JPH092318A - 車両の操舵制御装置 - Google Patents
車両の操舵制御装置Info
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- JPH092318A JPH092318A JP8071223A JP7122396A JPH092318A JP H092318 A JPH092318 A JP H092318A JP 8071223 A JP8071223 A JP 8071223A JP 7122396 A JP7122396 A JP 7122396A JP H092318 A JPH092318 A JP H092318A
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Abstract
検出器と制御回路との間の電気的接続に、ワイヤハーネ
スを必要とすることなく、適切に接続し得るようにす
る。 【解決手段】 舵角検出器(後輪舵角センサ21)を操
舵機構(のラック軸25)近傍に配設すると共に、少く
とも第2の制御回路(サーボユニットSVU)を舵角検
出器と一体的に形成し操舵機構近傍に配設する。而し
て、第1の制御回路(電子制御ユニットECU)にて制
御対象の操舵輪(後輪15,16)の目標舵角を設定す
ると共に、舵角検出器にて検出した操舵輪の転舵位置に
基づき実舵角を求め、この実舵角と目標舵角との舵角偏
差に応じて、第2の制御回路にてアクチュエータ(電動
モータ12)に対する駆動電流を制御し、操舵輪の舵角
制御を行なう。
Description
置に関し、特に、後輪の舵角調整を行なう後輪操舵装置
に好適な構造の操舵制御装置に係る。
なう前輪操舵装置や、後輪の舵角調整を行なう後輪操舵
装置が知られている。この後輪操舵装置は、例えば後輪
の目標舵角が車両の運転状態に応じて所定値に設定され
ると共に、後輪の実舵角が検出され、この実舵角と目標
舵角との舵角偏差に応じてアクチュエータが駆動され、
後輪の舵角制御が行なわれるように構成されている。
操舵装置においては、舵角制御を行なう制御回路は、電
子制御ユニットとして車両の車室内に配置されるのに対
し、アクチュエータ及び後輪舵角センサは車室外に装着
されている。従って、アクチュエータ及び後輪舵角セン
サと電子制御ユニットとを電気的に接続するためには、
ワイヤハーネスを装着しなければならず、配線量が多
く、電気的なノイズに影響を受け易い。
1の制御回路と、後輪舵角センサの検出舵角と目標舵角
の偏差に基づきアクチュエータに駆動信号を出力する第
2の制御回路を設けることとすれば、配線量が減り、ア
クチュエータとの接続も容易になり、電力損失及び電気
ノイズが低減される。しかし、後輪舵角センサ(舵角検
出器)と第2の制御回路との電気的接続に従前のワイヤ
ハーネスが使用されるのであれば、依然、電気的ノイズ
に対する対策が必要となる。
角偏差に応じてアクチュエータを制御して操舵輪の舵角
制御を行なう車両の操舵制御装置において、少くとも舵
角検出器と制御回路との間の電気的接続に、ワイヤハー
ネスを必要とすることなく、適切に接続し得るようにす
ることを目的とする。
第1及び第2の制御回路間の電気的接続を含め、操舵制
御装置として最適な接続構造を構成し得るようにするこ
とを目的とする。
舵角検出器を操舵機構に対し所定位置に容易且つ正確に
配設し得るように構成することを目的とする。
め、本発明は、請求項1に記載したように、制御対象の
操舵輪と、該操舵輪を連結する操舵機構と、該操舵機構
を駆動するアクチュエータと、前記操舵輪の転舵位置を
検出する舵角検出器と、前記操舵輪の目標舵角を設定す
る第1の制御回路と、該第1の制御回路と電気的に接続
し、前記目標舵角と前記転舵位置に基づいて求める実舵
角との舵角偏差に応じて前記アクチュエータに対する駆
動電流を制御して前記操舵輪の舵角制御を行なう第2の
制御回路とを備え、前記舵角検出器を前記操舵機構近傍
に配設すると共に、少くとも前記第2の制御回路を前記
舵角検出器と一体的に形成し前記操舵機構近傍に配設し
たものである。尚、前記第1の制御回路も前記舵角検出
器及び前記第2の制御回路と一体に形成し、前記操舵機
