用して新設した床の平
面図、第13図は第12図中のC−C線拡大断面図、第14図
は単位床板の他の1例を使用して新設した床の平面図で
ある。
本発明方法を実施するのに用いられる部材は、既設床
面上に載置される底板であって隣接して配置される底板
に向かう方向にその周縁より所定幅のリップ付溝が形成
された底板と該底板の中心部に垂直に固着されたボルト
とから成る基台と、該基台のボルトに螺合して上下方向
に位置調節可能で単位床板の載置個所が載置される載置
板と、該載置板の上方の位置でボルトに螺合して上下移
動可能且つ離脱可能に単位床材を押える押え板とから成
り、単位床材をその下面で押えて固定したときに該押え
板の上面が新設床面と同一面となる単位床板載置台とで
ある。
このような単位床載置台を図面によって説明する。第
1図〜第3図に示す単位床板載置台1の構成は次のよう
である。即ち、基台2は、既設床面上に載置される周縁
に所定幅のリップ付溝3bが形成された底板3とこの底板
3の中心部に垂直に固着されたボルト4とから成ってい
る。また、載置板5は板状体であってその中心部に貫通
されて螺設されている雌ネジが第1図に示すようにボル
ト4に螺合していて回転により上下方向に位置調節可能
な構造となっている。この載置板5の上面には、第11図
に示すような工具11で回転させるために、工具11の下面
の所定位置に突設された爪11aに係合する穴5aを穿設し
ておくのが好ましい。押え板6は、第1図及び第3図に
示すように、円形板6aの下面中心部に垂直に突設された
管状部6bの内面に袋ナット状に螺設された雌ネジにより
ボルト4に螺合,取り外し自在であって、螺合時には回
転により下方に移動して載置板5上に載置された単位床
板9の載置個所を円形板6aの下面で押さえて固定する作
用をなし、その状態で円形板6aの上面が新設床面とほぼ
同一面を成す構造となっている。このため、円形板6aの
厚さt1と単位床板9の載置個所に設けた段差の高さt2
がほぼ同じになるように設計されているが、円形板6aの
上面は必ずしも平面である必要はなく例えば僅かに凸面
をなす曲面状であっても良い。そして回転して締め付け
る作業を容易にするために、載置板5の穴5aと同様の穴
6cを円形板6aの上面に穿設しておくことが好ましい。こ
の押え板6のボルト4への螺合は、その円形板6aの下面
以下の部分で行われるので、押え板6の上面は新設床板
の上面とほぼ同一面にあることになる。
上記のような構造を備えた単位床板載置台1を既設床
上の複数の所定位置に水平方向への移動不能に設置す
る。上記所定位置とは単位床板9を既設床上に配置した
ときのすべての単位床板9の載置個所の位置であり、具
体例は後に説明する。単位床板載置台1を水平方向への
移動不能に設置するには、既設床上の所定位置に配置さ
れた各単位床板載置台1の底板3に設けられたリップ付
溝3bの間を連結部材で連結して水平方向への移動不能に
する。この際、底板3に有する孔3aを通して既設床に鋲
止めすれば位置固定は一層確実となる。このために用い
られる単位床板載置台1は、第1図及び第2図に示すよ
うに、隣接して配置される単位床板載置台1の底板3に
向かう方向(図例では90度間隔の4つの方向)に底板3
の周縁より所定幅のリップ付溝3bが形成されており、リ
ップ付溝3b以外の底板3の周縁にリップ付溝3bの側壁と
同じ高さの側壁3cが形成されている。このような底板3
は能率上1枚の金属板から製作するのが普通であり、製
作を容易にするためやゝ薄い金属板を使用することがあ
る。これによりボルト4の支持強度に不安があるとき
は、第1図及び第2図に示した単位床板載置台1の底板
3にボルト4を固着させず、第4図に示すように、底板
3の側壁3cで囲まれた空間内に嵌入される形状の厚板3d
にボルト4を固着したものを使用することが好ましい。
これらの底板3には第2図,第4図に示すように鋲止め
用の孔3aを穿設しておいても良いが、鋲止めしなければ
鋲止め用の孔3aは必要ない。
上記リップ付溝3b付き底板3を有する単位床板載置台
1と組み合わせて使用される連結部材として、第5図に
底板3のリップ付溝3の内側に摺動可能に嵌挿される溝
形状の水平方向の位置決め用部材7が、第6図に上記水
平方向の位置決め用部材7に摺動可能に嵌合する溝形状
体であって水平方向の位置決め用部材7の側壁に折り重
ねられて係止するべき係止片8aが上記溝形状体の両端縁
の側壁に突出して形成された水平方向の距離調整用部材
8が示してある。
上記の両部材7,8を使用してリップ付溝3b付き底板3
を有する単位床板載置台1を水平方向への移動不能に設
置するには、第7図に示すように、先ず位置決め用部材
7をリップ付溝3bに嵌挿し、その先端を例えば第7図の
場合は厚板3dに、又は厚板3dが存在しない場合の適宜に
設けたストッパー又はボルト4に当接せしめる。このよ
