JPH03241166A - 床下に配線用空間を有する床の新設方法及び単位床板載置台 - Google Patents

床下に配線用空間を有する床の新設方法及び単位床板載置台

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JPH03241166A
JPH03241166A JP3608690A JP3608690A JPH03241166A JP H03241166 A JPH03241166 A JP H03241166A JP 3608690 A JP3608690 A JP 3608690A JP 3608690 A JP3608690 A JP 3608690A JP H03241166 A JPH03241166 A JP H03241166A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、OA種機器を設置したときの配線が室内に露
出しないようにするための床下に配線用空間を有する床
の新設方法及びその実施に好適な使用部材に関するもの
である。
〔従来の技術〕
近年の高度情報化の進展は目覚しく、インテリジェント
ビルの出現に象徴されるように、ビルそのものが従来の
建物の機能に加えて高度な情報処理と情報通信機能とを
備えていることが要求されるようになってきた。そのた
めには多彩な情報通信機器、情報処理設備等を室内に設
置することが必要となり、それらの配線は膨大なものと
なる。
従来、このような膨大な配線を既設のビルの室内に施工
する場合、既設の配線孔では不充分なこと甚だしく、や
むなく既設の床上を這わし、その上を部分的にカバーし
て歩行に対する障害を最小限にする努力はなされていた
が、実際には歩行上その他問題があって時には配線を損
傷することもあり、また室内美観からしても好ましくな
かった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記従来技術の欠点を解消し、膨大な量の配線
が床下に隠れるように施工することが出来るように既設
の床の上に配線用の空間を設けて軽便に床の新設を可能
とさせることを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、既設の床の上に従来同様のコンクリート
床を新設することは工事が大掛かりとなって長い工期が
必要で費用も高くなることから、種々検討した結果、新
設床板として予め製作したなるべく軽量な単位床板を使
用し、高さの調節可能な単位床板載置台を既設床上の要
所要所に設置しておいてその上に上記単位床板を載置し
て固定することにより、上記課題を達成出来ることを究
明して本発明を完成した。
以下、図面によって本発明方法をその実施に好適な諸部
材と共に詳細に説明する。
第1図は本発明方法の実施に好適な単位床板載置台の1
例の側断面図、第2図は第1図中のA−A線の位置から
矢印方向に見た平面図、第3図は第工図中のB−B線の
位置から矢印方向に見た底面図、第4図は単位床板載置
台の他の1例の第1図中の下部に相当する部分の側断面
図、第5図は第4図に示した単位床板載置台の例の第2
図に相当する平面図、第6図は第4図及び第5図に示し
た単位床板載置台の例の下部の他の態様を示す斜視図、
第7図は単位床板載置台の水平方向の位置決め用部材の
斜視図、第8図は同じく水平方向の距離調整用部材の斜
視図、第9図は第7図及び第8図に示した部材の使用状
態を示す斜視図、第10図、第11図及び第12図はそ
れぞれ単位床板の載置個所の例を示す平面図、第13図
は使用工具の上側を示す斜視図、第14図は単位床板の
上側を使用して新設した床の平面図、第15図は第14
図中のC−C線拡大断面図、第16図は単位床板の他の
l個を使用して新設した床の平面図である。
本発明方法を実施するには、先ず次のような構造並びに
機能を有する単位床板載置台を準備する。
即ち、基台と、この基台に係合して上下方向に位置調節
可能で単位床板の載置個所が載置される載置板と、この
載置板の上方の位置で上下移動可能且つ離脱可能に上記
基台と係合する押え板とから成り、押え板の上面が単位
床板M、載置台上面位置と同一面となる単位床板載置台
である。
このような単位床載置台の好適な具体例を図面によって
説明する。第1図〜第3図に示す単位床板載置台1の構
成は次のようである。即ち、基台2は、既設床面上に載
置される鋲止め用の孔3aを有する底板3とこの底板3
の中心部に垂直に固着されたボルト4とから成っている
。また、載置板5は板状体であってその中心部に貫通さ
れて螺設されている雌ネジが第1図に示すようにボルト
4に螺合していて回転により上下方向に位置調節可能な
構造となっている。この載置板5の上面には、第13図
に示すような工具11で回転させるために、工具tiの