構近傍に配設することとしてもよい。あるいは、前記第
1の制御回路を前記車両の車室内に配設することとして
もよい。
載のように、更に、前記第2の制御回路を、前記アクチ
ュエータに隣接して配置すると共に、コネクタを介して
前記アクチュエータに電気的に接続するように構成する
ことが望ましい。
の制御回路と前記第2の制御回路とを通信手段を介して
電気的に接続するように構成してもよい。
機構に対して所定位置に設けたハウジングと、該ハウジ
ングに一端を固定し他端を前記操舵機構方向に延出する
複数の支持部材とを備え、前記舵角検出器を前記第2の
制御回路と共に一つの基板上の所定位置に配設すると共
に、前記複数の支持部材の各々に、前記基板を前記操舵
機構から一定の距離離隔した所定位置に支持する係止部
を設けるとよい。
においては、舵角検出器が操舵機構近傍に配設されると
共に、少くとも第2の制御回路が舵角検出器と一体的に
形成され操舵機構近傍に配設される。また、請求項2に
係る操舵制御装置においては、第2の制御回路が、アク
チュエータに隣接して配置されると共に、コネクタを介
してアクチュエータに電気的に接続され、更に請求項3
の係る操舵制御装置においては、第1の制御回路と第2
の制御回路とが通信手段を介して電気的に接続される。
而して、請求項1乃至3に係る車両の操舵制御装置にお
いては、第1の制御回路にて制御対象の操舵輪の目標舵
角が設定されると共に、舵角検出器によって操舵輪の転
舵位置が検出され、この転舵位置に基づいて求められる
実舵角と前記目標舵角との舵角偏差に応じて、第2の制
御回路によってアクチュエータに対する駆動電流が制御
され、操舵輪の舵角制御が行なわれる。尚、舵角偏差の
演算は第1及び第2の制御回路の何れで行なうこととし
てもよい。
施形態について図面を参照しながら説明する。本実施形
態は、車両の前輪の操舵に応じて後輪を操舵する後輪操
舵制御装置に係る。図1は操舵制御装置を搭載した車両
の全体構成を示すもので、前輪13,14は前輪操舵機
構10によりステアリングホイール19の回動操作に応
じて操舵される。前輪操舵機構10には、前輪13,1
4の舵角量に対応するラック軸10aの軸方向の位置を
検出する検出器、例えばポテンショメータの前輪舵角セ
ンサ17が設けられており、その出力信号が、車両に設
置された電子制御ユニットECUに供給される。また、
ステアリングホイール19の操舵軸にはロータリエンコ
ーダの操舵角センサ20が設けられており、その出力信
号が電子制御ユニットECUに供給される。
けられており、これにより車両重心を通る鉛直軸回りの
車両回転角(ヨー角)の変化速度、即ちヨー角速度(ヨ
ーレイト)が検出され、ヨーレイトγとして電子制御ユ
ニットECUに供給される。また、車輪の回転速度を検
出する車輪速センサ22、及び変速機(図示せず)に連
結された車輪の平均車輪速度に相当する速度を検出する
変速機車速センサ23が設けられており、これらから夫
々速度Vw,Vmを表す信号が電子制御ユニットECU
に供給される。
続されており、本発明のアクチュエータを構成する電動
モータ12の回転に応じて操舵される。本実施形態の後
輪操舵機構11はサーボユニットSVU、電動モータ1
2、磁極センサ18、及び後輪舵角センサ21を有し、
図2及び図3に示すように構成されている。電子制御ユ
ニットECUは本発明にいう第1の制御回路の一例で図
4に示すように構成されており、サーボユニットSVU
は本発明にいう第2の制御回路の一例で図5に示すよう
に構成されている。図2に示すように、本実施形態では
サーボユニットSVUと電動モータ12とは、ワイヤハ
ーネスを介することなく、コネクタCNを介して直接電
気的に接続されており、後輪舵角センサ21もワイヤハ
ーネスを介することなくサーボユニットSVUと一体化
されている。
シレスモータで、その軸方向端部には、電動モータ12
の回転角度を検出する相対舵角センサとして磁極センサ
18が設けられており、電動モータ12の出力軸に固着
された永久磁石18a(図2)の回転に伴う磁極の変化
に応じて磁極信号を出力するように構成されている。
尚、例えば二組の磁極センサを設け、一方が故障したと
きにも操舵制御を継続することができるように構成して