うにして両側の単位床板載置台1,1の底板3,3のリップ付
溝3b,3bから互に相手に向く方向に取り付けた位置決め
用部材7,7間は、第7図に示すように距離調整用部材8
をこれらに嵌合させ、その係止片8aを位置決め用部材7
の側壁に折り重ねて係止することにより連結する。一つ
の位置決め用部材7の長さが両単位床板載置台1,1間の
距離に合致するときには距離調整用部材8を使用する必
要はない。
このようにして単位床板載置台1を既設の床上の設定
位置に設置したら、各単位床板載置台1の載置板5を上
下に調節してその上面を第13図に示すように既設床との
間に配線用の空間10を設けて同一水平面に揃える。この
空間の高さとしては、この空間内に配線される対象物に
よって異なるが、光フアイバーなどを考慮すると17mm以
上となるようにすることが好ましい。上記作業は所望の
水平面の位置に紐を張り、それに載置板5の上面を合わ
すことにより容易に行える。次に、各単位床板載置台1
から押え板6を基台2のボルト4から外した状態で、各
載置板5上に単位床板9の載置個所を押え板6と基台2
との係合部分即ちボルト4を避けて載置する。
単位床板9の形状としては、第8図に示すような正方
形、第9図に示す長方形等の直角四辺形が一般的である
が、第14図に示すような多角形など、隙間なく敷き詰め
られる形状を採ることが可能である。その形状の如何を
問わず、新設床の隅や壁際では半端な形状を採らざるを
得ない場合が多い。単位床板9の大きさは直角四辺形の
場合、一辺が例えば45cm,90cm,180cm等、任意に設定す
ることが出来、多角形の場合もこれに準じる。その載置
個所としては第8図に示す如く角部が先ず採用される。
単位床板9の一辺が例えば45cm程度の小型の場合はこの
角部のみの載置で充分である。新設床の中央部で第2図
に一点鎖線で示すように単位床板9の角部を単位床板載
置台1の載置板5上にボルト4の廻りに突き合わせ状に
載置するときは、第8図に示すように押え板6と基台2
との係合部分即ちボルト4に相当する部分として単位床
板9の角部の頂点を含んで切除することよってボルト4
を避けて載置することが出来る。しかし、室内の壁際で
は特殊な構造の廻り縁を使用しない場合には単位床板載
置台1の既設床上に設置する位置の限界の第10図中の下
側に示すように角部の頂点を含まずに内側に入った部を
切除して一つの単位床板載置台1上に二つの角部を隣接
状に載置することになる。また、室内の隅でも特殊な構
造の廻り縁を使用しない場合には第10図中の上側に示す
ように角部の頂点を含まず打ち抜きによって切除して一
つの角部を単独に載置する。
単位床板9が大型の場合は、載置個所として例えば第
9図に示すように、角部の他に、単位床板9の縁部及び
/又は中央部寄り(図面では中央部)の個所を用い、そ
れぞれ縁端を含む切除又は打ち抜きによってボルトに相
当する部分を除去して載置する。単位床板9が多角形の
場合も第14図に示すように長方形の場合と同様である。
単位床板9の材質としては限定されないが、発泡アルミ
ニウム板(例えば神鋼鋼線工業(株)製,商品名:アル
ポラス)が軽量で強度が高く且つ切除,打ち抜き等の加
工が容易であるので特に好ましい。
このようにして各単位床板9の各載置個所を単位床板
載置台1の載置板5上に載置した後、押え板6を基台2
のボルト4に係合させ、工具11で回転させ下方へ移動さ
せて単位床板9の載置個所を載置板5との間に押えて固
定する。このようにして例えば第12図,第14図に示すよ
うな床が床下に配線用の空間10を有して新設されるので
ある。
〔発明の効果〕
以上に詳述した如く本発明に係る床下に配線用空間を
有する床の新設方法は、載置板の高さの調節可能な単位
床板載置台の既設床上の所定個所にリップ付溝を有する
底板と連結部材とにより既設床上の所定個所に水平方向
への移動不能に設置し、配線用の空間をその下部に設け
る高さに載置板を設定して、その上に予め製作したなる
べく軽量な単位床板を載置し押え板で固定するように構
成したことにより、OA機器等を設置したときの配線が室
内に露出しないようにするために床下に配線用空間を有
する床を既設の床の上に簡単に新設することを可能とし
たものであり、その本発明に係る単位床板載置台は上記
効果を有する本発明方法を実施するのに用いられる使用
部材であり、かかる本発明は近年の高度情報比に対応し
て高度な情報処理と情報通信機能とに必要な膨大な量の
配線を床下に隠れるように軽便に床の新設を可能とする
ものであり、その工業的価値の非常に大きなものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の実施に用いられる単位床板載置台
の1例の側断面図、第2図は第1図中のA−A線の位置
から矢印方向に見た平面図、第3図は第1図中のB−B
線の位置から矢印方向に見た底面図、第4図は第1図及