下面の所定位置に突設された爪11aに係合する穴5a
を穿設しておくのが好ましい。押え板6は、第1図及び
第3図に示すように、円形板6aの下面中心部に垂直に
突設された管状部6bの内面に袋ナツト状に螺設された
雌ネジによりボルト4に螺合、取り外し自在であって、
螺合時には回転により下方に移動してa置板5上に載置
された単位床板9の載置個所を円形板6aの下面で押さ
えて固定する作用をなし、その状態で円形板6aの上面
が新設床面とほぼ同一面を成す構造となっている。
このため、円形板6aの厚さtlと単位床板9の載置個
所に設けた段差の高さt2とがほぼ同じになるように設
計されているが、円形板6aの上面は必ずしも平面であ
る必要はなく例えば僅かに凸面をなす曲面状であっても
良い。そして回転して締め付ける作業を容易にするため
に、載置板5の穴5aと同様の穴6cを円形板6aの上
面に穿設しておくことが好ましい。この押え板6のボル
ト4への螺合は、その円形板6aの下面以下の部分で行
われるので、押え板6の上面は新設床板の上面とほぼ同
一面にあることになる。
上記のような構造を備えた単位床板載置金工が準備出来
たら、これを既設床上の複数の所定位置に少なくとも水
平方向への移動不能に設置する。
上記所定位置とは単位床板9を既設床上に配置したとき
のすへての単位床板9の載置個所の位置であり、具体例
は後に説明する。単位床板載置台lを少なくとも水平方
向への移動不能に設置するには、その底板3に有する孔
3aを通して既設床に鋲止めすれば上方向への浮き上り
をも防止出来るので好ましい。しかしながら、既設床上
の所定位置に配置された各単位床板載置台土間を適当な
連結部材で連結して水平方向への移動不能にするときは
、鋲止め作業を省略出来る点で好ましく、勿論更に鋲止
めすれば位置固定は一層確実となる。このような設置方
法を採るために好適な単位床板載置台lの1例として、
第4図及び第5図に示すように、隣接して配置される単
位床板載置金工の底板3に向かう方向(回倒では90度
間隔の4つの方向)に底板3の周縁より所定幅のリップ
付溝3bが形成されており、その他は前記の単位床板載
置台1と同様のものが示される。この回倒では、リップ
付滑3b以外の底板3の周縁にリップ付溝3bの側壁と
同じ高さの側壁3cが形成されている。このような底板
3は能率上工枚の金属板から製作するのが普通であり、
製作を容易にするためや\薄い金属板を使用することが
ある。これによりボルト4の支持強度に不安があるとき
は、第4図及び第5図に示した単位床板載置台1の底板
3にボルト4を固着させず、第6図に示すように、底板
3の側壁3cで囲まれた空間内に嵌入される形状の厚板
3dにボルト4を固着したものを使用することが好まし
い。これらの底板3には第5図、第6図に示すように鋲
止め用の孔3aを穿設しておいても良いが、鋲止めしな
ければ鋲止め用の孔3aは必要ない。
上記リップ付滑3b付き底板3を有する単位床板fil
i台上と組み合わせて使用される前記適当な連結部材と
して、第7図に示すような底板3のリップ付溝3bの内
側に摺動可能に嵌挿される溝形状の水平方向の位置決め
用部材7と、第8図に示すような上記水平方向の位置決
め用部材7に摺動可能に嵌合する溝形状体であって水平
方向の位置決め用部材7の側壁に折り重ねられて係止す
るべき係止片8aが上記溝形状体の両端縁の側壁に突出
して形成された水平方向の距離5I整用部材8とが好ま
しく示される。
上記の両部材7,8を使用してリップ付′a3b付き底
板3を有する単位床板載置台1を水平方向への移動不能
を設置すれば、第9図に示すように。
先ず位置決め用部材7をリップ付溝3bに嵌挿し、その
先端を例えば第9図の場合は厚板3dに、又は厚板3d
が存在しない場合の適宜に設けたストッパー又はボルト
4に当接せしめる。このようにして両側の単位床板載置
台1,1から互に相手に向く方向に取り付けた位置決め
用部材7,7間は、第9図に示すように距離調整用部材
8をこれらに嵌合させ、その係止片8aを位置決め用部
材7の側壁に折り重ねて係止することにより連結する。
一つの位置決め用部材7の長さが面単位床板載置台1゜
1間の距離に合致するときには距離調整用部材8を使用
する必要はない。
このようにして単位床板載置台lを既設の床上の所定位
置に載置したら、各単位床板載置台1の載置板5を上下
に調節してその上面を第■5図に示すように既設床との
間に配線用の空間10を設けて同一水平面に揃える。こ
の空間の高さとしては、この空間内に配線される対象物
によって異なるが。
光ファイバーなどを考慮すると17mm以上となるよう
にすることが好ましい。上記作業は所望の水平面の位置
に紐を張り、それに載置板5の上面を合わすことにより
容易に行える。次に、各単位床板載置台1から押え板6
を基台2のボルト4から外した状態で、各載置板5上に