もよい。あるいは、これに替え、一般的なロータリエン
コーダを用いることとしてもよい。
する手段として、ラック軸25の移動を検出する後輪舵
角センサ21が設けられている。後輪舵角センサ21は
ホールICを有し、ラック軸25に装着された永久磁石
21a(図2)の移動量に応じて転舵位置を表す信号が
出力される。而して、後輪舵角センサ21の検出信号に
より後輪舵角の中立点が設定された後、磁極センサ18
によって相対舵角が求められ、結局磁極センサ18及び
後輪舵角センサ21によって後輪15,16の実舵角が
求められる。
示すようにマイクロコンピュータ1、電源ユニット4、
及びインターフェースIF1,IF2を有し、マイクロ
コンピュータ1はA/D変換器、タイマ及びシリアル通
信回路(図示せず)を内蔵している。電源ユニット4
は、マイクロコンピュータ1の入力VCCに対して安定
化された電圧(5V)を供給するもので、パワーオン時
及び電源電圧低下時にマイクロコンピュータ1の入力ポ
ートRSTに対してリセット信号を出力するリセット回
路と、マイクロコンピュータ1の出力ポートRPから一
定の周期で供給される信号に基づき異常をチェックし異
常時にリセット信号を入力ポートRSTに出力するウオ
ッチドッグ(W/D)タイマ回路を有している。インタ
ーフェースIF1,IF2は信号の波形整形、増幅、レ
ベル調整を行なう信号処理回路である。
は、インターフェースIF1を介してヨーレイトセンサ
24、前輪舵角センサ17、操舵角センサ20及び車輪
速センサ22、変速機車速センサ23の各出力信号
(γ,δ1,δ2,Vw,Vm)が供給される。前輪舵
角δ1,δ2並びにヨーレイトγを表す信号はアナログ
信号であるため、マイクロコンピュータ1に内蔵のA/
D変換器により、所定周期毎にサンプリングされ記憶さ
れる。
ECUとサーボユニットSVUとの間は通信線TXD,
RXDを介して接続されている。即ち、通信線TXD及
び通信線RXDはインターフェースIF2を介してマイ
クロコンピュータ1内のシリアル通信回路と接続されて
おり、マイクロコンピュータ1の出力ポートTXDから
送信され、入力ポートRXDで受信されることにより電
子制御ユニットECUとサーボユニットSVU間で情報
の通信が行なわれる。尚、電子制御ユニットECUは後
輪操舵用の電子制御ユニットに限るものではなく、車両
のシャシー系を総合的に制御する電子制御ユニット、あ
るいはアンチロック、トラクション、サスペンション制
御等に供する電子制御ユニットの何れを利用することと
してもよい。
すように、マイクロコンピュータ8、電源ユニット7
1、インターフェースIF3、抵抗器R1、ドライバD
V2,DV3及びリレードライバ6を有し、マイクロコ
ンピュータ8はA/D変換器及びシリアル通信回路(図
示せず)を内蔵している。電源ユニット71は、マイク
ロコンピュータ8の入力VCCに対し安定化された電圧
(5V)を供給するもので、パワーオン時及び電圧低下
時にリセットするリセット回路と、マイクロコンピュー
タ8の出力ポートRPから一定の周期で供給される信号
に基づき異常をチェックするウオッチドッグタイマ回路
を有し、これらからリセット信号がマイクロコンピュー
タ8の入力ポートRSTに出力されるように構成されて
いる。
トRLYから出力されるリレー駆動信号と、電子制御ユ
ニットECUのマイクロコンピュータ1から出力される
サーボユニット許可信号ENBの2つの信号の論理積に
よりリレードライバ6が駆動され、これによりリレー3
が導通し、電源ラインPIGを介してサーボユニットS
VUに電源2の電圧が印加されるように構成されてい
る。尚、サーボユニットSVU許可信号ENBは、通信
状態に応じて電子制御ユニットECUにおいて電動モー
タ12を駆動するか否かを決定する信号で、通信が正常
に行なわれている場合にハイレベル出力とされ、通信異
常時にはローレベル出力とされる。
スIF3は、信号の波形整形、増幅、レベル調整を行う
信号処理回路であり、このインターフェースIF3を介
し、電子制御ユニットECUから出力されるサーボユニ
ットSVU許可信号ENBが、マイクロコンピュータ8
の入力ポートRSTに入力される。また、電子制御ユニ