び第2図に示した単位床板載置台の下部の他の態様を示
す斜視図、第5図は単位床板載置台の連結部材としての
水平方向の位置決め用部材の斜視図、第6図は同じく水
平方向の距離調整用部材の斜視図、第7図は第5図及び
第6図に示した部材の使用状態を示す斜視図、第8図,
第9図及び第10図はそれぞれ単位床板の載置個所の例を
示す平面図、第11図は使用工具の1例を示す斜視図、第
12図は単位床板の1例を使用して新設した床の平面図、
第13図は第12図中のC−C線拡大断面図、第14図は単位
床板の他の1例を使用して新設した床の平面図である。 図面中 1……単位床板載置台 2……基台 3……底板 3a……鋲止め用の孔 3b……リップ付溝 3c……側壁 3d……厚板 4……ボルト 5……載置板 5a……穴 6……押え板 6a……円形板 6b……管状部 6c……穴 7……水平方向の位置決め用の部材 8……水平方向の距離調整用部材 8a……係止片 9……単位床板 10……配線用の空間 11……工具 11a……爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−80657(JP,A) 特開 平2−125061(JP,A) 実開 昭61−141450(JP,U) 実開 昭61−90934(JP,U) 実開 昭63−177537(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04F 15/024 606 E04F 15/024 603 E04F 15/024 601 E04F 15/00 101

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】既設床面上に載置される底板であって隣接
    して配置される底板に向かう方向にその周縁より所定幅
    のリップ付溝が形成された底板と該底板の中心部に垂直
    に固着されたボルトとから成る基台と、該基台のボルト
    に螺合して上下方向に位置調節可能で単位床板の載置個
    所が載置される載置板と、該載置板の上方の位置でボル
    トに螺合して上下移動可能且つ離脱可能に単位床材を押
    える押え板とから成り、単位床材をその下面で押えて固
    定したときに該押え板の上面が新設床面と同一面となる
    単位床板載置台を、既設床上の複数の所定位置に床板間
    を連結部材で連結して水平方向への移動不能に設置し、
    各載置板を上下に調節してその上面を既設床との間に配
    線用の空間を置いて同一水平面に揃え、上記押え板を基
    台との係合から外した状態で各載置板上に単位床板の載
    置個所を押え板と基台との係合部分を避けて載置した
    後、押え板を基台に係合させ下方に移動させて載置板と
    の間に押えて固定することを特徴とする床下に配線用空
    間を有する床の新設方法。
  2. 【請求項2】載置板に載置する単位床板の載置個所とし
    てその角部のみを用いる請求項1に記載の床下に配線用
    空間を有する床の新設方法。
  3. 【請求項3】載置板に載置する単位床板の載置個所とし
    て角部に加えて単位床板の縁部及び/又は中央部寄りの
    個所を用いる請求項1に記載の床下に配線用空間を有す
    る床の新設方法。
  4. 【請求項4】単位床板として発泡アルミニウム板を使用
    する請求項1から3までの何れか1項に記載の床下に配
    線用空間を有する床の新設方法。
  5. 【請求項5】既設床面上に載置される底板であって隣接
    して配置される底板(3)に向かう方向にその周縁より
    所定幅のリップ付溝(3b)が形成された底板(3)と該
    底板(3)の中心部に垂直に固着されたボルト(4)と
    から成る基台(2)と、板状体であってその中心部に貫
    通されて螺設されている雌ネジがボルト(4)に螺合し
    ていて回転により上下方向に位置調節可能な載置板
    (5)と、円形板(6a)の下面中心部に垂直に突設され
    た管状部(6b)の内面に袋ナット状に螺設された雌ネジ
    により上記ボルト(4)に螺合,取外し自在であって螺
    合時に回転により下方に移動して上記載置板(5)上に
    載置された単位床板(9)の載置個所を上記円形板(6
    a)の下面で押えて固定したときに上記円形板(6a)の
    上面が新設床面とほぼ同一面を成す構造の押え板(6)
    とから成ることを特徴とする単位床板載置台(1)。
  6. 【請求項6】基台(2)の底板(3)に鋲止め用の孔
    (3a)が穿設されている請求項5に記載の単位床板載置
    台(1)。
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