単位床板9の載置個所を押え板6と基台2との係合部分
即ちボルト4を避けて載置する。
単位床板9の形状としては、第10図に示すような正方
形、第11図に示す長方形等の直角四辺形が一般的であ
るが、第16図に示すような多角形など、隙間なく敷き
詰められる形状を採ることが可能である。その形状の如
何を問わず、新設床の隅や壁際では半端な形状を採らざ
るを得ない場合が多い。
単位床板9の大きさは直角四辺形の場合、−辺が例えば
45aa 、 90C!It 、 180an等、任意
に設定することが出来、多角形の場合もこれに準じる。
その載置個所としては第10図に示す如く角部が先ず採
用される。単位床板9の一辺が例えば450程度の小型
の場合はこの角部のみの載置で充分である。新設床の中
央部で第2図に一点鎖線で示すように単位床板9の角部
を単位床板載置台1の載置板5上にボルト4の廻りに突
き合わせ状に載置するときは、第10図に示すように押
え板6と基台2との係合部分すなわちボルト4に相当す
る部分として単位床板9の角部の頂点を含んで切除する
ことよってボルト4を避けて載置することが出来る。し
かし、室内の壁際では特殊な構造の廻り縁を使用しない
場合には単位床板載置台1の既設床上に設置する位置の
限界の第12図(イ)に示すように角部の頂点を含まず
に内側に入った部を切除して一つの単位床板載置台1上
に二つの角部を隣接状に載置することになる。また、室
内の隅でも特殊な構造の廻り縁を使用しない場合には第
12図(ロ)に示すように角部の頂点を含まず打ち抜き
によって切除して一つの角部を単独に載置する6 単位床板9が大型の場合は、載置個所として例えば第1
1図に示すように、角部の他に、単位床板9の縁部及び
/又は中央部寄り(図面では中央部)の個所を用い、そ
れぞれ縁端を含む切除又は打ち抜きによってボルトに相
当する部分を除去して載置する。単位床板9が多角形の
場合も第16図に示すように長方形の場合と同様である
。単位床板9の材質としては限定されないが1発泡アル
ミニウム板(例えば神鋼鋼線工業■製、商品名:アルポ
ラス)が軽量で強度が高く且つ切除、打ち抜き等の加工
が容易であるので特に好ましい。
このようにして各単位床板9の各載置個所を単位床板載
置台1の載置板5上に載置した後、押え板6を基台2の
ボルト4に係合させ、工具11で回転させ下方へ移動さ
せて単位床板9の載置個所を載置板5との間に押えて固
定する。このようにして例えば第14図、第16図に示
すような床が床下に配線用の空間10を有して新設され
るのである。
〔発明の効果〕
以上詳述した如く本発明に係る床下に配線用空間を有す
る床の新設方法は、予め製作したなるべく軽量な単位床
板を使用し、これを載置板の高さの調節可能な単位単位
床板載置台を既設床上の所定個所に設置して配線用の空
間をその下部に設ける高さに載置板を設定してその上に
上記単位床板を載置するように構成したことにより、O
A機器等を設置したときの配線が室内に露出しないよう
にするための床下に配線用空間を有する床を簡単に新設
することが可能とす効果を有するものであり、また本発
明に係る単位床板載置台は上記効果を有する本発明方法
を実施するのに好適な使用部材であり、かかる本発明は
近年の高度情報化に対応して高度な情報処理と情報通信
機能とに必要な膨大な量の配線を床下に隠れるように軽
便に床の新設を可能とさせることを可能とする工業的価
値の非常に大きなものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の実施に好適な単位床板載置台の上
側の側断面図、第2図は第1図中のA−A線の位置から
矢印方向に見た平面図、第3図は第1図中のB−B線の
位置から矢印方向に見た底面図、第4図は単位床板載置
台の他の1例の第1図中の下部に相当する部分の側断面
図、第5図は第4図に示した単位床板載置台の例の第2
図に相当する平面図、第6図は第4図及び第5図に示し
た単位床板載置台の例の下部の他の態様を示す斜視図、
第7図は単位床板載置台の水平方向の位置決め用部材の
斜視図、第8図は同じく水平方向の距離調整用部材の斜
視図、第9図は第7図及び第8図に示した部材の使用状
態を示す斜視図、第10図、第11図及び第12図はそ
れぞれ単位床板の載置個所の例を示す平面図、第13図
は使用工具の上側を示す斜視図、第14図は単位床板の
1例を使用して新設した床の平面図、第15図は第14
図中のC−C線拡大断面図、第16図は単位床板の他の
1例を使用して新設した床の平面図である6 図面中 1・・・・単位床板載置台 2・・・・基台 3・・・・底板 3a・・・・鋲止め用の孔 3b・・・・リップ付溝 3c・・・・側壁 3d・・・・厚板 4・・・・ボルト 5・・・・載置板 5a・・・・穴 6・・・・押え板 6a・・・・円形板 6b・・・・管状部 6c・・・・穴 7・・・・水平方向の位置決め用の部材8・・・・水平