ットECUとの通信時には、マイクロコンピュータ8の
出力ポートTXDからインターフェースIF3を介して
送信され、入力ポートRXDにて受信される。
ル検出器MS,MOC、昇圧回路75、論理回路72、
電流制限回路CL1,CL2並びにハイサイドゲートド
ライバ76及びローサイドゲートドライバ77によって
構成されている。ドライバDV3は、スイッチング素子
(パワーMOS FET)と保護用のダイオードから成
る六組のスイッチングユニットU11,U12,U1
3,U21,U22,U23によって構成されており、
これらの出力側が、電動モータ12におけるスター結線
の三相コイルU,V,Wの各端子に接続されている。
電流に応じた電圧を出力するもので、この電圧レベルが
増幅器74で増幅される。電流レベル検出器MS,MO
Cは、増幅器74の出力電圧を夫々しきい値ref1,ref2
と比較して、電流が過大か否かを判別するもので、電流
レベル検出器MS,MOCの出力信号S1及びS2は、
マイクロコンピュータ8の入力ポートMS,MOC及び
電流制限回路CL1,CL2に供給される。また、増幅
器74の出力側は直接マイクロコンピュータ8の入力ポ
ートMIに接続され、抵抗器R1の下流側も直接マイク
ロコンピュータ8の入力ポートPIGMに接続されてお
り、これらの電圧値がマイクロコンピュータ8に入力さ
れる。
V,V→W,W→U,V→U,W→V,U→Wというよ
うに各端子間に電流を供給し、供給端子を順次切り換え
る必要がある。本実施形態では、六組のスイッチングユ
ニットU11,U12,U13,U21,U22,U2
3のうちの一対を導通することによって、電動モータ1
2の各端子間に電流を供給するように構成されている。
但し、スイッチングユニットU11とU21、U12と
U22、U13とU23という組合せの素子が同時に導
通されると、電源ラインPIG,PGND間がショート
してしまうため、これを回避する必要がある。これに対
し、本実施形態では図5に示すように、マイクロコンピ
ュータ8の出力ポートLA1,LB1,LC1,LA
2,LB2,LC2からの出力信号に応じて電動モータ
12の端子間に電流が供給されるので、通常は、電源ラ
インPIG,PGND間のショートが生ずることはない
が、論理回路72にて各出力信号の組合せが識別され、
万一マイクロコンピュータ8の動作に異常が生じた場合
でも、U11とU21、U12とU22、U13とU2
3という組合せの素子が同時に導通しないように制御さ
れる。また、論理回路72には、インターフェースIF
3から(図5のBKを介して)サーボユニットSVU許
可信号ENBも入力されるので、電動モータ12が電磁
的に固定されるように設定することもできる。
に供給される駆動電流のPWM(パルス幅変調)制御に
よって調整される。即ち、マイクロコンピュータ8の出
力ポートPWMから、駆動電流のパルス幅を決定するP
WM信号が出力される。そして、論理回路72内にはP
WM合成回路が構成されており、ここで上記PWM信号
と出力ポートLA2,LB2,LC2から出力される相
切換信号が合成され、図5の下方側のスイッチングユニ
ットU21,U22,U23に対する制御信号が出力さ
れる。
1,LB1,LC1から出力される相切換信号は論理回
路72、電流制限回路CL1、そしてハイサイドゲート
ドライバ76を介して、スイッチングユニットU11,
U12,U13の各ゲート端子に入力される。一方、出
力ポートLA2,LB2,LC2から出力される相切換
信号は、論理回路72内のPWM合成回路、電流制限回
路CL1,CL2、そしてローサイドゲートドライバ7
7を介して、スイッチングユニットU21,U22,U
23の各ゲート端子に入力される。而して、各ゲート端
子に入力される信号レベルに応じて、スイッチングユニ
ットU11,U12,U13,U21,U22,U23
が夫々制御される。尚、昇圧回路75はハイサイドゲー
トドライバ76に昇圧した電圧を印加するもので、マイ
クロコンピュータ8の入力ポートCHVに昇圧電圧値が
出力される。
タ12の回転子の磁極の位置を検出するもので、検出信
号はマイクロコンピュータ8の入力ポートHA,HB,
HCに入力し、この検出信号に基づきマイクロコンピュ
ータ8にて磁極の位置が検出され、この磁極の位置に基
づいて相切換信号が出力ポートLA1,LB1,LC
1,LA2,LB2,LC2から出力される。そして、
前述の後輪舵角センサ21の検出信号が入力ポートHS
1,HS2を介してマイクロコンピュータ8に供給さ
れ、後輪舵角センサ21の検出信号に基づいて最初に設
定される舵角初期値と、磁極センサ18の出力信号に基
づいて求められる舵角変化量(相対舵角)により、後輪
15,16の実舵角が求められる。
SVUにおいては、図6に示す制御ブロック図に従って
目標舵角に応じて、電動モータ12のサーボ制御が行な
われる。先ず、電子制御ユニットECUにて設定される
目標舵角θa(この演算については周知の方法と同様で
あるので省略する)は、微分部90にて微分され、微分
ゲイン設定部91において、微分値Dθaから所定の特
性に従って微分ゲインGθaが求められる。即ち、微分
値Dθaの絶対値が所定値(例えば4deg/sec)以下の場
合には微分ゲインGθaは0に設定され、微分値Dθa
の絶対値が所定値(例えば12deg/sec)以上の場合には
微分ゲインGθaは所定値(例えば4)に設定される。
従って、微分値Dθaの絶対値が4乃至12deg/sec の
範囲内にあるときには微分ゲインGθaは0乃至4の値
となる。
12の回転角θmが検出され、舵角変換部89を介して
実舵角θrとして出力され、これが減算部92に供給さ
れる。磁極センサ18の出力は前述のように相対的な舵
角であり、実舵角を表すものではないが、舵角変換部8
9にて後輪舵角センサ21の出力に基づき補正されるの
で、舵角変換部89からは実舵角θrが出力される。
θaから実舵角θrが減算され、舵角偏差Δθaが求め
られる。この舵角偏差Δθaは舵角偏差不感帯付与部2
5を介して処理され、舵角偏差Δθaの絶対値が所定値
α以下の場合には出力の偏差θdが0とされる。これに
より舵角偏差Δθaの値が小さいときには制御が呈しす
るように構成されている。このようにして求められた偏
差θdは、微分部94及び比例部96に送られる。比例
部96では偏差θdに所定の比例ゲインが乗算され、比
例項Psが得られる。また、微分部94では偏差θdが
微分され、舵角偏差微分値Dθdが得られる。
述のように微分ゲイン設定部91にて設定された微分ゲ
インGθaが乗算部95にて乗算され、微分項Dsが得
られる。続いて、比例項Psと微分項Dsが加算部97
にて加算され、舵角制御量、即ち舵角値θcが得られ
る。この舵角値θcに対し舵角偏差リミッタ98によっ
て舵角制限がかけられ、舵角値θcに比例して制御量O
cが設定されると共に、制御量Ocが所定の上限値(例
えば1.5deg )以上または所定の下限値(例えば−
1.5deg )以下にならないように設定される。
差−デューティ変換部99にてデューティDyに変換さ
れ、パルス幅変調(PWM)部87に供給される。この
パルス幅変調部87においてはデューティDyに応じた
パルス信号Pwが形成され、モータドライバ88に出力
される。而して、モータドライバ88により、これに供
給されるパルス信号Pwに応じて、電動モータ12がサ
ーボ制御され回転駆動される。尚、上記PD制御に積分
項を追加することとしてもよい。
3に示すように配置されているが、その支持構造につい
て図7乃至図10を参照して詳述する。図7に示すよう
に、サーボユニットSVUのハウジング40の永久磁石
21aと対向する側の面には、図8に示す支持部材30
が図7及び図9に示すように配置されインサート成形さ
れている。支持部材30は例えば金属製のプレートによ
って、図8に正面を示し図9に平面を示す形状に形成さ
れたもので、四角柱の突起30aが端面30bから軸方
向に延出形成されている。本実施形態においては、永久
磁石21aと対向する側のハウジング40には、図7に
示すように段部が形成されており、その上段40aと下
段40bに各支持部材30の基部が埋設されているが、
本発明にいう係止部たる各支持部材30の端面30b
が、対向する永久磁石21aの板面に対し平行となるよ
うに固定されている。
基板31上に配置される(但し、図10には後輪舵角セ