方向の距離調整用部材 8a・・・・係止片 9・・・・単位床板 10・・・・配線用の空間 11・・・・工具 11a・・・・爪

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基台と、該基台に係合して上下方向に位置調節可能
    で単位床板の載置個所が載置される載置板と、該載置板
    の上方の位置で上下移動可能且つ離脱可能に上記基台と
    係合する押え板とから成り該押え板の上面が単位床板載
    置台の上面位置と同一面となる単位床板載置台を、既設
    床上の複数の所定位置に少なくとも水平方向への移動不
    能に設置し、各載置板を上下に調節してその上面を既設
    床との間に配線用の空間を置いて同一水平面に揃え、上
    記押え板を基台との係合から外した状態で各載置板上に
    単位床板の載置個所を押え板と基台との係合部分を避け
    て載置した後、押え板を基台に係合させ下方に移動させ
    て載置板との間に押えて固定することを特徴とする床下
    に配線用空間を有する床の新設方法。 2 載置板に載置する単位床板の載置個所としてその角
    部のみを用いる請求項1に記載の床下に配線用空間を有
    する床の新設方法。 3 載置板に載置する単位床板の載置個所として角部に
    加えて単位床板の縁部及び/又は中央部寄りの個所を用
    いる請求項1に記載の床下に配線用空間を有する床の新
    設方法。 4 単位床板として発泡アルミニウム板を使用する請求
    項1から3までの何れか1項に記載の床下に配線用空間
    を有する床の新設方法。 5 既設床面上に載置される鋲止め用の孔(3a)を有
    する底板(3)と該底板(3)の中心部に垂直に固着さ
    れたボルト(4)とから成る基台(2)と、板状体であ
    つてその中心部に貫通されて螺設されている雌ネジがボ
    ルト(4)に螺合していて回転により上下方向に位置調
    節可能な載置板(5)と、円形板(6a)の下面中心部
    に垂直に突設された管状部(6b)の内面に袋ナット状
    に螺設された雌ネジにより上記ボルト(4)に螺合、取
    外し自在であつて螺合時に回転により下方に移動して上
    記載置板(5)上に載置された単位床板(9)の載置個
    所を上記円形板(6a)の下面で押えて固定したときに
    上記円形板(6a)の上面が新設床面とほぼ同一面を成
    す構造の押え板(6)とから成ることを特徴とする単位
    床板載置台(1)。 6 既設床面上に載置される底板であつて隣接して配置
    される底板(3)に向かう方向にその周縁より所定幅の
    リップ付溝(3b)が形成された底板(3)と該底板(
    3)の中心部に垂直に固着されたボルト(4)とから成
    る基台(2)と、板状体であつてその中心部に貫通され
    て螺設されている雌ネジがボルト(4)に螺合していて
    回転により上下方向に位置調節可能な載置板(5)と、
    円形板(6a)の下面中心部に垂直に突設された管状部
    (6b)の内面に袋ナット状に螺設された雌ネジにより
    上記ボルト(4)に螺合、取外し自在であつて螺合時に
    回転により下方に移動して上記載置板(5)上に載置さ
    れた単位床板(9)の載置個所を上記円形板(6a)の
    下面で押えて固定したときに上記円形板 (6a)の上面が新設床面とほぼ同一面を成す構造の押
    え板(6)とから成ることを特徴とする単位床板載置台
    (1)。 7 基台(2)の底板(3)に鋲止め用の孔(3a)が
    穿設されている請求項6に記載の単位床板載置台(1)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07173923A (ja) * 1993-12-10 1995-07-11 Kokuyo Co Ltd 床パネル支持装置
JP2002180645A (ja) * 2000-10-02 2002-06-26 Tomohiko Hiramatsu 置き床パネルユニットおよび該ユニットを用いた設計方法
JP2003064851A (ja) * 2001-08-22 2003-03-05 Joto Techno Co Ltd タイル貼り用の床パネル及びその束

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JP4684491B2 (ja) * 2001-08-22 2011-05-18 城東テクノ株式会社 床パネルの束

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