ンサ21を省略して示している)。基板31は矩形板
で、四隅に矩形ないし正方形の孔31aが穿設されてい
る。この基板31の孔31aの各々に各支持部材30の
突起30aが嵌挿され、基板31が端面30bに当接し
た状態で各突起30aが基板31に溶着され、図7に示
す状態となる。
て一定の距離を隔てて平行に配置されてハウジング40
に固定されるので、後輪舵角センサ21と永久磁石21
aとの間隙は一定の値となる。このように、支持部材3
0がインサート成形によってハウジング40に固定され
ると共に、基板31が支持部材30の端面30bに当接
した状態で固定されるので、後輪舵角センサ21と永久
磁石21aとの間隙の管理を精緻に行なうことができ
る。
ように電子制御ユニットECUとサーボユニットSVU
は別体として形成され、コネクタCNを介して接続され
ているが、これらを一体に形成し、後輪舵角センサ21
と共に後輪操舵機構11近傍に配設することとしてもよ
い。また、上記実施形態は後輪操舵制御装置に係るもの
であるが、前輪操舵機構10側に適用し、前輪舵角セン
サ17と電子制御ユニットECUを一体化してラック軸
10a近傍に設けることもできる。
で以下に記載の効果を奏する。即ち、請求項1に係る操
舵制御装置は、舵角検出器を操舵機構近傍に配設すると
共に、少くとも第2の制御回路を舵角検出器と一体的に
形成し操舵機構近傍に配設するように構成されているの
で、配線量が少なく、電力損失及び電気ノイズを低減す
ることができる。
更に、第2の制御回路を、アクチュエータに隣接して配
置すると共に、コネクタを介してアクチュエータに電気
的に接続するように構成されているので、容易且つ確実
に配線することができる。
1の制御回路を車両の車室内に配設すると共に、第1の
制御回路と第2の制御回路とを通信手段を介して電気的
に接続するように構成されているので、配線量を一層低
減することができる。
ウジングに一端が固定された支持部材の係止部によって
基板が支持され、この基板に舵角検出器が配設されるよ
うに構成されているので、舵角検出器を操舵機構に対し
て所定の位置に正確に配置し支持することができる。
の全体構成図である。
部を示す断面図である。
部を示す部分断面図である。
の回路構成図である。
回路構成図である。
御に係る制御ブロック図である。
部の構造を拡大して示す断面図で、図3のA−A線断面
図である。
である。
除去した状態を示す平面図である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 制御対象の操舵輪と、該操舵輪を連結す
る操舵機構と、該操舵機構を駆動するアクチュエータ
と、前記操舵輪の転舵位置を検出する舵角検出器と、前
記操舵輪の目標舵角を設定する第1の制御回路と、該第
1の制御回路と電気的に接続し、前記目標舵角と前記転
舵位置に基づいて求める実舵角との舵角偏差に応じて前
記アクチュエータに対する駆動電流を制御して前記操舵
輪の舵角制御を行なう第2の制御回路とを備え、前記舵
角検出器を前記操舵機構近傍に配設すると共に、少くと
も前記第2の制御回路を前記舵角検出器と一体的に形成
し前記操舵機構近傍に配設したことを特徴とする車両の
操舵制御装置。 - 【請求項2】 前記第2の制御回路を、前記アクチュエ
ータに隣接して配置すると共に、コネクタを介して前記
アクチュエータに電気的に接続するように構成したこと
を特徴とする請求項1記載の車両の操舵制御装置。 - 【請求項3】 前記第1の制御回路と前記第2の制御回
路とを通信手段を介して電気的に接続するように構成し
たことを特徴とする請求項1又は2記載の車両の操舵制
御装置。 - 【請求項4】 前記操舵機構に対して所定位置に設けた
ハウジングと、該ハウジングに一端を固定し他端を前記
操舵機構方向に延出する複数の支持部材とを備え、前記
舵角検出器を前記第2の制御回路と共に一つの基板上の
所定位置に配設すると共に、前記複数の支持部材の各々
に、前記基板を前記操舵機構から一定の距離離隔した所
定位置に支持する係止部を設けたことを特徴とする請求
項1記載の車両の操舵制御装置。
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